ハイジャック (映画)
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ハイジャック | |
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Skyjacked | |
監督 | ジョン・ギラーミン |
脚本 | スタンリー・R・グリーンバーグ |
原作 | デヴィッド・ハーパー |
製作 | ウォルター・セルツァー |
出演者 |
チャールトン・ヘストン イヴェット・ミミュー ジェームズ・ブローリン |
音楽 | ペリー・ボトキン・ジュニア |
撮影 | ハリー・ストラドリング・ジュニア |
編集 | ロバート・スウィンク |
製作会社 | ウォルター・セルツァー・プロ |
配給 | MGM |
公開 |
1972年5月24日 1972年8月26日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $1,700,000[1] |
『ハイジャック』(原題:Skyjacked)は、1972年制作のアメリカ合衆国のパニック・サスペンス映画。ジョン・ギラーミン監督、チャールトン・ヘストン主演。
あらすじ
[編集]ハンク・オハラ機長の操縦するボーイング707型機が、ロサンゼルス国際空港からミネアポリスに向けて飛び立った。だがまもなく、機内の手洗いの鏡に「機内爆弾 アンカレッジヘ針路を変えろ」と口紅で書かれているのが見つかる。飛行機は何者かの手でハイジャックされたのだ。
オハラは犯人の要求に従い進路をアンカレッジヘ変更、吹雪の中で何とか着陸するが、軍や警察が待ち構えているのを目撃した犯人は、今度はモスクワ行きを要求してくる。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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フジテレビ版 | ||
ヘンリー“ハンク”・オハラ機長 | チャールトン・ヘストン | 納谷悟朗 |
ジェローム・K・ウェバー | ジェームズ・ブローリン | 西沢利明 |
アンジェラ・サッチャー | イヴェット・ミミュー | 片山真由美 |
サム・アレン副操縦士 | マイク・ヘンリー | 小林修 |
ジョン | ケン・スウォフォード | 仲村秀生 |
ブラウン | ルーズベルト・グリア | 内海賢二 |
ベン・プーゾ軍曹 | クロード・エイキンス | |
クララ・ショー | ジーン・クレイン | |
リンドナー上院議員 | ウォルター・ピジョン | |
エリー・ブルースター | スーザン・デイ | |
ハリエット・スティーヴンス | マリエット・ハートレイ | |
ラヴジェイ・ウェルズ | レスリー・アガムズ | |
ロス・エリオット | ||
ニコラス・ハモンド | ||
不明 その他 |
宮川洋一 富田耕生 北浜晴子 宮内幸平 安原義人 林明子 江家礼子 上田敏也 浅井淑子 平林尚三 加藤正之 日比野美佐子 | |
演出 | 斎藤敏夫 | |
翻訳 | 飯嶋永昭 | |
効果 | ||
調整 | 山田太平 | |
制作 | 東北新社 | |
解説 | 高島忠夫 | |
初回放送 | 1976年10月29日 『ゴールデン洋画劇場』 |
脚注
[編集]- ^ Kasindorf, Martin (September 10, 1972). “How now, Dick Daring?”. The New York Times: p. SM54