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ノート:倉敷市

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拠点性

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文化・特性の中の拠点性の項目ですが、内容が現状とあまりにかけ離れているように感じます。

最近、倉敷を含めた岡山には集客力のあるアーティストが来るのがとても少ないです。"チケットぴあ”や"タウン情報おかやま”などのHPなどを参考にしていただければよろしいかと思いますが。絶頂期やカリスマ性のあるアーティストが来るのは稀です。隣の広島、もしくは香川県や山陰地方などに行くことが多く見受けられます。以前、少しだけ現状を加筆したことがありますがどなたかに削除されてしまいました。

できればこの項目を大幅に修正したいとおもいますが、如何でしょうか? --tatushin 2007年5月27日 (日) 14:20(UTC)

そうですね。
一度全面的に書き直しても良いかと思います。
現状では具体的なデータが示されていない以上、独自研究の域を出ていないように思えますので・・・ --Wataru 2007年6月20日 (水) 04:51 (UTC)[返信]
ご意見有難うございます。修正させていただきました。ご意見がある方は当項目のノートかtatushinのページに書き込んでください。tatushin 2007年6月25日 (日) 17:58(UTC)

偏向した観点?

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古代~中世 「この頃、倉敷地区は窪屋郡阿智郷、玉島地区は浅口郡間人郷と呼ばれ令制国では備中国に属する。そして児島地区は児島郡都羅郷、旧備前国であった。」←倉敷地区全てが窪屋郡ではないし、余りに説明が大雑把。水島地区はどこいったの?

市役所 「1967年の対等合併で倉敷市になった児島地区と玉島地区は現在でも郷土意識が高く、3市合併後も地区内の行政を各地区出身の市議会議員が中心になって行い、市長においても3地区(水島を含む倉敷・児島・玉島)の出身者が持ちまわりで担当する暗黙の取り決めがなされていたと言われている。一方、最近では児島地区の高校が再編合併により児島の名前が消され校名に倉敷が冠されているが、主要施設の名称に地区の名前が使われなくなっていること等から表面上は倉敷市を一体化させる方針をとっていることが伺える。」←市長の4地区持ち回りは飽くまで噂であり、実現すらしていない。独自ソースを有するなどと称してかかる記載をするのはいかがなものか?また児島の高校再編についても、校名に倉敷が冠されたことをもって「表面上は倉敷市を一体化させる方針」などというに至っては推測の域を出ず、倉敷市・倉敷市役所に対するある種のバイアス・偏見を露骨に表現しているものではないのか? 「児島地区と玉島地区は現在でも郷土意識が高く」というのもそう。このような記載をWikiにする意味があるのか?つっか、市内4地区を微妙にご存知ないんだなと思います。

…つーことで、何か居丈高な書き方してしまいましたが、tatushinさんの記述は実は倉敷市民にとってかなり偏向した観点からなされたものであったりもしますんで、修正をお願いできませんか?

tatushinさんのセンスでして貰って構わないので。。 2007/08/08

ご意見有難うございます。内容はともかく文章構成に少し脈絡に無理があることは感じてました、修正させていただきます。表現が適切でないと思われるところも修正します。

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  • 行政に関してですが、これは以前地元のマスコミで取り上げられたこともあり、根拠の無い噂ではありません。市長に関してですが、歴代市長の備考に私の知りうる経歴を加えていますが、追々調査して加筆させていただきます。
  • 私個人の考えですが、倉敷市を一つの項目で詳しく書くのは不可能です。大雑把になっても致し方なく、それだけ倉敷市の合併、特に3市の合併には無理があると思ってます。詳しくは地区の項目で補足してゆけばいいのではないかと考えています。また、児島と玉島は今でも独立した地域であると思っています。--tatushin 2007年8月11日 (土) 12:00(UTC)

ノートに提案のお願い

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最近アカウントをお持ちでないかたの編集による削除及び修正が目だっておりますが、間違った事が書いていると思われた方は削除前にノートに提案をしてください。tatushin 2007年4月日 (金) 16:05(UTC)

市民性について

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以前の節名は異なっていましたが、記事の内容も事実と大きく違ったので文書の大部分と節名を私が修正しました。どちらにしても倉敷市だけに当てはまらない内容であると思いながらも加筆・訂正を続け、続ければ続けるほど倉敷市の記事に収まらなくなっていきました。このたび、Volfgangさんが倉敷に直接関係ないとして一部を削除されましたが、それでは内容がおかしくなってしまうので元に戻し、とりあえずすべてを保留します。--Tatushin 2008年9月9日 (火) 13:08 (UTC)[返信]

倉敷地域の記述

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倉敷市は大まかに倉敷、玉島、水島、児島地区に分かれるのは周知の事実なわけなんですが、そのうち倉敷地区(旧倉敷市域のうち庄、茶屋町、水島を引いた部分)についての記述が倉敷市倉敷駅笹沖に分散していてまとまりがないように思います。Template:倉敷市の地域にも倉敷地域の項目は倉敷駅と笹沖になると思うんですが市役所の倉敷地区のデータがはってある項目がありませんよね。これってどこに書けばいいんでしょう。何とかなりませんかね?倉敷地域の独立したページを作ってもよいのでしょうか。--Showhead 2008年11月2日 (日) 17:37 (UTC)[返信]

私、倉敷市民です(住民歴 約50年です)。 倉敷が『倉敷』と呼ばれるのは、江戸時代の「蔵屋敷(くら やしき)」、天領(幕府の直轄地)だったからです。 倉敷住民(特に倉敷駅前周辺地域など)は『倉敷=天領(住民自治)』を誇りに思っており、『倉敷地区(主に駅前周辺)』と『玉島(浅口郡)』『児島(児島郡)』『水島地区(新田・古新田などの埋め立て開拓地区)』と区分されており、児島~水島~玉島などは海の難所として知られており、江戸時代中期からの開拓事業などで埋め立て整備された日本のオランダアムステルダムのような神から与えられたものではなく『住民が自ら切り開いた土地』のような自負自尊のような物が有り他所の県の方からするとずる賢こく?酷薄とも取られるような地域性があると思います(特に倉敷地区など)、『倉敷地区(主に駅前周辺)』と『玉島(浅口郡)』『児島(児島郡)』は『一緒くたにするなや!』と言う地域性がかなり残っていて地域の祭りや記録や言い伝えなどにかなり差があります。

で、どこに繋げればよいのか判りませんが、『倉敷-児島』で密約があると言うのは私も聞いた事があります。調べても黒い噂ばかりですが児島地区は『児島と玉島では揉めるな』と岡山では噂されてますがあくまで噂で、黒いけどソースが特定できそうにないブラックな話題だと思います。否定も肯定も出来ないな…。そういう噂が多いですし…。

私は水島地区住民ですが(戦後解放・埋め立て地区で自由意識がかなり強い)、『倉敷地区(商業町 美観地区、新田地帯)』と『玉島(浅口郡)丘陵地帯』『児島(児島郡)難所が多い埋め立て地区』などのように埋め立て開発された地域特性が各地に強く残っています。特に水島地区などは工業地帯で著名であり同時に税金の出入りの権力の介入が顕著で根回しや裏取引などが盛んな地域だと思います。工業地域の利権と企業誘致と自治体との飴と鞭はやっぱりやってると思います。

支庁欄について

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テンプレートの運用において、支庁欄には、北海道以外記載しないこととなっております。前回他の方が修正されていましたがまた、記載されておりました。テンプレート運用が変更されるまで、の正しい運用のために支庁欄には記載しないようお願いいたします。--Vigorous action 2009年5月26日 (火) 09:31 (UTC)[返信]

福山をことさらに岡山圏に巻き込もうとする論調について

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この記事に限らず、福山と岡山圏の一体性をことさらに強調する論調が目立ちますが、歴史を見ても、福山と岡山や倉敷が一体性をもった政治、文化または経済圏を構成していたのは、それこそ旧吉備国の時代までで、奈良時代以降、両者が一体となって動いていた事実は無いと思いますが、いかがでしょうか? 正直、「岡山を中四国州の州都に」という政治的な意図のもと、ことさらに広島県の分裂を煽ろうとしている、と感じることを禁じ得ません。--以上の署名のないコメントは、59.171.85.157会話/Whois)さんが 平成22年11月19日 (金) 15:39 (UTC) に投稿したものです(1stfinal会話)による付記)。

「上成」ほかの改名提案

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提案 玉島地域上成ですが、大字としての玉島上成の説明が現在なされており、町・字記事とすることが妥当と考えられます。また、倉敷市域にはこうしたケースに該当する記事が多数あり、それらを含め以下の通り改名を提案します。

--七厩拓会話2024年4月3日 (水) 20:47 (UTC)[返信]

  • コメント 一応コメント。こういう場合、「必ず改名しなければいけない」というわけではなく、「特例」扱いですが合併前の旧町字名のままのケースもあるます。
  • 最近の類例としてプロジェクト‐ノート:日本の町・字/過去ログ5#京丹後市の大字についてがあります。
  • 主に近年(平成)の大合併によるもので、A町とB町とC村が合併してY市になったような場合に、旧A町の大字○○が、Y市「A町○○」のような名称で再編されがちです。
  • こうした場合には、合意を要しますが、大字記事名として合併後の「A町○○」ではなく合併前の「○○」を採用するケースがあります。最新主義ではなく知名度主義(用例主義)という感じです。(役所的には「A町○○」でも、実用上は合併後も「○○」で通用しているとかね。)
  • これはプロジェクト:日本の町・字#記事名の付け方の「プロジェクトにおいて記事名の特例について合意を得た場合(特例)」としてルール化されています。「プロジェクトにおいて」なので、プロジェクト‐ノート:日本の町・字で合意を取り付ける必要があります。--柒月例祭会話2024年4月4日 (木) 09:16 (UTC)[返信]
    返信 (@㭍月例祭さん宛) コメントありがとうございます。勿論、特例でそのようなルールがあることは認知していますが、「地方自治体の告示による正式名称以外を使用することが妥当な理由」は特にありませんし、京丹後市のように合併後すべての町・字において旧自治体名が冠されたわけではないのでそのような措置は取らない方針です。--七厩拓会話2024年4月4日 (木) 09:37 (UTC)[返信]
ところで下の節のものも含めて、移動の跡地(リダイレクト)はどうするおつもりですか? --KAMUI会話2024年4月5日 (金) 19:55 (UTC)[返信]
返信 (@KAMUIさん宛) リダイレクトについては基本的に残す方針でしたが、以下の記事はリダイレクトの解除を行いたいと思います。
--七厩拓会話2024年4月6日 (土) 04:54 (UTC)[返信]
琴浦矢柄についても曖昧さ回避できそうです。「琴浦」で検索してみれば一目瞭然なのですが、鳥取県の琴浦町が第一にヒットします。と言うか最初に出る60件ほどのうち、倉敷の琴浦のみはjawpの記事1件だけであとはほぼ全てが鳥取県の方。コトバンクで両方があるのと、アニメ化もされた漫画『琴浦さん』が入ってるといったところですね。矢柄については地名かぶりはありませんがそもそも「矢の幹」のことですし、そこから由来した魚のヤガラ(普通に漢字でも矢柄と書きます)や植物の通称、相撲の矢柄投げなどもありますので。--KAMUI会話2024年4月6日 (土) 11:18 (UTC)[返信]
返信 (@KAMUI宛) 教えて頂きありがとうございます。琴浦と矢柄についても曖昧さ回避ページとしたいと思います。なお、矢柄については新潟県佐渡市の大字が存在するのを確認しました。--七厩拓会話2024年4月6日 (土) 11:21 (UTC)[返信]
報告 1週間以上が経過し、反対意見が見られなかったため改名を行います。--七厩拓会話2024年4月14日 (日) 12:49 (UTC)[返信]
報告 全記事の改名を行いました。また、矢柄上成については曖昧さ回避ページとしました。--七厩拓会話2024年4月16日 (火) 23:49 (UTC)[返信]

倉敷市の地区等に関する記事の整理提案

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現在の倉敷市域における地域廃止市町村に関する記事は、記事名の付け方や独立記事とされているか否かに一貫性がなく、プロジェクト:日本の市町村などのガイドラインに反した内容となっています。具体的には以下のような点が挙げられます。

改名提案(第一段階)

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提案 既にいわき市などでは上記のような問題の改善(例:平地区平市の分割)を行い、岡山市においても現在記事の整理を行っております。そこで、倉敷市域の記事においても整理を行いたいと思います。

第一段階として、「地区」と説明されている範囲の記事名の表記を統一することを提案します。倉敷市の地区別・地区別・町名別 人口統計によると、倉敷(西地区と東地区に分割)以外は庄地区茶屋町地区と同様に「○○地区」と案内されており、行政が用いていることは確認しました。該当する記事は以下の通りです。なお、庄地区と茶屋町地区については倉敷地域に含まれない場合もありますが、上記の人口統計では一部とされていたため、倉敷地域として表記しています。

なお、児島地域については児島 (岡山市)児島地域 (岡山市)に改名され次第「児島地域 (倉敷市)」に改名される予定です。--七厩拓会話) 2024年4月3日 (水) 23:01 (UTC)(一部案の修正。--七厩拓会話2024年4月4日 (木) 07:16 (UTC)[返信]

「豊洲地区」などは普通に東京の豊洲地区がヒットします。他の地名についても同様のものがある様ですので、単純に倉敷の地名を「〇〇地区」に改名すれば済むとは思えません。下手すりゃ再度の改名提案が必要になります。なお、プロジェクト:日本の町・字#記事名の付け方では「同名の地名があるならjawpにまだ記事が無い場合でも曖昧さ回避しておく」のが推奨されています。--KAMUI会話2024年4月4日 (木) 05:42 (UTC)[返信]
返信 (@KAMUIさん宛) コメントありがとうございます。仰る通り、別の地区で立項が行われた場合は再度の改名提案が行われる可能性が大きいので、できるだけ避けたいと思っております。こちらで同名の地区があるかどうかを調査したところ、以下のような重複がありました。
上記の9地区については、自治体名をかっこ書きした形式で提案を修正したいと思います。--七厩拓会話2024年4月4日 (木) 07:09 (UTC)[返信]
コメント 賛成反対というのではないのですが、ちょっと理屈っぽいというか、机上の空論的なコメント。
仮に「老松」という自然地名(古くから使われている地名・集落名・字/大字・地域など)があるとして、「老松地区」だと、これは「倉敷市の行政用語」ということになると思うんですよね。
尾道市 - 尾道 の場合、前者は「自治体」記事、後者は(ややふわっとした)広域地名(?)的な記事。(記事としては存在しませんが)もしも「尾道市大字尾道」みたいな大字があったとしたら、大字記事の「尾道_(尾道市の大字?)」みたいに3本立てになる可能性もあります。
「倉敷市の行政用語」的な記事でいうと、長野県の北信地方とか長野地域みたいな位置づけに相当します。したがって記事の構成として、冒頭部分は「老松地区は倉敷市の行政区域の一つ」「大字Aと大字Bと大字Cから構成される」みたいな説明になる。
たとえばTemplate:小田原市の町・字小田原市#地区を見ればわかるように、小田原市には多くの町字があって、行政的にはいくつかのエリアをブロック分けして「片浦地域」とかって呼称しているけれど、Jawpの記事としては「片浦地域」という単独記事は(現時点では)作っていません。
これも「理屈」ですけども、記事として「百科事典的な書くべきこと」がじゅうぶんあるならよいし、データベース的な表や箇条書きリストみたいなものしかないなら、単独記事にする必要ありますかって話になりそう。
そこらへんの記事を作る作らないは、実態として、理念や合意や特筆性の大小の問題(とか分野全体の統一ルールに基づくもの)というよりは、たまたまそのエリアの編集に熱心な利用者がいたかいないか、なんだろうと思います。
まあ実際には、多くの町字記事・旧自治体記事などで、「大字としての○○」と「旧自治体としての○○」とが1記事に共存しているみたいなことになりがちなので、1件1件の町字記事などがじゅうぶんに育つまでは、あまり細かいことを気にしすぎる必要はないかもですけど。--柒月例祭会話2024年4月4日 (木) 09:38 (UTC)[返信]
返信 (@㭍月例祭さん宛) コメントありがとうございます。今回の改名提案はまさしく記事名を記事内容と同じように「倉敷市の行政用語」にするために改名を提案しました。
実際、こういった自治体内の地区記事は統一的なルールが存在せず、定義などが曖昧なものも多く見受けられます。単独記事が将来的に立項されるか否かはまさに「そのエリアの編集に熱心な利用者」がいるかどうかに関わってきますが、今回は寄せられた意見通りに曖昧さ回避を行う方向で進めたいと思います。--七厩拓会話2024年4月4日 (木) 10:07 (UTC)[返信]
コメント 提案自体は概ね賛成です。私としても、自治体や町・字の範囲ではない地域・地区記事に関しては扱うプロジェクトが明確に決まっていないということもあり、将来作成される前提で括弧付きにするのが良いか疑問はありましたが、直ちに問題になるわけでもなさそうなのでそれでも良いかと思います。
なお余談ですが、本荘については過去に「本荘 (倉敷市)」への改名提案があったものの流れており、改めて「本荘 (倉敷市)」で提案することも検討していました。--良人会話2024年4月6日 (土) 16:44 (UTC)[返信]
返信 (@良人さん宛) コメントありがとうございます。本荘の議論については既に認知しておりました。そちらについては#「上成」ほかの改名提案にもある通り、本荘地区 (倉敷市)への改名によって解消されるので問題なさそうです。--七厩拓会話2024年4月7日 (日) 00:49 (UTC)[返信]
報告 1週間以上が経過し、反対意見が見られなかったため改名を行います。なお、該当ページが多いためすぐに変更を反映させることができませんが、ご了承ください。--七厩拓会話2024年4月14日 (日) 12:50 (UTC)[返信]
報告 全記事の改名を行いました。--七厩拓会話2024年4月17日 (水) 01:31 (UTC)[返信]

改名提案(第二段階)

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提案 第一段階および「上成」ほかの改名提案で生じたリダイレクトの一部を曖昧さ回避ページとするにあたり、既存の曖昧さ回避などを改名する提案を行います。

--七厩拓会話2024年4月6日 (土) 12:41 (UTC)[返信]

 追記 亀島についても以下のような改名を提案します。
--七厩拓会話2024年4月6日 (土) 23:45 (UTC)[返信]
報告 1週間以上が経過し、反対意見が見られなかったため改名を行います。--七厩拓会話2024年4月14日 (日) 12:51 (UTC)[返信]
報告 全記事の改名を行いました。--七厩拓会話2024年4月17日 (水) 15:29 (UTC)[返信]

分割・統合提案(第三段階)

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提案 第三段階として、行政地域の記事と既存の町字記事中から旧自治体部分を分割することを提案します。該当する記事は以下の通りです。なお、分割するタイミングはすべての改名を終えてからという想定です。

また、以下の記事はプロジェクト:日本の市町村#記事作成基準によって記事作成が不可となっているため、統合を行いたいと思います。ただし、独立記事としての体裁を保っているかなどを含め、既存記事の統合については幅広い意見を頂きたいです。宜しくお願い致します。

--七厩拓会話) 2024年4月6日 (土) 12:41 (UTC)(一部案の修正。--七厩拓会話2024年4月6日 (土) 13:17 (UTC)[返信]

報告 1週間以上が経過し、反対意見が見られなかったため分割および統合を行います。なお、該当ページが多いためすぐに変更を反映させることができませんが、ご了承ください。--七厩拓会話2024年4月14日 (日) 12:51 (UTC)[返信]
報告 全記事の統合・分割・一部転記を行いました。--七厩拓会話2024年4月20日 (土) 05:50 (UTC)[返信]

平凡社『日本歴史地名大系』を情報源とする記述について

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「旧倉敷町」節に「ref name="okayamakennochimei"」( 下中直也 『日本歴史地名体系三四巻 岡山県の地名』(1981年)平凡社 )という出典が数か所あります。

同書は1073ページありまして、さすがにこれでは検証可能性の観点で難があります。ひとまず「要ページ番号」を付与しました。

実際に同書を検証すると、たとえばこんな感じです。同節の2段落目を引用します。

説明文 同書「倉敷市」 同書「倉敷村」
前身となる倉敷村は、古くは吉備の穴海の西部にあたる阿知の海と呼ばれる海域にあった現在加須山から続く丘陵となっている島嶼にあった港町であった。 × ×
  • 「林野郷」「林野保」「加須山村」「英田郡」にも記述なし。
  • 「阿知の海」「吉備の穴海」は項目なし(全文検索でもヒットなし)
早い時期より海洋交通の拠点となり、加子浦に指定されている。 × ×
  • 「加子浦」という語はどちらの項目にも登場しない
  • 「倉敷市」には、日本書紀に児島に屯倉設置の記述があるので「海上交通路上の要衝にあたる児島」というフレーズがある。ただしここでいう「児島」は旧倉敷町には含まれないのでは?
  • 「倉敷町」には「中世から舟運の拠点であったと思われ」という記述がある。古代から歴史がある地域について「中世」を「早い時期」というかどうか。
文禄・慶長の役には加子役銀を上納、近世初頭の島原の乱では浦手御用をつとめたという記録もある × ×
  • 「倉敷町」には、文禄慶長期の人家は「わずかに6軒」との記述あり
  • 加子役銀・島原の乱・浦手御用の記述なし

という具合です。

1073ページあるわけで、私が検証した以外のどこかの項目に記述があるのかもしれないですが、ちょっと「検証可能性」の点では用を為していないと思います。

倉敷地区倉敷支配所なども同様の出典となっていて、同じ問題があります。--柒月例祭会話2024年5月18日 (土) 03:53 (UTC)[返信]

そもそも『日本歴史地名』ですよね? 発行人は平凡社の社長だった下中直也氏だと思いますが、編集人(岡山大学名誉教授だった藤井駿氏)の名前が出てないとか、そもそも「岡山県の地名」は1988年刊行だとか、色々とツッコミどころがありそうです・・・--KAMUI会話2024年5月20日 (月) 08:29 (UTC)[返信]