原萩谷トンネル (新名神高速道路)
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概要 | |
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位置 | 日本・ 大阪府 |
現況 | 供用中 |
所属路線名 | E1A 新名神高速道路 |
起点 | 大阪府高槻市 |
終点 | 大阪府茨木市 |
運用 | |
完成 | 2016年3月18日(上下線貫通) |
開通 | 2017年(平成29年)12月10日 |
管理 | 西日本高速道路 |
通行対象 | 自動車 |
技術情報 | |
全長 |
(上り線)3,057 m (下り線)3,015 m |
道路車線数 | 片側2車線(暫定4車線) |
設計速度 | 100 km/h |
幅 | 上下線とも各8 m(車線3.5 m×2 + 路肩1 m)[1] |
原萩谷トンネル(はらはぎたにトンネル、英語記名 : Harahagitani Tunnel)は、大阪府にある新名神高速道路のトンネル。高槻JCT/IC(高槻市) - 茨木千提寺IC/PA(茨木市)間に位置するトンネル。
概要
[編集]同区間は上下線併せて暫定4車線(設計6車線)でトンネル幅は上下線ともそれぞれ3.5 m×2車線 (= 7 m) + 路肩1 mの計8 mである[1]。今回の工事の特徴は、トンネル掘削を開始する坑口付近が、特に軟弱な地質だったため、トンネルの上部の土が落ちないように、崩落を防ぎながら工事を進めた点にある。
歴史
[編集]- 2014年(平成26年)
- 5月:高槻JCT/IC側から下り線トンネルの掘削を開始
- 2014年(平成26年)
- 7月:茨木千提寺PA/IC側から上り線トンネルの掘削を開始
- 2017年(平成29年)
- 12月10日: 高槻JCT/IC - 川西ICの開通により供用開始。
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 西日本高速道路株式会社. “E1A新名神高速道路”. 2019年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月18日閲覧。