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呂州

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

呂州(ろしゅう)は、中国にかつて存在した。現在の山西省の一部。

598年開皇18年)、により設置された。605年大業元年)に廃止された[1]で再び置かれたが、643年貞観17年)に廃止され、管轄県は晋州汾州に移管された[2]

下部行政区画

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 隋書』巻三十 志第二十五 地理中 冀州「楊霍邑後魏永安,並置永安郡開皇初郡廢。十六年置汾州,十八年改為呂州,縣曰霍邑。大業初州廢。有霍山。有彘水。」s:zh:隋書/卷30#冀州
  2. ^ 旧唐書』巻三十九 志第十九 地理二○ 河東道「晉州 霍邑彘縣後漢改為永安於此置汾州,尋改為呂州,領霍邑、趙城、汾西、靈石四縣。貞觀十七年,廢呂州,以霍邑等三縣來屬,以靈石屬汾州」s:zh:舊唐書/卷39#晉州