プロジェクト‐ノート:日本の市町村/作品04
作品一覧
[編集]横浜市
横浜市に関する音楽・映画その他の作品
[編集]各区の歌は、各区別の記事を参照。
- 横浜市歌
- 作詞・森林太郎(森鴎外)、作曲・南能衛
- 1909年(明治42年)に、開港50周年を記念して作られた。
- 横浜音頭
- 山野芋作(長谷川伸)による同名の小説がある。後に舞台化され1913年(大正3年)に横浜座で初演。
- いいね!横浜G30
- 作詞・駒井瞭、作曲・横山剣(クレイジーケンバンド)
- 横浜市環境事業局「ヨコハマはG30」タイアップ曲。横浜市内では、ごみ収集時に流される。
- 歌謡曲
- 横浜を歌ったご当地ソングは数多くある。1998年(平成10年)1月3日放送の「出没!アド街ック天国」で紹介された「全国名曲の街ベスト50」では、第1位は横浜(ブルー・ライト・ヨコハマ)だった。
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瀬谷区
瀬谷区をロケ地にした作品
[編集]- 「スローなブギにしてくれ」‐海軍道路(瀬谷西高校付近)
- 「早春スケッチブック」‐瀬谷駅(八千代銀行)
- 「恋するトップレディ」‐瀬谷駅北口(八千代銀行前)
- 「アットホーム・ダッド」,「鬼嫁日記」‐マークスプリングス(五貫目町にある新興住宅地)
川崎市
舞台にした作品
[編集]映画
[編集]- 御意見無用・爆走一番星・望郷一番星・天下御免・男一匹桃次郎・一番星北へ帰る・熱風5000キロ・故郷特急便
- 首都消失(1987年)大映
- ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年)大映
- 17才 〜旅立ちのふたり〜(2003年)
テレビドラマ
[編集]- 男女7人秋物語(1987年 TBS系列)
- あそびにおいでヨ!(1988年 フジテレビ系列)
- スクラップ(1988年 TBS系列)
- 火曜サスペンス劇場「月のかたち」(1998年 NTV系列)
- 火消し屋小町(2004年 NHK系列)
漫画
[編集]多摩区
多摩区を舞台とする作品
[編集]- 巨人の星 - 巨人軍宿舎が星飛雄馬と伴宙太の生活の場となった。
- ウルトラセブン - 第8話「狙われた街」でメトロン星人が向ヶ丘遊園駅に自動販売機を設置する。ダンとアンヌが張り込みをしていた喫茶店は現在のケンタッキーフライドチキンの辺り。
- 飛び出せ!青春 - 向ヶ丘遊園駅北口が生徒たちの最寄駅として多々登場。
- 仮面ライダーV3 - 少年ライダー隊本部がある(劇中の郵便物に記載がある)。
- 高校教師(1974年版) - 向ヶ丘遊園駅北口にあった「喫茶・林道」が生徒の実家の設定で、登戸駅から向ヶ丘遊園駅周辺が度々登場。
- ツルモク独身寮 - 窪之内英策の漫画。劇中、小田急線喜多見駅から向ヶ丘遊園駅にかけての風景が登場する。
- ワタナベ - 窪之内英策の漫画。劇中、向ヶ丘遊園駅周辺の街並み、風景が登場する。
- ショコラ - 窪之内英策の漫画。漫画に舞台となったケーキ屋の建物のモデルとなったのは登戸の喫茶店「五線紙」(建替前)。
- 家なき子 - 主人公相沢すずの父、相沢悟志が住んでいたアパートの住所が登戸であった。
- NHKにようこそ! - 主人公・佐藤達広が暮らす場所として登場。原作者・滝本竜彦が下宿していた場所が小田急線生田駅付近だったことに起因する。(後述)
- 超人計画 - 原作者・滝本竜彦が生田に下宿した数年間を私小説とした。この体験が彼の作風に繋がる。
- たまはな - 安原いちるの漫画。稲田堤界隈が舞台。
横須賀市
横須賀を舞台にした作品
[編集]- 豚と軍艦 (1961年、日活、今村昌平監督)
- メカゴジラの逆襲 (1975年、東宝、本多猪四郎監督)
- 横須賀男狩り 少女・悦楽 (1977年、日活、藤田敏八監督)
- あの夏、いちばん静かな海。 (1991年、東宝、北野武監督)
- すももももも (1995年、パル企画配給、今関あきよし監督)
- 竜馬の妻とその夫と愛人 (2002年、東宝、市川準監督)
- そのときは彼によろしく (2007年、東宝、平川雄一朗監督)
- ガマの油 (2009年公開予定、ファントム・フィルム、役所広司監督・主演)
- ポニーテールはふり向かない (1985年、TBS・大映テレビ)
- 二十歳の約束 (1992年、フジテレビ)
- 土曜ワイド劇場 警察署長 浮かばない死体の謎 (1997年、テレビ朝日・東映)
- L×I×V×E (1999年、TBS)
- ディア・フレンド (1999年、TBS)
- サスペンススペシャル 警察署長 殺意のウェディングベル (2001年、テレビ朝日)
- 横須賀ストーリー、I CAME FROM 横須賀、横須賀サンセット・サンライズ (山口百恵)
- 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ (ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)
- ブルーライト・ヨコスカ (Mi-Ke)
- 横須賀BABY (横浜銀蝿)
- よそゆき顔で (松任谷由実、歌詞に「観音崎の歩道橋」が登場する)
- タイガー&ドラゴン (クレイジーケンバンド)
- そんなヒロシに騙されて (サザンオールスターズ、高田みづえ)
- ヨコスカ・バーニング・ナイト、ヨコスカ・マンボ (上々颱風)
- スカイガールズ (2007年、tvk)
- シェンムー 一章横須賀 (1999年、セガ)
- つよきす (2005年、きゃんでぃそふと) - 作品の舞台「松笠市」のモデル
横須賀が登場した作品
[編集]鎌倉市
鎌倉市が舞台となっている作品
[編集]映画
[編集]- 晩春 (1949年、松竹、小津安二郎監督)
- 麦秋 (1951年、松竹、小津安二郎監督)
- 山の音 (1954年、東宝、成瀬巳喜男監督)
- はつ恋 (1975年、東宝、小谷承靖監督)
- 稲村ジェーン (1990年、東宝、桑田佳祐監督)
- ラヴァーズ・キス (2002年、東北新社、及川中監督)
- タイヨウのうた (2006年、松竹、小泉徳宏監督)
漫画
[編集]- 鎌倉ものがたり(西岸良平作、双葉社月刊まんがタウン連載中)
- エルフェンリート(岡本倫作、集英社ヤングジャンプ連載)
- ロイアルミストブレード(大星由良作、委託市場ドットコム掲載中)
- 源平伝NEO(あかほりさとる/別天荒人作、角川書店月刊少年エースに連載された)
- なぎさMe公認(北崎拓作、小学館週刊少年サンデーに連載された)
- まかせてイルか!(大地丙太郎/たかしたたかし作、徳間書店月刊アニメージュに連載された)
- 坂物語り(大倉らいた/たなか友基作、角川書店月刊少年エース及び増刊 桃組に掲載された)
- 各駅停車(谷川史子作、集英社りぼんオリジナルに掲載された。主人公たちが通学につかう電車が江ノ電と思われる描写となっている)
- 吸血姫美夕(垣野内成美)作、秋田書店サスペリアに不定期掲載)主人公がヴァンパイアとして覚醒する場所が鎌倉である
- 菜(わたせせいぞう作、講談社週刊モーニングに連載された)
- 青い花(志村貴子作、太田出版マンガ・エロティクスF連載中)
- ラヴァーズ・キス(吉田秋生作、上記同名映画の原作。小学館別冊少女コミックに連載された)
- 海街diary(吉田秋生作、小学館月刊flowers連載中)
- ふたつのスピカ(柳沼行作、メディアファクトリー月刊コミックフラッパー連載中)主人公の出身地『唯ヶ浜』のモデルは『由比ヶ浜』という説が有力
- SLAM DUNK(井上雄彦作、集英社週刊少年ジャンプに連載された)主人公達が試合を行うライバル校のモデルと推測される公立学校が鎌倉市に存在
- スクールランブル(小林尽作。講談社週刊少年マガジンで連載中。)作中に江ノ電や大仏が出てくることから鎌倉が舞台だと思われる。
- 甲子園へ行こう!(三田紀房作。講談社ヤングマガジンに連載された)主人公の通う高校が「鎌倉西高校(架空)」である。
- はるかリフレイン(伊藤伸平作、ベネッセ中三チャレンジ連載された。鎌倉駅旧時計塔の描写がある)
- とめはねっ! 鈴里高校書道部(河合克敏作、小学館週刊ヤングサンデー連載中)
ドラマ
[編集]アニメ
[編集]- うた∽かた(UHFアニメ、地元局tvkでも放送された)
- Cosmic Baton Girl コメットさん☆(テレビ大阪をキー局にテレビ東京系で放送された)
- エルフェンリート(CS(AT-Xで放送)及びUHFアニメ、上述の漫画のアニメ版。ちなみに上の「Cosmic Baton Girl コメットさん☆」と監督が同じである)
- あずきちゃん(NHKアニメ)最終話「勇之助くん!さよならはいわないで」における、お別れ遠足の場所
- 天空のエスカフローネ(テレビ東京をキー局に放送されたアニメ)
- 美鳥の日々(tvkなどで放送されたアニメ。アニメ版のみ湘南モノレールが登場する地域を舞台としている)
- 老人Z(劇場アニメ。ラストに向かうシーンで、湘南モノレールから高徳院清浄泉寺に向かうトンネル等が描かれている)
- ふたりはプリキュア Splash Star(朝日放送・テレビ朝日系で放送されたアニメ。劇中の舞台は「海原市夕凪」だが、鎌倉高校前駅を模した駅や江ノ電、七里ヶ浜周辺を模した海岸等が登場する)
- ウルトラマンティガ(第46話「いざ鎌倉!」、登場怪獣が江ノ電の警笛の音を母親の声と勘違いして降りてきた。最後はティガが車両によって怪獣を誘導し、母親の元に帰した)
ゲーム
[編集]- Memories Offシリーズ(KID作の恋愛アドベンチャーゲーム)
- 江ノ電(ゲーム中ではシカ電)沿線を中心に、鎌倉・藤沢一帯が舞台となっている
- シルバーレイン(トミーウォーカーのPBW)
- 姉、ちゃんとしようよっ!(きゃんでぃそふとの18禁恋愛アドベンチャーゲーム)
- 遙かなる時空の中で3 運命の迷宮(ラビリンス)(ルビーパーティー作の恋愛シミュレーションゲーム
音楽
[編集]藤沢市
藤沢市が舞台となっている作品
[編集]漫画
[編集]- ケンコー全裸系水泳部 ウミショー (はっとりみつる作の漫画。講談社週刊少年マガジン連載中) 作中は 神奈川県海猫市となっている。
- 魔法先生ネギま!(赤松健作の漫画。講談社週刊少年マガジン連載) 小田急片瀬江ノ島駅のパロディ「片瀬白ノ島駅」が登場した。
- アイシールド21(稲垣理一郎、村田雄介作の漫画。集英社週刊少年ジャンプ連載中) 江ノ島付近に本来は存在しない陸上競技場が登場。江ノ島は実名で登場している。
- 湘南純愛組!(藤沢とおる作の漫画。講談社 藤沢市内に本来存在しない「辻堂高校」「江ノ島商業」などが登場。それ以外は藤沢の街並や江ノ島などの風景がきれいに描かれている。)
- スラムダンク(井上雄彦作の漫画。作品中に登場する海南大付属高校のモデル高校が藤沢市に存在する「湘南工科大学付属高校」がモデルになっている。余談で、陵南高校は藤沢市に隣接している鎌倉市の「鎌倉高校」がモデル高校。
アニメ
[編集]- テレビ東京系のテレビアニメ「BLEACH」に登場する町「空座町(からくらちょう)」は、藤沢市の位置に存在している。
- テレビアニメ「ぼくらの」の冒頭に登場する島、「陸上防衛隊まおちゃん」の防衛隊本部、それぞれ江ノ島がモデルとなっている。
文学
[編集]歌
[編集]{藤沢(江ノ島・鵠沼・辻堂等)が舞台または描かれた歌}
小田原市
作品
[編集]小田原市はテレビ・劇場用映画やテレビCMなどの撮影ロケーションの誘致活動を行っている。フィルム・コミッションとよばれるこの活動の一環として、市民の希望者をエキストラに登録し、随時出演を要請している。 小田原映画祭が開催され、ショートフィルムコンテストが行われる。 フィルム・コミッション事業(西さがみ連邦共和国フィルム・コミッション)の実績は年々増加している。
また、農業・漁業・工業・商業といった産業が多岐にわたっているため、社会科の教育番組の舞台となったり教科書で取り上げられたりすることが多い。
小田原を舞台とする映像作品
[編集]- 『天国と地獄』(監督・黒澤明、1963年)
- 『サンキュー先生』(監督・山際永三 主演・西田敏行 制作・国際放映 放映・テレビ朝日系列 1980年9月8日~1981年3月23日)- 小田原市立早川小学校が舞台。
- 『ゴジラvsビオランテ』(監督・大森一樹、1989年)※セリフのみ
- 『このまちだいすき』第二シリーズ(サガセル編) (日本放送協会〔NHK〕、主演・大塚寛、1994年4月 - 1995年3月) - 小学校社会科第3学年用の学校放送番組
- 『さわやか3組』 (日本放送協会〔NHK〕、1993年4月 - 1994年3月、1997年4月 - 1998年3月) - 小学校道徳科第3・第4学年用の学校放送番組
- 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(監督・金子修介、2001年)
- 『クニミツの政』(週刊少年マガジン連載)(フジテレビジョン系列、2002年)
- 『恋するトップレディ』(フジテレビジョン系列、2002年)
ロケ地
[編集]- テレビ朝日土曜ワイド劇場『火災調査官・紅蓮次郎』(フィルムコミッション協力で、小田原市消防本部を使用)
- 『世界の中心で、愛をさけぶ』(監督・行定勲)(小田原市立白山中学校の体育館を使用)
- NHK大河ドラマ『新選組!』(桜田門外の変のシーンで、小田原城銅門を使用)
- NHKドラマ『ちゅらさん3』(かっこおばあが恵文のタクシーを呼び出す場面でヒルトン小田原の車留めが使われた)
- 日本テレビ水曜ドラマ『ハケンの品格』(2,3話でダイナシティ内のロビンソン百貨店が使用された。)
- フジテレビ『めざましテレビ トロと旅する』(2007年3月12日~16日)
漫画
[編集]- 『I'll(アイル)』(月刊少年ジャンプ連載終了)
- 新世紀エヴァンゲリオン
相模原市
相模原を舞台とする作品
[編集]実際に相模原を舞台あるいはモデルにした物を上部に、ロケを行っただけの物は下に追加してください
- デパート!夏物語、デパート!秋物語、夏!デパート物語 - いずれも伊勢丹相模原店が舞台。
- 三太物語 - 津久井町青山
- ただいま満室 - 市内のホテル アイリーン・ドナンが舞台。
- School Days、Summer Days - 主人公の住む原巳浜は相模原がモデル。作中にも相模原という地名が度々見受けられる。
- 向井荒太の動物日記~愛犬ロシナンテの災難~ - 主人公が通う大学は市内の麻布大学。
以下ロケを行っただけの物
- 万引きGメン・二階堂雪 - 神奈川県相模原市にあるアイワールド相模原店が舞台。
- ストーカー・誘う女 - 最終回は相模原麻溝公園が舞台。
- トリック劇場版 - 佐野川鎌沢地区(架空の糸節村として使用)
- おそるべしっっ!!!音無可憐さん - 自宅、学校周辺として相模原公園、相模原麻溝公園が使用された。
- 下北サンデーズ - 上戸彩演じる里中ゆいかの実家として陣場温泉の温泉宿(陣渓園)を使用(ちなみに、この旅館はダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!にて、2001年夏に松ちゃん罰ゲーム「一人ぼっちの廃旅館!1泊2日の旅」で肝試しの舞台としても使用された)。
- 手の上のシャボン玉、しゃべれどもしゃべれども - 県立相模原球場にてロケを行う。
- ラフ ROUGH - 光明学園相模原高等学校・相模女子大学・さがみはらグリーンプールなど。
- 14歳の母、拝啓、父上様 - 相模原市役所が一部登場。
- 仔犬のワルツ - 吉野イベントパークを使用。
- ゲロッパ - 藤野町小渕小学校。
- ハコイリムスメ! - 旧牧郷小学校。
- 放送禁止5「隠された〝しじんの村〟の戦慄の悲劇とは」 - 藤野町のキャンプ場で撮影。
- クローズド・ノート―子供たちが記念写真を撮る公園 相模原麻溝公園
湯河原町
ゆかりの人物と作品・逗留先
[編集]- 三遊亭円朝 - 落語家・伊藤屋旅館
- 国木田独歩 - 小説家「湯河原より」・中西旅館
- 夏目漱石 - 小説家「明暗」「真鶴行」・天野屋旅館
- 芥川龍之介 - 小説家「トロッコ」「一塊の土」「百合」・中西旅館
- 島崎藤村 - 小説家「夜明け前」・伊藤屋旅館
- 与謝野晶子 - 小説家「白桜集」・真珠荘
- 与謝野鉄幹 - 小説家・真珠荘
- 宇野浩二 - 小説家「湯河原三界」・中西旅館、天野屋旅館
- 吉野秀雄 - 歌人 第2歌集「苔径集」・青巒荘
- 獅子文六 - 小説家「娘と私」・現在保養所碧翠のある地に疎開
- 小林秀雄 - 文芸評論家「ゴッホの手紙」・加満田旅館
- 竹内栖鳳 - 日本画家「東本願寺大寝殿障壁画」・天野屋旅館内の山桃庵
- 水上勉 - 推理小説家「越前竹人形」「銀の庭」・加満田旅館
- 清水崑 - 漫画家「かっぱ」・加満田旅館
新潟県
新潟県内を題材にした作品
[編集]映画・ドラマ
[編集]実際には新潟県内では撮影を行っていなくても設定上「新潟県」となっているものと、新潟県内で撮影を行ったが設定上は「新潟県ではない」ものとがあります
- 天地人
- ホワイトアウト
- こいまち(第4話新潟・十日町編)
- 愛してよ
- 高校教師
- 夏子の酒
- こころ
- ストロベリー・オンザ・ショートケーキ(後半)
- blue
- 頭文字D
- ひとつ屋根の下
- ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
- マリと子犬の物語
そのほか、にいがたロケネット参照。
小説
[編集]楽曲
[編集]新潟市
新潟市を舞台にした作品
[編集]- トラック野郎 度胸一番星(監督:鈴木則文。出演:菅原文太、愛川欽也、片平なぎさ、千葉真一)
- blue(原作:魚喃キリコ。映画版監督:安藤尋。主演:市川実日子、小西真奈美、大部分を新潟市内でロケ)
- 愛してよ(全編新潟市ロケ。主演:西田尚美)
- ヴァイブレータ(一部新潟市ロケ。主演:寺島しのぶ、大森南朋)
- 新宿純愛物語(一部新潟市ロケ。主演:仲村トオル)
- 初恋(新潟市内でロケ。設定は新潟ではない。主演:宮崎あおい)
- ラフ ROUGH(映画 2006年)(新潟市内でロケ。設定は新潟ではない。出演:速水もこみち、長澤まさみ)
- 椿三十郎(映画 2007年)(北方文化博物館でロケ。設定は不明。主演:織田裕二)
唱歌
[編集]大和田建樹作詞の「鉄道唱歌」では、第4集北陸篇において新潟は5番を割かれて歌われている。日本海側の都市で、日米修好通商条約における開港指定五港に認定され、大きく栄えていたことなどが関係していると見られる。なお、歌が作詞された当時は新潟駅は存在せず、信濃川を挟んで対岸に在った沼垂駅がこの地のターミナルになっていた。
- 42.もみじは新津秋葉山 桜は亀田通心寺 わするな手荷物傘鞄 はやここなるぞ沼垂は
- 43.おるればわたる信濃川 かかれる橋は万代の 名も君が代とときわにて 長さは四百数十間
- 44.川のかなたは新潟市 舟ゆく水の便(たより)よく わたせる橋をかぞうれば およそ二百もありとかや
- 45.春は白山公園地 一つににおう梅桜 夏は涼しき日和山(ひよりやま) 鯛つる舟も目の前に
- 46.汽船の煙海を染め 商家の軒は日をおおう げにも五港の一つとて 戸数万余の大都会
富山県
富山県を舞台にした作品
[編集]文芸
[編集]- 万葉集(歌集)現在の富山地域を詠んだ歌は、大伴家持が詠んだ歌223首。家持の部下や知人の詠んだ歌や富山県の伝説などを詠んだものを含めると337首。
- 高熱隧道(1967年、吉村昭)関西電力黒部専用鉄道のトンネル貫通工事を書いた記録小説
- 長い道(1969年、柏原兵三)
- 劒岳 点の記(1977年、新田次郎)
- 螢川(1978年、宮本輝)
- 疑惑(1982年、松本清張)
- 風の盆恋歌(1985年、高橋治)
映画
[編集]- 雪崩(1952年)ロケ地は黒部市。
- 三大怪獣 地球最大の決戦(1964年)
- 黒部の太陽(1968年)舞台は立山町の黒部ダム。
- 父ちゃんのポーが聞える(1971年)
- 疑惑(1982年)舞台は高岡市の伏木富山港。
- 螢川(1987年)舞台は富山市。
- ファンシイダンス(1989年)
- 社葬(1989年)舞台は富山市。作中の立山連峰を抱いた富山大橋と市電が印象的。
- 少年時代(1990年)
- ホワイトアウト(2000年)舞台設定は新潟県だが、ロケ地は黒部ダムだった。
- 赤い橋の下のぬるい水(2001年)ロケ地は氷見市。
- 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!(2002年)ロケ地は富山市など。
- 逢いたい(2003年)
- 8月のクリスマス(2005年)ロケ地は高岡市。
- かかしの旅(2006年)ロケ地は入善町など。
- 日本沈没(2006年)作中に魚津港が登場。
- キトキト!(2007年)舞台は高岡市。
- 劒岳 点の記(2009年公開予定)舞台は上市町や立山町など。
漫画
[編集]テレビドラマ
[編集]- ゲンコツの海(1973年、北日本放送。日本テレビ系列にて全国ネット)
- 城下町の女(1973年、北日本放送。日本テレビ系列にて全国ネット)
- 風の盆(1981年、NHK夜の銀河テレビ小説)
- 季節はずれの蜃気楼(NHK)
- まんが道(1986年~1987年、NHK夜の銀河テレビ小説)
- 凛凛と(1990年、NHK朝の連続テレビ小説)
- 裸の大将(76) 清も参ったわんぱく坊や(1995年、関西テレビ。高岡市が舞台)
テレビアニメ
[編集]- true tears(2008年)舞台は南砺市城端町をモデルにした「富山県麦端町」。城端町には、本作の製作会社であるピーエーワークスが本社を置いている。
- PERSONA -trinity soul-(2008年)舞台は射水市をモデルにした「富山県綾凪市」。
コマーシャル
[編集]- キリンビール(氷見市の鰤しゃぶ)
- 日本海味噌(春、夏、秋、冬など、四季折々の剱岳や立山)
- エースコック(「力うどん」、「もちもちラーメン」)ロケ地は富山市大沢野町で、CMに富山弁を用いている。ちなみに、富山県はこの商品の消費が日本一多い。
音楽
[編集]富山市
富山市を舞台にした作品
[編集]文芸
[編集]音楽
[編集]アニメーション
[編集]- true tears(2008年) - 下轡田のSCフューチャーシティ・ファボーレは、本作品中に「パボーレ」として登場するSCのモデルとなった。
高岡市
高岡市を舞台にした作品
[編集]- 小説
- 漫画
- 映画
- 『DRIVE』(監督:SABU、出演:堤真一(2002年))
- 『8月のクリスマス』(監督:長崎俊一、出演:山崎まさよし(2005年))
- 『キトキト!』(監督:吉田康弘、出演:大竹しのぶ(2007年))
- テレビドラマ
- 音楽
魚津市
魚津市を舞台にした作品
[編集]映画
[編集]- トラック野郎 熱風5000キロ (1979年) 魚津駅前等登場
- 8月のクリスマス(2005年)舞台は高岡市だが、ミラージュランドが登場
- 日本沈没(2006年)魚津港が登場
- ストロベリーショートケイクス(2006年)ミラージュランド及び周辺の海岸、早月川河口が登場、また解り難いが劇中に登場し東京都内と思わせる書店のシーンの撮影はショッピングセンター「サンプラザ」内の書店で行われた。
テレビドラマ
[編集]文学
[編集]- 詩・和歌・短歌・俳句
- 小説・戯曲
- 評論・紀行・研究
漫画
[編集]- 空と海と蜃気楼と(津雲むつみ著)
石川県
石川県を舞台にした作品
[編集]映画
[編集]- 『滝の白糸』(1933年、溝口健二監督、入江たか子主演)
- 『恋する女たち』(1986年、大森一樹監督、斉藤由貴主演)
- 『幻の光』(1995年、是枝裕和監督、江角マキコ・浅野忠信主演)
- 『黒い家』(1999年、森田芳光監督、内野聖陽主演 )
- 『皆月』(1999年、望月六郎監督、奥田瑛二・吉本多香美主演)
- 『千年旅人』(1999年、辻仁成監督、豊川悦司・大沢たかお主演)
- 『釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!』(2006年、朝原雄三監督、西田敏行・三國連太郎主演)
- 『吉祥天女』(2007年、及川中監督、鈴木杏主演 )
- 『舞妓Haaaan!!!』(2007年、水田伸生監督、阿部サダヲ・堤真一・柴咲コウ主演)
- 『能登の花ヨメ』(2008年、白羽弥仁監督、田中美里主演)
この節の加筆が望まれています。 |
テレビドラマ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
このほかに、よく、サスペンスドラマの舞台となる。よく見かける崖の上で犯人を追い詰めるシーンは能登の海岸がよく使われている。
小説
[編集]- 『義血侠血』(1894年、泉鏡花)
- 『光を追うて』(1938年、徳田秋声)
- 『杏っ子』(1956年、室生犀星)
- 『ゼロの焦点』(1958年、松本清張)
- 『美しい星』(1962年、三島由紀夫)
- 『朱鷺の墓』(1968年、五木寛之)
- 『風の盆恋歌』(1985年、高橋治)
この節の加筆が望まれています。 |
漫画・アニメーション
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金沢市
金沢市を舞台とした作品
[編集]- 56.津幡にかえり乗り換えて ゆけば金沢ステーション 百万石の城下とて さすが賑う町のさま
- 57.名も兼六の公園は 水戸岡山と諸共に かぞえられたる吾(わが)国の 三公園の其(その)一つ
- 58.柳みどりに花赤く おちくる滝の水白し 雲にそびゆる銅像は 西南役の記念碑よ
- 59.第九師団も県庁も 皆此(この)町にあつまりて 海の外(ほか)までひびきたる その名物は九谷焼
- 『加賀の女』(北島三郎)(1969年7月)
- 『香林坊節』(父2)(2004年年4月)
- 『香林坊ブルース』(相川美保)(2004年6月)
- 『金沢望郷歌』(松原健之)(2005年9月)
- 『桜橋から』(松原健之)(2006年6月)
- 『金沢の雨』(川中美幸)(2006年12月)
福井県
福井県を舞台にした作品
[編集]映画
[編集]- 『越前竹人形』(1963年)
- 『御用金』(1969年)
- 『男はつらいよ 柴又慕情』(1972年)
- 『北陸代理戦争』(1977年)
- 『夜叉ケ池』(1979年)
- 『風雪を越えて』(1982年)
- 『白蛇抄』(1983年)
- 『北の螢』(1984年)
- 『夜叉』(1985年)
- 『ゴジラvsビオランテ』(1989年)
- 『釣りバカ日誌7』(1994年)
- 『大怪獣東京に現わる』(1998年)
- 『宣戦布告』(2001年)
- 『福井青春物語』(2005年)
- 『福井青春革命』(2005年)
テレビドラマ
[編集]小説
[編集]アニメ
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池田町 (福井県)