リーコ・イオアネ
表示
フルネーム | Rieko Edward Ioane | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
生年月日 | 1997年3月18日(27歳) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ニュージーランド オークランド | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 1.89 m (6 ft 2+1⁄2 in) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 105 kg (16 st 7 lb) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
親族 |
エディー・イオアネ(父) アキラ・イオアネ(兄) ヴィンス・アソ(従兄弟) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ラグビーユニオンでの経歴 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
リーコ・イオアネ(Rieko Ioane、1997年3月18日 - )は、スーパーラグビー・パシフィックブルーズに所属するラグビーユニオン選手。
プロフィール
[編集]- ニュージーランド・オークランド出身[1]。
- ポジションはウィング(WTB)。
- 身長 189cm、体重 105kg[2]
- マオリ・オールブラックスに選ばれたことがある[3]。
- ニュージーランド代表キャップは34(2021年1月現在)でラグビーワールドカップ2019・ラグビーワールドカップ2023のニュージーランド代表に選ばれた[4][5]。
- 父のエディーは元ラグビー選手(元サモア代表)で兄のアキラはラグビー選手[6]で従兄弟のヴィンス・アソもラグビー選手[7]。
- 名前の「リーコ」は父が現役時代所属したリコーとその監督であった水谷真の娘 (レイコ; Reiko)[8]の両方にちなんで名付けられた[9]。
略歴
[編集]オークランドを経て、2016年、ブルーズに加入[10]。同年、リオ五輪の7人制ニュージーランド代表に選ばれた[11]。
受賞歴
[編集]- ワールドラグビー最優秀新人賞:2017年[12]
出典
[編集]- ^ Rieko Ioane values 'family history with Japan' as All Blacks prepare for Bledisloe battle . Stuff(2018年10月24日). 2020年3月6日閲覧。
- ^ ラグビー - リエコ イオアネ . スポーツナビ. 2020年3月6日閲覧。
- ^ もう一つの「ブラックス」先住民の誇りを胸に ニュージーランド . 共同通信(2018年8月24日). 2020年3月6日閲覧。
- ^ W杯3連覇狙うNZ リハビリ中のレタリック選出! ベテランPRフランクス、ラウマペら落選 . ラグビー共和国(2019年8月28日). 2020年3月6日閲覧。
- ^ 世界一奪還狙うNZがW杯メンバー発表! 膝負傷のレタリック選出、ハヴィリもスコッド入り。 . ラグビー共和国(2023年8月7日). 2023年8月13日閲覧。
- ^ リコ・イオアネ allblacks . allblacks. 2020年3月6日閲覧。
- ^ C60 vince aso . Hurricanes(2019年6月11日). 2021年6月28日閲覧。
- ^ NZ代表イオアネは日本と深い縁/村上晃一氏お薦め - 日刊スポーツ, 2019.05.21
- ^ リーコ・イオアネ(オールブラックス) . JSPORTS. 2020年3月6日閲覧。
- ^ Rugby: Unearthing talent is becoming dirty . Nzherald(2014年8月31日). 2020年3月6日閲覧。
- ^ リーコ・イオアネ(ブルーズ) . JSPORTS. 2020年3月6日閲覧。
- ^ バリット、ウッドマン、ワールドラグビー2017年最優秀選手に . ワールドラグビー(2017年11月27日). 2020年4月12日閲覧。