シャイン・ラヴ
表示
「シャイン・ラヴ」 | ||||
---|---|---|---|---|
エレクトリック・ライト・オーケストラ の シングル | ||||
初出アルバム『ディスカバリー』 | ||||
B面 | ジャングル | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル、12インチ・シングル | |||
録音 | Musicland Studios(1979年) | |||
ジャンル | ディスコ | |||
時間 | ||||
レーベル | ジェット・レコーズ | |||
作詞・作曲 | ジェフ・リン | |||
プロデュース | ジェフ・リン | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
エレクトリック・ライト・オーケストラ シングル 年表 | ||||
| ||||
「シャイン・ラヴ」 (Shine a Little Love) は、エレクトリック・ライト・オーケストラが1979年に発表した楽曲。。
概要
[編集]アルバム『ディスカバリー』のオープニングナンバー。且つアルバムからのファーストシングルである。英米共に大ヒットを記録した。
ELOならではの方法で構築されたディスコであり、ELOサウンドの1つのプロトタイプとして評価されている。
その他
[編集]- 曲の最後のリフレインでは、「ELO」というコーラスが聴かれる。
- アルバムバージョンでは、イントロの前に逆再生された男声のコーラスが挿入されているが、これは「Die Blümelein sie schlafen」というドイツの民謡であるとされている。
- ベーシストのケリー・グロウカットのプレイが遺憾無く発揮されている。彼曰く、「基本的には自由に弾かせてもらえたから、自分のアイデアを出張らせることができたのさ。」
- イントロは松田聖子の「青い珊瑚礁」(1980年発表。作曲:小田裕一郎、編曲:大村雅朗)のイントロに“引用"されたとされる。「シャイン・ラヴ」のイントロのドラム&ベース部分に類似したパートの後、ストリングス部分に似たパートが続く形。なお、「青い珊瑚礁」と「シャイン・ラヴ」の日本での販売元は同じCBSソニーだった。
- アローン・イン・ザ・ユニバースツアーではセットリストに組み込まれている。
出典
[編集]http://www.jefflynnesongs.com/jlworks6.php