台北捷運環状線
環状線(かんじょうせん)は、台北捷運および新北捷運の路線。事業者については後段帰属の節を参照。
環状線 | |
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新埔民生駅付近の列車 | |
基本情報 | |
現況 | 一部着工中 |
国 | 台湾 |
所在地 | 新北市(1期開業時点) |
路線網 | 台北捷運 |
起点 | 大坪林駅 |
終点 | 新北産業園区駅 |
駅数 | 42(西環段14) |
路線記号 | Y |
路線色 | 黄色 |
開業 |
西環段 2020年1月31日 |
運営移管 | 2023年5月23日(台北捷運→新北捷運) |
所有者 |
新北市政府 (業務代行)台北市政府捷運工程局 |
運営者 |
台北捷運公司(2020-2023) 新北捷運公司(2023-) |
路線諸元 | |
路線距離 | 49.18 km(西環段15.4km) |
軌間 | 1,435 mm |
電化方式 | 直流750V |
最高速度 | 80 km/h |
環状線 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 環狀線 |
簡体字: | 环状线 |
拼音: | Huánzhuàng Xiàn |
通用拼音: | Huánjhuàng Siàn |
注音符号: | ㄏㄨㄢˊㄓㄨㄤˋ ㄒㄧㄢˋ |
発音: | ファンヂュアンシェン |
台湾語白話字: | Khôan-chōng-sòaⁿ |
客家語白話字: | Fàn-chhong-sien |
日本語漢音読み: | かんじょうせん |
英文: | Circular line |
停車場・施設・接続路線 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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概要
[編集]台北市士林区・中山区・内湖区・松山区・信義区・文山区と新北市新店区・中和区・板橋区・新荘区・五股区・蘆洲区・三重区を結ぶ。台北市と新北市の各区を環状線状に連絡することで、台北市から周辺都市へ放射線状に伸びる他の路線とを接続する計画である。1987年に最初の計画が始動するも1993年と1999年の二度にわたって中央政府によって退けられ、2000年代に再始動[1]。その後約10年に渡る工期を経て2020年1月に第1期区間が開業した。
軌道は標準軌の鉄輪式だが無人運転システムが採用され、イタリアのアンサルドブレーダ(現・日立レール)の車両が投入されている。4つの区間で構成され、放射状に広がる複数の既存および建設中の路線に接続する。
2011年に建設された第1段階西環段(大坪林駅 - 新北産業園区駅)として、新店区・中和区・板橋区・新荘区を東西に横断する鉄道路線が2020年に開業した。第1段階 (西環段15.4km、総事業費約699億NT$[2]) は起点の大坪林を除いて高架線。第2段階(北環段14.93km・南環段5.73km、総事業費約1,377億NT$[2])と南北線の代替となる第3段階(東環段13.12km、総事業費約922億NT$[2])は地下線とされる予定である。東環段は文湖線の輸送量逼迫など年々交通事情が悪化する内湖科技園区の通勤事情改善と、東西方向に偏る副都心の信義区内軌道交通を改善すべく構想され、かつては2000年代にHSSTによる路線構想(信義HSST)があったほか、2010年代にも台北市長柯文哲が「内湖~信義LRT」構想を提唱していた[3]。
中和区内2.61kmの区間は市道106号線(板南路および中山路)が狭小なことから複線高架橋が採用できず、単線2層の高架橋(上層が東行き、下層が西行き)が架設され、この区間に含まれる中和・橋和・中原の3駅が二重高架駅となったほか[4]、中原駅西方や景平 - 景安間では並行する台64線(八里新店快速道路)の高架道路の上下線間に橋脚が設置され、さらに上方に高架桁が架設されている。こうした二重高架および同一事業者路線同士の改札外乗換えは台湾初、(西環段での)新北市内完結路線は台北捷運で初の事例となる。
-
景平路と台64線高架上の軌道(景平駅)
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単線二層高架の軌道(中原駅)
-
台北捷運環状線コントロールセンター
区間 | 開業前 | 開業後 |
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大坪林 - 頭前庄 | 約48分60元 | 約28分35元 |
景安 - 頭前庄 | 約36分40元 | 約19分30元 |
板橋 - 頭前庄 | 約40分30元 | 約6分20元 |
大坪林 - 新北産業園区 | 約40分55元 | 約33分40元 |
景安 - 新北産業園区 | 約40分65元 | 約24分30元 |
大坪林 - 板橋 | 約30分55元 | 約21分30元 |
景安 - 板橋 | 約40分55元 | 約13分25元 |
帰属
[編集]第1期は全線で台北市を経由せず、新北市内のみに属することから、報道や新北市政府の広報資料などで「新北捷運環状線[7]」、「新北環状線[8]」などの表記がなされることもあったが、開業当時はあくまで台北捷運の路線であったため、単に「新北(市の)環状線」という意味合いにすぎなかった。厳密には建設費のうち地方分担分は新北市政府が負担し、建設中の監督や入札業務は台北市政府捷運工程局が請け負った[9]。運行・運営業務は2019年元日から第1期開業までの試運転期間、および正式開業日から起算して3年間は台北捷運公司が請け負っている[10]。
開業半年で乗客数が想定の4割にとどまっていることや、市政府の予算から台北捷運公司に委託料を支払っていることから、新北市長の侯友宜は経営改善のために2023年までの運営委託を前倒しで回収し、新北市政府直営、すなわち新北捷運公司への移管を目指すことも示唆した[11]。
2021年に両市長は会談で「1つの事業者が全区間を運営すること」で一致したため一旦決着したものの[12]、2022年6月、侯友宜は新北市議会での答弁で、「台北・新北両副市長が2022年1月30日の委託契約満了後は第2期区間完成まで新北捷運へ運営を移管すること、環状線運営に関わる台北捷運の人員も移籍することで5月に合意している」と述べた[13]。2023年1月31日以降、第2期区間延伸後の経営については完工・開業予定の1年前に改めて両市によって協議されることとなった[14]。
2023年1月30日の委託契約満了に伴い資産は新北市側に移転したが[15]、本路線の運営移管(地方主管機関の変更)には交通部の同意が必要なため、実際の移管完了および事業者変更にはさらに半年程度を要することとなった[16]。約4ヶ月後の5月23日、西環段の運営権について、台北捷運公司から新北捷運公司への移管作業が完了し、交通部の承認も下った[17]。台北市政府捷運工程局によると、移管後も運賃水準は据え置かれ、台北捷運既存路線網との乗り換えでも運賃は従来通り通算されるため、利用者の権益は保護されるとしている[18]。また、移管前3年間および移管後数年間も発生が見込まれる運営赤字についてはいずれも新北市政府が負担するため、台北市および北捷側は移管後の運営委託料収入と施設内の広告・テナント収入を失うだけとなる[18]。
沿革
[編集]第一期区間(西環段)
[編集]- 2008年10月2日 - 14駅の駅名が正式決定[22]。
- 2009年3月2日 - イタリアのアンサルドブレーダが機電工程を受注[23]。
- 2010年3月 - 高架橋橋脚設置のための植樹移動開始。
- 2011年
- 5月25日 - 西環段起工。
- 7月11日 - 西環段起工式典[24]。
- 12月19日 - 当路線を雁行するバス路線(982系統)開設(大都会客運と首都客運が運行)[25]。
- 2014年
- 2016年
- 2017年
- 2019年
- 2020年
- 2024年
南北環段
[編集]- 2014年
- 9月22日 - フィジビリティスタディ(以下F/S)が国家発展委員会の審議を通過[48]。
- 11月3日 - 行政院でF/S承認。
- 2015年11月8日 - 環境アセスメント通過。
- 2018年6月22日 - 台北市政府で市内4駅の都市計画変更手続完了[49]。
- 2019年
- 2021年
- 2022年3月3日 - (北環段)北機廠起工(本線とは無関係)[55]。その他の工区については原材料価格高騰やコロナ禍による外国人労働者不足などで入札不調が続き、100億NT$単位での工費上昇と数年の着工時期遅れが懸念されている[56]。
- 2023年
東環段
[編集]- 2018年3月15日 - 中止された南北線の代替路線である「東側南北方向捷運」(剣南路駅 - 動物園駅13.12km)を当路線と一体化した全長49.18kmの「台北山手線」構想の正式始動が市政府によって宣布された[59][60]。
- 2020年
- 2022年
- 2023年3月29日 - 行政院、総合計画案を承認[66]。
公共芸術
[編集]頭前庄駅ホームと列車 | 板橋駅ホーム |
中原駅高架橋脚 | 新店渓高架橋 |
環状線各駅および新店渓の鉄道橋[67]、市街地高架橋の橋脚や電車の客室内[68][69][70]、一部編成の電車外観など[71]、至るところで日本を拠点とするフランス人アーティストエマニュエル・ムホー(Emmanuelle Moureaux)の意匠が採用されている。合わせて各駅ホームはラインカラーの黄色に、それ以外の駅空間は下表のように各駅ごとのテーマカラーが設定されている。
駅 | 大坪林 | 十四張 | 秀朗橋 | 景平 | 景安 | 中和 | 橋和 | 中原 | 板新 | 板橋 | 新埔 民生 |
頭前庄 | 幸福 | 産業 園区 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
色 | 淡黄 | 緑 | 緑 | 藍 | 橘 | 緑 | 棕 | 藍 | 橘 | 銀白 | 淡緑 | 淡藍 | 淡紫 | 銀灰 | [72](p91) |
テーマ | 城市活水 ・緑巷生活 |
大地緑衣 | 吸収 | 滲透 | 傳訊 | 取納 | 転換 | 貯存 | 創造 | 網路 | 生機 | 啓航 | 光復 | 起飛 | |
Pantone配色 | 600U | 358C | 490C | 542C | 716C | 490C | 470C | 542C | 716C | 427C | 372C | 298C | 679C | 6C |
運賃
[編集]- 線内各駅相互間の普通運賃(単位はニュー台湾ドル)のみ記載する[73]。
- 板橋と新埔民生で連絡する板南線とは改札外乗換えとなるが、「20分以内かつ自動改札利用(ICトークンは黄色の専用改札機のみ)」であれば前後の乗車距離を通算する特例が設けられる[74]。
大坪林 | |||||||||||||
20 | 十四張 | ||||||||||||
20 | 20 | 秀朗橋 | |||||||||||
20 | 20 | 20 | 景平 | ||||||||||
20 | 20 | 20 | 20 | 景安 | |||||||||
25 | 20 | 20 | 20 | 20 | 中和 | ||||||||
25 | 25 | 20 | 20 | 20 | 20 | 橋和 | |||||||
30 | 25 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 中原 | ||||||
30 | 25 | 25 | 25 | 20 | 20 | 20 | 20 | 板新 | |||||
30 | 30 | 25 | 25 | 25 | 20 | 20 | 20 | 20 | 板橋 | ||||
35 | 30 | 30 | 25 | 25 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 新埔民生 | |||
35 | 35 | 35 | 30 | 30 | 25 | 25 | 25 | 20 | 20 | 20 | 頭前庄 | ||
35 | 35 | 35 | 30 | 30 | 25 | 25 | 25 | 20 | 20 | 20 | 20 | 幸福 | |
40 | 35 | 35 | 35 | 30 | 30 | 30 | 25 | 25 | 25 | 20 | 20 | 20 | 新北産業園区 |
車両
[編集]第1期開業時用に調達された日立レールイタリア製4両1編成の無人運転対応小型車両。台北捷運の文湖線を除く既存路線より小型となる。17編成が導入される。
-
新北市で行われた落成式典での車両(2016年12月)。
第2期(南北環段)延伸用の増備車は、入札で日立を破ったアルストムのメトロポリスシリーズ29編成116両が導入される[75]。
駅一覧
[編集]- ■灰色背景は建設中または計画中の路線
- 注:中文・英文名称とも仮称である(すでに開業した新北産業園区駅 - 大坪林駅の駅と他路線との乗換駅を除く)
路 線 |
駅番号 | 駅名 | 駅間 キロ[76] |
累計 キロ |
接続路線・備考 | 所在地 | |||
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日本語 | 繁体字中国語 | 英語 | |||||||
↑(環状運転予定)↓ | |||||||||
南環段 | Y1 | 動物園駅 | 動物園站 | Taipei Zoo | (0.067) | 0.067 | 文湖線(文山線) ■猫空ロープウェイ 新北捷運:■深坑軽軌 |
台北市 | 文山区 |
Y2 | 政大駅 | 政大站 | National Chengchi University | 1.139 | 1.206 | ||||
Y3 | 木柵国小駅 | 木柵國小站 | Muzha Elementary School | 1.061 | 2.267 | ||||
Y4 | 馬明潭駅 | 馬明潭站 | Mamingtan | 1.170 | 3.437 | ||||
Y5 | 溝子口駅 (考試院) |
溝子口站 (考試院) |
Gouzikou Examination Yuan |
0.989 | 4.426 | ||||
Y6 | 宝斗厝駅 (遠東工業区) |
寶斗厝站 (遠東工業區) |
Baodoucuo (Far Eastern Industrial Park) |
0.586 | 5.012 | 新北市 | 新店区 | ||
Y7 | 大坪林駅 | 大坪林站 | Dapinglin | 0.721 | 5.733 | 松山新店線(新店線) | |||
西環段 | |||||||||
Y8 | 十四張駅 | 十四張站 | Shisizhang | 新北捷運: 安坑線 | |||||
Y9 | 秀朗橋駅 | 秀朗橋站 | Xiulang Bridge | 中和区 | |||||
Y10 | 景平駅 | 景平站 | Jingping | ||||||
Y11 | 景安駅 | 景安站 | Jing'an | 中和新蘆線(中和線) | |||||
Y12 | 中和駅 | 中和站 | Zhonghe | 万大樹林線 | |||||
Y13 | 橋和駅 | 橋和站 | Qiaohe | ||||||
Y14 | 中原駅 | 中原站 | Zhongyuan | ||||||
Y15 | 板新駅 | 板新站 | Banxin | 板橋区 | |||||
Y16 | 板橋駅 | 板橋站 | Banqiao | 板南線(板橋線)(改札外乗換) 台湾鉄路管理局:縦貫線 ■台湾高速鉄道 | |||||
Y17 | 新埔民生駅 | 新埔民生站 | Xinpu Minsheng | 板南線(板橋線)新埔駅(改札外乗換) | |||||
Y18 | 頭前庄駅 | 頭前庄站 | Touqianzhuang | 中和新蘆線(新荘線) | 新荘区 | ||||
Y19 | 幸福駅 | 幸福站 | Xingfu | ||||||
Y20 | 新北産業園区駅 | 新北產業園區站 | New Taipei Industrial Park | 桃園捷運: 機場線 | |||||
北環段 | |||||||||
Y21 | 工商展覧中心駅 | 工商展覽中心站 | New Taipei City Exhibition Hall | 0.900 | 0.900 | 五股区 | |||
Y22 | 褒子寮駅 | 褒子寮站 | Baoziliao |
1.139 | 2.269 | ||||
Y23 | 中路駅 | 中路站 | Zhonglu | 0.977 | 3.246 | 蘆洲区 | |||
Y24 | 徐匯中学駅 | 徐匯中學站 | St. Ignatius High School | 1.280 | 4.526 | 中和新蘆線(蘆洲線) | |||
Y25 | 楼厝駅 | 樓厝站 | Loucuo | 1.139 | 5.665 | 三重区 | |||
Y26 | 重陽橋駅 (五華国小駅) |
重陽橋站 (五華國小站) |
Chongyang Bridge (Wuhua Elementary School) |
0.786 | 6.451 | ||||
Y27 | 社子駅 | 社子站 | Shezi | 1.869 | 8.320 | ■社子軽軌(南北線) | 台北市 | 士林区 | |
Y28 | 福徳洋駅 (士林区公所) |
福德洋站 (士林區公所) |
Fudeyang (Shilin District Office) |
1.085 | 9.405 | ||||
Y29 | 士林駅 | 士林站 | Shilin | 0.675 | 10.080 | 淡水信義線(淡水線) | |||
Y30 | 林子口駅 (双渓公園) |
林子口站 (雙溪公園) |
Linzikou (Shuangxi Park) |
0.537 | 10.617 | ||||
Y31 | 故宮駅 (外双渓) |
故宮站 (外雙溪) |
National Palace Museum (Waishangxi) |
1.780 | 12.397 | ||||
Y32 | 剣南路駅 (美麗華) |
劍南路站 (美麗華) |
Jiannan Road (Miramar) |
1.984 | 14.381 | 文湖線(内湖線) | 中山区 | ||
東環段 | |||||||||
Y33 | 下塔悠駅 | 下塔悠站 | Xiatayou | ||||||
Y34 | 洲子駅 | 洲子站 | Zhouzi | 内湖区 | |||||
Y35 | 内湖科技園区駅 | 內湖科技園區站 | Neihu Technology Park | ||||||
Y36 | 瑞光公園駅 | 瑞光公園站 | Ruiguang Park | ||||||
Y37 | 粉寮駅 | 粉寮站 | Fenliao | ||||||
Y38 | 旧里族駅 | 舊里族站 | Jiulizu | ■ 民生汐止線 | |||||
Y39 | 松山駅 | 松山站 | Songshan | 松山新店線(松山線) 台湾鉄路管理局:縦貫線 |
松山区 | ||||
Y40 | 永春駅 | 永春站 | Yongchun | 板南線(南港線) | 信義区 | ||||
Y41 | 象山駅 | 象山站 | Xiangshan | 淡水信義線(信義線) | |||||
Y42 | 三張犁駅 | 三張犁站 | Sanzhangli | ||||||
↑(環状運転予定)↓ |
脚注
[編集]- ^ 台北捷運環狀線 政院退回”. 大紀元 (2004年4月17日). 2020年2月15日閲覧。 “
- ^ a b c 雙北軌道建設16項計畫續推 經費高達8252億元”. 自由時報. 2020年2月15日閲覧。 鄭瑋奇 (2020年2月13日). “
- ^ “内湖〜信義LRT、柯市長が構想表明”. ワイズニュース. (2016年4月7日)
- ^ “環狀線 CF650 標於狹窄道路處 高架橋及車站設計及施工規劃”. 土木水利 (中國土木水利工程學會) (第四十五卷 No.1): 99. ISSN 02533804 . 陳耀維、劉嘉哲 (2018年2月).
- ^ “新北環狀線免費試乘 新莊到板橋省34分鐘”. 自由時報. (2020年1月20日)
- ^ 台北捷運公式ウェブサイトより
- ^ 新北捷運環狀線首日5萬餘人次試乘 規劃月底正式通車”. 中央通訊社 (2020年1月19日). 2020年1月19日閲覧。 “
- ^ 新北環狀線”. 新北市政府施政成果網 (2019年12月5日). 2020年1月19日閲覧。 “
- ^ “環狀線正式通車 侯友宜:建設靠團隊合作不分顏色”. 大紀元. (2020年1月31日)
- ^ “1111人力銀行:北捷招考72人 試用期滿薪上看56.2K”. 中央通訊社 (新浪新聞). (2019年7月9日). オリジナルの2019年7月10日時点におけるアーカイブ。
- ^ “台灣新北市「環狀線」經營掰了「台北捷運公司」 市長侯友宜:自己的捷運自己承擔”. 台灣英字新聞 Taiwan News. (2020年7月5日)
- ^ “雙北論壇今五股夏綠地登場 環狀線經營權之爭有解了!”. 風傳媒. (2021年3月29日)
- ^ “台北メトロ環状線、来年1月末から新北メトロの運営に/台湾”. 中央社 フォーカス台湾. (2022年6月7日)
- ^ “新北贏了 明年拿回環狀線第一階段經營權”. 中国時報. (2022年6月7日)
- ^ “環状線の運営、新北メトロに移管 運行に影響なし”. 中央社 フォーカス台湾. (2023年1月31日)
- ^ “新北環狀線交接約需半年 人力訓練是主因”. 中央通訊社 (聯合報). (2023年1月30日). オリジナルの2023年1月31日時点におけるアーカイブ。
- ^ “移交玩假的? 環狀線支援人力多 議員質疑被新北吃豆腐”. 自由時報. (2023年5月30日)
- ^ a b “捷運環狀線經營權移轉新北 北市議員批蔣萬安沒概念”. 自由時報. (2023年1月31日)
- ^ a b c d e f 黃秀政 (2014). 續修臺北市志 卷二 土地志 城市發展篇. 臺北市文獻委員會. ISBN 9789860427660
- ^ “台北捷運環狀線大事紀”. 中央通訊社 (Yahoo奇摩). (2017年10月11日)
- ^ “周錫瑋:北縣捷運 政府自建政策已定”. 中央通訊社 (大紀元). (2006年4月21日)
- ^ “捷運環狀線第一階段 14車站站名”. 自由時報. (2008年10月15日)
- ^ “環狀線機電標 歐商千分之1險勝”. 自由時報. (2009年3月28日)
- ^ “台北捷運環狀線首階段開工”. 大紀元. (2011年7月11日)
- ^ “環狀線捷運先導公車免費搭”. 中央通訊社 (Taiwan News 台灣英字新聞). (2011年12月19日)
- ^ 王鴻国 (2014年7月19日). “台北メトロ環状線、伊製の新車両が初公開 来年10月にも台湾へ”. 中央通訊社 2014年7月19日閲覧。
- ^ “Hitachi Rail Italy presents the new Taipei driverless metro”. Hitachi Rail Italy公式Youtubeチャンネル. 2016年9月1日閲覧。
- ^ Hitachi reveals first train for Taipei Circular Line”. IRJ/International Rail Journal. 2016年8月30日閲覧。 Keith Barrow. “
- ^ “<環状線>伊製の車両が台湾に向け出発 11月にも到着”. フォーカス台湾. (2016年9月1日). オリジナルの2016年9月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ “環狀線首列車運抵台北港 捷運局進行檢驗測試”. nownews. (2016年11月24日)
- ^ “新北捷運環狀線首列車 亮相”. 自由時報. (2016年11月24日)
- ^ “捷運環狀線列車走黃色亮眼風 朱立倫讚酷、林欽榮稱性感”. 三立新聞網. (2016年12月12日)
- ^ “メトロ環状線、第1区間全線つながる 来年末の開通目指す”. フォーカス台湾. (2017年10月12日). オリジナルの2017年10月13日時点におけるアーカイブ。
- ^ 臺北捷運環狀線電聯車今日進行實車界面驗證作業成功”. 台北市政府捷運工程局機電工程処. 2017年12月5日閲覧。 “
- ^ “〈台北都會〉環狀線一階14站 明年6月營運”. 自由時報. (2018年8月11日)
- ^ “台北MRT環状線、第1期区間が年末開業の見通し=新北市長/台湾”. フォーカス台湾 (2019年10月28日). 2019年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月6日閲覧。
- ^ 環狀線年底通車變數 侯友宜:安全無虞也期待農曆年前”. 聯合報 (2019年12月14日). 2019年12月15日閲覧。 “
- ^ 環狀線年底通車恐有變數 新北捷運局持續努力中”. 中国時報 (2019年12月4日). 2019年12月6日閲覧。 “
- ^ “捷運環狀線 交通部:明年1/5履勘”. 自由時報. (2019年12月28日)
- ^ “台北MRT環状線、第1期区間が今年10~12月に開業へ”. フォーカス台湾. (2019年2月12日). オリジナルの2019年2月12日時点におけるアーカイブ。
- ^ 新北捷運環狀線履勘日仍未定 交通部:通車要等明年”. 自由時報 (2019年12月23日). 2019年12月23日閲覧。 “
- ^ 新北環狀線履勘 救援列車演練竟真「凸槌」”. 自由時報 (2020年1月5日). 2020年1月5日閲覧。 “
- ^ 捷運環狀線 交部:擬明核准營運”. 台湾国際放送 (2020年1月15日). 2020年1月15日閲覧。 “
- ^ a b “新北環狀線最快19日試乘 年後通車”. 大紀元 莊麗存 (2020年1月16日).
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外部リンク
[編集]- 新北捷運
- 環状線(台北市政府捷運工程局)
- 臺北市東側南北向軌道運輸系統(台北市政府捷運工程局)
- 環状線(新北市政府捷運工程局)
- 臺北捷運系統環狀線 - ウェイバックマシン(2005年10月19日アーカイブ分) 臺北縣捷運工程隊
- 大坪林 - 秀朗橋
- 秀朗橋 - 板新
- CF650區段標工程臺北市政府捷運工程局東區工程處
- 板新 - 新北産業園区
- 台北捷運CF660A區段標工程春原營造公司
- 捷運環狀線CF660B區段標工程台灣新光保全公司