四王寺
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四王寺 | |
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所在地 |
岡山県新見市哲西町大野部1767
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位置 | 北緯34度54分00.9秒 東経133度19分56.8秒 / 北緯34.900250度 東経133.332444度座標: 北緯34度54分00.9秒 東経133度19分56.8秒 / 北緯34.900250度 東経133.332444度 |
山号 | 伝医山 |
宗派 | 真言宗御室派 |
文化財 | 仁王門、仁王像、薬師如来像、両界曼荼羅 |
法人番号 | 3260005006393 |
四王寺(しおうじ)は、岡山県新見市哲西町大野部にある真言宗御室派の寺院。山号は伝医山。
歴史
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- 平安時代初期、大僧都を辞職して備中哲多郡湯川寺(とうせんじ)に隠遁した玄賓[1]が開基した伝承がある[2]。
- 平成29年(2017年)、新見市内の三尾寺、青龍寺とともに三寺院共同イベントとして特別公開を行った[3]。
文化財
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- 仁王門 新見市指定文化財(建造物)
- 仁王像 新見市指定文化財(彫刻)
- 木造薬師如来坐像 新見市指定文化財(彫刻)
- 両界曼荼羅 新見市指定文化財(絵画)平成14年から修復中。
境内
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- 本堂
- 仁王門
アクセス
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 原田信之. “備中国における玄賓終焉地伝説” (PDF). 立命館大学. 2017年11月1日閲覧。
- ^ 岡山県新見市の玄賓僧都伝説 抄録 - CiNii
- ^ “おかやまの文化財一斉公開ガイドブック” (PDF). 岡山県. p. 3. 2017年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月1日閲覧。
参考文献
[編集]- 『おかやまの文化財一斉公開ガイドブック ぶらりおかやまの文化財』岡山県教育庁文化財課(2017年、25-26頁)