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カイル・ケラー (野球)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カイル・ケラー
Kyle Keller
読売ジャイアンツ #33
2024年3月9日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ルイジアナ州メテリー
生年月日 (1993-04-28) 1993年4月28日(31歳)
身長
体重
193 cm
92 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2015年 MLBドラフト18巡目(全体536位)
初出場 MLB / 2019年8月4日
NPB / 2022年3月25日
年俸 1億2000万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

カイル・ロバート・ケラーKyle Robert Keller1993年4月28日[2] - )は、アメリカ合衆国ルイジアナ州メテリー出身のプロ野球選手投手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。

阪神タイガース時代の2023年は、同姓のブライアン・ケラーが所属していたため、スコアボード表記が「K.ケラー」になっていた。

経歴

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プロ入りとマーリンズ時代

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2015年MLBドラフト15巡目(全体536位)でマイアミ・マーリンズから指名されプロ入り[3]

2018年まで傘下のマイナーチームでプレーした。

2019年8月1日にメジャーへ昇格し、4日にメジャーデビューを果たした[4][5]。オフの12月20日にDFAとなった。

エンゼルス時代

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2020年1月6日にホセ・エストラーダとのトレードでロサンゼルス・エンゼルスへ移籍した[6]。この年はメジャーで2試合に登板した。

2021年3月31日にDFAとなった[7]

パイレーツ時代

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AAA級インディアナポリス・インディアンズ時代
(2021年6月27日)

2021年4月5日に金銭トレードでピッツバーグ・パイレーツへ移籍した[8]。この年はメジャーで32試合に登板した。オフの11月5日にマイナー契約となり、同日中に自由契約となった[9]

阪神時代

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阪神タイガース時代
(2022年4月8日 マツダスタジアム

2021年12月18日にNPB阪神タイガースと契約した。推定年俸は110万ドル(約1億2100万円)[10]。背番号は42[10]ロベルト・スアレス退団後空席となった守護神の座を埋めることを期待しての獲得であった[11]

2022年新型コロナウイルスの水際対策により来日が遅れていたが、規制が緩和されたため3月6日に来日し、同10日に入団会見を行った[12][13]。3月25日に行われた東京ヤクルトスワローズとの開幕戦(京セラドーム大阪)では、1点リードの9回表に登板するも山田哲人に同点ソロ、ドミンゴ・サンタナに勝ち越し2点本塁打を打たれ、敗戦投手となった[14]。2試合目の登板となった29日の対広島東洋カープ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)でも1点リードの9回裏から2安打と1四球を与え、一死満塁となったところで湯浅京己に交代となった。その後、湯浅が西川龍馬にサヨナラ適時打を打たれたため、2戦連続で敗戦投手となった[15][16]。この敗戦を受け矢野燿大監督は守護神降格を示唆[17]、31日に一軍登録を抹消された[18]。その後は二軍で13試合連続無失点を記録する[19]など調整を続け、6月7日の公示で一軍に再昇格した[20]。6月は回を問わずリリーフし、高い奪三振率でアピールを続けた[21]。7月3日の対中日ドラゴンズバンテリンドームナゴヤ)では、再昇格後初めてリードした場面で登板。8回のマウンドを無失点に抑え、来日初ホールドを記録した[22][23]。その後も好投を続けたが、15日に新型コロナウイルスへの感染が判明。同日付で出場選手登録を抹消された[24]。その後実戦復帰し、8月2日に再昇格[25]。7日の対広島戦(マツダ)では、前日に逆転サヨナラ負けを喫した岩崎優に代わって2点リードの9回に登板。1回を無失点に抑え、来日初セーブを記録した[26]。14日の対中日戦(京セラ)では、6月10日の対オリックス・バファローズ戦(京セラ)以来13試合ぶりとなる安打を打たれるも後続を断ち無失点に抑えた[27]。この試合で岩崎が2戦連続となる敗戦投手となったことを受け、金村暁投手コーチはケラーの守護神再昇格を示唆した[28]。8月に岩崎優に変わりクローザーにつくと17試合連続無失点と安定した活躍をみせた[29]。シーズン終了後の11月19日、阪神に残留することが発表された[30]

2023年は、同じ苗字であるブライアン・ケラーが阪神に入団したため、当初は「K・ケラー」の表記でプレーしたが、のちブライアンが7月に中途退団したため、それ以降は「ケラー」表記に戻った。同年は開幕から一軍に帯同し27試合に登板、1勝1セーブ8ホールド、防御率1.71の成績を残した。8月10日の巨人戦(東京ドーム)では休養のためベンチを外れていた岩崎に代わりクローザーを務め、セーブを記録。この試合で11試合連続無失点としたが、翌11日に急遽「家庭の都合」(身内が急病となり、その看護のため)を理由に一時帰国した[31][32]。ただ、その後も再来日せずそのまま同年のシーズンが終了。保留者名簿から外れ、自由契約となり阪神を退団した[1]

巨人時代

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2023年12月26日、読売ジャイアンツへの入団が発表された[33][1]。単年契約で推定年俸は1億2000万円+出来高払い[1]。背番号は33[34]

2024年は開幕を一軍で迎えるが、4月は7登板で防御率4.05と不調で4月29日に登録抹消され二軍へ降格[35]。5月18日に再昇格を果たすと[36]そこからは16試合連続無失点も記録するなど好投を続けた。交流戦後からは徐々に勝ちパターンとして7回・8回を中心に起用され始め、8月12日の古巣・阪神戦では移籍後初セーブも記録した[37]。一軍復帰後は各月の防御率が1点台以下であり、シーズン全体では52試合に登板して1勝2敗1セーブ20ホールド、防御率1.53を記録しチームのリーグ優勝に大きく貢献した。

選手としての特徴

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投球データ(2021年レギュラーシーズン)[38]
球種 割合 平均球速 最高球速
% mph km/h mph km/h
フォーシーム 55.6 94.5 152.1 97.8 157.4
カーブ 44.4 81.4 131 84.9 136.6

最速97.8mph[注 1](約157.4km/h)のフォーシームと大きく曲がる縦のカーブで勝負する[39]奪三振マシン[40][41]。2021年オフに新球種としてスライダーカットボールを習得した[42]。2022年の阪神時代には、二軍降格後の5月に新たにフォークを習得[43][44]。一軍復帰後も度々決め球として投じている[45]

人物・エピソード

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愛称は名前のイニシャルをとった「KK[46]

来日後の好物として豚骨ラーメンお好み焼きたこ焼きを挙げている。自身の寮では汁なしラーメンも好んで自炊していると話した[47]浜地真澄の実家である浜地酒造から送られた日本酒とビールも気に入っているという[48]

阪神入団後に習得したフォークは湯浅京己から教わった[49][50]

詳細情報

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年度別投手成績

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W
H
I
P
2019 MIA 10 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 46 10.2 5 3 8 0 2 11 0 0 4 4 3.38 1.22
2020 LAA 2 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 13 2.1 3 0 2 0 0 1 1 0 2 2 7.71 2.14
2021 PIT 32 0 0 0 0 1 1 0 2 .500 155 33.1 30 9 22 2 5 36 1 0 27 24 6.48 1.56
2022 阪神 34 0 0 0 0 3 2 3 5 .600 128 32.2 25 2 5 0 2 46 0 0 12 12 3.31 0.92
2023 27 0 0 0 0 1 0 1 8 1.000 118 26.1 22 1 16 2 1 28 3 0 7 5 1.71 1.44
2024 巨人 52 0 0 0 0 2 2 1 20 .500 183 47.0 24 5 19 1 0 54 0 0 10 8 1.53 0.91
MLB:3年 44 0 0 0 0 1 1 0 2 .500 214 46.1 38 12 32 2 7 48 2 0 33 30 5.83 1.41
NPB:3年 113 0 0 0 0 6 4 5 33 .600 429 106.0 71 8 40 3 3 128 3 0 29 25 2.12 1.05
  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績

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投手(P)












2019 MIA 10 0 0 0 0 ----
2020 LAA 2 0 0 0 0 ----
2021 PIT 32 0 2 0 0 1.000
2022 阪神 34 1 3 0 0 1.000
2023 27 0 1 1 0 .500
2024 巨人 52 2 2 1 0 .800
MLB 44 0 2 0 0 1.000
NPB 113 3 6 2 0 .818
  • 2024年度シーズン終了時

記録

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MLB

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初記録

NPB

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初記録
その他の記録
  • 初登板で対戦した第1打者に被本塁打:2022年3月25日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(京セラドーム大阪)、9回表に山田哲人に左越ソロ ※史上78人目

背番号

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  • 72(2019年)
  • 68(2020年)
  • 67(2021年)
  • 42(2022年 - 2023年)
  • 33(2024年 - )

登場曲

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2021年 アトランタ・ブレーブス戦で計測。

出典

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  1. ^ a b c d 【巨人】元阪神カイル・ケラーと契約合意 背番号は「33」 阿部監督体制下で支配下の新外国人獲得は初」『スポーツ報知』2023年12月27日。2024年2月3日閲覧
  2. ^ 『阪神タイガース リーグ優勝!プロ野球2023シーズン総括BOOK』コスミック出版、2023年11月12日、38頁。ISBN 978-4-7747-4319-6
  3. ^ Kyle Keller」『Baseball Cube』(英語)。2021年12月1日閲覧
  4. ^ RotoWire Staff「Marlins' Kyle Keller: Moving up to Miami」『CBS Sports』(英語)、2018年8月1日。2021年12月1日閲覧
  5. ^ Miami Marlins at Tampa Bay Rays Box Score, August 4, 2019」『Baseball-Reference.com』(英語)。2021年12月1日閲覧
  6. ^ Angels acquire RHP Keller from Marlins for Estrada」『ESPN.com』(英語)、2020年1月6日。2021年12月1日閲覧
  7. ^ Jose Rojas To Make Angels' Opening Day Roster」『MLB Trade Rumors』(英語)、2021年3月31日。2021年12月1日閲覧
  8. ^ Pirates Acquire Kyle Keller, Designate Edgar Santana」『MLB Trade Rumors』(英語)、2021年4月5日。2021年12月1日閲覧
  9. ^ Transactions」『MLB.com』(英語)。2021年12月1日閲覧
  10. ^ a b 阪神がカイル・ケラーと契約「勝利に貢献したい」新守護神候補として期待」『日刊スポーツ』2021年12月18日。2021年12月18日閲覧
  11. ^ 阪神新助っ人ケラー、開幕間に合うかも 矢野監督「7、8割投げられている」」『デイリースポーツ online』2022年2月18日。2022年2月18日閲覧
  12. ^ 阪神カイル・ケラー、6日来日→11日にも登板? /過去の来日スピード出場」『日刊スポーツ』2022年3月8日。2022年3月10日閲覧
  13. ^ 阪神 新守護神候補ケラーが入団会見「すぐにでもゲームにいける」「KKと呼んで」」『デイリースポーツ online』2022年3月10日。2022年3月10日閲覧
  14. ^ 矢野阪神7点差守れず“悔幕” リリーフ火だるまで球団史上初の屈辱「俺の責任」」『デイリースポーツ』2022年3月26日。2022年3月26日閲覧
  15. ^ 阪神・矢野監督 2戦連続背信投球のケラーに「後ろは外す」 抑えには湯浅を指名」『スポニチ Sponichi Annex』2022年3月29日。2022年3月29日閲覧
  16. ^ 【広島】西川の適時打でサヨナラ勝ちを収め開幕4連勝 阪神はケラーがリード守れず4連敗」『スポーティングニュース』2022年3月29日。2022年3月29日閲覧
  17. ^ 【阪神】ケラー守護神降格 新ストッパーは湯浅京己 逆転サヨナラ負け27年ぶり開幕4連敗で決断」『日刊スポーツ』2022年3月29日。2022年7月1日閲覧
  18. ^ 阪神・ケラーが2軍降格 2試合で防御率33・75」『デイリースポーツ online』2022年3月31日。2022年3月31日閲覧
  19. ^ 【阪神】再昇格目指すケラーが来日初セーブ 2軍で13試合連続無失点と安定感」『日刊スポーツ』2022年5月19日。2022年7月1日閲覧
  20. ^ 阪神・ケラー、2カ月ぶり昇格「これからチームの力に」登板なしもヤル気満々 矢野監督も期待」『スポニチ Sponichi Annex』2022年6月8日。2022年7月1日閲覧
  21. ^ 阪神・ケラー、頼もし6戦連続零封 5回主軸3人斬り「ボールに手応えあった」圧巻の奪三振率18・00」『スポニチ Sponichi Annex』2022年7月1日。2022年7月3日閲覧
  22. ^ 阪神・ケラー、来日初ホールド コメントも絶好調「岩貞くんが特上のうなぎをご馳走してくれて」」『スポニチ Sponichi Annex』2022年7月3日。2022年7月3日閲覧
  23. ^ 阪神快勝!才木が涙、1159日ぶり復活勝利「本当に、すごくしんどかった」」『デイリースポーツ online』2022年7月3日。2022年7月3日閲覧
  24. ^ 阪神 坂本、ケラーが新型コロナ陽性判定 登録抹消 無症状も自主隔離中」『デイリースポーツ online』2022年7月15日。2022年7月17日閲覧
  25. ^ 阪神・ケラーが2日再昇格 福原コーチ明かす」『サンスポ』2022年8月2日。2022年8月7日閲覧
  26. ^ 阪神 前夜の悪夢払しょく!広島戦7カード目で今季初の勝ち越し ケラーが初セーブ」『スポニチ Sponichi Annex』2022年8月7日。2022年8月7日閲覧
  27. ^ 阪神・ケラー 13戦ぶり被安打も0封 開幕戦セーブ失敗の“悪夢”京セラで雪辱」『デイリースポーツ online』2022年8月15日。2022年8月16日閲覧
  28. ^ 阪神・岩崎配置転換へ 代役守護神にケラー有力 金村コーチ「(岩崎は)精神的ケア必要」」『デイリースポーツ online』2022年8月16日。2022年8月16日閲覧
  29. ^ 阪神の“新守護神”ケラーが17試合連続無失点 9回を3者凡退」『日テレNEWS』日本テレビ、2022年8月31日。2022年9月5日閲覧
  30. ^ 阪神・ケラーが残留決定「来年はぜひともタイガースで優勝したい」」『デイリースポーツ online』株式会社デイリースポーツ、2022年11月19日。2022年11月19日閲覧
  31. ^ 【阪神】前日セーブのケラーが家庭の都合で緊急帰国 植田海は右脚を痛めて登録抹消」『スポーツ報知』報知新聞社、2023年8月11日。2023年12月26日閲覧
  32. ^ 巨人が獲得決定的の元阪神カイル・ケラーが虎党へ惜別 8月に緊急帰国、感謝つづる」『日刊スポーツ』2023年12月26日。2023年12月26日閲覧
  33. ^ 新外国人選手との契約合意について」『読売ジャイアンツ』2023年12月26日。2023年12月26日閲覧
  34. ^ 【巨人】元阪神ケラー獲得を発表、背番号33「野球界屈指の由緒ある球団で、非常に光栄」」『日刊スポーツ』2023年12月26日。2023年12月26日閲覧
  35. ^ 【巨人】 助っ人右腕のケラーが2軍合流 8試合で0勝0敗、防御率3・86”. スポーツ報知 (2024年4月29日). 2024年10月11日閲覧。
  36. ^ 【巨人】ケラーが1軍合流 2軍では5試合連続無失点”. スポーツ報知 (2024年5月18日). 2024年10月11日閲覧。
  37. ^ 【巨人】ケラー“代魔人“が自己最速158キロ&3人斬りで移籍後初セーブ「最後ドキドキ」大勢温存も5人の完封リレーで逃げ切った”. スポーツ報知 (2024年8月12日). 2024年10月11日閲覧。
  38. ^ player」『baseballsavant.com』(英語)。2021年12月2日閲覧
  39. ^ 阪神・新守護神ケラー 開幕間に合う 入国即合流可能!矢野監督「楽しみ」」『デイリースポーツ online』2022年3月3日。2022年3月3日閲覧
  40. ^ 阪神 新守護神候補ケラーと契約合意 伸びしろ十分28歳の奪三振マシン」『デイリースポーツ online』2021年12月11日。2021年12月12日閲覧
  41. ^ 『プロ野球カラー名鑑 2022』ベースボール・マガジン社、39頁。
  42. ^ 阪神 新守護神候補ケラーが入団会見「すぐにでもゲームにいける」「KKと呼んで」」『デイリースポーツ online』2022年3月10日。2022年3月10日閲覧
  43. ^ 【阪神】ケラー新球フォーク「感触良くなってきてる」2軍戦で1回無失点 及川雅貴は制球課題」『日刊スポーツ』2022年5月14日。2022年7月1日閲覧
  44. ^ 阪神・ケラー 来日初の巨人戦「楽しみだね」 パイレーツ時代の同僚・ポランコと直接対決も期待」『スポニチ Sponichi Annex』2022年7月11日。2022年8月7日閲覧
  45. ^ 【佐藤義則氏の眼】阪神・ケラー好投の理由「一番の違いはフォーク覚えたこと」」『デイリースポーツ online』2022年6月10日。2022年7月1日閲覧
  46. ^ 阪神 新守護神候補・ケラー 虎の“KK伝説”つくる「名に恥じぬよう、たくさん三振を取れたら」」『スポニチ Sponichi Annex』2022年3月11日。2023年5月17日閲覧
  47. ^ 新里公章「阪神・ケラーが初S 開幕当初続いたセーブ失敗…103戦目おまたせ」『サンスポ』2022年8月8日。2022年8月16日閲覧
  48. ^ 【野球】残留決定の阪神・ケラーが語ったブルペン陣の絆 日本語の先生は「スグル、ユアサ、イワタ」」『デイリースポーツ online』2022年11月20日。2022年11月20日閲覧
  49. ^ 【阪神】ケラー新球フォークで守護神返り咲き狙う 2軍戦で1回完全「精度を高めて」」『日刊スポーツ』2022年4月30日。2022年9月26日閲覧
  50. ^ 来日初勝利 阪神・ケラーの“先生”は湯浅 「本当に凄い球」2軍でスプリット習得に励んでいた」『スポニチ Sponichi Annex』2022年9月13日。2022年9月26日閲覧

関連項目

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外部リンク

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