利用者:Ponruy
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言語別の利用者 |
Ponruyと申します。私自身は「ぽんるい」と読んでいます。現在は主にクラシック音楽関連の記事に関して、翻訳を中心に活動しております。私自身、様々な編集を通じて知識が深まっていくのを楽しみながら活動しています。編集200回の記念として利用者ページを立ち上げ、編集方針等について説明させていただこうと思います。
編集方針
[編集]方法
[編集]ウィキペディア英語版から記事を翻訳します。編集には既存記事への加筆、新規立項を含みます。また、これとは別にインターネット上から出典を集め、楽曲の記事を加筆、立項します。
理由
[編集]英語版からの翻訳を行う理由には、日本国内での西洋の音楽家、特にマイナー作曲家・楽曲に関する参考文献の入手困難さ、日本語版の各記事の品質が情報量や検証可能性において英語版のそれに著しく劣ること、また私自身が足を使って文献調査を行うことが様々な制約で難しいことが挙げられます。
他の編集者様へ
[編集]しかしながら、英語版を絶対視しているわけではなく、日本語版独自の記事の成長を期待しております。したがって、加筆に際しても従来そこにあった日本語版の記述を極力残すようにしています。大半のケースでは加筆した文章中に埋め込む形を取っていますので、発見しづらいかもしれませんが、もし私によって自分の記述が削除されたと思われた編集者様がいらっしゃいましたら、ご面倒ですが記事のどこかに編入されているという前提でお探しになってみてください。ただし、加筆の際に「出典のある新規記述と出典のない既存の記述が一致しない場合」は、積極的に削除させていただいております。悪しからずご了承ください。また、仮に私の意に沿わない編集があったとしても、無闇に差し戻しを行わないことをここに表明いたします。私が書き加えた記述には、遠慮なく手を入れていってください。
編集の規模
[編集]どうせ編集するのであれば、「編集回数を減らす」ことも念頭においた上で、大きく編集したいと考えています。このため、逆に投稿後の記事に些細な誤謬を発見した際に、あえて修正していない場合があります。ミスを発見された方には、私自身が気づかないものと合わせて修正していただければ幸いです。ただし、訳者である私にしか分かりようがない訂正に関しては、責任を持って対応していくつもりです。以上は、細かな修正を拒否、またはその意義を否定するつもりではありません。
注釈について
[編集]私の編集では、しばしば[注 1]という『訳注』を付させていただいています。これは翻訳元の記事にあったリンク先が日本語版でまだ存在しない場合、そしてそれを私自身が立項する予定がない場合に、リンク先の情報をさわりだけでも紹介するために用いています。またカナ転写(日本語版で立項する場合の記事名、つまり仮リンクの記事名)が決定できない場合にも用いています。これを用いる最大の理由は、他言語版から記事を移殖した際に情報量を減らさない、ことです。例えば、私自身も編集開始当初は、「英語版ウィキペディア(Welcome to Wikipedia)」というような形で対応していましたが、これで事足りるのであればそもそも日本語版の記事は必要ありません。はじめから英語版を見ればよいのですから。わざわざ翻訳してまで日本語版を作成する意義は、翻訳元を理解できない読者にも情報を提供することにあると考えています。そのために『訳注』としてリンク先の情報を追加し、出来る限り元の言語版の読者がその言語版の記事を読むのと同じ状態で、日本語版の記事が読めるように配慮しています。ですが、コンセンサスを得た一般的な方法ではありませんし、問題点もあるかと思われます。私としても苦肉の策としての『訳注』形式ですので、より良い方法のご提案や、やめたほうがいいという反対意見をお待ちしております。
なお、赤リンクに関してはそのまま残さず、出来る限り自ら立項するよう心がけています。逆にいいますと、仮リンクでなく赤リンクとして置いてあるものは、今後作成予定のある記事ということになります。
英語以外の言語版からの翻訳
[編集]一部、独語版、仏語版、伊語版などを参照して編集を行ったことがありますが、私はこれらの言語をそのまま理解できるわけではありません。まず、機械翻訳によって独語から英語に変換し、その後詳細を検討しつつ日本語に置き換えています。機械翻訳といっても、日本語へのダイレクトなものよりかなり正確そうだという印象を持っています。しかし、それでも不可解な訳になるケースは多々あります。英語版以外からの翻訳は、小規模なものを除き、積極的には行わない方針です。
興味・関心
[編集]クラシック音楽の作曲家、演奏家、楽曲に興味を持っています。音楽家に関しては特にイギリス(英語版の記事が充実)、ドイツの作曲家がメインになると思います。楽曲に関してはピアノ音楽、特にピアノ協奏曲に強い関心を持っており、このジャンルを中心に編集に取り組んでいきたいと思います。
関わった記事
[編集]新規立項
[編集]音楽家
[編集]作曲家 カミーユ=マリー・スタマティ、エミール・プリューダン、ステファン・ヘラー、ルートヴィヒ・シュッテ、トマス・テレフセン、フランシス・エドワード・ベイチュ、アドルフ・ヴィークルンド、アーサー・サマヴェル、ハイドン・ウッド、ジョージ・アレグザンダー・マクファーレン、アベル・ドゥコー、テオドール・クラク、エドワード・ダンロイター、アレグザンダー・マッケンジー (作曲家)、オットー・ゴルトシュミット、ヨーナス・コッコネン、エルネスト・ファネリ、ヘンリク・メルツェル=シュチャヴィニスキ、ダニエル・シュタイベルト、ヨハン・フィリップ・キルンベルガー、ハンス・ブロンサルト・フォン・シェレンドルフ、マックス・エルトマンスデルファー、フーゴー・リーマン、テオドール・デーラー、アウグスト・ヴィルヘルム・バッハ、ベルンハルト・クライン、カール・フリードリヒ・クリスティアン・ファッシュ、ルートヴィヒ・ベルガー (作曲家)、ヴィルヘルム・タウベルト、ハインリッヒ・ドルン、カール・フリードリヒ・ツェルター、ベルンハルト・クルーセル、アンリ・モンタン・ベルトン、ピエール・モンタン・ベルトン、ゲオルク・ヨーゼフ・フォーグラー、カール・フリードリヒ・ルンゲンハーゲン 演奏家 エマ・アルバーニ、ジェニー・リンド、ジュディッタ・パスタ、ジュリア・グリジ、ヘンリエッテ・ゾンターク、アンジェリカ・カタラーニ、ウィリー・バルダス、アデリーナ・パッティ、カルロッタ・パッティ、マリー・ビゴー
楽曲
[編集]交響曲 交響曲第2番 (グレツキ)、交響曲第2番 (スタンフォード)、交響曲第3番 (スタンフォード)、交響曲第4番 (スタンフォード)、交響曲第5番 (スタンフォード)、交響曲第6番 (スタンフォード)、交響曲第7番 (スタンフォード) ピアノ協奏曲 ピアノ協奏曲第1番 (スタンフォード)、ピアノ協奏曲 (モシュコフスキ)、ピアノ協奏曲第1番 (チゾーム)、ピアノ協奏曲第2番 (チゾーム)、ピアノ協奏曲第1番 (ストヨフスキ)、ピアノ協奏曲第2番 (ストヨフスキ)、ピアノ協奏曲第4番 (ルビンシテイン)、ピアノ協奏曲 (アイアランド)、ピアノ協奏曲第3番 (メトネル)、ピアノ協奏曲第0番 (ベートーヴェン)、ピアノ協奏曲第6番 (ベートーヴェン)、ピアノと管弦楽のためのロンド (ベートーヴェン)、ピアノ協奏曲第2番 (フンメル)、ピアノ協奏曲第3番 (フンメル)、ピアノ協奏曲 (ヴォーン・ウィリアムズ)、2台のピアノのための協奏曲 (ヴォーン・ウィリアムズ)、ピアノ協奏曲第1番 (メトネル)、ピアノ協奏曲第2番 (メトネル)、ピアノ協奏曲第2番 (フィールド)、ヴァイオリンとピアノのための協奏曲 (フンメル)、ピアノ協奏曲第4番 (フンメル)、左手のためのピアノ協奏曲 (コルンゴルト)、2台のピアノのための協奏曲 ホ長調 (メンデルスゾーン)、2台のピアノのための協奏曲 変イ長調 (メンデルスゾーン)、ピアノ協奏曲第3番 (リスト)、協奏的幻想曲 (チャイコフスキー)、ピアノ小協奏曲 (ウェーバー) その他 ピアノ独奏による協奏曲
その他
[編集]ニューグローヴ世界音楽大事典、新グローヴオペラ事典、音楽の歴史と現在、レベッカ・メンデルスゾーン、ヨーゼフ・メンデルスゾーン、アブラハム・メンデルスゾーン、パウル・メンデルスゾーン (銀行家)、パウル・メンデルスゾーン (化学者)
大幅加筆、編集
[編集]ピアノ協奏曲第3番 (チャイコフスキー)、イグナーツ・モシェレス、フリードリヒ・カルクブレンナー、ウィリアム・スタンデール・ベネット、セルゲイ・ボルトキエヴィチ、チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード、モーリッツ・モシュコフスキ、エリック・チゾーム、カール・ツェルニー、フレデリック・ショパン、シャルル=ヴァランタン・アルカン、パリ (ディーリアス)、ジュリアス・ベネディクト、フェリックス・メンデルスゾーン
謝辞
[編集]私の編集に関して、修正を入れてくださる皆様、周辺記事、一覧、リダイレクト等を調整して下さる皆様、推薦・投票してくださる皆様に感謝しております。いつもありがとうございます。
その他
[編集]ウィキペディアへの貢献は、基本的に「記事の編集を通じて」行っていきます。
注釈
[編集]- ^ 訳注:これは訳注の見本です。(Welcome to Wikipedia)