和泉敬子
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いずみ けいこ 和泉 敬子 | |
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本名 | 齋穏寺 敬子 |
生年月日 | 1947年12月7日(77歳) |
出身地 | 日本・大阪府岸和田市 |
身長 | 156 cm |
血液型 | A型 |
職業 | 女優 |
活動期間 | 1970年代 - |
活動内容 | 映画・テレビドラマ・舞台 |
配偶者 | あり |
事務所 | ライターズカンパニー |
公式サイト | ライターズカンパニーによる公式プロフィール |
和泉 敬子 (いずみ けいこ、1947年12月7日[1][2][3] - )は、大阪府岸和田市出身[1]の日本の女優。身長156 cm[1][2]。血液型はA型[1][2]。ライターズカンパニー所属[1][3]。本名は齋穏寺 敬子[3]。
略歴
[編集]大阪新劇フェスティバルでは、1987年に『紫煙の彼方に』の鳩子役、2016年に『明日の幸福』の松崎淑子役で女優演技賞を受賞している[1][4]。
人物
[編集]中学校・高等学校社会科教員、保育士の免許を持っている[1]。
長所はおおらかなところ、短所は早とちりなところ[2]。
夫と長女、ペットの犬がいる[2]。
出演
[編集]映画
[編集]- 「襤褸の旗」(1974年5月1日) - 杉本燁子 役
- 「利休」(1989年9月15日)
- 「幸福のスイッチ」(2006年10月14日)
- 「ふるさとをください」(2008年2月27日)
- 「あした、授業参観いくから。」(2022年4月16日)
テレビドラマ
[編集]NHK
[編集]- 「いつか来た道」(1983年2月27日 - 3月20日)
- 「安寿子の靴」(1984年10月13日)
- 「裸足のシンデレラ」(1988年2月22日 - 3月11日)
- 連続テレビ小説
- 「はんなり菊太郎〜京・公事宿事件帳〜」最終話(2002年12月13日) - 八千代 役
- 「華岡青洲の妻」第1話(2005年1月21日)
- 「万葉ラブストーリー 夏」(2008年9月19日) - 朝日咲 役
- 「 松本清張ドラマスペシャル 顔」(2009年12月29日)
- 「雲霧仁左衛門3」第5話(2017年2月3日、NHK BSプレミアム)
日本テレビ
[編集]- 「桃太郎侍」
- 第48話「黒い鼠に数え唄」(1977年9月4日)
- 第60話「虹をつかんだお姫さま」(1977年11月27日) - 藤乃 役
- 第196話「大江戸ラブ・ストーリー」(1980年7月20日)
- 第202話「大江戸翔んでる女たち」(1980年8月31日)
- 長七郎江戸日記シリーズ
- 「長七郎江戸日記 第1シリーズ」第83話(1986年1月14日) - 年増女 役
- 「長七郎江戸日記 第3シリーズ」
- 第28話「泪橋越えたら‥‥」(1991年6月11日) - 料理屋女将 役
- 第37話「鉄火芸者の心意気」(1991年9月3日) - 弥生 役
- 「花友禅」(1991年4月1日 - 9月27日)
- 火曜サスペンス劇場「京都・女性記者シリーズ」第5作(1995年5月30日)
TBS
[編集]- 水戸黄門シリーズ
- 「江戸を斬るIII」第3話(1977年1月31日) - お菊 役
- 「霧子この愛」(1978年11月6日 - 1979年2月23日) - 陽子 役
- 「透視の罠」(1987年7月6日 - 7月17日)
- 東芝日曜劇場「君にささげる歌」(1987年11月15日)
- ドラマ30 → ひるドラ
- 「命つないで」(1996年8月5日 - 9月27日)
- 「 君のままで」第1話(2000年12月4日)
- 「新・いのちの現場から2」第38話 - 最終話(2006年5月24日 - 5月26日)
- 「おちゃべり」第11話(2009年3月16日) - 中川啓子 役
- 月曜ドラマスペシャル → 月曜ゴールデン
- 「山村美紗サスペンス 名探偵キャサリン」第2作(1996年10月14日)
- 「浅見光彦シリーズ」第11作(1998年10月26日) - 女将 役
- 「遺品整理人 谷崎藍子」第2作(2011年5月30日)
- 「漬けモノ学者・竹之内春彦 京都殺人100選」(2012年9月10日) - 柴田好子 役
- 大岡越前シリーズ
フジテレビ
[編集]- 「木枯し紋次郎」第10話(1972年4月1日)
- 「銭形平次」
- 第374話「むしけらの魂」(1973年7月4日) - おぬい 役
- 第616話「旗本襲撃」(1978年3月29日) - 浪路 役
- 「どてらい男」第57話(1974年10月29日)
- 「運命峠」第5話(1974年10月30日)
- 「影の軍団IV」最終話(1985年10月1日)
- 鬼平犯科帳シリーズ
- 「鬼平犯科帳 第1シリーズ」第12話(1989年10月11日)
- 「鬼平犯科帳 第3シリーズ」第4話(1991年12月18日)
- 「鬼平犯科帳 第7シリーズ」第4話(1997年4月16日)
- 「ばけまん」(1990年6月11日 - 6月15日)
- 「少女探偵事件ファイル」第10話(1992年3月13日)
- 「雪の夜の微塵となりて眠るかな~湖・三橋節子伝説」(1997年2月25日)
- 金曜エンタテイメント「京都祇園入り婿刑事事件簿」第1作(1997年5月9日)
- 「盤嶽の一生」第1話(2002年3月5日) - お倉 役
- カスペ!「怪談スペシャル」(2005年8月2日)
- 「狩猟雪姫」(2014年11月29日) - 柳川 役
テレビ朝日
[編集]- 部長刑事シリーズ
- 「連続アクチュアルドラマ・部長刑事」
- 第665話「女は二度死んだ」(1971年7月10日)
- 第694話「殺意―ある少年の場合」(1972年1月29日)
- 第703話「青い性」(1972年4月1日)
- 第745話「ダークゾーンの私兵たち」(1973年1月20日)
- 第754話「上六の女番長N子の場合」(1973年3月24日)
- 第796話「ヨコスカへ行った女」(1974年1月12日)
- 第824話「死者を洗う」(1974年7月27日)
- 第831話「生の回路」(1974年9月14日)
- 第929話「ねずみ横丁・王手飛車」(1976年8月14日)
- 第936話「母子草子世間柵」(1976年10月2日)
- 第944話「悪魔がやってきた」(1976年11月27日)
- 第950話「遅れてきた賀状」(1977年1月8日)
- 第956話「針先から入った悪魔」(1977年2月19日)
- 第960話「都会の砂漠」(1977年3月19日)
- 第1044話「大阪事件マップ 北新地から乗った死美人」(1978年10月28日)
- 第1055話「破壊」(1979年1月13日)
- 第1071話「鉄砲玉翔んだ」(1979年5月5日)
- 第1097話「暴力団汚染家庭」(1979年11月3日)
- 第1110話「捜査本部・悲しい来訪者」(1980年2月2日)
- 第1113話「戦争を知った子供たち」(1980年2月23日)
- 第1119話「密告した女」(1980年4月5日)
- 第1158話「赤いネクタイのデカ長」(1981年1月3日)
- 第1170話「殺人ゲーム・最後のカードはあなた」(1981年3月28日)
- 第1174話「宝ものがこわれた時」(1981年4月25日)
- 第1192話「女性バラバラ殺人事件 三枚の名刺から」(1981年8月29日)
- 第1204話「ガンバレ兄ちゃん」(1981年11月21日)
- 第1231話「赤い灯のともる家」(1982年5月29日)
- 第1246話「第三の予言を知った男」(1982年9月11日)
- 第1250話「追いつめられた男」(1982年10月9日)
- 第1254話「悪魔に渡された家」(1982年11月6日)
- 第1260話「殺人ビールス汚染地区」(1982年12月18日)
- 第1354話「野球トバク殺人事件」(1984年10月6日)
- 第1403話「襲われたOL主婦」(1985年9月14日)
- 第1418話「10分間待て!」(1985年12月28日)
- 第1485話「死体が散歩する朝」(1987年4月18日)
- 「新・部長刑事 アーバンポリス24」第264話(1996年2月14日)
- 「連続アクチュアルドラマ・部長刑事」
- 「女人平家」第6話(1971年11月11日)
- 遠山の金さんシリーズ
- 「遠山の金さん 第1シリーズ」第96話(1977年8月25日)
- 「遠山の金さん」
- 第14話「母恋し! 緋牡丹仁義」(1982年7月8日)
- 第55話「華麗なる追跡! 三味線お蝶」(1983年5月26日)
- 第70話「悪女の陰謀・死体だけが知っている!」(1983年9月22日)
- 第113話「炎の女用心棒! 黒猫のお銀」(1984年9月13日)
- 第132話「結婚願望・恋に恋した女!」(1985年2月21日)
- 「名奉行 遠山の金さん 第5シリーズ」第1話(1993年3月4日)
- 必殺シリーズ
- 「必殺仕事人」第81話(1981年1月9日) - おりく 役
- 「新・必殺仕事人」第22話(1981年10月16日) - お松 役
- 「必殺仕事人III」第37話(1983年6月24日) - おとよ 役
- 「必殺渡し人」第1話(1983年7月8日)
- 「必殺仕事人IV」
- 第6話「お加代 商売敵の出現にあわてる」(1983年12月2日) - 料亭の女将 役
- 第23話「せん 遺言状を書く」(1983年4月6日) - 女将 役
- 第33話「勇次 悪女軍団と対決する」(1984年6月15日) - およし 役
- 「必殺仕事人V・激闘編」第30話(1986年7月4日) - おれん 役
- 「必殺仕事人・激突!」第15話(1992年2月4日) - おとよ 役
- 「必殺仕事人2009」新春スペシャル(2009年1月4日) - ハツ 役
- 「赤かぶ検事奮戦記II」第11話(1982年2月12日) - 木戸佐枝子 役
- 「トップシークレット」(1985年4月30日)
- 「おばあちゃん」(1985年7月1日 - 9月27日)
- 科捜研の女シリーズ
- 「科捜研の女 Season9」第3話(2009年7月16日) - 磯辺明子 役
- 「科捜研の女 Season11」第9話(2011年12月15日) - 沢村美智子 役
- 「メイド刑事」第5話(2009年7月31日) - 楠瀬美恵子 役
- 「家族レッスン」第4話(2011年5月20日) - 妻 役
- 土曜ワイド劇場「天才刑事・野呂盆六」第8作(2013年8月10日)
テレビ東京
[編集]- 「疾風同心」第13話(1978年12月13日) - おしげ 役
- 「月影兵庫あばれ旅 第1シリーズ」第10話(1989年12月8日)
- 12時間超ワイドドラマ「豊臣秀吉 天下を獲る!」(1995年1月2日)
テレビ番組
[編集]- テレビ巡礼 西国三十三所(NHK BS2) - 語り
舞台
[編集]- 「混血児」(1971年10月 - 1972年7月・1971年12月1日) - サリー・ルイス 役[5]
- 「大阪城の虎」(1972年10月 - 1974年3月・1973年2月26日 - 2月28日) - おギン 役[6]
- 「河」(1975年2月21日・2月22日) - 市河睦子 役[7]
- 「愛火」(1977年2月25日・2月26日) - お雪 役[8]
- 「ウイリアム・テルは悲しい目をしている」(1979年3月2日・3月3日・4月7日・6月17日・6月24日・10月7日・10月11日) - ヘドヴィク 役[9]
- 「火のようにさみしい姉がいて」(1982年9月1日 - 9月5日) - 中の郷の女 役[10]
- 「田舎町のアネクドート」(1983年8月18日 - 8月22日) - マリーナ 役[11]
- 「姥ときめき」(1985年4月25日・4月26日・6月6日・6月7日・8月10日・9月28日) - 喜寿パーティ司会者 / 清水ふみよ 役[12]
- 「紫煙の彼方に」(1987年9月23日 - 9月27日) - 鶴子 役[13]
- 「まほうつかいのでし」(1990年4月25日 - 4月29日) - 大屋 役[14]
- 「一銭五厘の旗-花森安治の仕事-」(1991年8月29日 - 8月31日) - 大橋玲子 役[15]
- 「希望をありがとう」(1993年4月17日・10月 - 1995年10月) - 鹿島さつき 役[16]
- 「女の平和」(1995年4月5日 - 4月9日・9月) - リュー 役[17]
- 「予は危険人物なり -宮武外骨自叙伝-」(2001年1月19日・1月20日) - お米婆 役[18]
- 「満月の夜は、なぞだらけ」(2004年7月30日 - 8月8日・2005年1月15日・3月27日) - トキワ 役[19]
- 「心と意志~Hearts and Minds~」(2006年5月10日 - 5月14日) - カネダアツコ 役[20]
- 「オレたちはサンタじゃない!! -星夜にメリー・クリスマス-」(2006年12月22日 - 12月26日) - ヒカリ 役[21]
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k “和泉 敬子 いずみ けいこ”. ライターズ・カンパニー. Players. ライターズカンパニー. 2023年2月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “和泉敬子(イズミ ケイコ)”. gooニュース. NTTレゾナント. 2023年2月5日閲覧。
- ^ a b c d 杉村喜光. “和泉敬子”. 誕生日データベース. 知泉. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “大阪新劇フェスティバル各賞受賞者”. 大阪劇団協議会. 大阪劇団協議会. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “混血児”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “大阪城の虎”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “河”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “愛火”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “ウイリアム・テルは悲しい目をしている”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “火のようにさみしい姉がいて”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “田舎町のアネクドート”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “姥ときめき”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “紫煙の彼方に”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “まほうつかいのでし”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “一銭五厘の旗-花森安治の仕事-”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “希望をありがとう”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “女の平和”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “予は危険人物なり -宮武外骨自叙伝-”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “満月の夜は、なぞだらけ”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “心と意志~Hearts and Minds~”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “オレたちはサンタじゃない!! -星夜にメリー・クリスマス-”. 関西芸術座. 公演記録. 関西芸術座. 2023年2月5日閲覧。