イギリス国鉄416形電車
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イギリス国鉄416形電車 | |
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クラス416電車 | |
基本情報 | |
製造所 | Ashford Works, Eastleigh works & Lancing works[1] |
主要諸元 | |
編成 | DMBS-DTS あるいは DMBS-DTC |
軌間 | 1435 mm |
電気方式 | 直流 660 - 750V(第三軌条方式) |
最高速度 | 121 km/h |
自重 | DMBS 40ロングトン (41 t)[2] DTS 30ロングトン (30 t)[2] DTC 30ロングトン (30 t)[3] |
車体長 | 19,500 [1] mm |
主電動機出力 | 2 x 250 hp (190 kW) |
イギリス国鉄416形電車(イギリスこくてつ416がたでんしゃ)は、1953年から1956年にかけてイギリスで製造された電車である。ロンドン南部の郊外における旅客輸送網の整備を目的に導入された。
設計の異なる形態区分として416/1形と416/2形が存在する。1980年代には、ノース・ロンドン線のリッチモンド駅-ノース・ウーリッジ駅間でも使用された。
脚注
[編集]- ^ a b Glasspool, David. “Class 415/416: 2/4 EPB”. 2008年2月16日閲覧。
- ^ a b SERA. “Suburban Electric Railway Association - 2-EPB Units”. 2008年2月16日閲覧。
- ^ SERA. “Suburban Electric Railway Association - South Tyneside 2-EPB EMUs”. 2008年2月16日閲覧。