コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

リアーナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リアーナ
Rihanna
メットガラにて(2023年)
基本情報
出生名 Robyn Rihanna Fenty
出身地 バルバドスの旗 バルバドスセント・マイケル
ジャンル ポップ
R&B
レゲエ
ヒップホップ
ダンス・ポップ
職業 シンガーソングライター
女優
音楽プロデューサー
実業家
活動期間 2005年 -
レーベル SRP、Def Jam Recordings
公式サイト https://rihanna.com/

リアーナ(Rihanna、1988年2月20日 - )は、バルバドス出身の女性シンガーソングライター女優実業家である。身長173cm。Def Jam Recordings所属[1][2][3][4]。本名はロビン・リアーナ・フェンティ(Robyn Rihanna Fenty)。

人物

[編集]

全世界で2億5000万枚以上のアルバム&シングルを販売した[5][6]「認定ユニットに基づく史上最も売れ行きの良い個人アーティスト」のトップ[7]セント・マイケルで生まれて、音楽プロデューサーのエヴァン・ロジャースの案内により、16歳でアメリカ合衆国に移った。それからレーベルヘッドのジェイ・Zのオーディションを受けて、デフ・ジャムと契約した。

2005年にリアーナはデビュー・スタジオアルバム『ミュージック・オブ・ザ・サン』を発表した。アルバムはBillboard 200で最高10位を記録し、ヒットシングル「ポン・デ・リプレイ」を生み出した。デビュー・アルバム発表から1年も経たないうちに2枚目のスタジオアルバム『ガール・ライク・ミー』を発表。アルバムはビルボード・アルバム・チャートで最高5位を記録、最初の全米首位獲得シングル「SOS」、Hot100で最高10位を記録した「アンフェイスフル」「ブレイク・イット・オフ」を生み出した。3枚目のスタジオ・アルバム『グッド・ガール・ゴーン・バッド』(2007年)は、Billboard 200で最高2位を記録、「アンブレラ」「テイク・ア・バウ」「ディスタービア」という3つの全米首位獲得シングルと世界的なヒットシングル「ドント・ストップ・ザ・ミュージック」を生み出した。アルバムはグラミー賞で9部門にノミネートし、「アンブレラ」が最優秀ラップ・コラボレーション賞を受賞した。

2017年までに14曲が全米1位(Billboard Hot100)を記録しており、これは全米チャート史上ザ・ビートルズエルヴィス・プレスリーマライア・キャリーに次いで4番目の記録である[8]。また、全米チャートトップ10以内にランクインした曲は31曲であり、こちらも歴代4位である。『グラミー賞』9回受賞(33回ノミネート)[9]

アルバム&シングルのトータルセールス情報は活動開始が近年であることから正確性が高く、使用可能な市場から得た認証済みユニットの総計は2億6,740万である。申し立て販売での計測では2億3000万枚~2億5000万枚とされるが、これは「史上もっとも売れたアーティスト」で7位の記録であると共に、ヒップホッパー史上世界1位の売り上げである。

2021年時点での純資産総額は約17億ドル[10]。2019年には、史上最も裕福な女性アーティストとしてフォーブスに掲載された[11]

バルバドスの教育・観光・投資を促進するための特命全権大使を務めており、2021年11月には同国で11人目となる「国家の英雄」に選ばれた[12]

来歴

[編集]

1988年 – 2004年:生い立ちと初期のキャリア

[編集]

リアーナは、1988年2月20日バルバドス人の父と、ガイアナ人の母との間に生まれた[2]。父方の祖母は、アイルランド人である[13][14]。バルバドスの小学校チャールズ・F・ブルーム記念学校、そしてグラマースクールのコンバーミア中学校(アメリカの工業学校に類似した6学年制の学校[2])に通い、学校では2004年にミス・コンバーミア・ページェントで優勝、学園祭ではマライア・キャリーの「ヒーロー」を歌うなどした。15歳の時、リアーナの友人の一人が当時バルバドスに休暇で訪れていたニューヨークのプロデューサー、エヴァン・ロジャースにリアーナを紹介し、人生の転機を迎える。ロジャースとパートナーのカール・スターケンはアメリカ合衆国でリアーナの宣材用録音を手伝い、様々なレコーディング会社にデモを送った。その内の1つがデフ・ジャムCEOであるジェイ・Zに届けられ、16歳の時にデフ・ジャムと契約することになった[15]

2008年2月21日に行われた誕生日パーティで母国バルバドス首相デーヴィッド・トンプソンから直々にバルバドスの名誉文化大使に任命された。バルバドス政府はこの日を「リアーナの日」とし、文化貢献を称え、セント・ジェームズ教区にある一等地をプレゼントし、この土地はリアーナの私有地となった[16]

2005年 - 2006年:ミュージック・オブ・ザ・サン、ガール・ライク・ミー

[編集]

2005年8月にアルバムからのリードシングル「ポン・デ・リプレイ」をリリースし、アメリカ合衆国とイギリスのシングルチャートで2位を記録した。このシングルの1週間後にはデビューアルバム『ミュージック・オブ・ザ・サン』を発表。アメリカ合衆国では発売週に69,000枚を売り上げ、全米アルバムチャート(Billboard 200)で初登場10位を記録した[15]。アメリカ合衆国では現在までに60万枚を売り上げており、RIAAからはゴールドディスクに認定されている。世界では100万枚のセールスを記録している。

2006年4月、2作目のアルバム『ガール・ライク・ミー』を発表。発売週に115,000枚以上を売り上げ、全米チャート(Billboard 200)で初登場5位となる。ソフト・セルの大ヒット曲「汚れなき愛」をサンプリングしたシングル「SOS」は、ビルボードのビルボード・ポップ・100(Billboard Pop 100)、ホット・デジタル・ソングス(Hot Digital Songs)、ホット・デジタル・トラックス(Hot Digital Tracks)、ホット・ダンス・エアプレイ(Hot Dance Airplay)などの各種チャートで3週連続の1位を獲得[17]。また、全米シングルチャート (Billboard Hot 100) では34位から1位への急上昇を記録し、「TOP40圏内における1位への最大ジャンプ・アップ記録」を42年ぶりに更新した[18]

2007年 - 2008年:グッド・ガール・ゴーン・バッド

[編集]

2007年3月には、次のアルバムからのリードシングルとなる「アンブレラ」を発表。フィーチャリングアーティストとして同じレーベルメイトのジェイ・Zが参加した。このシングルは、アメリカ合衆国の主要チャートであるビルボードのビルボード・ホット・100チャート(Billboard Hot 100)で7週連続の1位を記録。またイギリスのUKシングルチャート(UK Singles Chart)では10週連続の1位、ヨーロッパ・シングルチャート(Eurochart Hot 100 Singles)でも11週連続1位、ワールドチャート(United World Chart)でも10週連続で1位を獲得するなど、大ヒットとなった[19][20]。UK・シングル・チャートにおける10週連続の1位は、Wet Wet Wet(ウェット・ウェット・ウエット)が1994年に発表した「ラブ・イズ・オール・アラウンド」の持つ15週連続1位に次ぐ記録となった[21][22]。2007年6月にジェイ・Z、ティンバランドジャスティン・ティンバーレイクニーヨレネ・マーリンらのサポートを受けた3作目のアルバム『グッド・ガール・ゴーン・バッド』をリリースし、全米チャート(Billboard 200)で2位、カナダイギリスのアルバムチャート(Canadian Albums Chart, UK Album Chart)で1位を獲得した。売り上げ枚数はアメリカ合衆国で100万枚、世界では270万枚。RIAAからはプラチナディスクに認定された。アルバム発売の1週間後には、アルバムからの2作目のシングルとなる「シャット・アップ・アンド・ドライブ」を発表。全米シングルチャート(Billboard Hot 100)では最高順位15位、全英シングルチャート(UK Singles Chart)では最高順位5位を記録した[20]。その後7月20日にはアルバムからの3作目のシングル「ドント・ストップ・ザ・ミュージック」を、8月21日にはニーヨをフィーチャリングしたアルバムからの4作目のシングル「ヘイト・ザット・アイ・ラヴ・ユー」を発表。「ドント・ストップ・ザ・ミュージック」はヨーロッパ・シングル・チャート(Eurochart Hot 100 Singles)で3週連続の首位を記録した[20]第50回グラミー賞に主要2部門、その他4部門、計6部門にノミネートされた。結果は「アンブレラ」でノミネートされていた最優秀ラップ・コラボレーション賞を受賞した。

2008年5月には、アルバムからの5作目のシングルとなる「テイク・ア・バウ」を発表。「アンフェイスフル」や、「ヘイト・ザット・アイ・ラヴ・ユー」と同様、ニーヨによるプロデュースで『グッド・ガール・ゴーン・バッド』の再発盤である『Good Girl Gone Bad: Reloaded』に収録される新曲である。Billboard Hot 100では、ダウンロード解禁を機にチャートをジャンプアップし、1位を獲得。なお、『Good Girl Gone Bad: Reloaded』には、マルーン5とのコラボ曲の「イフ・アイ・ネバー・シー・ユア・フェイス・アゲイン」も収録されている。同年6月には、『Good Girl Gone Bad: Reloaded』のリリースと同時にアルバムからの6作目のシングル「ディスタービア」をリリース。ビデオ公開後、ダウンロードセールスを伸ばし、全米シングルチャート(Billboard Hot 100)で自身4曲目の1位を獲得した。同年9月、リアーナはの研究を行う“Stand Up to Cancer”に資金援助をするためのキャンペーンに参加。に対しての意識向上と闘病支援、癌の研究や資金を援助する大型キャンペーンで、このキャンペーンの為に組まれたユニットに参加。マライア・キャリービヨンセメアリー・J. ブライジなど知名度と人気の高いジャンルを超えた女性歌手15名で構成されるユニットで、9月2日にiTunes Storeでチャリティー・シングル「ジャスト・スタンド・アップ」が発売された。2009年1月、『グッド・ガール・ゴーン・バッド』からの7枚目のシングル「リアブ」が、全米シングルチャート(Billboard Hot 100)でトップ20入りを果たす。ジャスティン・ティンバーレイクが出演したPVが話題となりダウンロードセールスを伸ばし、アルバムからの7枚のシングル全てがトップ20入りという快挙を達成した。

2009年:ドメスティック・バイオレンス事件、「Rated R」

[編集]

2009年2月8日、第51回グラミー賞授賞式当日に、当時恋人だった歌手のクリス・ブラウンと車内で口論となり暴行を受ける。事件の影響は大きく、リアーナは予定されていたマレーシア公演をキャンセル。クリスも出演していたCMの出演中止、オール・スターNBAバスケット・ボール大会の出演もキャンセルとなった[23]

その後、リアーナはジェイ・Zの新作アルバムからのリード・シングル「ラン・ディス・タウン」に客演で参加し、コラボレートした。同曲はBillboard Hot 100にて最高位2位を獲得、その他の国でもトップ10入りのヒットした。リアーナはザ・ドリームトリッキー・スチュワートスターゲイトスラッシュジャスティン・ティンバーレイクニーヨエイコンらと共に制作された4作目のスタジオ・アルバム『Rated R(邦題:R指定)』を2009年11月23日にリリースした。このアルバムからのリード・シングル「ロシアン・ルーレット」は同年10月20日にリリースされ、同曲は『Xファクター』にてパフォーマンスされた。11月10日にはヤング・ジージーをフィーチャーしたオフィシャル・セカンド・シングル「ハード」をリリースした。当初、アルバムからのプロモ・シングルとされてきた「ウェイト・ユア・ターン」は一転、2010年初頭にオフィシャル・サード・シングルとしてのリリース予定がアナウンスされている。

2010年 - 2012年: 「Loud」、「Talk That Talk」、女優活動

[編集]
「ラウド・ツアー」(2011年)

2010年11月6日 スペイン・マドリードにおいて、MTV EMA(ヨーロッパ・ミュージック・アワード)のプレ・パーティー・ステージにて飛び入りでステージ・パフォーマンスに参加。BON JOVIによる“Livin’ On A Prayer”を赤のセクシーなドレスで熱唱。2011年に6枚目のアルバム「トーク・ザット・トーク」を発売。このアルバムからのシングル「ウィー・ファウンド・ラヴ feat. カルヴィン・ハリス」は全米で1位を記録したほか、世界で大ヒットになった。

2012年8月、夏の音楽フェス「Summer Sonic 2012」にヘッドライナーとして登場。久々の来日公演となった[24]。同年9月、Siaがソングライターとして関わったシングル「Diamonds」が世界中でナンバーワン・ヒットとなる大ヒットを記録すると、11月に同曲を収録した7thアルバム「アンアポロジェティック」をリリース。全米1位を記録し、これが彼女にとって初の全米ナンバーワンアルバムとなった。

2014年 - 現在: Roc Nationへの移籍、「Anti」

[編集]
ワシントンDC公演(2014年)

2014年5月、それまで契約していたDef Jamを離れ、JAY-Zが創設したレーベルRoc Nationへ移籍することが発表された[25]

2015年1月、カニエ・ウェストポール・マッカートニーとのコラボシングル「FourFiveSeconds」を発表し、大きな話題を集める。その後8thアルバムの制作を示唆しながら「Bitch Better Have My Money」、「American Oxygen」と攻めたサウンド・プロダクションの楽曲を立て続けに発表。

2016年1月、インターネット上に楽曲がリークされたことを受けて予定を早めて8枚目のアルバム「アンチ」をストリーミングサービスTidalにて公開。全米1位を記録する。収録楽曲の中でもドレイクを客演に迎えた楽曲「Work」は全米年間チャート4位を記録する大ヒットとなり[26]エド・シーランの「Shape of You」などの後の楽曲のメガヒットにも繋がるダンスホール・ポップの流れを決定付けた[要出典]。3月から半年以上に及ぶワールドツアー「Anti World Tour」を開始。

2017年は個人名義の作品は無かったが、「Selfish」(Future)、「Wild Thoughts」(DJ Khaled)、「Loyalty」(Kendrick Lamar)、「Lemon」(N.E.R.D)にゲストボーカルとして参加。また、Pumaとのコラボアイテムの発表や自身の化粧品ブランド「Fenty Beauty」を立ち上げるなどポップ・アイコンとして大きな存在感を示した。2018年にはスティーヴン・ソダーバーグ監督の「オーシャンズ」シリーズの女性版「オーシャンズ8」に出演した。この年、下着ブランド"Savage X Fenty"を立ち上げた。

2023年には、2018年に行われたグラミー賞授賞式以来5年ぶりのパフォーマンスとして、第57回スーパーボウルハーフタイム・ショーに出演した[27]。同パフォーマンスは、ハーフタイムショーにおける視聴者数歴代2位を記録した[28]

騒動

[編集]

2017年、エリザベス女王の顔を自身の過激な衣装の写真に当てはめた画像をインスタグラムで数点に渡って投稿し、女王を侮辱しているとして強い非難を浴びた[29]

2020年9月、イスラム教ハディースにまつわるコーランの文を引用した曲をランジェリーのファッションショーで使用したとして批判を浴び、「不注意だった」と謝罪[30]

2021年、の上にヒンドゥー教の神ガネーシャをあしらったネックレスを着用した写真を投稿し、「私たちの文化はあなたのコスチュームじゃない」としてインドを中心に大きな批判を受けた[31]

2024年、雑誌の表紙を飾ったリアーナの衣装が修道女の衣装を性的にアレンジしたものだったため、「宗教的における笑いもの」だとして非難された[32]

音楽性と影響

[編集]
2011年

『Contemporary Black Biography book』第65巻で、「リアーナはカリブ海から世界に出てきた珍しいR&Bディーバである」と評されている[33]。リアーナはR&Bとカリブ音楽(例えばレゲエ、ダンスホール)を混合させたスタイルで知られている[34]。リアーナはデビュー当初、評論家から「バブルガム女王」[35]といわれ、音楽は「ティーン・ポップ」[36]と位置づけられていた。『サン』のラリー・メイラーは、バッドになっていくリアーナは非常に良いと述べ、力強くステージを揺るがした「ティーン・ポップ」のイメージを払いのけたと評した[36]。2006年にオタワ公演を行った際に『カナダ・オンライン・エクスプローラー』のデニス・アームストロングは[35]リアーナがライブツアーの間、新しいイメージを表す為にぴったりした革の衣装を身に付けていたことを批判した。『タイム』はリアーナのステージ衣装のスタイルをジャネット・ジャクソンのそれと比較した[37]。リアーナはジャネットについて「最初に共感を覚えたアーティストの一人」と語っており、「S&M」や「スキン」などの楽曲にその影響が見られる[38]

イメージとスタイル

[編集]

『ニューヨーク誌』はデビュー当初のリアーナをクッキーの型抜きのようなティーンの女王としたが、変わる能力があるとして観察した[39]。3枚目のアルバムを出してから、セックスシンボルになって、その上、他のR&B若手スターズとは一線を画すようになった[40][41]。『ブラック・ボイス』のソーニャ・マジェッタはリアーナがブレイクしてからスタイルがきわどくなったと報告した[42]。2008年に、可愛くスイートなイメージから女帝のイメージへと切り替える衣装に変化したことに絶えず驚いていると述べた[43][44]。リアーナのファッションスタイルは、2008年『ピープル』のベストドレッサースターズにリストされるほど評価された[45]。『グラマラス』も2009年の魅力的な女性50リストの17番目にリアーナをランクさせた。『グラマラス』はリアーナのスタイルを“主演女優のロックスター”として、「リアーナは、現在、ほとんどスタイルを間違えることがない」と評価した。『They』も「小さい若いパンキー、非常に良いガーリールックは、まだ読者を魅了する」と評し[46][47]、リアーナのファッションの危機について「スタイルのリスクがマイルで判断されるのなら、リアーナは既にもう1度1000回地球を縦横に動いただろう」と述べた[48]

2011年

リアーナはセックスシンボルとしてのイメージもある。『Associated Content』のリーガルはリアーナが早くより成熟して明らかに色っぽいと述べた。2007年に雑誌『マキシム』のHot100で8位[49]、2008年に15位にランクした[50]。2007年6月にリアーナはヴィーナス・ブリーズのジレットに“女神の足(=美脚)”と名づけられた[51]。『エンターテイメント・ウィークリー』のマルゴー・ワトソンは「リアーナ:年間優秀ディーヴァ」というタイトルの記事を書いた[52]。2009年に『マキシム』は地球上で最もセクシーな女性の8人目にリアーナを選んだ[53]。同ランキングでトップ10に入ったアフリカ系はリアーナだけであった。

リアーナのタトゥーは多くのメディアの注目を集めた[54]。最初のタトゥーの内の1つは、足首のミュージックメモと右耳の後ろにある魚座のシンボルである[55]。タトゥーの中で最も人気が高くよく見えるのは、背中にある星のタトゥーである[56]。リアーナは12個のタトゥーを持つ[57]、足首にミュージックメモ、右耳の後ろに魚座のシンボル[58]、腰のあたりにサンスクリット語の祈り、左耳に星、左手中指に「love」の文字[59]、胸郭付近にアラビア語で「自由は神である」[60]、首の後ろに尾のように下がった星、右手の人差し指に「shhh…」の文字[61][62]、右肩の上に日付の「4.11.1986」[63]、ヘンナスタイルのドラゴン爪[64][65]、ハワイのハイビスカス。最近、銃のタトゥーを肩の下あたりに入れる予定であったが、結局胸郭に入れた[66][67][68]。銃のタトゥーは「強さと力を意味する」”[69][70][71][72]。乳首にボディピアスを入れている。

2012年には米男性誌『コンプレックス』の企画による『最もセクシーなツイッター』ランキングで一位に指名されている。モデルのアドリアナ・リマや歌手のビヨンセをおさえての一位であった[73]

私生活

[編集]
2011年

2007年9月頃、俳優のシャイア・ラブーフと食事をする姿が目撃され、熱愛報道がされたが、リアーナは「ただの友達よ。お互いによく知りもしないの」と恋仲を否定した。また、同時に以前噂になっていたオマリオンとの関係についても否定した[74]

2007年10月に放送されたMTVの番組での共演以降、俳優・ジョシュ・ハートネットとのニューヨークのクラブなどでの2ショットが度々目撃されたことで、2人の交際が噂された。ジョシュは当初肯定も否定もしない曖昧な返答を、リアーナは交際を否定していたが、その後11月初旬に行われたワールド・ミュージック・アワードでのインタビューの際、リアーナがジョシュとの交際を認める発言をした[75][76]

2007年10月頃、MTV Video Music Awardsで共にパフォーマンスをしたクリス・ブラウンとの関係が噂される。2人は首に似たようなタトゥーをしている[77]。互いに交際を認める発言はしていないが、ホテルのプールなどで仲良くすごす姿が目撃されている[78]。しかし2009年2月8日の第51回グラミー賞授賞式当日に、2人が車内で口論となりクリスがリアーナに暴行を行うという事件が発生。クリスは暴行を加えたのちにその場から立ち去ったが、後に出頭。逮捕されたものの、保釈金を払い保釈された[79]。後日、クリスは「どれだけ申し訳なく、悲しく思っているか、とても言葉では説明できません。牧師や母、そして愛する人たちに助言を求めているところです。そして神の力を借り、より良き人間に変わることを誓います」と謝罪文を発表[80]。19日、芸能サイトTMZにリアーナの暴行をうけた直後の顔写真がリークされた[81]。暴行をうけた直後からコメントを出さずに沈黙を続けていたリアーナだが、20日にリアーナの広報担当より、「警察の指導により、リアーナのクリス・ブラウンについてのコメントは控えさせていただきます。現在リアーナは元気に過ごしていますので、ご安心ください。この辛い時期に、ファンからはたくさんの温かい声援を頂いています。心から感謝しています」とのコメントが発表された[82]

出産

[編集]

ラッパーのエイサップ・ロッキーとの間に2児をもうけており、2022年5月13日に第1子男児[83]、2023年8月3日に第2子男児を出産した[84]

バルバドスとの関係

[編集]

母国バルバドスではその世界的な活躍から大きな影響を持っており、半ば神格化された存在にある[85]。2008年にデイヴィッド・トンプソン首相は誕生日の2日後である2月22日を「リアーナ・デー (Rihanna Day)」に制定した。バンク・ホリデー(休日)ではないものの、国民がリアーナを祝う日となった[86]。生家のあるウェストベリー・ニュー・ロード(Westbury New Road)は政府によって2017年11月30日に「リアーナ・ドライブ (Rihanna Drive)」に改称された[87]。また大使に何度か任命されており、2008年に観光省の宣伝を行うバルバドス文化大使の1人に選出され、2018年には同国の教育・観光・投資を促進するための特命全権大使に選ばれた[88]

2021年11月30日にバルバドスの共和制移行を祝う式典が開かれ、リアーナはこれに参列した。サンドラ・メイソン大統領就任式の後、リアーナは本名のロビン・リアーナ・フェンティとして国家英雄勲章英語版国民栄誉賞[89])を受賞し、同国では11番目(女性では2人目)となる国家の英雄となった[90]。今後は氏名の前にバルバドス国家英雄のオナラブル(敬称)である The Right Excellen [91]がついて呼ばれる[92]

ディスコグラフィ

[編集]

スタジオ・アルバム

[編集]

ツアー

[編集]
  • 2006年:The Pussycat Dolls With Rihanna
  • 2006年:Rock tha Block Tour
  • 2007年:Good Girl Gone Bad Tour
  • 2008年:Glow in the Dark Tour(カニエ・ウェストN*E*R*Dルーペ・フィアスコと共に)
  • 2008年:Tour with Chris Brown in Australia and New Zealand
  • 2010年:Last Girl on Earth Tour
  • 2011年:Loud Tour
  • 2013年:Diamonds World Tour
  • 2014年:The Monster Tour(with Eminem)
  • 2016年:Anti World Tour

賞歴

[編集]

来日公演

[編集]
  • Live Earth 2007
  • Springroove 2008 2008年4月5日、幕張メッセ
  • SUMMER SONIC 2012
    • 2012年8月18日、舞洲サマーソニック大阪特設会場 OCEAN STAGE
    • 2012年8月19日、QVCマリンフィールド MARINE STAGE

出演

[編集]

映画

[編集]

テレビ

[編集]
ドラマ
その他

脚注

[編集]
  1. ^ MySpace. “Rihanna”. 2007年11月19日閲覧。
  2. ^ a b c Internet Movie Database. “IMDb Rihanna - Biography”. 2007年11月19日閲覧。(英語)
  3. ^ アルバム『ミュージック・オブ・ザ・サン』日本版解説・歌詞・対訳書 第2頁
  4. ^ オリコン (2005年9月28日). “リアーナ『全米を魅了したカリビアン・クイーン遂にデビュー!』-ORICON STYLE ミュージック”. 2008年1月17日閲覧。
  5. ^ “Rihanna appointed ambassador by Barbados” (英語). (2018年9月22日). https://www.bbc.com/news/world-latin-america-45609656 2019年3月31日閲覧。 
  6. ^ Rihanna 'proud' to accept new Barbados ambassador role” (英語). The Independent (2018年9月22日). 2019年3月31日閲覧。
  7. ^ McIntyre, Hugh. “Only 3 Musicians Have Moved 100 Million Digital Singles In The U.S.” (英語). Forbes. 2019年1月31日閲覧。
  8. ^ https://www.billboard.com/articles/columns/chart-beat/6882910/rihanna-drake-no-1-work-hot-100
  9. ^ https://www.grammy.com/grammys/artists/rihanna
  10. ^ リアーナさんの資産1860億円、副業で成功 米フォーブス:時事ドットコム”. 2021年8月10日閲覧。
  11. ^ Robehmed, Natalie. “How Rihanna Created A $600 Million Fortune—And Became The World’s Richest Female Musician” (英語). Forbes. 2019年7月8日閲覧。
  12. ^ Rihanna honored as 'national hero' of Barbados”. CNN (2021年11月30日). 2021年12月5日閲覧。
  13. ^ Spivey, Lisa (Jan 2007). Rihanna, The New Cover Girl. 72. p. B.5. ISSN 08904340. 
  14. ^ “Rihanna: Biography — Part 1 & 2”. People (Time Inc). http://www.people.com/people/rihanna/biography December 16, 2008閲覧。 
  15. ^ a b ユニバーサルミュージック・ジャパン. “Rihanna - Biography”. 2007年11月19日閲覧。
  16. ^ Walker Plus (2008年3月3日). “リアーナが母国バルバドスの名誉文化大使に任命される!”. 2008年3月15日閲覧。
  17. ^ ユニバーサルミュージック・ジャパン. “Rihanna - News”. 2007年11月19日閲覧。
  18. ^ Yahoo!ミュージック. “Rihanna Yahoo!ミュージック - リアーナ - アーティスト情報”. 2007年11月19日閲覧。
  19. ^ MTV JAPAN (2007年7月26日). “リアーナ 新曲でバンドとロック!”. 2007年11月19日閲覧。
  20. ^ a b c ユニバーサルミュージック・ジャパン. “Rihanna - News”. 2008年1月17日閲覧。
  21. ^ notrax (2007年7月25日). “リアーナ、UKシングルチャートで記録的な10週連続1位に輝く。”. 2007年11月19日閲覧。
  22. ^ BARKS (2007年7月27日). “英シングル・チャート、リアーナが10週連続トップに”. 2007年11月19日閲覧。
  23. ^ BARKS (2009年2月11日). “リアーナ、マレーシア公演をキャンセル”. 2009年2月25日閲覧。
  24. ^ https://www.barks.jp/news/?id=1000082542
  25. ^ http://www.complex.com/music/2014/05/rihanna-roc-nation-management-label-deal
  26. ^ https://www.billboard.com/charts/year-end/2016/hot-100-songs
  27. ^ リアーナ、スーパーボウルのハーフタイム・ショーが史上2位の平均視聴者数を記録 | NME Japan” (jp). nme-jp.com. 2023年2月14日閲覧。
  28. ^ JAPAN.COM, NFL. “第57回スーパーボウルの平均視聴者数は1億1,300万人、過去6年で最高記録に”. NFL日本公式サイト. 2023年2月14日閲覧。
  29. ^ Rihanna faces backlash for Photoshopping pictures of the Queen”. Harpers Bazaar (2017年4月23日). 2017年4月23日閲覧。
  30. ^ Parkar, Nabihah (2020年10月7日). “Rihanna apologises for Islamic verse at Fenty lingerie fashion show”. BBC. 2024年12月17日閲覧。
  31. ^ Holland, Oscar (2021年2月17日). “‘Our culture is not your costume’: Rihanna photo sparks social media backlash in India”. CNN. 2024年12月17日閲覧。
  32. ^ Durkan-Simonds, Deirdre (2024年4月9日). “Rihanna is SLAMMED for provocative magazine cover while dressed as sexy nun: 'This is religious mockery'”. Daily Mail. 2024年12月17日閲覧。
  33. ^ Contemporary Black biography, 65, Gale/University of Michigan, (2008), pp. 136, ISBN 9780787695422 
  34. ^ Kuss, Malena (2004), Music in Latin America and the Caribbean: an encyclopedic history, 2, University of Texas Press, pp. 352, ISBN 9780292709515 
  35. ^ a b Armstrong, Denis (July 14, 2006). “CANOE - JAM! Music - Artists - ConcertReviews - Concert Review”. Canoe.ca. http://jam.canoe.ca/Music/Artists/R/Rihanna/ConcertReviews/2006/07/15/1685868.html 2009年6月4日閲覧。 
  36. ^ a b Meyler, Larry (December 17, 2007). “Rihanna going bad is very good”. The Sun. http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/showbiz/music/caught_live/article591881.ece 2009年6月4日閲覧。 
  37. ^ Sinclair, David (December 18, 2007). “Rihanna Live Reviews”. The Times. http://entertainment.timesonline.co.uk/tol/arts_and_entertainment/music/live_reviews/article3065539.ece 2009年6月4日閲覧。 
  38. ^ Carrington, Nicole (2016年5月16日). “Janet Jackson comeback: 7 pop stars she influenced”. Hello. 2024年12月8日閲覧。
  39. ^ Mangum, Aja (June 3, 2009). “Rihanna: Beauty Chameleon”. New York (magazine). 2009年6月5日閲覧。
  40. ^ Liebling-Goldberg, Melissa (May 11, 2009). “Rihanna's Week of Fierce Fashion”. People (magazine). 2009年5月31日閲覧。
  41. ^ Weinstein, Farrah (August 9, 2006). “Get Inside Rihanna's Fashion Evolution From Jean Skirts To Jean-Paul Gaultier”. MTV News. 2009年5月7日閲覧。
  42. ^ Magett, Sonya (January 9, 2009). “Rihanna Dropping Sexy Image For Malaysia”. Black Voices. 2009年5月7日閲覧。
  43. ^ Liebling-Goldberg, Melissa (February 10, 2008). “Grammy Quick Changes: What's Her Best Look?”. People (magazine). 2009年5月21日閲覧。
  44. ^ Get Winter's Coolest Coats!”. People (magazine). 2009年5月21日閲覧。
  45. ^ Liebling-Goldberg, Melissa (September 17, 2008). “PEOPLE'S 10 Best Dressed Stars of 2008”. People (magazine). 2009年5月26日閲覧。
  46. ^ Liebling-Goldberg, Melissa. “PEOPLE'S 10 Best Dressed Stars of 2008”. People (magazine). 2009年5月7日閲覧。
  47. ^ Liebling-Goldberg, Melissa. “Rihanna's Week of Fierce Fashion”. People (magazine). 2009年5月13日閲覧。
  48. ^ Lomrantz, Tracey (May 7, 2009). “Rihanna's White Suit And Leopard Top Combo: A Do Or A Don't?”. Glamour. 2009年5月26日閲覧。
  49. ^ Maxim’s 100 hot list!! Top hot 100 women in the world according to Maxim!”. 2009年5月8日閲覧。
  50. ^ 2008 Hot 100”. Maxim (2008年5月8日). 2009年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月8日閲覧。
  51. ^ Rihanna wins Celebrity Legs of a Goddess Award”. MusicJuice (2007年6月8日). 2010年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月8日閲覧。
  52. ^ Watson, Margeaux (December 29, 2008). “Rihanna: Diva of the year”. Entertainment Weekly. 2009年5月8日閲覧。
  53. ^ Brother, Soul (May 13, 2009). “Maxim's Hot 100 list for 2009”. Daily News. 2009年5月15日閲覧。
  54. ^ Tattoo-Loving Stars, http://www.celebritysnap.com/celebrities/tattoo-loving-stars/ 2009年5月25日閲覧。 
  55. ^ Rihanna Gets Her First Tattoo, (September 2, 2006), オリジナルの2007年8月23日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20070823000306/http://rihannalive.net/rihanna-gets-her-first-tattoo/2006/09/02/ 2009年5月25日閲覧。 
  56. ^ Gorgan, Elena (October 4, 2008), Rihanna and Chris Brown Get Tattooed Together, InOutStar.com, オリジナルの2009年2月12日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20090212133936/http://inoutstar.com/news/Rihanna-and-Chris-Brown-Get-Tattooed-Together-6352.html 2009年5月25日閲覧。 
  57. ^ How many tattoos does Rihanna have? — Twelve!, http://fashionista101.com/home/2008/06/21/how-many-tattoos-does-rihanna-have-twelve/ 2009年5月25日閲覧。 
  58. ^ Rihanna’s Pisces Tattoo, TattooDesigns.org, オリジナルの2009年3月31日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20090331124606/http://www.tattoodesigns.org.uk/rihannas-pisces-tattoo/ 2009年5月25日閲覧。 
  59. ^ Singh, Geetanjali (January 31, 2008), Love is on Rihanna’s Finger, TattooBlog.org, オリジナルの2009年4月18日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20090418144231/http://www.tattooblog.org/entry/love-is-on-rihanna-s-fingers 2009年5月25日閲覧。 
  60. ^ Star Fashion, InStyle, http://www.instyle.com/instyle/package/general/photos/0,,20214895_20226051_20510083,00.html 2009年5月25日閲覧。 
  61. ^ Valdesolo, Fiorella (February 24, 2009), Celebrity (Tattoo) Twins, Glamour (magazine), http://www.glamour.com/beauty/blogs/girls-in-the-beauty-department/2009/02/celebrity-tattoo-twins.html 2009年5月26日閲覧。 
  62. ^ Lily Allen gets a 'shhh' finger tattoo like Rihanna, The Daily Telegraph, (February 20, 2009), http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/celebritynews/4701844/Lily-Allen-gets-a-shhh-finger-tattoo-like-Rihanna.html 2009年5月25日閲覧。 
  63. ^ Alvarez, Alex (February 20, 2009), Rihanna’s Tattoos Show Our Birthday Girl Is A Painted Lady, Guanabee.com, オリジナルの2009年2月23日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20090223155424/http://guanabee.com/2009/02/rihanna-tattoos 2009年5月25日閲覧。 
  64. ^ Haralson, Jessica Gold (November 20, 2008), Rihanna's New Tattoo Explained!, People, http://www.people.com/people/article/0,,20241583,00.html 2009年5月25日閲覧。 
  65. ^ Mimon, Diana (November 20, 2008), Check Out Rihanna's Sexy New Tattoo, About.com, http://gossip.about.com/b/2008/11/20/check-out-rihannas-sexy-new-tattoo.htm 2009年5月25日閲覧。 
  66. ^ Powers, Lindsay (March 26, 2009), Artist: Why Rihanna Got a Gun Tattoo, Us Weekly, http://www.usmagazine.com/news/tattoo-artist-why-rihanna-got-a-gun-2009263 2009年5月25日閲覧。 
  67. ^ Peter Gicas &, Whitney English (March 26, 2009), Rihanna's Tattoo Artist Reveals Bangin' New Ink, E!, http://www.eonline.com/uberblog/b106271_rihannas_tattoo_artist_reveals_bangin.html 2009年5月25日閲覧。 
  68. ^ Vena, Jocelyn (March 26, 2009), Rihanna Shows Off New Gun Tattoo, MTV News, http://www.mtv.com/news/articles/1607825/20090326/rihanna.jhtml 2009年5月25日閲覧。 
  69. ^ Vena, Jocelyn (March 26, 2009), Rihanna's Tattoo Artist Explains Her New Ink, MTV News, http://www.mtv.com/news/articles/1607888/20090326/rihanna.jhtml 2009年5月25日閲覧。 
  70. ^ Herndon, Jessica (March 26, 2009), Rihanna Gets a Gun Tattoo, People, http://www.people.com/people/article/0,,20268182,00.html 2009年5月25日閲覧。 
  71. ^ Daily Mail, Reporter (March 26, 2009), Secret weapon: Rihanna unveils controversial new gun tattoo, Mail Online, http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-1164918/Secret-weapon-Rihanna-unveils-controversial-new-gun-tattoo.html 2009年5月25日閲覧。 
  72. ^ Rihanna's tattoo a symbol of power, Stuff.co.nz, (March 28, 2009), http://www.stuff.co.nz/entertainment/2298703/Rihannas-tattoo-a-symbol-of-power 2009年5月25日閲覧。 
  73. ^ 『最もセクシーなツイーターにリアーナ!妖艶セレブ陣をおさえ、トップに君臨』 2012年2月2日 @niftyニュース,ハリウッドチャンネル
  74. ^ BARKS (2007年9月2日). “注目のリアーナに人気俳優と熱愛の噂”. 2008年2月8日閲覧。
  75. ^ BARKS (2007年11月11日). “リアーナ、イケメン俳優との交際を告白”. 2007年11月19日閲覧。
  76. ^ notrax (2007年11月7日). “リアーナに恋人!? 本人が俳優ジョシュ・ハートネットとの交際を認める。”. 2007年11月19日閲覧。
  77. ^ notrax (2008年2月1日). “ヴィクトリアズ・シークレットの「最もセクシーな女性ミュージシャン」にリアーナが選出される。”. 2008年2月8日閲覧。
  78. ^ BARKS (2008年3月2日). “リアーナ&クリス・ブラウン熱愛写真発覚”. 2008年8月9日閲覧。
  79. ^ HOLLYWOOD CHANNEL (2009年2月12日). “人気R&Bシンガー クリス・ブラウンの暴行相手は恋人リアーナだった!”. 2009年2月16日閲覧。
  80. ^ BARKS (2009年2月17日). “クリス・ブラウン、謝罪文を発表”. 2009年2月25日閲覧。
  81. ^ リアーナ、暴行事件直後の写真がリークされる” (2009年2月21日). 2020年3月1日閲覧。
  82. ^ リアーナ、暴行事件に関する公式声明を発表”. 2020年3月1日閲覧。
  83. ^ “リアーナが第1子男児を出産と米メディア 恋人エイサップ・ロッキーも立ち会い”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年5月20日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202205200000313.html 2022年5月20日閲覧。 
  84. ^ “リアーナとエイサップ・ロッキーに第2子が誕生”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2023年8月22日). https://www.barks.jp/news/?id=1000238734 2023年8月22日閲覧。 
  85. ^ Rihanna が母国バルバドスから“国家英雄”の称号を授与される”. Hypebeast (2021年12月1日). 2021年12月5日閲覧。
  86. ^ What Is Rihanna Day? Know Why The Day Is Celebrated In Barbados”. Republic World (2020年8月30日). 2021年12月5日閲覧。
  87. ^ There’s now a street in Barbados named after Rihanna”. ニュー・ミュージカル・エクスプレス (2017年12月2日). 2021年12月5日閲覧。
  88. ^ Rihanna appointed an ambassador of Barbados”. CNN (2018年9月21日). 2021年12月5日閲覧。
  89. ^ リアーナ、バルバドスが共和制に移行したのに際して国民栄誉賞を授賞”. ニュー・ミュージカル・エクスプレス (2021年11月30日). 2021年12月5日閲覧。
  90. ^ Rihanna Named Barbados’ 11th National Hero”. バルバドス政府 (2021年11月30日). 2021年12月5日閲覧。
  91. ^ Barbados National Heroes”. バルバドス政府. 2021年12月5日閲覧。
  92. ^ リアーナ、故郷バルバドスの「国の英雄」に選ばれる”. ELLE (雑誌) (2021年11月30日). 2021年12月5日閲覧。
  93. ^ notrax (2005年11月7日). “リアーナがチアリーダー映画に出演、来年以降、本格的に女優業開始か。”. 2008年1月17日閲覧。
  94. ^ エフエム富士 (2006年7月2日). “:: FM-FUJI Bein'BAD ::”. 2008年1月17日閲覧。

関連項目

[編集]

史上最も売り上げたミュージックアーティスト一覧(List of best-selling music artists)英字版wiki

外部リンク

[編集]