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サウル・アルバレス 対 ジャーメル・チャーロ戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Undisputed vs. Undisputed
サウル・アルバレス 対 ジャーメル・チャーロ戦
開催日 2023年9月30日
認定王座 WBAWBCIBFWBOリングマガジン世界スーパーミドル級タイトルマッチ
開催地 アメリカ合衆国ラスベガス
会場 T-モバイル・アリーナ
リングアナ ジミー・レノン・ジュニア
放送局 Showtime
DAZN(イギリスアイルランド限定)
実況・解説 ジム・グレイ(進行役)
マウロ・ラナーロ(実況)
アル・バーンスタイン(インタビュアー)
アブネル・マレス(解説)
主催 トム・ブラウン(TGBプロモーションズ)
サウル・アルバレス(カネロ・プロモーションズ)
ジャーメル・チャーロ(ライオンズ・オンリー・プロモーションズ)
マービン・ロドリゲス(マーブネーション・プロモーションズ)
ウェブサイト #CANELOCHARLO

サウル・アルバレス 対 ジャーメル・チャーロ
Canelo(カネロ) Iron Man(アイアンマン)
比較データ
33歳 年齢 33歳
ハリスコ州グアダラハラ 出身地 テキサス州リッチモンド
63戦 59勝 (39KO) 2敗 2分 戦績 37戦 35勝 (19KO) 1敗 1分
173cm 身長 180cm
167.5 lb (76.0 kg) 体重 167.5 lb (76.0 kg)
179cm リーチ 185cm
オーソドックス 特徴 オーソドックス
エディ・レイノソ 指導者 デリック・ジェームス
WBA世界スーパーミドル級スーパー王者WBC世界スーパーミドル級王者・IBF世界スーパーミドル級王者・WBO世界スーパーミドル級王者・リングマガジン世界スーパーミドル級王者・世界4階級制覇王者 評価 WBA世界スーパーウェルター級スーパー王者WBC世界スーパーウェルター級王者・IBF世界スーパーウェルター級王者・WBO世界スーパーウェルター級王者・リングマガジン世界スーパーウェルター級王者

結果 アルバレスの12回判定勝ち(3-0)
主審 バービィー・ドック(4団体)
副審 マックス・デルーカ(4団体)
デビット・サザーランド(4団体)
スティーブ・ワイスフェルド(4団体)

サウル・アルバレス 対 ジャーメル・チャーロ戦(サウル・アルバレス たい ジャーメル・チャーロせん、別名Undisputed vs. Undisputed(統一王者 対 統一王者))は、2023年9月30日にアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスT-モバイル・アリーナで開催されたプロボクシングの試合。WBAWBCIBFWBO世界スーパーミドル級統一王者のアルバレスと、WBAWBCIBFWBO世界スーパーウェルター級統一王者のチャーロが2階級上げて行われたタイトルマッチ。試合はアルバレスが持つスーパーミドル級王座全てを掛けての対戦となった。この試合はShowtimePPVで、Showtimeの現地映像を利用する形でイギリスとアイルランドがDAZNで放送された。

試合までの経緯

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アルバレスの王座獲得及び防衛まで

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2018年12月15日、ニューヨークマディソン・スクエア・ガーデンで、当時ミドル級王者だったアルバレスが階級を上げてWBA世界スーパーミドル級正規王者ロッキー・フィールディングと対戦し、3回2分38秒TKO勝ちを収め、王座を獲得し3階級制覇に成功した[1]

2020年12月19日、テキサス州サンアントニオアラモドームで、アルバレスがWBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミスとWBA王座団体内統一戦並びにWBC世界スーパーミドル級王座決定戦で対戦し、12回3-0(117-111、119-109×2)の判定勝ちを収め、WBAは王座統一による初防衛、空位だったWBC王座の獲得、スミスが保持していたリングマガジン認定王座の獲得にも成功した[2]

2021年2月27日、フロリダ州マイアミハードロック・スタジアムで、アルバレスがWBC世界スーパーミドル級1位で指名挑戦者アブニ・イルディリムと対戦し、3回終了TKO勝ちを収めWBA王座は2度目、WBC王座の初防衛に成功した。試合後に5月8日にWBO世界スーパーミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダースとの3団体王座統一戦が発表された[3]

2021年5月8日、テキサス州のAT&Tスタジアムで、アルバレスがWBO世界スーパーミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダースと3団体王座統一戦を行い、8回終了TKO勝ちを収めWBA王座は3度目、WBC王座の2度目の防衛と、WBO王座の獲得に成功し3団体王座統一を果たした[4]

2021年11月6日、ラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナで、アルバレスがIBF世界スーパーミドル級王者カレブ・プラントと4団体王座統一戦を行い、11回1分5秒TKO勝ちを収め、WBA王座は4度目、WBC王座は3度目、WBO王座の初防衛及びIBF王座を獲得し、史上7人目となる主要4団体統一に成功しスーパーミドル級では初の4団体統一王者になった[5]

2022年9月17日、ラスベガスのT-モバイル・アリーナでアルバレスがWBA・IBF・IBO世界ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキンとスーパーミドル級タイトルマッチとして通算で3回目の対戦を行い、12回3-0(116-112、115-113×2)の判定勝ちを納めWBA王座は5度目、WBC王座は4度目、WBO王座は2度目、IBF王座の初防衛に成功した[6]。試合後の会見で、アルバレスは左手首の靭帯損傷を明らかにし長期離脱の可能性があることを表明した[7]

2023年5月6日、ハリスコ州グアダラハラエスタディオ・アクロンでアルバレスがWBO世界スーパーミドル級暫定王者ジョン・ライダーと団体内王座統一戦で対戦し、12回3-0(120-107、118-109×2)の判定勝ちを納めWBA王座は6度目、WBC王座は5度目、IBF王座は2度目、WBO王座は王座統一及び3度目の防衛に成功した[8]

対戦決定後の概要から試合まで

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2023年7月1日、アルバレスとプレミア・ボクシング・チャンピオンズが、9月30日にT-モバイル・アリーナでジャーメル・チャーロと対戦することを発表した[9]。チャーロが2階級上げ、スーパーミドル級の4団体王座に挑戦するカードとなった[10]

2023年8月2日、WBOはスーパーウェルター級王者であるチャーロがアルバレスと対戦することを認め、試合開始時にチャーロのスーパーウェルター級王座を剥奪し、暫定王者であるティム・チューを正規王者へ昇格することを発表した[11]

2023年8月15日、プロモーション活動がスタートしニューヨークで記者会見が行われた。アルバレスは「ジャーメルは私と同じように大きな挑戦をする偉大なファイターだ」と2階級上げるチャーロをリスペクトし、「この2試合があまりよく見えなかったのは分かっている。理由は分かっている。今の私は違う」と4試合ぶりのKO勝利に意欲を見せた。対するチャーロは「私は兄弟のジャモールとボクシングのトレーニングを続けてきた。今が私たちの時間だ。多くの人が間違ったことを心配しているが、大仕事を成し遂げようと思えばリスクを取らなくてはならない」とコメントした[12]。壇上に上がった私服姿の両者は50センチ程距離をとってフェイスオフ。静かに火花を散らすと、お互いに頷き、固い握手を交わした[13]

2023年8月16日、カリフォルニア州ビバリーヒルズでプレゼンテーションが開催された。アルバレスは「今回は違った姿をお見せする」とアピールし、「2人をリスペクトしないということではないが、ジャーメルの方がジャモールよりも攻略が難しく、ベターな選手だと思う」と双子のチャーロ兄弟を比較し、対戦するスーパーウェルター級4団体統一王者を持ち上げ、「彼らは私が一見、イージーな相手に見えるかもしれないが、リング外の私はリング内とまったく違う男だ」と本番に強いことを強調した。対するチャーロは「私のスピードとパワーはサプライズを起こす。私は彼が思っているよりストロングだ」と自信を見せ、最後に「2階級で比類なきチャンピオンに就いてみせる」と宣言した[14]

2023年8月22日、アンダーカードとしてヨルデニス・ウガスマリオ・バリオスで争われるWBC世界ウェルター級暫定王座決定戦が行われることが発表された[15]

2023年8月31日、アルバレスが拠点としてたカリフォルニア州サンディエゴからカリフォルニア州北東タホ湖へキャンプ地の変更を決断し、トレーニングキャンプを行っていることが明かされた[16]

2023年9月19日、ネバダ州アスレチック・コミッションから担当レフェリー及びジャッジが発表され、レフェリーはバービィー・ドック、ジャッジはマックス・デルーカ、デビット・サザーランドが担当する事になり、レフェリーはエロール・スペンス・ジュニア 対 テレンス・クロフォード戦を担当しておりアルバレスの試合を担当は初、ジャッジ3人は何度もアルバレスの試合を担当したメンバーで構成された[17]

2023年9月28日、T-モバイル・アリーナで最終記者会見が行われた。アルバレスは「私はキャリアに歴史がほしい。たくさんのことを達成したい。この試合もその1つで待ち切れない」と気持ちを高揚させ、「気分は最高だ。この戦いに向けて準備ができている。素晴らしい調整ができたので、新たなスキルを披露する準備はできている。彼は私のようなファイターと一緒にいることに慣れていない」とチャーロに対して“上から目線”で豪語した。一方のチャーロは「彼が何と言おうと、私はこの試合に勝つために来た。土曜日に会おう。歴史をつくることはすべてを意味する。それがすべてだ」と気合十分。試合前の勝敗オッズは劣勢となっているものの「私の経験を、力を、スキルを無視しないでくれ」と静かに燃えた[18]

2023年9月29日、前日計量が行われ、両者とも167,5ポンドを計測し一発で計量をパスした[19]。アルバレスは「リングに上がるたびに、今が何の時なのかが分かる。彼(チャーロ)はここ(米国)で人気があるのだから、自分はそれが好きだし、楽しんでいる。素晴らしい戦いになる」と王者らしく余裕のオーラを漂わせ、「体格、サイズは関係ない。私にはすべての準備ができている」と自信をみなぎらせた。一方、左手骨折から約1年4カ月ぶりの復帰戦となるチャーロは「ケガのことは話さない。それは自分自身に言い訳になるから。プレッシャーをかけるために来た。ボクシングをしにし来たんだ、逆境を乗り越えて戦う」と気合を入れていた[20]

2023年9月30日、T-モバイル・アリーナで行われたWBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーミドル級タイトルマッチに於いて、アルバレスが12回3-0(119-108、118-109×2)の判定勝ちを収めWBA王座は7度目、WBC王座は6度目、IBF王座は3度目、WBO王座は4度目の防衛に成功した[21][22]

対戦カード

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階級 契約 vs. 結果 ラウンド 時間 Notes
スーパーミドル級 168 lbs. メキシコの旗 サウル・アルバレス (c) vs. アメリカ合衆国の旗 ジャーメル・チャーロ 判定3-0 12R - Note 1
スーパーウェルター級 154 lbs. アメリカ合衆国の旗 へスス・ラモス vs. アメリカ合衆国の旗 エリクソン・ルービン 判定0-3 12R [23] Note 2
ウェルター級 147 lbs. キューバの旗 ヨルデニス・ウガス vs. アメリカ合衆国の旗 マリオ・バリオス 判定0-3 12R [24] Note 3
ミドル級 160 lbs. アメリカ合衆国の旗 イライジャ・ガルシア vs. メキシコの旗 アルマンド・レセンディス TKO 8R 1:23[25] Note 4
ヘビー級 224 lbs. キューバの旗 フランク・サンチェス (c) vs. アメリカ合衆国の旗 スコット・アレクサンダー TKO 4R 3:00 Note 5
ライトヘビー級 175 lbs. ウクライナの旗 オレクサンドル・グウォジク vs. ブラジルの旗 イサック・ロドリゲス TKO 8R 0:54
スーパーライト級 140 lbs. メキシコの旗 ガブリエル・ゴラス・バレンズエラ vs. コロンビアの旗 イェニス・ガブリエル・ソラーノ KO 6R 2:33
ミドル級 160 lbs. アメリカ合衆国の旗 テレル・ガーシャ vs. アメリカ合衆国の旗 ケアンドレア・レーザーウッド 判定2-0 8R -

^Note 1 WBAWBCIBFWBOリングマガジン世界スーパーミドル級タイトルマッチ
^Note 2 WBC世界スーパーウェルター級ダイヤモンド王座決定戦・WBA世界スーパーウェルター級挑戦者決定戦
^Note 3 WBC世界ウェルター級暫定王座決定戦
^Note 4 WBA世界ミドル級挑戦者決定戦
^Note 5 WBCアメリカ大陸ヘビー級タイトルマッチ

採点表

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ネバダ州アスレチック・コミッション
公式採点表
王座:WBAスーパーWBCIBFWBOリングマガジン世界スーパーミドル級タイトルマッチ   主審:バービィー・ドック(4団体)   立会人:ヒルベルト・メンドーサ・ジュニア(WBA:パナマ,WBA会長)
マウリシオ・スレイマン(WBC:メキシコ,WBC会長)
ダーリル・ピープルズ(IBF:アメリカ合衆国,IBF会長)
フランシスコ・バルカルセル(WBO:プエルトリコ,WBO会長)
開催日:2023年9月30日 会場:ネバダ州ラスベガスT-モバイル・アリーナ 主催:TGBプロモーションズ
カネロ・プロモーションズ
ライオンズ・オンリー・プロモーションズ
サウル・アルバレス ジャーメル・チャーロ サウル・アルバレス ジャーメル・チャーロ サウル・アルバレス ジャーメル・チャーロ
RS TS TS RS RS TS TS RS RS TS TS RS
10 1 9   10 1 9   10 1 9
10 20 2 18 9 10 20 2 18 9 10 20 2 18 9
10 30 3 27 9 10 30 3 27 9 10 30 3 27 9
10 40 4 36 9 10 40 4 36 9 10 40 4 36 9
9 49 5 46 10 9 49 5 46 10 10 50 5 45 9
10 59 6 55 9 10 59 6 55 9 10 60 6 54 9
10 69 7 63 8 10 69 7 63 8 10 70 7 62 8
10 79 8 72 9 10 79 8 72 9 10 80 8 71 9
9 88 9 82 10 9 88 9 82 10 9 89 9 81 10
10 98 10 91 9 10 98 10 91 9 10 99 10 90 9
10 108 11 100 9 10 108 11 100 9 10 109 11 99 9
10 118 12 109 9 10 118 12 109 9 10 119 12 108 9
118 109   118 109   119 108
副審:マックス・デルーカ(4団体) 副審:デビット・サザーランド(4団体) 副審:スティーブ・ワイスフェルド(4団体)
処分:無し 減点:無し 結果:アルバレス12回3-0の判定勝ち

脚注

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  1. ^ カネロ3回TKOで3階級制覇 次戦は5月4日と明言 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年12月16日
  2. ^ カネロがスミスを圧倒 S・ミドル級2冠を手中 キャリアのベストファイトをアピール Boxing News(ボクシングニュース) 2020年12月20日
  3. ^ カネロが楽々3回TKO勝ち 5.8サンダースと3団体統一戦発表 Boxing News(ボクシングニュース) 2021年2月28日
  4. ^ カネロは8回終了TKO勝ち S・ミドル級3団体統一 秋に4団体制覇目指す Boxing News(ボクシングニュース) 2021年5月8日
  5. ^ カネロに新たな勲章 プラントを11回TKOでS・ミドル級4冠統一 Boxing News(ボクシングニュース) 2021年11月7日
  6. ^ スコアカード カネロがゴロフキンに明白決着 S・ミドル級4団体王座守る Boxing News(ボクシングニュース)2022年9月18日
  7. ^ カネロの負傷は左手首靭帯損傷 長期離脱の可能性も 対戦相手候補ベナビデスはバッサリ Boxing News(ボクシングニュース)2022年9月20日
  8. ^ カネロ地元でS・ミドル級4団体統一王座防衛 粘るライダーにKOは逃す 観衆5万5000人 Boxing News(ボクシングニュース)2023年5月7日
  9. ^ S・ミドル級4団体統一王者カネロがサプライズ ジャーメル・チャーロと“比類なき王者対決” Boxing News(ボクシングニュース)2023年7月2日
  10. ^ 4団体統一王者VS4団体統一王者が決定 9・30ラスベガスでアルバレス-チャーロ戦 日刊スポーツ 2023年7月1日
  11. ^ 9.30カネロに挑戦のチャーロ WBO王座保持は試合前アナウンスまで チューが正規王者に昇格 Boxing News(ボクシングニュース)2023年8月3日
  12. ^ カネロ「過去2試合とは違う」9.30チャーロと“比類なき王者対決” 4試合ぶりKO勝利に意欲 Boxing News(ボクシングニュース)2023年8月16日
  13. ^ 4団体王者同士が敬意溢れるフェイスオフ 握手までしたカネロとチャーロに反響「品格示した」 THE ANSWER 2023年8月17日
  14. ^ カネロと対戦のチャーロ リング誌PFPランキングに不満 2階級で4団体制覇に意欲 Boxing News(ボクシングニュース)2023年8月18日
  15. ^ ウガスとバリオスでWBCウェルター級暫定王座決定戦 9.30カネロvs.チャーロのセミ格 Boxing News(ボクシングニュース)2023年8月23日
  16. ^ カネロがチャーロ戦に向け高地キャンプ実行 メディアはクロフォード戦の話題で持ちきり Boxing News(ボクシングニュース)2023年9月1日
  17. ^ Canelo-Charlo: Nevada Commission Approves Judges, Referee For September 30 PPV Fight”. Boxingscene.com. 2023年9月19日閲覧。
  18. ^ 10・1激突!アルバレス「歴史が欲しい」チャーロ「歴史を作る」4団体統一王者対決へ気合 日刊スポーツ 2023年9月28日
  19. ^ S・ミドル級統一王者カネロ“汚名返上”なるか あすチャーロと比類なきチャンピオン対決 Boxing News(ボクシングニュース)2023年9月30日
  20. ^ 4団体統一王者対決 アルバレス「サイズは関係ない」チャーロ「逆境を乗り越える」ともに前日計量クリア 日刊スポーツ 2023年9月30日
  21. ^ Canelo Alvarez vs. Jermell Charlo fight results: Live boxing updates, scorecard, start time, undercard CBSスポーツ 2023年9月30日
  22. ^ カネロがダウン奪いチャーロに大差勝利 S・ミドル級4団体王座守る 次はベナビデス? ビボル? Boxing News(ボクシングニュース)2023年10月1日
  23. ^ 【ボクシング】エリクソン・ルビンが無敗のホープを破り、ジャーメル・チャーロへの挑戦権を獲得 イーファイト 2023年10月1日
  24. ^ バリオスが元王者ウガス下しWBCウェルター級暫定王者に ルービンはラモスに幸運な勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2023年10月1日
  25. ^ 【ボクシング】20歳の新星イライジャ・ガルシアがTKO勝利、WBAミドル級王者ララへの挑戦権を獲得 イーファイト 2023年10月1日

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]


先代
ジョン・ライダー戦
サウル・アルバレスの試合
2023年9月30日
次代
ハイメ・ムンギア戦
先代
ブライアン・カスターニョ第2戦
ジャーメル・チャーロの試合
2023年9月30日
次代
N/A