ノート:4月19日
東池袋自動車暴走死傷事故の扱いについて
[編集]2022年4月18日、私がこの4月19日の「できごと」節に東池袋自動車暴走死傷事故について記載しました(差分)ところ、Y-routeさんにより「日本ローカルではあっても国際的には特記点がない」という理由で差し戻されました(差分)。その件に関してY-routeさんの会話ページで問い合わせた(差分)ところ、「高齢者による交通事故」と「著名人のスキャンダル」でしかなく、「歴史的に重要な出来事」ではないため「載せるほどの大事(おおごと)ではない」という大意の回答を頂いております(差分)。
しかし、その回答を頂いた上で改めて調査したところ、Y-routeさんによる同事故への評価に関しては強い否定の意を示さざるを得ません。少なくとも、Y-routeさんの主張する「載せるほどの大事(おおごと)ではない」という評価は明らかに失当な過小評価と考えます。
- 『読売新聞』『日本経済新聞』における扱いについて
- 『読売新聞』が毎年読者投票で選出している「日本10大ニュース」によれば、同事故は11位(発表は30位まで)に入っております(参照)。10位の「徴用工問題で日韓関係悪化」とは1,000票差以上がついておりますが、それでも単なる「高齢者による交通事故」にしてはかなり大きな社会的反響があったものであり、かつ(「著名人の不祥事というのも大小問わず数えきれないほどあり……」との主張を頂いてはおりますが)単なる「著名人のスキャンダル」という範疇に収まるものでもないことが窺えます。
- 現に読売新聞社が発行している『読売年鑑 2020年版』(現在、国内唯一の総合年鑑)では、前述の「日本10大ニュース」(30位まで)が収録されていますが、1位から10位までの出来事はカラーグラビアで詳細な解説がなされているのに加え[1]、11位(池袋事故)から20位までについても1ページに纏める形とはいえ、カラーグラビアで紹介されており[2]、21位以下の出来事とは扱いに差が見られます。また、同書には「社会」のトピックの中でも特に大きな出来事をピックアップした「焦点」という節がございますが[3]、その中で取り上げられているトピックの1つに「高齢ドライバー事故」があり、その中でも代表的な事故として本事故が取り上げられております[4]。
- ちなみに、「高齢ドライバー事故」以外で「焦点」として取り上げられているトピックは「平成に幕」(第1位)[5]、「台風、相次ぎ上陸」(第5位)[6]、「京アニ放火」(3位)と[7]、いずれもトップ10に入っている出来事ばかりです。読売新聞社という日本どころか世界でも屈指の発行部数を誇る新聞を発行している会社が、1年を回顧する書籍でこれだけ大きく扱っている出来事です。そして事故発生から4年近くが経過した現在でも、先日被害者遺族に対する誹謗中傷を行った男に有罪判決が言い渡されたことが大きく報じられる(それも単なる判決の事実のみにとどまらず、遺族側の動向や、同じく社会問題となっている他の誹謗中傷事件と絡めた報道もなされている[8])など、今なお強い社会的関心の高さが認められるものであり、決して事故直後だけ騒がれた一過的な出来事ではありません。
- 現に読売新聞社が発行している『読売年鑑 2020年版』(現在、国内唯一の総合年鑑)では、前述の「日本10大ニュース」(30位まで)が収録されていますが、1位から10位までの出来事はカラーグラビアで詳細な解説がなされているのに加え[1]、11位(池袋事故)から20位までについても1ページに纏める形とはいえ、カラーグラビアで紹介されており[2]、21位以下の出来事とは扱いに差が見られます。また、同書には「社会」のトピックの中でも特に大きな出来事をピックアップした「焦点」という節がございますが[3]、その中で取り上げられているトピックの1つに「高齢ドライバー事故」があり、その中でも代表的な事故として本事故が取り上げられております[4]。
- なお、Y-routeさんはコメントで(法改正などの影響について)「本事故だけが影響している訳ではないように思えます」と仰っていますが、『日本経済新聞』は同事故を明確に「高齢ドライバーの運転に関する安全対策や免許証の自主返納が進むきっかけとなった」事故と定義づけております[9]。たとえ「本事故だけが原因ではない」にしても、これだけ大きな社会的反響を呼んだ「高齢ドライバー事故」の中でも特に代表的な出来事として扱われている同事故のどこが「載せるほどの大事(おおごと)ではない」と言えるのでしょうか?
- 以上の点より、池袋事故がY-routeさんの仰るような「かなり小さな出来事」とは到底思えません。むしろ、道路交通法という日本国民の誰もが(たとえ車を運転しなくても、極端な話公道を歩いたり自転車を運転したりするだけで)接点を持ちうる法律が改正されたという点で言えば、その法改正による社会的影響は秋葉原通り魔事件による銃刀法改正(それによって影響を受けた人は、特定の職業や趣味で新たに規制対象となった刃物を持つ人々に限られているでしょう)以上に大きいと言っても差し支えないでしょう。
- 他の出来事の扱いとの比較
- また、Y-routeさんの編集では池袋事故に関する加筆は除去された一方、2018年に発生した霧島山系・硫黄山の噴火については除去されていません。しかしこの「硫黄山噴火」は(実際に被災された方にとっては大事でしょうが)、死傷者は出ておらず、また噴火警戒レベルが3に引き上げられて入山規制が行われたものの、それ以上(住民への避難指示発令)までには至らず、1か月足らずで噴火警戒レベル引き下げに至っております。
- 「
平成昭和末期以降の日本国内の火山災害」というくくりで見ても、甚大な人的被害が出た事例(例:1991年の雲仙普賢岳火砕流、2014年の御嶽山噴火)や、火山周辺の住民が大規模かつ長期的な避難を強いられた事例(例:1986年の三原山噴火、2000年の有珠山噴火・三宅島噴火)と比べれば、先程挙げた5事例を1000とすれば硫黄山噴火は1に達するかどうかすら怪しいレベルです。- 実際、以上例示した5つの火山災害はいずれも『読売新聞』の「日本10大ニュース」で10位以内に入っておりましたが(2000年の2件は有珠山が10位、三宅島が2位。それ以外の3件はいずれも1位)[10]、この「硫黄山噴火」に関しては「2018年日本10大ニュース」を調べても、10位以内どころか30位以内にすら掲載されていません(参照)。日本国内ですらこの程度の社会的関心ですから、国際的な知名度はたかが知れてるレベルでしょうし、これこそまさに(日本国内の中でも特に限られた地域のみに影響した)「日本ローカルではあっても国際的には特記点がない」出来事というほかありません。(無論、だからといって「直ちに除去すべきだ!」とまで言うつもりはありませんし、残しておいても特に問題はないと思いますが)
- 1995年の「横浜駅異臭事件」にしても、確かに事件発生直後はオウム真理教事件との関連が疑われ、強い社会的影響を与えた出来事でしょうが、結果的には無関係と判明しており、同事件も同年に発生したオウム事件や阪神・淡路大震災と比べるまでもなく社会的影響は小さく、「ローカルな出来事」と言えます。この事件については21世紀に入ってからは回顧されることもほとんどなく、ほとんど一過性の出来事と言っても過言ではないのでしょうか。
- 「
- Y-routeさんの主張内容を踏まえれば、あれだけ大きな社会的反響を呼んだ池袋事故に関する記述は除去する一方で、それよりも遥かに社会的・国際的関心も低ければ、特に甚大な被害や社会的影響が出たわけでもないローカルな噴火災害に関する記述を残しているのは明らかに筋が通らないものというほかありません。
以上のような観点から見れば、本ページの「できごと」節に東池袋自動車暴走死傷事故について記載することには何ら問題はないと考えますが、皆様はどうお考えでしょうか?--利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2023年1月15日 (日) 14:10 (UTC)
-
- 「横浜駅 異臭」(検索期間は1995年4月以降)で検索したところ、ヒットした(同事件について何らかの言及がある)関連記事の件数は59件でしたが、事件発生直後の1995年4月が36件、5月になると6件、6月には2件、7月(犯人が逮捕された月)には4件、8月には2件、9月から11月は各1件と、事件発生直後こそ大きく報じられたものの、その後は池袋事故に比べて明らかに社会の注目は低くなっているという状態でした(同時期には本物のオウム真理教が起こした事件の報道が活発化しており、そちらに話題を持っていかれたという事情もあるとは思いますが)。1996年に入ると4月・5月・6月・12月に各1件、そして1997年には4月と8月に各1件のみで、とても池袋事故ほど大きな社会的影響があった事件とは思えません(というより、一審判決の記事すらヒットしませんでした)。
- 当然、1995年の「日本10大ニュース」では30位以内にすらランクインしておりませんでした[11]。参考までに、刑事事件でランクインしているのはオウム真理教事件(2位)、沖縄米兵少女暴行事件とそれに関連した沖縄米軍基地の整理・縮小問題(4位)、2信組乱脈(5位)、各地で相次いだいじめ自殺問題(8位)、スーパーナンペイ事件(21位)、埼玉愛犬家連続殺人事件(30位)といったところです[11]。これらの事件に比べれば、横浜駅異臭事件は(発生当時こそ社会に衝撃を与えたでしょうが)その後法改正のきっかけになったり、事件関係者の動向がマスコミで取り上げられたりすることもなく、社会的関心・影響という観点では圧倒的に見劣りする事件と言わざるを得ません。
- 一方、同データベースにて「池袋 暴走」で検索(対象期間は2019年4月以降)したところ、235件の記事がヒットしました。それら全部が2019年4月19日に発生した事故とまでは断言できませんが、少なくとも横浜駅異臭事件や硫黄山噴火とは比べ物にならないほどの社会的影響のある事件であることは疑う余地もないでしょう。そして『読売新聞』や『東京新聞』の記事も調査してみたところ、「事故をきっかけに国が高齢ドライバー対策を進めた」[12]「政府が同種事故防止のための緊急対策を決めるきっかけとなった」[13]「池袋事故がきっかけで免許返納が急増した」[14]「事故をきっかけに高齢者による交通事故対策の議論が加速し、道交法改正が行われた」[15]「事故があった2019年4月以降に免許返納が急増し、同年には過去最多を記録した(警視庁の担当者も『池袋の事故が大きく影響した』とコメントしている)」[16]といった報道を見つけました。国家公安委員長の二之湯智氏(当時)も、免許返納を決断するきっかけになった出来事として池袋事故を挙げています[17][18]。国務大臣およびそれに準ずる役職を歴任した人物が、わざわざ記者会見で言及するほどの出来事ということです。
- これだけ社会的影響を与えた事故の何をもってして「載せるほどの大事(おおごと)ではない」という判断がされたのか、その疑問を解こうと調査したのですが、逆にますます疑問が深まる結果にしかなりませんでした。--利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2023年1月16日 (月) 14:19 (UTC)
返信など
[編集]- コメント これを記載したのは要塞騎士さんが初めてではなく、最初に記載したのは特別:投稿記録/182.251.105.223さんですね。 --2001:240:242B:8D0B:AB6D:BF0:9504:C1F0 2023年1月18日 (水) 11:40 (UTC)
- 返信 (2001:240:242B:8D0B:AB6D:BF0:9504:C1F0さん宛) コメントありがとうございます。その編集(2021年9月19日、差分)についてはこの問題提起をする前から把握しておりましたが、私が2022年4月18日に編集を行った(「なんであれだけの事故が記載されてないんだろう?」という疑念を持ったので加筆した)時点ではまだ把握しておらず、Y-routeさんによって差し戻されたことを知った時点で過去の版を読んでみて初めて知りました。この編集も私のそれと同様に、Y-routeさんによって除去されております(差分)。
- それ以前にも、2021年6月20日にもY-routeさんが「他の出来事も含めた国際的な観点から見て、特記すべきほどの事項とは考えられない」として、池袋事故に関する記述を除去しておりますが、これまでの調査結果を踏まえれば、池袋事故は世界的にどうかどうかはともかく、少なくとも日本では極めて重大な出来事として扱われていることは明明白白でしょう。
- 参考までに、共同通信社や時事通信社のサイトでも池袋事故は2019年の「重大ニュース」「主要な出来事」の1つとして扱われているようです[19][20]。「社会部長が選ぶ今年の十大ニュース」(新聞之新聞社主催、毎日・産経・日経・東京新聞・共同通信など在京新聞・通信8社の社会部長らが出席)でも、全体7位に「高齢運転手の事故やあおり運転相次ぎ、対策進む」がランクインしておりますが、先述の読売による「日本10大ニュース」共々、刑事事件絡みとしては京アニ放火に次ぐ2番目に票を集めております[21]。(追加:『毎日新聞』も2019年末に取りまとめた「重大ニュース2019」で、「事故の悲劇」と題して池袋事故を始めとした高齢ドライバーによる重大事故や、常磐道煽り運転事件などを取り上げております[22]。--利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2023年1月18日 (水) 15:49 (UTC))
- 以上の点から、Y-routeさんの「世界的に見ても日本的に見ても、他の大きな出来事と比較すれば本件はかなり小さな出来事に過ぎ」ないという見解はその客観的事実と著しく乖離していると言わざるを得ないでしょう。もしそうでもなければ、
- なんてことはまずあり得ないと思います。
- なお、2021年6月20日における編集も含め、Y-routeさんによる3回の編集ではいずれも、先述した横浜駅異臭事件や硫黄山の噴火については除去もコメントアウトもされていませんでした。3回も機会があったのですから「見過ごしていた」「除去しようと思っていたのを忘れていた」とはならないと思います。--利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2023年1月18日 (水) 15:23 (UTC)
コメント 例えば記事「3月15日」には
という記述があります。一見些細な事故に見えますが、21世紀になっていても残っていた「手動式」の踏切で、技術史的にも重要な出来事だと考えられます。これを踏まえますと、東池袋自動車暴走死傷事故もその社会的重要性から本記事「4月19日」の「できごと」節に載っていても差し支えないように思えます。東池袋の事故では1千万円以上の募金を集めて豊島区により慰霊碑が建立されていますし[26]、海外でも報道が見受けられます[27][28]。
なお、要塞騎士様が記入された記述は以下のような文面でした。
* 2019年 - 東池袋自動車暴走死傷事故:飯塚幸三の運転する車が東京都豊島区東池袋四丁目の路上で暴走、歩行者らに次々と衝突。母子2人が死亡、飯塚本人も含めて10人が負傷した[29]。 — 記事「4月19日」2022年4月18日12:30:56(UTC)時点の版。
東池袋自動車暴走死傷事故の社会的な重要性や記述する意義が伝わるとは言い難く、他の重大な掲載内容に比較して違和感を感じます。ちなみに最初の書き込みは
のように「ブレーキとアクセルの踏み間違え事故」へのリンクが添えられていました。本事故を契機にブレーキ・アクセルの踏み間違い対策も進展しており[30][31]、その観点からも本事故は重要なものであったと再認識させられます。
東池袋自動車暴走死傷事故について記述することに反対はしませんが、例えば
- 2019年 - 日本で高齢者ドライバーの免許返納が増加する契機となった東池袋自動車暴走死傷事故が発生。
- 2019年 - 日本の高齢者ドライバー問題の契機となった、87歳の運転手による東池袋自動車暴走死傷事故が発生。
- 2019年 - 87歳の運転手による東池袋自動車暴走死傷事故が発生(ブレーキとアクセルの踏み間違え事故)。
といった文面ではいかがでしょうか?(出典は省略しています。もっと良い文面があればそちらで構いません。)--Assemblykinematics(会話) 2023年1月19日 (木) 21:38 (UTC)
まとめ
[編集]済 議論提起から1週間が経過しましたが、池袋事故について記載することに対し反対意見がないので、合意形成は取れたものとみなして記載させていただきます。Assemblykinematicsさんからのご意見の内容も反映し、池袋事故が社会的にどう注目されたのかについても盛り込んだ文言にさせていただこうと思います。議論に参加していただいた皆様、ありがとうございました。--利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2023年1月22日 (日) 14:24 (UTC)
- コメント 議論を畳んでからのコメントとなってしまい申し訳ありません。まずここまで議論参加が遅れた理由としては、半年以上開けての議論提起を予期しておらずすぐ準備できなかったのと、他の編集作業(特に1つ記事分割作業を残している状態です)などを抱えていたためです(現在も作業中ですが、一旦中途でコメントします)。さて記載についてですが、過小評価や失当などとされたことについては遺憾な部分もありますが、記載の重要性が提示された以上、これ以上否定する理由はありませんので、記載は容認します。
ただ、4月19日に記載された文については、通常多くの記載は1行文程度になっているところ、やや長過ぎるように見えました。上記Assemblykinematicsさんの意見を受けて要塞騎士さんは全て盛り込むような形にしていますが、私の読んだ印象では、Assemblykinematicsさんは提示されたいずれかの形で内容を圧縮すべき、という意に受け取れました。私としても、どこで誰がどうしたかという詳しい状況説明は要さず(ほぼ記事名がそれを語っていると思います)、影響だけ簡潔に書けばいいのではと感じました。その点だけ議論を継続したいです。--Y-route(会話) 2023年1月22日 (日) 14:52 (UTC)
脚注・参考文献
[編集]脚注
- ^ 読売年鑑 2020, pp. 2–7.
- ^ 読売年鑑 2020, p. 8.
- ^ 読売年鑑 2020, 目次.
- ^ 読売年鑑 2020, p. 81.
- ^ 読売年鑑 2020, p. 78.
- ^ 読売年鑑 2020, p. 79.
- ^ 読売年鑑 2020, p. 80.
- ^ 「誹謗中傷の痛み繰り返さないために…池袋事故遺族、○○さんが訴えた「責任」 今、苦しむ人に伝えたいこと」『東京新聞』中日新聞東京本社、2023年1月14日。オリジナルの2023年1月15日時点におけるアーカイブ。
- ^ 『日本経済新聞』2021年9月16日東京朝刊第12版第一社会面39頁「池袋暴走 実刑確定へ 飯塚被告「遺族に申し訳ない」 刑務所への収監焦点 弁護側、停止求める可能性」「広がる高齢者への免許返納 代替手段 地方に課題 19年には過去最多の60万人」(日本経済新聞東京本社) - 『日本経済新聞』縮刷版 2021年(令和3年)9月号737頁。
- ^ 『読売新聞』2000年12月22日東京朝刊W1面18頁「2000年読者が選んだ日本10大ニュース 20世紀、締めは笑顔で」(読売新聞東京本社)
- ^ a b 『読売新聞』1995年12月24日東京朝刊特集B面14頁「95読者が選ぶ国内10大ニュース 1位に阪神大震災 2位にオウム事件=特集」(読売新聞東京本社)
- ^ 『読売新聞』2022年4月10日東京朝刊第一社会面33頁「「事故なくす」 若者と発信 池袋暴走の遺族共感呼ぶ 発生3年」(読売新聞東京本社:田村美穂)
- ^ 『東京新聞』2019年6月19日朝刊二面2頁「保育施設の周辺にキッズゾーン新設 政府、交通事故緊急対策」(中日新聞東京本社)
- ^ 『読売新聞』2021年10月17日大阪朝刊第三社会面37頁「[社会部←→あなた 言わせて 聞かせて]免許返納 どう説得すれば」(読売新聞東京本社 担当:中瀬有紀)
- ^ 『東京新聞』2022年11月30日朝刊第二社会面26頁「免許更新 思い交差 75歳以上「実車試験」導入半年 家族から不安視 「病院通いに必要」」(井上真典)「3万人受験 不合格1割超 都内教習所、4カ月待ちも」(中日新聞東京本社)
- ^ 『東京新聞』2021年10月18日朝刊AtoZ 12頁「シル マナブ ニュースがわかる A to Z 今回のテーマ 高齢者の運転免許返納」「池袋事故契機に急増 返納者数」(読売新聞東京本社 社会部・井上真典)
- ^ 「77歳の二之湯・国家公安委員長、運転免許返納へ…きっかけは池袋暴走事故」『読売新聞オンライン』読売新聞東京本社、2022年5月12日。オリジナルの2023年1月16日時点におけるアーカイブ。2022年1月16日閲覧。
- ^ 鈴木文也「二之湯・国家公安委員長、免許証を自主返納」『産経新聞』産経デジタル、2022年6月20日。オリジナルの2023年1月16日時点におけるアーカイブ。2023年1月16日閲覧。
- ^ “2019年を振り返る~重大ニュース(2019)”. 共同通信社 (2019年). 2023年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月19日閲覧。
- ^ “2019年の出来事”. 時事通信フォト. 時事通信社 (2019年). 2022年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月18日閲覧。
- ^ 「天皇陛下即位がトップ 社会部長が選ぶ十大ニュース」『日本経済新聞』日本経済新聞社(共同通信社)、2019-1216。オリジナルの2023年1月18日時点におけるアーカイブ。2023年1月18日閲覧。
- ^ 『毎日新聞』2019年12月30日東京朝刊特集面10頁「重大ニュース2019」→「事故の悲劇」【山本有紀】(毎日新聞東京本社) - 『毎日新聞』縮刷版 2019年(令和元年)12月号1044頁。
- ^ 千葉卓朗「池袋暴走事故でトヨタが異例コメント「車両に異常なし」」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2021年6月21日。オリジナルの2021年6月22日時点におけるアーカイブ。2021年6月21日閲覧。
- ^ 「トヨタの大ヒット車種プリウスのスペックや燃費、中古車価格等」『カーナリズム』株式会社イード、2019年7月22日。オリジナルの2023年1月19日時点におけるアーカイブ。2023年1月18日閲覧。
- ^ 「プリウスは事故率が高い?プリウスミサイルの本当の意味とは」『カーナリズム』株式会社イード、2021年3月22日。オリジナルの2023年1月19日時点におけるアーカイブ。2023年1月18日閲覧。
- ^ “「東池袋自動車事故慰霊碑」の設置について”. 豊島区. 2023年1月19日(UTC)閲覧。
- ^ “90-year-old Japanese sentenced to 5 years in fatal car crash”. Yahoo! News. (2021年9月2日) 2023年1月19日(UTC)閲覧。
- ^ ”Car Crashes in World’s Oldest Nation Spur Changes by Automakers”. Bloomberg. (2021年1月19日) 2023年1月19日(UTC)閲覧。
- ^ 「[池袋暴走、元院長を書類送検 過失致死傷の疑い」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2019年11月12日。オリジナルの2020年3月9日時点におけるアーカイブ。
- ^ “池袋暴走事故で注目を集めた『イベントデータレコーダー』!! 新車の搭載義務化スタートで運転記録をしっかり可視化!!”. ベストカーweb. (2022年8月14日) 2023年1月19日(UTC)閲覧。
- ^ “イエローハットでペダル踏み間違い時加速抑制装置+取付け費用 4万1800円が実質3980円!「アクセルとブレーキの踏み間違い事故」撲滅プロジェクト始動”. 鉄道チャンネル. (2021年6月18日) 2023年1月19日(UTC)閲覧。
- 『読売年鑑 2020』読売新聞東京本社、2020年3月16日。ISBN 978-4643200010。 NCID BN02257976。国立国会図書館書誌ID:000000045296・全国書誌番号:00050799。