中村中 (政治家)
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中村 中 なかむら あたる | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1978年12月27日(45歳) |
出生地 | 日本 島根県江津市波子町 |
出身校 | 東北福祉大学 |
前職 |
介護施設職員 衆議院議員公設秘書 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 中村あたる|江津の未来に全力投球 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2022年7月16日 - 現職 |
中村 中(なかむら あたる、1978年〈昭和53年〉12月27日[1] - )は、日本の政治家。島根県江津市長(1期)。
来歴
[編集]島根県江津市波子町出身[1]。島根県立浜田高等学校、東北福祉大学卒業[1]。
父が浜田市議であったことから政治を志し[2]、介護施設の職員を経て2003年から[3]18年間、竹下亘衆議院議員の私設秘書・公設秘書を務め[2][1]、竹下の死後は高見康裕衆議院議員の公設秘書を務めた[4][5]。
2022年5月29日投開票の江津市長選挙に山下修現市政の継承を訴えて立候補し、自由民主党と公明党の推薦を受けた中村が連合島根の推薦を受ける元県議の山本誉を1,118票差で振り切り、初当選した[6][7]。
脚注
[編集]- ^ a b c d 中村あたる|江津の未来に全力投球
- ^ a b “江津市長選挙2022 江津市長選 候補の横顔”. 山陰中央新報. (2022年5月24日) 2022年6月5日閲覧。
- ^ “江津市長選で中村氏が初当選”. NHK NEWS WEB. (2022年5月29日) 2022年6月5日閲覧。
- ^ “江津市長選 中村氏出馬へ 高見衆院議員の秘書”. 山陰中央新報. (2022年1月29日) 2022年6月5日閲覧。
- ^ “中村 中 氏”. 山陰中央新報. (2022年5月29日) 2022年6月5日閲覧。
- ^ “中村氏、一騎打ち制す 江津市長選 県内最年少の市長に”. 山陰中央新報. (2022年5月29日) 2022年6月5日閲覧。
- ^ “江津市長選、中村氏が初当選”. 朝日新聞. (2022年5月30日) 2022年6月5日閲覧。