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衛藤美彩

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
（みさみさから転送）

画像提供依頼：顔写真の画像提供をお願いします。（2023年2月）
えとう みさ
衛藤 美彩
別名義 衛藤 実彩（旧芸名）[1]
生年月日 (1993-01-04) 1993年1月4日（31歳）
出身地 日本の旗 日本・大分県大分市
身長 163 cm[2]
血液型 AB型[3]
職業 タレント、ファッションモデル、女優、元グラビアアイドル
活動期間 2008年 -
活動内容 舞台、テレビドラマ、映画
配偶者 源田壮亮（2019年 - ）
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
（2011年）
乃木坂46合同会社[4][5]
（2011年 - 2024年）
TWIN PLANET ENTERTAINMENT[6]
（2024年 - ）
公式サイト 衛藤美彩 - TWIN PLANET ENTERTAINMENT
主な作品
舞台
『三人姉妹』
映画
『静かな雨』
テレビ番組
『開運音楽堂』
ラジオ番組
『金つぶ』
『ジュグラーの波〜なぜ衛藤美彩はラジオで数字を学ぶのか?〜』
受賞
ミスマガジン2011グランプリ
備考
『美人百花』レギュラーモデル
CHIMOメンバー（2008年 - 2011年）
乃木坂46メンバー（2011年 - 2019年）
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ETO MISA CHANNEL
YouTube
チャンネル
ジャンル Vlog
登録者数 11.1万人
総再生回数 551万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年7月10日時点。
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衛藤 美彩（えとう みさ、1993年〈平成5年〉1月4日 - ）は、日本のタレント、ファッションモデル、元グラビアアイドルであり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー[7][3]、『美人百花』のレギュラーモデルである[8]。大分県大分市出身[9]。TWIN PLANET ENTERTAINMENT所属[6]。夫はプロ野球選手の源田壮亮[10]。元プロ野球選手の岡崎郁は遠縁の親戚にあたる[11]。乃木坂46合同会社所属（当時）タレントとしては初の成婚者[注 1]。

来歴

→「乃木坂46 § 年譜」も参照

乃木坂46加入以前

4歳の時、足の腫瘍を患い、車椅子生活をしていた[12]。診察してもらった医師から「この（腫瘍の）大きさは悪性の場合、助からないかもしれない」と言われ、その時は家族中ショックを受けていたという[13]。手術後[14]、小学2年生の時から歩けるようになり、小学3年生の時は学校のリレーでアンカーを務めるほど回復した[12]。中学生時代は部活動に打ち込み、高校生時代はHY、西野カナ、加藤ミリヤなどの音楽を聴くようになった[15]。

高校1年生の時、大分県大分市の情報誌『CHIME』のモデルとして芸能活動を開始した[16]。2010年（平成22年）2月1日、大分県のアイドルグループCHIMOのリーダー役に就任し、メインボーカルとして活動した[17][18]。同年4月27日、『ロンドンハーツ』（テレビ朝日）の47都道府県から美少女を探す「AKG47」という企画で大分県代表に選ばれた[19]。

2011年（平成23年）3月、高等学校を卒業後[20]、CHIMOを卒業した[21]。同年4月、スカウトされ[9]、レコード会社から歌声を褒められたことがきっかけで[22]、歌手を目指し、大分県から上京した[23]。親からは「大学に行ったつもりで東京に出すよ」と言われ、4年から5年の間に結果を出さなければならないと考えていた[24]。同年5月10日、Twitterアカウントを開設した[25]。同年7月、『ミスマガジン2011』で約1万5000人の応募者の中からグランプリを受賞した[26][27]。

乃木坂46時代

同年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションではEvery Little Thingの「出逢った頃のように」を歌った[28]。オーディションを受験した理由は、子どもの頃から歌が好きだったからである[29]。それまで北乃きいや倉科カナのような女優を目指していたが[24]、周囲からの薦めもあって[30]、歌やダンスのスキルを上げるために受験した[24]。同年9月14日、初のソロイメージDVD『ミスマガジン2011 衛藤美彩』を発売した[31]。DVDはグアムで撮影された[32]。同年11月14日、乃木坂46公式ブログを開始した[33]。

2012年（平成24年）1月31日、初のソロ写真集『彩 -いろどり-』を発売した[34]。写真集は2011年10月中旬に沖縄県の石垣島で撮影された[34]。写真集のタイトルは母がこだわっていた美彩の「彩」という文字が採用された[34]。

2013年（平成25年）1月13日、乃木神社で執り行われた乃木坂46合同の成人式に出席[35]。同年11月27日、乃木坂46の7thシングル「バレッタ」で初の選抜メンバーに選ばれ[36][注 2]、カップリング曲「私のために 誰かのために」で初のユニットを務めた[38]。

2014年（平成26年）、三宅裕司が主宰する劇団スーパー・エキセントリック・シアター創立35周年公演『Mr. カミナリ』の第52回本公演に桜井玲香とのダブルキャストで出演し[39]、九州から東京の小学校に赴任してきた新任の音楽教師・臼杵七音役を演じた[23]。

2015年（平成27年）4月3日、ラジオ番組『金つぶ』（BayFM）のアシスタントMCとして出演を開始した[40]。乃木坂46メンバーで斉藤優里・永島聖羅・新内眞衣に続く4人目のラジオ番組レギュラー出演者となった[41]。同年8月31日、乃木坂46の13thシングル「今、話したい誰かがいる」で初の十福神およびフロントポジションを務めることが発表された[42]。抜擢理由として[注 3]、乃木坂46運営委員会委員長・今野義雄は「頑張ったからじゃないか」と述べた[12]。

2016年（平成28年）4月9日、乃木坂46の北野日奈子・寺田蘭世との3名で女子野球日本代表の公式サポーターを務めることが発表された[44]。同年8月26日、会計入門小説『なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?』（PHP研究所）を発売した[45]。発売前日、発刊記念として日本大学商学部講堂でシンポジウムも開催された[46]。

2017年（平成29年）4月25日、ソロ写真集『話を聞こうか。』を発売[47]。

2018年（平成30年）4月30日からフジテレビONE『プロ野球ニュース』月曜日キャスターに就任[48]。

2019年（平成31年 / 令和元年）2月14日、3月31日にインテックス大阪で行われる全国握手会をもって乃木坂46を卒業することを発表。また、同年3月19日に両国国技館にて卒業ソロコンサートを開催することが発表された[49]。乃木坂46メンバーがソロコンサートを行うのは、生田絵梨花以来となる2人目[49]で、興行として乃木坂46のメンバーがソロコンサートを行うのは初[50]。卒業後も芸能活動は継続[49]。また、このコンサートでは、4thアルバム『今が思い出になるまで』に、ソロ曲「もし君がいなければ」が収録されることを発表した[50]。同年3月31日、インテックス大阪で行われた全国握手会で最後の握手会を終え、約8年間所属した乃木坂46を卒業[51]。

乃木坂46卒業後

同年4月、プロ野球埼玉西武ライオンズの内野手・源田壮亮との交際が明らかになり[52]、公式インスタグラムで交際を報告した[52]。

同年10月24日、源田壮亮との結婚を報告した[53]。

2020年（令和2年）2月7日公開の『静かな雨』で、映画初出演にして初主演（仲野太賀とのダブル主演）[54]。 同月12日に発売の美人百花（3月号）にて、夫である源田とのフォトウェディングや結婚式の密着ルポが掲載。挙式披露宴や夫婦でのインタビューなど、本誌独占取材が行われた[55]。

2021年（令和3年）8月29日、第1子妊娠を報告[56]。

同年11月1日、衛藤がプロデュースを手掛ける冷凍おはぎブランド「wake an（ウェイクアン）」が発売[57]。

2022年（令和4年）1月29日、第1子（長男）の出産を報告[58]。不妊治療を経ていたという[59]。

2023年（令和5年）3月24日、YouTubeチャンネルを開設[60]。

同年10月12日、第2子妊娠を報告[61]。

同年12月23日、夫の源田及び衛藤がそれぞれ自身のInstagramを更新し、第2子（長女）の出産を報告した[62][63][64][65]。

2024年（令和6年）1月19日、芸能事務所「TWIN PLANET（ツインプラネット）」への所属が発表される[66][6]。

人物

愛称は、みさみさ[67]、みさぽん[68]、みさ先輩[注 4]、みさせん[69]。「みさみさ」はCHIMOや乃木坂46で使用され[67]、「みさぽん」は『開運音楽堂』で使用されている[68]。2011年、ソニー・ミュージックアーティスツに所属後、衛藤美彩を芸名とした[70]。ラッキーナンバーは33（みさ）[71]。

キャッチフレーズは「ビー玉みたいな丸い瞳がチャームポイント」であり[72]、母親が誕生した衛藤を見てビー玉のように丸い瞳をしていると思ったことを由来とする[73]。チャームポイントは横顔[74]。

実家ではミュウ、チョコ、クッキー、銀という名の4匹の犬を飼っている[75]。

2020年1月3日には、箱根駅伝を走る弟のために現地観戦した[76]。

嗜好

好きな食べ物はオムライス、トマトクリームパスタ[77]、ラーメン[注 5]。大分県でおすすめの料理は甘味茶屋のやせうま、りゅうきゅう、だんご汁定食[80]。好きな酒は麦焼酎[22]。好きな靴はヒールのある靴[81]。好きなアーティストは加藤ミリヤ、AKB48[82]、Iyaz[83]。よく聴く曲はIyazの「Solo」「There You Are」「OK」「Friend」[83]。よく歌う曲は西野カナ、Julietの曲[82]。心に残っている大切な曲は、miwa「片想い」、松本英子「Squall」、浜田省吾「MONEY」、Every Little Thing「出逢った頃のように」、奥華子「変わらないもの」[15]。好きな映画は『ハリー・ポッター』『かぐや姫の物語』だが[29]、『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』も好む[84]。好きな芸能人は沢尻エリカ、市原隼人[82]。目標とする人物は上戸彩、黒木メイサ、柴咲コウ[85]、倉科カナ[86]。尊敬する人物は松井玲奈[87]。秋月三佳は友達[88]。犬はダックスフントが好き[75]。

趣味

趣味は野球観戦[89]、料理[90]。

野球は中学生の頃、野球をしていた3歳年上の兄に影響され、好きになった[83]。とくに高校野球を好み[77]、少年野球、リトルシニアリーグ、高校野球、大学野球を観てきた経験がある[79]。

特技

特技はバレーボール[89]、縄跳び[91]。

バレーボールは中学生時代にバレーボール部に所属し[92]、セッターを務めていた[77]。バレーボールの経験があることから跳躍力があり[93]、2010年、スポーツテストで立ち幅跳び2メートル28センチを記録した[82]。2013年、『乃木坂って、ここ!』で開催されたアンダー運動王決定戦では高跳び種目で優勝し、残り2種目も得点を重ね、アンダー運動王の称号を獲得した[94]。50メートル走は8秒08[95]。ただし、運動は得意だが[96]、乃木坂46で身体は硬い方であり[97]、水泳が苦手で[96]、15メートル程しか泳げない[98]。

得意料理はオムライス、肉じゃが、豆腐ハンバーグ[99]。男性に作ってあげたい手料理はカレー、肉じゃが、生姜焼き[100]。保有資格は簿記[注 6]、会計の資格[102]。

乃木坂46

乃木坂46のメガネ選抜[103]。

乃木坂46加入前から『ミスマガジン 2011』のグランプリ受賞者であることから、Twitterアカウントを持つことが許される唯一のメンバーであったが[104]、乃木坂46加入時はミスマガジンであったとしてもグランプリを受賞したにすぎず、実力以上の期待をかけられていると感じていたという[105]。乃木坂46加入後はソロパートに対応するため、週に3〜4回ほどのボイストレーニングを自主的に行っている[71]。

しかし、7thシングルまでの2年間、一度も選抜に選ばれたことがなく[36]、アンダーメンバーでありながら選抜上位クラスの握手会売上だったため「史上最強のアンダー」とも称された[106]。

端麗なルックスを持ちながらも歌唱力やMC力に定評があり、諸事情で出演できなくなったメンバーの代役を多く務めることからスーパーサブ[107]、ユーティリティープレイヤーと評された[108]。ただし、無難なだけで取り柄がないと悩むこともあった[109]。ファンへの対応がよいメンバーとも評され[110]、ファンの期待に応えるためにいずれセンターを務めたいと考えているが、乃木坂46のポジションは作品ごとの戦略に基づいて決定されているため、もし務めるとすれば、そのような役割過程の中で務めたいと考えている[111]。

乃木坂46のメンバーを犬に例えると、白石麻衣はチワワ、深川麻衣はポメラニアンもしくはマルプー[75]。

乃木坂46で好きなミュージック・ビデオは「今、話したい誰かがいる」、「ハルジオンが咲く頃」、「太陽ノック」[112]。

作品

シングル

CHIMO

  • We Are CHIMO Yeah!!（2009年2月14日）
  • 青春サバイバー（2010年2月11日）
  • 恋のドキ学説明書 / 1009%Chimode（2012年3月18日）
  • なチュ（2012年8月22日、CECR-001）

乃木坂46

アルバム

CHIMO

  • わたしたち、ちゃいもです（2011年5月18日、CHME-002）

乃木坂46

映像作品

出演

→CHIMOとしての出演については「CHIMO」を、乃木坂46としての出演については「乃木坂46の出演一覧」を参照

テレビドラマ

バラエティ

その他のテレビ番組

映画

舞台

ラジオ

CM

ゲーム

  • Q&Qアンサーズ（2017年、サイバーステップ）衛藤美彩 役[140]

ネット配信

  • 野球大好き! 集まれ! 侍ジャパン（2014年11月21日 - 、楽天ショウタイム）MC[141]
  • 乃木坂46 衛藤美彩写真集『話を聞こうか。』発売記念SP（2017年4月25日、SHOWROOM）[47]
  • Music Story produced by ABEMA #がけぷち「おぼろ月」（2021年5月9日、AbemaTV）妊婦 役[142][143]

イベント

書籍

→乃木坂46の書籍については「乃木坂46#書籍」を参照

写真集

  • CHIMO 写真集 II 学校・恋愛・ときどきCHIMO（2009年8月15日、BeatAgency）[148]
  • 彩 -いろどり-（2012年1月31日、ワニブックス）ソロ写真集[149]
  • VIRGIN VIRGIN（2012年2月5日、小学館）デジタル写真集[150]
  • 季刊 乃木坂 vol.2 初夏（2014年6月12日、東京ニュース通信社）[151]
  • 話を聞こうか。（2017年4月25日、講談社）[152]

雑誌連載

漫画

小説

  • なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?（2016年8月26日、PHP研究所）澤昭人との共著[135][136]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 乃木坂46OGとしては、同じ1期生で同郷の畠中清羅に続き2人目（公表されているものとして）。
  2. ^ このことについて衛藤は、乃木坂46の6thシングル「ガールズルール」で白石麻衣がセンターになったことによって、衛藤と同年代の白石麻衣・橋本奈々未・松村沙友理が乃木坂46の中心メンバーを構成するようになったことが選考に影響したのではないかと述懐している[37]。
  3. ^ 衛藤美彩がフロントに選ばれたのは乃木坂46の13thシングル「今、話したい誰かがいる」の歌詞で登場する「シーソー」という言葉をもとに深川麻衣と二人一組の布陣で構成されているからである、という説もある[43]。
  4. ^ 「みさ先輩」は乃木坂46で使用され、CHIMOの後輩である畠中清羅が衛藤を「先輩」と呼んでいたことを起源とし、それを伊藤万理華が広めたことによって浸透した[24]。
  5. ^ 好物のラーメンでは[78]、とんこつラーメンを好む[79]。
  6. ^ 簿記は高校生時代に習った[101]。
  7. ^ フォンチー代理MC[118]。
  8. ^ 番組のオーディションに合格した上での出演だった[121]。
  9. ^ 2018年5月13日、CS「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」で放送[130]。
  10. ^ 守屋茜（欅坂46）と共演[155]。

出典

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  9. ^ a b “衛藤美彩 ミスマガンGP ふるさとPRしたい”. 大分合同新聞 夕刊 第40351号 (大分合同新聞社). (2011年7月13日) 
  10. ^ "衛藤美彩「号泣しそうになる」西武源田との挙式報告". nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. 2019年12月24日. 2020年1月4日閲覧。
  11. ^ "「ドラフト1位を決めていたのは･･･」元巨人スカウト部長・岡崎郁さんが明かす「僕は村上宗隆推しだった」　戸郷翔征6位指名の舞台裏　ファン「もし村上と佐藤輝が来ていたら」". Sports otto!. 西日本新聞社. 2023年9月26日. 2024年1月19日閲覧。
  12. ^ a b c 「ONE STEP BY [衛藤美彩]」『OVERTURE』 No.004、徳間書店、2015年9月19日、35-39頁。ISBN 978-4-19-710416-1。 
  13. ^ “「悪性だったら覚悟を」幼少期に骨に腫瘍発覚した元・乃木坂46 衛藤美彩 「父はショックのあまり気絶して」自身に影響を与えた両親の子育て観”. CHANTOWEB. 主婦と生活社 (2024年7月2日). 2024年7月2日閲覧。
  14. ^ 衛藤美彩; 中元日芽香（インタビュー）「乃木坂46 衛藤美彩&中元日芽香が振り返る 真夏の全国ツアー 2015」『EX大衆×ZAKZAK』、2015年9月5日。オリジナルの2015年9月24日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20150924222329/http://www.zakzak.co.jp/extaishu/ext_idol/news/20150915/exi1509151332003-n1.htm。2016年1月24日閲覧。 
  15. ^ a b 片貝久美子、西廣智一「NOGIZAKA46 My Favorite PLAY LIST 連載 第1回 衛藤美彩の5曲」『別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46』 vol.01（No.595）、KADOKAWA〈カドカワムック〉、2016年4月2日、82-83頁。ISBN 978-4-04-731995-0。http://www.kadokawa.co.jp/product/321506000206/。 
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