コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ザ・ラグビーチャンピオンシップ2024

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ザ・ラグビーチャンピオンシップ2024
日程 2024年8月10日 - 9月28日
参加国 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国
ニュージーランドの旗 ニュージーランド
アルゼンチンの旗 アルゼンチン
オーストラリアの旗 オーストラリア
結果
優勝  南アフリカ共和国 (5回目)
トーナメント統計
試合数 12
最多得点選手 ニュージーランドの旗 ダミアン・マッケンジー (62)
最多トライ選手 ニュージーランドの旗 ケイレブ・クラーク (6)
2023
2025

ザ・ラグビーチャンピオンシップ2024(2024 Rugby Championship、2024 TRC)は、2024年8月10日から9月28日にかけて開催される 南半球4か国のナショナルチームによる「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」の第13回大会。主催はSANZAAR。北半球6か国代表によるシックス・ネイションズと並ぶ、強豪国リーグである。

冠スポンサー

[編集]

毎年、各国で冠スポンサーを設けており、2024年大会では、各国で以下のような大会名でも呼ぶ。

  • ニュージーランド:「リポビタンD・ラグビーチャンピオンシップ(Lipovitan-D Rugby Championship)」[1]
  • 南アフリカ共和国:「キャッスルラガー・ラグビーチャンピオンシップ(The Castle Lager Rugby Championship)」[2]- キャッスルラガーは南アフリカのビール会社およびブランド。
  • オーストラリア:「フライトセンター・ラグビーチャンピオンシップ(The Flight Centre Rugby Championship)」[3] - フライトセンターはオーストラリアの旅行代理店。
  • アルゼンチン:「ラグビーチャンピオンシップ・ビザ・バンコ・マクロ(Rugby Championship VISA Banco Macro)」[4]- バンコ・マクロはアルゼンチンの銀行。

概要

[編集]

出典[5]

相手国3チームと2試合ずつ、計6試合を行い、勝ち点で順位を決める。

2022年大会と同様に、「ミニツアー」的要素を取り入れているため、6試合のうち4試合は、同じ相手チームに対して、2試合連続でホームとアウェーを入れ替えずに試合を行う[6]。残り2試合は、ホームとアウェーを入れ替えて1試合ずつ行う[6]

2024年「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」対戦表

[編集]

以下のように第4試合(Round 4)までは、同一相手との対戦において、ホームとアウェーの入れ替えが無い。

新ルールの適用

[編集]

出典[7]

2024年初めから、さまざまな試合で一部 試験的運用をされていた新ルールが、以下のようにこの大会から適用される。

20分レッドカード

[編集]

レッドカードは、原則「20分レッドカード」となる。反則選手は退場させられるが、20分後に他の選手が出場できる。しかし、反則が故意であり危険性が高いと判断された場合は、20分後に代わりの選手が出場することはできない。

カウントダウンクロック

[編集]

ゴールキック、スクラム、ラインアウトでは、以下のようにカウントダウンクロック(制限時間)が計測される。

ゴールキックはトライから60秒以内に蹴る、スクラムは30秒以内に組む、ラインアウトは30秒以内に形成する。

時間超過をした場合は、コンバージョンキックではセンターマークからゲーム再開、ペナルティキックではペナルティ地点で相手ボールのスクラム、スクラムでは相手ボールのフリーキック、ラインアウトでは15メートルライン上で相手ボールのフリーキックが、与えられる。

スクラムハーフへの保護

[編集]

スクラム、ラック、モールにおいて、ボールを扱おうとしているプレーヤー(スクラムハーフの役割をする選手)への接触・妨害が禁じられる。違反の場合は、ペナルティの反則が与えられる。

ラインアウトでのノット・ストレートの扱い

[編集]

ラインアウトでのノットストレートにおいて、ディフェンス側がボールをリフトアップで競り合わない場合は、ノット・ストレートでもプレー続行。ディフェンス側もリフトアップで競り合っている場合は、ディフェンス側のボールでラインアウトまたはスクラムとなる。

そのほかのルール変更

[編集]

上記に加え、2024年7月1日から、ワールドラグビーは観戦性と安全性を高めるため、以下のように競技規則(ルール)の変更を行い[8]、この大会でも適用された。

  • キッカーの前方にいるプレーヤーは、キッカーがキックした後はオフサイドとなるため、後方へ下がる動作をしなければならない。
  • クロコダイルロール(ジャッカルを受けている相手の身体をつかみ一緒に倒れたり、ひねって倒したりする行為)の禁止。
  • フリーキック時にはスクラムを選択できない。

戦績

[編集]

出典[5]、 2024年9月28日現在。

順位 勝敗 得点 3トライ差以上を獲得
ボーナス
ポイント
7点差以内の敗戦
ボーナス
ポイント
勝ち点
合計
試合数 勝ち 引き分け 負け 得点 失点 得失点差
1 南アフリカ共和国の旗南アフリカ共和国 6 5 0 1 188 94 +94 3 1 24
2 ニュージーランドの旗ニュージーランド 6 3 0 3 163 147 +16 2 2 16
3 アルゼンチンの旗アルゼンチン 6 3 0 3 170 195 -25 1 1 14
4 オーストラリアの旗オーストラリア 6 1 0 5 107 213 -106 0 1 5

勝ち点の合計で優勝を競う。勝ち4点、引き分け2点、負け0点。相手より3トライ以上多く獲得で1点、7点差以内の負けで1点。

優勝・2国間トロフィー

[編集]
優勝  南アフリカ共和国 53回目(5回目) 1996年トライネイションズからの通算 最終試合(2024年9月28日)で決定
ブレディスローカップ  ニュージーランド 53回目(防衛) オーストラリアとニュージーランドとの対戦の勝者 2試合のうち1試合目2024年9月21日で決定
マンデラチャレンジプレート  南アフリカ共和国 8回目(防衛) 南アフリカとオーストラリアとの対戦の勝者 2試合のうち1試合目2024年8月10日で決定
フリーダムカップ  南アフリカ共和国 3回目(奪還) 南アフリカとニュージーランドとの対戦の勝者 2試合のうち2試合目2024年9月7日で決定
ピューマトロフィー  アルゼンチン 2回目(防衛) アルゼンチンとオーストラリアとの対戦の勝者 2試合のうち2試合目2024年9月7日で決定
ウドゥン・スプーン  オーストラリア 7回目(2年連続) 最下位に与えられる不名誉な称号 第5節(2024年9月21日)で決定

対戦詳細

[編集]

Round 1

[編集]

2024年8月10日
14:45 AEST (UTC+10)
オーストラリア  7–33  南アフリカ共和国 (1 BP) サンコープ・スタジアム, ブリスベン, オーストラリア
観客数: 52,019人
レフリー: ルーク・ピアース (ウェールズ)
トライ: パイサミ 76' c
コンバート: Lynagh (1/1) 77'
レポート トライ: コリシ 10' c
デュトイ 24' c
アレンゼ (2) 35' c, 64' m
スミス 62' c
コンバート: ファインバーグ=ムンゴメズル (4/5) 11', 25', 36', 63'

2024年8月10日
19:05 NZST (UTC+12)
ニュージーランド  30-38  アルゼンチン スカイ・スタジアム, ウェリントン, ニュージーランド
観客数: 25,000人
レフリー: アンガス・ガードナー (オーストラリア)
トライ: Darry 15' c
ライナートブラウン 35' c
テレア 52' c
コンバート: マッケンジー (3/3) 16', 36', 53'
PK: マッケンジー (3/4) 12', 27', 47'
レポート トライ: シンティ 23' m
Mカレラス 38' c
Molina 43' c
クレービー 69' c
コンバート: Sカレラス (3/4) 39', 44', 70'
PK: Sカレラス (4/4) 31', 50', 56', 79'

Round 2

[編集]

2024年8月17日
19:05 NZST (UTC+12)
(1 BP) ニュージーランド  42–10  アルゼンチン イーデン・パーク, オークランド, ニュージーランド
観客数: 48,000人
レフリー: Andrea Piardi (イタリア)
トライ: マッケンジー 6' c
サヴェア 17' c
クラーク 24' c
ジョーダン (2) 30' c, 42' c
Bバレット 36' c
コンバート: マッケンジー (6/6) 7', 18', 25', 31', 37', 43'
レポート トライ: マリア 72' c
コンバート: Albornoz (1/1) 72'
PK: Sカレラス (1/1) 12'

特記事項:

  • ニュージーランドは、「イーデン・パークにおいてのテストマッチ無敗記録50回」を達成した。ニュージーランドがイーデン・パークで最後に敗北したのは、30年前、1994年7月の対フランス[9][10]

2024年8月17日
19:55 AEST (UTC+10)
オーストラリア  12–30  南アフリカ共和国 (1 BP) オプタス・スタジアム, パース, オーストラリア
観客数: 58,197人
レフリー: Paul Williams (ニュージーランド)
PK: Lolesio (4/5) 3', 21', 36', 47'
レポート トライ: Fassi 17' m
ファンスターデン 43' c
マークス (2) 63' m, 73' c
コンバート: ファインバーグ=ムンゴメズル (1/2) 44'
ポラード (1/2) 74'
PK: ファインバーグ=ムンゴメズル (2/2) 16', 26'

Round 3

[編集]

2024年8月31日
17:00 SAST (UTC+02)
南アフリカ共和国  31–27  ニュージーランド (1 BP) エミレーツ・エアライン・パーク, ヨハネスブルグ, 南アフリカ共和国
観客数: 62,000人
レフリー: アンドリュー・ブライス (アイルランド)
トライ: ンボナンビ 16' m
スミス 68' c
ウィリアムズ 74' c
コンバート: ファインバーグ=ムンゴメズル (2/3) 69', 75'
PK: ファインバーグ=ムンゴメズル (4/5) 29', 36', 45', 49'
ドロップ: ファインバーグ=ムンゴメズル (0/1)
レポート トライ: テイラー 6' c
クラーク (2) 32' m, 51' m
Jバレット 41'
コンバート: マッケンジー (2/4) 7', 41'
PK: マッケンジー (1/1) 47'

2024年8月31日
19:00 ART (UTC-3)
(1 BP) アルゼンチン  19–20  オーストラリア エスタディオ・ホルヘ・ルイス・ヒルシ, ラプラタ, アルゼンチン
観客数: 28,000人
レフリー: James Doleman (ニュージーランド)
トライ: ゴンサレス 15' c
コンバート: Sカレラス (1/1) 16'
PK: Sカレラス (3/3) 12', 35', 45'
Albornoz (1/1) 70'
レポート トライ: Gordon 28' c
ヴァレティニ 50' c
コンバート: Lolesio (2/2) 28', 51'
PK: Lolesio (1/2) 59'
ドナルドソン (1/1) 80' +1'

特記事項:


Round 4

[編集]

2024年9月7日
17:00 SAST (UTC+02)
南アフリカ共和国  18-12  ニュージーランド (1 BP) ケープタウン・スタジアム, ケープタウン, 南アフリカ共和国
観客数: 57,733人
トライ: コリシ 49' c
マークス 74' m
コンバート: ポラード (1/1) 50'
PK: ポラード 32'
ファインバーグ=ムンゴメズル 54'
ドロップ: コルビ (0/1)
レポート PK: マッケンジー (4) 15', 29', 40+1', 59'

特記事項:

  • 南アフリカ共和国は、2009年以来15年ぶりにフリーダムカップを奪還した[15]
  • 南アフリカ共和国がニュージーランドに4連勝するのは、1949年以来、75年ぶり[16]

2024年9月7日
16:00 ART (UTC-3)
(1 BP) アルゼンチン  67–27  オーストラリア エスタディオ・ブリガディエル・ヘネラル・エスタニスラオ・ロペス, サンタフェ, アルゼンチン
観客数: 30,000人
トライ: Mカレラス 30' c
モントージャ 36' c
ゴンサレス 47' c
マテーラ 56' c
オビエド 63' c, 76' c
マリア 71' m, 74' c
シンティ 80' c
コンバート: Albornoz (6/7) 31', 37', 48', 57', 64', 75'
Sカレラス (2/2) 77', 81'
PK: Albornoz (2/2) 2', 62'
レポート トライ: Tizzano 14' c
ケラウェイ 28' c
マクダーモット 68' c
コンバート: ドナルドソン (2/2) 15', 29'
Lynagh (1/1) 69'
PK: ドナルドソン (2/2) 5', 21'

特記事項:

  • アルゼンチンがピューマトロフィーを防衛した[17]
  • オーストラリアにとって、67失点はテストマッチでの最多失点記録。40点差での敗北は、2008年に8-53(45点差)で南アフリカ共和国に敗北して以来2番目のワースト記録[18]


Round 5

[編集]

2024年9月21日
15:55 AEST (UTC+10)
(1 BP) オーストラリア  28-31  ニュージーランド アコー・スタジアム, シドニー, オーストラリア
トライ: マクライト 18' c
フェスラー 36' c
パイサミ 65' c
ライト 79' c
コンバート: Lolesio (4/4) 19', 37', 66', 79'
レポート トライ: ジョーダン 2' c
イオアネ 9' c
クラーク 15' c
サヴェア 25' c
コンバート: マッケンジー (4/4) 3', 10', 16', 26'
PK: マッケンジー (1/1) 45'

特記事項:


2024年9月21日
18:00 ART (UTC-3)
アルゼンチン  29-28  南アフリカ共和国 (1 BP) エスタディオ・ウニコ・マドレ・デ・シウダデス, サンティアゴ・デル・エステロ, アルゼンチン
トライ: Mカレラス 14' c
マテーラ 21' c
スクラビ 26' m
Albornoz 34' c
コンバート: Albornoz (3/4) 15', 22', 35'
PK: Albornoz (1/3) 68'
レポート
報道
トライ: Fassi 3' c
クリエル 7' c
ライナー 38' m
コンバート: ポラード (2/3) 4', 8'
PK: ポラード (2/2) 12', 43'
リボック (1/2) 50'

特記事項:


Round 6

[編集]

2024年9月28日
19:05 NZST (UTC+12)
(1 BP) ニュージーランド  33–13  オーストラリア スカイ・スタジアム, ウェリントン, ニュージーランド
レフリー: ニカ・アマシュケリ (ジョージア)
トライ: リース 16' m
ジョーダン 22' c
クラーク (2) 40'+1 c, 64' c
ウィリアムズ 55' c
コンバート: Bバレット (4/5) 23', 40'+2, 56', 66'
レポート トライ: マクライト 8' c
コンバート: Lolesio (1/1) 9'
PK: Lolesio (2/2) 19', 37'

特記事項:


2024年9月28日
17:00 SAST (UTC+02)
(1 BP) 南アフリカ共和国  48-7  アルゼンチン ムボンベラ・スタジアム, ムボンベラ, 南アフリカ共和国
レフリー: ベン・オキーフ(ニュージーランド)
トライ: Fassi (2) 8' c, 33' m
デュトイ (2) 14' c, 73' c
コルビ 38' m
マークス 69' c
クリエル 77' c
コンバート: ヘンドリクセ (2/4) 9', 15'
ポラード (3/3) 70', 74', 78'
PK: ヘンドリクセ (1/2) 22'
レポート
報道
トライ: Albornoz 19' c
コンバート: Albornoz 20'

特記事項:

放送・配信

[編集]
  • 日本:WOWOW - 「南半球4カ国対抗戦 ザ・ラグビーチャンピオンシップ」(放送・ライブ配信)[24]

脚注

[編集]
  1. ^ Lipovitan-D Rugby Championship: Where to watch around the world” (英語). allblacks.com (2024年8月7日). 2024年8月10日閲覧。
  2. ^ 2024 Castle Lager Rugby Championship | Rugby Travel | Edusport” (英語). Edusport Travel & Tours. 2024年8月10日閲覧。
  3. ^ Australia, Rugby (2024年8月6日). “Wallabies to kick off The Rugby Championship at sold-out Suncorp Stadium” (英語). australia.rugby. 2024年8月10日閲覧。
  4. ^ Se confirmaron los referees para el Rugby Championship VISA Banco Macro - UAR” (スペイン語) (2024年8月2日). 2024年8月10日閲覧。
  5. ^ a b The Rugby Championship” (英語). Super Rugby Pacific. 2024年7月31日閲覧。
  6. ^ a b About The Rugby Championship” (英語). Super Rugby Pacific. 2024年7月31日閲覧。
  7. ^ 「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」で施行される4つのルール改正。 - ラグビーリパブリック” (2024年8月9日). 2024年8月10日閲覧。
  8. ^ (通達)競技規則の改正について【競技運営】”. JRFU. 2024年8月11日閲覧。
  9. ^ All Blacks rout Argentina 42-10 to stay unbeaten in 50 matches at Eden Park” (英語). AP News (2024年8月17日). 2024年8月17日閲覧。
  10. ^ Stuff”. www.stuff.co.nz. 2024年8月17日閲覧。
  11. ^ アルゼンチン代表最多キャッパー、アグスティン・クレービーがイタリアのベネトンに移籍。今年8月に代表引退。 - ラグビーリパブリック” (2024年10月3日). 2024年10月3日閲覧。
  12. ^ Creevy might continue club career after 19 years with Pumas comes to an end”. Reuters. 2024年10月3日閲覧。
  13. ^ Los Pumas en UNO | Estudiantes de La Plata” (スペイン語). estudiantesdelaplata.com. 2024年8月28日閲覧。
  14. ^ Los Pumas jugarán en el estadio de Estudiantes | 0223”. www.0223.com.ar. 2024年8月28日閲覧。
  15. ^ Boks dig deep to beat NZ and win the Freedom Cup”. SA Rugby. 2024年9月7日閲覧。
  16. ^ Reuters (2024年9月7日). “Kolisi and Marx tries seal fourth straight win for South Africa against All Blacks” (英語). The Observer. ISSN 0029-7712. https://www.theguardian.com/sport/article/2024/sep/07/rugby-union-championship-south-africa-new-zealand-siya-kolisi 2024年9月7日閲覧。 
  17. ^ While, James (2024年9月7日). “Argentina v Australia: Five takeaways as 'emphatic' Los Pumas 'eviscerate' Wallabies in Santa Fe's record win” (英語). Planet Rugby. 2024年9月7日閲覧。
  18. ^ Argentina 67-27 Australia: Wallabies handed record-breaking Test defeat in Rugby Championship”. Sky Sports UK. 2024年9月21日閲覧。
  19. ^ 【TRC】オースブラックスがワラビーズに3点差で辛勝。22年連続のブレディスローカップ防衛に成功。 - ラグビーリパブリック” (2024年9月21日). 2024年9月21日閲覧。
  20. ^ Crichard, Kieran (2024年9月21日). “New Zealand hold on against Australia in thrilling encounter to retain Bledisloe Cup - reaction” (英語). The Telegraph. ISSN 0307-1235. https://www.telegraph.co.uk/rugby-union/2024/09/21/australia-v-new-zealand-live-score-updates-championship/ 2024年9月21日閲覧。 
  21. ^ Presse, AFP-Agence France. “Etzebeth Equals Record For Most Springbok Caps” (英語). www.barrons.com. 2024年9月22日閲覧。
  22. ^ 【TRC】オールブラックスが鬼門ウェリントンでワラビーズに5トライ快勝。サム・ケインの100キャップに花を添える。 - ラグビーリパブリック” (2024年9月28日). 2024年9月28日閲覧。
  23. ^ 【TRC】最終節でスプリングボクスがロス・プーマスに大勝。世界王者が南半球も制す。 - ラグビーリパブリック” (2024年9月28日). 2024年9月28日閲覧。
  24. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2024年8月9日). “WOWOWは10日開幕のラグビー南半球4カ国対抗戦を独占放送&ライブ配信 トヨタの姫野和樹が大会の見どころ語る”. サンスポ. 2024年8月28日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]