倭語類解
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倭語類解(わごるいかい)は、李氏朝鮮において編纂された日韓対訳辞書であり、日本語の教科書・語彙集(類解)。近世日本語に関する「朝鮮資料」の一つ。上下2巻2冊。
倭語類解 和語類解 | |
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言語 | 日本語・朝鮮語 |
類型 | 古辞書 |
出版地 | 李氏朝鮮 |
最初の出版日 | 18世紀[1] |
バリエーション |
板本 写本 |
数量 ; 大きさ | 上下2巻2冊 |
刊本と写本
[編集]以下がある。[2]
出典
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 成旻慶『『倭語類解』の日本漢字音の研究』1995年。
- 片茂鎮「『倭語類解』と『交隣須知』の相互交渉について――原「交隣須知」復元への試みから――」『岡大告文論稿』1986年。
- 安田章『朝鮮資料と中世国語』笠間書院、1980年。
- 成暿慶「『倭語類解』の刊本と写本の体裁比較:苗代川写本『和語類解』の原本復元の試みから」『東北大学日本語学科論集』 1巻、1991年。