フェアリー日本橋
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フェアリー日本橋 Fairy Nipponbashi | |
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プロフィール | |
リングネーム |
フェアリー日本橋 フェアリー 小町娘 |
ニックネーム | 森の妖精 |
身長 | 156cm[1] |
体重 | 53kg |
誕生日 | 3月15日 |
出身地 | 愛・地球博跡地[2] |
所属 | フリー |
トレーナー |
南条隼人 中村理恵 GAMI |
デビュー |
2011年12月18日 対くらま天狗&閻魔道組戦 (パートナーは冨宅飛駈) |
フェアリー日本橋(フェアリーにっぽんばし、3月15日 - )は、日本の女子プロレスラー。愛・地球博跡地出身。身長156cm、体重53kg。
所属
[編集]- 京都プロレス(2011年 - 2012年)
- OSAKA女子プロレス(2013年 - 2018年8月)
- フリーランス(2018年9月 - 2020年12月、2024年11月 - )
戦歴・経歴
[編集]- 京都プロレスを退団。以降は「フェアリー」のリングネームでフリーとなる。
- 本名でOSAKA女子プロレス練習生となる。
- 2月16日、大女・アゼリア大正において、GAMIを相手にエキシビジョン戦を行う。
- 3月3日、プロレスリングWAVE、大阪・ナスキーホール・梅田において、春日萌花を相手にエキシビジョン戦を行う。
- 3月20日、大女・ナスキーホール・梅田において、対下野佐和子戦で再デビュー。リングネームを「フェアリー日本橋」とする。
- 3月27日、プロレスリングWAVE新木場1stRING大会で東京初お披露目。渋谷シュウとシングル。逆エビ固めにギブアップ。
- 4月27日、大女・ナスキーホール・梅田で三崎グリ子と対戦、グリコポーズから顔面に蹴りを叩き込むビスコを決められ敗戦。
- 5月6日、WAVE後楽園ホール大会、初の聖地で下野佐和子と組み、勇気彩&花月組とタッグで対戦するが、花月のエルボーバットで敗れる。
- 5月26日、WAVEナスキーホール・梅田でGAMIの申し出により栗原あゆみと5分のボーナストラックマッチが決まる。ボディースラム1発決めるも、セカンドロープからのドロップキックで敗れる[4]。
- JWPジュニア2冠挑戦者決定リーグ戦にもエントリー[5]。
- 6月16日、JWP初参戦。文化放送メディアプラスホールで春山香代子と組み、中森華子&モーリー(ハートムーブ)と対戦するが、モーリーのダイビングセントーンに屈する[6]。
- 6月30日、JWPジュニアリーグ初戦としてラゾーナ川崎プラザソルでラビット美兎と対戦し、GAMI直伝のでんでんクラッチで秒殺、思わぬ形でシングル初勝利となった[7]。
- 7月28日、昼は名古屋でのJWPクラブダイアモンドホール大会で初凱旋、JWPジュニアリーグ公式戦として須佐えり(スターダム)と対戦も、ロシアンフックで敗れる。夜は大女・道頓堀アリーナでGAMIと組み、Leon&ライディーン鋼のJWPタッグと対戦、GAMIが本家でんでんクラッチを決め勝利。
- 9月21日、大女・道頓堀アリーナでGAMIとシングル、秘技でんでん返しで敗れる。
- 12月1日、大女・道頓堀アリーナで救世忍者乱丸と組み、三崎グリ子&華名と対戦、タイムマシンに乗ってでグリ子を丸め込む。メイン後のボーナストラックとして新人の山下りなとタッグで対戦(パートナーは下野佐和子、山下のパートナーはGAMI)、秘伝でんでんクラッチで山下に勝利[8]。
- 4月27日、Leonとのタッグで新木場で行われたREINA世界タッグ王座決定トーナメントにエントリー。Ray&救世忍者乱丸に勝利するも、2回戦では真琴&小林香萌と当たり真琴のスピアーに屈し敗退。
- 5月5日、後楽園ホールで開催された「CATCH THE WAVE 2014」開幕戦にて、目の部分もメッシュで覆われたニューマスクで登場。コミカルを封印したスタイルで世羅りさを撃破。しかし3勝2敗0引き分け/6点という結果で終わり優勝はならなかった。
- 5月20日、CATCH THE WAVE 2015期間中限定でWWFF(ワンダフルワールドフェアリットファミリー)を旗揚げ。浜田文子、山縣優、桜花由美、藤本つかさ、永島千佳世などが入団している。またCatch the WAVEのベストパフォーマンス賞を受賞して自主興行も開催。2016年に向けて新たなプロジェクト「フェアベンジャーズ」を進めていることを自主興行のラストで発表。メラニー・クルーズがエージェントの一人となっている。
- 3月13日新宿大会でフェアベンジャーズ始動を公言。フェアベンジャーズはWWFF同様CATCH THE WAVE期間中に始動。
- 8月7日から14日まで開催の夏フェスタ’16ではオリンピックならぬ「フェアリンピック」の実行委員長となった。
- 8月いっぱいでZABUN・OSAKA女子プロレスを退団、フリーに転向。
- 12月13日に自主興行「FAIRY FANTASIA Vol.1 めぐりあい妖精」を開催し、引退試合を行う。
- 5月に第一子(男児)を出産[9]。
- 4月13日に176BOXで開催された「乱丸フェスタvol.39」に、スペシャルトークショーのゲストXとして登場。
- 8月31日に名古屋市内の喫茶店で行われた「ビクトリーマットプロレス」では、花園桃花とマドレーヌのシングルマッチにマドレーヌ側のスタンドとして参戦[10]。
- 11月10日に176BOXで開催される「乱丸フェスタvol.41」で現役復帰[11]、小仲=ペールワンと組んで橋本千紘&タコヤキーダー組と対戦[12]。
タイトル歴
[編集]- BRS認定Spunky王座(初代)
フェアリットファミリー
[編集]- DUAL SHOCK WAVE 2014で結成されたタッグチームでメンバーにはダイナマイト・関西がいる。
- 2015年9月20日のM・I・Oでは関西のほか新田猫子や石川修司もファミリーとなる。
得意技
[編集]- 秘伝☆でんでんクラッチ
- 河津掛けからの十字架固め。GAMI直伝。
- ステッキポン
- 魔法のステッキで相手をフォールする。
- 魔法
- ステッキをふるい、相手を投げ飛ばす。他にもいろいろ使い道はありそうだ。
入場テーマ曲
[編集]イメージビデオ
[編集]- 「妖夢遊戯」(2016年8月13日、Beauty Fighters)[13]
脚注
[編集]- ^ 本人曰く「身長と体重の数字は最大時のもので妖精なのでもっと小さくなれる」とのこと。
- ^ @fairyktkr (2018年1月26日). "2018年1月27日 午前8:53(JST)の投稿". X(旧Twitter)より2024年10月26日閲覧。
- ^ “フェアリー日本橋、大女のリングで"再デビュー"戦”. デイリースポーツ. (2013年3月21日)
- ^ 大阪ラプソディ 株式会社ZABUN・プロレスリングWAVE
- ^ [情報]ジュニア王座次期挑戦者決定リーグ開催 株式会社JWPプロデュース 2013年6月13日
- ^ 2013.6.16 文化放送メディアプラスホール 試合 株式会社JWPプロデュース 2013年6月17日
- ^ 2013.6.30ラゾーナ川崎 総評 株式会社JWPプロデュース 2013年7月3日
- ^ 試合結果 株式会社ZABUN・OSAK女子プロレス 2013年12月1日
- ^ @fairyktkr (2022年8月11日). "2022年8月11日 午後11:26(JST)の投稿". X(旧Twitter)より2024年10月26日閲覧。
- ^ @umefactory1985 (2024年7月31日). "2024年7月31日 午後3:27(JST)の投稿". X(旧Twitter)より2024年10月26日閲覧。
- ^ “復帰します”. フェアリー日本橋の耽美な世界. サイバーエージェント (2024年10月19日). 2024年10月26日閲覧。
- ^ @SushiSuki0521 (2024年10月20日). "2024年10月21日 午前0:00(JST)の投稿". X(旧Twitter)より2024年10月26日閲覧。
- ^ “飯田美花、長浜浩江、夏すみれ、フェアリー日本橋イメージDVD同時発売!”. プロレスリング WAVE (2016年8月13日). 2016年8月19日閲覧。
外部リンク
[編集]- フェアリー日本橋 (@fairyktkr) - X(旧Twitter)
- フェアリー日本橋 (@fairy.nipponbashi.mother) - Instagram
- フェアリー日本橋の耽美な世界
- OSAKA女子プロレス選手紹介 フェアリー日本橋 - ウェイバックマシン(2018年2月22日アーカイブ分)
- フェアリー日本橋のブログ「れもん色の午後」 - ウェイバックマシン(2013年5月12日アーカイブ分)