利用者:なまこ/sandbox
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愛知のしょうゆ、愛知の清酒、愛知の豆みそ(赤みそ)、きしめん、豊橋ちくわ、豊橋のゼリー、三河つくだ煮、三河のロープ・網、愛知の木製家具、三河仏壇、鋳物、チタン製高度部材、豊橋筆、三河の光学機器、三河花火、豊橋カレーうどん、植物工場(施設園芸)、医療用機械器具・医療用品、愛知の漬物、ガラ紡、刺子、帆前掛け、高精度ろ過メッシュフィルター
名物・名産
[編集]料理
- いなり寿司
- うなぎ料理
- 五平餅
- 豊橋カレーうどん
- 菜飯田楽
- にかけうどん
- 温かいうどんの上に、かまぼこ、刻み揚げ、茹でた青菜、花かつおが乗っているシンプルなうどん。味は濃いめ。「豊橋市のソウルフード」とも呼ばれる[1]。
- 三河地方全般で親しまれている料理であるが[2]、他地域との違いは豊橋市のにかけうどんは、普通の醤油を使う「赤つゆ」と白醤油を使う「白つゆ」の2種類ある点[1]。また、市の広報によれば、豊橋市のうどん屋はすべて自家製麺という[3]。
加工食品
菓子・駄菓子
- あん巻き
- お亀堂の「もっちりあん巻き」、「ブラックサンダーあん巻き」など。
- うずらプリン
- 菓匠華月の商品。全国菓子大博覧会・三重(お伊勢さん菓子博2017)で観光庁長官賞を受賞した洋菓子[4]。
- 寒天ゼリー
- 杉本屋製菓、金城製菓の「ミックスゼリー」、光陽製菓の「次郎柿ゼリー」、みかわ大国堂の「寒天ストロベリーゼリー」など。
- だんご
- 大正軒、お亀堂のみたらし団子や丸八製菓(八雲だんご)のチョコマントなど。
- 人参(ポン菓子)
- 岸上製菓の作る駄菓子。赤・黃・緑の3種類あるが、中身は同じ。
- ねり飴
- メリー鈴木製菓の作る「ねりあめ」と、松葉屋製菓が作る「ねりっ子」がある。
- ネオンツイスト
- 松葉屋製菓の作る飲むゼリー系の駄菓子。
- ピレーネ
- ブラックサンダー
- 有楽製菓の商品。豊橋工場でブラックサンダーが開発され生産されているので、「豊橋銘菓」としても販売されている[7]。
- フルーツ糸引き飴
- 耕生製菓の作る飴。タコ糸の先端に飴がくっついてて、糸をひっぱって飴を選ぶ。
- ポテトフライ(駄菓子)
- 1980年に東豊製菓が発売した駄菓子[8]。フライドチキン味、カルビ焼味、じゃが塩バター味がある。
- まけんグミ
- 1990年に発売した杉本屋製菓の駄菓子[9]。じゃんけんのグー、チョキ、パーの形をしたグミ。
- ゆたかおこし
- 若松園の商品。昭和天皇即位の際に豊橋市の名物として献上した銘菓[5]。全国菓子大博覧会・三重(お伊勢さん菓子博2017)で農水大臣賞を受賞した洋菓子[4]。
- ヨーグル(駄菓子) - ダイケン製菓所
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主な農産物
- いちご - 章姫、とちおとめ、紅ほっぺなど。
- いちじく
- エディブル・フラワー(食用花) - 生産量日本一
- 金魚草、食用菊、ビオラ、トレニア、バラなど。
- 大葉 - 生産量日本一
- 柿 - 次郎柿、富有柿など。次郎柿の生産は日本一。
- カリフラワー
- キャベツ - 生産量全国2位
- 米 - コシヒカリ、あいちのかおり、龍の瞳、女神のほほえみなど。
- さやえんどう - 生産量愛知県内1位
- スイカ - 天伯スイカ
- スナップえんどう
- セロリ
- 玉ねぎ
- 茶 - せん茶
- チンゲン菜
- とうがん - 生産量全国第2位
- とうもろこし - スイートコーン
- トマト - 麗(れい)、美(び)、愛(めぐみ)、ファーストトマトなど。
- なし - 幸水、豊水、新高、あきづきなど。
- なす - 生産量愛知県内1位。千両なすなど。
- ねぎ - 葉ネギ、白ネギ
- はくさい
- ぶどう - 巨峰、シャインマスカット、クインニーナ、デラウェアなど。
- 種無し巨峰は豊橋の農家が初めて開発。
- ブロッコリー
- メロン
- みかん
- ミニトマト - 麗(れい)、美(び)、愛(めぐみ)、あまえぎみなど。
- 桃 - 勘助桃など。
- ラディッシュ - 生産量日本一
- レタス - サニーレタスは豊橋市が発祥
- レモン
主な畜産業
主な林業
主な漁業
飲食関係
- 物語コーポレーション(焼肉きんぐ、一番カルビ、丸源ラーメンなど)
- キャナリィ・ロウ
- 甲羅(甲羅本店、赤から、カルビ一丁など)
- 菜飯田楽 きく宗
食品関係
- 井村屋フーズ(アイスクリーム、ぜんざいなど)
- お亀堂(あんまき、団子、餅など)
- 杉本屋製菓(まけんグミ、寒天ゼリーなど)
- 東海漬物(きゅうりのキューちゃんなど)
- 金城製菓(寒天ゼリー)
- 中央製乳(牛乳、ヨーグルト、プリン、アイスなど)
- 東豊製菓(ポテトフライ)
- 永井海苔
- 豊和食品(アイス製造)
- ボンとらや(ピレーネ、ケーキ、あんぱんまんじゅうなど)
- みかわ大国堂(ゼリー、わらび餅、バウムクーヘンなど)
- ヤマサちくわ
- 若松園(ゆたかおこし、黄色いゼリーなど)
自動車関連
- 東愛知日産自動車(自動車販売)
- フォルクスワーゲングループジャパン(自動車輸入販売)
- 豊橋三菱ふそう自動車販売(自動車販売)
- 武蔵精密工業(自動車部品)
鉄鋼関連
- トピー工業(鋼材製造・自動車・建設機械用部品、ファスナー、海運業など)
製造関係
繊維関係
- くればぁ(マスク、メッシュ加工企画製品)
小売関係
- サンヨネ(スーパーマーケット)
- シバタ(スーパーマーケット「パワーズ」、たつみストアーなど)
- 精文館書店(書籍販売)
- デライト(スーパーマーケット「クックマート」)
- ニューライフフジ(スーパーマーケット)
- 豊川堂(書籍販売)
その他
- 大木家(パチンコ運営、飲食業など)
- 大陽出版(印刷、製本業)
- 豊橋魚市場(卸売業)
- 豊橋信用金庫(銀行業)
- 豊橋商工信用組合(銀行業)
- 豊橋鉄道(鉄道、バス、タクシー、観光業、建設業など)
- サーラグループ(電気・ガス、建設業、動物用医療品、自動車関連事業など)
- 東雲座カンパニー(イベント企画、出版業)
- 大仙(建設業)
- 中部(建設業)
- 東海交通(運輸業)
- 豊橋ケーブルネットワーク(情報・通信業)
- 豊橋交通(運輸業)
- 日本ジュース・ターミナル(倉庫、運輸業)
- 名豊観光(パチンコ運営)
- プールス(おしぼり機器販売)
- ユタカサービスグループ(自動車学校、自動車販売・整備、飲食店など)
- 夢コーポレーション(パチンコ運営)
- ヨシダ交通(タクシー)
- ワルツ(コーヒー豆卸売業、飲食店)
- キク
- デルフィニュウム - 生産量日本一
- バラ
- 洋ラン - 胡蝶蘭の生産量日本一
- カトレア、胡蝶蘭、シンビジウム、デンファレ
畜産・酪農
- うずら卵 - 生産量日本一
- うずら肉
- 牛肉 - あいち牛、みかわ牛
- 牛乳
- 鶏卵
- 名古屋コーチン
- 豚肉
林業
- 三河材
漁業
- うなぎ - 「豊橋うなぎ」としてブランド化されている[10]。
- ^ “「浜名湖うなぎ」商標登録 ウナギ養殖発祥の地元「大きなプラス」と大喜び”. スポーツ報知. 2021年8月2日閲覧。
渡辺 亮 | |
---|---|
生誕 | 1958年 |
出身地 | 日本・兵庫県神戸市 |
学歴 | 武蔵野美術大学 |
職業 |
パーカッショニスト 画家 |
活動期間 | 1989年 - |
公式サイト | RYO WATANA BE WORKS |
加藤訓子(かとうくにこ)は、日本のパーカッショニスト、マリンバ奏者。愛知県豊橋市出身[1]。
略歴
[編集]愛知県立時習館高等学校を卒業後、桐朋学園大学へ入学。大学でマリンバを安倍圭子、打楽器を小林美隆、佐野恭一から教わる。
同大学研究科修了後にヨーロッパへ渡り、ロッテルダム音楽院を首席で卒業する。サイトウキネンオーケストラなどへ参加後、ソロ活動を開始。
2011年にスティーヴ・ライヒの代表作を打楽器へ編曲したソロ作『kuniko plays reich』が話題を呼び、2013年の『カントゥス』がMPCJ音楽賞最優秀録音賞を受賞。若手プロ育成を目的にアーティストインキュベーション・プロジェクトinc.を始動させる。2018年にダンスプロジェクト“DOPE”を始動。同年に『ドラミング』を発表。ダルムシュタッド国際現代音楽祭クラニヒシュタイン賞ほか受賞歴多数。
桐朋学園大学でマリンバを安倍圭子、打楽器を小林美隆、佐野恭一に師事。1997年にはイギリスの作曲家ジェームズ・ウッドのレコーディングに参加、また99年には同氏により献呈された新作《JODO(浄土)》をイギリスで初演、好評を博した。ライヒやドナトーニをはじめ、世界的な作曲家や演奏家とも数多く共演、ソロ以外にもアンサンブル・ノマド、アンサンブル・イクトゥスなど国内外の室内楽グループで活動している。94年からサイトウ・キネン・オーケストラにメンバーとして毎年参加。90年第7回日本管打楽器コンクール第2位。95年リー・ハワード・スティーブンス国際マリンバコンクール第2位。96年ダルムシュタット国際現代音楽祭クラニヒシュタイン賞など各賞受賞。米国PASICには2000年、2001年と連続で招かれ世界35人のマリンビストにも選ばれている。
音楽・芸術活動
[編集]- 1989年 - アフリカ・セネガルに渡る。
- 1991年 - ブラジルへ行く。
- 1992年 - EPOのアルバム『Wica』にショーロ・クラブ、秋元カヲルと参加。
- 1993年 - ジョゼピニィエイロ&BOTOに参加。
- 「ブラジルの混沌-ブラジル・アートの今日展」(フジタ・ヴァンテ)にてソロ・コンサート。
- 1994年 - 1stアルバム『ウォレス・ライン』制作。「造形宝島 たからじま おんがくかい」(青山こどもの城)にて、ソロ・コンサートを行う。
- 1995年 - EPO、ショーロ・クラブと共に国際交流基金の日本紹介事業として、コスタリカ、ホンジュラス、キューバ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、ブラジルの中南米6ヶ国・コンサート・ツアーを行なう。
- 1996年 - スーザン・オズボーンの「パール」(アメリカ・ワシントン州・オルカス島録音)に、ウォン・ウィン・ツァンと共に参加。
- 角松敏生&アガルタ・パーカッション・チームのレコーディング、コンサートに参加[2]。
- 佐渡鼓童アース・セレブレーションにて「サンバで遊ぼう」ワークショップがスタート。(2006年まで)
- 1997年 - 2ndアルバム『モルフォ』を発表。
- 1998年 - 『WAになっておどろう』で、長野冬季オリンピック閉会式に出演。
- 2000年 - 境港市の水木しげるロード「妖怪神社」のこけら落としで演奏。
- 2002年 - 第六回&第七回「世界妖怪会議」(角川書店「怪」主催)出演。
- 2006年 -「SAPPORO MUSIC SESSION 2006」(札幌芸術の森開園20周年事業)(KiLa with ジーン・バトラー/OKI、金子竜太郎Ryu’s beatフィーチャリング 押尾コータロー)に参加。
- 2007年 - 「みんないい。~今唄う金子みすゞの世界~」に、ナビィ、NUUと共に参加。
- 2016年
アルバム
[編集]- 2013年『Cantus』
- 2013年『IX XENAKIS 』
- 2018年『IX - IANNIS XENAKIS』
- 2020年『BACH』
書籍
[編集]- 『レッツ・プレイ・サンバ』:音楽之友社 (ISBN 9784276321212)
脚注
[編集]- ^ “アーティスト紹介”. タワーレコード. 2021年7月27日閲覧。
- ^ 角松敏生・AGHARTA 『WAになっておどろう』