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千葉ロッテマリーンズ及びその前身球団の年度別成績一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
千葉ロッテマリーンズ > 千葉ロッテマリーンズ及びその前身球団の年度別成績一覧

この一覧は日本プロ野球パシフィック・リーグに所属する千葉ロッテマリーンズとその前身球団の年度別成績一覧である。レギュラーシーズンの成績と、歴代監督、観客動員数を年度別に挙げた。

年度別成績

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凡例

  • 2023年度シーズン終了時
  • 表中の略記・着色セルの内訳は以下の通り
 日本一(1950-)  リーグ優勝(1950-) 


監督 レギュラーシーズン ポストシーズン 日本シリーズ 観客動員数





毎日オリオンズ
1950 湯浅禎夫 1 81 34 5 .704 松竹 4-2 不明
1951 湯浅禎夫 3 54 51 5 .514 不明
1952 湯浅禎夫
別当薫
2 75 45 0 .625 438,606
1953 若林忠志 5 56 62 2 .475 502,250
1954 別当薫 3 79 57 4 .581 620,500
1955 別当薫 3 85 55 2 .607 554,500
1956 別当薫 4 84 66 4 .558 628,100
1957 別当薫 3 75 52 5 .587 588,250
毎日大映オリオンズ
1958 別当薫 4 62 63 5 .496 659,000
1959 別当薫 2 82 48 6 .631 717,209
1960 西本幸雄 1 82 48 3 .631 大洋 0-4 587,340
1961 宇野光雄 4 72 66 2 .521 610,250
1962 宇野光雄 4 60 70 2 .462 736,300
1963 本堂安次 5 64 85 1 .430 483,950
東京オリオンズ
1964 本堂安次 4 77 68 5 .531 465,500
1965 本堂安次 5 62 74 4 .456 436,800
1966 田丸仁 4 61 69 4 .469 295,000
1967 戸倉勝城
濃人渉
5 61 69 7 .469 285,800
1968 濃人渉 3 67 63 9 .515 360,500
ロッテ・オリオンズ
1969 濃人渉 3 69 54 7 .561 415,300
1970 濃人渉 1 80 47 3 .630 巨人 1-4 509,500
1971 濃人渉
大沢啓二
2 80 46 4 .635 476,800
1972 大沢啓二 5 59 68 3 .465 310,000
1973 金田正一 3 70 49 11 .588 946,500
1974 金田正一 1 69 50 11 .580 中日 4-2 872,000 [1]
1975 金田正一 4 59 65 6 .476 603,300
1976 金田正一 3 63 56 11 .529 634,300
1977 金田正一 3 60 57 13 .513 752,000 [1]
1978 金田正一 4 53 62 15 .461 496,500
1979 山内一弘 4 55 63 12 .466 467,200
1980 山内一弘 2 64 51 15 .557 773,500 [2]
1981 山内一弘 3 63 57 10 .525 854,300 [2]
1982 山本一義 5 54 69 7 .439 652,200
1983 山本一義 6 43 76 11 .361 634,000
1984 稲尾和久 2 64 51 15 .557 685,300
1985 稲尾和久 2 64 60 6 .516 638,500
1986 稲尾和久 4 57 64 9 .471 692,700
1987 有藤道世 5 51 65 14 .440 778,000
1988 有藤道世 6 54 74 2 .422 816,000
1989 有藤道世 6 48 74 8 .393 841,000
1990 金田正一 5 57 71 2 .445 786,000
1991 金田正一 6 48 77 5 .384 1,021,000
千葉ロッテマリーンズ
1992 八木沢荘六 6 54 74 2 .422 1,305,000
1993 八木沢荘六 5 51 77 2 .398 930,000
1994 八木沢荘六 5 55 73 2 .430 1,086,000
1995 B.バレンタイン 2 69 58 3 .543 1,270,000
1996 江尻亮 5 60 67 3 .472 1,064,000
1997 近藤昭仁 6 57 76 2 .429 1,002,000
1998 近藤昭仁 6 61 71 3 .462 946,000
1999 山本功児 4 63 70 2 .474 1,070,000
2000 山本功児 5 62 67 6 .481 1,192,000
2001 山本功児 5 64 74 2 .464 1,301,000
2002 山本功児 4 67 72 1 .482 1,210,000
2003 山本功児 4 68 69 3 .496 1,225,000
2004 B.バレンタイン 4 65 65 3 .500 1,596,000
2005 B.バレンタイン 1 84 49 3 .632 2-0 西武
3-2 ソフトバンク
阪神 4-0 1,334,014 [3]
2006 B.バレンタイン 4 65 70 1 .481 1,349,656 [4]
2007 B.バレンタイン 2 76 61 7 .555 2-1 ソフトバンク
2-3 日本ハム
1,558,430
2008 B.バレンタイン 4 73 70 1 .510 1,601,632
2009 B.バレンタイン 5 62 77 5 .446 1,465,189
2010 西村徳文 3 75 67 2 .528 2-0 西武
4-3 ソフトバンク
中日 4①2 1,546,105 [5]
2011 西村徳文 6 54 79 11 .406 1,332,815
2012 西村徳文 5 62 67 15 .481 1,239,168
2013 伊東勤 3 74 68 2 .521 2-1 西武
1-4 楽天
1,260,439
2014 伊東勤 4 66 76 2 .465 1,223,915
2015 伊東勤 3 73 69 1 .514 2-1 日本ハム
0-4 ソフトバンク
1,322,004
2016 伊東勤 3 72 68 3 .514 0-2 ソフトバンク 1,526,932
2017 伊東勤 6 54 87 2 .383 1,450,164
2018 井口資仁 5 59 81 3 .421 1,665,133
2019 井口資仁 4 69 70 4 .496 1,665,891
2020 井口資仁 2 60 57 3 .513 0-2 ソフトバンク 389,995
2021 井口資仁 2 67 57 19 .540 1①0 楽天
0①3 オリックス
633,453
2022 井口資仁 5 69 73 1 .486 1,468,622
2023 吉井理人 2 70 68 5 .507 2-1 ソフトバンク
1-4 オリックス
1,803,994
通算:74年 4803 4778 399 .501 リーグ優勝:5回、日本一:4回、交流戦優勝:2回
50
100
150
200
1950
1955
1960
1965
1970
1975
1980
1985
1990
1995
2000
2005
2010
2015
2020
  •   勝利
  •   引分
  •   敗戦

脚注

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  1. ^ a b 後期優勝
  2. ^ a b 前期優勝
  3. ^ セ・パ交流戦優勝。
    他にイースタン・リーグ及びファーム日本選手権優勝、アジアシリーズ優勝という、日本初の6冠を達成。
    シーズン勝率は2位。
  4. ^ セ・パ交流戦優勝
  5. ^ レギュラーシーズン3位のチームが日本一になったのは史上初

外部リンク

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