宮井泰良
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宮井 泰良(みやい やすよし、1937年(昭和12年)5月[1] - )は、日本の元政治家。元公明党衆議院議員(2期)。
経歴
[編集]山口県出身[1]。1962年近畿大学法学部卒業[1]。聖教新聞社に入り[1]、公明党山口県連事務局長、同党中国地方副本部長などを歴任し、1969年の第32回衆議院議員総選挙において山口2区から公明党公認で立候補して当選した[2]。1972年の第33回衆議院議員総選挙で落選[2]。1976年の第34回衆議院議員総選挙ではトップに返り咲いた[2]。1979年の第35回衆議院議員総選挙には立候補せず引退(後継者は吉井光照)。この他公明党中央委員、同党山口県本部県民運動本部長にもなった[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。