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プロジェクト‐ノート:大学/過去ログ2

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「○○大学の前身校」カテゴリの作成について

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最近蒼海牧菜さんによってCategory:東京大学の前身校Category:大阪大学の前身校が作成されています。私自身はこのようなカテゴリの作成には何ら反対ではありません(どちらかといえばカテゴリよりはテンプレの形にした方がよかったと思いますが…)が、記事数から言えば今後Category:神戸大学の前身校Category:広島大学の前身校も作成されそうですが(この2件については私自身が作成してもよいと考えていますが)、大学によっては現状で前身校カテゴリを作成するほどでもないものがあり、作成基準をこちらでの協議のうえ合意決定しておくのがよいと思います。私自身は以下のように考えていますが、(前身校カテゴリを作成すること自体の是非も含め)皆さんの考えをお聞きしたいのですが、いかがでしょうか。

  1. 次のような条件が満たされたとき「○○大学の前身校」カテゴリを作成してよいものとする。このカテゴリは当該大学個別のカテゴリ、およびCategory:日本の教育機関 (廃止)(もしくは「日本の各大学の前身校」カテゴリを立てるか?)の下位カテゴリとする。
  2. 後身機関である現存の個別大学のカテゴリが存在する場合(存在しない場合は、前身校カテゴリも作成しない)。
  3. 前身校・機関(旧制・新制含め。以下同じ)が(歴史的事実として)10校(機関)程度存在していること(例えば京都大学は、現時点で前身校・機関は5件未満であり、この場合は(「京都大学の前身校」カテゴリは)作成しない)
  4. 前身校・機関の記事が10件程度立てられていること。--Straysheep 2008年6月20日 (金) 04:30 (UTC)
(コメント)作成した2つのカテゴリについてですが、両方とも7件以上の登録が可能であり単独カテゴリとして機能するとの判断で作成しました。参考にしたカテゴリはCategory:三井住友銀行の前身行Category:三菱東京UFJ銀行の前身行を始めとする都市銀行の前身行のカテゴリです。提案されている基準については、特に異論はありません。「日本の各大学の前身校」については、個別の前身校カテゴリが一定数(最低限、7件以上)に達するのであれば作成しても問題無いと思います。 --あおみまきな 2008年6月20日 (金) 17:51 (UTC)
趣旨と提案には賛成です。ただ、10件という数字の妥当性が気になります。なにか10件に意味があるようでしたら教えて頂けないでしょうか。個人的には第二次世界大戦後の学制改革時の状況を考えると5件にして、ある程度の統合に関してカテゴライズできるようにしておきつつ、近年増えている私大同士の統合についてはよほどの特殊な状況でもない限り、カテゴライズ出来ない状況をつくった方が読者の便益にかなうと思うのですがいかがでしょうか。--秋の虹 2008年6月22日 (日) 18:48 (UTC)
レスありがとうございました。「10件という数字の妥当性」についての「秋の虹」さんのお尋ねですが、私がWikiに新たに参加した頃は「カテゴリ作成は10件程度の当該記事が揃ってから」という原則(のようなもの)があったように思いますので、現在でも私自身がカテゴリを作るさいには8 - 9件の当該記事が出来てから、というのを何となく守っているだけのことです。現在は事情が違うというのであれば、そちらに従います。ところで秋の虹さんの「近年増えている私大同士の統合についてはよほどの特殊な状況でもない限り、カテゴライズ出来ない状況」のためには、例えばどのような原則を作ればよいでしょうか。お考えをお聞かせ下さい。--Straysheep 2008年6月23日 (月) 13:55 (UTC)
(コメント)本学の前身であります皇典講究所や、日本大学の前身である日本法律学校、また中央や法政の法科、理科大の前身なども個別の対応となるでしょうか。きわめて難しいので、諸賢の皆さまの判断に委ねたいと考えているのですが、いかがでしょうか。--院友 2008年6月27日 (金) 17:45 (UTC)
レスありがとうございます。「本学」というのは國學院大學のことでしょうか。さしあたりここでは個別大学の前身校のカテゴリを作成することを認めるか否か(認めるとすればどのような要件を満たせば当該のカテゴリを作成できるか)という問題に限って協議しているので、それを前提としてお話しします。國學院大學(およびその諸部局)に関して言えば、(寡聞にして知らないのですが、おそらく)ご指摘の皇典講究所と旧制の「國學院大學」しか前身校は存在しないのではないでしょうか(最近のことはよく分からないので、とりあえず旧制に限ってお話しします)。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 学校(だったと思います)での合意に基づき、現存する旧帝国大学系の大学と旧制大学以来の歴史を持つ私立大学(有名大学の多くがこれに該当します)については、旧制大学としての独自の記事を立てない(たとえば「東京帝国大学」「國學院大學_(旧制)」の独立記事を建てない)ことになっているので、結局前身校として立てうる記事は「皇典講究所」しかなく、それでは一つのカテゴリを立てるのには記事数として少なすぎるということになると思います。日本大学については、日本法律学校(現在転送ページとなっています)以外にもいろいろ前身校がありそうですが、現状ではどれも独立記事としては存在していないようです。今後加筆が進めば前身校カテゴリを立てうることにもなるかもしれませんが、(私の考えでは)現状ではちょっと…というところでしょうか。--Straysheep 2008年6月28日 (土) 14:11 (UTC)

とりあえず個別大学の前身校カテゴリを立てる件自体については異論はなく、Category:神戸大学の前身校Category:広島大学の前身校については要件を十分に満たしていると思われますので、上記の2つについて、カテゴリを新設します。--Straysheep 2008年8月13日 (水) 07:31 (UTC)

提示されている「7件以上」という数は一体どこから出てきたものでしょうか。10というのはWikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ内の記事数における「項目が10に満たない状況ではまだカテゴリを作らない方がよい」との記述(ただし、作成の目安は20以上とされている)によるもので、一応は根拠がある数字です。記事数がこれに満たなくても、サブカテゴリを取りまとめるなど構造上必要、あるいは振り分けるべき適切な上位カテゴリが見つからないといった理由があれば存在意義を認めますが、ここまでの議論を見た限りでは必要性を感じません。
前身校カテゴリを運用しようとしている方に伺いますが、大学自体のカテゴリ(Category:○○大学)に前身校の記事が並ぶことによる不都合、あるいは前身校だけを抜き出してサブカテゴリとする必要性(あるいは読者にとっての利便性)はどこにあるのでしょうか。少なくとも肥大化が問題となるような大学カテゴリはまだないはずです。
あるいは特定の大学に限定せず「(日本の)大学の前身となった教育機関等」を取りまとめるカテゴリの作成まで視野に入れており、その前段階として大学別のサブカテゴリから整備しているのでしょうか。そうであれば大学別カテゴリ設置の可否に関する判断は保留します。しかし、大学別カテゴリをいくつか作って終わりというのであれば過剰な細分化として明確に反対します。
なお、前身校のカテゴリを作成可能とした場合でも、Category:日本の教育機関 (廃止) に含めるのはカテゴリの定義に反する(前身校カテゴリには学校教育法によらない機関等も存在しうる)ので中止して下さい。--こまくさ 2008年8月16日 (土) 06:17 (UTC)

色々と考えたのですが、大学の前身校をまとめるカテゴリは不要という考えに修正させて頂きます。つまりこまくささんのご意見に賛成です。皆様のお考えはいかがでしょうか。--秋の虹 2008年9月24日 (水) 05:15 (UTC)

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 学校#個別学校(法人)に関するカテゴリにおいて「Category:○○大学の前身校」の廃止が合意されました。こちらでは不要意見ののち議論が停止していますが、このまま存続意見がなければ不要として議論を閉じ、「Wikipedia:Bot作業依頼#○○大学の前身校カテゴリ廃止に伴うカテゴリ張り替え依頼」のBotによるカテゴリの付け替え作業を1週間後に実施します。--Triglav 2008年10月10日 (金) 14:38 (UTC)
先述のCategory:神戸大学の前身校Category:広島大学の前身校を作成した者ですが、意見を変更し上記の廃止提案に賛成します。ところで前身校カテゴリ削除と貼り替え作業に際しては上位カテゴリである各大学カテゴリ(Category:東京大学など)へのリンクに復帰させると理解しますがそれでいいのでしょうか。その上で出来ればソートキーとして冒頭に「旧」か何かを入れてその大学の前身校の記事であることを明記するというのは如何でしょうか。--Straysheep 2008年10月10日 (金) 16:23 (UTC)
一部の大学だけ検討するということはできませんので全ての大学で前身校にそのようなソートキーがつくという基準作成になると思います。
なお、このような例外ソートキーは徹底されないことが多くなって、そのうち破綻すると思っているので、私は反対させて頂きます。--秋の虹 2008年10月12日 (日) 03:54 (UTC)
カテゴリの廃止については、こちらでも合意ということでよろしいですね。ソートキーについては、さらに議論を進めてください。結果を解説ページに記載していただければ別途Botによる処置も可能です。それでは当初の予定どおりソートキーは操作せずカテゴリの張替え作業のみを実施します。--Triglav 2008年10月18日 (土) 18:00 (UTC)
合意ということでよいと思います。よろしくお願い致します。--秋の虹 2008年10月20日 (月) 02:02 (UTC)

著作権・GFDL問題につき、協力のお願い

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はじめまして、Ziman-JAPANと申します。愛媛大学の記事で著作権・GFDL上問題がある可能性が高く、場合によっては大規模な削除に至ってしまいうる状況です。詳細はノート:愛媛大学に記しましたが、このような件に関して門外漢だけで動くのはためらわれますので、ぜひともプロジェクトのみなさまのご協力が頂ければと思い、こちらにまいりました。よろしくお願いします。--Ziman-JAPAN 2008年8月13日 (水) 07:34 (UTC)

「大学校」は本プロジェクトの対象外ではないのか?

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Wikipedia:ウィキプロジェクト 大学#範囲には、『大学・短期大学・大学校(以下本記事内においては大学と略す)の記事に掲載する内容をテンプレートとして提供する』と書かれています。しかし、大学校は大学とは内部組織構成が全く異なるため、大学のテンプレートは使用できません(各項目の内容が当てはまりません)。また、「大学」「短期大学」は学校教育法で規定されている組織及び名称であるのに対して、「大学校」を規定する法令はなく、(大学とは異なり)大学校の名称使用を制限する法令もありません。そのため、「大学校」の名称を用いる施設に統一的な基準はないので、(大学や短期大学とは異なり)ひとまとまりの組織を表す名称として「大学校」を用いることはできません。すなわち、上記の記述『大学・短期大学・大学校(以下本記事内においては大学と略す)の記事に・・・・』に含まれる「大学校」が意味するものが不明確で、人や立場によって異なるものを指す可能性があり、本ウィキプロジェクト自体も、文部科学省が所管し学校教育法で定める「大学」に限定された内容である以上は、本文から「大学校」を削除すべきと考えますが、如何でしょうか?もし削除しないのであれば、大学校用のテンプレートも提供されるべきであり、ウィキプロジェクトの内容も大学校にも適合するようにすべきだと思います。ただ、前述のように大学校には統一的な基準がないので、これは困難なことだと思います。よって、上記引用箇所および本プロジェクト対象から「大学校」を削除すべきと考えますが、如何でしょうか?--Nichibi 2008年8月15日 (金) 11:17 (UTC)

なお、本ノートの過去ログの「本プロジェクトの範囲に関する提起」にて大学校を含めるとの提案が秋の虹さんからあり、ほとんど議論がないまま、本プロジェクトに大学校を含めることによるデメリットはないとみなされて今日に至っていると思いますが、私は、大きなデメリットがあると考えます。上記のように、そもそも「大学校」は「大学」とは異なるからこそ「大学校」なのです。もし、省庁大学校のうちで学位を得られる大学校だけを含めるのであれば、大学校用のテンプレートを新たに作成する必要がありますし、かつ、それ以外の大学校を含めないことを明示する必要があります。これらが満たされるならば、それも良いとは思います。しかし公務員等の研修施設としての大学校は、高卒者が入学対象とする大学とは全く性格が異なるもので、同列に語れるものではありません。また、職業能力開発短期大学校職業能力開発大学校は、学校教育#学校教育と職業訓練にも書いたように学校教育とは全く性格が異なるものであるとの文部科学省厚生労働省の合意があり、百科事典であるWikipediaがそれに反する編集を行うことは問題があると思います。それに大学校のなかには多くの専修学校が含まれます(例えば自動車大学校は多くは専修学校です)。専修学校と大学を同列に扱うことになってしまい、これも問題です。--Nichibi 2008年8月15日 (金) 11:39 (UTC)

もう一点、理由があります。Wikipedia:ウィキプロジェクト 大学の上位プロジェクトであるWikipedia:ウィキプロジェクト 学校Wikipedia:ウィキプロジェクト 学校#範囲は、日本の機関に関しては、1条校専修学校各種学校無認可校(法令の定めがない)、旧制の学校だけに限られています。すなわち、法令の定めのある省庁大学校は上位プロジェクトからは除外されており(大学校を冠する専修学校は、専修学校として扱われる)、その下位のプロジェクトが上位プロジェクトで対象外の大学校を含めるというのはいかがなものかと思うのです。--Nichibi 2008年8月15日 (金) 13:59 (UTC)

このプロジェクトの対象として合意されていますので現時点では対象となります。大学入学の一つの選択肢として防衛大学校などが存在している以上、表現基準などを大学としてあわせることは必要であり、利益があります。ご提案に関しては理解致しますが、具体的な基準変更文章案をご呈示いただけると議論がしやすくなりますのでありがたく思います。--秋の虹 2008年8月16日 (土) 10:25 (UTC)
独立行政法人大学評価・学位授与機構が大学及び大学院と同等の教育を行う課程であると認定した7つの省庁大学校を本プロジェクトの対象とする事については利益を認めますが、この7大学校以外の大学校を対象とする事は混乱を招くことにつながり、読者にとって不利益になるという考えは譲れないところです。したがって、限定なく「大学校」とだけ記述されている現状は、読者にとって不利益な状態です。そこで、差し当たっての私の提案ですが、まずWikipedia:ウィキプロジェクト 大学#範囲の箇所には、『大学(短期大学、大学院大学を含む)、独立行政法人大学評価・学位授与機構が大学及び大学院と同等の教育を行うと認定した省庁大学校(以下本記事内においては『機構が認定した省庁大学校』と略す)の記事に掲載する内容をテンプレートとして提供する』と変更するのは如何でしょうか?なお、大学と大学校を一括りにして「大学」と称することは反対です(百科事典において、学校教育法上で大学ではないものを「大学」と呼ぶことには相当な抵抗があります)。「大学」と「機構が認定した省庁大学校」を一括りにする用語が必要であれば、「大学等」を提案します。--Nichibi 2008年8月16日 (土) 11:13 (UTC)(注:下線部追加--Nichibi 2008年8月16日 (土) 11:37 (UTC)
具体的なご提案ありがとうございます。ご提案を参考にして若干変更したものを私から提案させていただきます。
現行)大学・短期大学・大学校(以下本記事内においては大学と略す)の記事に掲載する内容をテンプレートとして提供する
提案)大学・短期大学・大学院大学および独立行政法人大学評価・学位授与機構が大学及び大学院と同等の教育を行うと認定した省庁大学校(以下、これらをまとめて大学と略す)の記事に掲載する内容をテンプレートとして提供する
なお「大学」を「大学等」に修正するとなるとここでは一応この記事内としているもののプロジェクト全体で略語として「大学」を使用していますので、移動すべき記事や既にテンプレート化されている記事の修正が大変膨大な作業になりますが、これについてはいかがお考えでしょうか。この点について具体的に実行できると考えられる良い対策が出れば上記提案の(以下、これらをまとめて大学と略す)の部分を(以下、これらをまとめて大学等と略す)とする提案に賛成致します。--秋の虹 2008年8月16日 (土) 12:56 (UTC)
学校教育法において「大学」ではない「大学校」を、「大学」と呼ぶことは、法律的に誤りであり、「(以下、これらをまとめて大学と略す)」の部分はWikipediaの記事として問題があると思います。多少の法律的矛盾はWikipediaとしては問題にしないという編集方針なのでしょうか?そのような編集方針があるのであれば、それでも構いませんが、少なくとも、何らかの但し書き(例えば『大学校は大学とは異なる施設であるが、本記事で扱う大学校は大学と同等の教育を行うと認定されていることから、大学の中に大学校を含めて扱うものとする。』)がなければ、読者に「大学校は大学の一種である」という誤解を与えます。--Nichibi 2008年8月17日 (日) 07:31 (UTC)
ぼくも、そこの表現は「大学等」の方が好ましいと思いますね。作業量に関しては、何か省力化する方法を考える事ができるのではないでしょうか。にわかには思いつきませんが、少し考えてみます。もし人手がいるようであれば、その時は協力したいとも思います。yhr 2008年8月17日 (日) 14:14 (UTC)
前述の通り、基本的にご提案には賛成なのですが、移動すべき記事や既にテンプレート化されている記事の修正が大変膨大な作業になります。これについての良い具体的な提案がないと現状の状況を鑑みるとご提案には賛成できないというスタンスです。膨大な作業を担保できるだけの裏付けがあればすぐに賛成に回るつもりです。ぜひともこの膨大な作業を担保できる良いご提案をお願い致します。--秋の虹 2008年8月17日 (日) 16:26 (UTC)

改めて提案します。大学に関連するカテゴリや一覧記事等には、1条校の「大学」に「独立行政法人大学評価・学位授与機構が大学及び大学院と同等の教育を行うと認定した省庁大学校」を加えた範囲に限定すべきです。一律に、法的に何ら規定がない大学校を、名前が似ているというだけで大学と同列に扱うのは百科事典として不適切だと思います。ただ、大学と大学校をまとめて「大学等」と表現するときの問題点として、秋の虹さんがおっしゃっるような膨大な作業が必要となるのであれば、とりあえずそれを後回しとし、まずは、秋の虹さんのご提案の通りに、

  • 現行)大学・短期大学・大学校(以下本記事内においては大学と略す)の記事に掲載する内容をテンプレートとして提供する
  • 提案)大学、短期大学、大学院大学、ならびに、独立行政法人大学評価・学位授与機構が大学および大学院と同等の教育を行うと認定した省庁大学校(以下、これらをまとめて大学と略す)の記事に掲載する内容をテンプレートとして提供する

と本記事を修正することを提案します。これは秋の虹さんのご提案とほぼ同じですので、Wikipediaから離脱された秋の虹さんはご賛成のはずと思います。私もとりあえずの妥協案として、賛成します。反対意見がなければ、以下のことを行いたいと思います。

  1. Wikipedia:ウィキプロジェクト 大学#範囲において、上記の「現行)」箇所を「提案)」に置き換える。
  2. Category:日本の大学の定義文「日本の大学に関するカテゴリ」を「日本の大学および大学校(独立行政法人大学評価・学位授与機構が大学および大学院と同等の教育を行うと認定した省庁大学校に限る。)に関するカテゴリ」に置き換える。
  3. Category:日本の大学 (都道府県別)の「日本国内の大学・短期大学・大学校を都道府県別に分類したカテゴリ。」を「日本国内の大学・短期大学・大学校(独立行政法人大学評価・学位授与機構が大学および大学院と同等の教育を行うと認定した省庁大学校に限る。)を都道府県別に分類したカテゴリ。」に置き換える。
  4. Category:日本の大学 (都道府県別)内の47都道府県別のカテゴリの定義文において、「このカテゴリ「○○県の大学」では、○○県内の大学・短期大学・大学校に関する項目がまとめてあります。」を「このカテゴリ「○○県の大学」では、○○県内の大学・短期大学・大学校(独立行政法人大学評価・学位授与機構が大学および大学院と同等の教育を行うと認定した省庁大学校に限る。)に関する項目がまとめてあります。」に置き換える。

上記の対処程度であれば、私一人でも数日間で作業できます(どなたかお手伝いいただくと有り難いですが)。なお、Category:日本の公立大学Category:日本の国立大学Category:日本の私立大学では既に大学校が除外されています。日本の大学一覧は既に対処済みです。以上の提案に対して、ご意見があればお願いいたします。--Nichibi 2009年5月16日 (土) 01:38 (UTC)(誤字修正。--Nichibi 2009年5月16日 (土) 01:45 (UTC)

私の提案から1週間以上が経ちましたが、反対意見がありませんでしたので、上記の提案は「ウィキプロジェクト 大学」の合意事項とします。--Nichibi 2009年5月24日 (日) 00:32 (UTC)

地域カテゴリについて改正案

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Wikipedia:ウィキプロジェクト 大学#地域カテゴリについて

大学(大学諸施設・関連組織なども含む、以下「大学記事」と略す)の記事には○○県の大学などを除き、原則として都道府県市町村地域を直接指し示すカテゴリは付与しない。
例:東京大学の記事にCategory:文京区やCategory:柏市は付与しません。

と記載していますが、都道府県市町村地域を都道府県市町村地域(あるいはこれに類似する地域。中国の場合、省級市以下の地域)に変更する必要があるのではないでしょうか?

例:大連理工大学の記事にCategory:大連は付与しません。(大連市遼寧省の下位にある省級市)

参考:Wikipedia:削除依頼/Category:大連の大学--hyolee2/H.L.LEE 2008年9月11日 (木) 06:40 (UTC)

改定案に賛成します。米国などの州は含まなくても良いでしょうか。--秋の虹 2008年9月27日 (土) 18:11 (UTC)

「この項目は、ウィキプロジェクト 大学のテンプレートを使用しています。」について

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こんにちは。こちらのプロジェクトのさまざまな「テンプレート」に入っている「この項目は、ウィキプロジェクト 大学のテンプレートを使用しています。」のフレーズなのですが、具体的にはどのような効果があるのでしょうか。先に同種のフレーズがあるWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 国の方で質問したのですが、現在では特に意味がなさそうだという感触に至ったために他プロジェクト下のものを含めて同種のフレーズの編集除去をはじめていたのですが、こちらでも同じようなことをしていらっしゃっるので伺ってみた次第です。私などは「テンプレート」という言葉がメディアウィキで特別な意味を持っているので混乱してしまうのですが、記事ページにこういった文言を入れることにはどんな効果があるのか教えていただければ幸いです。--Aotake 2008年9月27日 (土) 07:36 (UTC)

テンプレート自体にも著作権がありますから出典を明記する必要があります。そこで下部に出典を明記するためにこの文言があるという理解です。--秋の虹 2008年9月27日 (土) 18:10 (UTC)

著作権表示ですか。それは思いつきませんでした。ページの統合や多言語版からの翻訳に際してはページ内への明記という形での著作権表示はしないのが慣例だと思いますが、この「テンプレート」の場合にはこのような形式が必要である、あるいは望ましい理由はどのようなものでしょうか。--Aotake 2008年9月27日 (土) 18:39 (UTC)
あくまで私の理解ですので正解かどうかは不明です。また、翻訳との整合性についてもここで質問されても答えかねます。しかるべき場所で多くの方に確認されてから除去を実施された方がよいのではないでしょうか。なお、大学関係についてはその部分も含めての合意事項ですので、除去される場合にはしかるべき場所で実施された議論の合意が必要になります。--秋の虹 2008年9月29日 (月) 01:37 (UTC)

「入学状況」の項について

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こんにちは。愛媛大学のページにおいて、秋の虹さんより、私が掲載した「基礎データ」の項の中の「入学状況」についてはこちらのウィキプロジェクト大学において、合意を満たしていない状況であるため削除するとのご指摘をいただきました。私は「入学状況」についてはその大学の特徴を知る上でも重要であると考え、また、東京大学京都大学等の旧帝国大学でも「入学状況」の記載があり、その体裁を踏まえ、中四国の国立大学について同様の内容を各校の大学概要を参照し、掲載した次第です。旧帝国大学以外の国立大学において「入学状況」を掲載することが適当であるか否かみなさまのご意見を伺いたく存じます。なお、この件に関して掲載が不適当と判断されましたら、私が掲載した愛媛大学以外の大学の「入学状況」の項は削除いたします。--Fjkelfeimvvn 2008年9月29日 (月) 05:46 (UTC)

旧帝国大学であるかどうかは関係なく、入学状況を独立した節で記載することは合意が得られていません。また、本文中であっても数値データには出典が必要です。面積や学生数は規模を示すデータとして大学が発表する出典を元にしての提示しても良いという合意が存在しています。しかし、入学状況については遷移するデータとしての掲載が合意として存在しません。もし、何らかの理由があって、このデータを全大学で掲載しなければ大学という記事に問題が生じるということでしたらテンプレートの改訂などをご提案頂ければ幸いです。--秋の虹 2008年9月29日 (月) 09:44 (UTC)
「入学状況」を毎年個々の大学概要を参照し更新することはたいへんな労力でありますし、旧帝国大学に限らずすべての大学について「入学状況」を記載することに関して合意が得られていなかったようですので、私が掲載したものは可及的速やかにすべて削除したいと考えます。また、学生数等の数値データに関しましては、出典を明示いたします。ただ、『入学状況を独立した節で記載することは合意が得られていません』とのことですが、例えば金沢大学のように「大学全体」の節の一部分において具体的な記述をすることは認められるということですか?--Fjkelfeimvvn 2008年9月29日 (月) 12:21 (UTC)
社会的な意義やそれが特記事項であるということが第三者にも判る文章で書かれているのであれば合意内容ですので、その特記事項と関連する節で文献を明示した上で記載するのは合意内です。
これは私見ですが、例えば東京都にある大学でキャンパスも東京都内に1箇所しかないにもかかわらず、出身者の過半数が兵庫県出身といったことであれば特記事項であると思います。逆に大阪市内にキャンパスを1箇所だけ持つ大学の出身者が関西圏で過半数を占めているというのは至極当たり前のことなので特記事項とはいえないでしょう。もちろん、その大学だけが地元からの入学者が多くて、他の大学は地元からの入学者がほとんどいないということであるならば、それはそれで出典を明記したうえで説明して下されば記載可能であると思います。
このようなことが合意事項として記載されていますが、もし全部の大学で入学者の地域割合を載せるのはこんな社会的な意義があるのだという材料があれば是非とも提起して下さい。今のままで固定されるわけではないので、よりよい意見やおかしい部分はきちんと改善されていくべきであると思います。--秋の虹 2008年9月29日 (月) 13:00 (UTC)
私は出身地域等を記載するのは(出典さえ確かなら)問題ないと考えます。Wikipedia における特筆性というのは事柄が特殊であるかどうかによるものではなく、情報源の信頼性で判断すべきものです。節を立てて長々と書くのは好ましくないかもしれませんが、簡潔にまとめてあれば害になるようなものでもないでしょう。
また近隣地域の出身者が多いのは確かに容易に予想できることですが、自明の理ではありません。そうでなくとも、「当たり前のことを当たり前に書く」のは百科事典に必要なことではないでしょうか。幹を育てず枝葉ばかり茂らせようとしても良質な記事は作れないと思います。--こまくさ 2008年9月29日 (月) 17:48 (UTC)
私は全入学者の統計を出して、それに特徴があるのでしたら出身地域は書くべきであると思いますが、ある年の入学者における出身地域の割合が百科事典に必要とは思えません。出身地域を記載することが「幹」とは思えないのです。むしろそうしたことは「枝葉」であり、そんなことを一生懸命調べて充実させるよりも学風や教育内容について資料をあたって充実させる方が有意義だと思います。また、出典に信頼性があれば特筆性があるというのもおかしな話ではないかと思います。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは単なる知識ベースではありませんWikipedia:検証可能性#但し書きあたりを読むとむしろ逆のことが公式の方針となっているという理解です。--秋の虹 2008年9月30日 (火) 01:11 (UTC)

Category:日本の大学別人名一覧のソートキーについて

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Category:日本の大学別人名一覧の一部記事でソートキーが「あ あああ」のようなスタイルになっています。こちらの合意事項は特に存在していないようですので頭文字とスペースは除去したいと思いますがいかがでしょうか。 --秋の虹 2008年10月12日 (日) 03:55 (UTC)

特に反対はありませんでしたので合意と致します。--秋の虹 2008年11月12日 (水) 11:24 (UTC)

(学長記載禁止、非現職教員記載禁止、記事不存在者記載禁止)について

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この編集[1]にここのルールを当てはめるべきなのしょうか?編集内容自体には必ずしも反対しないのですが、気になったのでコメントさせて頂きます。--Onyx 2008年11月11日 (火) 12:04 (UTC)

何を気にしておられるのかわかりませんが、現在有効な合意はWikipedia:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事についてですので、このプロジェクトの規定の適用として問題ない編集であると思います。ただし、人物一覧に関してはWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 学校#教育機関の記事における人物一覧についてにおいて学校記事全体として統一した基準を作るための話し合いが行われておりまして、そのなかで現在の規定と異なる合意がなされようとしています。したがって、いまWikipedia:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事についての規定を適用する編集を行うのは、二度手間になる恐れが多分にありますので、控えたほうが良いだろうと思います。yhr 2008年11月11日 (火) 12:25 (UTC)

Wikipediaプロジェクトから離脱します

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私事ではありますが、私が積極的に関わっていたプロジェクトですのでお知らせを書いておきます。正しいことを説明しても一部の感情論や愛校心に満ちあふれる皆様による反対が一人でもあるだけで先へ進めないWikiepdiaに関わるとこれ以上ストレスがたまっていくだけであると考えましたので、しばらく編集をせずに自分の生活がどうなるかを確認してみました。その結果、Wikipediaの編集に関わらない方が自分の人生が豊かになることが判りました。今後は編集には参加しません。長らくお世話になりました。私は無理でしたが、現在参加されている皆様はWikipedaの編集に関わることで幸せになることができますよう、心よりお祈り申し上げます。--秋の虹 2009年2月4日 (水) 06:18 (UTC)

地域カテゴリー

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はじめまして。この種の議論に参加するのは初めてですから、どうぞお手柔らかに。私は現在中国・東北地方に住んでいて、その地域の項目を充実したいと思ってWikipedianになっているのですが、大連市には日本人の人口が多く、大学に留学する方も多いので、大連市にある大学をいろいろ入れたて、大連カテゴリーを表示しておくのですが、いつもどなたかが来て、それを消します。調べたところ、ここの方々が「地域カテゴリーは入れない」というルールを作っていることが分かりました。このルールをやめるか、外国には適応させない、あるいはそういうルールがあるが外国にはあえて取り扱わない、としていただきたいのですが。理由は簡単にいうと、留学を希望している方々はこの都市にどういう大学があるかを調べることが多いのです。確かに「遼寧省の大学カテゴリー」はあるのですが、外国である中国へ来る方々は「大連って、どのの省にあるんだっけ?」というようなもので、Wikipediaのユーザーにとって、こうした方がいいと思います。みなさんのご意見をお待ちします。 -- By Yoshi Canopus 2009年9月9日 (水) 02:14 (UTC)

何回も言うが大連市は直轄市にあらず。遼寧省の一都市です。遼寧省の大学の分類がある以上不要。しかも留学云々は目的外の使用。大体、遼寧省で大学がある都市といえば瀋陽市と大連市ぐらいのものです。--hyolee2/H.L.LEE 2009年9月9日 (水) 02:26 (UTC)

いえ、今の議論は、カテゴリー遼寧省の大学の中にカテゴリー大連の大学や瀋陽の大学を作るということではなく(この議論は今のこのPJの参加者が代替わりしないと通らないみたい。。。)、私が大連にある大学のページの下にカテゴリー大連を付けると、たぶんこのPJに参加している人たちだと思うのですが、これを削除しに来るので、これをやめて欲しいのです。彼らが削除する理由がPJ大学の上に書いたルールとしているので、(少なくとも外国に関しては)それもなくしてほしいということです。実は大連市だけでも、日本の大きな県(例えば新潟県)くらいの広さです。大連には22の大学があるというから、瀋陽にはもっとあって、遼寧省の他のおもな10都市をとっても、各都市に3~4くらいの大学があり(丹東に例を書いておきました)、遼寧省全体では創造もできないくらいの大学がゴマンとある感じです。とにかく、人口13億の国だから。他の人の意見も聞きましょうか? -- By Yoshi Canopus 2009年9月13日 (日) 01:54 (UTC)

まず議論をするなら参加者が悪いかのような発言は慎むべきではないでしょうか?現行ではあなたはPJの合意に背くような編集をしていると書かれているので、英語版の基準においても悪いのはあなたということになります。PJにおけるWikipedia:合意形成は尊重されるべきものです。もちろん、その合意をよりよいものに変えることは可能です。
あなたが示された理由では大連市に大学の記載がありますし、全ての人が探しやすくするには地域カテゴリ付与ぐらいでは何ともならないでしょう。また、H.L.LEEさんと同じで留学のために変えるというのは百科事典のあるべき姿とは異なると考えます。地域カテゴリの付与はデメリットの面もあるのではないでしょうか?--mx-k 2009年9月13日 (日) 04:03 (UTC)

遼寧省の大学の設置状況についてHyolee2さんの誤認もあったようですが、まずは記事を充実させることを主目的としてはどうでしょうか。カテゴリ自体はそれほど閲覧されるものではないと思います。記事のできていない大学がまだまだ多いと思いますので、記事の新規作成を優先してはどうでしょうか。--Tiyoringo 2009年9月13日 (日) 04:25 (UTC)

ユーザーボックスについて

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Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ユーザーボックス‎で学位のユーザーボックスについて御意見を広く伺っています。大学のプロジェクトの参加者の方も是非御一読くださいますよう御願い申し上げます。--Wiki00 2009年9月23日 (水) 11:14 (UTC)

拓殖大学の体育会系のナビテンプレができてますが・・・

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記事を眺めていたところ、Template:拓殖大学麗澤会体育局なるテンプレートが出来ていて、さらに赤リンクを埋める様に記事ができていますが、こちらのプロジェクトで把握しているでしょうか?(同じ人物ではありませんが、拓殖大学系で拓殖大学総長という学校法人拓殖大学へのリダイレクトもできてますが…私では妥当性が把握できませんのでこちらにお任せしたいと思います)--アルトクール 2009年9月25日 (金) 19:07 (UTC)

Template:拓殖大学麗澤会体育局は削除。全ての部活動の単独記事を作成する必要なし。--hyolee2/H.L.LEE 2009年9月26日 (土) 04:40 (UTC)

報告:Wikipedia:削除依頼/拓殖大部活動を提出しました。拓殖大学野球部のみ審議対象外としてあります。--アルトクール 2009年10月9日 (金) 12:33 (UTC)

ドイツの大学の記事名についての指針

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標題の通り、ドイツの大学の記事名についてご意見をうかがいたく、新たに節を立てさせていただきます。

ご存知の方もおいでかと思いますが、ドイツの大学には、ゆかりのある人物や偉人などの名前を正式名称にしているものが多く存在します。たとえばフランクフルト・アム・マインの「Johann Wolfgang Goethe-Universität Frankfurt am Main」、ベルリンの「Humboldt-Universität zu Berlin」などがあります。しかし、日本語版ウィキペディアにおいては、それぞれフランクフルト大学ベルリン大学のように地名を用いた通称を記事名としており、また現在Category:ドイツの大学に含まれる記事も大部分が同様の命名法で作成されているである一方、マルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク (Martin-Luther-Universität Halle-Wittenberg) のように正式名称をそのまま訳した記事名もあって、統一が取れていない状況です。

そこで本題ですが、先日削除依頼によって削除となったドイツの大学をこのたび新たに作り直しましたので、これを機に、ドイツの大学について「正式名称に従った表記」を記事名とすることで統一したいと考えています。

上記の例でいえば、

  • ×「ベルリン大学」 → ○「フンボルト大学ベルリン」
  • ○「マルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク」 ← ×「ハレ・ヴィッテンベルク大学」

ということになります。

理由としてはまず、このような場合には略称を記事名にしてよいという規定がWikipedia:記事名の付け方にも本PJにも見つからず、正式名称を使用するという原則に従うのが適切と考えられるということがあります。また、ドイツには「Universität」と「Fachhochschule」という二種類の大学制度があるということも挙げられます。英語ではそれぞれ「University」・「University of Applied Sciences」と一般的に訳されていますが、日本語では両方ともまとめて「大学」とすることも多く、同じ都市に Universität と Fachhochschule が並立しているということもままあります(例:Universität MannheimHochschule Mannheim, Ludwig-Maximilians-Universität München〔日本語版ではミュンヘン大学〕と Hochschule München など)。なお参考までに、ベルリン大学にはドイツ語を含め31の他言語版がありますが、少なくとも私が理解できる範囲内ではすべて「フンボルト」の名前が記事名に含まれており、除外されているのは日本語版のみであることをご報告しておきます。

賛成・反対にかかわらず、ご意見があればお聞かせください。なお本件については、先にPJ ドイツで問題提起をしましたが、反対の方はおられませんでした。--Yasu 2009年10月18日 (日) 16:15 (UTC)

特に反対がないようですので、上記のPJ ドイツのノートにおいて、表記統一のため既存記事の改名提案を出しましたのでお知らせします。ご意見があればそちらへお寄せください。--Yasu 2009年10月31日 (土) 15:58 (UTC)
少し間が空きましたが、PJ ドイツにおいて反対意見が出なかったため、既存記事の改名を実施しましたので報告します。ドイツの大学記事はまだ作成されていないものも多いので、これから作成しようという方のために、上の結論(ドイツの大学について、地名を用いた略称ではなく正式名称を記事名とする)を本PJにおいてガイドラインとして明記しておきたいのですが、よろしいでしょうか。あるいはさらに適した場所があればご教示ください。--Yasu 2009年11月26日 (木) 14:55 (UTC)
PJドイツでも合意があるようですので、記事名の付け方として表記することには賛成です。載せる場所としてはWikipedia:ウィキプロジェクト 大学#ノートの議論で確定に新しい節を作って、そこに例示と共に載せればよいのではないでしょうか。現状はドイツの大学だけですので「ドイツの大学の記事名の付け方」あたりの名前が妥当な線でしょうか。--アルトクール 2009年11月26日 (木) 15:17 (UTC)
賛同ありがとうございます。さっそく文案を作ってみました。
=== ドイツの大学の記事名 ===
  • ドイツ語の正式名称に準じた表記とする。
例:Universität zu Kölnケルン大学Universität Leipzigライプツィヒ大学
  • 関係する人名などが大学名に含まれる場合も正式名称に従った記事名とし、地名のみを用いた通称は用いない。
例:Humboldt-Universität zu Berlin → ○ フンボルト大学ベルリン(× ベルリン大学)、Johann Wolfgang Goethe-Universität Frankfurt am Main → ○ ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学フランクフルト・アム・マイン(× フランクフルト大学)
以上のような内容でいかがでしょうか。--Yasu 2009年11月27日 (金) 15:16 (UTC)
上記の案を出した後で申しわけありませんが、ロシアにも同様の例があることを発見しました。カリーニングラードにある「Российский государственный университет имени Иммануила Канта」(ロシア国立イマヌエル・カント大学? 英語版では「Immanuel Kant State University of Russia」の記事名)なのですが、これも地名の「カリーニングラード」が原語の正式名称に含まれていないことから、「カリーニングラード大学」とするのは不適のように思いますがいかがでしょうか。賛同をいただけるのであれば、ドイツに限らず各国の大学に共通するガイドラインとしたいと思います。引き続きご意見をよろしくお願いします。--Yasu 2009年11月29日 (日) 15:46 (UTC)
(追記)さらにチェコのプラハ・カレル大学(× プラハ大学)といったケースもあるようです。--Yasu 2009年12月3日 (木) 15:58 (UTC)
ドイツ以外の国の大学にも適用することについて、今のところ特にご意見もないようですので、前回提案した文章を推敲し、最終案として改めて作ってみました。
=== 日本国外の大学の記事名 ===
  • 現地語での正式名称に準じた表記とする。
    • 関係する人名などが大学名に含まれる場合もそれに従った記事名とし、地名などによる通称・略称は用いない。
      例:Humboldt-Universität zu Berlin → ○ フンボルト大学ベルリン(× ベルリン大学)、Univerzita Karlova v Praze → プラハ・カレル大学(× プラハ大学)
    • また逆に、正式名称にない語を補うこともしない。
      例:Robert-Schumann-Hochschule Düsseldorfロベルト・シューマン大学デュッセルドルフ(× ロベルト・シューマン音楽大学、デュッセルドルフ音楽大学)
念のためさらに1週間〜10日ほど様子を見て、反対がなければアルトクールさんが提示された箇所に反映したいと考えています。ご確認をよろしくお願いします。--Yasu 2009年12月8日 (火) 14:55 (UTC)
コメント ドイツ語以外にも波及するなら(提示のあった)ロシア語についても併記しておくと良いと思われます。節名は日本国外の大学の記事名ではなく、「他言語の学校名を日本語に翻訳する際の方針」あたりにしたほうがいいかもしれないなと思います。--アルトクール 2009年12月8日 (火) 15:48 (UTC)
了解しました。ロシア語の例はとりあえず上記のイマヌエル・カント大学を挙げておこうと思いますが、もしロシア語がお分かりになる方がおいででしたら、訳語は上の通りで問題ないか確認していただければ幸いです。--Yasu 2009年12月9日 (水) 16:22 (UTC)
チェック 特に反対意見もないようですのでWikipedia:ウィキプロジェクト 大学#他言語の学校名を日本語に翻訳する際の方針として記載しました。--Yasu 2009年12月20日 (日) 14:35 (UTC)

人物一覧に関する記述について 改定案

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このページはWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 学校のサブページです。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 大学にもトランスさせています。ウォッチリストに入れる際はこのサブページをウォッチリストに入れてください。

前段の話は以前PJ学校で議題となり、議論停止している教育機関の記事における人物一覧についてです。また各種の改定基準案の提案については議論迷走のため一度クローズしました。まずはひとつひとつ解決していきましょう。

以上のコメントは、 アルトクール 会話履歴)氏が[2009年11月1日 (日) 19:05 (UTC) ]に投稿したものです(Wagtailによる付記)。

Wikipedia:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事について の改定

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Wikipedia:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事についてにある編集方針について次のように改定することが以前話し合われていました。有為な話し合いが行われましたが、これが本文に反映されること無く、議論が停止しています。

話し合いの最終案を再度提起し、意見を求めたいと思います。よろしければ賛意を示していただければありがたく思います。

  1. 創立者・学長・総長・学校長については歴代の人物を赤リンクかどうかを問わず、全員掲載して良いが、「何代目」「在職期間」「出典」を全て明記した場合のみ、列記して良い。
  2. 教職員については現職者かつ既にWikipeida(他国語版でもよい)内に記事がある人物のみ掲載出来る。
  3. 卒業生や中退者など、そのほかの関係者についてはWikipeida日本語版内に記事がある人物のみ掲載出来る。
  4. これらの条件を満たさない人物で、該当教育機関の歴史的経緯を踏まえるとどうしても一覧への掲載をしなければならない人物がいる場合には、該当教育機関のノート(人物一覧のノートではない)で人物一覧への掲載を検討して、提案が出された時点で編集回数が50回以上のログインユーザ3名(提案者除く)からの賛同を得て合意が得られた場合には掲載出来る。
―――以上の文章はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 学校/過去ログ2#教育機関の記事における人物一覧についてにおいて、秋の虹さんが2008年10月23日 (木) 14:17 (UTC)に示された提案内容の最終案です。
―――Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 学校/過去ログ2の2009年8月29日 (土) 15:51 (UTC)の版より抜粋。

まず、この提案について問題が無いかどうか賛否、意見をお願いいたします。合意が取れましたら編集方針記載する人物項をこれに合わせて改定します。--アルトクール 2009年11月1日 (日) 19:05 (UTC) 2009年11月1日 (日) 19:16 (UTC)追記

私見です。

  • 1.創立者は一人(稀に複数人)限りなので記載したほうがよいと思います。学長以下は制限が厳しすぎませんか?特筆性のある方のみ記載することが不可能になるのでは?
  • 2.教職員を現職に限定する理由は? 退職者であってもいいと思うのですが。たとえば、著名な先生で現役をretireされた方は記述できなくなりますし、そのメンテナンスが大変です。
  • 3.出身者を記事がある人に限定する理由は? 特筆性があるとは思っても、その人物の記事が書けないようなケースが、自身の経験上あります。
  • 4.合意者が出ない場合、掲載期間はどれだけなのか?
  • 5.学校記事は数多くあり、それらにどのように徹底させるのか?--IZUMI SAKAI 2009年11月1日 (日) 20:53 (UTC)
アルトクールさんにコメントをいただきましたので簡単に意見を述べたいと思います。まずWikipediaにない人(赤リンク)を追加してはならないということに疑問があります。Wikipedia:特筆性 (人物)に示されているような特筆性のある人は載せてもいいと私は思っています。現在存在しないが将来的につくられる記事について補間する方法として4があるようなのですが、うまく機能するようには思えません。
また、Wikipedia全体の指針との整合性がないものについては特段理由がない場合にはあわせるべきだと思っています。その点は1のすべての出典を明記するという点と4の3人以上の合意という点です。出典についてはすべてにおいて検証可能性があるべきですので、こういうことを必要と書くことは違和感があります。また、合意についてはWikipedia:ページの改名でも1週間の告知期間と反対意見がでた場合には合意形成をしていくこととされており、ページの改名以上の厳格な運用が必要なことだとは思えません。--mx-k 2009年11月3日 (火) 02:07 (UTC)
赤リンクの人物についてその追加を無制限に認めた場合、個々の人物の特筆性の判断等、そのメンテをちゃんと出来るか、かなり疑問です。その意味で野放しになる可能性が大きいのではないでしょうか。記事掲載のきっかけは普通の記事中の赤リンクでお願いしたいところです(赤リンクはおしなべて駄目ではないのです)。さらに言語版を問わず Wikipediaに記事があれば様々な検討も可能になる訳ですから(特筆性判断に資する情報量の確保)、まずは記事がある事が大前提と考えていただきたいところです。
ところで、記事を作るにしてもスタブ程度の情報しかないし、他の記事でも出てこないが、人物一覧には追加したい場合があるかも知れません。また既に赤リンクのリンク元が複数ある場合(3つ以上?)は一覧に掲載もありかも知れません。こういう場合を含め、例外はノート空間で合意形成を促す簡単な指針でよいのでは(「4.」は要改変?)。--Wagtail 2009年11月3日 (火) 06:58 (UTC)
上から順にコメントします。創立者・学長・総長・学校長についてですが創立者、学長、総長については原則OKとすべきかなと思います。京都教育大学の歴代学長がWEB上で確認できるかなと思いましたが大学HPには記載を見つけることができませんでした。秋の叙勲などで元学長で表彰される方がおり赤リンクで名前が記述されるだけでも将来的に記事化促進に役立つのではと思います。校長については公立学校ですとあまり特筆性がないように思います。(校長氏名の記述は問題視されて特定板削除されることはほぼないと思います。)私立学校や国立大学の附属学校の場合に校長の氏名がそれなりに意味を持ってくるものと思いますが後者の場合はある程度名誉職的な部分、教員免許を持っている教育学部教員の中から選ばれるケースが多いようですので取り立てて特筆すべきことにはなりにくいように思います。私立学校の場合は意味を持つことがより多いと思いますがその学校で特筆すべきことを行っている場合は人物一覧ではなく学校記事中に赤リンク設置も含めて記述すれば事足りるケースがほとんどかなと思います。なお私立学校長記事については過去に削除されたケースがあったように思います。
教職員についてですが名誉教授となった場合は当該大学に深く関与した人物と見なしてよいと思います。元教員についてはどこで線引きすべきか悩ましいところと思います。ノーベル賞を受賞した研究者が過去に所属した大学ならばOKとなるでしょうが毛利衛が過去に所属した大学ならばどうだとか個別に判断可能とはあまり思えません。卒業生、中退者については記事がある人物ということで良いと思いますが日本の大学ならばJAWPに記事があるかどうかを判断基準で良いと思いますが海外の大学の場合はそうすべきではないと思います。アメリカの大学ならば英語版に記事があれば掲載しても良いと思います。
ノートでの議論に関しては合意形成するためにそもそも提案者以外に3人意見表明する人物が現れるかどうかも疑わしいように思います。
自治体記事でも同じことが言えますが人物一覧記事が大学によっては肥大化しており一覧記事ではなく英語版などであるようにカテゴリを設置すべきではないかと思っています。--Tiyoringo 2009年11月4日 (水) 11:53 (UTC)
賛成 (3.について)赤リンクの人物の掲載については、原則禁止することでよいと思います。人物一覧への人名の記載の可否は、特筆性の有無が判断材料の一つになると思います。単独記事が存在するということは、当該人物に特筆性があるとの前提で立稿されたはずです(仮に特筆性がないのであれば、当該人物の単独記事は削除されるはず)。したがって、人物一覧への人名記載を判断する基準のひとつになると思います。
ノートなどで「赤リンクの人名を記載できないのは差別だ!」との主張が散見されますが、そういう問題ではないと思います。特筆性があるならいずれ単独記事が立稿されるでしょうし、人物一覧に追記したいと思った人が出典等を提示したうえで自ら単独記事を立稿するという手もあるはずです。どうしても自分で執筆できなければ、ポータル等で立稿を呼びかける手もあるでしょう。ウィキペディアの記事を充実させる観点から考えても、単独記事を起ち上げたうえで人物一覧に追記してもらうのが最も望ましいのではないでしょうか。
そもそも「この人物は特筆性があるから『○○大学の人物一覧』に追記したい!」と感じた人は、当該人物の単独記事を執筆できうるほどの十分な知識をお持ちのはずですよね。逆に、当該人物について単独記事を立稿するほどの知識がないのであれば、特筆性の有無など判断できようはずがないと思います。もちろん当該人物について詳細な知識をお持ちとは限らないでしょうが、少なくとも当該人物の概略くらいは記事にできるはずです。赤リンクの人物の記載を無制限に認めてしまえば「この人物は特筆性があるのか?」「特筆性がない人物の氏名を掲載するのはプライバシー侵害案件に該当しないか?」「卒業生名簿を転記してるだけなんじゃないのか?」と疑問視されるような事例が頻発すると思います。Wagtailさんご指摘のように、赤リンクは通常の記事に譲るべきではないかと考えます。--クールネック 2009年11月6日 (金) 07:47 (UTC)
コメント (2.について)IZUMI SAKAIさんの「退職者であってもいいと思うのですが。たとえば、著名な先生で現役をretireされた方は記述できなくなりますし」とのことですが、業績が顕著な方なら退職時に名誉教授等を授与されると思います。名誉教授は通例終身ですので、称号を剥奪されない限り記述に支障はないと思います(「名誉教授は常勤職員じゃないだろ!」との指摘もありそうですが、現職であることは間違いないので)。--クールネック 2009年11月6日 (金) 07:47 (UTC)
名誉教授というのは「職」ではなく「称号」だと認識しているので(リンク先にも明記されています)、著名な先生=名誉教授等=終身現職という図式には違和感を感じます。--M aisawa 2009年11月9日 (月) 02:44 (UTC)
コメント 現在の「○○大学の人物一覧」のルールでは、「教授」「准教授」「助教授」なら赤リンクでなければ記述は認められるが、「元教授」「元准教授」「元助教授」などは記載できないことになっています。ですので、「名誉教授」もそれを保持しているなら記述は認められるが、称号を失ったり剥奪された「元名誉教授」は記載できない…と思った次第です。著名な人であっても全員が機械的に名誉教授となるわけではありませんので、一覧がむやみに肥大化する虞はないと思います。……「○○大学の一覧」が本節での議論の対象外なのでしたら、読み飛ばしてください。--クールネック 2009年11月11日 (水) 07:21 (UTC)
おおむね賛成します。ただし、(初等教育機関や中等教育機関の)学校長については、教職員と同様の扱いでよいのでは?地方自治体の行政機関でたとえるなら出先機関の長か本庁部局長or課長級程度の職位、民間企業で言えば支社(店)長・工場長といった位置づけですかね。2~5年の異動サイクルからいっても陳腐化しやすい情報ですし、学校と言っても規模・位置づけ・知名度も多種多様、学校の数自体が多いし、原則okとするのはちょっと不安がありますね。--Wiki708 2009年11月8日 (日) 10:30 (UTC)

質問 すみません、念のため確認したいのですが、今回の議論は「ウィキプロジェクト 学校」として新たにルールを制定したいとの趣旨でよろしいでしょうか? 具体的には「○○小学校の人物一覧」「○○中学校の人物一覧」「○○高等学校の人物一覧」といった記事を対象とする議論なのですよね?

当方、うっかりして「○○大学の人物一覧」も議論対象に含まれていると考え、名誉教授云々とコメントしてしまいました。しかし、「○○大学の人物一覧」については、既に「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事について#これまでの合意内容のまとめ」にて合意済みですよね。失念しておりました、申し訳ありません。先日の私の意見にて、大学にしか適用できない箇所は読み飛ばしていただいてかまいません。また、過去の「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事について」の議論を全て破棄したうえで新たに議論を始めるという趣旨なのでしたら、大学にしか適用できない箇所も含めてご検討いただければと思います。--クールネック 2009年11月11日 (水) 07:21 (UTC)

えーっとですね。そのためにPJ大学の合意事項であるWikipedia:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事についての改定が先に話し合われています。(この話が何でPJ学校で以前話されていたのかはわからないんですが)そのため、PJ学校だけではなく、PJ大学にもサブページをトランスさせています。PJ大学の方針について合意を得てから、それに合わせて他教育機関について方針を設定します。また、元々PJ学校に一覧記事の方針はありません。もちろん、今大学以外の意見を言っていただければ、他の教育機関基準も大学基準もすりあわされている必要がありますから、有為であることに間違いはありません。--アルトクール 2009年11月11日 (水) 07:52 (UTC)

名誉教授については検証困難な部分が多いように思います。名誉教授一覧を載せているものでも物故者は含んでいないこともあります。少し拡大しすぎという意見もあるかもしれませんが元教授であれば掲載しても良いのではと思います。教授になってからは国立大学を定年でやめて私立大学へ移るといったケースは比較的多いと思いますが定年間際に教授になった場合(この場合でも大学の規定で名誉教授になれるケースもあります。)また実績十分でも名誉教授になることを辞退する人物もいることから、元教授と元助教授、元準教授のところで線引きするのは悪くないのではと思います。--Tiyoringo 2009年11月11日 (水) 13:17 (UTC)

名前だけの名誉教授というのもないとは思いますが、確かにその大学で功績を残したが名誉教授ではない、元教授や元助教授という方は居ますので、一概に全てを排除するというのは避けたいところです。皆さんから出ている意見をみて、今の実態に即したものを新たに作るべきなのかも。--アルトクール 2009年11月11日 (水) 15:53 (UTC)

改定案その2

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整理します。現状、先に提案された内容では「基準とする点の妥当性が不明である」という意見が多く寄せられています。それを踏まえ、現状に即した提案に変更します。

  • 記載する人物の基準
  1. その大学にゆかりのある人物の単独記事があるならば、原則記述できる。
    1. その大学に関して、その人物がどのように関係したのか根拠を明確にする。記述の際には出典を明記することが望ましい。
    2. 簡単な説明(「初代学長」「元理学部長」など)を入れる。
  2. 人物の単独記事がない場合は次のように定める。
    1. 次の人物は赤リンクで記載しても良い。
      1. 大学の創設者・学長・総長・学校長、またはそれに準ずる者
      2. 大学記事の内容として、その人物の説明が必要な者
      3. 学生または教職員として在籍時、大学に大きく寄与した者
      4. その大学にゆかりのある人物で、役に立つスタブとして投稿が可能と判断できる者
    2. 次の人物は赤リンクでの記載を長期間存続しない。(初めて記載された時点から6ヶ月以上赤リンクである場合は除去する)
      1. 中退者・卒業者・修了者など、単にその大学の出身者
      2. 教授(Dr. or Prf.)の肩書きを持たない者
      3. スタブを期待して記述されて、6ヶ月以上投稿されなかった者
    3. 次の人物は掲載しない
      1. 在籍した出典が不明確な者
      2. 一般人である者
  3. 上記全てに関わらず、その人物が存命の人物である場合は特に各種方針に注意する。
  • (特記事項)また、これを運用するに当たって現行の方針にある「削除・改変の禁止」項目を廃止する。

このような感じでどうでしょうか?ただし、大学の出身者という点については私的にはCategoryで代用するべきだと思います。出身の芸能人、政治家・・・あげればキリなく、中央大学の人物一覧東京大学の人物一覧のように異様な大きさになっています。しかし、全部の大学にそれを適用するのか?というのもこれまた難しい問題です。これを踏まえたうえでまた意見をいただければと思います。--アルトクール 2009年11月12日 (木) 14:25 (UTC)

賛成 大学の人物一覧記事はCategoryで代用するべきと云う御意見に賛成致します。もともと大学の出身者・関係者の一覧は個々の人物の特筆性が担保された一覧ではありませんから、その辺にいろいろと論争が生じる要因があるのだと思います。肥大化している例としては静岡大学の人物一覧もありますね。--Wagtail 2009年11月12日 (木) 23:25 (UTC)

反対 (一部を除く 賛成 コメント 「学校長」を赤リンクで記載可というのは反対です。1.一概に特筆性があるとはいえない(とくに公立学校)、2.情報が陳腐化しやすい、3.メンテナンス上の困難さ、などが主な理由です。同趣旨の発言はすでにしましたが、Tiyoringoさんによるものを含め意見がスルーされているように感じましたので、あえて明確に意見表明します。--Wiki708 2009年11月13日 (金) 11:44 (UTC)(このコメントは高等学校等を念頭に置いたものですので、大学の基準を高等学校等の基準と区別して考えるということなら、反対しません。--Wiki708 2009年11月13日 (金) 12:52 (UTC)打ち消し線追加とともに追記)

コメント まず、これらの方針が適用されるのが大学記事であるという点を考えますと、「学校長」というものを設置していること自体が珍しい事由にはなりませんか?(理事長は流石に考慮しなかったんですが)JOVPで申し訳ないですが、日本の大学において学校長を置いてるのは防衛大学校ぐらいじゃないかなと思うんですが、いかがですか?もちろん、高等学校から小学校まで(幼稚園は除く)はそれこそ「単なる人物のデータベース記事」になるおそれが非常に高いため、学校長は特に記述するものではないとは考えております。意見を述べるのが遅くなりまして、申し訳ありません。--アルトクール 2009年11月13日 (金) 12:12 (UTC)
コメント普通、大学に「学長」はいると思うのですがいかがでしょうか--IZUMI SAKAI 2009年11月13日 (金) 12:21 (UTC)
コメント 普通は学長いますよね。そうなると、学長は教職員と同じラインで扱ったほうが良いですかね?--アルトクール 2009年11月13日 (金) 12:29 (UTC)

反対 (基準1についてのみ)「大学にゆかりのある人物の単独記事があるならば、原則記述できる」というのは、範囲を拡大しすぎていると考えます。当初から「学校の教職員や出身者の単独記事があるならば、原則記述できる」と明記し、範囲を明確にした方がよいのではないでしょうか。大学で開催された講演会の弁士や、学園祭のゲストとして来訪した芸能人を追加する人が現れるのではないでしょうか。「その人物がどのように関係したのか根拠を明確にする」との歯止めがかかっていますが、野放図な一覧の肥大化が発生しそうです。学長や校長などは特筆性がありそうですが、それを除けば、「教職員や出身者」以外の「ゆかりのある人物」で、なおかつ、一覧に記載すべき人物、というのはほとんど存在しないように思います。それと、日本の大学で「学校長」を設置している例は聞いたことがありません。防衛大学校はそもそも大学ではありませんが、今回の議論では、防衛医科大学校気象大学校、あるいは水産大学校など、いわゆる大学校にもこの基準を援用することでよろしいでしょうか。--クールネック 2009年11月18日 (水) 17:16 (UTC)

  • コメントまず、この規約の及ぶ範囲はWikipedia:ウィキプロジェクト 大学で扱う記事になりますので、表書きされている通り「大学およびそれに準ずるもの」に適用されます。各省庁の大学校は準ずるものとなりますので、適用範囲内となります。また、学園祭のゲストで呼ばれた芸能人や外部からの講演者が追加されるのではないかというのは「そのことが特筆に値することなのか」という観点で見た場合、講演を開いたり、ゲストで呼ばれるということは無数にありえる話で「特筆することではない」と結論付けられます。もし心配であるならば「ゲストとして招かれた、講演を行ったというだけでは一覧記事に載せるべきではない」の一文を載せてもよいのですが。--アルトクール 2009年11月24日 (火) 12:59 (UTC)
コメント 【適用範囲について】 ということは省庁大学校をはじめ全ての大学校に適用されるということですね。一般の人が受験できない大学校や、学士号が貰えない大学校、単なる研修施設に過ぎない大学校もありますが、そのあたりはひとまず気にせず一律適用ということでしょうか(警察大学校社会保険大学校など)。適用しても実害もなさそうですし、特に問題はなさそうですね。了解いたしました。--クールネック 2009年12月3日 (木) 05:07 (UTC)
コメント 【掲載範囲について】 ご提案者であるアルトクールさんとしては、記載すべきでないとお考えなのですね。了解いたしました。さすがに「ゲストとして招かれた、講演を行ったというだけでは一覧記事に載せるべきではない」との注釈までは必要ないと思います。そのような規定を加えるくらいなら、明確に「学校の教職員や出身者の単独記事があるならば、原則記述できる」と記述した方がすっきりすると思います。現在のご提案内容だと、若干幅を持たせて「その大学にゆかりのある人物」という曖昧な表現になっていますが、これはどういう意図なんでしょうか。「縁さえあれば誰を記載してもよい」と曲解する人が出てもおかしくないので、できる限り曖昧な記述は避ける方が無難だと思うんですが……。
本件、こちらで提起した理由は、以前ノートで「講演会のため来訪した講師だって一覧に記載してもいいじゃないか!」と主張する人を拝見した覚えがあり、このような主張の再発を危惧したためです。ただ、改めて当該ノートを探したのですが見つからず、私の記憶違いかもしれません。--クールネック 2009年12月3日 (木) 05:07 (UTC)
コメント ゆかりのある者という記述は例えば学校設立に際して貢献した人物(東京女学館を設立した伊藤博文など)は理事や教職員、出身者ではありません。他にも寄付や土地の提供などを行った人物もあるかもしれませんし、どこかの企業の人物がその大学と共同で何かの発明をした場合を想定すると、言い切った場合には記載できないとなります。ですので、文案をもう少しひねるかして、言い切らないまでも全てをカバーしつつ、雑多な記述を排除できる方法を模索すべきかと思います。他の方の意見もお聞きしたいです。
文言を改定するなら1項を「1.出身者や教職員、学校の説明をする上で重要な人物について、単独記事があるならば原則記述可能」に。
2-1項を「1.次のような人物は役に立つスタブとして投稿が可能と判断し、赤リンクで記述しても良い」にして、2-1-4項を削除。
あたりが全部を内包できるかな・・・と思いますが、いかがでしょうか?--アルトクール 2009年12月5日 (土) 16:01 (UTC)
コメント 【掲載範囲について】 うーん、それなら「学校の教職員や出身者の単独記事があるならば、原則記述できる」というのを大原則としたうえで、「それ以外の人物を記載する場合は、その人物が大学にどのように関係したのか根拠を明確にノートで説明し、合意を得たうえで記載できる」という例外条項を加えてはいかがでしょうか。上記の伊藤博文閣下のような例は、大学個々の事情で異なるでしょうから、それらは個別の記事で議論すべきかと思います。私見ですが、伊藤閣下や寄附者については学校大学など。例:東京女学館中学校・高等学校)側に関する話題というより学校の設置者学校法人など。例:学校法人東京女学館)側に関する話題のような気もしますが……。伊藤閣下について学校法人記事本体や学校記事本体に書くのは全く問題ないと思いますが、人物一覧にまで必要でしょうか……? こういった場合こそ、個々の記事で「なぜ一覧に載せるべきなのか」をノート等で説明したうえで記載いただけるといいんじゃないかと思います。寄附者はおそらく際限がない気がしますので、控えた方が無難かと思います。--クールネック 2009年12月7日 (月) 17:58 (UTC)
コメント 【赤リンクについて】 改定案その2以降、記事がない人物に関して、Wiki708さん、Wagtailさんと否定的な意見が続いております。赤リンクの人物についてはもう少し慎重でもよいのではないでしょうか。原則的に禁止することも一つの方法だと思います。--クールネック 2009年12月7日 (月) 17:58 (UTC)
コメント 【赤リンクについて】 しばらく意見が途絶えてしまいましたね……。現状ですと、赤リンクの人物を積極的に記載すべき、とのご意見はないようですね。それを踏まえると、文言はともかくとして、赤リンクの人物の掲載については抑制する方向で意見集約した方がよろしかろうと思います。具体的な文言については「2. 人物の単独記事がない場合は……」の部分を除去する形が想定されそうですが、いかがでしょうか。--クールネック 2009年12月22日 (火) 20:44 (UTC)

提案;次回の改訂案で両論併記にして「カテゴリー代替え案」も検討しませんか。歴代学長等は当該大学等の本来の記事に入れるでよいでしょう。基本的に記事のない人は当然カテゴライズされません。人物一覧記事は作らないと云う事になります。--Wagtail 2009年12月5日 (土) 20:31 (UTC)

コメント カテゴリに代替するとなると・・・確かに一覧記事は不要になりますが・・・。それで済ましていいものか(人物一覧記事は元々「関係する人物」節から独立してくる子記事です)は判断付きかねます。もう少し待ってみて意見がなければ一覧を作る方向で、赤リンクと掲載範囲についての扱いを詰めていきましょう。--アルトクール 2009年12月27日 (日) 17:52 (UTC)

コメント 膨大な人物一覧記事が削除対象になりますから躊躇するところではありますが、少しずつ検討をすすめていくのではどうですか。実際にメンテに入ると一筋縄ではいかない事が多々あります。一覧記事に執着する方はいわばお国自慢的なところがあるのでしょう。しかし、デジタルリソースとして多くの一覧記事を維持する積極的な理由は果たしてあるでしょうか。カテゴリーで代替えすれば、カテゴライズされるかどうかは、個々の記事が維持されるか、どうかですから、記事のブラッシュアップに専念すればよいという非常にシンプルな形になります。人物一覧記事を維持する積極的な理由とは何なのでしょう。--Wagtail 2009年12月29日 (火) 04:04 (UTC)
コメント カテゴリの場合は五十音にソートできるだけですが一覧記事であれば政治、経済、芸術、研究、スポーツ、芸能などの分野ごとに人物を分けることもできカテゴリを作成することを決定したとしても一覧を削除すべきといった意見にはならないと思います。海外の大学についてどなたもご意見がなかったようですがフォーダム大学に対して赤リンク人物についても加筆しましたが[2]、特にフェラーロ元副大統領候補、ケーシー元CIA長官などの重要人物も多く、他言語版に記事がある場合は赤リンクだからといって除去するのは不適当であることを改めて表明します。さすがに地方議員などであればいくら記事あるからといって追加する必要はないと思いますが。--Tiyoringo 2009年12月29日 (火) 05:21 (UTC)
コメント 分野毎にも様々なカテゴリー(例;日本の細菌学者など)がありますからそれを当てはまればいいだけでしょうね。要は一覧記事として表示させる必要はないだろうという事です。出身母体をことさら強調するのはWP:NOT#ウィキペディアは演説台ではありませんの「4.自己宣伝」あたりに抵触しかねません。なお、他言語版の記事の存在ですが、抄訳でもよいですから日本語版での立項をお願いするところです。--Wagtail 2009年12月30日 (水) 12:54 (UTC)
コメント 現状の一覧記事が「本当に必要なもの?」状態になってるのが問題なのでしょう。出身校表記は自己宣伝に抵触する可能性があるとのことですが、自己宣伝は例えばある政治家が自分自身で自分自身の記事を作り、その部分を強調するために他の記事を編集するような状態を指すんじゃないんでしょうか?一覧記事は私としては大本の記事(大学の人物一覧ならその大学の記事)の子記事だと考えていますので、整理すれば問題はなくなるんじゃないかと思います。--アルトクール 2010年1月2日 (土) 09:06 (UTC)

折衷案(人物一覧とWP:CATの二本立て)

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コメント 折衷案的(人物一覧WP:CATの二本立て)なもの。まず学校記事の人物一覧記事に対する制限を厳しくする(所属する現職教授というだけだけでは載せない、出身政治家は重要役職(単に国会議員である、地方議会議員であるでは載せないなど)として、カテゴリも運用しつつ人物一覧記事を両立させるのはいかがですか?明治大学の人物一覧なんて6項目でそれぞれに細分化された項目が設けられ、はっきり言って索引ですらない状態です。カテゴリはCategory:明治大学出身の人物とかそういったカテゴリが適当でしょうか。もしそれでいいなら、まず「PJ大学の前回合意事項(一覧記事について)を破棄(新基準策定までは準拠)」し、新しくPJ学校基準を再度立案し、大学を含めた全てに適用したものを・・・としたいのですが。どうでしょうか? 厳しくする内容としては、学校名を出した上で在学・所属中に著名活動した者(在学中に何かを開発した、何かを執筆した)は一覧へ、そうでない者は人物カテゴリで代用する・・・という形。重複部分はでるかもしれませんが、一覧記事はカテゴリで表示されるものとはまた違いますので、その点を詰めていければと思います。--アルトクール 2010年1月2日 (土) 15:36 (UTC)

コメント 大まかな方針としては「基本的には ○○大学or○○高校等出身の人物 カテゴリーに入れておく。その中でも著名性が高い人を厳選して人物一覧記事に載せる」と謂う理解で宜しいですか。東京大学の人物一覧辺りをどの程度まで絞れるかが目安になるでしょうね。やはりこういう延々と続く記事は不要でしょう。--Wagtail 2010年1月9日 (土) 16:45 (UTC)
コメント そういう感じですね。大前提として「現役教授、現役の学生、卒業生や退職者である」だけで一覧に記述しないということや、現役の学生である場合はカテゴリの付与も含めて特にWikipedia:ウィキプロジェクト 人物伝に掲げられている方針を遵守するなどの規定を入れるつもりです。一覧の方向は大学の創設に携わった者、著名な論文や成果(単純に本を出版したとかではなくて、人工知能を飛躍的に上昇させたとか、長年解かれなかった定理を解いたとか…)、大学の説明として特に必要な人物を収録するという方向です。(首相や大臣、大統領と言った範囲での国政などはどうなんだろう…)それ以外の現役教職員や卒業生はカテゴリに任せてしまう…。つまりは説明に必要な人物は例え赤リンクでも記述しておくことは可能ではあるが、赤リンクは作ったら(特筆できると考えられる事項がまさにある状態ですから)作ってくださいねというスタンスです。翻訳系は難しいかもしれないのですけど…。どうしても一覧にするべき人物が多い場合(歴史的に長い東京大学はそうなるかもしれません)は人物の一覧の分割についても考えておくべきかもしれません。シカゴ大学の英語版にある一覧は4つぐらいありましたので。--アルトクール 2010年1月9日 (土) 19:00 (UTC)
コメント その基準ですと、運用が回らない点を危惧いたします。アルトクールさんも「首相や大臣、大統領と言った範囲での国政などはどうなんだろう」と危惧されてらっしゃるとおり、仮にその方針に従うとすると職業の数だけ基準を設けることになりそうですが、「作家の場合、著書○○冊未満はアウト」「指揮者の場合、公演回数○○回未満はアウト」「実業家の場合、経営する企業が経常利益○○万円未満ならアウト」「学者の場合、日本学士院会員以外はアウト」「衆議院議員の場合、当選回数○○回未満はアウト」…って片っ端から基準を決めていくのは際限がないでしょうし、実際的でないと思うのですが。「一覧記事の作成を全面禁止にしてカテゴリ一本化」ならともかく「カテゴリ一本化するが、その中から一部のみを厳選して一覧化」するのは現実には不可能じゃないのでしょうか。「厳選する」基準をどうするかで揉めるのは必至かと思います。
個人的には「一覧記事の作成を全面禁止にしてカテゴリ一本化」か「(一時的な赤リンクを認める or 認めない、は別として)赤リンク以外なら一覧記事への追記を認める」か「赤リンク含め何でもかんでも一覧記事への追記を認める」(これは駄目でしょうけど)あたりしか落としどころがないような気がしてきました。長いと指摘されている「静岡大学の人物一覧」ですが、この記事の場合、現行基準に照らすとほとんどの人名はばっさり削除できるはずです。また、「東京大学の人物一覧」は……アルトクールさんが「ご指摘されているように、分割することも一つの手かと思います……。--クールネック 2010年1月10日 (日) 09:59 (UTC)

コメント 大まかな方針としては上記クールネックさん記載の「一覧記事の作成を全面禁止にしてカテゴリ一に一本化」の方針に賛成致します。因に最近新たにCategory:日本の高等教育の教員が作成され拡大していますね。議論停止は恣意的??--Wagtail 2010年2月6日 (土) 20:44 (UTC)

コメント 全面禁止にする積極的理由はないと思いますし、PJ学校だけで一覧記事全廃を行うと、他の一覧記事に影響を与えかねません。限定的な廃止(例えば日本の場合は中学校以下の人物一覧は原則禁止、別個ノートで話し合いの上合意のある場合は存置または作成)とかが妥協点と考えられます。Wikipedia:特筆性 (人物)を満たす人物のみ一覧記載で、教員に関してはその機関の教員カテゴリに誘導するとするほうがいいと思います。それにCategory:日本の高等教育の教員は教員のみが対象で、現在の一覧記事を内包できません。議論停止は意見が出尽くしてるからだと思います。あと、高等学校は一覧作らなくても良い気はします。--アルトクール 2010年2月10日 (水) 06:14 (UTC)
コメント "Wikipedia:特筆性 (人物)を満たす人物のみ一覧記載"がうまく廻れば苦労しないと思いますよ。言うは易しですが、運用は難しい!!
Category:日本の高等教育の教員は新しい動きの一例です。最近ですよね。このカテゴリーの作成。急拡大しています。しかし、すべてこれでOKと云う意味ではありません。高等学校の人物一覧はまさに野放し状態--Wagtail 2010年2月10日 (水) 16:34 (UTC) 追記;他の一覧記事をまとめたもの → 一覧の一覧 --Wagtail 2010年2月10日 (水) 21:50 (UTC)
これは元教員は含むものかご存知でしょうか。--Tiyoringo 2010年2月11日 (木) 01:26 (UTC)
Category:日本の高等教育の教員に含まれる元教員の例としては永津俊治(名古屋大学元職)、草地功(岡山大学元職)等の各氏を簡単に見つける事が出来ます。いずれも名誉教授で、あたりまえですが記事がある方となりますね。何度も言いますが、記事が維持されなくなればカテゴリーからは脱落します(元教員なのか現職なのか関係なく)。それが自動的に特筆性が担保される事になるのだと思います。--Wagtail 2010年2月11日 (木) 10:16 (UTC)
コメント カテゴリの場合、一般的には元職を含むはずです。政治家、官僚などが代表的でしょう。たとえば海部俊樹氏の場合、既に国会議員ではありませんが、Category:日本の内閣総理大臣Category:衆議院議員Category:自由民主党の国会議員Category:愛知県選出の国会議員などに含まれています。そもそも、官僚だろうが政治家だろうが、ほとんどの人物は年齢を重ねたのちは最終的に引退して元職になるはずです。カテゴリを現職に限ってしまうと、記述対象が年をとるにつれて次々と職業系カテゴリが解除され、最終的に職業系カテゴリがなくなることになります。教員に限って現職のみカテゴライズする必要性は薄いと思います。(一覧記事に元職を含めるか否かとは別の議論だと思います。)--クールネック 2010年2月15日 (月) 14:33 (UTC)
コメント 中学校在学中に国際大会、国際コンクール、年代別でない全日本の大会で好成績を収める人物も稀には存在しますがそうした人物についてはどうお考えになりますでしょうか。--Tiyoringo 2010年2月11日 (木) 01:26 (UTC)
コメント中学校や小学校在学中に国際大会や国際コンクールに出場する例は非常に稀でしょう。こうした場合は学校記事で言及すればよいわけで、一覧記事を作成する必要性は見えてきません。団体チームとしてそのメンバー全員をというのであれば、一覧記事ではなくその団体の個別記事の立ち上げが妥当でしょう。--アルトクール 2010年2月11日 (木) 05:48 (UTC)

コメント 少し議論を元に戻してみましょう。人物一覧WP:CATの二本立てでいくのはいいのですが、これは実質的には骨抜き法案と一緒で現状と何ら変わらない状態に陥りかねません。その辺どうお考えでしょう。だから「規制を厳しくすると云ってる」のはわかりますが。。 --Wagtail 2010年2月12日 (金) 21:36 (UTC)

コメント 少し確認なのですが、「Wikipedia:特筆性 (人物)を満たす人物なら載せていい」ということになると、今の基準と大差ないように思うのですが……? 現行の基準だと、「教員は現職のみ青リンクのみ+在学生青リンクのみ+卒業生青リンクのみ」、ですよね。もちろん、それが厳守されているかどうかは別ですが。しかし、「Wikipedia:特筆性 (人物)を満たす人物なら載せていい」ということになると、現行の基準よりさらに緩和することになると思うのですが。それとも、「教員は現職のみ特筆性ある人のみ+在学生特筆性ある人のみ+卒業生特筆性ある人のみ」、とするのでしょうか? でも、青リンクの人物は、特筆性があるから記事が立稿されたのですから、両者の条件は実質同じのように見えますが……。--クールネック 2010年2月15日 (月) 14:56 (UTC)
カテゴリの運用について
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大学出身者のカテゴリについてWikipedia:削除依頼/大学出身人物関係カテゴリなどで削除事例があります。もともとが一覧のカテゴリがいるのか?という問題提起だった流れもあるのか、一覧で十分(一覧の分割基準と採録基準を決めよう)という結論になっています。 この議論の流れの中で、カテゴリを併用しようという感じになっていますが、上記結論の扱いはどう考えるのでしょうか? なお、私はカテゴリと一覧は目的が異なるということで、この結論は過去のものとして、上記のようにカテゴリを運用するのはありだと思っています。具体的にはCategory:早稲田大学出身の人物を作成して、Category:早稲田大学の人物からいくつかの記事を分離したいという思い有り。Fuji 3 2010年3月9日 (火) 04:33 (UTC)一部本文が読めなくなっていたため勝手ながら加筆しました。--Straysheep 2010年3月9日 (火) 10:20 (UTC)

  • コメント 良しとするのが現状の流れのようです。議論より先に様々なカテゴリーが出来ているのに驚きますが、一覧記事の編集が一部無責任に行われているのが原因でしょう。いろいろと規制を掛けるのが目的だったようですが、それが無理ならカテゴリーの運用でご自由にどうぞと云う事ではないかと思います。少なくとも冗長な記事は存在価値を失う方向が出てくる事を願います。--Wagtail 2010年3月25日 (木) 15:42 (UTC)
  • (コメント)分類にした場合基準があいまいであることが問題。(正規課程以外の課程がある。)人によっては大学、大学院だけで3校以上になることも。最近はXX大学の教員という分類があるが、どこからが教員か不明なところがある。(一人の教員が他の学校の非常勤講師を兼ねていることもある。)--hyolee2/H.L.LEE 2010年3月27日 (土) 00:51 (UTC)
    • (コメント)こんにちは。個々のカテゴリーの定義は個々でやっていただければと思います。学部、大学院修士、大学院博士とそれぞれ別な大学の人は結構いる訳でこう云う複数のカテゴリーに属する人は当然出てくると思います。「正規課程以外の課程がある。」と云うのはちょっと理解に苦しみます。科目履修生等の形で単位を個別に認定してもらう場合があります(北米等でもよくある話ですが)が、これをカテゴライズする中に入れるかは各カテゴリーで議論して下さい。まあ、卒業の要件を入れるのが普通でしょうけど。また、非常勤講師も教員の範疇には入るのではないでしょうか。専任教員と詐称するのは問題ですが。以上雑駁ですがカテゴリー運用の中身について少し付言させていただきました。--Wagtail 2010年3月28日 (日) 01:58 (UTC)
    • コメント Hyolee2会話 / 投稿記録 / 記録さんの「基準があいまいであることが問題。(正規課程以外の課程がある。)」とのご意見についてですが、正規の課程でない課程を出た人をカテゴライズ化する、というのはそもそも論でおかしいような気がします。たとえば、「一般市民が関心のある大学の講義をヒトコマだけ受講する」というのはよくある話ですが、このような場合はカテゴリーに含まないのが当たり前だろうと思いますが、いかがでしょうか。Wagtail会話 / 投稿記録 / 記録さんの「卒業の要件を入れるのが普通でしょう」とのご意見が妥当だと思います。また、非常勤か否かは勤務形態の違いですから、教員であることに変わりはないと思います。--クールネック 2010年4月17日 (土) 21:16 (UTC)

まとめ 2010/05/03

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一度まとめます。Category:日本の高等教育の教員とその配下カテゴリが運用開始され(まぁ、PJ学校には議論や運用開始の告知が無かったんですが・・・)、カテゴリは必要とされているのでしょう。ただし、その中身については議論が必要なところですが、議論を分散させるのは好ましくありませんので、以降はCategory‐ノート:日本の高等教育の教員へ意見を付与してください。流れとしては、この教員一覧は走り出して問題がないのでしょう。

一覧記事については、結論は出せません。が、見えてきている部分としては「学校にとっての功労者」ならばどうにかなると考えられます。具体的には次のような基準です。

  • 学校側がその人物を認め、かつ本人がその事実を認めている。(本人についてはインタビューなどによって自らが情報を公開した場合も含む)
  • 功績が高いと認められている。(全国大会優勝、○○の生体メカニズムについての研究論文など・・・)
  • 根拠となる出典が提示できる。
  • 人物一覧はまず学校記事へ加筆する。一覧記事への分割は対象が5人以上となった場合に限る。(記事自体の冗長化の防止)

これならば「学校に在籍していた当時の」ことでくくれます。さらに現在動いている高等教育の教員(人物)カテゴリを正式に運用するなら、すべてを一覧記事で網羅する必要はなくなります。赤リンクについては反対意見も多いため、原則禁止とするのが良いようです。 教員カテゴリが上手く動いているようですので、卒業生カテゴリなどをCategory‐ノート:日本の高等教育の出身者などで議論を行えば一覧記事の話にも光は見えてくると考えられます。--アルトクール 2010年5月3日 (月) 00:29 (UTC)

お疲れさまでした。取りあえずこれでいったん議論終結に異論ありません。一覧記事はその内何らかの変化が出てくるのではないかと個人的には期待しています。おつきあい戴きありがとうございました。--Wagtail 2010年5月3日 (月) 08:51 (UTC)

京都大学の記事について

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構成員の不祥事についてどの程度まで記載するべきかで議論が起きています。ノート:京都大学にご意見をお寄せください。--アルトクール 2009年12月30日 (水) 07:38 (UTC)

ノート:京都大学での議論は、多重利用者の問題もあって停滞しているようですが、このページで「構成員の不祥事」についての統括的な結論を出すべきではないでしょうか。京都大学に限った話しでは無いと思うので。--高尾区 2010年2月17日 (水) 14:12 (UTC)

Category:XX大学の教員

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Category:XX大学の教員のカテゴリが作られていますが、問題が多いです。

  1. 一人の教員が複数の大学の非常勤講師になっている場合。(その学期だけ講師をすることもある)そういうのは良くあることですが。
  2. 名誉教授で当該学校で講義をしたことがない場合。

分類自体がナンセンスです。削除が妥当かもしれません。--hyolee2/H.L.LEE 2010年3月29日 (月) 04:33 (UTC)

その後も大量に作られているようですが。しかも、基準不明のまま分類しているケースもみられます。(兼任講師、客員教授など)--hyolee2/H.L.LEE 2010年4月10日 (土) 06:45 (UTC)2010年4月10日 (土) 08:00 (UTC)(追加)
非常勤講師についてはそれこそ1コマ担当しただけでも講師になるのでカテゴライズされることは不適当と思います。名誉教授の場合は通例当該大学の教授を何年以上行っているなどと思いますが大学によっては元教授以外にも名誉教授の称号を与えているかもしれませんのでそうした人物は除外した方が良いと思います。客員教授に関しては大学院生の指導を行ったり大学院授業を持っているケースがほとんどと思われるので学部または大学院の客員教授の場合は一律除去することは適当でないように思います。ただ学内共同利用施設などの客員教授の場合は除去が適当と思います。--Tiyoringo 2010年4月10日 (土) 08:17 (UTC)

ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」新設のお知らせ

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先日行われた、ウィキプロジェクト用名前空間新設に関する投票の結果に基づき、ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」が新設されます。その際、以下の点にご注意ください。

  • ウィキプロジェクトのページ(サブページも含む)は、Botを用いて全て新名前空間へ移動されます。
  • 元ページはリダイレクトとしてすべて残されます。
  • プロジェクト名前空間のタブ表記は「プロジェクト」となります。
  • Wikipedia名前空間のタブは、「プロジェクトページ」から「ウィキペディア」に変更されます。

なお、具体的な日程などについては、『編集者向けsitenotice』などで告知される予定です。--W.CC 2010年7月27日 (火) 11:54 (UTC)

「Category:高等教育の教員」運用のご報告

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はじめまして、DRKAWAと申します。Category:日本の高等教育の教員運用が開始されたおりは、プロジェクト:大学の皆さまとは関係が深い事柄であるにもかかわらず、その報告を怠り本当にご無礼をいたしました。さて今回は、各国のCategory:高等教育の教員運用が開始されましたことを、プロジェクト:大学の皆さまにご報告申し上げます。なお、海外の大学の教員のカテゴリ付与の基準は、国際的な観点から多少の見直しを致しました。

なにとぞ、皆さまのお力添えをお願いいたします。以上、お詫びかたがた、ご報告に参りました。--DRKAWA 2011年1月21日 (金) 07:34 (UTC)

テンプレートから学部と研究科が削除された件

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報告 Chanwu会話 / 投稿記録 / 記録さんにより、テンプレートから学部と研究科が除去されました(2011年1月19日 (水) 23:36 (UTC)の版)。しかし、「Template:大学」を利用する記事はあまりにも多く、影響が広範囲に及ぶと思われます。ノート等にもコメントがなされておらず、誤編集や悪戯の可能性を考えられますので、いったん戻しました(2011年1月29日 (土) 02:08 (UTC)の版)。念のためご報告です。--クールネック 2011年1月29日 (土) 02:15 (UTC)

大学応援団の応援歌

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Wikipedia:削除依頼/応援団の応援歌の削除依頼を提出しました。大学の応援団について詳しい方、よろしければご覧下さい。--fromm 2011年5月9日 (月) 02:38 (UTC)

「Category:各国の高等教育の教員」についてのご報告

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昨年より運用が開始されましたCategory:各国の高等教育の教員の、基本的カテゴリ構造の構築ならびに各記事へのカテゴリ付与が、(不備は残しながらも)ようやく完成に近づきつつある事を、謹んでプロジェクト:大学の諸兄にご報告いたします。なにかと関連の深い分野でもありますので、今後ともよろしくご指導・お力添えをお願いいたします。--DRKAWA会話2012年3月27日 (火) 04:17 (UTC)

過去にここで合意になった件について

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こちらはどういう場所なのでしょうか?と申しますのも大学を編集しようとすると「この記事を編集する際は、ウィキプロジェクト 学校で決められた方針(大学記事の場合はウィキプロジェクト 大学で決められた方針も含む)に従うことが求められます。」とありまして、ここに書かれたことには従わなければならないと理解しました。そこで[3]の方針に従って大学群というのを削除しました。ところが、今度は[4]などで「ウィキプロジェクトで提案されたものは 強制力を持ちません」と指摘されました。これが正しいのであればなぜ「この記事を編集する際は、ウィキプロジェクト 学校で決められた方針(大学記事の場合はウィキプロジェクト 大学で決められた方針も含む)に従うことが求められます。」と出るのでしょうか?矛盾していないでしょうか?教えてください。--白山台会話2012年4月5日 (木) 02:35 (UTC)

  • コメント ウィキプロジェクトはWikipedia:ウィキプロジェクトにあるとおり、その分野においての指針を議論し、テンプレートやフォーマット等を提供するものです。フォーマット等はその分野において必要と考えられるものについて提供されますが、これはウィキペディア日本語版における公式な方針やガイドラインではありませんので、強制力は持っていませんが、従うべきと考えられます。もしも議論になっているのであれば、今の実情にウィキプロジェクトの指針が合致していない可能性もありますし、「ウィキプロジェクトの指針を何でもかんでも適用する」のは共同で執筆する上での合意のあり方を否定してしまうことになります。一言「この指針を適用しますが問題ありませんか?」というのをノートに提起するなどして、適用しても大丈夫かを尋ねてみると良いのではないでしょうか。もし、ウィキプロジェクトの指針が実情と合致しないとなった場合は、改めてその合意について見直さなければなりませんので、このノートに問題を提起してください。--アルトクール(/) 2012年4月7日 (土) 23:34 (UTC)
  • コメント アルトクール氏のコメントに補足。「大学群というのを削除」という編集が今ひとつ具体的にどういう内容であったのかは分からないのですが、いわゆる「大学群」については、具体的な学術・教育・スポーツ交流などでの組織的実態を持たない限りは、(それらがおおむね教育産業により喧伝された実体のないカテゴライズがほとんどであることを考慮して)立項せず、関連のテンプレートも作成しない、という合意である、と私は理解しており(細かいところで誤解があるかも知れませんのでその際は訂正お願いします)、その合意は現在もなお妥当性があると思います。何にせよ「強制力はありません」と言い切ってしまうのは誤解を招く表現であり、それではウィキプロジェクトでの議論と合意の意味が無くなってしまいます。--Straysheep会話2012年4月8日 (日) 13:27 (UTC)
    • コメント Straysheepさん、お久しぶりです。これまで旧制教育機関の記事でお会いしましたが、直接お話しするのは初めてですよね?今回問題となったのは東京六大学Template:東京六大学)です(ノート:東京大学#大学群参照)。Straysheepさんがおっしゃるところのスポーツ交流などでの組織的実態(実体)が存在するケースです。私も教育産業や世間一般で呼称されるだけの大学群の記載には賛成しませんが、幅広い分野に渡って大学間に公式な交流の実体があるものを隠さなければならない合理的な理由はないと考えています。したがって、今回のケースは一種の例外であり、議論の余地なく無条件で除去されるようなものではないというのが私の主張です。「強制力を持ちません」というのはWikipedia:ウィキプロジェクトからの引用ですが、一切の例外を許さず、問答無用で適用されるようなものではないですよ、という意味で用いました。もしも、現在のプロジェクト:大学における指針を厳密に適用するならば、個別学校法人のテンプレートや  Template:日本の高等商業学校・旧制商科大学Template:明治時代の法律学校などの学校諸制度に関するテンプレートも除去しなければならなくなります(プロジェクト:大学#Template について参照)。個人的には、プロジェクト:大学の一部改訂が必要ではないかと考えております。--Keizai80会話2012年4月8日 (日) 16:06 (UTC)

[5]を見て頂くと判るのですが、私は[6]に「ただし大学群の意味合いで使うことのみ掲載不可となる。(「○○大学は東京六大学野球連盟に加盟している」は大学スポーツリーグの加盟状況なので掲載可能、「○○大学は東京六大学の一つである」は大学群なので掲載不可)」と書いてあるので東京六大学のテンプレートを削除しました。ところが[7]では東京六大学はよいのであるということになっていて、なにがなんだか判りません。その後を見ると「合意がなされたのが2005年と6年以上前であり、今とは記事数も比べられないほど少なく、記述も乏しい時期のものです。現状とは状況が異なる時期の合意と見た方が良いでしょう」とまであります。個人が勝手にそう思ったからということで過去の合意は全部なしになるのですか?良く判りません。こういう場合はどうすればいいのでしょう?作ってよいのでしたら過去に消したものは全部戻さなければならないですし、その辺を教えて下さい。--白山台会話2012年4月8日 (日) 15:22 (UTC)

コメント 白山台さん、上記Straysheepさん宛てのコメントが私の真意です。--Keizai80会話2012年4月8日 (日) 16:18 (UTC)
コメントKeizai80さん、ご無沙汰しております。私の確認不足と拙い書き方のせいであらずもがなの誤解を招いてしまったようです。申し訳ありません。私としては、東京六大学を立項することを否定したつもりはありません(おっしゃるとおり、大学間のスポーツ交流の連合体として実体と歴史的実績を有しているからです)。「強制力はありません」云々は、あくまで一般論としてアルトクール氏の見解を反復したつもりで、それ以外の意図はありません。だた私は、ウィキプロジェクトの合意事項は「執筆・編集のガイドライン」としての一応の強制力は有する(むろん何らかの問題が生じた際の異議申し立てや議論→合意のやり直しというプロセスについては否定しません)、と考えており、その点は若干見解の差はあるかと思います。
最後に私が作成した(あるいは作成に協力した)、Keizai80さんが例に挙げられた一連の学校史テンプレートですが、おそらくその点については誤解があるように思います。私の意図としては、それらのテンプレートは「大学群」のテンプレートではなく、「旧制学校」に関連するテンプレートであり、「プロジェクト大学」ではなく、上位のプロジェクト:学校での合意に沿って作成したものです(なお、旧制学校関連の記事は、現状で「学校史」関連のプロジェクトが存在しないため、高等教育機関も含め「プロジェクト学校」の合意に従属します。ただし旧制大学については、今後詰める必要があるかも知れませんが"グレーゾーン"です)。もし仮に「大学群」のテンプレートと見なすとしても、当該の「合意」中、「日本教育史上の共通点に基づくもの」という例外規定に適合しており、合意には抵触しないものと考えます。まあ、あまりここでごちゃごちゃ書いても仕方ありませんので、この先のKeizai80さんからの議論の提起を待ちます。--Straysheep会話) 2012年4月8日 (日) 18:49 (UTC)一部削除--Straysheep会話2012年4月8日 (日) 20:29 (UTC)
上に補足ですが、Keizai80さんが論拠として挙げられた「帝国大学などの日本の学校諸制度(中略)に関するテンプレートは作成および使用をしない」なる本プロジェクトの合意は、かつて作成されていた「帝国大学」などのテンプレが、現在の「大学群」と「旧制学校の種別」を混同したものであったため問題になった(つまり、歴史上の大学と現存の大学を並列する杜撰なものであった)ことを踏まえたものであり、(専門学校令など)日本の学制史に基づく旧制学校記事のテンプレを作成すること自体を否定する議論はなかったように記憶しています。
ついでですのでこの場を利用して私見を述べますが、現在でも意図的なものなのかどうかは知りませんが、「大学群」と「旧制学校の種別」を混同したテンプレが立てられることが跡を絶ちません(詳細は当該ページをご覧下さい)。私は歴史上の存在である旧制学校の記事と、現存する学校(大学)の記事とは別物であり、したがっていわゆる「大学群」と「旧制学校の種別」は、確たる制度上の根拠もないままリンケージさせるべきではないという意見です(例えば現在の旧三商大旧二文理大などの項目は、将来的には私学に関する記事など内容の充実とあわせて、「旧制商科大学」「旧制文理科大学」というような、よりニュートラルな記事名に改称されるべきと考えます)。私が作成した上記のテンプレは、現存の大学の記事と歴史的な旧制学校の記事とを、制度史的な根拠にもとづき関連づけするためのものであり、(本プロジェクトで禁止されているテンプレートとは異なって)有用性があると思っています。何にせよ「大学群」「学校群」については何らかの議論と合意の場が必要であるという点では同意見だと考えますので、Keizai80さんの提案をお待ちします。ただしその際は、プロジェクト:学校においてもこの問題については相当の議論と合意の蓄積がありますので、両者を巻きこんだ議論が必要でしょう。--Straysheep会話2012年4月8日 (日) 20:33 (UTC)
コメント Straysheepさんのご意見の細部まではまだ把握できていないかもしれませんが、印象としてはStraysheepさんと私の間にはそれほど大きな見解の相違はないのではないかと感じました。例として挙げたTemplate:日本の高等商業学校・旧制商科大学Template:明治時代の法律学校についてですが、私は除去すべきという立場ではなく、むしろ存続させるべきという立場です。ただ、現在の指針のままですと、字面通り受け取って除去すべきと解釈する人がいても不思議ではないと思いますし、できるだけ解釈の違いや齟齬が生じないような文面に改めた方が良いのではないかというのが私の考えです。とりあえず論点が拡散すると話がややこしくなるので、まずは大学群に関してのみ私の基本的な考え方を簡潔に述べておきます。「大学間に公式な交流の実体がほとんどない大学群(各大学が公式に認めていない大学群、世間で呼称されているだけの大学群)は原則として大学記事に記載すべきではない。ただし、そのような大学群の中でも世間一般で広く認識されている大学群(単なるスラングではないもの)については、その大学群記事自体の存続は認める」というものです。これはウィキペディアにおける大学群に関する現状をほぼ追認するようなもので、特に大きな変更を必要としません。Straysheepさんが例として挙げられた旧三商大の場合、正式な記事名としては「旧制商科大学」の方が適切かもしれませんが、教育交流協定や三大学体育大会など大学間に公式な交流の実体があるため[8]、大学記事に記載する大学群としても有効だろうと判断します。大学群に関する大まかな私の考えは以上のようなものですが、個人的な事情で来週からウィキブレイクしないといけないため、具体的な改訂の提案は5月上旬以降になると思います。中途半端な状態で一度議論がストップすることを予めお詫び申し上げておきます。--Keizai80会話2012年4月9日 (月) 13:45 (UTC)

ここまでの話を私なりに解釈すると、

  1. 現状では[9]は有効であり尊重すべきなので編集自体は問題なかった
  2. しかしだいぶ昔の話なので現状にあわない部分があるという問題提起が出た
  3. そのため、結論が出るまで[10]については効力停止となる
  4. よって、現在残っているものを削除する、あるいは削除したものを元に戻す、のいずれも結論が出るまで手を付けるべきではない

ということでよろしいですか?それでしたらこれ以上はこの件について私は触らないようにします。--白山台会話2012年4月11日 (水) 05:32 (UTC)

コメント そうですね、私はその認識で問題ないと思います。--Keizai80会話2012年4月11日 (水) 10:44 (UTC)

ありがとうございます。私のしたことが間違っていたかと不安になっておりました。この件に関しては、私は知識も見解も持ち合わせていないので意見の表明などはいたしませんが、よろしくおねがいします。--白山台会話2012年4月13日 (金) 04:16 (UTC)

コメント いえいえ、どういたしまして。今回の件は、本プロジェクトの一部改定を考える良いきっかけになりました。--Keizai80会話2012年4月13日 (金) 15:28 (UTC)

(お知らせ) 予告通り今からウィキブレイクに入ります。復帰は5月上旬を予定しております。個人的な事情で議論が一旦ストップすることをお詫びいたします。--Keizai80会話2012年4月15日 (日) 06:47 (UTC)

復帰しました。現在、本プロジェクトの一部改定案を作成中です。--Keizai80会話2012年5月7日 (月) 14:02 (UTC)

大学教員の特筆性について

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大学教員個人の記事を立ち上げるかどうかはWikipedia:特筆性 (人物)#学者・教授がありますがこれだけでは曖昧であり、特筆性を理由とした削除依頼も出されることがありますが、やはりこのあたりで特筆性の明快な基準を設け、これを満たす人物のみ、記載すべきと考えます。

草案

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具体的な「特筆性を満たす」大学教員は以下の1から7のいずれか1つに該当する者です。

1 単著の著書がある。
2 wikipediaにおいて単独記事が成立している書籍の執筆に参加している(ただし分担箇所が明確であり、かつその書物の10%以上の分量を担当していること)
3 wikipediaにおいて単独記事が成立している書籍の編集を主体的に行っている。
4 大学の学長
5 wikipediaにおいて独立記事化されている(PJも参照)各研究機関の所長
6 各学問ごとの学会の会長・副会長・理事
7 ノーベル賞など学問上の賞の受賞歴(ただし学生のみを対象としたものは除くWikipedia:削除依頼/学生コンペの受賞でしか特筆性を見いだせない建築家の記事参照)

1から3に関してはいずれも自費出版の出版物は対象外とします。4については大学の学部長程度ではそれだけで特筆性があるとはいえないと考えます。 ただしこれらに該当しない程度の特筆事項もポイント化のうえ合計点が100点以上の場合は単独記事を作成できるものとします。

11 上記の2に該当しない共著の著書(分担箇所が明確であり、かつその書物の10%以上の分量を担当していること)-1冊につき5点
12 上記の2に該当しない編集を主体的に担当した文献-1冊につき2点
13 大学の副学長・学部長・各学会の地区レベルの支部長(東北・九州など、都道府県レベルの支部長は対象外)-1つでも経験していれば50点(複数該当でも50点)
14 雑誌への論文発表(学会機関誌・大学紀要等、cinii等で把握可能なものに限る、ただし講演要旨などページ数がごく少ないものは対象外)-論文1編につき1点


なお、いわゆる「タレント教授」でWikipedia:特筆性 (人物)#芸能人の指針で特筆性を満たせる場合は、この条件を満たさなくても掲載可とします。

(草案ここまで)

以上について皆様もご意見をお待ちします。--Roundβ 2010年12月26日 (日) 10:53 (UTC)

コメント

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まず記事を作成するのが推奨されるレベルと記事を作成するべきではないレベルは分けて考えるべきものと思います。積極的な作成が望まれるレベルと現時点では作成されるべきではないレベルの境界にはグレーゾーンが必要だと思います。また削除依頼での審議は結局はそこでの議論の結果によるものとなります。Wikipedia:特筆性 (人物)の議論が大分進んだ分野でかつ一般にもその根拠がわかりやすい例については十分そうした運用がなされていると思いますがプロジェクト:フィギュアスケートで作った基準に基づいたものは審議が滞っております。基準としては明確さが求められるように思いますので点数制はあまり適当ではないように思います。学部長なども大学の規模でも異なるもので東京大学などの学部長と地方国立大学の学部長などでは明らかに特筆性が異なります。現在示していただいているものでは特に理系の研究者にとって厳しいものと思います。論文数なども分野によって大きく異なるものでしょう。今示していただいている基準のどれも仮に満たしていなくても、科学研究費補助金の基盤研究Sの研究代表者(平成21年度科学研究費補助金(基盤研究(S))新規課題一覧)を満たすでしょう。各大学による取り扱いも異なりますし、故人の場合は出典を見つけることが困難なものですが名誉教授となっている方は特筆性があると見なしてよいように思います。また若い方でも常温超伝導の新記録を作ったことが報道された方やWinny製作者なども十分特筆性を満たしうるでしょう。なおこの問題は多くの分野に関係するのでプロジェクト:数学プロジェクト:物理学プロジェクト:化学プロジェクト:人物伝など関係しそうなプロジェクトには声をかけた方が良いように思います。数学などではすでにかなり議論が進んでいるものと思います。--Tiyoringo 2010年12月26日 (日) 11:30 (UTC)

まず「大学の規模」についてですが、規模や知名度は大学によって大きく異なることは事実ですが、過去のプロジェクト内の議論として、大学は平等に扱う方針となっていること、線引きがきわめて難しいことから、不問としました。論文数が学問分野によって異なることは承知ですので、それに代わる何らかの基準があればと思います。点数制については、本来基準を満たさない(共著の実績などを無視してよいのか)ものでも、それらが複数要素集まれば可能という考えに基づきました。これは大学教員に限った話ではないですが、「○○だけでは特筆性がない」といっても、その○○は人物の特筆性に全く資さないかといえばそうではないという要素も多々あります。この点を明確化するには点数制に勝るものはないと考えます。なお、「名誉教授」ですが、問題を起こさず退役した教員であればほぼ無条件に付与する大学も多いので、特筆性の材料とならないことを付け加えておきます。--Roundβ 2010年12月26日 (日) 12:28 (UTC)

この節を設けられた趣旨がよくわかりませんがある基準を作ってそれに満たない記事の削除依頼を進めようとなされているのであればそれに対しては反対します。人文科学、社会科学、自然科学、その他含めて画一的な基準づくりは困難なものと思います。マスプロ教育で毎年学生に自著を購入させているケースなどでは容易に基準をクリアできますし数多くの論文を書いていれば特筆性がないとは言い難いものの論文数が少ないことは決して特筆性がないことにはなりません。点数制の不便なことは特筆性タグを設置するかどうか程度であればまだしもそれをカウントしなくてはいけない一般ユーザーへの押し付けとして好ましくないように思います。--Tiyoringo 2010年12月26日 (日) 12:56 (UTC)

記事の削除依頼を進めるという意図は一切ありません。議論立ち上げの理由はわかりやすく明快な指針を作ることで、今後の記事作成や各所での議論の助けとすることです。画一的な基準作りが難しいことは承知しておりますが、現状のような曖昧さも問題と考えます。--Roundβ 2010年12月26日 (日) 13:09 (UTC)

特筆性の薄い項目を乱立するべきではないという点については同意いたします。しかし画一的な基準が必要な状況にあるということが十分に説明されていないように思います。たとえば削除依頼が処理しきれないほどの量に達しているなどのやむを得ない状況に無い限り、私はWikipediaの基本的な方針に沿って柔軟に対応されるべきだと思います。それはたしかに面倒なプロセスかもしれませんが、誰もが編集できるというWikipediaの基本方針にはそれに耐えるべきであるという考え方も含んでいるように思います。仮にやむを得ない状況であったとしても、私は草案には強い違和感を感じることだけは述べさせて頂きたいと思います。それは特筆性と検証可能性は別の問題であるにも関わらず、草案の点数制では検証可能な文献が沢山あることが特筆性を保証しているかのようになっているからです。--Kaketateta 2010年12月26日 (日) 17:21 (UTC)

「グレーゾーンを残す」「柔軟な対応」を否定するつもりはありませんが、本プロジェクトの過去の議論とその成果としての指針を拝見いたしますとかなり厳格な掲載条件がもうけられているものが多いと感じます。大学の記事が性質上荒れやすいことから、このような方針になったことは理解できますが、そう考えますと本論でもあまりにグレーゾーンを広げるのはいかがなものかと思います。点数制については検証の手間という問題が生じることは事実です。したがって当面の方針として点数制は見送り、草案の1から7を掲載条件としても賛成いたします。--Roundβ 2010年12月26日 (日) 23:14 (UTC)

Wikipedia:特筆性 (人物)#学者・教授 で基準が曖昧とのことですが、それを明確化することがここでの目的と考えてよいでしょうか。「特筆性」で挙げられているのは、学者としてその研究内容・発言力などが重要かどうか、という観点からのものですので、ご作成になった草案での学長・理事などの条件は、どうも間接的なもののように思われます。ひとつの基準としてはそれでもよいかもしれませんが、統一的な線引きを作るのであれば、やはり直接的に、研究業績に基づいた基準のほうがよろしかろうと思います。特に学問上の業績がなくとも役員になることもありえるように思います(それはそれで特筆性のあることといえるかもしれないですが)。また「wikipediaにおいて単独記事が成立しているXX」という条件は、自己言及的であまりよろしくないように思われます。そのXXについての特筆性を、さらに検討する必要が生じてしまうためです。基準の明確化ということであれば、いちから作り直すより、今の条件を詳細化するとか、補足を加えるとかいった手法もよいと思います。--Calvero 2010年12月27日 (月) 14:37 (UTC)

コメント 上記草案ですが、正直あまり Wikipedia のことも大学教員のことも理解されないままに作ったのではないかという印象を持ちました。まず Calvero 氏に同じく、「wikipediaにおいて」は自己言及的であり、主題の評価基準としては不適切です。また学会にも依りますが、(例え特許庁の学術団体指定などで絞ったとしても)学会の人事は人物評価に加味できるほど厳密でないと思います。論文にしても、大学紀要と査読付きの国際誌とでは全く意味が違いますし、Science の Brevia のように「ページ数がごく少ないもの」であっても重要な報文もあります。Tiyoringo 氏が挙げている競争的資金の獲得状況も考慮されていません。Wikipedia:特筆性 (人物)#学者・教授に手を入れる程度に留めた方が良いと思います。- NEON 2010年12月28日 (火) 04:38 (UTC)

学術論文は雑誌によって掲載のハードルが大きく異なることは承知しております。ただその線引きが難しいこと、草案を現実に運用する場合、雑誌の基準まで加えると検証作業があまりにも複雑になることからあえて「1点1点」として単純化いたしました。なお、明確な基準つくりは不要という意見もありますが、だが区関係人物の掲載基準などと照らしますと、やはり一定の明快さが教員の掲載基準にも求められるといえます。--Roundβ 2010年12月28日 (火) 14:51 (UTC)
権威ある査読された雑誌での論文と所属していれば誰でも掲載できる大学紀要を同等に見なす時点で適切とは言えないでしょう。音楽系の教員であればご本人の演奏歴や指導歴、体育系の教員であれば本人の競技歴や指導歴も考慮が必要でしょう。社会活動として中教審など審議会での顕著な活動がわかる方なども特筆すべき方と言えるでしょう。--Tiyoringo 2010年12月29日 (水) 02:00 (UTC)
ShikiHでございます。研究者の業績は著書ではなく、論文が中心です。極端なことを言えば、世界的な論文はそれ1つで業績です。なるほど論文は玉石混淆なので、ウィキペディアの特筆性の指標とすることは難しいのでしょう。しかし、著書だって似たような状況だと思います。業績と言える論文を書いた先生はたいていは著書があるでしょうから、実際は著書を指標としても問題は少ないのかも知れませんが、それでも単著1冊に相当するのが論文100本というのは、極端な論文軽視ではありますまいか。--ShikiH 2011年1月19日 (水) 14:45 (UTC)
「wikipediaにおいて」は自己参照的で不適切という意見がありますが、本プロジェクトにおける[[11]]こちらの方針では採用されております(wikipediaに記事のない人物の記載禁止)ので、これとの兼ね合いを考えれば、不適切とまでは言えないと思います。--ウィッチ 2011年1月30日 (日) 11:51 (UTC)
私は「主題の評価基準としては不適切」だと書きました。一覧記事やカテゴリは記事を束ねる機能を持つものゆえ、内容・編集方針が記事の有無に拘束されて当然です。そのような狭い視野の反論ではなく、もっと説明すべきことがあるでしょう。手に余るなら素直に取り下げてください。- NEON 2011年1月31日 (月) 09:41 (UTC)

コメント 掲載させないために恐ろしく高いハードルを課すのは反対です。 論文の評価はページ数では評価できませんよ。 むしろどれだけ多く引用されたかに重点を置くべきでしょう。 重要な論文に1回でも引用されていれば一発100点で構わないし、ミドル級の論文に5,6回も引用されておれば掲載価値は十分あると判断します。重要かどうか分からないにせよ20回も引用されてればもう十分です。 いくらお手軽に宣伝を防ぐためとはいえ、現状のこんな基準の点取り競争のようなものは反対ですね。論文は長けりゃ重要ってもんじゃありません。著書に関しては大学の本人以外の講義で使用されておればもう一発100点でいいでしょう。それで宣伝行為は十分に排除できるはずです。 WPって理念的にはそんなにハードルが高いものではなかったはずです。--Gyulfox会話2013年10月21日 (月) 23:38 (UTC)

著書が本人以外の講義で使われているからといって、一発100点というのは乱暴な意見だと思います。教授が書いた本を同じ学部の准教授が使用する場合などもあります。--Tiyoringo会話2013年10月25日 (金) 14:04 (UTC)

コメント 他の方もおっしゃられるように、重要でない単独記事が増えようと、大学教員の数など限られているわけで実害はさしてないと思われます。むしろ記事本文中で学者としての特筆性、すなわち学術界から重要だと認められる新概念を提起した具体的な顛末が述べられているかどうかが問題だと思われます。いくら著書や論文を出した人だからといって履歴書に毛が生えたような略歴記事では邪魔なだけであるという点は宣伝記事と変わりません。--Extrahitz会話2014年5月31日 (土) 11:49 (UTC)