下村由美子
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下村 由美子 しもむら ゆみこ | |
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生年月日 | 1960年11月4日(64歳) |
出身校 | 金城学院大学 |
前職 | 地方公務員(明和町) |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2024年3月24日 - 現職 |
下村 由美子(しもむら ゆみこ、1960年〈昭和35年〉11月4日[1] - )は、日本の政治家。三重県多気郡明和町長(1期)。
来歴
[編集]三重県立宇治山田高等学校を経て[2]、金城学院大学卒業[2]。1983年明和町役場に入り、町職員となる[3]。町役場では福祉子育て、福祉保健、こどもの各課長を務める[3]。2019年2月に明和町副町長に就任する[3]。
2024年2月7日早朝、明和町長の世古口哲哉が町内の道路を歩行中に軽自動車にはねられ、搬送先の病院で死亡[4]。町長不在となり、地方自治法の規定に伴い、副町長の下村が町長職務代理者となった[5]。2月28日に明和町長選挙に立候補することを表明[6][7]。3月15日付で副町長を辞職。3月19日告示の明和町長選挙は下村の他、3人の争いとなり、3月24日の投開票では下村が8000票余りと他の候補に大差を付け、初当選し[8]、明和町初の女性町長となった[9]。
脚注
[編集]- ^ 都道府県市区町村|市区町村プロフィール|女性首長の一覧(都道府県順)
- ^ a b 選挙立候補者研究所
- ^ a b c 広報めいわ617号
- ^ “三重・明和町の世古口町長が車にはねられ死亡”. NHK NEWS WEB (2024年2月7日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “「明日報告して下さい」が最後の会話に…交通事故で急逝の町長悼む声”. 朝日新聞 (2024年2月7日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “「まるごと相談」充実に意欲 三重・明和町長選 下村氏、前町長の理念継ぐ”. 夕刊三重電子版 YoMotto (2024年2月28日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “下村副町長と西井氏が出馬表明 3月告示の明和町長選 三重”. 伊勢新聞 (2024年2月29日). 2024年6月3日閲覧。
- ^ “明和町長選 元副町長の下村氏が初当選”. NHK 三重県のニュース (2024年3月24日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “三重・明和町長選①:町初の女性町長が誕生 下村氏、投票の9割以上獲得”. 夕刊三重電子版 YoMotto (2024年3月25日). 2024年6月3日閲覧。
公職 | ||
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先代 世古口哲哉 |
三重県明和町長 2024年 - |
次代 現職 |