丸尾駅
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丸尾駅 | |
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駅舎(2006年7月) | |
まるお Maruo | |
◄岐波 (2.5 km) (3.7 km) 床波► | |
所在地 | 山口県宇部市大字東岐波字切貫5034 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■宇部線 |
キロ程 | 15.2 km(新山口起点) |
電報略号 | マル |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
181人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1924年(大正13年)8月17日[2] |
備考 | 無人駅[1] |
丸尾駅(まるおえき)は、山口県宇部市大字東岐波字切貫にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)宇部線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1924年(大正13年)8月17日:宇部鉄道の本阿知須駅(現・阿知須駅) - 床波駅間延伸により開業[2]。
- 1943年(昭和18年)5月1日:宇部鉄道国有化[3]。国有鉄道宇部東線の駅となる[4]。
- 1947年(昭和22年)4月20日:貨物の取扱を開始[5]。
- 1948年(昭和23年)2月1日:宇部東線が宇部線に改称され、当駅もその所属となる[4]。
- 1961年(昭和36年)8月1日:貨物取扱廃止[3]。
- 1971年(昭和46年)10月1日:業務委託駅となる[6]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)が継承[3]。
- 2002年(平成14年)4月1日:ジェイアール西日本広島メンテックによる業務委託駅から簡易委託駅となる。
- 2012年(平成24年)9月:簡易委託終了により無人駅となる[1]。
駅構造
[編集]宇部新川方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅[1](停留所)。島式ホームの片面(下り線側)を使用している。駅舎は上り線西側の新山口寄りに位置している。
利用状況
[編集]1日の平均乗車人員は以下の通りである[7]。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
1999 | 531 |
2000 | 490 |
2001 | 440 |
2002 | 322 |
2003 | 335 |
2004 | 306 |
2005 | 299 |
2006 | 266 |
2007 | 253 |
2008 | 242 |
2009 | 254 |
2010 | 255 |
2011 | 265 |
2012 | 236 |
2013 | 243 |
2014 | 213 |
2015 | 227 |
2016 | 228 |
2017 | 216 |
2018 | 213 |
2019 | 215 |
2020 | 192 |
2021 | 175 |
2022 | 181 |
駅周辺
[編集]
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隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 49号 福山駅・宇部新川駅・忠海駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月28日、25頁。
- ^ a b 「通運:地方鉄道運輸開始」『官報』1924年8月28日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、289-290頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「山口線・美祢線・宇部線・小野田線・岩徳線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第7号、朝日新聞出版、2009年8月23日、23頁。
- ^ 「運輸省告示第92号」『官報』1947年4月9日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『広島鉄道管理局この10年史:1965~1975』広島鉄道管理局、1976年3月、p.112。
- ^ 山口県統計年鑑 - 山口県
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 丸尾駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道