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THE BACK HORN

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バックホーンから転送)
THE BACK HORN
基本情報
出身地 日本の旗 日本 東京都
ジャンル
活動期間 1998年 -
レーベル SPEEDSTAR RECORDS
事務所 SPEEDSTAR MUSIC (1998年 - 2022年3月)
ビクターミュージックアーツ(2022年4月 - )
公式サイト THE BACK HORN OFFICIAL SITE
メンバー
旧メンバー 平林直己(ベース)
THE BACK HORN
YouTube
チャンネル
活動期間 2012年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約5.31万人
総再生回数 約2437万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年9月1日時点。
テンプレートを表示

THE BACK HORN(ザ・バックホーン)は、日本オルタナティヴ・ロックバンド[2][3]。所属事務所およびレーベルはSPEEDSTAR RECORDS。略称は「バクホン[4][5]。公式ファンクラブは「銀河遊牧民」。

「KYO-MEI」という言葉をテーマとして、「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」という意思を掲げて活動する[6]

メンバー

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岡峰を除くメンバー全員が専門学校東京ビジュアルアーツ出身である。

ボーカル
茨城県出身。茨城県立土浦湖北高等学校出身。通称は「将司」。
にんにく料理が好物である。
ギター
福島県須賀川市出身。
通称は「栄純」、「栄ズン」、「ズン」など。
ほとんどの楽曲の作詞を担当。よりリアルな歌詞を書くために渋谷の路上に寝泊まりしたことがある。
ベース
広島県福山市出身。
通称は「光舟」、「女将」など。
ドラム
福島県東白川郡塙町出身。
バンドのリーダー。通称は「マツ」。ライブではメインMCを担当する。

過去のメンバー

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  • 平林 直己(ひらばやし なおき、1979年 - )
ベース。使用機材はリッケンバッカー。
「バンド活動に自分のすべての時間を使うことは無理」という本人からの申し出により2001年2月23日に脱退。
2005年にREDЯUMというバンドに加入するも同年10月30日脱退[7]

ディスコグラフィ

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シングル

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発売日 タイトル 規格品番 順位
インディーズ
Indies 1st 2000年9月25日 風船 KACD-0003
メジャー
1st 2001年4月25日 サニー VICL-35236
2nd 2001年8月22日 空、星、海の夜 VICL-35293 71位
3rd 2002年5月29日 世界樹の下で VICL-35394 69位
4th 2002年8月28日 涙がこぼれたら VICL-35425 75位
5th 2003年1月22日 未来 VICL-35464 49位
6th 2003年6月18日 光の結晶 VICL-35547 55位
7th 2003年8月20日 生命線 VICL-35566 60位
8th 2004年7月21日 夢の花 VICL-35694 (初回限定盤) / VICL-35695 (通常盤) 29位
9th 2004年11月3日 コバルトブルー VICL-35708 (初回限定盤) / VICL-35709 (通常盤) 30位
10th 2005年1月26日 キズナソング VICL-35758 (初回限定盤) / VICL-35759 (通常盤) 36位
11th 2005年12月16日 ブラックホールバースデイ VIZL-161 (初回限定盤) / VICL-35928 (通常盤) 32位
12th 2006年2月8日 初めての呼吸で VICL-35940 34位
13th 2006年3月22日 カオスダイバー VIZL-174 (初回限定盤) / VICL-35945 (通常盤) 31位
14th 2006年12月20日 VICL-36199 (初回限定盤) / VICL-36192 (通常盤) 23位
15th 2007年3月21日 美しい名前 VICL-36234 (初回限定盤) / VICL-36235 (通常盤) 24位
16th 2007年11月14日 VICL-36361 (初回限定盤) / VICL-36362 (通常盤) 9位
17th 2008年5月21日 覚醒 VIZL-284 (初回限定盤) / VICL-36436 (通常盤) 15位
18th 2010年4月21日 戦う君よ VIZL-375 (初回限定盤) / VICL-36572 (通常盤) 13位
19th 2010年8月4日 閉ざされた世界 VIZL-377 (初回限定盤) / VICL-36592 (通常盤) 14位
20th 2012年3月7日 シリウス VICL-36691 (初回限定盤) / VICL-36692 (通常盤) 22位
21st 2013年9月18日 バトルイマ VIZL-578 13位
22nd 2014年2月19日 シンメトリー/コワレモノ VIZL-637 (初回限定盤) / VICL-36872 (通常盤) 22位
23rd 2015年9月2日 悪人/その先へ VIZL-858 (初回限定盤) / VICL-37090 (通常盤) 19位
24th 2016年10月19日 With You VIZL-1072 (初回限定盤) / VICL-37231 (通常盤) 22位
25th 2017年2月22日 あなたが待ってる VIZL-1137(初回限定盤) / VICL-37253(通常盤) 21位
26th 2017年7月5日 孤独を繋いで VIZL-1165(初回限定盤)/VICL-37285(通常盤) 15位
27th 2021年12月5日 希望を鳴らせ NZS-871(VICTOR ONLINE STORE限定販売商品) 45位
28th 2023年10月4日 最後に残るもの[8] VOSF-12360(VICTOR ONLINE STORE限定販売商品)[9] 30位

デジタルシングル

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発売日 タイトル
2011年3月30日 世界中に花束を
2018年9月13日 ハナレバナレ
2020年6月24日 瑠璃色のキャンバス
2022年2月2日 ヒガンバナ
2023年5月24日 罠 (Rearrange)[10]
2023年5月31日 冬のミルク (Rearrange)
2023年6月14日 Days
2024年7月3日 修羅場
2024年7月31日 ジャンクワーカー

アルバム

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スタジオ・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 順位
インディーズ
Indies 1st 1999年9月22日 何処へ行く KACD-0001
Indies 2nd 2000年4月25日
2001年6月20日 (NEW MIX)
甦る陽 KACD-0002
KACD-0004 (NEW MIX)
メジャー
1st 2001年10月17日 (CCCD)
2005年8月24日 (CD)
人間プログラム VICL-60795 (CCCD)
VICL-61744 (CD)
30位
2nd 2002年11月13日 (CCCD)
2005年8月24日 (CD)
心臓オーケストラ VICL-60993 (CCCD)
VICL-61745 (CD)
50位
3rd 2003年10月22日 (CCCD)
2005年8月24日 (CD)
イキルサイノウ VICL-61219 (CCCD)
VICL-61746 (CD)
21位
4th 2005年3月16日 (初回限定・通常盤)
2008年9月3日 (再発盤)
ヘッドフォンチルドレン VIZL-133 (初回限定盤)
VICL-61567 (通常盤)
VICL-62950 (再発盤)
23位
5th 2006年4月19日 (初回限定・通常盤)
2008年9月3日 (再発盤)
太陽の中の生活 VIZL-176 (初回限定盤)
VICL-61855 (通常盤)
VICL-62951 (再発盤)
19位
6th 2007年5月23日 THE BACK HORN VICL-62372
VICL-64176 (再発盤)
5位 16位
7th 2008年9月3日 パルス VIZL-294 (初回限定盤)
VICL-62887 (通常盤)
VICL-64177 (再発盤)
5位
8th 2010年9月15日 アサイラム VIZL-396 (初回限定盤)
VICL-63656 (通常盤)
VICL-64178 (再発盤)
9位
9th 2012年6月6日 リヴスコール VIZL-474 (初回限定盤)
VICL-63876 (通常盤)
10位
10th 2014年4月9日 暁のファンファーレ VIZL-657(初回限定盤)
VICL-64147 (通常盤)
8位
11th 2015年11月25日 運命開花 VIZL-903(初回限定盤)
VICL-64440 (通常盤)
16位
12th 2019年10月23日 カルペ・ディエム VIZL-1615(初回限定盤A)
VIZL-1616(初回限定盤B)
VICL-65224(通常盤)
13位
13th 2022年4月13日 アントロギア VIZL-2036(初回限定盤A,CD+Blu-ray)
VIZL-2037(初回限定盤B,CD+DVD)
VICL-65669(通常盤)
14位

ミニ・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 順位
1st 2018年3月7日 情景泥棒 VIZL-1338 (初回限定盤)
VICL-64966 (通常盤)
12位

カバー・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 順位
1st 2023年6月14日 REARRANGE THE BACK HORN VIZL-2194(CD+DVD、初回限定盤)
VICL-65824(CD、通常盤)
26位

ベスト・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 順位
1st 2008年1月23日 BEST THE BACK HORN VICL-62746〜7 10位
2nd 2013年9月18日 B-SIDE THE BACK HORN VICL-64064〜5 19位
3rd 2017年10月18日 BEST THE BACK HORN Ⅱ VIZL-1237 (TYPE-A)
VICL-64842~64843 (TYPE-B)
14位
4th 2018年10月17日 ALL INDIES THE BACK HORN VICL-65060~1
三方背ブックケース仕様(初回プレス分)
22位

ライブ・アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 順位
1st 2005年8月24日 (期間限定盤)
2005年9月22日 (通常盤)
産声チェインソー VICL-61708 (期間限定盤)
VICL-61709 (通常盤)
46位
Digital 2006年9月27日 ライブ イン ザ サン 〜special edition〜
Digital 2011年12月21日 マニアックヘブン ベストセレクション 〜Special Edition〜
2nd 2013年2月6日 KYO-MEIツアー 〜リヴスコール〜 VICL-63987 43位
Digital 2023年12月17日 25th LIVE SELECTION
3rd 2024年3月27日 NCS-10290
(VICTOR ONLINE STORE限定販売商品)

その他

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発売日 タイトル 規格品番 収録曲 レーベル
2004年9月22日 FILM BEAT #1 VICL-61505 (初回限定盤)
VICL-61506 (通常盤)
未来 SPEEDSTAR RECORDS
2006年3月31日 Sakura songs VICL-61879 花びら SWEETSTAR RECORDS
2006年5月31日 Football Music Album YELL VICL-61940 コバルトブルー SWEETSTAR RECORDS
2006年6月14日 ROCK is LOFT 〜SHINJUKU LOFT 30th ANNIVERSARY〜 Yellow Disc オルタナティブ〜ラウド 〜ミクスチャー・ロックの躍進〜 VICL-61931〜2 サニー SPEEDSTAR RECORDS
2007年11月8日 ハンマーソングス VICL-62570 未来 SPEEDSTAR RECORDS
2008年3月26日 機動戦士ガンダム00 オリジナルサウンドトラック2 VTCL-60022 罠 (TV SIZE-EDIT) flying DOG
2008年7月23日 極東最前線2 VPCC-8440 何もない世界 VAP
2009年1月28日 ROCK THE MIX VICL-63220 SPEEDSTAR RECORDS
2009年12月9日 THIS IS FOR YOU〜THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM BVCL-50〜1 球根 Ariora Japan
2010年2月24日 GUNDAM 30th ANNIVERSARY GUNDAM SONGS 145 VTZL-30 gunboy GLOBAL
2010年9月15日 機動戦士ガンダム00 Anthology BEST ADVOCACY OF CONGRUITY VTCL-70003〜4 flying DOG
2010年9月22日 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- オリジナルサウンドトラック VTCL-60221〜2 閉ざされた世界 (Screen Ver.) flying DOG
2013年12月18日 エレファントカシマシ カヴァーアルバム2 A Tribute To The Elephant Kashimashi UMCK-1468 悲しみの果て UNIVERSAL MUSIC
2014年5月28日 Yes, We Love butchers 〜Tribute to bloodthirsty butchers〜 The Last Match CRCP-40369 ノイズ クラウン
2014年10月22日 I♥FC MORE THAN EVER 〜FLOWER COMPANYZ TRIBUTE〜 AICL-2751 はぐれ者讃歌 Sony Music Associated Records
2017年10月18日 PAUSE 〜STRAIGHTENER Tribute Album〜 TYCT-69121 (初回限定盤)
TYCT-60109 (通常盤)
シンクロ Virgin Music
2017年11月22日 TRIBUTE OF MUCC -縁[en]- MSHN-044〜045 最終列車
2019年7月24日 Thank you, ROCK BANDS! 〜UNISON SQUARE GARDEN 15th Anniversary Tribute Album〜 TFCC-86673 (初回限定盤A)
TFCC-86674 (初回限定盤A)
TFCC-86675 (通常盤)
シャンデリア・ワルツ TOY'S FACTORY

DVD

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発売日 タイトル 規格品番 順位
1st 2004年11月3日 爆音夢花火 VIBL-178 30位
2nd 2006年2月8日 エモーションピクチャーVol.1 VIBL-308 28位
3rd 2006年9月27日 ライブ イン ザ サン VIBL-330 42位
4th 2006年12月20日 マニアックヘブンVol.0 〜初夜の回想〜 VIBL-365 77位
5th 2008年10月8日 KYO-MEIライブ 〜裸足の夜明け〜 at 日本武道館 VIZL-306 (初回限定盤) / VIBL-435 (通常盤) 12位
6th 2009年7月22日 創造のパルス VIZL-338 (初回限定盤) / VIBL-584〜5 (通常盤) 49位
7th 2010年2月10日 エモーションピクチャーVol.2 VIBL-589 25位
8th 2011年12月21日 マニアックヘブン ベストセレクション VIZL-453 63位
9th 2013年3月27日 KYO-MEIツアー 〜リヴスコール〜 at 日本武道館 2013.1.6 VIZL-523 (初回限定盤) / VIBL-662 (通常盤) 28位
10th 2014年10月22日 KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜 VIZL-728 (初回限定盤) / VIBL-726 (通常盤) 16位
11th 2015年3月4日 光の音色-THE BACK HORN Film- VIZL-788 (初回限定盤) / VIBL-743 (通常盤)
12th 2016年10月19日 KYO-MEIツアー ~運命開歌~ VIZL-1080 (完全生産限定盤)
13th 2021年5月12日 KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL 2020 VIXL-340 (通常盤) / NZS-839 (スペシャルパッケージ盤) 12位
14th 2023年2月22日 マニアックヘブン vol.13 & vol.14
ビクターオンラインストア限定商品
NXS-718

書籍

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ミュージックビデオ

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公開年 監督 曲名 備考
1999年 西山真 何処へ行く
2000年 カズキリヤ ひとり言
風船
2001年 竹内鉄郎 サニー
ひとり言 ONLY SSTV EDITION
紀里谷和明 空、星、海の夜
カトウカズヤ 幾千光年の孤独
2002年 砂の旅人
福居英晃 ゲーム
竹内鉄郎 世界樹の下で
涙がこぼれたら
2003年 未来
AIR NOTES 光の結晶
丹修一 生命線
幸福な亡骸
2004年 丹修一 夢の花
池田剛 レクイエム
コバルトブルー
2005年 清水康彦 キズナソング
奇跡
墓石フィーバー
池田剛 ブラックホールバースデイ
2006年 竹内鉄郎 初めての呼吸で
清水康彦 カオスダイバー
2007年 大熊一弘 美しい名前 (マッチ Ver.)
美しい名前 (ライター Ver.)
井上哲央
2008年 長谷井宏紀 覚醒
2009年 手塚一紀 この手広げて 山田将司ソロ
2010年 竹内鉄郎 戦う君よ
斎藤渉 閉ざされた世界
2011年 西川修司 世界中に花束を
2012年 長添雅嗣 シリウス
スズキダイシン シンフォニア
2013年 鎌谷聡次郎 バトルイマ
2014年 柿本ケンサク シンメトリー
コワレモノ
斎藤渉 ビリーバーズ
2015年 清水康彦 悪人
その先へ
2016年 山口保幸 With You
2017年 田辺秀伸 あなたが待ってる
孤独を繋いで
2018年 Running Away
戸塚裕久 何処へ行く
2019年 田辺秀伸 心臓が止まるまでは
太陽の花
2020年 向井智洋 瑠璃色のキャンバス
遠藤研介 ハナレバナレ
2021年 田辺秀伸 希望を鳴らせ
2022年 本間藍子 ヒガンバナ
田辺秀伸 ユートピア
向井智洋 疾風怒濤
2023年 罠(Rearrange)
冬のミルク(Rearrange)
Days
田辺秀伸 最後に残るもの
2024年 Q昆 修羅場
ジャンクワーカー

ライブ映像

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公開年 監督 曲名
2004年 中村浩紀 光の結晶 (LIVE at 日比谷野外音楽堂)
2006年 清水康彦 浮世の波 from DVD「ライブ イン ザ サン」
ブラックホールバースデイ from DVD「ライブ イン ザ サン」
2008年 番場秀一 罠 from DVD「KYO-MEI ライブ〜裸足の夜明け〜 at 日本武道館」
無限の荒野 from DVD「KYO-MEI ライブ〜裸足の夜明け〜 at 日本武道館」
2009年 スズキダイシン 世界を撃て from DVD「創造のパルス」
2011年 西川修司 走る丘 from DVD「マニアックヘブン ベストセレクション」
ザクロ from DVD「マニアックヘブン ベストセレクション」
2013年 スズキダイシン シンフォニア from「KYO-MEIツアー 〜リヴスコール〜 at 日本武道館 2013.1.6」
シリウス from「KYO-MEIツアー 〜リヴスコール〜 at 日本武道館 2013.1.6」
2014年 コワレモノ from「KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜」
ビリーバーズ from「KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜」

タイアップ一覧

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使用年 曲名 タイアップ
2001年 サニー 日音制作 音楽情報番組『P.S.〜Pop Shake〜』5月度オープニングテーマ
2003年 未来 アップリンク配給映画『アカルイミライ』主題歌
光の結晶 タワーレコード CMソング
生命線 テレビ東京系JAPAN COUNTDOWN』2003年10月度エンディングテーマ
花びら ZETT CMソング
2004年 レクイエム 松竹配給映画『CASSHERN』挿入歌
コバルトブルー 日本ケロッグ「コーンフロスティ」CMソング
2005年 奇跡 東映ビデオ配給映画『ZOO』主題歌
2006年 とちぎテレビ 栃木SC公式応援ソング
2007年 美しい名前 プロシード「チャクチャク」CMソング
毎日放送制作・TBS系アニメ『機動戦士ガンダム00』ファーストシーズン エンディングテーマ(第1話 - 第13話)[11]
2008年 ゼアリズエンタープライズ配給映画『魁!!男塾』主題歌[12]
2009年 とちぎテレビ『TOCHIGI FIGHTING!!SC一枚岩』テーマソング
2010年 閉ざされた世界 松竹配給アニメ映画『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』オープニングテーマ[13]
警鐘 『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』Supporter's meeting 2010キャンペーンソング[14]
2011年 クリオネ ちふれ化粧品「SAVE WOMAN」2011 CMソング[15]
2012年 シリウス 北海道テレビ夢チカ18』オープニングテーマ
2014年 ビリーバーズ グリコ 「ポッキーチョコレート」SSTVバージョン CMソング[16]
2015年 魂のアリバイ 福島ホープス公式サポートソング[17]
2016年 With You リクルートタウンワーク」告白篇 CMソング[18]
2019年 Running Away フジテレビ系『ジャンクSPORTS』2019年1月クールエンディングテーマ[19]

ヘビーローテーション/パワープレイ

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テレビ

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放送年 曲名 ヘビーローテーション/パワープレイ
2001年 サニー スペースシャワーTV2001年4月度POWER PUSH!
2015年 その先へ 石川テレビN-18 凸』11月の凸tune
2022年 ヒガンバナ 石川テレビ『N-18 凸』2月の凸tune

主なライブ

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ワンマンライブ・主催イベント

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出演イベント

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マニアックヘブン

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メンバー自らが企画・演出を手掛ける毎年恒例のスペシャル・イベント[20]。通称は「マニヘブ[21]2020年までは年末の1日限定開催だったが、近年では複数の会場で開催される。
当初の主旨は「ツアーであまりやらない楽曲を」だったが、現在は初期の楽曲やカップリング、アルバム収録曲を中心とするファン感謝祭的位置づけとなっている。
また、今まで発表したシングル、アルバムのジャケット他、メンバーが描いたイラストやライブ写真などを展示した個展も開かれている。
第3回となるマニアックヘブンvol.2は初めて東京以外である大阪で行われた。

グッズ

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開催年ごとに各メンバープロデュースのオリジナルグッズも制作されている。
ボーカルの山田将司が架空の企業「山田カンパニー社長」(通称・ヤマカンヤマカン社長)として制作を指揮する[要出典]

ドリンク

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会場では、「マニドリ」と呼ばれるオリジナルカクテル、ソフトドリンクが販売される。
これらもメンバー自らが考案しており、中でも山田将司が考案するドリンクは一風変わっていることから、ファンの間でも名物となっている[要出典]

なお、COVID-19 の流行により2021年からはドリンクの提供は行わず、レシピのみの頒布となっている[要出典]

開催されたライブ

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開催日 タイトル 備考
2005年12月27日 マニアックヘブンVol.0 ~初夜の回想~
2006年12月26日 マニアックヘブンVol.1
2007年12月26日 マニアックヘブンVol.2
2008年12月17日・23日 マニアックヘブンVol.3 〜生命のプロミネンス〜
2009年12月11日 マニアックヘブンVol.4
2010年12月20日 マニアックヘブンVol.5
2011年12月22日・26日 マニアックヘブンVol.6
2013年12月23日 マニアックヘブンVol.7
2014年12月22日・25日 マニアックヘブンVol.8
2015年12月23日 マニアックヘブンVol.9
2016年12月23日 マニアックヘブンVol.10
2016年12月24日 銀河遊牧会2016 ~マニアックヘブンSP~
2016年12月25日 マニアックヘブンVol.10
2017年11月3日〜12月24日 マニアックヘブンツアーVol.11
2019年8月10日・12日・18日 マニアックヘブンVol.12
2020年12月6日 マニアックヘブンVol.13
2021年10月2日〜12月5日 マニアックヘブンVol.14 [22]
10/2(土)札幌PENNY LANE24
10/17(日)金沢AZ
10/24(日)高松DIME
11/3(水・祝)名古屋DIAMOND HALL
11/6(土)心斎橋BIGCAT
11/21(日)福岡DRUM Be-1
11/23(火・祝)広島CLUB QUATTRO
11/28(日)仙台Rensa
12/5(日)新木場USEN STUDIO COAST
2023年1月14日〜2月11日 マニアックヘブンVol.15 [23]
1/14(土)東京・中野サンプラザホール
1/27(金)愛知・名古屋DIAMOND HALL
2/11(土)大阪・GORILLA HALL OSAKA
※ 東京・中野サンプラザホールのみギャラリー展示あり。
併せて、マニアックヘブンのオリジナルキャラクターと撮影ができる「マニアッ君の部屋」が併設された。 [24]

脚注

[編集]

注釈

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d Eremenko, Alexey. The Back Horn | Biography & History - オールミュージック. 2020年12月13日閲覧。
  2. ^ a b THE BACK HORN”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2020年12月13日閲覧。
  3. ^ a b THE BACK HORN (ざ・ばっく・ほーん)(ザ・バック・ホーン)”. ListenJapan. 株式会社リッスンジャパン. 2005年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月13日閲覧。
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  6. ^ THE BACK HORN オフィシャルサイト
  7. ^ 平林直己脱退。 ドラマーKAZIのウルルン酩酊記。2005年10月31日
  8. ^ @THEBACKHORNnews (2023年7月30日). "THE BACK HORN結成25周年記念シングル
    「最後に残るもの」
    🎉10月4日(水)発売決定🎉
    VICTOR ONLINE STORE限定となります👏"
    . X(旧Twitter)より2023年8月5日閲覧
  9. ^ THE BACK HORN、アニバーサリー・シングル表題曲「最後に残るもの」MV公開”. skream! (2023年9月27日). 2023年9月27日閲覧。
  10. ^ THE BACK HORN、本日5/24リリースの先行配信シングル「罠(Rearrange)」MV公開。先行配信第2弾として「冬のミルク(Rearrange)」5/31リリース決定”. skream!. 2023年5月26日閲覧。
  11. ^ [THE BACK HORN 待望の新曲はガンダム主題歌に決定]”. 音楽ナタリー (2007年8月21日). 2023年7月29日閲覧。
  12. ^ [THE BACK HORN 映画版「魁!!男塾」に主題歌提供]”. 音楽ナタリー (2007年11月8日). 2023年7月29日閲覧。
  13. ^ THE BACK HORN、ガンダム劇場版主題歌に新曲提供”. 音楽ナタリー (2010年6月24日). 2023年7月29日閲覧。
  14. ^ THE BACK HORN、新曲が劇場版〈ガンダム00〉主題歌に決定”. TOWER RECORDS ONLINE (2010年6月24日). 2023年7月29日閲覧。
  15. ^ THE BACK HORN、ちふれ美白CMに書き下ろしソング提供”. 音楽ナタリー (2011年3月28日). 2023年7月29日閲覧。
  16. ^ THE BACK HORN、攻撃的な新曲がポッキーCMソングに”. 音楽ナタリー (2014年3月21日). 2023年7月29日閲覧。
  17. ^ THE BACK HORN、新曲“魂のアリバイ”が福島HOPESの公式サポートソングに決定!”. rockinon.com (2015年7月2日). 2023年4月18日閲覧。
  18. ^ 松本人志が出演「タウンワーク」CMソングにTHE BACK HORN!”. rockinon.com (2016年10月10日). 2023年7月29日閲覧。
  19. ^ フジテレビ系全国ネット「ジャンクSPORTS」にて、「Running Away」が1月クールエンディングテーマに決定!”. THE BACK HORN オフィシャルサイト (2019年1月5日). 2023年7月29日閲覧。
  20. ^ “THE BACK HORN、"マニアックヘブンVol.15"東名阪で開催決定”. Skream!|邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト. (2022年10月1日). https://skream.jp/news/2022/10/the_back_horn_maniac_heaven_vol15.php 2023年8月4日閲覧。 
  21. ^ “THE BACK HORN、一つの色にとどまらない挑戦の証 静かな熱量を帯びたコロナ禍の『マニアックヘブン』の記録”. Real Sound|リアルサウンド. (2023年2月21日). https://realsound.jp/2023/02/post-1261798.html 2023年8月4日閲覧。 
  22. ^ https://twitter.com/THEBACKHORNnews/status/1415989590385561600
  23. ^ https://twitter.com/THEBACKHORNnews/status/1576165035059060740
  24. ^ https://twitter.com/THEBACKHORNnews/status/1613113620291780609

関連項目

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外部リンク

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