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大泉洋

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大泉 洋おおいずみ よう1973年4月3日-)は、日本の俳優声優タレント。主として北海道で活躍。「水曜どうでしょう」を始めとする道内のローカル番組に出演。最近では同番組が全国的にブームとなり、全国ネットのドラマ出演を機に広く知られるようになった。CREATIVE OFFICE CUE所属。血液型はB型。

経歴

1973年4月3日北海道江別市大麻に生まれる。両親と7歳上の兄との4人家族で育った。1984年10月10日、小学校5年生の時に札幌市南区へ移住し、同市内の真駒内南小学校、真駒内中学校を卒業した。そして1992年3月北海道札幌藻岩高等学校を卒業し法政大学に合格するが、大泉は入学せず浪人することを決めた。

2浪後の1994年4月北海学園大学経済学部経済学科に入学。浪人中に偶然見た野田秀樹主宰の劇団「夢の遊眠社」の公演ビデオに触発され、入学と同時に同大学の演劇研究会に参加した。

入学後間もなく同じ演劇研究会に所属していた森崎博之安田顕らと知り合い、1995年末に演劇ユニット「TEAM-NACS」を結成した。当初TEAM-NACSは森崎と安田の大学卒業を記念した公演のために結成された一時的なものであり、1996年3月に一度限りの公演を行った後に解散したが、翌1997年1月に森崎が東京の会社を退職したことから、TEAM-NACSは再び結成されることになった。

その一方で演劇研究会での舞台が評判となり、後の所属事務所であるクリエイティブ・オフィス・キューの社長鈴井貴之直々のスカウトを受けた。そして1995年7月、鈴井の斡旋の下で北海道テレビの深夜番組「モザイクな夜V3」に出演し、それを機に芸能活動を開始。翌1996年10月、同じく北海道テレビの深夜番組「水曜どうでしょう」に出演し、大きな評判を得たことから高い注目を集めることになった。

1998年3月に北海学園大学を卒業し、芸能活動を本格的に開始。

また高等学校地理歴史科公民科教員免許を持っている。

概要

役者としての活動

  • 北海道での活動
TEAM-NACSに所属している。また劇団イナダ組に参加し、北海道を中心に数多くのステージを経験している。
初舞台は1994年夏、北海学園大学演劇研究会の北海道公演でのことだった。
また鈴井貴之が監督を務めた3作品では、すべてで主役や準主役といった役を与えられ、作品の中での存在感を如何なく発揮している。
その他にも「パコダテ人」などの映画でも存在感ある演技を見せる。
  • ジブリ作品への参加
水曜どうでしょう」を見た高坂希太郎スタジオジブリのスタッフにえらく気に入られ、ジブリが制作したアニメ映画「千と千尋の神隠し」では番台蛙役に起用された。「猫の恩返し」ではエキストラの声(古文の先生・猫兵など)で参加。続いて、多くのジブリ作品に携わっていた高坂希太郎初監督作品のアニメ映画茄子 アンダルシアの夏」では主人公のペペを演じている。「ハウルの動く城」にもかかしのカブ役、映画の冒頭でソフィーをナンパするヒゲの兵隊役として参加。2006年1月3日より三鷹の森ジブリ美術館内の映像展示室「土星座」にて公開される短編アニメ映画「星をかった日」にはメーキンソー役として参加する。
ジブリ作品には、役を与えられているもののほかにガヤも担当した。
宮崎駿監督の一番弟子の高坂希太郎をはじめ、スタジオジブリの複数のスタッフが水曜どうでしょうのファンであり、大泉がジブリ作品に携わるきっかけになったが、宮崎駿監督は大泉と初めて会った時は、大泉のことを知らなかった。
主役はやらず、少しの役で参加することがジブリ作品に多く出られる秘訣と笑いながら語っている。
ジブリ作品の他にも北海道テレビ制作のアニメ「onちゃん夢パワー大冒険」にて本人(役名・大泉さん)とキャタゴンの声優を務め、2006年7月8日に公開した映画「ブレイブ ストーリー」ではキ・キーマの声優を務めた。(「ブレイブ ストーリー」の製作発表で大泉は「自分は人間の役が少ない」と言っていた)
  • 全国ドラマ出演
フジテレビで、2005年1月から3月に放送された「救命病棟24時」に看護師「佐倉亮太」役で出演。初回、札幌地区で視聴率28.2%を叩き出す。関東地区を7%近く上回って、「大泉効果」と言われた。また、救命病棟24時のオフィシャルサイトにて「佐倉亮太のこの人だ~れ?」というスタッフにインタビューする動画コーナーを担当。ドラマHPとしては驚異的な1日80万アクセスという数字の原動力となる。
2005年3月29日のフジテレビ春の特別番組「救命病棟24時 アナザーストーリー」に合わせ、「笑っていいとも!」、「F2-X」に出演。また、同番組で全国区初主演。
同じく2005年には、TEAM-NACS初の全国公演となる「COMPOSER~響き続ける旋律の調べ~」を全国11ヶ所で敢行し、TEAM-NACSの顔として全国番組に出演して公演の宣伝を行った。
フジテレビで、2006年1月3日、4日深夜OAの連続ドラマ「おかしなふたり」にてキー局連続ドラマ初主演。(2005年9月30日クランクアップ
フジテレビで、2006年1月12日スタートの「小早川伸木の恋」にて、研修医「沼津壮太」役として二度目のキー局連続ドラマ出演。この際に大泉は役作りのために髪の毛をストレートにした。
フジテレビで、2006年7月29日放送のスペシャルドラマ「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」で、「ボク」役としてキー局のゴールデンドラマの初主演が決定したが、共演者だった山本圭一が一連の不祥事を起こしたため放送が延期。そのため放送自体が中止か撮り直しをするのかが検討されていたが、山本の代役を立てて撮り直しされることが決定し、スタジオセットの発注や出演者のスケジュール調整に入った。撮影は1週間程度の予定。
なお、フジテレビ社長からは「撮り直しも視野に、どのような形で放送するか検討中だが、秋までには放送したい。放送をしないということは絶対にない」というコメントが出されていた。(その後、2006年8月31日付けで杉本春男役を塚地武雅ドランクドラゴン)に代役差し替えで撮り直しと再編集により、同年11月18日に「土曜プレミアム」枠で放送されることが決まった)

タレント活動

1995年10月北海道テレビの深夜番組「モザイクな夜V3」の出演(大泉元気)をきっかけに、芸能活動をはじめる。そのころは鈴井貴之から「仕事」に対する姿勢にお説教を食らうこともしばしばあり、「鈴井さんは怖い」という印象を持っていた。このことから「人生の中で一番怖い人は鈴井」と発言したことがある。

同北海道テレビの深夜番組「水曜どうでしょう」で一躍人気を得て、フジテレビ系救命病棟24時」の出演をきっかけに全国区になった。

2005年5月12日に放送されたフジテレビとんねるずのみなさんのおかげでした」内のコーナー「新・食わず嫌い王決定戦」に出演。竹下景子を相手に一回で見破られ、かぼちゃが嫌いであることが判明した。2006年7月27日の2回目の出場は、とんねるずの妨害にもめげず、小池徹平スイカ嫌いを一回目で見破り勝利する。ちなみにこの時はペンネが嫌いだった。


「水曜どうでしょう」では原付乗ってウィリー事故(だるま屋ウィリー事件)を起こした瞬間や、トイレで用を足している所をテレビで放送された。

かつて、彼にとってテレビに出るということは「思い出作り」のひとつであった。当初は芸能活動をアルバイトであるという認識で活動しており、実際の番組中でも、芸能人らしからぬ発言をおこなっている。 例えばテレビに出て間もないころは、ヘリに乗る(どうでしょうのサイコロ3後編)と聞いて「友達が羨ましがるだろうな~」などと発言している。(そして鈴井に「友達のために仕事してんじゃねーんだゾ!!」と突っ込まれている) また、番組をとる前に教育実習に行っていたため前枠の時に謎のスーツ姿でとった事もある。

歌手活動

2000年に、鈴井の巣の番組中に「紅白に出たい」と発言し、企画として大泉バンドを結成した。同じ時にバンドのプロデューサーの話になり「井上陽水なんてHTBじゃ無理に決まってる」と言ったため、スタッフが音楽関係者に打診したところ奥田民生が応じた。バンドの曲「負け戦」は作詞大泉、作曲奥田で、2000年5月5日に生放送で曲を披露している。

また、坂本サトルのシングルCD「明日の色」の中で、Same Birthdayとして坂本の曲「愛の言葉」を歌っている。

2003年にはAIR-G'の人気番組「R」の中でリスナーから歌詞を募集し、スターダストレビューの根本要が曲を提供した「本日のスープ」(大泉 洋 with STARDUST REVUE)をリリース。地元北海道でスマッシュヒットになり、全国発売もされオリコンチャートのトップ10入りを果たした。また、この曲でテレビ朝日の「ミュージックステーション」、TBSの「うたばん」にも出演。

また2004年には同じ事務所の佐藤重幸と共に出演している「おにぎりあたためますか」の企画で、番組のエンディングテーマを唄っていたThe Uncolouredとの共同で「起きないあいつ」(FAN TAN feat.The Uncoloured)をリリース、全国オリコン初登場第7位という記録となった。その作品は2004年8月台湾でも発売されている。

「救命病棟24時」の主題歌を担当しているDREAMS COME TRUEのツアーの北海道公演2日目(2005年4月2日)に飛び入り参加し、主題歌を熱唱した。

2006年のCUE DREAM JAMBOREEのコンピレーションCDで2年ぶりに新曲「ハナ~僕とじいちゃんと」を発表している。このCDには他にもオフィスCUEのメンバーが歌っている曲が収録されている。ただし、大泉の曲以外はそれぞれのキャラクターソングである。

私生活

「北海道のキラ星」という称号を恣にしている大泉だが、現在でも札幌市内にある実家住まいである。実家は水曜どうでしょうDVD第四弾前枠の中で、一度外壁を塗り替えたことを明らかにした。藻岩山の展望台から自宅が見えるらしい。

本人は「実家に住むことが一番の親孝行」と思っているらしい。ラジオ番組で「俺がいなくなったら誰が家の雪かきするんだ」、殆ど東京にいた2005年の冬は「心配だからお金がかかっても業者に頼んでほしい、と言っている」と発言するなど、両親に対する思いやりも垣間見える。ただ衣装が自宅の3部屋を占拠しているため、両親は困っているようである。

最近ではドラマ・映画・全国ツアー等で実家に居ることが少なくなり、ドラマの収録等で長期で東京に居るときは事務所で借りているウィークリーマンションに住んでいることを「メントレG」(2006年7月28日放送分)で明かしていた。そのせいか、北海道にいるときにたまに「東京に帰る」と口走ってしまい顰蹙をかっているらしく、そのことをしばしば石橋貴明らに突っ込まれている。

石橋貴明、木梨憲武には、初対面の時にはモジャモジャした髪型から「ライオネル・リッチー」呼ばわりされ、実家住まいということから「マザコン」というレッテルを張られている。2005年6月11日放送(STVでは6月18日)のメレンゲの気持ちでは、NACSメンバーに「家では両親のことをパパママと呼んでいる」と暴露された。大泉は「40歳に近い兄」も含めて、一家全員がパパ・ママと呼んでいると反論した。

母親は息子がテレビに出ている事を親戚から聞いていた。しかし、売れっ子である事は実際にテレビを見るまで信じられなかったという。

両親は普通の仕事に就いて欲しいと思っているらしい(「LOOSER」DVDで本人が語る)。しかし大泉が30歳になったころから口うるさく言われなくなったとも語っている。STVどさんこサンデー」の密着取材を受けた際、母は「STVさんに雇ってもらえないかしら?」と発言した。両親には「女性問題などでダメになる(=芸能界で生きていけなくなる)」という考えがあるからである。

番組ではよく家族のことをネタにする。2005年5月17日はなまるマーケットでは、「母が作る味の定まっていない味噌汁」が話題になった。また、大変なおじいちゃん子だったそうで、祖父である恒三氏の事は再三テレビなどで話題にしていた。恒三氏が亡くなった後は祖父の話をすることは少なくなったが、「ドラバラ鈴井の巣」で大泉が脚本を担当したドラマ「山田家の人々」では自らの半生を元に執筆し、大泉自身が恒三を模した山田春三を演じた。機会があれば春三(恒三)が亡くなるまでの日々を、シリーズとしてドラマ化したいらしい。ちなみに、本人の役は友人でもある安田顕が演じた。

持病は高校生のときに発症した。「水曜どうでしょう」の「サイコロ1」で自ら告白し、同番組の企画の1つである「闘痔の旅」でネタにされるほか、「ユーコン川下り」では自らトイレの状況についての質問をしている。携帯用おしり洗浄器が必需品。2006年7月28日放送の「メントレG」では普段使用している携帯用おしり洗浄器がTOKIOの国分太一と山口達也の手により映し出された。しかしはっきりと病院で診断された事はないらしい。最近では顎関節症にも悩まされている。

自他共に認める「無趣味の男」。趣味らしい趣味といえば料理や食べ歩き。「水曜どうでしょう」で「シェフ大泉」を演じ、想像を絶する料理を生産しているイメージがついているが、本人曰く、「本当は上手」らしい。ただ、「以前エビチリを作ったときに家族全員が(調理中の煙などでむせて)泣いた、ぼたぼたのえび団子のようなものができた。」と発言しているため料理の腕に関しては「時には可もあり不可もあり」といった、日本の男子としていたってありがちな腕前と推測される。

また、趣味といえるか微妙ではあるが、幼少期よりTVに映る事も見る事も大好きだという。子供が産まれたら「笑点」を一緒に見て英才教育をし、もう1人の自分をつくりたいようである。

自分がテレビに出ることも趣味であると言われており、「モザイクな夜」や初期「水曜どうでしょう」の「アルバイト感覚でテレビ出演していた」ということがいかに真実味があるということを語っている。

ものまねのレパートリー

大泉の物まねは、一般的な物まねタレント(コロッケコージー冨田など)のように顔を真似るのではなく、単にせりふや声を真似るもの(いわゆる声帯模写)であるということを承知されたい。また、「おにぎりあたためますか」で明かされた話によれば、レパートリーは身内ネタ(鈴井、安田など)を含めて50人に上る。

余談ではあるが、役作りのときに「○○さんのイメージで!」と言われると、そのまま物まねをしてしまうことが多い。ホワイトストーンズでは渡哲也の、マッスルボディでは沢田研二や田村正和の物まねで乗り切ろうとした。

  • 芸能人
    • 大泉洋の世界のふしぎ発見草野仁黒柳徹子板東英二・ミステリーハンター)-水曜どうでしょう「ユーコン160km」で披露
      • 野々村真は、あまりにもひどかったために放送ではカット
      • 黒柳徹子は水曜どうでしょう「30時間テレビの裏側全部見せます」において「洋の部屋」でも披露している。
      • 草野仁と板東英二については、水曜天幕團の中でも披露している。
    • 柳生博-水曜どうでしょうオーストラリア大陸縦断、マレーシアジャングル探検、香港大観光旅行、リヤカーで喜界島一周、ジャングル・リベンジにて。「100万円クイズハンター」および「生きもの地球紀行」のマネ
    • 久米明-水曜どうでしょうオーストラリア大陸縦断とマレーシアジャングル探検とアメリカ横断で披露。「すばらしい世界旅行」のマネ
    • 金子信雄-サイコロの旅4にて「サイコロの旅3(未公開)」でやっていたことを暴露。顔芸。
    • 仲代達矢-ヨーロッパ21カ国完全制覇で披露した。
    • 城達也-「カブ東日本」でJET STREAMのオープニングを。「ジェットストリーム」と言うだけではあるが。
    • おすぎ-対決列島「お宿紹介」で川治温泉の宿を紹介。藤村Dから「『おすぎです!』と言わないで」とリクエストがあるものの、結局そのせりふを言ってしまう。
    • 永六輔-同じく、川治温泉の宿を紹介。
    • ダニエル・カール-水曜どうでしょう「対決列島」
    • アントニオ猪木-「シゲのファンは全員猪木似」と言って、よく顔を真似ている。
    • ムツゴロウさん(畑正憲)-水曜どうでしょう「30時間テレビ」・水曜天幕團(隠密映像)の中で披露。
    • マイケル・ジャクソン-水曜どうでしょう「四国八十八ヶ所II」での車内にて。ドラバラ鈴井の巣「マッスルボディは傷つかない」の真池龍。水曜どうでしょう「ユーコン」ではピートからリクエストされている。
    • 高橋英樹-LOOSER・水曜天幕團で披露。笑っていいとも出演時には紹介された小栗旬にものまねをお願いされた。
    • 美輪明宏
    • 田中邦衛-水曜どうでしょう北海道212市町村カントリーサインの旅美瑛町で黒板五郎を。ミスターらの評価はいまいち。
    • 西川きよし-「どうでしょう」の「西川きよしびっくり劇場」(絵はがきの旅2 第二夜、四国八十八ヶ所Ⅲ 第五夜)。必ずと言っていいほど鈴井に驚かされる(サッカーボール・バズーカなど)。
    • 西川のりお-水曜天幕團(隠密映像)
    • 松平健-「いいとも」で披露したものまね。フジテレビの「番組」では、本人の前でも披露した。発端は「ドラバラ鈴井の巣」、「おにぎりあたためますか」で何度か披露し、好評だったことにある。
    • 美川憲一-「ユーコン160km」で熊谷芳江さんのリクエストにより実現。
    • 松山千春-「ユーコン」で「大空と大地の中で」を熱唱。「おにぎりあたためますか」では「君を忘れない」「季節の中で」も披露。
    • チャン・ドンゴン-どうでしょう祭でも披露。
    • ペ・ヨンジュン-ドラバラ「なんてったってアイドル」で披露。riverのDVD副音声でも真似している。
    • 渡部篤郎-ドラバラ「ホワイトストーンズ」で披露。
    • 沢田研二-ドラバラ「マッスルボディ」で真池龍のイメージ作りで披露。
    • 田村正和-上記に同じ。物真似として一般的な古畑任三郎の真似ではない。
    • 豊川悦司-上記に同じ。「この世の果て」より引用。
    • 和田アキ子-「ドラバラ鈴井の巣」の山田家の人々にて披露。リーブ21のコマーシャルソングを歌う和田を真似た。激似。
    • 槇原敬之-「山田家の人々」のテーマソングの原案はすべてマッキー調の歌で、その原案をマッキー風に歌ったがボツになった。
    • CHAGE and ASKA-「おにぎりあたためますか」で「SAY YES」を披露。
    • 小林旭-「水曜どうでしょう」のエンディングテーマに「自動車ショー歌」がなったことも。
    • 織田裕二-「踊る大捜査線」の青島俊作のものまね。ちなみにセリフは「室井さん聞えるか!!」のみ。
    • 水谷豊-「相棒」の杉下右京のものまね。セリフは「下薗巡査」。これは音尾がゲスト出演したときの役名。
    • 三遊亭圓楽-「1×8いこうよ」が「笑点」の前にやっている番組であることから、「門別町で馬おこし YOYO'SのOK牧場」内で行われた。ちなみに笑点で最初に円楽が客席から、会場と演芸をする芸人を紹介するところをものまねした。(テロップはもちろん「後楽園ホール」ではなく、軟式ホースシューズ大会会場の「門別町・福祉センター」。)
    • 渡哲也-「ホワイトストーンズ2」でやった
    • 大滝秀治-「大麦畑でつかまえて」で共演し、習得。「水曜どうでしょう」2006年新作ロケ中に披露されたとのこと。
    • 山崎まさよし-「大泉洋のサンサンサンデー」で披露。「心拍数」を歌ったが、オクラホマから「田中眞紀子と同じ」とつっこまれる。
    • 中島みゆき-「大泉洋のサンサンサンデー」の企画「一人紅白歌合戦」で披露。
  • 政治家
    • 田中眞紀子-大泉さんの十八番。いいともでは「に注意する田中真紀子」を披露した。
    • 田中角栄-小学生のころに物まねをしてクラスを沸かしていた、と本人が語っている。
    • 鈴木宗男-対決列島で下呂温泉の宿を紹介するとき、「五つの棟の数寄屋造りなんだよ!それをだよ、われわれ経世会がだね!」と鈴木宗男風に言っている。
    • 橋本龍太郎-「メレンゲの気持ち」で披露している。ネタは「選挙で負けたときの橋本総理」
    • 小泉純一郎-「1×8いこうよ!」で披露。
  • 身内
    • 木村洋二-STV札幌テレビアナウンサー(日本テレビ系)
    • 鈴井亜由美-「ドラバラ鈴井の巣」高視聴率祝いの飲みの席(後日放送)にて披露。カラオケに誘ってくるときの口ぶりを再現したもの。
    • 鈴井貴之-「LOOSER」DVDの副音声で「酔っ払った鈴井貴之」を披露している。
    • 藤村忠寿-「どうでしょう」の中でよくやる物真似。ちなみに最初にやったのは、番組が産声を上げるころの会食の席でやった「フルーツフォンデュはまだか!」という物真似。藤村の物まねはDVDの前枠などでも行われたりした。
    • 嬉野雅道- 「どうでしょう」の中では、ところどころで物真似をしている。
    • 森崎博之-藤村Dに森崎という人物を伝えるためにやった「ねぇりゃあーッ!」というのが好評だった。
      • 森崎博之を起こす森崎の父-DVD「100%スープカレー」より
    • 安田顕-「洋ちゃん洋ちゃん」と大泉を呼ぶ口ぶりがとても似ている
    • 佐藤重幸-「おにぎりあたためますか」で披露した
    • 河野真也-riverのDVD(副音声)で披露している。
    • ハヤシさん―HTBの林亮一取締役兼編成局長。ハナタレナックスのうち、大泉のコーナーで登場。おにぎりあたためますかのプロデューサーだったころは「ハヤシP」、その後編成部長になって「ハヤシB」、編成戦略センター長(局長級)になって「ハヤシK」、取締役兼務になって「ハヤシT」になっている。
  • その他
    • 土井善晴-水曜どうでしょう「30時間テレビ―」でやったキャラクターの中で、HTB社内で一番評判がよかった。後にドラバラにおいて本人の前でものまねをする。
    • 銭形警部
    • 池中玄太-サイコロ5・つばめ車内でつばめの帽子と子供用Tシャツを着せたら池中玄太に似ていた。
    • SMAPユーコン川のリバーガイド、"ユーコンのYOSHI"こと熊谷芳江さんがリクエストした幻のものまね。披露はされていない。
    • -以上二つは「river」の副音声で披露。
    • アダモちゃん-水曜天幕團(隠密映像)
    • コマツ先生-大泉が中学時代にお世話になった先生。「メントレG」で披露。
    • ドン川上-「大泉洋のサンサンサンデー」の企画「ものまね百連発」に審査員として迎えたドン川上氏本人の前で披露。激似。

ホラ話

水曜どうでしょう」(とりわけ、移動距離が長いサイコロや海外企画の車内中心に)やおにぎりあたためますかなどの番組では、間を持たせるためにたびたびホラ話を強要される。その一部を紹介する。

  • 大泉の家はモンゴルにある。大泉の本名はチンギス・洋・ハーンで、祖父はチンギス・恒三・ハーン。
  • 大泉の家には約1000人のうずまき(マンガ「白鳥麗子でございます!」に出てきたメイドの名前)がいる。
  • ヘミングウェイが名作「老人と海」の翌日に一日で書きなぐったのは「男と酒」、原題「Men and Alcohol」。
  • ウィーン会議に出席した。
  • イタリアにある「アウスタ国際大学」という大学に通っていた。イタリアの道で渋滞になる時間やおいしい飯屋など地元に詳しいようである。
  • イタリアにある「ル・コンタレープ」という店がいきつけだったようである。
  • 実は神様。祀られている場所は不明。というかジプシーなのでうろちょろしてる。
  • 神様なので海の上を走ることが出来る。(渡ろうとすると海が割れて道が出来るらしい)
  • 大泉は伯爵家の出身で、田園調布に住んでいたことがある。飼っているピラニアの餌は小鹿。
  • クリス・ペプラールクセンブルク出身(実際には東京都)。岡田真澄はルクセンブルク人の血が入ってるらしい。イカンガーリヒテンシュタイン出身(実際にはタンザニア)。
  • チューハイは「ソバイモ・チューハイム」というオランダ人が伝えた。
  • 松方弘樹と同期。映画デビュー作は「喧嘩の道 男の道」。
  • 映画「喧嘩太鼓」(1984年)で主演している。(実際にポスターまで作ってしまった)
  • 宮崎にあったリゾートホテルの室内に飾ってある絵画作品はゴーギャンの初期の作品。もう1枚は松田聖子の作品。「Seiko.T」と書かれていたので「田町聖子」(旧姓の蒲池を捩った)と言い張っている。
  • 登山家。パーティーやアタックチームで立山を攻め大泉だけが助かったらしい。特にトロリーバスは危険。また、ロープウェイでは、「乗ったときいた者が降りる時にはいなくなってる」ことがあるという。
  • 父から初めて譲ってもらったのは標茶町のオーベルジュと熊本城である
  • 巨人軍の入団テストで魔送球を投げたら、張さんに入団を断られた。新浦壽夫1968年入団)と同期で飲み友達。

その他

  • 最近、口調が木村洋二に似てきている。(「あぁた」など)
  • 髪型が似ているためか、エレキコミックやついいちろう(谷井一郎)と似ているとの評がある。大泉自身もやついが表紙になっている雑誌を見た時、「コレはオレだ!」と間違えたらしい。また、懸賞生活のなすびにも似ていると石橋貴明に指摘され、V6三宅健には漫画「ONE PIECE」の「ウソップ」に似ていると指摘を受けた。
  • 大泉洋のサンサンサンデー」では、オクラホマ藤尾が「寝ぼけ企画」をやっているが、実は大泉の寝ぼけのほうが激しい。その一例として挙げられるのが、対決列島最終日の午前3時ごろ、「さぁ!九州宮崎最終対決!レディーゴゥッ!」と寝ぼけながら叫んだらしい。
  • 大泉が屋外イベントに参加すれば必ず雨が降るという、自他共に認める雨男。一時期、大泉がいる土地には必ず雨が降るとさえ言われた。
  • 飲食店(最近は飲食店に限らなくなった)でのロケを行おうとすれば、定休日・移転・閉店の災難に見舞われる。酷いときは「魚が獲れなかったために休業」、ロケ前日の大雨で川にある露天風呂の着替え所が倒壊するなどがある。プライベートでもこの災難に見舞われることは多いらしい。沖縄の美ら海水族館は年に2日しか休館しないが、その2日にちょうど行ってしまった。
  • 基本的に勝負事には弱く、テレビの対決企画の結果は黒星が多い。しかし、この負けた後の敗者の弁や罰ゲームでのボヤキを楽しみにしているファンも多いため、負けを楽しみにされることの方が多い。
    • 水曜どうでしょう「サイコロの旅」のチャンスタイムでも尽くゲームオーバーに導いて、鈴井に殴られる。
  • 『鈴井貴之編集長 大泉洋』の持ち物写真に吸入薬(フルタイド50エアー:抗炎症・抗アレルギー作用、主に喘息発作の予防目的に用いられる)が写っていたことにより一部で喘息を患っているのではないかと言われている。また、白身魚にアレルギーがあるが、本人は好物なので予防薬を服用した上で食べている。
    • COMPOSER DVD特典映像で香川公演千秋楽直前に楽屋でインタビューを受けながら病院で処方された錠剤を飲んでいたが何の薬かは不明。ごく一部で喘息発作予防薬の一種ではないかと言われている。
  • フジテレビの出演が多いが、地元北海道のフジテレビのネット局である北海道文化放送にはほとんど出演しない。大泉が「笑っていいともテレフォンショッキングに出演した際に同局から花が贈られていたが、テレ朝系列の北海道テレビ製作の「水曜どうでしょう」からの花がスタジオ内に飾られたのに対し、フジテレビ系列の同局からの花はロビーに飾られていた。
  • 昼間の番組にとことん弱い。昼間の番組に出演すると、視聴率が半減またはそれ以下になり、打ち切りにしたという伝説も持つ。しかし、現在では昼間にも定着している感がある。
  • 初期の「水曜どうでしょう」や 「山田家の人々」(洋一の衣装は大泉の大学時代の私物)から、ファッションセンスが徐々に垢抜けて行ったのが解る。ただ、気に入った洋服を着倒すというのは、今も昔も変わらない。また、「パパパパパフィー」に出始めた頃は、東京に行くたびに服を買っていた。しかし、「ブランドものを着ても全然高そうに見えない」と、よく言われる。また、山田家の人々に大学時代の服を使用したことから、物持ちの良さがうかがえるが、それ故、衣装が実家の3部屋を独占するという状況に陥っている。
    • 大泉本人は(特に「水曜どうでしょう」関連は)何が番組的に貴重になるか解らず、捨てるに捨てられないでいるようだ。
  • 小動物、特にが大の苦手。なのに何故かファンのことを「子猫ちゃん」と呼ぶ。
    • 「子猫ちゃん」の発端は、ジャングル・リベンジの総括をしているときに、相変わらずのゆるさに対しての発言「僕の子猫ちゃんが満足しないんだよ」と見られる。翌2005年はなまるマーケットに出演した際に司会の薬丸裕英から、「ファクスネームに『どこどこ(ここにはファンの住所が入る)の子猫ちゃん』っていうのがすごく多いですね」と突っ込まれる。
  • 高橋はるみ知事に同行取材した際、知事がメガネを忘れ、「僕がメガネになればどれだけお役に立てることか」と言い、知事から「あなた、面白い人ね」と返された。
    • そんな高橋知事とは2005年に「米チェン」キャンペーンのCMで共演している(直接の絡みがないため、別撮りの可能性が高いが)。
  • 2006年上半期の大泉10大ニュースの1つは、記念すべき全国版初スキャンダルである。雑誌「女性セブン」に女優松たか子との熱愛のが掲載されたもので、「ブレイブストーリー」宣伝活動の最中に行った、「映画を一緒に見た」「後ろで幸四郎がうるさくて。」などという、あたかも実家にお邪魔したかのようなサービストーク(ホラ話)がネタにされたもの。子猫ちゃんの一部には衝撃が走ったが、多くのベテラン子猫ちゃんの反応は落ち着いたもので、ラジオ番組には「洋ちゃんの妄想話で松さんに迷惑をかけちゃ駄目ですよ」「初フライデーが松さんだなんて良かったですね、ところで記者さんにはいくらお金を積んだんですか?」などの、達観したメールが届いた。なお所属事務所(CREATIVE OFFICE CUE)では、初スキャンダルの火消しをするどころか、掲載記事が大きく引き伸ばされて張られた。しかし東京事務所(アミューズ)には怒られたらしい。
  •  「本日のスープ」や「起きないあいつ」では作詞(「起きないあいつ」は佐藤重幸との合作)を行い、好評を得た。また作詞曲共に担当した「星空のコマンタレブー」では全て鼻歌で作曲をするという大胆な行動をとった上に編曲を担当した田中一志氏に「天才」「長い音楽生活の中で、こんな素人を初めて見た」と言わしめる結果となった(田中氏によれば大泉の作った鼻歌には随所に専門的なコードが散りばめられてるとのこと)。
  • CUE DREAM JAM-BOREE 2006 「再会」においては、かつてドラバラ鈴井の巣でプロデュースを担当した「山田家の人々」の続編を上演。主題歌「ハナ~僕とじいちゃんと」も作詞作曲し、歌った。大泉役を演じた安田顕の熱演もあり、会場を感涙させた。
  • 前述の通り高等学校の地理歴史科の教員免許を持っているが、「水曜どうでしょう」で地図が読めないことが判明した。
  • 小樽市の「かま栄」の「パンロール」をよく購入するのだが「来店しても1個しか買わない」と店主がグチをこぼしていたことが「マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ」(2006年9月9日放送)の「松平献上品」のコーナーで明らかになった。

活動内容

テレビ番組(北海道ローカル)

例年、北海道のチャリティーパーソナリティ(ゲスト)として参加(~2004年27回目分まで)。フィナーレの「サライ」大合唱では、STVの映像として大泉をはじめとした出演者が5秒ほど全国に生放送されている。ちなみに大泉の野望は「メインを取りたい!」。しかし、2005年28回目分はチームナックス全国公演などの多忙スケジュールで(この年はオクラホマが5秒間ほど全国出演を果たした)、2006年29回目分では、水曜どうでしょう2006年新作撮影の為で欠席となった。
敗者復活のときに登場する。
2004年12月23日番組終了。
2005年9月29日再放送一旦終了。
2006年4月3日再放送再開。
大泉洋のデビュー番組。1996年9月終了。
例年、司会をして参加。2006年ファイナル中継では、北海道テレビ以外にもBS朝日で放送され、道内でも高い視聴率を誇った。

テレビ番組(全国ネット・バラエティ)

2004年12月迄

その後「ハナタレナックス」で密着企画が放送された。水曜どうでしょうHPにも「大泉洋ミュージックステーション出演騒動記」が掲載されている。
石橋貴明中居正広に「絶対、東京(に)出てくんじゃねぇぞ!」と言われた。
石橋貴明には、「もし東京に出てきたら、頼んでもいない出前の天丼を10個届けるぞ」と脅された。

2005年

"テレフォンショッキング"に小栗旬の紹介で初出演、大泉が紹介した友達は「銀のエンゼル」で共演した浅田美代子
その後の中居正広が司会する"あなたの知ってるようで知らない世界"にも引き続き出演した。このとき中居に、「(あなたを)知らないんだから・・・」とたしなめられたこともある。
王様のブランチで、大泉洋が紹介される。
カリー軒のおばちゃんが登場、お店が紹介される。
2005年5月12日 食わず嫌い王決定戦にゲスト出演、竹下景子と対戦し敗北する。罰ゲームとしてセット横の隅で「本日のスープ」をアカペラで歌わされた。なおこの時、同じ北海道江別市出身の牧原俊幸アナウンサーと共演を果たしている(会話シーンはなし)。
2005年9月15日 ヨンダーバードにゲスト出演。お肉券獲得はならなかった。
"はなまるカフェ"にゲスト出演。ペンネーム「埼玉の子猫ちゃん」「札幌の子猫ちゃん」といったファックスが殺到する。
岡村隆史に「キモかわいい」と評される。
櫻井よしこ富田靖子と共にゲスト出演、北海道のSTVはYOSAKOIソーラン祭りの番組を放送した為18日に放送。
「ぐるナイチキンレース ゴチになります!6」のゲストチャレンジャーとして出演。
番組の掲示板に大泉洋の子猫ちゃん達の書き込みが殺到した。紫のテロテロ服で登場。
久本雅美と札幌食い倒れデート。この時、同い年で同じ北海道出身の安住紳一郎アナウンサーと共演を果たしている。
東京Vシュラン2にゲスト出演。
三宅健とタッグを組み、長野博島崎和歌子と新宿ラーメンで対戦。敗北し、罰ゲーム床拭きを行なった。
「サケの塩焼き定食 VS.サバの味噌煮定食」対決で、サバの味噌煮定食を無事食べる。
「おおいずみんみん蝉」テーマは「東京を好きになってもらうこと」。北海道が大好きで離れられない大泉洋を金剛地武志中野美奈子らが、いつ出題されるか分からない突然クイズツアーで浅草を案内。および、本上まなみとの同棲シミュレーション。しまいには手をつないでいっしょに寝た。
山口もえ内田恭子アナと共に出演。松平健本人の前でモノマネをやり、大好評を得る。
中国からのレポートを担当。念願のクイズ番組レポーター初経験となった。バイクで曲芸をする子供に触発され、自らも曲芸に挑戦するがあえなく失敗。バイクでベトナムを縦断した経験は生きなかった。また、集団縄跳びのギネスブック記録を持つ小学生とパンダの赤ちゃんをレポート。集団縄跳びも自ら何時間もかけ練習し、やっとの本番で飛び始めたところオンエアー中の関東地方広域に地震があり、必死に飛ぶ大泉の顔は地震速報によって見えなくなっていた。

2006年

唐沢寿明とやべっち寿司SPに出演
  • 「中居正広の(生)スーパードラマフェスティバル激突スターボーリング」(フジテレビ、1月7日)
小早川伸木の恋チームとして出演。ストライクを出す。
ゲスト出演。東京での部屋の映像やMEGUMI小栗旬からのコメントがあった。オークションには大阪で買った7万円のアンティークサングラスを1万円から出品するも、落札者は居なかった。しかし、専門家であるピーコからは「モノはいいもの」という評価を受ける。
小早川伸木の恋の宣伝として唐沢寿明と共に出演。テーマは「キレる女」
小早川伸木の恋の宣伝として片瀬那奈と共に「言い訳番長」「達筆王」にゲスト出演。達筆王ではドラマ最後まで出たいという願いを込めて「沼津壮太の恋」と書く。評価はビリから3番目だが「妙な魅力のある字」と評される。
※1月12日は小早川伸木の恋初回ということ言うことで、上記の生放送2本に加えめざましテレビスーパーニュースチャンネルαとVTR出演をしていた。
BoAのゆかりゲスト(会ってみたい人)としてネプチューン堀内健と共に出演。BoAのリクエストと言うことで役作りの為ストレートにしていた髪を巻き髪にして登場。ダウンタウン松本人志からは、「BoAは何でこんなデザインパーマに会いたいわけ?」と笑いを誘われる。ちなみに大泉本人を含む出演者たちは全員爆笑。以前「人気者でいこう」という番組で「北海道の有名人ランキング」で1位になった時の浜田のリアクションについて、クレームを述べることが出来た。
久本雅美と鳩バス東京観光デート。何故かホストクラブにも行く。
  • R30」(TBS、7月7日24時35分~25時25分)
サイコロ2、ラスト・ランの一部を放送、デビュー(元気くん)、ヨーロッパ・リベンジ(野宿)、ユーコン川、激闘!西表島(夜釣り)のエピソードを話す。
北海道放送では当初7月12日放送予定になっていたが突如“都合により”放送休止となった。一説には他局(北海道テレビ)である水曜どうでしょうの話が大半を占めたため上層部で問題になり放送取りやめになったと言われている。
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~チームとして出演。
食わず嫌い王決定戦で小池徹平と対戦し、勝利する。このとき、石橋は大泉の目の前で2回も水をこぼし、木梨からは「小池徹平が食べてるスイカの種っぽい」との理由で、首の下側にあるホクロを赤くなるくらいいじられた。
モザイクの夜での元気くん初登場(お蔵入り)やラスト・ランの一部、ユーコン川の話(蚊のエピソード)を公開。TEAM-NACSメンバーのアンケートでは「本番前に便意をもよおす」、「手料理は大して旨くない」、「後輩に自分の面白い所を言わせている」などボロクソに言われた。
7月8日は映画「ブレイブ・ストーリー」の宣伝として松たか子・ウエンツ瑛士と共に出演
8月5日は映画「釣りバカ日誌」の宣伝として西田敏行・石田ゆり子と共に出演

テレビ番組(全国ネット・ドラマ)

三女、あおい(須藤理彩)の夫・荒井達彦 役
2005年3月29日放送の、フジテレビ春の特別番組「救命病棟24時 アナザーストーリー」で全国区初主演。
イッセー尾形が共演者それぞれと二人だけで演じる即興劇、大泉は義理の息子との設定の「妻よ」を熱演。
2006/10/19現在全国25局での放送が決定。テレビ朝日での放送は10月9日。

テレビ番組(全国ネット・その他)

共演のウエンツ瑛士との掛け合いを軸に紹介するブレイブ・ストーリーのメイキング。初対面なのにコンビのような掛け合いやカンヌ映画祭での珍道中なども放送。番組中のタイトル画面では映画「ブレイブストーリー」PRESENTS 大泉洋&ウエンツ瑛士 「オレたちはコンビじゃないっ!」と出る。

ラジオ番組

2005年9月24日番組終了。

コマーシャル

映画(実写作品)

映画(アニメーション作品)

ゲーム

音楽

1番と2番の歌詞が韻を踏み倒している。
鼻歌で作曲したにもかかわらず、専門的なコードがちりばめられた高度なメロディーになり、大泉が天才であることが印象づけられた。
本日のスープがオリコン シングルチャート10位。
オリコンシングルチャート初登場7位。
DVDはオリコンDVD総合チャートで初登場5位、音楽DVDチャートでは、初登場2位。

雑誌連載

  • SWITCH 「俺の大地」(毎月20日発売・スイッチ パブリッシング)
「移動」をテーマにしたエッセイ
作家松久淳とのエンターテイメントに関する対談連載

(書店以外での発売)

北海道テレビ放送 

新潮社 2005年10月19日発売

外部リンク

所属事務所&所属劇団

2005年には、TEAM-NACS初の全国公演となる「COMPOSER」を全国11ヶ所で行った。

音楽

FANTANのHPから大泉洋の歌声を聞くことが出来る。オリコン初登場7位。
FANTANのDVDがオリコンDVD総合チャートで初登場5位、音楽DVDチャートでは、初登場2位。
「本日のスープ」がオリコン シングルチャート10位

テレビ

ローソンとタイアップして、新商品開発を行うバラエティ番組

インターネット配信

2006年1月31日配信終了。

映画

CM

大泉洋が出演中の北海道新聞のコマーシャルムービーがHPで見られる。
大泉洋が出演中のサッポロビールのコマーシャルムービーがHPで見られる。
トップページから大泉洋が出演中のメガネのプリンスのコマーシャルムービーが見られる。
大泉洋が出演中の札幌銀行のコマーシャルムービーがHPで見られる。
大泉洋が出演中の札幌銀行のコマーシャルムービーがHPで見られる。
北海道日本ハムファイターズトレイ・ヒルマン監督と大泉洋の国民健康保険のポスターの写真が掲載されている。
大泉洋が出演中の北海道米・米チェンのコマーシャル及びメイキングムービーがHPで見られる。

大泉洋プロデュースのカレー

その他

大泉洋がお気に入りのお店。大泉洋のグッズや新聞の切り抜きが置いてある。


関連項目

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