るぴなす
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るぴなす | |
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基本情報 | |
船種 | フェリー |
船籍 |
日本(1971-1975) 台湾(1975-1983) |
所有者 |
宮崎カーフェリー(初代法人)(1971-1972) 日本カーフェリー(1972-1975) 台湾カーフェリー(1975-1983) |
運用者 |
宮崎カーフェリー(初代法人)(1971-1972) 日本カーフェリー(1972-1975) 台湾カーフェリー(1975-1983) |
建造所 | 林兼造船下関造船所 |
姉妹船 | はまゆう |
改名 |
るぴなす(1971-1975) 花蓮(1975-1983) |
経歴 | |
起工 | 1971年 |
進水 | 1971年 |
竣工 | 1971年12月 |
就航 | 1971年12月 |
運航終了 | 1975年11月 |
最後 | 1983年9月9日、台風による荒天で座礁、全損 |
要目 | |
総トン数 | 5,909 トン[1] |
載貨重量 | 2,041 重量トン |
全長 | 118.1 m[1] |
幅 | 20.4 m[1] |
深さ | 8.0 m[1] |
満載喫水 | 5.7 m[1] |
機関方式 | ディーゼル |
主機関 | 2基 |
推進器 | 2軸 |
最大出力 | 9,300馬力(連続)[1] |
航海速力 | 18.0ノット[1] |
旅客定員 | 978名[1] |
車両搭載数 | トラックおよびバス40台、乗用車111台[1] |
るぴなすは、宮崎カーフェリー(初代)、日本カーフェリーが運航していたフェリー。
概要
[編集]宮崎カーフェリーの第二船として林兼造船下関造船所で建造され、1971年12月に神戸 - 日向航路に就航した。
1975年11月、台湾カーフェリーに売却され[2]、花蓮として就航した[3]。
1983年9月9日、昭和58年台風第9号(Ellen)による荒天で座礁、全損となった。
航路
[編集]宮崎カーフェリー(→日本カーフェリー)
- 神戸港(東神戸フェリーセンター) - 細島港
台湾カーフェリー
- 基隆港 - 花蓮港[3]
設計
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
はまゆうの同型船である。
船内
[編集]船室
[編集]- 特等室(60名)
- 一等室(214名)
- 二等室(668名)
- ドライバー室(36名)