中設エンジ
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(中央設備エンジニアリングから転送)
本社の入居する名古屋ルーセントタワー | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒451-6037 愛知県名古屋市西区牛島町6番1号 名古屋ルーセントタワー37階 |
本店所在地 |
名古屋本店 本社と同じ 東京本店 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町二丁目7番1号 NOF日本橋本町ビル3階 |
設立 | 1968年(昭和43年)9月6日[1] |
業種 | 建設業 |
法人番号 | 1180001031273 |
事業内容 | 建築設備の企画・設計・施工等[1]。 |
代表者 | 代表取締役社長 今井重利[1] |
資本金 | 2億円[1] |
売上高 |
240億円 (2022年3月期)[1] |
純利益 |
12億7,311万7,000円 (2024年3月期)[2] |
純資産 |
59億7,584万9,000円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
133億5,103万円 (2024年3月期)[2] |
従業員数 | 230名(2022年4月1日現在)[1] |
主要株主 |
伊藤忠商事(株) 50% 名古屋鉄道(株) 40% 名鉄都市開発(株) 10%[1] |
主要子会社 | (株)シーイーテック 100% |
関係する人物 |
山本亜土(取締役会長) 竹田恒治(元社長) |
外部リンク | https://www.ce-kk.co.jp/ja/ |
中設エンジ株式会社(ちゅうせつエンジ、英: CHUSETSU Engineering & CO.,LTD.)は、愛知県名古屋市西区に本社を置く総合エンジニアリング会社。
概要
[編集]大手総合商社伊藤忠商事と名古屋鉄道の合弁会社で1968年(昭和43年)9月6日に設立。
オフィスビル、ホテル、マンションや工場、病院などの建築設備や産業設備の企画・設計・施工などを行う。2013年(平成25年)には名鉄グループの豊橋鉄道の遊休地約8290坪にメガソーラー「新城メガソーラープロジェクト」を建設し、同年8月8日から運転を開始した[3]。
また、この発電所で発電された電力は、20年にわたり中部電力に売電される[4]。
沿革
[編集]- 1968年(昭和43年)9月6日 - 設立。
- 1984年(昭和59年)6月1日 - 2本社体制に移行。
- 1992年(平成4年)1月10日 - 子会社の株式会社シーイーテックを設立。
- 1999年(平成11年)4月1日 - 2本店体制に移行。
- 2002年(平成14年)3月1日 - ISO 9001:2000認証を取得。
- 2006年(平成18年)12月8日 - ISO 14001認証を取得。
- 2013年(平成25年)8月8日 - 新城メガソーラープロジェクトの運転を開始。
- 2018年(平成30年)10月1日 - 商号を「中央設備エンジニアリング株式会社」から「中設エンジ株式会社」へ変更[5]。
事業所
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g “会社概要”. 中設エンジ株式会社. 2020年7月1日閲覧。
- ^ a b c 中設エンジ株式会社 第56期決算公告
- ^ “新城メガソーラープロジェクト” (PDF). 中央設備エンジニアリング株式会社. 2013年8月9日閲覧。
- ^ “新城メガソーラープロジェクト(太陽光発電所)を建設” (PDF). 中央設備エンジニアリング株式会社 (2013年3月). 2013年8月9日閲覧。
- ^ 商号変更および新コーポレートロゴのお知らせ 中央設備エンジニアリング 2018年9月13日