夏井いつきの一句一遊
『夏井いつきの一句一遊』(なついいつきのいっくいちゆう)は、南海放送制作のラジオ番組。2001年7月2日に放送を開始した南海放送の他、IBC岩手放送、信越放送、RSK山陽放送、新潟放送(BSN)、北陸放送(MRO)、秋田放送(ABS)にもネットされている[1]。本項では派生番組の「家藤正人の『一句一遊』虎の巻」も扱う。
出演
[編集]放送時間
[編集]放送時間の早い順に表記。放送曜日は全て月曜から金曜。 なお、年始に行われるニューイヤー駅伝(TBSラジオ発)や箱根駅伝(文化放送発)の実況中継、および各局別の特別編成により放送時間変更または休止の場合がある。
放送地域 | 放送局 | 放送時間 | 内包番組 | 放送開始日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
愛媛県 | 南海放送(RNB) | 10:00 - 10:10 | モーニングディライト[2] | 2001年7月2日 | 【制作局】 |
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | 11:40 - 11:50[3] | 単独番組 | 2019年4月1日 | [4] |
石川県 | 北陸放送(MRO) | 12:20 - 12:30 | 単独番組 | ||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | 13:00 - 13:10[5] | 単独番組 | 2020年3月30日 | [6] |
長野県 | 信越放送(SBC) | 14:35 - 14:45 | MiXxxxx+ | 2018年10月1日 | [7][8] |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | 16:00 - 16:10 | 単独番組 | 2023年4月3日 | [9] |
岡山県 | RSK山陽放送(RSK) | 17:15 - 17:25[10] | 単独番組 | 2020年3月30日 | [11] |
- 令和6年能登半島地震に関連するネット休止
2024年1月1日(月曜日)16:10頃に令和6年能登半島地震が発生したことに伴い、一部の局で以下のような事情でネット休止が生じた。
- 新潟放送では、発生当日の朝から昼間にかけニューイヤー駅伝を中継した関係で16:20 - 16:29に放送時間を変更して放送予定だった。しかし、緊急地震速報が流れ、その後新潟県内に津波警報が発令され緊急報道体制に移行したため、同日の放送は休止。
- 北陸放送では、1月3日(水曜日)の放送について、箱根駅伝中継の関係で前日と同様14:26 - 14:36に時間帯をずらして放送、地震関連の特別番組(進行は同局アナウンサーの谷川恵一)を15:00 - 16:00に放送する予定としていた。しかし実際には特別番組の開始を14:26に早めたことから、同日の放送を休止。
過去のネット局
[編集]放送地域 | 放送局 | 放送時間 | 放送期間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
高知県 | 高知放送(RKC) | 12:50 - 13:00 | 2001年7月2日 - 2009年3月29日 |
公開生放送
[編集]2018年には南海放送開局65周年、番組17周年[12] を記念して松山市宝厳寺で公開生放送が行われた。兼題は「一」[13]。
- 「夏井いつきの一句一遊17周年記念句会ライブ~楽しくないと俳句じゃないぜ!~」:2018年6月3日13時-15時30分。
概要
[編集]毎週、事前に提示された兼題(季語や、漢字一文字など)ひとつについて、投句作品を夏井が出来に応じて「月曜日(初心者レベル)」「火曜日(中級者レベル)」「水曜日(上級者レベル)」「金曜日(優秀句)」に分類して、各曜日に紹介していく。木曜日はお便りを紹介する曜日としている(冒頭で火曜日・水曜日に読めなかった句の残りを紹介する場合もある。)。また、各曜日とも作品だけでなく、聴取者から送られた季語にまつわるエピソードや説明なども紹介する。2022年からは兼題の俳句が2週に渡っての紹介となり、月曜から木曜の1週目と2週目は従来通りの発表、1週目の金曜日は優秀句の発表のみで、2週目の金曜日に優秀句と後述される最優秀作品の「天」の発表となる。
作品の投句は、南海放送ラジオあてのメール・番組メールフォームの他、はがきでも募集する。
番組開始当初は夏井一人で投句を紹介したりコメントをしていたが、聴取者からの「組長が全部仕切っておられるんですね。アナウンサーが読んで組長がコメントを入れておられるのかと思ってました。」というお便りに、夏井が「アナウンサーに読んでもらっていいんだ」と気づくことにより、2016年9月26日放送分よりウェンズデー正人がアシスタントとなり、投句の読み上げを担当するようになった。
金曜日のみ、紹介作品は2度繰り返して読み上げられる。さらに最後に読まれる最優秀作品は「天」として、作品紹介後に特別なジングルが流れて称賛されるとともに、「一句一遊特製『天』の句ノート(句帳)」が番組より送られる[1]。
番組の最後では、現在募集中の兼題が2つ(うち、直近の1つは募集締め切り日とともに)紹介される。
家藤正人の『一句一遊』虎の巻
[編集]2019年8月1日から、南海放送「痛快!杉作J太郎のどっきりナイト7」の木曜日の内包番組として「家藤正人の『一句一遊』虎の巻」がスタートした。放送時間は午後8時30分から午後8時40分(生放送の内包番組のため多少の変動あり)。これはアシスタントのウェンズデー正人(家藤正人)が「火曜日の句」相当の作品を取り上げながら、俳句の上達法を「虎の巻」として紹介する。木曜日の「一句一遊」が「お便りの紹介」に充てられるようなったため、これを補完するための番組としている。
兼題
[編集]- 2024年
- 春駒
- 「条」
- 寝酒
- 霜夜
- 牡丹焚火
- 「ネ」
- 朝顔の実
- 鯊
- 白露
- 「松」
- 俳句甲子園
- 納豆造る
- 「二十三」(二十三周年記念)
- ハンモック
- 清水
- まじ
- 「西」
- 夏の鴨
- アスパラガス
- 啄木忌
- 「ラ」
- 苗床
- 獣交む
- 早春
- 「福」
- 寒造
- 2023年
- 初山河
- 小晦日
- 「カ」
- スモッグ
- 帰り花
- 「皿」
- 残る虫
- 満月
- 鳩吹
- 「ピ」
- 俳句甲子園
- 新馬鈴薯
- 灼く
- 「二十二」(二十二周年記念)
- 平鰤
- サッカー(テーマ)
- やませ
- 筍飯
- 「体」
- 団扇作る
- 雪しろ
- 卒業証書
- 「潮」
- 河原鶸
- 木の芽漬
- 日脚伸ぶ
- 2022年
- 「結」
- 歳暮
- 雪囲
- 鯛焼
- 「理」
- 残菊
- おしあな
- 鰡
- 「好」
- 山椒の実
- 俳句甲子園
- 夏の果
- 蛍
- ニ十一(テーマ)
- 「安」
- 日除
- くだり
- サッカー(テーマ)
- 「海」
- ギヤマン
- 袷
- 未央柳
- 「選」
- 嵯峨大念仏
- 青き踏む
- 蛍烏賊
- 彼岸桜
- 「ス」
- 雪間
- 春灯
- 「優」
- 雛あられ
- 獺魚を祭る
- 鷽
- 「売」
- 寒土用
- 凍渡
- ブロッコリ
- 「養」
- 初晴
- 2021年
- 大節季
- 年惜しむ
- 成吉思汗鍋
- 「魚」
- ねんねこ
- 雷魚
- 「蜜」
- 冬浅し
- 芸術祭
- 秋雪
- 「ビ」
- オリーブの実
- 零余子飯
- 露
- 「戸」
- 鹿垣
- 九月
- 鷹の山別れ
- 「特」
- 俳句甲子園
- 盆の月
- 玉蜀黍
- 麦湯
- 「栄」
- 洗膾
- 「二十」(二十周年記念)
- サッカー(テーマ)
- 「鮮」
- 田植時
- 柿の花
- 鷭
- 「宇」
- 筍流し
- 清涼飲料水
- 耕(たがえし)
- 「サ」
- 晩春
- 馬珂蛤
- 初花
- 「留」
- 比良八荒
- 接ぎ木
- 春色
- 「方」
- 蒸鰈
- 黄梅
- 春遅し
- 「援」
- 鵲初めて巣くう
- 早梅
- 煮凝
- 「屋」
- 初空(2020年から)
- 2020年
- 初空
- 朔旦冬至
- 餅搗
- 「青」
- 貂
- マスク
- 冬初め
- 「イ」
- サイロ詰め
- 雀蛤となる
- 木犀
- 「多」
- 濁酒
- 馬市
- 夕月夜
- 「水」
- 赤蜻蛉
- サッカー(テーマ)
- スマ
- 俳句甲子園
- 障子襖を入れる
- 蘇鉄の花
- 秋を待つ
- 「地」
- 鯵刺
- 「放送開始20周年記念お祝い句」(テーマ)
- 肌脱ぎ
- 「応」
- マリーゴールド
- 海鞘
- 腹当
- 「島」
- 杏子
- 風船虫
- 憲法記念日
- 「子」
- ようず
- 落花
- 花菜漬
- 「リ」
- 啄木忌
- 事始
- 雪ねぶり
- 「味」
- 初朔日
- 公魚
- 寒明け
- 「市」
- 吹雪
- 葱汁
- 冬桜
- 「康」
- えんぶり(2019年から)
- 2019年
- えんぶり
- ヤッケ
- 節季
- 「電」
- 羚羊
- 冬暖か
- 雑炊
- 「ユ」
- 雪迎
- 火恋し
- 林檎
- 「糖」
- 秋の山
- 蟋蟀
- 月
- 「直」
- 生姜
- 休暇明け
- 朝顔
- サッカー(テーマ)
- 俳句甲子園
- 炎ゆ
- 旱
- 「健」
- サングラス
- 蛇
- 七月
- 「幸」
- 焼酎
- ウシガエル
- ながし
- 「キ」
- 五月富士
- パパイア
- 立夏
- 「串」
- 薊
- 逃げ水
- 鯥五郎
- 「腸」
- 龍天に登る
- 鶯笛
- 春苺
- 「一」
- クロッカス
- 壺焼き
- 春暁
- 「セ」
- 寒苦鳥
- 卵酒
- 寒猿
- 「食」
- 去年今年(2018年から)
- 2018年
- 去年今年
- 大晦日
- クリスマスカクタス
- 「本」
- 霜降かます
- 蒸飯
- 目貼
- 「産」
- 初時雨
- 菊吸虫
- サフランの花
- 「坊」
- 渋取
- 江鮭
- 月光
- 「胃」
- 赤のまんま
- 荒鷹
- 風祭
- 「ジ」
- 俳句甲子園
- 露草
- 夏期講習会
- 「井」
- かちわり
- 蚋
- 雪渓
- 「原」
- 夏期手当
- 人参の花
- あいの風
- 「五十」
- 蜜豆
- 鴨の子
- 余花
- サッカー(テーマ)
- 聞茶
- 蝌蚪の紐
- 八重桜
- 「製」
- 春休
- 椿餅
- 孕み雀
- 「フ」
- 春光
- 薄紅梅
- 建国記念日
- 「子」
- ボブスレー
- 鍋破
- 南予(テーマ)
- 「場」
- 正月
- 2017年
- 年の夜
- 中予(テーマ)
- 「川」
- 侘助
- 藷粥
- 東予(テーマ)
- 「強」
- 水始めて氷る
- 横這
- 新麹
- 「団」
- 秋園
- 立待月
- 宗太鰹
- 「広」
- 行水名残
- 柳散る
- ささげ飯
- 「天」
- はららご
- 菜虫
- 三伏
- 「廃」
- 汗拭い
- 夏の霜
- 淡雪羹
- 「薬」
- オーデコロン
- いなさ
- 海亀
- 「夢」
- アイスティー
- 朱欒の花
- 清和
- 「菓」
- 凧合戦
- 蠅生る
- エリカ
- 「丹」
- 桜蝦
- 芥菜
- 春の匂
- 「走」
- 海猫渡る
- 雲雀笛
- 駒返る草
- 「周」
- しばれる
- ホットドリンクス
- 雉始めて雊く
- 「亀」
- 歌留多
- 2016年
- 名残の空
- 飯櫃入
- 森
- ざざ虫
- 冬の泉
- 晩三吉
- 農
- 枯野の色
- 新絹
- 柿羊羹
- 輪
- うるか
- 秋の村雨
- 栗虫
- 甘
- 名月
- 溢蚊
- ホップ
- 山
- 俳句甲子園
- 鳩麦
- 夏の果
- 車
- 甘藍
- ががんぼ
- ペーロン
- 研
- 巴旦杏
- アイスコーヒー
- 筍流し
- 砂
- 枇杷葉湯
- べら
- 五月富士
- 墓石
- 松の緑摘む
- 海胆
- 雀の鉄砲
- 石
- 常節
- 捨頭巾
- 種物
- 確
- 眼張
- 料峭
- 山茱萸の花
- 碑
- 波の花
- 生姜酒
- 寒犬
- 磁
- 楪
- 2015年
- 第九
- 年の市
- 磯
- 雲腸
- 膝掛け
- 隼
- 砕
- 乾風
- 七竈
- ひしこ
- 磨
- 新麹
- 秋の服
- 菊の酒
- 岩
- 秋果
- われから
- 新涼
- 硬
- 俳句甲子園
- 門火
- 冷し中華
- 破
- 白蟻
- 山滴る
- 行水
- 研
- 黒鯛
- 梅雨茸
- 夏料理
- 砂
- 半ズボン
- 仙入
- 茅花流し
- 墓石
- 山葵漬
- アネモネ
- 海松
- 石
- 春帽子
- 牧開き
- 卒業
- 確
- 黒北風
- 薔薇の芽
- 魚氷に上る
- 碑
- 飯蛸
- ずわい蟹
- 九年母
- 磁
- 初声
- 2014年
- 初電話
- 聖菓
- 磯
- 生姜湯
- 隼
- 木守り
- 砕
- 千歳飴
- 蕪
- 芋虫
- 磨
- うそ寒
- 杉の実
- 戻り鰹
- 岩
- 敬老の日
- 菊の酒
- 別れ烏
- 硬
- 俳句甲子園
- 盆路
- 鮓
- 緑の冬
- 破
- ベゴニア
- 泉殿
- 間八
- 研
- 腐草蛍となる
- 夏服
- 煮梅
- 砂
- 麦嵐
- 毛虫
- 鈴掛の花
- 墓石
- 凧
- 河豚供養
- 田鼠化して鶉となる
- 石
- 羊蹄
- 彼岸潮
- 若布和
- 雛市
- 二月尽
- 入学試験
- 堅雪
- 海苔掻き
- 足温め
- ずわい蟹
- 御形
- 阿茶羅漬
- 2013年
- 三日
- 社会鍋
- 鷲
- 寒林
- 冬眠
- 冬北斗
- 蒸饅頭
- 初時雨
- 烏瓜
- 鷹渡る
- 霜降
- 栗羊羹
- 葛
- 小鳥
- 初潮
- 良夜
- 裂膾
- 竹の春
- 松虫
- 俳句甲子園
- 釜蓋朔日
- 氷室
- すててこ
- 熱砂
- 穴子
- パリ祭
- 氷菓
- 夜振
- 繍線菊
- 冷汁
- 尺蠖
- レース
- 小満
- 三光鳥
- 粽
- うりずん
- 新社員
- 鰆
- 桜狩り
- 寒食
- 暖か
- 嫁菜飯
- 土佐水木
- 小綬鶏
- 開帳
- ネーブル
- 猟期おわる
- 雀の巣
- 鰭酒
- スケート
- 鶏初めて交む
- 小豆粥
- 2012年
- 注連飾
- 頭巾
- 初霜
- 星の入東風
- 湯ざめ
- むささび
- 生姜掘
- 坂鳥
- 大西風
- 文化の日
- 浅漬大根
- 月代
- 芙蓉の実
- 葡萄酒醸す
- 田守
- 溢蚊
- 白露
- 新豆腐
- 八月大名
- 初嵐
- 俳句甲子園
- 藻刈り
- 鵤
- 冷索麺
- 蠅取リボン
- 円座
- 未央柳
- いさき
- 薬降る
- 鵜
- 仲夏
- 釣忍
- 石楠花
- 袋角
- 新酒火入れ
- 田螺和
- 桜まじ
- 権瑞
- 巣箱
- 潮干潟
- 万愚節
- 鷹化して鳩となる
- ミモザ
- 厩出し
- 貌鳥
- 蕗味噌
- 春霰
- 枸杞の芽
- 豆撒き
- 氷壁
- 外套
- 書初
- 初東雲
- 2011年
- 年籠
- 千両
- 乾鮭
- 千鳥
- 頬被
- 冬めく
- 真羽太鍋
- 花椰菜
- 豊年
- 龍田姫
- きりたんぽ
- ちっち蝉
- 天の川
- 梨
- 秋彼岸
- 五倍子
- 放屁虫
- 牛蒡引く
- 猪垣
- 俳句甲子園
- 晒鯨
- 井守
- 梯梧の花
- 大暑
- アロハシャツ
- 海霧
- 胡瓜揉み
- 天草取り
- 袋掛け
- 代掻き
- 水盤
- 繍線菊
- 山女
- 伽羅蕗
- 田打ち
- 緑の週間
- 巣立ち鳥
- 桜餅
- 蘖
- 雉
- 数の子製す
- 春闘
- 藍蒔く
- 雪崩
- 良寛忌
- 諸子
- 二十六聖人祭
- 探梅
- 寒海苔
- かじけ猫
- 成木責
- 初景色
- 2010年
- 年越
- 年末賞与
- 絨毯
- 漱石忌
- 蜜柑
- 味噌搗
- 木の葉髪
- 立冬
- 秋鯖
- 風炉名残
- 菊膾
- 秋の田
- 無患子
- 運動会
- 薬掘る
- 鶸
- 酸橘
- 八朔
- 秋の蛍
- 施餓鬼
- 極暑
- 黄蜀葵
- 土用鰻
- 浮いて来い
- 通し鴨
- 水飯
- 出水
- 泰山木の花
- 虎が雨
- 栗の花
- 蛇衣を脱ぐ
- 鮴汁
- セル
- 桜の実
- 夏近し
- 桜漬
- 春陰
- 馬蛤貝
- 仏生会
- 干鱈
- 涅槃西風
- 遍路
- 弥生
- 頬白
- 蕨餅
- 雪形
- 楓の芽
- マント
- 寒鯉
- 懐炉
- 傀儡師
- 賀状
- 2009年
- 初氷
- 毛皮
- 枯柳
- 畳替
- 狸
- 茎漬
- 小春
- 色変へぬ松
- 鰯
- 菊人形
- 松手入れ
- 新蕎麦
- 林檎
- 無月
- 薯蕷汁
- 浮塵子
- 鳩吹く
- 秋の川
- 鶺鴒
- コスモス
- 苧殻
- 水羊羹
- 田水沸く
- 緋鯉
- 露台
- 雹
- 鴫焼
- 行々子
- ナイター
- 鮎釣り
- 金雀児
- 溝浚へ
- 泥鰌鍋
- 卯波
- 青饅
- 昭和の日
- 羊の毛刈る
- 蛙
- 花種蒔く
- 望潮
- 観潮
- 菱餅
- いかなご
- ヘリオトロープ
- 麦鶉
- 金縷梅
- 春炬燵
- 松葉蟹
- 笹鳴き
- 室咲き
- 松納め
- 仕事始
- 2008年
- 蓬萊
- クリスマス
- 白鳥
- 蒲団
- 雑炊
- 波の花
- 鼬
- 八手の花
- 釣瓶落し
- 馬肥ゆ
- 鱸
- 体育の日
- 臭木の花
- 衣被
- 秋分の日
- 懸巣
- 芋嵐
- 虫籠
- 秋の蝉
- 盆の月
- ばい廻し
- 灼く
- 汗疣
- 孔雀草
- 飯饐える
- 夜盗虫
- 甘酒
- 夏至
- 蠅
- 更衣
- 茴香の花
- 朝焼
- 麦飯
- 慈悲心鳥
- 新茶
- 憲法記念日
- 干鰈
- 魚島
- 四月馬鹿
- 貝寄風
- 蒜
- 地虫出づ
- 白子干
- 磯竈
- 大試験
- 鷽
- 牡丹の芽
- 二月礼者
- 魴ぼう
- 屏風
- 伊勢海老
- 福達磨
- 2007年
- 御降り
- 大歳
- 青写真
- 火鉢
- 葱
- 鷦鷯
- 鮪
- 蕎麦掻
- 冷まじ
- 胡桃
- 相撲
- 鹿
- 菊枕
- 月
- 猿酒
- 案山子
- 蜉蝣
- 枝豆
- 不知火
- 秋の蠅
- 西瓜
- 日向水
- 竹婦人
- 日雷
- 冷蔵庫
- サルビア
- まくなぎ
- 砂糖水
- 滴り
- 河鹿
- 芒種
- 五月闇
- はったい
- 若楓
- 水馬
- 春惜しむ
- ボートレース
- 五加飯
- 猫の子
- 桜
- 蛇穴を出づ
- 日永
- 蜆汁
- 闘鶏
- 春の水
- タラの芽
- 引鶴
- 二日灸
- 三寒四温
- 沢庵
- ちゃんちゃんこ
- 福引
- 新年
- 2006年
- 鰤
- 茶の花
- 都鳥
- 鍋焼
- 炭
- 鮫
- 人参
- 露寒
- 紅葉鮒
- 美術展
- 十三夜
- 鳳仙花
- 稲雀
- 栗
- 子規忌
- 鈴虫
- 柚味噌
- 種採り
- 鶫
- お中元
- キレンゲショウマ
- 水着
- 紙魚
- パイナップル
- 暑し
- 青蛙
- 梅干
- お花畑
- 腹当
- 苦潮
- 蟹
- 石竹
- 清水
- 母の日
- 壺焼
- 虻
- 霞
- 落し角
- 花衣
- 苗木市
- 桃の花
- 鱒
- 野焼
- 冴え返る
- 針供養
- 松毟鳥
- 椿
- 寒卵
- 霙
- 女正月
- 初烏
- 福寿草
- 2005年
- 数え日
- マスク
- 凩
- 鷹
- 冬薔薇
- おでん
- 七五三
- 秋惜しむ
- 芒
- 誓文払
- 秋鯖
- 寒露
- 葡萄
- ばった
- 野分
- 桔梗
- 二百十日
- 鯔
- 八月
- 生身魂
- 極暑
- 仏法僧
- バナナ
- 海の日
- 冷や奴
- 半夏生
- 合歓の花
- 糸蜻蛉
- 六月
- 鯰
- アカシア
- 豆飯
- 薄暑
- 若葉
- 駒鳥
- みどりの日
- 磯巾着
- 花曇
- 猫の恋
- 杉の花
- 春ショール
- 鳥雲に入る
- 啓蟄
- 東風
- 三椏の花
- 残雪
- 田楽
- 氷
- 襖
- 虎落笛
- 朱欒
- 元日
- 2004年
- 除夜
- 荒星
- 枯園
- 兎
- 冬夕焼
- 狩
- 大根
- 行く秋
- 鮭
- 夜学
- 菊
- 稲妻
- 相撲
- 鵙
- オクラ
- 爽やか
- 蟷螂
- 休暇明
- 桃
- 踊
- 八月
- 蟻
- 月見草
- 炎昼
- 蝿叩
- 雷
- 天道虫
- 麦
- 夏の川
- 鮓
- 南風
- 黒揚羽
- 芥子の花
- 聖五月
- 遠足
- 春の鹿
- 草餅
- 花時
- 入学
- 若草
- 仔馬
- 磯遊
- 春の山
- 白酒
- 辛夷
- 針魚
- 春の雪
- 裸木
- 河豚
- スキー
- 焼芋
- 人日
- 2003年
- 嫁が君
- 鶴
- 白菜
- 毛布
- 十二月
- 狼
- セロリ
- 初冬
- 霧
- 朝寒
- 鉦叩
- 花野
- 夜長
- 椋鳥
- 椿の実
- 敬老の日
- 台風
- 蜩
- 石榴
- 流星
- 夏休み
- 原爆忌
- 飛魚
- 冷酒
- ヨット
- 青田
- 孑孑
- 黴
- グラジオラス
- 青嵐
- 夏服
- 泉
- 梅酒
- 時鳥
- 牡丹
- 行く春
- 陽炎
- 亀鳴く
- 目刺
- 柳
- 春の土
- 海豹
- 長閑
- 鳥交る
- 若布
- 山葵田
- 余寒
- 節分
- 葉牡丹
- 雪
- 読初
関連項目
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c PR TIMES
- ^ 月 - 木曜は「モーニングディライトブリーズ」、金曜は「江刺伯洋のモーニングディライト」
- ^ 2023年3月31日までの放送時間は、12:15 - 12:25だった。
- ^ 2021年までは12月24日、2023年からは12月25日が平日と重なる場合は、「ラジソン」放送の為、番組休止又は放送時間移動となる。
- ^ 2024年4月1日からの放送時間。2022年9月23日までの放送時間は12:05 - 12:14で、2022年9月26日から2024年3月29日までの放送時間は12:05 - 12:15(放送時間が1分延びたが、ステーションブレイクが1分入るため、番組本編の放送時間は変わらない)だった。
- ^ 2020年8月までの月 - 木曜は「近藤丈靖の独占!ごきげんアワー」の内包番組として9分間の放送。
- ^ 2018年12月31日 - 2019年1月3日、2019年12月30日 - 2020年1月3日は番組が休止となったため、7:00 - 7:10に放送された。
- ^ 2020年9月28日から。2020年9月25日までは「情報わんさかGOGOワイド!らじ★カン」に内包され、14:50 - 15:00に放送された。
- ^ 2023年7月28日は『三井ダイレクト損保 presents 強くてやさしい金曜日』(TBSラジオ制作、JRN全国ネット)との枠交換で12:10 - 12:20に放送。
- ^ 2023年3月31日まで、JRN全国ネットの『朗読のミカタ』(月 - 木曜)と『強くてやさしい金曜日』(金曜)を編成していた時間帯。『強くてやさしい金曜日』は当番組の放送時間変更により、2023年4月6日から14:20 - 14:30(『あもーれ!マッタリーノ』内)に枠移動している。
- ^ 2020年5月3日までは月・水 - 金曜日 10:25 - 10:35、日曜 9:00 - 9:10に放送され(日曜は独立番組として放送)、 水曜は火曜、木曜は水曜、金曜は木曜、日曜は金曜放送分を放送していた。2020年5月4日から2023年3月31日までは月 - 金曜10:25 - 10:35に放送。2023年3月31日まで、平日の放送は『朝耳らじお5.5』→『朝耳らじおGoGo』(番組名変更時期不明)に内包。
- ^ 俳句の十七音にちなむ。
- ^ 宝厳寺ゆかりの一遍の「一」にちなむ。