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龍岡城駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大奈良駅から転送)
龍岡城駅*
駅全景(2011年8月)
たつおかじょう
Tatsuokajō
臼田 (1.2 km)
(2.0 km) 太田部
地図
所在地 長野県佐久市田口[1]
北緯36度12分16.29秒 東経138度29分26.82秒 / 北緯36.2045250度 東経138.4907833度 / 36.2045250; 138.4907833座標: 北緯36度12分16.29秒 東経138度29分26.82秒 / 北緯36.2045250度 東経138.4907833度 / 36.2045250; 138.4907833
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 小海線
キロ程 62.1 km(小淵沢起点)
電報略号 タツ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
162人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1915年大正4年)12月28日[1]
備考 無人駅[1]乗車駅証明書発行機 有)
標高:700.1 m[1]
* 1952年に大奈良駅から改称[1]
テンプレートを表示

龍岡城駅(たつおかじょうえき)は、長野県佐久市田口切合にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線である[1]

歴史

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駅構造

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小諸方面に向かって右側にある単式ホーム1面1線を有する地上駅

無人駅である[1]。城をイメージした待合室がある[1][10]

利用状況

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「長野県統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通り。

  • 2007年度 - 149人[1]
  • 2009年度 - 135人[1]
  • 2010年度 - 130人
  • 2011年度 - 162人

駅周辺

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
小海線
臼田駅 - 龍岡城駅 - 太田部駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、144頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ 大蔵省印刷局, ed (1934‐08-25). “鉄道省告示 第395号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2296). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2958772/3. 
  3. ^ a b 大蔵省印刷局, ed (1934‐08-25). “鉄道省告示 第396号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2296). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2958772/3. 
  4. ^ 大蔵省印刷局, ed (1935‐11-22). “鉄道省告示 第541号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2668). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959147/3. 
  5. ^ 大蔵省印刷局, ed (1935‐11-22). “鉄道省告示 第543号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (2668). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959147/3. 
  6. ^ 大蔵省印刷局, ed (1944‐11-10). “運輸通信省告示 第557号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (5348). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2961851/3. 
  7. ^ 大蔵省印刷局, ed (1952‐02-29). “日本国有鉄道公示 第67号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (7542). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2964095/11. 
  8. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 3号 飯田線・身延線・小海線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年7月26日、27頁。 
  9. ^ “蔵造り風待合室に”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 4. (1991年12月11日) 
  10. ^ 『週刊 JR全駅・全車両基地』 12号 大宮駅・野辺山駅・川原湯温泉駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年10月28日、27頁。 

関連項目

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外部リンク

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