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前山駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
前山信号場から転送)
前山駅
駅舎(2010年9月)
まえやま
Maeyama
二ツ井 (7.3 km)
(5.4 km) 鷹ノ巣
地図
所在地 秋田県北秋田市前山字綱前[1][2]
北緯40度12分53.05秒 東経140度18分44.56秒 / 北緯40.2147361度 東経140.3123778度 / 40.2147361; 140.3123778座標: 北緯40度12分53.05秒 東経140度18分44.56秒 / 北緯40.2147361度 東経140.3123778度 / 40.2147361; 140.3123778
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 奥羽本線
キロ程 379.5 km(福島起点)
電報略号 マヘ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[2]
開業年月日 1951年昭和26年)3月1日[2][3]
備考 無人駅[1][2]
テンプレートを表示

前山駅(まえやまえき)は、秋田県北秋田市前山字綱前(つなまえ)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線である[2]

歴史

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旧駅舎(2004年8月)

駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。

東能代駅管理の無人駅である。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 奥羽本線 下り 鷹ノ巣青森方面[7]
2 上り 東能代秋田方面[7]

駅周辺

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駅の南側を米代川が流れ、駅の北側を国道7号が走る。駅の西側に今泉の集落が、駅の北東側に前山の集落があり、今泉には七座郵便局がある。駅の西側の今泉交差点で国道7号から秋田県道325号大館能代空港西線が南側に分かれ、米代川を翔鷹大橋で渡っている。

バス路線

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「前山駅前」停留所にて、秋北バスが運行する路線バスが発着する。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
奥羽本線
快速
通過
普通
二ツ井駅 - 前山駅 - 鷹ノ巣駅

脚注

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出典

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  1. ^ a b c d 駅の情報(前山駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月10日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、19頁。 
  3. ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、537-538頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 「日本国有鉄道公示第40号」『官報』1951年2月28日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. ^ 「日本国有鉄道公示第401号」『官報』1971年10月1日。
  6. ^ 「通報 ●鯉川駅ほか29駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
  7. ^ a b JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(前山駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月7日閲覧。

報道発表資料

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  1. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月6日閲覧 

新聞記事

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  1. ^ 読売新聞昭和21年3月20日秋田版
  2. ^ 「無人駅 奥羽本線・前山駅」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1975年9月9日、夕刊、3面。
  3. ^ 「陳情攻勢で“無人化”が後退 秋鉄局 日中だけ駅員配置 ただし本年度いっぱい」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1971年9月29日、朝刊、12面。
  4. ^ 「営業体制近代化」『交通新聞』交通協力会、1971年10月5日、1面。

関連項目

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外部リンク

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