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* [[大友花恋]](水、2021年8月11日–9月29日)<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=13342 |title=8~9月「ラヴィット!ファミリー」水曜担当に女優・大友花恋が決定! |date=2021-08-02 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2021-08-02}}</ref>{{Efn2|当初は2021年8月4日より出演予定だったが、東京2020オリンピック中継が急遽編成されたために番組休止となり、同月11日からの出演となった。}} |
* [[大友花恋]](水、2021年8月11日–9月29日)<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=13342 |title=8~9月「ラヴィット!ファミリー」水曜担当に女優・大友花恋が決定! |date=2021-08-02 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2021-08-02}}</ref>{{Efn2|当初は2021年8月4日より出演予定だったが、東京2020オリンピック中継が急遽編成されたために番組休止となり、同月11日からの出演となった。}} |
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* [[守屋麗奈]]<small>([[櫻坂46]])</small>(木、2021年8月12日–9月30日<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=13383 |title=8~9月「ラヴィット!ファミリー」木曜担当に櫻坂46の守屋麗奈が決定! |date=2021-08-12 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2021-08-12}}</ref><ref group="注">2021年8月5日は東京2020オリンピック中継に伴い番組休止のため、同月12日からの出演。</ref>/水、2021年10月6日–12月22日<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=13776 |title=10~12月「ラヴィット!ファミリー」水曜担当に櫻坂 46 の守屋麗奈が決定! |date=2021-09-30 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2021-09-30}}</ref><ref group="注">2021年12月29日は年末年始編成の関係で番組休止のため、同月22日で出演終了となった。</ref>) |
* [[守屋麗奈]]<small>([[櫻坂46]])</small>(木、2021年8月12日–9月30日<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=13383 |title=8~9月「ラヴィット!ファミリー」木曜担当に櫻坂46の守屋麗奈が決定! |date=2021-08-12 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2021-08-12}}</ref><ref group="注">2021年8月5日は東京2020オリンピック中継に伴い番組休止のため、同月12日からの出演。</ref>/水、2021年10月6日–12月22日<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=13776 |title=10~12月「ラヴィット!ファミリー」水曜担当に櫻坂 46 の守屋麗奈が決定! |date=2021-09-30 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2021-09-30}}</ref><ref group="注">2021年12月29日は年末年始編成の関係で番組休止のため、同月22日で出演終了となった。</ref>) |
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* [[樋口日奈]]<small> |
* [[樋口日奈]]<small>(<当時>[[乃木坂46]])</small>(月、2021年10月4日–12月27日)<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=13788 |title=10~12月「ラヴィット!ファミリー」月曜担当に乃木坂 46 の樋口日奈が決定! |date=2021-10-01 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2021-10-01}}</ref> |
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* [[田村保乃]]<small>(櫻坂46)</small>(水、2022年1月5日–3月30日)<ref>{{Cite news2 |df=ja |title=櫻坂田村保乃「ラヴィット」レギュラー就任 麒麟川島は「田村に挟まれて」 |newspaper=[[日刊スポーツ]] |publisher=日刊スポーツNEWS |date=2022-01-05 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202201050000081.html |accessdate=2022-01-08}}</ref> |
* [[田村保乃]]<small>(櫻坂46)</small>(水、2022年1月5日–3月30日)<ref>{{Cite news2 |df=ja |title=櫻坂田村保乃「ラヴィット」レギュラー就任 麒麟川島は「田村に挟まれて」 |newspaper=[[日刊スポーツ]] |publisher=日刊スポーツNEWS |date=2022-01-05 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202201050000081.html |accessdate=2022-01-08}}</ref> |
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* [[久保史緒里]]<small>(乃木坂46)</small>(月、2022年1月10日–3月28日)<ref>{{Cite web |和書 |url=https://mdpr.jp/news/detail/2952322 |title=乃木坂46久保史緒里「ラヴィット!」新月曜シーズンレギュラー決定 「朝から元気出る」「早起きできそう」と反響 |website=[[モデルプレス]] |publisher=ネットネイティブ |date=2022-01-10 |accessdate=2022-08-11}}</ref> |
* [[久保史緒里]]<small>(乃木坂46)</small>(月、2022年1月10日–3月28日)<ref>{{Cite web |和書 |url=https://mdpr.jp/news/detail/2952322 |title=乃木坂46久保史緒里「ラヴィット!」新月曜シーズンレギュラー決定 「朝から元気出る」「早起きできそう」と反響 |website=[[モデルプレス]] |publisher=ネットネイティブ |date=2022-01-10 |accessdate=2022-08-11}}</ref> |
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* [[井上梨名]]<small>(櫻坂46)</small>(水、2023年4月5日–6月28日)<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=18168 |title=『ラヴィット!』4~6月「ラヴィット!ファミリー」水曜担当に櫻坂46の井上梨名が決定! |date=2023-04-05 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2023-04-05}}</ref><ref group="注">2023年5月31日は大阪府で全国ツアーライブのため欠席。</ref> |
* [[井上梨名]]<small>(櫻坂46)</small>(水、2023年4月5日–6月28日)<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=18168 |title=『ラヴィット!』4~6月「ラヴィット!ファミリー」水曜担当に櫻坂46の井上梨名が決定! |date=2023-04-05 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2023-04-05}}</ref><ref group="注">2023年5月31日は大阪府で全国ツアーライブのため欠席。</ref> |
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* [[那須雄登]]<small>(美 少年)</small>(月、2023年7月3日–9月25日)<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=18726 |title=7~9月「ラヴィット!ファミリー」月曜担当に美 少年/ジャニーズJr.の那須雄登が決定 |date=2023-07-03 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2023-07-03}}</ref> |
* [[那須雄登]]<small>(美 少年)</small>(月、2023年7月3日–9月25日)<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=18726 |title=7~9月「ラヴィット!ファミリー」月曜担当に美 少年/ジャニーズJr.の那須雄登が決定 |date=2023-07-03 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2023-07-03}}</ref> |
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* [[福本大晴]]<small> |
* [[福本大晴]]<small>(<当時>[[Aぇ! group]])</small>(水、2023年7月5日–9月27日)<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=18743 |title=7~9月「ラヴィット!ファミリー」水曜担当に Aぇ! group/関西ジャニーズJr.の福本大晴が決定! |date=2023-07-05 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2023-07-05}}</ref> |
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* [[大沼晶保]]<small>(櫻坂46)</small>(木、2023年7月6日–9月28日)<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=18754 |title=7~9月「ラヴィット!ファミリー」木曜担当に櫻坂46の大沼晶保が決定! |date=2023-07-06 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2023-07-06}}</ref> |
* [[大沼晶保]]<small>(櫻坂46)</small>(木、2023年7月6日–9月28日)<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=18754 |title=7~9月「ラヴィット!ファミリー」木曜担当に櫻坂46の大沼晶保が決定! |date=2023-07-06 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2023-07-06}}</ref> |
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* [[中嶋優月]]<small>(櫻坂46)</small>(月、2023年10月9日–12月25日)<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=19301 |title=『ラヴィット!』10~12月「ラヴィット!ファミリー」月曜担当に櫻坂46の中嶋優月が決定! |date=2023-10-10 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2023-10-10}}</ref> |
* [[中嶋優月]]<small>(櫻坂46)</small>(月、2023年10月9日–12月25日)<ref>{{cite web |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=19301 |title=『ラヴィット!』10~12月「ラヴィット!ファミリー」月曜担当に櫻坂46の中嶋優月が決定! |date=2023-10-10 |website=TBS Topics |publisher=TBSテレビ |accessdate=2023-10-10}}</ref> |
2024年1月18日 (木) 14:12時点における版
プロジェクト‐ノート:放送または配信の番組#日本国内のバラエティ・情報・報道番組などの記事の放送リスト・ネット局の記述添削(テレビアニメ・ドラマは除く)による改訂案に、このページに関する提案があります。(2023年11月) 提案の要約:日本国内のバラエティ・情報・報道番組などの記事の放送リスト・ネット局の記述添削(テレビアニメ・ドラマは除く)による改訂案 |
ラヴィット! LOVE it! | |
---|---|
ジャンル |
帯番組 情報バラエティ番組 |
演出 | 新井康孝(総合演出) |
司会者 |
川島明(麒麟) 田村真子(TBSアナウンサー) |
出演者 | 本文参照 |
声の出演 | 田中沙耶 |
ナレーター |
水田わさび 田中沙耶 ほか |
オープニング |
サンボマスター 「ヒューマニティ!」 |
エンディング | 同上 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 小林弘典 |
プロデューサー | 辻有一 |
編集 | TBSアクト |
制作 |
TBSスパークル デージカンパニー TWS fmt 東阪企画 吉本興業(制作協力) |
製作 | TBS |
放送 | |
放送チャンネル | JNN |
映像形式 | リアルタイム字幕放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2021年3月29日 - |
放送時間 | 月曜 - 金曜 8:00 - 9:55 |
放送枠 | TBS系列平日午前のワイドショー枠 |
放送分 | 115分 |
回数 | 700 |
公式サイト | |
ゴールデンラヴィット! | |
放送期間 | 2022年12月28日 2023年12月26日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 23:47 火曜 21:00 - 23:57 |
放送分 | 167分 177分 |
回数 | 2 |
夜明けのラヴィット! | |
放送期間 | 2023年4月15日 - |
放送時間 | 土曜 5:45 - 7:30 |
放送分 | 105分 |
番組年表 | |
前作 | グッとラック! |
関連番組 | はなまるマーケット |
特記事項: 放送回数は2024年1月5日現在。 |
『ラヴィット!』(Love it!)は、TBS系列(JNN)で2021年(令和3年)3月29日から毎週月曜 - 金曜8:00 - 9:55(JST)に生放送されている帯番組・情報番組・バラエティ番組。
概要
2019年(令和元年)9月30日から1年半にわたって放送されたワイドショー『グッとラック!』の後継番組で、番組タイトルの「ラヴィット!」は「お気に入り」を意味する英語の"Love it"を「ウサギ」を意味する“Rabbit”にかけたものに由来。「日々の買い物や食事、住まい、お出かけ情報など、暮らしが10倍楽しくなるきっかけを届けるライフスタイルバラエティー」という触れ込みで[1]、麒麟の川島明とTBSアナウンサーの田村真子がMCを務める。キャッチフレーズは、「日本でいちばん明るい朝番組」[2]。
『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』などを手掛けるTBSコンテンツ制作局[注 1]のバラエティ班が制作する、生活情報番組とバラエティ番組を組み合わせた情報バラエティ番組で[3]、川島が所属する吉本興業が制作に協力。各曜日のレギュラー出演者にも、同社から多数のタレントやお笑いタレント(以下「芸人」)を起用している[4]。『グッとラック!』の出演者からは、番組終了の時点でコーナーレギュラーだったギャル曽根が、木曜日のスタジオレギュラーとして当番組開始当初から出演している[注 2]。
原則として、番組終盤(9時51分頃)に放送している定時ニュース(JNN NEWS)[注 3]を除いて、本編ではいわゆる「時事ネタ」を扱わない(例外については後述)。
番組内では右手を顔の前に置いて人差し指と親指を伸ばし、「“L”OVE it!」の頭文字であるL字型にする「ラヴィットポーズ」を用いる[6]。
ちなみに、番組開始前の報道では仮タイトルとして『SUNNY』[7][3]や『SUNNYです!』[注 4][8]、川島のパートナー(女性MC)としてSHELLY[9]の名が挙がっていたが、SHELLYの起用は取りやめとなった。
開始当初から2023年春まで番組内では新型コロナウイルス感染対策のため、司会者・出演者間[注 5]にアクリル板、スタジオ内で出演者間で距離を取れずに密集するケースや番組ロケにおいては、マスクあるいは透明状のマウスシールド『近大マスク』を着用する措置を取っていた。
構成上、定時のJNN NEWSを内包しているためその場に限り僅かにニュースを扱ってはいるが、報道フロアとのトークは行わない。
『モーニングジャンボ奥さま8時半です』『森本毅郎さわやかワイド』『(森本ワイド)モーニングEye』『はなまるマーケット』『いっぷく!』『ビビット』『グッとラック!』から引き続き、午前8時台を中心にライオンの生CMが放送されている。佐藤遥子は1970年代から45年以上出演している。
歴史
ラヴィット!以前の歴史
TBS系列の平日8時・9時台では、テレビ東京[注 6]を除く他の民放テレビ局と同様にワイドショーが全国に向けて長らく放送されていた。ところが、番組のタイトルや出演者は変われど一貫して当該時間にワイドショーを制作し続けるテレビ朝日[注 7]・フジテレビ[注 8]・日本テレビ[注 9]とは異なり、TBSは平日朝のワイドショー制作への参入と撤退を2度繰り返した歴史がある。
- 東京放送→TBSの平日8時・9時台の大まかな変遷(具体的な構成などは各ページを参照)
-
- 1966年(昭和41年)1月31日、平日朝のワイドショーとして『おはよう・にっぽん』を開始し首都圏では3番目のワイドショーとして初参入。しかし1968年(昭和43年)9月に終了となり、その後は一度撤退し『あなたの映画劇場』などに切り替えた。
- 2年半のブランクを経て、1971年(昭和46年)4月『モーニングジャンボ』を開始し2度目の参入。番組自体は6:50 - 10:00までの放送であったが、8:30を境に番組内容を変えており、後半がワイドショーとなっていた。その後『モーニングジャンボ奥さま8時半です』『森本毅郎さわやかワイド』『モーニングEye』と変遷していく。
- 『モーニングEye』の放送期間中、いわゆる「TBSビデオ問題」が発覚したことで11年10か月間にわたって放送されていた同番組を終了させ再撤退。
- 1996年(平成8年)9月30日からはワイドショー色を完全に廃した生活情報番組として『はなまるマーケット』(以下『はなまる』)[注 10]を開始する。ただし、この際には「ワイドショーを辞めよ」との指示はなかったものの、芸能ニュースや事件をメインに扱う番組が横並びとなる中、生活情報に焦点を当てる番組は異例だったが、年々波に乗っていく。2005年(平成17年)、前座番組の『(みのもんたの)朝ズバッ!』が始まると双方の好調さで視聴率を底上げする結果となったが、徐々に視聴率が低迷してきたこと等を総合的に勘案し2014年(平成26年)3月28日に17年半の放送を終える。
- 2014年3月31日から開始した『いっぷく!』では、当初は『はなまる』の路線を引き継いでいた。しかし半年後の10月改編から報道・時事問題を中心に扱うようになったことを機にワイドショー路線へ回帰。これが事実上の3度目の参入である。
- 2015年(平成27年)4月改編でメイン司会者の国分太一をそのままに後継番組の『(白熱ライブ)ビビット』を開始し、正式に3度目の参入。2019年10月改編には『グッとラック!』へと変遷したが、競合番組が犇き合う当該枠において視聴率の好転につながることはなかった。
最終的に、TBSは2020年末に『グッとラック!』の終了と平日朝のワイドショー制作からの3度目の撤退を決定[7]し、当該時間帯の番組制作を情報制作局[注 1]からコンテンツ制作局へ移管。『はなまるマーケット』をモデルとし、コンテンツ制作局で『ジョブチューン』等を手掛けるバラエティ班を主体に「(生活)情報バラエティ番組」として当番組の立ち上げに至った。このような経緯からチーフプロデューサーの小林弘典が制作発表の時点で「(JNN NEWSのコーナーと緊急時以外では)ニュースを一切扱わず、ワイドショーのような番組にもしない」という姿勢を示した[10]。したがって、『グッとラック!』終了と当番組の開始、それに伴う担当部署の変更に伴いTBS系列の平日8時・9時台は“(広義の)情報番組”枠としては連続しており、ライオンによる前半部の一社提供も継続している。
番組の歴史
2021年3月29日 - 放送開始。
2021年11月1日 - TVerとTBS FREEにて見逃し配信を開始。詳細は#見逃し配信を参照。
2022年3月29日 - 番組開始1周年を迎える。これを記念して、番組では日本記念日協会に対して、3月29日を「ラヴィット!の日」に指定する申請を行い、正式に認定されたことを発表[11]。
2022年12月28日 - ゴールデンタイムでは初めての特別番組『ゴールデンラヴィット!』を生放送。詳細は#ゴールデンラヴィット!を参照。
2023年4月8日 - 当日放送された『オールスター感謝祭23春』では、川島が『感謝祭』シリーズにおける自身初の総合優勝を果たした。TBS系列における朝の帯番組のMCでは、『はなまるマーケット』の岡江久美子が『10秋』(2010年10月放送)に達成して以来13年振りの快挙[12]で、当番組のレギュラー出演者(いずれも『感謝祭』への参加時点)としては『22秋』(2022年10月1日放送)の屋敷裕政(ニューヨークのメンバーで木曜レギュラー)に続いての総合優勝でもある。
2023年4月15日 - 当日から平日の生放送(平日版)と並行しながら、平日版での未公開シーンやはみ出しトークなどを取り上げるレギュラー番組として「夜明けのラヴィット!」(よあけのラヴィット)を毎週土曜日の5:45 - 7:30に編成している。かつての『森田一義アワー笑っていいとも!』(フジテレビ系列で平日の昼12時台に編成されていたフジテレビ制作の生放送番組)における『笑っていいとも!増刊号』(日曜日の午前中に放送)に相当する番組[13]だが、「ローカルセールス扱いの事前収録番組」として制作されている関係で、TBS以外の平日版ネット局(全27局)のうち8局では編成上の事情などから放送されていない(当該項で詳述)。
出演者
- 芸名・所属コンビ・グループ名等は、出演当時のものを記載。
MC
曜日レギュラー
- 各レギュラーは下述する事由以外にも休演する場合がある(主に他番組の収録など、この場合オープニングで田村から休演理由の説明はない)。
月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | |
---|---|---|---|---|---|
レギュラー | |||||
隔週レギュラー | |||||
ラヴィット!ファミリー |
出典[2]
その他出演者
主に若手芸人コンビ・ピン芸人から10代から30代前期までの若手女性タレント・男性俳優が[注 22]、ゲスト出演している。また、レギュラー出演者が欠席の場合や「ラヴィット!ファミリー」が不在の曜日などにスタジオ出演、またはロケ企画で進行役として出演している。そのうちの数組は2023年春からオープニングやエンディングの翌日の予告、『夜明けのラヴィット!』においてMC・レギュラーと同じ本番組専用の宣材写真が用いられている[注 23]。
後述する視聴者プレゼントのキーワード(2021年6月15日(火曜日)放送)で「チャンカワイ」(Wエンジン)が大きな話題になり[21]、その後チャンカワイが、ロケゲストとして何度か出演している。スタジオ初登場は2022年2月3日。火曜日のファッション系統のコーナーや、ラヴィット!ランキング内のミニコーナーを中心に出演していたが、いずれも2022年後半からオープニングの拡大により縮小傾向のため、出演頻度は大幅に減少している。
ここでは主にスタジオ・ロケ問わず出演しており、出演回数が多いメンバーを挙げる。太字は、ロケのレギュラーコーナーを持っている・持ったことがある出演者。
- アキナ(秋山賢太・山名文和)
- 伊原六花
- インディアンス(田渕章裕・きむ)
- おいでやす小田
- 蛙亭(イワクラ・中野周平)
- かが屋(加賀翔・賀屋壮也)
- 春日俊彰(オードリー)
- 狩野英孝
- きつね(大津広次・淡路幸誠)
- 草間リチャード敬太(Aぇ! group)
- 国本梨紗
- こがけん
- 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
- ギャロップ(林健・毛利大亮)
- コットン(西村真二・きょん)
- 齊藤なぎさ
- 酒井貴士(ザ・マミィ)
- 佐々木舞香(=LOVE)
- ZAZY
- 佐野晶哉(Aぇ! group)
- さらば青春の光(森田哲矢・東ブクロ)
- 三拍子(高倉陵・久保孝真)
- ジグザグジギー(池田勝・宮澤聡)
- 真空ジェシカ(河北茂澄・ガク)
- すゑひろがりず(三島達矢・南條庄助)
- せいや(霜降り明星)
- タイムマシーン3号(関太・山本浩司)
- 千葉恵里(AKB48)
- チャンカワイ(Wエンジン)
- トータルテンボス(大村朋宏・藤田憲右)
- 中村仁美
- ハナコ(秋山寛貴・岡部大・菊田竜大)
- 藤崎マーケット(田崎佑一・トキ)
- 本田仁美(AKB48)
- マヂカルラブリー(野田クリスタル・村上)
- マユリカ(阪本・中谷)
- 水田信二(和牛)
- みなみかわ
- 矢吹奈子
- 山添寛(相席スタート)
- 令和ロマン(髙比良くるま・松井ケムリ)
- LEO(BE:FIRST)
- ヤーレンズ(楢原正樹・出井準之介)
など
アナウンサー
全員TBSアナウンサー。
現在のニュースキャスター
月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 |
---|---|---|---|---|
(交替制) | 古田敬郷 | 御手洗菜々 | 南後杏子 |
過去のニュースキャスター
期間 | 月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2021年3月29日 | 2021年10月1日 | 山本里菜[注 24] 渡部峻[注 25] |
南波雅俊[注 26] | 喜入友浩 | 若林有子 近藤夏子 |
篠原梨菜[注 27] 野村彩也子 |
2021年10月4日 | 2022年4月1日 | 渡部峻 若林有子 |
皆川玲奈 山形純菜 |
近藤夏子 高野貴裕 |
赤荻歩 山本匠晃 | |
2022年4月4日 | 2022年9月30日 | 渡部峻 | 野村彩也子[注 28] | 山形純菜 | 小沢光葵[注 29] | 佐々木舞音[注 30] |
2022年10月3日 | 2023年3月31日 | 齋藤慎太郎 |
渡部峻 | |||
2023年4月3日 | 2023年9月29日 | 古田敬郷 | 高柳光希 | 吉村恵里子 | ||
2023年10月2日 | 2023年10月27日 | 高柳光希 | 古田敬郷 | 高柳光希 山本恵里伽 |
近藤夏子[注 31] | |
2023年10月30日 | 2023年12月28日 | 御手洗菜々 | 南後杏子 | |||
2024年1月4日 | 現在 | (交替制) | 南後杏子 |
実況
- ニュースキャスターの在任中から、オープニングや後述するゲーム関連コーナーで実況を担当(2022年5月3日は祭り屋台の主人役で出演、2023年1月25日はゲームプレイヤーとして出演[注 32])。また、赤荻が休暇等で不在時は主に南波が担当(熊崎風斗が登場する場合もある)。実施する競技・ゲームによっては他のTBSアナウンサー(初田啓介[注 33]・小笠原亘[注 34]など)が実況を担当することもある。
中継リポーター・B'z
- ニュースキャスターの担当終了後から、生中継が出ている際に、中継を担当する。本来はスポーツアナウンサーであるが、本編の企画で折に触れてB'z・稲葉浩志の声帯模写を披露している。
- 2024年1月からは火曜コーナー「アルコ&ピースのアナウンサー変身計画」のレギュラーとして出演している。
番組キャラクター
- ラッピー
- 声:田中沙耶
- 左耳が折れた明灰色のウサギのキャラクター。世界中に「LOVE」と「HAPPY」を届ける為に惑星ラヴィット!からウサギの家族で地球旅行をしていたが、東京の赤坂周辺でひとり迷子になっていたところをTBSの社員に拾われたことにより、番組の為に働くことを決意。キャラクターを務めながらサイコロを作る美術ADを兼務しているという設定[22][23]。その為、あみだくじやサイコロなど小道具が多い水曜日に巨大な着ぐるみで出没することがある。
- 登場時のBGMは田渕夏海「キャピキャピ」(テレビアニメ『城下町のダンデライオン』[注 35]サウンドトラックより)。
- VTR内でのクイズ出題で出演する機会が多い。着ぐるみでのスタジオ初登場は2021年8月18日配信のParaviスピンオフ「真夏の夜のラヴィット!」。着ぐるみでの初登場時はMCの川島に耳打ちして代弁してもらっていた。その後、2022年1月2日配信の「ラヴィット! 新年会」Paravi限定映像にてスタジオに登場した。
- 着ぐるみでの地上波初登場は、2022年2月1日の『THE TIME,』エンディングコーナーのクロストーク内で、新型コロナウイルスへの感染で出演を見合わせていた川島に代わり、安住とのクロストークとなった。当番組の本放送には登場しなかった。これ以降、水曜日を中心に当番組の放送中のスタジオへ登場している。
- その後5月11日、オープニングトークのテーマ「ご当地キャラの日」であったことに因んだ企画「ラヴィット!公認ゆるキャラダービー」の出走者としてスタジオに登場。担当声優である田中による生アテレコが初めて行われ、これ以降、本編に登場する際は生アテレコされるようになった。
- グッズ化とコラボ企画について、2021年10月に『戦国パズル!!あにまる大合戦』にコラボキャラとして登場[24]。
- 2022年5月3日ラッピーグッズの一部が先行公開される[25]。
- 5月6日、『THE TIME,』のキャラクターであるシマエナガちゃんと共にグッズ化。5月10日より赤坂「TBS THE MARKET」で先行販売開始。5月17日より全国数箇所でポップアップショップが開催される事が告知された[22][23]。
- TBSのアナウンサーから1名 - 2名(2022年度は田村真子と宇賀神メグ)を「ナビゲーター」に起用したうえで、同局が関東ローカル向けに(当番組を含む)スポットCM枠で頻繁に放送している番宣番組シリーズ(『今夜のTBSは』『明日のTBSは』)では、2022年7月最終週から8月第3週までの放送分でラッピーとシマエナガがナビゲーターを交互に務めていた。
- 8月11日、ファッションブランド『go slow caravan』とコラボし「『ラヴィット!×go slow caravan』コラボTシャツ」を販売開始[26]。
過去の出演者
曜日レギュラー
ラヴィット!ファミリー
開始当初は、マンスリーゲストを置いている金曜を除く全曜日に1人ずつ出演していた。2021年10月からは、火・木・金曜日が隔週出演を含めてレギュラー出演者だけで4組となったため、月・水曜日のみとなり、2023年7月からは月・水・木曜日の3人体制となった。同年10月には金曜日を新設。なお、定期出演終了後もスタジオへの出演や、ロケへの出演が多い出演者もおり[注 37]、出演した際には「ラヴィット!ファミリー」として紹介される場合がある。
- 小宮璃央(月、2021年3月29日–5月24日)[29]
- 加藤史帆(日向坂46)(火、2021年3月30日–5月25日)[30]
- 景井ひな(水、2021年3月31日–5月26日)[31]
- 横田真悠(木、2021年4月1日–7月29日)[32][33][注 38]
- 高本彩花(日向坂46)(火、2021年6月1日–7月27日)[33]
- 細田佳央太(水、2021年6月2日–7月21日)[35][注 39]
- 松田好花(日向坂46)(月、2021年8月2日–9月20日[36][注 40]
- ねお(火、2021年8月10日–9月28日)[37][注 41]
- 大友花恋(水、2021年8月11日–9月29日)[38][注 42]
- 守屋麗奈(櫻坂46)(木、2021年8月12日–9月30日[39][注 43]/水、2021年10月6日–12月22日[40][注 44])
- 樋口日奈(<当時>乃木坂46)(月、2021年10月4日–12月27日)[41]
- 田村保乃(櫻坂46)(水、2022年1月5日–3月30日)[42]
- 久保史緒里(乃木坂46)(月、2022年1月10日–3月28日)[43]
- 富田鈴花(日向坂46)(水、2022年4月13日–6月29日)[44][注 45]
- 清宮レイ(乃木坂46)(月、2022年4月18日–6月27日)[44][注 46]
- 大園玲(櫻坂46)(水、2022年7月6日–9月28日)[45][注 47]
- 牧野真莉愛(モーニング娘。'22)(月、2022年7月11日–9月26日)[45]
- 金川紗耶(乃木坂46)(月、2022年10月3日–12月26日)[46]
- 小栗有以(AKB48)(水、2022年10月5日–12月21日)[47][注 48]
- 増本綺良(櫻坂46)(水、2023年1月4日–3月29日)[48]
- 岩﨑大昇(美 少年)(月、2023年1月16日–3月27日[49][注 49]/水、2024年1月10日–[50])
- 上國料萌衣(アンジュルム)(月、2023年4月3日–6月26日)[51]
- 井上梨名(櫻坂46)(水、2023年4月5日–6月28日)[52][注 50]
- 那須雄登(美 少年)(月、2023年7月3日–9月25日)[53]
- 福本大晴(<当時>Aぇ! group)(水、2023年7月5日–9月27日)[54]
- 大沼晶保(櫻坂46)(木、2023年7月6日–9月28日)[55]
- 中嶋優月(櫻坂46)(月、2023年10月9日–12月25日)[56]
- 弓木奈於(乃木坂46)(金、2023年10月13日–12月22日)[57]
マンスリーゲスト
2021年4月から9月までの金曜日には、マンスリーゲストとしてジャニーズ事務所所属のタレントが出演していた。
- 4月:Snow Man[58][注 51]
- 5月:ジャニーズWEST[59][注 52]
- 6月:河合郁人(A.B.C-Z)[注 53][注 54]
- 7月:ジェシー・髙地優吾・田中樹(SixTONES)[61][注 55][注 56]
- 8月:横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永(Kis-My-Ft2)[62][注 57]
- 9月:濵田崇裕・神山智洋・藤井流星・重岡大毅(ジャニーズWEST)[63][注 58]
#ようこそラヴィット!(2022年8月)
2022年夏休み期間の特別企画として、6月20日に番組内や番組公式Twitter上で「ラヴィットに出演してほしいゲスト」の募集を行った。出演してほしいゲストの名前(有名人なら誰でも可)を、「#ようこそラヴィット」のハッシュタグをつけてツイートする形で応募する。寄せられたツイートの中から、俳優・お笑いなどのジャンルや当番組出演経験を問わず、少数意見も含めてオファーされている。実際に、8月2日 - 8月26日にかけて同枠で1組以上の出演があった(ただし、8月25日のみ実施せず)。
以下、出演ゲスト
- 太字=番組初登場(グループの場合は、グループ全体として初登場)
- 太字斜体字=スタジオ初登場(ロケ企画への出演経験は過去にあり)
代役について
- 表中の「MC担当の新型コロナ感染」の川島明代役の特記事項として2月1日から10日までの休養期間『THE TIME,』安住紳一郎とのクロストークに着ぐるみラッピーが登場し初週についてはフリップで対応。4日はラッピーの代わりに当日ゲストのハリウッドザコシショウが出演[77]。7日から10日まではTBSテレビかJNN加盟局の番組(全国ネット/ローカル番組問わず、過去・不定期特番・年末特番等も含む)でMCを務める芸人が川島の代役を日替わりで担当。『THE TIME,』とのクロストークでは視聴者に代役司会者をクイズ形式で発表する形をとっていた。
グランドスラム
全曜日でのスタジオパネラー出演またはロケゲスト出演(いずれもネタ見せ等の、数分だけの出演は対象外)を達成すると、「グランドスラム」達成として表彰される。当初達成した際には、王冠を被ったラッピーの下に、金色で「グランドスラム達成」と書かれた、水色のTシャツが贈呈されていた[107]。2022年達成者の一部と、2023年3月30日に達成したモグライダー以降の達成者は、キャラ特性や過去出演時の出来事などに因んだものが贈呈されている。なお、ゲスト出演の芸能人が対象となっており、MCやTBSアナウンサー(赤荻や南波など)は全曜日出演しても受賞対象にはならない。
スタジオ、ロケ両方で達成すると「Wグランドスラム」(ダブルグランドスラム)となる。これを達成しているのは、なすなかにし(那須晃行・中西茂樹)の1組だけである。
スタジオグランドスラム達成者
これまでのグランドスラム達成者の多くは、金曜の出演を以って達成することが殆どである(金曜は、週末放送の特番・公開の映画・『日曜劇場』などから出演俳優が、『THE TIME,』から当番組、そして『ひるおび』以降の各番組の生放送にゲスト出演することが多く、芸人のゲスト出演が少ないため)。
達成順 | 達成日 | 達成者 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 2021年7月19日(月曜日) | 春日俊彰 (オードリー) |
放送開始からわずか3か月[注 73]ほどでグランドスラムを達成[108][109]。 |
2 | 2022年5月24日(火曜日) | 森田哲矢 (さらば青春の光) |
達成の際には番組グッズが実質宣伝目的でプレゼントされたため、当日の視聴者プレゼントキーワードは「#オレのラヴィットグッズも全部プレゼント」(実際はプレゼントにはなっていない)[107]。 ロケではボケとして購入した物が、視聴者プレゼントとなる事がある。 |
3 | 2022年6月17日(金曜日) | なすなかにし (那須晃行・中西茂樹) |
コンビ単位での達成は初めて。 2023年10月からは月曜隔週レギュラー。 |
4 | 2022年7月15日(金曜日) | おいでやす小田[110] | 達成日の7月15日はゲストとして織田裕二、中井美穂が出演していたため放送時間の都合上[111]祝われず、翌週の29日達成とし小田には6XLサイズのTシャツが送られた[注 74][113]。 裏番組であるNHK (BK) 朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に森岡新平役として出演したことをきっかけに、「◯ドラ俳優」として紹介されることが多々あり、登場の際にはカーテンを用いたり、くす玉を用意したりなど大々的な演出がされる[114]。 |
5 | 2023年1月30日(月曜日) | ロングコートダディ (堂前透・兎) |
2023年10月からは水曜隔週レギュラー。 |
6 | 2023年3月30日(木曜日) | モグライダー (芝大輔・ともしげ) |
後述する「モグ飯キッチン」を担当しているため、「ラッピーモグ飯エプロン」がプレゼントされた。 2023年10月からは火曜隔週レギュラー。 |
7 | 2023年4月21日(金曜日) | コットン (西村真二・きょん) |
2022年9月27日放送回で、きょんがバランスボールに乗りながらフラフープをするという挑戦をした際、フラフープが外れそうになった際に川島が「ゴーストバスターズのロゴみたい」というツッコミを入れた。それに因み、西村・きょんをゴーストバスターズ風にデザインしたTシャツがプレゼントされた。 |
8 | 2023年5月19日(金曜日) | インディアンス (きむ・田渕章裕) |
田渕が番組内で頻繁に披露するギャグ「クジャク」に因み、「クジャクTシャツ」がプレゼントされた。 |
9 | 2023年7月28日(金曜日) | せいや (霜降り明星) |
2組目の森田から8組目のインディアンスまでは、ほぼ毎週何かしら出演している準レギュラーのような扱いでの全曜日達成であった。一方せいやは、初のグランドスラム達成者の春日同様に、基本的には番宣での単発出演であり、数少ない出演機会でのグランドスラム達成。 出演時には毎回、せいや独自の「ラヴィッツ!」ポーズを披露するため、それに因み「ラヴィッツ! Tシャツ」がプレゼントされた。 |
10 | 2023年10月13日(金曜日) | タイムマシーン3号 (山本浩司・関太) |
スタジオへの初回出演となった2023年2月23日放送分で仕掛けられたドッキリを模したイラストが描かれた「いざ天竺へ」Tシャツが贈呈された。この「いざ天竺へ」Tシャツは、実際にその日の視聴者プレゼントにもなっており、初めてグランドスラムの記念品がプレゼント対象となった。 |
11 | 2024年1月12日(金曜日) | 守屋麗奈 (櫻坂46) |
女性および芸人以外で初のスタジオグランドスラム達成。 2021年8月12日 - 9月30日までは木曜、10月6日 - 12月22日までは水曜のラヴィット!ファミリーを担当し、シーズンレギュラー卒業後も不定期出演している。 2023年7月12日放送分で自身がビリビリ椅子を腰を浮かせて回避したことを当日のアフタートーク(『夜明けのラヴィット!』2023年7月15日放送分でオンエア)で自身が不正を認めた際のコメント「うわぁバレてたか」とコメントした際の自身の表情を模したイラストと、自身が描いたラッピーと思しきキャラクター「れなッピー」のイラストが描かれた特製Tシャツが贈呈された。 |
ロケグランドスラム達成者
ロケグランドスラムの場合は、達成日当日にスタジオ出演していない場合は、後日スタジオ出演の際に表彰が行われる。
達成順 | 達成日 | 達成者 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 2022年7月13日(水曜日) | なすなかにし (那須晃行・中西茂樹) |
同日、「見取り図の安くてウマくて○○な店」に出演しスタジオとロケ共に全曜日出演となり「Wグランドスラム」を達成。 8月10日にスタジオ出演時に那須・中西それぞれの妻の写真がプリントされた「Wグランドスラム」Tシャツが贈呈された。 |
2 | 2022年10月24日(月曜日) | 伊原六花[115] | 女性の達成、芸人以外の達成は、いずれも初めて。 スタジオ出演(主に金曜の出演が最多)よりもロケ登場回数が多く、ロケ初登場は2022年2月10日木曜・金曜コラボ企画『マヂラブ&伊原六花の旅in三浦半島』[116]で初出演。2022年10月24日放送『ぼる塾の芸能界スイーツ部』でロケグランドスラム達成となり、当日スタジオ出演もしていたためVTR終了後に表彰された。 |
3 | 2023年6月30日(金曜日) | 藤本美貴 | 主に番組初期の企画(月曜の丸山の買い物企画、火曜のファッション関連、水曜のシンデレラタイムなど)にロケゲストとして出演していた。 同日放送の『EXITのテンションアゲアゲグルメ!』にてロケグランドスラム達成となる。 達成後の2023年12月21日にスタジオ初出演を果たしたものの、グランドスラムに関しては言及されておらず、表彰はまだ行われていない。 |
4 | 2023年10月23日(月曜日) | 小栗有以(AKB48) | ラヴィット!ファミリー経験者として、初のロケグランドスラム達成。 同日放送の『なすなかにしのおじさんに教えて!』にてロケグランドスラム達成となる。なお、達成後にスタジオ出演がないため、表彰はまだ行われていない。 |
現在のコーナー・企画
タイムテーブル変遷
時刻 | コーナー | 備考 |
---|---|---|
8:00 - 概ね 8:03 頃 | オープニング | 『THE TIME,』からステブレレス |
概ね 8:03 - 8:30 頃 | オープニングトーク | |
概ね 8:30 - 9:00 頃 | ラヴィット!ランキング | 別コーナーの場合あり |
概ね 9:00 - 9:50 頃 | 曜日別コーナー | |
概ね 9:50 - 9:53 頃 | 最新のニュース | JNN排他協定発動 |
概ね 9:53 - 9:55 | エンディング |
時刻 | コーナー | 備考 |
---|---|---|
8:00 - 概ね 8:03 頃 | オープニング | 『THE TIME,』からステブレレス |
概ね 8:03 - 9:00 頃 | オープニングトーク | |
概ね 9:00 - 9:50 頃 | 曜日別コーナー | |
概ね 9:50 - 9:53 頃 | 最新のニュース | JNN排他協定発動 |
概ね 9:53 - 9:55 | エンディング |
本番組のタイムテーブルは生放送を前提に製作しているため、コーナーの開始時間が異なったり、コーナーが前後に交互する場合がある。開始当初の2週間程度は「ラヴィット!ランキング」が冒頭で、その後に曜日別コーナーの編成だった。他、不定期コーナーが挟まれる場合がある。
全曜日放送
- オープニングトーク
-
- 8時にタイトルCGが流れた後、MCの麒麟・川島明とTBSアナウンサー・田村真子の挨拶から開始。続けてパネリストとスタジオゲストを紹介してからオープニングトークに直行する。
- オープニングトークではテーマとして放送当日の出来事・記念日に因んだお気に入りの物を、1人1人紹介する。料理であればランダムに選ばれたパネリストが試食する。しかし、中には「食べたことがないので食べてみたい」と言う理由だけでリクエストするゲストも多く、川島が「Uber Eatsじゃない」と注意することもあった。同じような事例が多発したため、現在はゲーム対決を行い、その勝者のみが食べられる形式を取っている。
- 以下のようなお約束が存在する。
- [不定期]取り上げる出来事が歌手の誕生日や、往年のヒット曲のリリース日など音楽関係の記念日の場合、テーマ発表の際に田村がその歌手の代表曲やヒット曲の印象的なフレーズを恥じらいながら歌唱する。[119]
- [月曜]本並は、しばしばテーマに託けてカラオケをする。丸山は、知覚過敏の為、食リポ時に苦悶の表情を浮かべる。その際になぜか決まって銅鑼の効果音が鳴らされる。
- [月曜・水曜]テレビアニメが取り上げられ、田辺・盛山と、ラヴィット!ファミリーの女性アイドルがそのアニメキャラクターのコスチュームに着替え、コスプレ姿でエンディングまで出演する。
- [火曜]佐久間(隔週)はお気に入りのアニメ・漫画・ゲーム等の紹介[120]。宮舘(隔週)は得意料理をスタジオで生披露することがある[121]。
- [火曜]大木は、テーマに関連した寸劇を用意し、生放送で出演者を発表して即興で披露する(通称「大木劇団」)[注 75]。しかし小道具や衣装の用意等でスタッフが長時間勤務と大変な為、2022年9月6日放送の第7回公演(ジョン万次郎の恋物語)から2022年10月25日放送の第8回公演までにコーナー一旦休止となっていた[122]。その後は概ね数ヶ月に1回の実施となっている。宮舘・アインシュタイン出演週に行われることが多く、宮舘は女性の役を演じることが多いため「(大木劇団の)看板女優」「トップ娘役」等と言われている。2023年9月にレギュラー卒業したミキは、大木劇団に一度も声がかからず、出演機会が無かった[28]。
- [火曜]ギネス世界記録更新を狙い、ギネス判定員をスタジオへ迎え入れ、生チャレンジを行う[123]。
- [木曜]嶋佐は宝くじを取り上げ、オープニング中に宝くじ売り場へ向かい実際に当選確認を行う[124]。
- [金曜]くっきー!は自作のイラスト、コラージュ画像を持ち込む[125]。
- [不定期]おいでやす小田の出演時に飲食店を取り上げる場合、小田のみTBSのフードコーディネーター又はスタッフが模倣して作った偽物の料理を配膳する。食後に小田はその料理が本物か偽物かを当てるチャレンジを飲食店の店主の面前でさせられる[126]。
- [不定期]加賀翔(かが屋)の出演時に、加賀のスチールカメラを取り上げ、オープニング内の模様や出演者の表情を自由に撮影させ、オープニングや番組の最後に撮影した写真を披露する[127]。
- [不定期]出演者がおすすめのお笑い芸人を取り上げ、持ちネタや劇場にて行っているオリジナルゲームを披露する。
- [不定期]紹介された施設と中継を結び南波がモノマネを交えてレポートする。
- [不定期]バラエティ番組のゲームコーナーやeスポーツを紹介された場合や料理をかけた対決時に行われるゲーム対決やチャレンジ企画実施時は、電気椅子(座布団の場合もある)へ座った状態で実施する。敗北時・失敗時の罰ゲームとして、椅子・座布団より出演者のお尻に電流が流される[128]。
- [不定期]川島が紹介したいものとして、番組からの重大発表や特番の予告編のVTRを放映する。
- [不定期]出演者が思い出の楽曲を取り上げた場合、その楽曲を歌唱する歌手やバンド(ボーカルメンバーのみの場合もある)がサプライズでスタジオへ登場し、生放送で歌唱する[129]。
- 長尺になることが予想された場合[130]や、準備に時間が掛かる場合[131]はオープニングトークの途中でCMを挟むこともある。
- 開始当時のオープニングは5分にも満たなかったが、その後徐々に時間を伸ばし現在は短くて30分、最大1時間(8時台を丸々)放送する。日によってはその日の放送を丸々オープニングに使う場合もある(その場合でも終盤のプレゼントのキーワード発表とJNN NEWSは通常通り行う)。
- 2023年8月15日はハワイ・マウイ島山火事の発生の影響により予定されていた内容を取り止め、全編オープニングトークに変更となった[132]。
- 一通りトークが終了したら、川島の「それではまいりましょう、『ラヴィット!』スタートです」で企画のVTRがスタートする。当初は曜日企画の前に当日放送予定の企画の予告映像「本日のラインナップ」が流れていた。
- スタジオゲストが都合によりオープニング終了と共に退席する場合もあり、その際は「『ラヴィット!』スタートです」の前に告知を行う。
- 2022年5月からは、TVerとTBS FREEにてオープニングトーク部分の先行配信を開始(当日昼12時頃より配信、続きのコーナー部分は当日19時より配信。共に期限は翌週の7時59分まで)。
- ラヴィット!ランキング
-
- 食べ物を扱う場合は「プロが選ぶ1番おいしいモノは? ラヴィット!ランキング」、食べ物以外の場合(文房具、玩具、日用品、生活雑貨、漫画など)は「プロのお気に入り教えます! ラヴィット!ランキング」として放送される[注 76]。
- 番組開始当初は毎日放送されていた。しかし前述の通り2022年4月以降はオープニングが長めにとられることがあるため、事実上曜日別コーナーがない日の穴埋めで月数回程度の放送に大幅に縮小した。特に後述する長期休暇期間(特別企画放送のため)や番組改編期(新番組・特別番組のゲストを迎えて、オープニングを長めに放送)では顕著で、例として2023年3月8日放送を最後に、4月19日までおよそ1ヶ月半放送がなかったこともある。
- テーマに関連したプロや専門家が吟味し、番組独自のランキングを作成して発表していく。ただし食べ物の場合は量を食べることが難しいため、売上上位の商品、商品開発担当がお勧めする15商品 - 20商品程度に絞り込んで、これらを試食して料理人が採点する[注 77][注 78]。
- 火曜日・水曜日・金曜日に行われる場合は、当日のランキングに関する商品[注 79]を賭けて、事前に候補となる商品の中から、1位と思う商品をフリップボード(ホワイトボード)に書いて予想するコーナーがある(番組開始当初は全曜日で実施していた)。月曜日・木曜日に行われる場合は、スタジオでの予想が発生しない生活雑貨などのランキングに充てられる。
- 日により、ランキングの途中でクイズが挟まれたり、番外編(当日のランキングと同ジャンルだがスーパーやコンビニでは買えないようなお取り寄せグルメを紹介、ランキングした商品を使ったアレンジレシピ・利活用法など)が挟まれる場合がある。以下のコーナーが定番となっている。
- [不定期]おいでやすこが「ラヴィット! 暮らしのキッチン便り」:プロ等が考案したアレンジレシピを、こがけんが調理する。
- [火曜]モグライダー「モグ飯キッチン」:プロ等が考案したアレンジレシピを、ともしげが調理する。
- [水曜]「予想屋リリー」:CMまたぎ時に実施。CM明けに紹介される商品を告知され、その商品の紹介VTRのBGMをリリーが予想する。CM明けのVTRで正解発表が行われる。
- [水曜]「#盛山と遊ぼう」:ラッピーを生アテレコする田中の進行のもと、紹介された料理やアレンジレシピの試食者をくじやルーレットで決めるもの。「大好きな盛山さんに絶対に食べてもらいたい」というラッピーの意向でくじやルーレットの出目は「盛山」「盛山以外」の2種類である上に、見た目上は「盛山」に的中する確率を極端に高めているが、実際は何らかの仕掛けにより必ず「盛山以外」に的中する。仕掛けは錘などの単純なものから、心理的に意表を突くものなど多岐に渡る。仕掛けはTwitterのハッシュタグを用いた視聴者からのアイデア公募も実施しており、採用者には盛山・ラッピー・川島・田村の4ショットチェキが贈られる。
- 以下は過去に行われていた内容・措置。
- 2021年のみ不定期で、プロの料理人が作ったアレンジレシピ料理・プロが1つのテーマに沿って選んだグルメをスタジオで試食し、スタジオ内の出演者投票で1位を決める「美食家たちの絶品!プレゼングルメNo.1決定戦!」が行われていた。
- 以下は2023年4月までは不定期に行われていた定番企画であったが、前述の通りコーナー自体の放送頻度の減少により、事実上終了している。
- 最新のニュース(JNN NEWS)
-
- JNN排他協定が発動するコーナーで、アシスタント以外のTBSテレビアナウンサーから1名が、報道局内のニューススタジオからの最新のニュースを3項目伝える。
- 当番組自体がJNN28局のみで放送されているため、当コーナーの放送中には、フロート番組のように川島とパネリストを完全に切り離す措置が講じられている。このような事情から、川島とパネリストは基本として、ニュース担当アナウンサーとの質疑応答を控えている。当該アナウンサーの呼び出しに際しては、同僚に当たる田村が「番組は(まだ)続きますが、ここで最新のニュースです。○○□□(担当アナウンサーのフルネーム)アナウンサーお願いします」と言ってから、ニューススタジオの映像へ切り替えている。
- ただし、2023年3月29日(水曜日)には、ニュースに続いて「ニュース担当アナウンサー(この日まで水曜日に出演していた山形純菜)とパネリスト(見取り図の盛山)によるクロストーク」が実現。盛山は山形に好意を寄せていることをかねてから公言していて、当番組のロケ企画で相方のリリーに唆されて「J」(Junna=純菜)のイニシャル入りネックレスを購入したばかりか、実際に山形へ贈っていたという。クロストークではこのネックレスの行方が話題に上ったものの、山形は「ラヴィット!ミュージアム」(同月から開催のイベント)の展示用に寄贈したことを明言。当番組をこの日で卒業してからの担当番組を盛山から訊かれても「会社(TBSテレビ)を通して下さい」と答えるなど、盛山からのアプローチをかわし続けた末にクロストークを切り上げた[133]。
- あくまで当番組内のコーナーのためマスター送出の時刻表示も当番組のカスタム表示(後述の通り、実際にはネット局による)をそのまま使用している。一方でニュースと担当アナウンサーのテロップは、それはそれでJNN NEWSのをそのまま使用しており、(排他協定が発動しているため)JNNロゴによるウォーターマークも表示されている。
- 後述の通り、臨時ニュースが入った場合にはこちらのニュースをカットすることもある。緊急時(災害発生等)には報道フロアに主導権が移るためでもあるが、この場合も排他協定の発動と川島とパネリストの切り離しは連動する。
- エンディング
-
- 翌日・翌週月曜日の企画紹介、ゲストの出演番組告知等に充てたり、パネリストにコメントを求め、時間が近づくと川島の「ご覧頂きありがとうございました。今日も楽しく動き出していきましょう。せーの、ラヴィット!」で出演者全員によるラヴィット!ポーズで番組が終了する。
曜日別コーナー
週替わりでいずれかを放送。番組開始当初から2021年9月までは、火曜日(後述のファッション企画のみ放送)を除き、概ね2つのコーナーを隔週放送だった。2023年以降は、1つの曜日で7個以上コーナーがある曜日もあったり、番組改編期や長期休暇期間は特別企画の放送に充てるために、コーナーの放送間隔が数ヶ月空く場合もしばしばある。
前述の通り2023年10月から、これまでの頻出出演者の一部が曜日レギュラーとなっているが、曜日レギュラーとしての出演曜日と、コーナーの出演曜日が異なるケースが発生するようになった。
以下は、2023年11月現在のコーナー出演者(進行のTBSアナウンサーは省略)。太字斜体は、曜日レギュラーとしての出演曜日と異なる曜日に出演している出演者。
ジャンル | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 不定期 |
---|---|---|---|---|---|---|
買い物 | ぼる塾 | |||||
ファッション ビューティー |
アルコ&ピース 南波雅俊 アインシュタイン 河北裕介 |
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住宅 | ニューヨーク 中村仁美 |
|||||
グルメ (曜日別コーナー) |
ぼる塾 | 見取り図 コットン |
ギャル曽根 マヂカルラブリー 矢吹奈子 フォーリンデブはっしー 男性ブランコ |
東京ホテイソン EXIT ロングコートダディ 太田博久 宮下草薙 |
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グルメ (ラヴィット!ランキング) |
モグライダー | おいでやすこが[注 81] | ||||
流行 最新トレンド |
なすなかにし | すゑひろがりず | ||||
レトロ 懐かしいもの |
なすなかにし モグライダー |
ビビる大木 チャンカワイ |
||||
ゲーム | 宮下草薙 | |||||
旅行 レジャー |
トータルテンボス | Snow Man かが屋 |
アルコ&ピース | 男性ブランコ | くっきー! 太田博久&近藤千尋夫妻 草薙航基 |
月曜日
月曜日は、買い物やグルメの企画が中心となっている。また、単発企画からレギュラー化されたコーナーも数多い。
- ぼる塾の芸能界スイーツ部
-
- 2021年5月31日より放送[134]。田辺が部長、あんり・きりやが部員。開始当初はSNSで話題のスイーツを実際に作っていたが、後にスイーツを扱う店舗でのロケに移行している。略称は「BGS」(Borujuku no Geinōkai Sweets bu)。
- コーナージングルはきゃりーぱみゅぱみゅの「CANDY CANDY」。
- このコーナーでのラッピーの無茶振りは、主にきりやが撮影した田辺・あんりの写真を使った「写真で一言」が行われている。同じ写真で、川島を含めた2,3人が回答する。
- デパ地下が特集された際は、田辺が暴走してスイーツ以外の惣菜類をも取り上げることがしばしばある。そのため、派生企画として2022年11月14日からは、惣菜をメインとした「ぼる塾の最新デパ地下惣菜部」[注 82]が放送されている。略称は「BDS」 (Borujuku no Saishin Depachika Sōzai bu)で、コーナージングルはglobeの「DEPARTURES」。
- ぼる塾の自由時間
-
- 2022年2月28日より放送。買い物をする時間もないほど多忙なぼる塾に、自由時間を与えて買い物などを楽しむ企画。略称は「BJJ」 (Borujuku no Jiyu Jikan)。コーナーの流れやお約束などはBGS同様。
- コーナージングルはglobeの「FREEDOM」。
- なすなかにしのおじさんに教えて!
- トータルテンボスのいたずらツアー!
- モグライダーのモグ散歩
-
- 2022年9月12日より放送。懐かしいもの好きだというモグライダーが、昭和レトロ感のある全国の商店街を巡る。前述の「モグ飯キッチン」同様、ともしげの滑舌の悪さや、勝手に飲酒を行う等によりグタグタな展開になることも多い。その「モグ飯キッチン」とあわせて、モグライダーも複数の曜日にレギュラーコーナーを持つこととなった。
- 2023年10月から、モグライダーは火曜隔週レギュラーとなったが、引き続き月曜コーナーとして継続している。
- コーナージングルは奥田民生の「イージ㋴ー★ライダー」。
火曜日
火曜日は、ファッション・ビューティー関連の企画が中心となっていたが、これらが縮小傾向の一方で旅企画が増えている。また、火曜日には前述の「ラヴィット!ランキング」内コーナーがいくつかあるため、曜日別コーナーを行わずに「ラヴィット!ランキング」とする場合も多々ある。
- アインシュタインのプロがお悩み解決! プチプラ変身メイク!
-
- 2021年9月21日より放送。芸能人のメイク(化粧)に関する悩みを、プロのメイクアップアーティストがプチプラコスメ(ドラッグストアで購入できるようなもの等)を使って解決する。当初はプロは毎回変わっていたが[注 86]、後に河北裕介が担当することになった。
- 2022年9月13日より、メイクを行う対象を一般人に拡大した企画が放送されている。
- 「アインシュタイン 河北裕介 お悩み解決! 変身シンデレラメイク!」(2022年9月13日放送)
- 事前に街頭インタビューを行い、特に悩みの多い数名に来てもらい、河北がメイクを行う。
- 「アインシュタインの出張プチプラ変身メイク」(2023年2月14日より放送)
- ある企業を訪問し、その企業で働く女性の中から数名に対し、河北がメイクを行う。
- 「アインシュタイン 河北裕介 お悩み解決! 変身シンデレラメイク!」(2022年9月13日放送)
- コーナーの終盤では、メイクを施された芸能人・一般人と、アインシュタイン・稲田が演じるドラマ風のミニコントが行われる。
- コーナージングルはSuperflyの『Beautiful』とレディー・ガガの『ポーカー・フェイス』。
- あなたのために試していきます お試しSnow Man!
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- 2021年11月2日より放送[135]。10月より火曜隔週ゲストとなった宮舘・佐久間(Snow Man)による、過激・相当な体力を使うような最新トレンドを、「ロケの師匠」と称した芸人1組と共に体験してお試しするコーナー。略して「#ためスノ」。
- 開始当初は、火曜のファッション・ビューティー路線に合わせる形で、東京近郊の最新フィットネスなどのお試しが中心であった。2022年以降は、屋外のレジャー施設やアクティビティのお試しが中心となっており、事実上旅・レジャー企画にシフトチェンジしている。
- コーナージングルはSnow Manの「D.D.」。
- 当初は宮舘・佐久間の両方が出演していたが、2022年2月22日からはロケ慣れしたとして毎回1名ずつの出演に変更となった[注 87]。なお、その2月22日・3月1日の佐久間出演分を最後に、Snow Manが出演する舞台『滝沢歌舞伎ZERO 2022』の稽古・公演のためしばらく新規ロケが行われず、コーナー自体が長期休止状態となった(その間も宮舘・佐久間のスタジオ生出演自体は継続されている)。その後、6月14日放送の宮舘出演分から再開した。なお、2023年は『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』に引き続きSnow Manが出演。公演期間中の4月18日に当コーナーが放送されたため前年とは異なっていたが、公演期間前後は新規ロケが行われなかったため、その後およそ4ヶ月空いた8月8日から再開した。
- アルコ&ピースのアナウンサー変身計画
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- 2022年4月19日より放送。TBSおよび系列局のアナウンサー(男女1名ずつ)が抱える私服やヘアメイクに関する悩みを解決するコーナー。実質的に「あるあるお悩み解決コーデ」の後継コーナーでもある。進行を務めるアルコ&ピースは後述する水曜コーナーに続いての新コーナーであり、複数の曜日にレギュラーコーナーを持つこととなった。
- コーナージングルはmiwaの『chAngE』。
- 2022年10月18日放送分では、初の系列局からの参加者として、新潟放送(BSN)アナウンサーの工藤淳之介が出演した[137]。
- 2023年10月から、アルコ&ピースは水曜隔週レギュラーとなったが、引き続き火曜コーナーとして継続している。
- 2024年1月9日放送からレギュラーとして、過去4回出演した南波雅俊(TBSアナウンサー)がレギュラー加入した。
- かが屋の絵になる写真旅
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- 2023年3月14日より放送。前述の2022年8月23日の「#ようこそラヴィット!」での初登場以来、出演の度に写真撮影が恒例となっていたかが屋による、全国各地を写真撮影しながら旅をする企画。
- コーナージングルはコブクロの『Million Films』。
- このコーナーが行われるきっかけとなったのが、2022年11月1日放送のオープニング「ダーツの日」に因んだ、『関口宏の東京フレンドパークII』風のダーツチャレンジである[138]。ダーツの的には、この日の出演者がやってみたい企画や、本家同様の「たわし」等が書かれていた。このとき、3本投げる権利を持っていた加賀があまりの強運であり、相方の賀屋の「ニューヨーク・嶋佐和也とoasisを歌う」(こちらは2022年12月28日の『ゴールデンラヴィット!』にて実現)、こちらも本家同様のパジェロ(の模型[注 88])、そして加賀の本企画の3つを当てたことにより実現に至っている。
- ビビる大木の若者に教えたい! レトロ放浪記
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- 2023年6月20日より放送。ビビる大木は番組開始当初より火曜レギュラーであったが、なぜかロケ企画だけは参加する機会に恵まれず、番組開始3年目にして初のロケ企画となった。同行するチャンカワイも、前述の通り2022年4月以降は「ラヴィット!ランキング」に年数回出演に留まっていたため、久々のロケ企画出演となった。
- 歴史好きな大木が、令和の若者へレトロの良さを教えるという名目で、レトロなスポットを巡る。紹介後、大木自ら作成したポエムを朗読する。
水曜日
水曜日は、東京近郊へのロケ企画が中心となっている。
- 見取り図の安くてウマくて○○な店
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- 2021年6月2日より放送。見取り図が東京近郊の安くてウマい店にロケに行く。ロケ先の店は、何かしら個性的・奇抜な店舗ばかりである[注 89]。試食後、その店に対して見取り図がキャッチフレーズ(タイトルの「○○」を埋める言葉)を複数考えて、気に入ったキャッチフレーズを店主に選んでもらう。
- コーナージングルは東京スカパラダイスオーケストラの『Paradise Has No Border』。
- すゑひろがりずの最新東京見聞録
- アルコ&ピースのオフロシュラン
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- 2022年3月16日より放送。サウナ好きな酒井と、スーパー銭湯好きな平子が、今話題のサウナやスーパー銭湯を訪ねる。タイトルの「オフロシュラン」の名の通り、ミシュランガイド風に星で評価するが、発表する際にはミシュランガイド同様のアスタリスク状の記号ではなく、かつてTBS系列で放送されていた『チューボーですよ!』の堺正章風に、酒井が「星○○です!」と発表する。
- コーナージングルはFLOWの『COLORS』と、チャットモンチーの『テルマエ・ロマン』。
- 初回よりAぇ! groupから福本大晴と草間リチャード敬太が毎回出演していた。しかし、2023年12月30日に福本がコンプライアンス違反による契約解除となったため、事実上の降板となった(最終出演は同年11月22日)[139]。今後のコーナー存続については未定。
- コットンのカラデミー賞 → コットンの新カラデミー賞
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- 2023年1月11日より放送[140]。辛い物好きだというコットンが、辛い料理を出すお店に行って堪能する。紹介後、タイトルの元ネタのアカデミー賞の如く、その店に対してコットンが「カラデミー○○賞」を授与する(○○は、コットンがその店の特徴を活かして考案したフレーズ)。
- 初回の2023年1月11日放送では、紹介した店舗がいずれも激辛の度を遥かに超えたような店舗ばかりであった。そのため、早くもコーナー2回目となる同年3月1日放送にて、紹介する専門家・担当ディレクターを変更した上で、旨辛グルメを扱う内容とした「コットンの新カラデミー賞」としてリニューアルされた。
- コーナージングルはOfficial髭男dismの『FIRE GROUND』と、LiSAの『Another Great Day!!』。
木曜日
木曜日は、グルメや住宅企画が中心となっている。
- ニューヨーク不動産
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- 2021年8月12日より放送[141]。不動産会社のリサーチ協力を受け、東京近郊の賃貸物件をいくつか訪れ、最新の賃貸住宅事情を紹介しながら実際に嶋佐の新居を探す本気の引っ越し企画。コーナーレギュラーは中村仁美。
- コーナージングルはBOØWYの『NO. NEW YORK』。
- 3件物件を周りそれぞれの物件を嶋佐が「住む」「住まない」「キープ」のいずれかを判定する。
- 訪問した住宅では、嶋佐が実際に住むという仮定でミニドラマ(通称「住んだらコント」)を行う。結果的には2021年10月14日放送で実際に住む物件をスタジオで発表し、一旦はコーナー終了した[142]。
- 2021年10月28日から12月9日は「シーズン2」として[143]、新居への引っ越しやインテリアの調達などをテーマにリニューアル。12月9日の引っ越し完了を以って、シーズン2および嶋佐の引っ越しは完結した。嶋佐が高額インテリアを幾つも購入(爆買い)したことや同コーナー内でのやりとりがきっかけで爆買いベジータ侍[注 90]というキャラクターが生まれた。
- その後は嶋佐以外の別の芸能人の引っ越し支援という形で継続されている。嶋佐同様、新居探しフェーズで引っ越しが確定次第、インテリア調達フェーズに移行し、引っ越し実行をもって完結する。必ずしも引っ越しするとは限らず、新居探しフェーズで失敗し終了することも多々ある[注 91]。
- 全国アンテナショップグルメ 曽根-1グランプリ
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- 2021年12月16日より放送。東京近郊にあるアンテナショップを巡り、そこにあるグルメを試食して、ギャル曽根がNo.1と思うご当地グルメを決定する。進行役として「ノンスタハウジング」同様、佐々木アナウンサーが同行するほか、芸人[注 92]がゲスト出演する。
- コーナージングルはファットボーイ・スリムの『Because We Can』。
- ギャル曽根が候補となるグルメを試食する様子のVTR[注 93]を元にしながら、スタジオではギャル曽根のリアクションなどをヒントに、どれをNo.1に選んだかを予想する(「ラヴィット!ランキング」同様)。
- 2023年9月21日の放送を最後に、その後同年11月9日放送でギャル曽根の産休が発表されたため、当面コーナー休止となる。
- 男性ブランコのぶらりんこ旅
- マヂでウマい肉を徹底調査
本気 肉調査隊 - 日本一哀愁漂う芸人 男性ブランコの愛愁食堂
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- 2023年6月29日より放送。日本一哀愁漂う芸人だという男性ブランコが、長年営業していて地元の人に愛されている食堂・レストランで、絶品の看板メニューを堪能する。タイトルの「愛愁」は、哀愁と愛をかけている。紹介後、訪れた店の看板メニューを宣伝する、どこか昭和っぽい雰囲気の「愛愁コマーシャル」を作成する。
金曜日
金曜日は、番組開始当初はリフォームなどの住宅関連企画が中心であった。2021年10月からは、各レギュラーの冠企画や週末の特別企画が中心となっており、金曜レギュラーは全員が冠企画を持っている。
- 東京ホテイソンの夜明けのグルメ
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- 2022年2月4日より放送。東京ホテイソンが夜明け前(早朝)から営業している飲食店でグルメを堪能する。
- コーナージングルはAwesome City Clubの『ASAYAKE』(冒頭の「夜明けまだか」の部分を使用)と、Official髭男dismの『始まりの朝』。
- 2023年5月12日からは派生版として、ゲストの下積み時代を「スターとしてブレイクする前、すなわちスターとしての夜明け前」となぞらえて、下積み時代に食べていたグルメを紹介する企画として「東京ホテイソンのスターの夜明けのグルメ」が放送されている。こちらは「夜明け」は「早朝」という意味ではないので、早朝からのロケは行わない。
- 宮下草薙のゲーム同好会
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- 2022年2月18日より放送。ボードゲームを300種類以上持っているという宮下が、草薙やゲストと共に週末におすすめのボードゲームで楽しむ企画。事前収録での対決の他、生放送でもゲーム対決が行われる。
- コーナージングルはMr.Childrenの『シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜』。
- くっきー!ファミリーのおでかけ → くっきー!パパの公園へ行こう!
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- 2022年2月10日(木曜日)・2月11日(金曜日)の2日連続で、特別企画で「三浦半島&江の島 ぶらり旅SP」が放送されたが、そのうち2月11日放送にくっきー!が出演した。その際、くっきー!を父親役としたくっきー!ファミリーとして、家族で楽しめるスポットとして長井海の手公園 ソレイユの丘を紹介する企画を行った。これを3月25日にレギュラー化し、日本の父親を代表してくっきー!が家族で楽しめるスポットでロケを行う企画として開始された。4月29日の清水公園編からは、タイトルが「くっきー!パパの公園へ行こう!」となった。疑似的な家族を作ってロケを実施する形態は、2021年に放送されていた「週末おでかけ企画 バーチャルファミリーの休日」と同様[注 95]。
- コーナージングルはきゃりーぱみゅぱみゅの『ファミリーパーティー』。
- 太田&近藤夫妻による旅企画
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- 2022年10月の熱海DIY企画完結に伴い、下記の通り太田・近藤夫妻の後継企画として、旅ロケが以下のとおり行われている。
- 太田&近藤夫妻の夢のあるある日帰り格安バスツアー
- 2022年11月18日放送。日帰りバスツアーの魅力を紹介する企画。「旅のあるある劇場」と題して、各所で旅のあるあるネタを披露する芸人が登場する。
- 太田&近藤夫妻のラヴィット!トレッキング部
- 2023年2月10日より放送。週末に家族で行きたくなるような山で、トレッキングを行う企画。この企画では、熱海DIY企画に引き続いて草薙も出演しており、DIY企画で恒例であった「駄々こねなぎぼぉ奮闘記」が継続している。
- 2023年12月15日放送で、およそ10ヶ月ぶりに第2弾が放送された。
- 太田&近藤夫妻の夢のあるある日帰り格安バスツアー
- 2022年10月の熱海DIY企画完結に伴い、下記の通り太田・近藤夫妻の後継企画として、旅ロケが以下のとおり行われている。
- EXITのテンションアゲアゲグルメ
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- 2023年3月10日より放送。EXITがそれぞれ調べ上げたゲストのテンションがアゲアゲになるグルメを1店舗(2品)ずつ紹介し、最終的にどちらの店舗でテンションがアガったかをゲストが判定する。
- コーナージングルはDA PUMPの『P.A.R.T.Y. 〜ユニバース・フェスティバル〜』。
- ロコディの噂の激ウマうどんリポート
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- 2023年6月9日より放送。うどん好きだというロングコートダディが、人気のうどん店を紹介する。過去のオープニングでの食リポで若干難があったとのことで、助っ人のゲスト芸人と共に食リポを行う。
- コーナージングルはGeroの『うどん』と、クイーンの『ドント・ストップ・ミー・ナウ』。
- 2023年10月から、ロングコートダディは水曜隔週レギュラーとなったが、引き続き金曜コーナーとして継続している。
- 旬の食材いただきます! ジャングルポケット太田の究極BBQ部
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- 2023年7月7日より放送。太田博久と宮下草薙が、旬の食材を自分たちの手で手に入れて、それをバーベキュー(BBQ)で楽しもうという企画。これまでの太田の企画は近藤と夫婦での企画であったが、今回は太田のみの冠企画であるため、近藤は必ずしも参加しない。
- こちらでも太田と草薙が共演していることから、「駄々こねなぎぼぉ奮闘記」のような展開が挟まれる。
- なお、「旬の食材いただきます!」のタイトルは、過去に後述する「あばれる食堂」でも使用されていたが、関連性はない(例として、物故者風の川島に対して感謝を述べるというお約束は継承されていない)。
不定期
主に長期休暇時期などに、旅などのロケ企画が不定期に行われている。以下は曜日を特定しないコーナーについて示す。
誕生日企画
- 放送当日に誕生日を迎える出演者がいる場合、オープニングで誕生日企画を行う。祝われる出演者は玉座に座らされ、特製のケーキが贈られる。
誕生日 | 放送日 | 対象者 | 備考 |
---|---|---|---|
10月18日 | 2021年10月18日 | 田辺智加[144] | トークテーマ「田辺さんにプレゼントしたいもの」 |
11月2日 | 2021年11月2日 | 高本彩花 | 元火曜ラヴィット!ファミリー。 プレゼント企画はなかったものの、特製ケーキが贈られた。 |
12月10日 | 2021年12月10日 | 太田博久[145] | トークテーマ「金曜メンバーが太田にプレゼントしたいもの」 |
2月3日 | 2022年2月3日 | 川島明・田村真子 | 両者、新型コロナ感染により本人不在。JPによる川島明のモノマネで代打[146]。 トークテーマ「川島明・田村真子にプレゼントしたいもの」 |
6月2日 | 2022年6月1日 | リリー[147] | 誕生日は6月2日であるが2021年6月2日放送時は少し触れる程度だったため、前倒しで誕生日企画を実施した。 トークテーマ「リリーへプレゼント」 |
6月30日 | 2022年6月30日 | 横田真悠 | トークテーマ「木曜メンバーおススメ誕生日プレゼント」 この日、嶋佐が披露したOASIS「Don't Look Back In Anger」が大きな反響を呼ぶ[148]。 また、この回からいぬによるオープニングアクトが恒例になる。 |
7月5日 | 2022年7月5日 | 佐久間大介 | トークテーマ「火曜メンバーがプレゼントしたいもの」 |
9月13日 | 2022年9月13日 | せいや[149] | トークテーマ「火曜メンバーがプレゼントしたいもの」 |
10月31日 | 2022年10月31日 | 金川紗耶 | トークテーマ「乃木坂46 金川紗耶さんにプレゼントしたいもの」 |
12月14日 | 2022年12月14日 | 那須晃行 | トークテーマ「なすなかにし・那須さんにプレゼントしたいもの」 |
2月3日 | 2023年2月3日 | 川島明・田村真子 | トークテーマ「川島明・田村真子にプレゼントしたいもの」 前年に本人不在のため出来なかった誕生日会のリベンジ。 番組後半部をほぼ丸々この企画に充てた(オープニングトークは別テーマで通常通り行い、一度締めてから誕生日会が開始)。 誕生日企画パートは赤荻と南波がMCを務めた。 ゲストとして『A-Studio+』(ライオンの同業他社がスポンサーのため同番組に関する話題や告知はライオンがスポンサーではない時間帯に集約)から笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が初登場した。 |
2月9日 | 2023年2月9日 | 春日俊彰 | トークテーマ「春日さんにプレゼントしたいもの」前日にはこの回の告知で出演。 玉座は春日仕様でピンク色になり、ピンク色のカーペットも用意された。 |
3月24日 | 2023年3月24日 | たける | トークテーマ「たけるにプレゼントしたいもの」 |
7月25日 | 2023年7月25日 | 芝大輔 | トークテーマ「モグライダー・芝にプレゼントしたいもの」 終盤のキーワードで、おいでやす小田も同日誕生日であったことから、「わしも誕生日じゃ」と本人が発表した。 |
8月23日 | 2023年8月23日 | 森田哲矢 | トークテーマ「さらば青春の光・森田にプレゼントしたいもの」 この日はオープニングトークを全てこの企画に充てた。 |
12月15日 | 2023年12月15日 | 近藤千尋 | トークテーマ「近藤千尋にプレゼントしたいもの」 エンディングでショーゴが付き合っている彼女と喧嘩してしまい、別れ話が出てしまった事を口滑らせてしまった。 |
○○選手権
2022年秋から発足した、試食のタイミングで出演者に何かしらの仕掛けをしており、ツッコむワードで各曜日と競う企画。
当初は企画名がなく、その年の年末に発表したMWL(もっとも忘れられないラヴィット)内では『ドッキリワード選手権』という仮称が付けられ、翌年からは『曜日対抗ツッコミワード選手権』という名称が与えられる。
- 重いはし選手権:異様に重い箸(製作費は5万円)に対してツッコむまでにかかった秒数を競う選手権。本来はおいでやす小田に対するドッキリに使用されたものを、選手権に転用したもの。
- 重いレンゲ選手権:異様に重いレンゲ(製作費は5万円)に対してツッコんだコメントを競う選手権。優勝者トキには6月14日に優勝商品として特大のレンゲが贈呈された[150]。
- 軽いはし選手権:異様に軽い箸に対してツッコんだコメントを競う選手権。重いレンゲ選手権と同じ日程で開催されたが、おいでやす小田が箸の軽さを示すために折り曲げ、破壊したため1日目で中止となった。
- 鋼鉄のおしぼり選手権:異様に重いおしぼり(製作費は5000円)に対してツッコんだコメントを競う選手権。優勝者浦井には6月13日に優勝商品として特大のおしぼりが贈呈された[151]。
- 激アツお茶碗選手権:異様に熱いお茶碗に対してツッコんだコメントを競う選手権。優勝はぼる塾のあんり。6月28日のビビる大木の発言から自然発生的に開始した選手権のため、火曜日スタートとなっている。優勝者あんりには7月11日に優勝商品として特大のお茶碗が贈呈された。
- 伸びる箸選手権:箸袋から取り出そうとすると伸びる箸に対してツッコんだコメントを競う選手権。優勝は狩野英孝。
- 折れるスプーン選手権:持ち上げた瞬間に折れる切り込みの入ったスプーンに対してツッコんだコメントを競う選手権。構想期間は3か月。
- 先っぽ ミニフォーク選手権:フォークの先端が小さくなっているフォークに対してツッコんだコメントを競う選手権。
- 短い箸選手権:短くなっている箸に対してツッコんだコメントを競う選手権。
- 逃げる皿選手権:食べようとした瞬間に逃げて行く皿に対してツッコんだコメントを競う選手権。逃げる皿の制作費は5万円。
- 上げ底どんぶり選手権:極端に上げ底になっているどんぶりに対してツッコんだコメントを競う選手権。
- ぐるぐるスプーン選手権:回転するスプーンに対してツッコんだコメントを競う選手権。スプーンの制作費は15万3千円。当初は5日間で行われる予定だったが、10月12日にロケ中の南波雅俊アナに仕掛けた際、先端を折ってしまうハプニングが発生。翌日の10月13日に森脇に対して行ったところ、案の定スプーンが回転しない機械トラブルが発生したため森脇は無効試合となり、4日間での開催となった。
視聴者プレゼント
曜日別コーナーで紹介されたグッズなどが視聴者プレゼントとなることがある。当初は不定期だったが、2022年以降はほぼ毎日実施されている。応募にはXアカウントが必要で番組公式Xをフォローのうえ、出演者の1人がフリップボードで発表したキーワードをハッシュタグとして加えて応募用ポストを引用リポスト(TwitterからXに改称した後も2023年8月16日までは「番組公式Twitter」「引用リツイート」としていた。)することで応募が完了する。
- 1つのキーワードで複数プレゼント・サイズとなる場合は、キーワードと欲しいプレゼント名・希望サイズの両方をポスト。
- 2つのプレゼントがある場合は、キーワードを分けて対応させる場合もある。
キーワードは曜日別コーナーのVTR終了直後に発表されるが、残りの放送時間が無い場合は放送内では発表せず、「はみ出しラヴィット!」(後述)の中で発表する。
MWL
年末毎に開催される、視聴者とレギュラーメンバーが選んだラヴィットの名場面や名台詞を振り返り、ランキング形式で紹介する一年の総決算コーナー。
タイトルは名は「もっとも(Mottomo)忘れられない(Wasurerarenai)ラヴィット(Love It)」の頭文字を取ったもの。
ランキング一位に輝いた人物には、川島と番組から特製トロフィーが授与される。
はみ出しラヴィット!
毎日放送終了後に番組公式Xで公開されている出演者へのインタビュー動画。当初は2人までなら縦向き、3人以上なら横向きで撮影していたが、2023年現在は2人以下でも横向きで撮影となっている。
冒頭はスタッフが「#はみ出しラヴィット!」[注 103]と記載されたフリップボードで顔を隠しており、それを退かせてから「お疲れ様でした」と挨拶してインタビューが始まり、最後は出演者のうちの1人が「それでは明日(来週)も見てください」と言った後に全員で「せーの!ラヴィット!」とラヴィット!ポーズをして締める。
原則、当日中には公開されるが、日付が変わってから公開されることもある。
2022年4月3日には13:00 - 13:57に一部地域を除いて「はみ出しラヴィット!」スペシャルが放送された(後述)。
過去のコーナー・企画
数が多いため、伸縮型メニューで表記。コーナー終了の予告なく、ある日の放送を最後にピタリと放送されなくなるケースが殆どで、明確に目標達成してコーナー完結することは稀である。その後に唐突に復活することもある。
特記事項
視聴率
初回(2021年3月29日)の世帯視聴率は2.7%(以下の視聴率データはビデオリサーチによる関東地区での調査結果)で、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系列)の10.6%、『スッキリ』(日本テレビ系列)の8.8%、当番組と同時に開始した『めざまし8』(フジテレビ系列)の6.2%を大きく下回った[159]。翌30日放送分では2.1%[160]を、4月1日放送分では1.8%をマーク[161]。マスターズ・トーナメントの生中継の延長によって放送時間を短縮した(詳細後述)4月9日放送分では過去最低の1.1%[162]、12日放送分では過去最高の5.6%を記録した[163][注 110]。その後も、関東地区の世帯平均視聴率は2%前後で推移している[164]。
ちなみに、TBSでは2021年4月改編から、番組編成のメインターゲットに「新ファミリーコア」(4歳 - 49歳の世代)を設定。社長の佐々木卓やチーフプロデューサーの小林弘典は、この方針に沿って、世帯視聴率に依拠した放送業界や他メディアの通説とは異なる見解を示している。佐々木は4月28日の定例社長会見で、個人視聴率で全般に苦戦していることを認めつつも「新ファミリーコア」の視聴率に反応が出始めていることへ言及。「新ファミリーコア」に含まれるF1層(女性20歳 - 34歳)の視聴率で民放2位を記録する日が会見の前日までにあったことを踏まえて、「企画のブラッシュアップを絶えず繰り返しながら、『新しい朝のバラエティ番組』として定着することを目指す」と述べたうえで、ニュースショーやワイドショーの要素を排除する方針を変えないことを明言した[165][166][167]。
また、当番組と『めざまし8』を取り上げた『朝日新聞』文化面の特集記事(2021年7月5日付朝刊)では、小林が「(新ファミリーコアより上の年代の視聴者によく見られていた『グッとラック!』より)世帯視聴率が下がることを覚悟しつつ、視聴者のメインターゲットを『グッとラック!』より20歳 - 30歳程度若返らせた。もちろん、今後は(取材を受けた2021年6月の時点)より多くの視聴者に見ていただきたいのだが、少なくともメインターゲットの視聴率は上昇の傾向にある」と語っていた[164]。この記事が出た時期には、ファミリーコア世代の視聴率に相当する「コア視聴率」で『モーニングショー』に肉薄している[168]。
TBSでは、2021年10月1日(金曜日)から平日早朝の番組編成を大幅に変更したうえで、当番組の前枠に『THE TIME,』を編成している。『THE TIME,』の編成は、当番組の放送枠を組み込む前提で2部構成番組として放送することや、当番組を存続させながら当番組の放送開始時間を遅らせることが一時報じられていたが、実際には放送開始時刻を前番組の『あさチャン!』より早い5時20分に設定する一方で、当番組については放送時間を変えずに存続している[169]。編成部企画総括(当時)の福田健太郎は、改編記者発表(7月16日)の際に「(視聴者には)『THE TIME,』で1日の出来事などを見ていただいた流れで、バラエティーテイストの番組(『ラヴィット!』)も楽しく見ていただきたい。『30代から40代の女性には徐々に浸透しているな』と感じてはいるが、(関係者が)期待するような結果(視聴率)がまだまだ出ていないことも実感しているので、(改編の前に控えている)夏休みなどで非常に多くの方に見ていただけるよう、さまざまな施策を打っていきたい」と述べていた[170]。現に、東京2020オリンピック開催期間中の2021年7月下旬には、「テーマパークWEEK」(7月21日 - 7月23日および7月26日・7月27日)や「動物スペシャル」(7月30日)といった夏休み特別企画を放送[171]。オリンピック閉幕週の8月9日 - 8月13日には、MCの川島が当番組スタジオからの生中継を通じて「脳シャキ!30秒クイズ」(『あさチャン!』にて7時53分 - 7時57分頃に放送されていた脳トレクイズ)へ参加した。この期間には、世帯視聴率が一時3%台にまで上昇している[172]。
2021年10月以降は、関東地区の視聴率が上記の全国ネット番組ばかりか『韓流プレミア』(テレビ東京が関東ローカル向けに編成している韓国ドラマの再放送枠で8時15分開始)を下回る日がある[173]一方で、前述した「遠隔操作ドッキリ企画」が『水ダウ』で明かされた直後には再び3%台に上昇。10月27日(水曜日)放送分では、番組開始から最も高い3.4%にまで到達した[174]。
川島は「視聴率が悪くても何があってもバラエティ番組を貫く」という姿勢で当番組に臨んでおり、視聴率や評価が上向き始めてからは朝の情報番組という前提の“その先”(具体的にはゴールデンタイムのバラエティ番組との競争)を見据えている[175]。
関東地区では低視聴率な一方、関東地区以外(特に名古屋地区以西の西日本)では視聴率が高くなる傾向にあり、西高東低とされる。逆に裏番組だった『スッキリ』(2023年3月放送終了)は視聴率が東高西低だった。
これらの流れは、『はなまるマーケット』時代にも見られ、各局横並びでワイドショーを行う中で別テイストの番組を行うことで結果としてワイドショー路線を避けたい視聴者が移ってきている。
テーマ曲・挿入曲
- サンボマスター「ヒューマニティ!」(2021年3月29日 - 、Getting Better)[176]
- 番組内でも当楽曲が話題になることが多々あり、2022年4月27日の放送内で同月から6月までの水曜ラヴィット!ファミリーの日向坂46の富田鈴花がオープニングトークでギターによる弾き語りで当楽曲を披露[177]、2022年7月6日の放送内ではまなまるがさまざまなモノマネを交えながら披露[178]。2022年8月11日の放送では放送345回記念を祝う形で、オープニングにサンボマスターの三人が生出演。「ヒューマニティ!」「輝きだして走ってく」の二曲を生演奏で披露した[179][180]。
- 12月28日の『ゴールデンラヴィット!』にもサンボマスターが出演し、番組冒頭で「ヒューマニティ!」を、終盤で「輝き出して走ってく」を披露した。またこの放送で発表された「最も忘れられないラヴィット! MWL2022」は前述の8月11日の放送が1位を記録しサンボマスターにトロフィーが贈呈された。放送3日後の12月31日に『COUNTDOWN JAPAN 22/23』に出演した際にはこのトロフィーをステージ上で披露している。
- 2022年11月3日の『ゴールデンラヴィット!』放送発表や2023年1月4日・3月20日に放送された特別企画の告知VTRにおいて挿入曲として使用。プロデューサーの辻は取材インタビューで「昔からとにかくブルーハーツが好きで、『1000のバイオリン』の歌詞がものすごく『ラヴィット!』の道のりに重なる部分を勝手に感じてしまって、大事な発表の時は流そうって決めてました」と語っている[181]。
スタジオ
番組開始から2021年9月24日(金曜日)までは『グッとラック!』および『はやドキ!』で使用していたTBS放送センターDスタジオにスタジオセットを組んでいた。しかし、Nスタジオから放送していた『あさチャン!』が9月30日(木曜日)で終了することや、後継番組の『THE TIME,』(翌10月1日スタート)がDスタジオを使用することが決まっていたため、9月27日(月曜日)から当番組のセットをNスタジオに移動。そのため平日の帯番組であれば基本的に平日はセットをそのスタジオに常設することが多いが、このNスタジオは報道専用スタジオであり、報道番組のセットが常設されていることから、スタジオ移動後はその報道番組のセットの内側に当番組のセットを建て込み、番組終了後に撤収するという流れが毎日繰り返されている。また、本番組でプロンプター付のカメラを使用しているのも報道専用のためである。Dスタジオには、9月30日までの4日間のみ『あさチャン!』、10月1日から『THE TIME,』のセットを配置している。
『THE TIME,』のエンディングでは、『あさチャン!』時代の「脳シャキ!30秒クイズ」(前述)と同様に、川島が当番組本番前のNスタジオから中継で出演。Dスタジオで『THE TIME,』の司会を務める安住紳一郎(月曜日 - 木曜日)/杉山真也(第4木曜日・金曜日)[注 111]を相手にクロストークを毎日展開している[182][注 112]。
MCの起用について
川島はかつて『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)にパネリストとして出演していた[注 113]が、ワイドショー等は自分に向いていないと痛感し「報道番組とワイドショーにはもう一生出演しない」という自らへの誓いを胸に秘めていたため、MCへのオファーを受けた際にはマネージャーに、「時事ネタは扱わない」という出演条件を提示する[183]。既に「『明るい』番組にしたい」という思惑を持っていたTBS側と意見が合致し、「バラエティ番組のMC」としてオファーを受諾する[184][185]。
バラエティ番組化の経緯
2021年4月12日、TBSは「マスターズゴルフ2021」を深夜から朝にかけて生中継しており、その大会で松山英樹が優勝した。結果としておよそ50分遅れで当番組がスタートすることになったが、川島を含め出演者全員ゴルフの知識がなく、当日出演していた元アスリートである丸山桂里奈も松山英樹との交流がなかったため、冒頭に軽く触れるだけで以降は予定通り放送を行った[183][184][186]ため、ネット上で批判を受け、より一層バラエティ番組へと舵を切ることとなる[185]。放送開始時はスタジオよりもVTRに力を入れていたが、視聴率は依然として低迷し続けていたため、当番組プロデューサー・辻有一は当番組の打ち切りを懸念していた[注 114]。その中で、2021年5月20日放送の「たったの10分2品レシピ」にて披露したニューヨークの嶋佐和也のボケをほぼノーカットで放送したところスタジオの反応が良かった為、それ以降はスタッフを含め出演者の意識が変わっていった。これをきっかけに当初目指していた「おしゃれ路線」からは完全に転向。BGMもテーマに合わせたダジャレへと変更、オープニングトークの時間も拡大していくことになる[175][187]。
上記の経緯からバラエティ番組としての側面もあり、川島をMCに据え[注 115]、芸人を多数起用したことで、当番組では放送開始直後からクイズ、ラッピーが仕掛けるむちゃぶり、視聴者プレゼントのキーワード等が事実上の大喜利へと発展することがお約束と化している。そのため、平日朝に生放送される「生活情報番組」でありながらゲスト[189]や芸能人視聴者(奥森皐月[190][注 116]等)も含め「バラエティ番組」を通り越し「(事実上の)大喜利番組」と認識されることもしばしばあり[191]、「情報番組の皮をかぶった(本格派の)大喜利(バラエティ)番組」[192]「日本一早い大喜利番組[注 117]」「深夜32時の大喜利番組」[144]とまで評されている[188]。
クイズコーナーでのペナルティ
前述の通り、クイズコーナーは実質大喜利コーナーと化しているため、クイズまたは大喜利の回答としてふさわしくない場合[注 118]には、その場に起立させられたり、カメラに背を向けさせられたりする等のペナルティが川島または進行担当から科される[188]。場合によっては自らの判断で起立する場合もある。
また、早い段階で正解を出してしまうと大喜利としての側面が失われるため、多くの場合出演者の顰蹙を買う。2022年3月1日に相席スタート・山添寛は同様の失態を犯しており、それ以降一発正解した出演者は度々「山添」と呼ばれている。
時事の扱い
バラエティ(大喜利)路線へ舵を切ってからは時事ネタはオープニングで触れる程度である。
明るい話題のJNNニュース速報が入った際、その時事ネタを扱う(「拾う」)事例も存在する。(ちなみにその際、排他協定は未発動)。
なお災害発生等の緊急時による番組進行への割り込みについては後述。。
他番組とのコラボレーションによるドッキリ企画
2021年10月13日放送分より、同じTBSコンテンツ制作局が手掛けるプライムタイムのバラエティ番組からドッキリを仕掛けられるようになる。
括弧内は該当ドッキリの決行日。概ね、決行日と同じ曜日に放送される番組が仕掛けている。
『水曜日のダウンタウン』遠隔操作ドッキリ(2021年10月13日)
当番組の「大喜利路線」が広く知られるようになったのは、2021年10月20日放送の『水曜日のダウンタウン』(水曜日、以下『水ダウ』)内の企画「生放送の裏で色々やってましたスペシャル」において、「遠隔操作ドッキリ」を仕掛けていたことが明かされてからである。放送では千原兄弟の千原ジュニアが提唱「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」の検証。大喜利芸人達が別スタジオから生放送中のあのにリモートでボケ回答を指示し、あのはその指示に従って一連のボケ回答を発言するというドッキリを当番組に仕掛けた。
10月13日(水曜日)の当番組には、ゲストで出演した歌手のあのがクイズコーナーでボケ回答を連発することによって川島やパネリストを翻弄した。放送中にはボケ回答がドッキリによるものだったことが明かされず、10月13日夜に放送された翌週(10月20日)放送分の予告において、遠隔操作によるものであることが初めて告知された[193][194]。当番組(TBS社内の担当部署も吉本興業制作協力も同じ)の制作陣には、プロデューサー等の上層部にしか知らされていないという状況だった[144]。
出演者 | 立ち位置 | 当番組出演経験(説検証時点) |
---|---|---|
千原ジュニア(千原兄弟) | 本企画進行担当、当該説提唱者 | なし |
くっきー!(野性爆弾) | 大喜利回答者 | 金曜レギュラー |
春日俊彰(オードリー) | グランドスラム | |
粗品(霜降り明星) | ゲスト出演経験あり | |
西田幸治(笑い飯) | なし | |
田村裕(麒麟) | 川島の相方 | なし |
遠隔操作されたあのの回答の軌道修正するレギュラー柴田の姿が放送された[195][196]。
生放送後、ジュニア達が当番組のスタジオを訪れネタばらしを行う[195][196][197]。
10月20日『水ダウ』放送後、あのへ番組の感想とインタビューをした「#はみ出しラヴィット!」更新。[198]。
この説で粗品による「チーソーの赤い部分」というボケ回答が話題を呼び、その後もラヴィット番組内ではしばしば大きさを比較する基準に麻雀牌のチーソー(七索)を用いるようになった。また、2022年6月10日には、「チーソーラッピーキーホルダー」[注 119]と題して番組グッズ化された[199]。10月27日には番組のECサイトの開設と共に販売が開始された[200]。
なお、遠隔操作ドッキリ実施時点で当番組本編に出演経験がなかったジュニア・西田・田村はそれぞれ後にゲスト出演を果たしている。田村は前述の「ようこそラヴィット!」枠で2022年8月26日に出演。西田は2023年4月25日に、相方の哲夫と共にコンビ(笑い飯)として初出演し、「チーソーの赤い部分」同様に話題となったボケ回答の「ほぐした赤LARK」を自ら披露した[201]。そして唯一出演機会が無かったジュニアもおよそ1週間後の2023年5月3日に、自身が放送当日に出演する特別番組『即興プレッシャーSHOW 笑アセろ』の宣伝を兼ねてゲスト出演し、ドッキリ関係者が全員スタジオ出演経験者となった。
『モニタリング』カメレオンドッキリ(2022年5月12日)
2022年5月12日(木曜日)放送分で、スタジオセットの後ろ(ひな壇セットの背景)に「黄色い人がいる」とSNS上で話題となる。その後、2022年6月2日に放送された『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(木曜日、以下『モニタリング』)の6月9日放送分の予告内で、オードリーの春日俊彰がさまざまなものに擬態して気づくのかを検証するコーナー「カメレオン春日」の企画内で当番組に潜入していたことが明かされる[202]。当企画のネタバラシの際に、春日は川島から迷惑行為として「出禁」を命じられた。ただし、その後春日は8月31日に『THE鬼タイジ』の番宣でゲスト出演しているため、実際には出禁にはなっていない。
相席スタート・山添寛について
相席スタートの山添寛は、番組中に奇妙な言動をすることが多く、キーワードがその代表格である。山添が発表するキーワードは事実に反するものを主としており、多くの場合出演者・スタッフ・視聴者の反感を買い、未視聴者に対して誤解を招く[注 120]ものの、その一方でこのように話題にされることが番組の知名度向上につながっていることもまた事実[204]であり、後述の不祥事が発生するまで継続的にゲスト出演していた。その後、2か月空けて2023年7月18日放送分にて復帰した[205]。
- 山添のキーワード
- 番組への影響
- 山添の行動は出演者や番組の制作をも脅かす場合もあり、2022年11月、彼がSnow Man宮舘との2人旅に行った際その情報は視聴者に秘密にされていたはずが、彼のラジオ「サクラバシ919」にて暴露される[219]、田村との交際を捏造する[212]など。 それらが積もり積もった結果、2022年12月27日、田村の提案で「禊のスカイダイビング」[220]を決行した。
放送休止・時間変更
マスターズ・トーナメント
TBSテレビが日本国内での放送権を保有しているマスターズ・トーナメント(『マスターズゴルフ』)の開催期間(毎年4月)には、生中継の時間帯が日本時間で木曜日 - 翌週月曜日の深夜 - 早朝に当たることから、基本として中継終了後からの短縮放送(8:20 - 9:55)で対応している。
ただし、2021年大会の最終日(日本時間で4月12日の月曜日)には、松山英樹がアジア圏からの出場選手としては初めての優勝を決めた。この快挙を受けて、TBSテレビでは最終日の中継で例年設定している延長オプションを行使しながら、優勝者に1年間貸与される「グリーンジャケット」の贈呈式、松山による優勝者スピーチ、松山へのインタビューを完全生中継。当番組は、一連の中継が終了した8:50から放送を開始した[163][221]ため、「ラヴィット!ランキング」の10位 - 6位をスタジオから口頭のみで紹介する措置を講じた。編成上は当初の開始予定時刻であった8:20から「当番組の放送枠」とみなされていて、グリーンジャケットの贈呈式・松山による優勝者スピーチ・松山へのインタビューも、編成上は当番組の放送枠内で中継。また、8:20には画面の右上に「字幕」テロップが表示された。TBSテレビと一部のネット局では、当番組仕様のカスタム時刻表示や、通常は当番組内で放送するライオンの生コマーシャルなどを中継に挿入している。
また、2023年に関しては、4月7日(金曜日)・10日(月曜日)の放送を全編オープニング(ニュースとプレゼント発表は除く)とすることが事前に発表されているが、7日の放送後はそれを知らなかったと思われる視聴者がSNS上で「ついにオープニングトークだけで終わってしまった」などと反応する事態が起きた[222]。
マスターズ・トーナメント以外の事象
- 2021年7月28日・8月3日 - 8月5日:8:00から『東京2020オリンピック』中継を放送[223]のため、休止。
- 2021年7月30日:9:00 - 23:00に『東京2020オリンピック』中継を放送のため、55分短縮(8:00 - 9:00)し、前述した「動物スペシャル」を生放送した。
- 2021年12月3日:9:28頃の「EXITのあなたの街のご褒美ランチ図鑑」コーナー放送中に近畿地方で最大震度5弱の地震が発生。9:37 - 9:40頃に報道フロアから地震関連のニュースを揺れの強かった近畿地方の地元局・毎日放送からの中継も交え伝えた。毎日放送ではその後も引き続き近畿地方向けに地震関連ニュースを放送し、結局同局では9:40頃以降の部分をネット返上する形となった。毎日放送以外では「EXITのあなたの街のご褒美ランチ図鑑」コーナーを再開したが、放送時間の都合上、通常9:50頃に設けられているニュースコーナーは割愛された。
- 2021年末は12月27日でレギュラー放送を終了し、翌28日は『ラヴィット!特別編 ニューヨーク不動産SP』としてJNN NEWSを除き全編事前収録の形で放送した(詳細は後述)。
- 2022年7月18日 - 7月25日:8:00 - 12:25に『世界陸上オレゴン』中継のため、休止。期間中はTVerにて「もう一度見たいラヴィット!」と題して過去の話題となった放送回が毎朝8時に2本ずつ配信された[224]ほか、前座番組『THE TIME,』では通常エンディングで川島とのクロストークに充てている時間帯を世界陸上中継メインキャスターの織田裕二とのクロストークに充てた[注 121]。
- 2022年10月4日:番組開始前の7:22頃に北朝鮮が弾道ミサイルを発射しJアラートが発出された事に伴い、前座番組で該当時間に放送されていた『THE TIME,』を拡大の上で[注 122]、関連ニュースを放送したため、8:35からの短縮放送となった[225][226]。
- 2022年11月3日:番組開始前の7:39頃に北朝鮮が弾道ミサイルを発射しJアラートが発出された事に伴い、前座番組で該当時間に放送されていた『THE TIME,』を拡大の上で[注 123]、関連ニュースを放送したため、8:48からの短縮放送となり、オープニングコーナーのみの放送となった[227][注 124]。
- 2023年3月21日:『WBC2023 準決勝 日本×メキシコ』を中継したため、放送休止[228]。
- 2023年4月13日:番組開始前の7:22頃に北朝鮮が弾道ミサイルを発射、および7:55頃にJアラートが発出された事に伴い、前座番組で該当時間に放送されていた『THE TIME,』を拡大の上で、関連ニュースを放送したため、8:32からの短縮放送となった[229][230][注 125][注 126]。
ネット局
レギュラー放送(ネット局)
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間(JST) | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | TBS系列 | 月曜 - 金曜 8:00 - 9:55 | 制作局 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | |||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | |||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | |||
宮城県 | 東北放送(tbc) | |||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | |||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | |||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | |||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | |||
長野県 | 信越放送(SBC) | |||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | |||
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | |||
石川県 | 北陸放送(MRO) | |||
中京広域圏 | CBCテレビ(CBC) | |||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | |||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | |||
岡山県・香川県 | RSK山陽放送(RSK) | |||
広島県 | 中国放送(RCC) | [注 127] | ||
山口県 | テレビ山口(tys) | |||
愛媛県 | あいテレビ(itv) | |||
高知県 | テレビ高知(KUTV) | |||
福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | |||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | [注 128] | ||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | |||
大分県 | 大分放送(OBS) | |||
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | |||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | |||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) |
ゴールデンラヴィット!(ネット局)
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 放送時間 | ネット状況 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | TBS系列 | 2022年12月28日 | 21:00 - 23:47 | 制作局 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | 同時ネット | |||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | ||||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | ||||
宮城県 | 東北放送(tbc) | ||||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | ||||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | ||||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | ||||
長野県 | 信越放送(SBC) | ||||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | ||||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | ||||
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | ||||
石川県 | 北陸放送(MRO) | ||||
中京広域圏 | CBCテレビ(CBC) | ||||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | ||||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | ||||
岡山県・香川県 | RSK山陽放送(RSK) | ||||
広島県 | 中国放送(RCC) | ||||
山口県 | テレビ山口(tys) | ||||
愛媛県 | あいテレビ(itv) | ||||
高知県 | テレビ高知(KUTV) | ||||
福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | ||||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | ||||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | ||||
大分県 | 大分放送(OBS) | ||||
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | ||||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | ||||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) |
夜明けのラヴィット!(ネット局)
- 全編ローカルセールス枠のため、TBSテレビ以外の通常時同時ネット局でも、臨時非ネットに変更する場合がある[注 129]。
現在のネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送期間 | 放送日時(JST) | ネット状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | TBS系列 | 2023年4月15日 - | 土曜 5:45 - 7:30 | 制作局 | |
北海道 | 北海道放送(HBC) | 同時ネット | ||||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | |||||
宮城県 | 東北放送(tbc) | |||||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | |||||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | |||||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | |||||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | |||||
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | |||||
石川県 | 北陸放送(MRO) | |||||
中京広域圏 | CBCテレビ(CBC) | |||||
山口県 | テレビ山口(tys) | |||||
愛媛県 | あいテレビ(itv) | |||||
高知県 | テレビ高知(KUTV) | |||||
福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | |||||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | [注 130] | ||||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | |||||
大分県 | 大分放送(OBS) | |||||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) |
過去のネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送期間 | 放送日時(JST) | ネット状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
広島県 | 中国放送(RCC) | TBS系列 | 2023年4月15日 - 12月23日 | 土曜5:45 - 7:30 | 同時ネット | [注 131] |
ローカル枠のネット状況
平日朝の THE TIME,同様CM明けから番組ロゴまでの約2分間をローカル枠として設定しているため、各局によっては内容が異なる。
- HBC:番宣
- ATV:インフォマーシャル
- TBC:設定無し
- TUF:設定無し
- BSN:METEO天気予報
- UTY:設定無し
- CBC:東海3県のニュース・天気予報
- TUT:設定無し
- MRO:番宣
- RCC:『Very!カープ』(前夜に広島東洋カープの試合があったときのみ)又は『広島!中高生ニュース』(シーズンオフ又は広島東洋カープの試合がない場合)
- tys:県内の天気
- KUTV:県内の天気
- RKB:県内の天気
- NBC:県内の天気
- RKK:県内の天気
- OBS:番宣
見逃し配信
生放送による平日朝の情報番組では珍しく、2021年11月1日(月曜日)放送分から、放送済み動画の見逃し配信サービスをTVerとTBS FREEで本放送当日の19時から1週間限定で(翌週の午前7時59分まで)実施している。サービス開始の発表(2021年10月29日) に際しては、川島が「朝の生放送番組では異例の快挙!! (当番組が)完全にバラエティ(番組)だと認識された証拠です!!」というコメントを自身のtwitter(当時)アカウントから投稿することによって喜びを露わにしていた[232][233]。
2022年5月からは、TVerとTBS FREEで オープニングトーク部分の先行配信を開始(本放送当日昼12時頃より配信、続きのコーナー部分は当日19時より開始。共に期限は翌週の7時59分まで)。オープニングトークの先行配信についてはレギュラー化以前にも「初登場ウィーク」の事例が存在する。また、川島の投稿通り、TVerでの番組ジャンルは「バラエティ」に分類されている。なお、配信のみオープニングトークの終わり(川島が「『ラヴィット!』、スタートです」と言う部分)に制作著作テロップを表示している。
なお、一部の映像や画像については他番組と同様、「著作権法上の兼ね合い」から差し替え(蓋かぶせ)が行われる場合があるが、本番組では「朝番組に相応しくない」との理由で差し替えられる場合もある[234][235]。また、「JNN NEWS」の部分は本番組スタジオからの田村の受け渡しコメントを含めて全てカットされている(TVerの運営方針ならびにJNN排他協定との絡みによるもの)。
TVerによれば、2022年には「配信対象の帯番組で本番組の再生数が最も多かった」とのことで、2023年3月1日発表の「TVerアワード2022」では本番組が特別賞(帯番組)を受賞した[236][237]。
2023年4月15日から放送されている『夜明けのラヴィット!』についても、TVerとTBS FREEで本放送当日の13時30分頃から1週間限定で(翌週土曜日の午前5時44分まで)実施。地元のTBS系列局が『ラヴィット!』しか放送していないエリアや、TBS系列局が存在しない秋田県・福井県・徳島県・佐賀県からでも視聴できるようになっている。
スタッフ
- ナレーター
- 平日:水田わさび、田中沙耶(共に担当しない回あり)
- 月曜日・火曜日・金曜日:元吉有希子(木曜日担当の回あり)
- 水曜日・木曜日:庄司宇芽香[238](金曜日担当の回あり)
- 水曜日:山田真一
- 不定期月曜日:山崎和佳奈、吉川未来、佐藤朱、ケリーハバースラッド
- 不定期月曜日・火曜日:笠原留美、落合隼亮(落合→以前は火曜日のみ)
- 不定期火曜日・金曜日:服部潤(以前は火曜日のみ)
- 不定期火曜日:阿座上洋平、山口由里子、渡辺美佐、小笠原亘
- 不定期水曜日:乃村健次、竹内良太
- 不定期木曜日・金曜日:岩井証夫、宮園拓夢
- 不定期火曜日・木曜日:鈴木賢
- 不定期木曜日:山崎岳彦、清水健佑、一木千洋、小林俊夫、藤澤奨、川口莉奈、上杉華子、小林親弘、千本木彩花、原優子、中村光樹、夏目妃菜、芦田もえな、近藤翔太、草野太一、大槻丈一郎、高橋雛子、水希凛、小池聖人、悟代武、佐久間悠吏、杉山優斗、屋良有作
- 不定期金曜日:佐藤正治、立木文彦
- 声(ラッピー):田中沙耶
- 構成
- TM:寺尾昭彦
- TD:大蔵聡、斉(齊)藤美由紀、井上久徳、水崎雄太、山本竜也、梶谷美保、廣岡達之、柳田智明、中里子、村井陽亮【日替り】(水崎・山本・梶谷・廣岡・中→CAMの回あり、柳田→以前はCAM)
- CAM:高橋昴太郎、渡邊紘也、徳武正裕、高村勇樹、大野紘平、大政則智、間島啓輔、宮下政人、朝比奈圭吾、鈴木貴雄、佐藤明日香、矢崎勝人【日替り】(宮下→以前はTD/CAM→一時離脱)
- VE:吉田崇、平子勝隆、宮本民雄、吉田悦記、久保澤知史、深澤愛梨、對間敏文、三島拓哉、酒井克巨、木野内洋、則竹香、宇都宮勝、佐藤希美、江川英男、湊里実、金子明通、榊聖一、岩佐博、青木孝憲、穂積大輔、富田祐介、河本崇、北澤希美【日替り】
- 音声:平川圭史、藤井勝彦、藤井忍、伊藤璃子、斉藤宏司、深田瑠美子、小岩英樹、和田良介、長井愛美、池田千廣、井上奈央子、清宮拓、杉山雄飛【日替り】
- 照明:遠藤和俊、上村和重、山本和宏、佐々木秀仁、今井尚人、公文大輔、高木(太田)亘、鹿島雄司、岩見晃希、今田貴也、矢作和彦、野村修司、山下明弘、富井泰良、横田順菜、辻淳一、井田幸希、下城舞、小野寺伸一、宮澤朗、諸岡亮、荻原小桃、戸田菜緒、髙松優、松田峻、半田圭、原沢大樹、小西嶺王、横山伊吹、高(髙)野海勇、根岸朋之、木戸昭彦、押木佑介、木村郁恵、山田詩音、宮﨑佳苗、松井政也、赤羽洋介【日替り】
- 編集:TBS ACT(2021年4月1日 - 、旧 TBS-TEX、東通)
- 音効
- 月曜日:山川史男
- 火曜日:石川眞土
- 水曜日:芦田功
- 木曜日:吉川裕也
- 金曜日:湊航史
- CG:ThekingMaker、前川恭平、竹内美恵、八木真一郎、岩屋朝仁
- 美術プロデューサー:岡嶋正浩
- 美術デザイナー:西出衣織
- 美術ディレクター:磯山直美、髙山彩佳
- 装置:武井恵美
- 操作:篠原丈裕、遠藤瞬
- 電飾:大平絵梨子、岩田苑子
- 装飾:川原栄一、酒井善弘
- アクリル装置:渡邊卓也
- 植木装飾:藤田国康
- メイク:アーツ
- リサーチ
- 月曜日・水曜日・金曜日:フォーミュレーション
- 火曜日:宇津木瞳子
- 木曜日:ジーワン(ズノー表記の回あり)
- 衣装協力:PLAZA、ダイアナ、はるやま
- 協力
- 平日:日音、スタジオコーディー、東京オフラインセンター
- 金曜日:ビーホネスト
- 編成:小島健之、パリーク亜門(小島→一時離脱→復帰)
- 宣伝:林遼二、齋藤朱里、田口悠、山岡将成(齋藤→以前は金曜日AD)
- 配信:石橋茉美(2023年10月17日 - )
- TK
- 月曜日:後藤リカ
- 火曜日:窪田賢子、立石望美(週替り)
- 水曜日・金曜日:三浦涼子
- 木曜日:木村エリカ、桑島晴美(週替り)
- デスク:石関幸子
- AD
- 平日:相馬光臣、河内谷誠真(心)、枝廣実沙(枝廣→以前は月曜AD)
- 月曜日:長妻凜、鶴間覚、三浦浩輝、福田千寛、四丸あすか、新垣(酒)優歌、鈴木大雅、塩貝奏葉、田島彩弓音、高原尚吾(毎週)、板屋愛美、大谷実希、今野愛美、河本彩希、深澤陽(TBS SPARKLE)、寺内美羽、太田幸恵、原田麻衣子、上嶋菜緒、辻優太、高橋爽、藤田純奈、伊藤梓、福屋亜美(週替り)/厚東那昂、濱田菜奈、葉山和可奈、揖斐風花、小早川浩希、伏見祐希、鈴木琴音、石川珠美、蛭田健斗、吉田柾、高橋彩乃、本沢優、谷川なつ、櫻庭友那、新酒優歌、張援援、田中翔太郎、浅井麻那、鈴木健央、水谷玲菜、本木下捺、小倉芽依、傳田眞子、増田唯、大石侑紀、岩村知香、千野未鈴、鈴木大雅、皆藤良介、佐藤隆政、鈴木遥奈、村神慧多、田宮琴美、足立茉優、白石姫奈、富山智貴、原田麻衣子、福田千寛(週替り)
- 火曜日:冨田みのり、柏木育穂、奥原沙織、佐藤輝、成井綾、岡田夏美、木田絵梨香、滝本しずく、田浦悠太郎、川井浩貴、藤長明日香、菅野光、大谷裕貴、橋本弥月、糸井優和、菅野綾香、秋庭瑠維、井上有紗、入江海月、木下聖、熊谷夏芽、佐久間翔空、島尻李奈、田中杏奈、吉田結衣、堀江千華、加藤萌香、新井収、小川晃史、山田綾乃、中山留伽、土田綾香、田口奈実、伊藤梓紀、合田汐里、山口燿平、堤咲子、文野理海、小松奨(週替り)
- 水曜日:不二孝順、久永涼葉、井上佳奈子、安藤菜々、阪本万浪、石古媛香、山下真由、湯澤颯真、小川太誠、中村将斗、下村拓也(下村→以前は毎日AD→一時離脱)、田中健志郎、山本明香里、鈴木奎冴、梅山康晴、田代圭太、山口耀平、島田佳月、藤里優吾、泉瑛人、長友理恵、清水果鈴、瀧口凜太郎、合田汐里、厚地絵梨奈、岡澤克信、栗岡麟太郎、井上周斗、黒田廉、髙橋光成、坂口明里、長江惟来、玉村古都(週替り)
- 木曜日:青木萌夏、大谷駿(TBS SPARKLE)、千場はるな、田中丈一、大野尋輝、金濱恒太、渡辺亮太、簾田尚平、中島彩友、緑川聖菜、西原快、田崎諒、小林祐太郎、大音師誠、佐藤春香、大源拓哉、田中涼凪、磯江はるか、木下彩美、松井沙和、鹿崎萌、岡村有里、本宮淳也、水戸直希、菅原未旺、吉田健人、佐藤実月、常徳はるか、足立菜湖、大胡田柴薫、鶴田百音、大瀬綾音、岡部咲千子、遠藤琴音、岩間雄太、野口真悠子、山本明香里、越山颯斗、吉田美咲、森菜摘、横田琉夏、村瀬由佳、安長舟磨、早乙女莉沙、石山希里子(週替り)
- 金曜日:中野恕(TBS SPARKLE、以前は月曜AD)、永井輝海、小山武義、村上宏子、下畑夏乃、林美穂、小林夢乃(帆)、松本唯奈、佐々木真土加、宮部修斗、山本波奈、北野唯夏、鶴岡日向(毎週)、中本和馬、鈴木翔太(大)、野中元太、池野実宥、青木綾乃、園田知葉耶、山本真彩子、引地令奈、中嶋芽生、野上真梨子、長坂優希、久野佑、竹下桃可、村田美月、飯田雄輝、末原勇人、三浦史也、森田直樹、佐々木亜実、捧歩夢、長瀬圭吾、相原聖大、水野明音、中村明里、加藤翔瑛、高橋令、池田翔、安田朝香、古屋榛、町田花緒、西沢拓実、柄澤亜唯楓、佐藤英太郎、髙岡楓、横山諒、梅多優菜、中島未来、福村有彩(週替り)
- 制作進行:阿部佑哉(木曜日のみフロア)
- フロア:松島大悟(東阪企画)、永松千加(知)(平日)、古山竜雅(週替り)(松島→以前は週替り)
- プロデューサー補
- 平日:吉田沙織、広重衣織(広重→以前は月曜日のみ)、増田楓
- 月曜日:大川幸子、檀木(林)のぞみ、北村遥子
- 火曜日:木村真菜、海老原沙季、稲田優(稲田→以前は火曜日AD)
- 水曜日:佐藤絵理、本間佑香、後藤清美、八幡亜未(週替り)
- 木曜日:大賀ゆかり、笹和音(笹→以前は木曜日AD)
- 金曜日:山本敦美、飯塚ゆり、中塩仁美(毎週)、兼平孔明、高橋直美(週替り)
- 協力プロデューサー:鈴木一慶・福田菜々美・加藤稚菜(吉本興業、福田・加藤→2022年10月25日 - )
- ディレクター
- 月曜日:寺井克徳、田中智大、山口佳識、大塚萌絵(TBS SPARKLE、以前はAD)、國井三穂、京師直樹、工藤唯加、小島淳一、奥住洸介(東京フィルメディア)、及川慶、徳田季里(週替り)/喜納葵・野田裕司(TBS SPARKLE)、岸岡亮、大村健介、宮内佑弥、西田周平、寺下洋平、青山礼(青山→以前はAD)、松延由子、永山靖章(BMC)、大室博一、市原克馬、渡邉咲紀、国玉靖仁、豊原香住、池田政紀、中村将太朗、千葉あん、山野上愛、川岸昌嗣、市村拓真、藤浪勇輝、塚原祐樹、田頭悟(週替り)
- 月曜日・水曜日:上田健太【週替り、担当によって異なる】
- 月曜日・金曜日:桑村洋史(TBS SPARKLE)、大内優介、丸谷水希(ダイジョブス)【週替り、担当によって異なる】
- 火曜日:阿部裕一郎、大塚朋之(デージカンパニー)、小澤博之、瀧本卓(瀧本→以前は毎週)、松本莉緒(以前はAD)、以西開(以西→以前は金曜AD)、白石大空、黒岩稔輝、渡邉浩、奥山雄太郎、早田翔、伊東知香、小林恵美、上野海卯、梅野良祐(FAT TRUNK)、南部剣志、栗山真(栗山→以前は毎週)、高畑誠/伊藤高史(デージカンパニー)、瀬戸亘、平田恭崇(Oidooon、水曜日担当の回あり)、高野綾香、酒井翔太、坂本圭亮、大塚太智、渡辺健吾、柏田雄二、西岡奈美、柳瀬寿明、宮本大輔、海江田裕也、神野正義、沢田翔太、渡邉浩則、橋田裕元、中峰梓、久保基樹、川島拓也、松木秀祐、永椎大輝、大壁洸介(永椎・大壁→以前は火曜AD)(週替り)
- 火曜日・水曜日:大竹正裕【週替り、担当によって異なる】
- 火曜日・金曜日:池田竜【週替り、担当によって異なる】
- 水曜日:吉行俊介・牛久英雄・渡邊(邉)智哉・岡真夕・澤田尚(直)樹・神垣光・飯塚桂子(TWS)、佐藤秀樹、青山満也(青山→水曜ADの回あり)、内山凌(PuniPika)、三上昭人(仁)、佐藤理絵、笠原悠、丸谷敬典/永井雄一、居垣寿典(SALANG)、江橋純一、岸翔太郎・川並敏英(fmt)、片岡伸幸、高橋幸子、渡部修平、奥村奈美、小澤雄一、三宅康仁(ATTA)、河野亮、松崎秀峰(PuniPika)、小木曽克典、吉原達也、安永亮介、ソネタマエ、橘信吾、岩田充弘、柴田大輔、矢川東哉、辺見敏章、村松佑亮、清水拓也、吉川司、八重垣諭、遠田怜奈、及能貴之、星隼也、前田智也(遠田・星→以前は水曜AD)(週替り)
- 水曜日・木曜日:木村亮太郎(TBS SPARKLE、木曜日演出の回あり)、庵坂裕和(庵坂→以前はAD)【週替り、担当によって異なる】
- 木曜日:樋口康平(以前は毎週ディレクター)、二宮孝太郎(CRANKY)、萬俊之、中間拓(哲)郎(モンスターフォース)、北川泰之、齋藤裕弘、小林正志(使)(TBS SPARKLE)、岡山薫、飯島拓哉、冨居(井)亮平、鈴木大介、鶴田哲朗・葛島若菜(オラフズ)、小野澤拓、岡部知穂、武木田一馬(WAONZ)、三浦総太(以前はAD→毎週ディレクター)、宮本一繁(週替り)/渡辺直哉、北川剛大・中山暢浩・平野晃司・松本凌・宮口景子・宮本惠太(TBS SPARKLE、宮本→以前は木曜AD)、中村元紀、鷹中亮介、土屋豪広(クリーク・アンド・リバー社)、藤森達也、槇雄介、津田恭平、宮田智久(typhoon film)、出井文明、吉原崇弥、有田直美(ダイジョブス)、小久保麻里、渡辺晴香、坂本篤、真鍋正孝、吉田雅司(THE WORKS)、神野基彦(DFE)、西岡伊吹、下村健郎、金子佳苗、濱口賢治、田中慶(LOGIC)、甲斐康道、加藤大輝、妹尾篤志、岡本裕太、本間大助、土屋佳弘、中島考(孝)志、須田岳未、阪口悠希(オラフズ)、須藤将太、大本佳(啓)佑、守屋愛子、木島雄大、木村諒、山本泰輔、百々隆了、江口聡昭、新宮原敦、長谷川裕貴、檜森俊太、鈴木渓太、清水萌加(清水→以前は2021年3月・10月 - 2022年3月頃まで毎日AD→木曜AD→一時離脱)、遠藤流星(遠藤→以前は木曜AD)、河原一貴、関谷優作(週替り)
- 木曜日・金曜日:遠藤卓哉(フォーミュレーションI.T.S.)、岩木伸次・新宅未央(TBS SPARKLE)【週替り、担当によって異なる】
- 金曜日:塩谷暁充、流郷敏隆、香西康位/後藤琢磨(NONぷれ)、島田遼、福岡蓮太、薄龍之介(薄→以前は金曜日AD)(塩谷〜薄→毎週)、恒川亜美、加賀祐太、関根欧介、上原太志、鷹中亮介、氏家綾香、杉田愛美、本田芽里那、三宅孝司(本田・三宅→以前はAD)、山田圭佑、大林良汰、阿多野淳、永留佑城、柴田大輔、水口健司(水口→シオプロ、以前は月曜日ディレクター→一時離脱)、藤川悠、川村元昭、児山昌平(グレート・スコット)/芝俊明、藤野智光(うずまき)、岡部剛、中沖嵩博、阿部真哉、鶴丸瑛子(ZION)、村松茂樹、小杉菜穂子(小杉→以前は担当プロデューサー→一時離脱)、久保田奈津子、鈴木良尚、小谷昌輝(山口社)、佐々木文恵、本間隆義、呉俊鐸、山田瑞貴、小池拓也、安井啓太、境太資、岡部大五郎、小河内司、土橋和子、伊藤光明、平田悠起、高橋麻樹、近藤伸哉、金子優介、佐久本貴史(週替り)
- 金曜日ディレクター/フロア/金曜日AD:渡辺樹【週替り、担当によって異なる】
- 演出(それぞれ各曜日を担当するが、全曜日クレジットされる)
- 月曜日:尾川徹(TBS SPARKLE、以前は月曜日ディレクター)
- 火曜日:安岡温彦(以前は火曜日ディレクター)
- 水曜日:村居大輔(以前は水曜日ディレクター)
- 木曜日:床波芳孝(TBS SPARKLE)
- 金曜日:小西憲太郎(TBS SPARKLE、一時離脱→復帰)
- 総合演出:新井康孝(TBS SPARKLE、2022年3月29日 - 、3月28日までは演出)
- プロデューサー:辻有一
- 平日:井上拓磨、山家稔貴、梶谷(川)里紗、黄地久美子、井手比左士(井手→以前は金曜日担当プロデューサー)、鈴木貴晴・齋藤考年(TBS SPARKLE、鈴木→以前は木曜日→木曜日・金曜日担当プロデューサー、齋藤→以前は月曜ディレクター)/大山達俊、松原由昌(松原→2023年7月5日 - )
- 月曜日:吉村剛弘(TBS SPARKLE)
- 火曜日:山本希恵(デージカンパニー)、福島千紘
- 水曜日:菱田悠(TWS)、古田洋二(fmt)、吉田弓恵、安永洋平(安永→以前は毎週担当プロデューサー→一時離脱→復帰)(週替り)
- 木曜日:伏貫健介(TBS SPARKLE、以前は月曜日ディレクター)、古舘由美子(古舘→以前は木曜プロデューサー補)
- 金曜日:神田祐子(オフィス神天)(毎週)、高野徹、長瀬徹(ZION)、名田雅哉(officeDA-NA)、山崎剛行(TBS SPARKLE、以前は木曜ディレクター兼務)(週替り)(辻・松原以外全員→2023年4月10日 - 、以前は担当プロデューサー)
- チーフプロデューサー:小林弘典(2021年3月29日 - 10月20日・2023年4月3日 - 、2021年10月21日 - 2023年3月31日まではエグゼクティブプロデューサー)
- 制作協力:TBS SPARKLE、デージカンパニー、TWS、fmt、東阪企画/吉本興業
- 制作:TBSコンテンツ制作局制作1部
- 製作著作:TBS
過去のスタッフ
- TM:山下直、鈴木博之
- CAM:水間淳一、髙城潤
- VE:沖田裕貴
- 照明:太刀川宏之、大村泰一、風間大介、古里佑佳、坂口宥佳、清水領、渋谷康治
- 音効:竹田周二(平日)
- 美術制作:落合竜司、水落沙羅(毎週)、芳賀基広(月曜日)
- 美術ディレクター:鈴木直美(以前は美術制作)
- フードコーディネーター:伊藤佳明、川添真未
- リサーチ
- 木曜日:トロリー(初週のみ月曜日も担当)
- 編成:三浦萌、寺田淳史、川口佳太、河本恭平
- 宣伝:多賀名千尋
- 配信:相川拓也(2022年4月11日 - 2023年10月16日、以前は月曜日以外)
- AD
- 毎日:小宮佑一朗
- 火曜日:伊藤明日香、川邊優衣、小原未来、朝永新菜、新田空瑠海、平井俊範、永野司、森本愛彩、松田竜宏、森本侑希、西城亜未、森将秀、両角響夏、窪田将大、田中あま奈、倉邉玲夢、津曲ゆめ、久野佑(週替り)
- 水曜日:砂川博康、小島未帆、岡崎沙彩香、藤中湧也、中村千紘、井上周斗、太田貴昭、水谷文香、吉田恵、小張頌太、河野初音、浅野壮太
- 木曜日:山田真友子(TBS SPARKLE)、伊藤玲未、和田もも子、木場万尋、周旋、谷口真央、水野帆彗、塩賀智紀、大村まこ、下宮愛梨、游育慈、大島菜々、濱中勇人、谷中安菜、竹之内快、高橋亜美、天童祐人、八島小龍姫、塩谷夏海
- 金曜日:柴田彩良、宮原雅
- フロア:中出到、井上翔太(中出→一時離脱→復帰、週替り)
- プロデューサー補
- 月曜日:小林てれさ
- 火曜日:山﨑保奈美、青山恵理香
- 協力プロデューサー:林真凜(吉本興業)
- ディレクター
- 月曜日:竹田阿弥乃、前川侑也(クラシリオン)、鈴木大二郎(極東電視台)、檜垣和孝
- 金曜日:福島伸浩、安藤愛
- 演出:岩本啓助、神尾祐輔、東功一朗(東→以前は火曜日ディレクター►毎週演出►火曜日ディレクターの回あり)、勝田拓也
- 総合演出:山口伸一郎(TBS SPARKLE)[239]
- 担当プロデューサー
- 毎日:松原拓也、上原一節/山根孝之
- 月曜日:長井貴仁(TBS SPARKLE、以前は月曜日演出→毎週演出)
- 火曜日 - 金曜日:水野剛寿(以前は金曜日ディレクター)
- 水曜日:須藤景子(TWS)
スピンオフ・ダイジェスト
夜明けのラヴィット!
- 2023年2月23日に発表。4月15日から一部の地域を除き、毎週土曜日朝5時45分から7時30分に放送される、1週間の放送をまとめたものや生放送後のはみ出しトークを公開する番組。ネット局については前述通り。番組内では出演者が度々「(『笑っていいとも!増刊号』のような)ダイジェスト版をやりましょうよ」と発言しており、それが局内に通ったものとされている[13][240]。なお、MCの田村は前番組『まるっと!サタデー』のキャスターを当番組開始前の2021年3月27日まで担当していたことから、放送枠として事実上2年ぶりの復帰となる。
- 『上田晋也のサタデージャーナル』以来3年9ヶ月ぶりの事前収録番組で1時間45分枠では初。
- 番組の殆どはオープニング部分のダイジェスト映像だが、生放送と異なり出演者の発言になぞりテロップが追加されている。また、番組冒頭では川島・田村の挨拶とその週の放送を振り返るトークのパートが唯一新規収録(前日の金曜日放送後にアフタートークと併せて収録)されている。このパートでは川島が「今週のキーワード」としてその週の内容のワンシーンを発言するのが恒例となっている。
- さらに当番組のみのオリジナルコーナーとして、エンディングでラッピーとコウペンちゃんによる30秒程度の掛け合いが行われるアニメが、2023年4月 - 9月に放送されていた。コウペンちゃんの声を担当している齋藤彩夏は、『THE TIME,』のシマエナガちゃんの声も担当しているため、日曜日を除いたTBSの朝の番組に関わることになった。放送はその後に翌々日(翌週月曜日)の予告とスタッフロールを放送して終了している。2023年9月9日からは放送順序が入れ替えられ、予告・スタッフロールを先に放送した後にラッピーとコウペンちゃんのトークで終了するようになったが、僅か1ヶ月後の同年9月30日でコーナー自体が終了となった。以後は、金曜の生放送後のはみ出しトーク終了後、直ぐに翌々日(翌週月曜日)の予告とスタッフロールを放送して終了する形となった。
- 平日の『THE TIME,』と同様、6:40頃にローカル枠が設定されており、ネット局によっては天気予報が放送されている(TBSや一部ネット局はCM枠、CBCテレビとHBCではローカルニュース枠となっている)。
スタッフ(夜明けのラヴィット!)
- ナレーター:水田わさび、元吉有希子(元吉→2024年1月13日)、田中沙耶
- 編集:TBS ACT
- 音効:竹田周二
- CG:ThekingMaker、前川恭平、竹内美恵
- 協力:日音
- 制作協力:TBS SPARKLE、デージカンパニー、TWS/吉本興業
- 編成:小島健之、パリーク亜門(小島→一時離脱→復帰)
- 宣伝:林遼二、齋藤朱里、田口悠、山岡将成
- 配信:石橋茉美
- TK:三浦涼子、木村エリカ、立石聖美、後藤リカ(週替り)
- デスク:石関幸子
- AD:福井幹樹(毎週)、田中丈一、相馬光臣、鹿崎萌、田崎諒、山本明香里、中島彩友、本宮淳也、佐藤美(実)月、大音師誠、遠藤琴音、常徳はるか、渡辺亮太、岡部咲千子、横田琉夏、大瀬綾音、村瀬由佳、松井沙和、宮部修斗、三浦浩輝、吉田美咲、越山颯斗、辻優太、水谷玲菜、相原民志(佳)、中村明音、水戸直希、髙岡颯、大胡田紫薫、鈴木大雅、鈴木健央、村神慧多、石山希里子、山本波奈、竹下桃可、寺内美羽、増田唯、捧歩夢、佐々木亜美、浅井麻耶、森田直樹(田中・相馬→以前は毎週)(週替り)
- プロデューサー補:吉田沙織、広重衣織
- 協力プロデューサー:鈴木一慶・福田菜々美・加藤稚菜(吉本興業)
- ディレクター:青山礼、三浦総(聡)太、大塚萌絵・小林正志(大塚・小林→TBS SPARKLE)、土屋豪広(クリーク・アンド・リバー社)、庵坂裕加、飯島拓哉、遠藤流星、竹田阿弥乃、寺下洋平、清水萌加、松延由子、藤野智光(うずまき)、島田遼、薄龍之介、杉田愛実、本間隆義、福岡蓮太、上原大志、恒川亜美(週替り)
- 演出:阿部佑哉
- 総合演出:新井康孝(TBS SPARKLE)
- プロデューサー:辻有一、井上拓磨、齋藤考年(齋藤→TBS SPARKLE)/大山達俊、松原由昌
- チーフプロデューサー:小林弘典
- 制作:TBSコンテンツ制作局制作1部
- 製作著作:TBS
過去のスタッフ
- ナレーター:齋藤彩夏
- アニメ監督:矢立きょう
- アニメ作画:岡田あすか、岡田えりか、三田潤、向井雅俊
- アニメ美術:荒川美智代
- アニメ制作:レスプリ
- 編成:河本恭平
- 配信:相川拓也
- AD:佐藤隆政
- プロデューサー:山根孝之、鈴木貴晴(鈴木→TBS SPARKLE)
番組オリジナルのお笑い賞レース
耳心地いい-1グランプリ
- 元々は、2023年2月10日(金曜)が、「ふとんをクリーニングする日」(レイコップ・ジャパンが制定)に因んだオープニングの「オススメの心地いいもの」というものに対し、りんたろー。(EXIT)が「芸人の耳心地のいいネタ」を推薦。更にりんたろー。の推薦により「耳心地いい-1グランプリ」が開催された。これが好評で第2回が同年3月31日(金曜)にやはりオープニングで開催された。この2回については、優勝者には副賞として、金曜のロケ企画出演権が優勝賞品として与えられた。
- なお、発起人のりんたろー。は、2回目以降は出演していない。
- 更に評判を呼んだ結果、3回目は特番枠『”日本でいちばん明るい賞レース”耳心地いい-1グランプリ』として、2023年8月23日(21:00 - 22:57)に生放送。事務所・経歴問わず応募でき即席ユニットも可。ネタ時間は3分で賞金は335万円(みみごこち)である[241]。放送は前年の『ゴールデンラヴィット!』と同じくBスタジオが使用され、スタジオセットも大部分は『ゴールデンラヴィット!』で使用したものが流用された。
- 審査方法は、以下の通り。
- 【第1回・第2回(本編オープニング内)】当日のスタジオ出演者(進行役を除く)が、タイトルの元ネタの『M-1グランプリ』最終決戦の審査同様に、一番耳心地がよかった1組に投票する「指名投票制」で行われ、最も多くの票を集めた者が優勝となる。結果発表の手法(審査員1人ずつ、投票した組を順番に開けていく)も、M-1グランプリ同様。
- 【第3回(特番)】事前に発表された10組の審査員が、各ネタの終了後に1組ずつ100点満点で採点。採点直後に点数は発表されず、全てのネタ終了後に審査員全員の合計得点が一番低い出場者から発表。最後に名前が呼ばれた出場者が優勝となる(2位が発表された時点で、1位が誰なのかが確定することになる)。
歴代優勝者
回数 | 放送日 | 優勝者 | エントリー組数 | 当日出場組数 | 進行役 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2023年2月10日 | シオマリアッチ | 51組 | 5組 | EXIT | 副賞のロケ出演権は、同年7月7日の「旬の食材いただきます! ジャングルポケット太田の究極BBQ部」にて実現。 |
2 | 2023年3月31日 | メンバー | 233組 | 5組 | 太田・近藤夫妻 | 副賞のロケ出演権は、同年9月1日の「旬の食材いただきます! ジャングルポケット太田の究極BBQ部」にて実現。 |
3 (特番) |
2023年8月23日 | ゆんぼだんぷ[242] | 815組 | 10組 | 川島明 田村真子 |
ヒャダイン以外のゲストは全員レギュラー放送にゲスト出演の経験あり[注 133]。
スペシャルサポーター兼控え室リポーターとして見取り図(水曜レギュラー)。 |
審査員
回 | 審査員一覧 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 香里奈[注 134] | もう中学生[注 134] | おいでやす小田[注 134] | 川島明(MC) | 田村真子(MC) | 太田・近藤夫妻[注 135] | 東京ホテイソン[注 135] | くっきー![注 135] | ||
第2回 | 伊達みきお | 富澤たけし | 伊原六花 | 宮下草薙[注 136] | ||||||
第3回 | 柴田英嗣 | 坂本冬美[注 134] | 指原莉乃[注 134] | ヒャダイン[注 134] | バカリズム[注 134] | 錦鯉[注 134] | 宮舘涼太[注 137] 佐久間大介[注 137] |
歴代決勝戦結果
第1回
順位 | グループ名
所属事務所 |
出番順 |
---|---|---|
優勝 | シオマリアッチ グレープカンパニー |
3 |
2位 | メンバー 吉本興業 広島 |
4 |
決勝戦敗退 | ちゃんぴおんず ワタナベエンターテインメント |
1 |
大自然 吉本興業 東京 |
5 | |
バンビーノ 吉本興業 東京 |
2 |
第2回
順位 | グループ名
所属事務所 |
出番順 |
---|---|---|
優勝 | メンバー 吉本興業 広島 |
1 |
2位 | 鈴木ジェロニモ プロダクション人力舎 |
4 |
3位 | シオマリアッチ グレープカンパニー |
5 |
うるとらブギーズ 吉本興業 東京 |
2 | |
5位 | B'ず軍団 with 南波雅俊 バンデ/松竹芸能/吉本興業 東京 |
3 |
第3回
順位 | グループ名
所属事務所 |
出番順 | 得点 |
---|---|---|---|
優勝 | ゆんぼだんぷ フリー |
3 | 978 |
2位 | ラブレターズ ASH&Dコーポレーション |
6 | 968 |
3位 | 連合稽古 フリー/吉本興業 東京 |
8 | 959 |
4位 | メンバー 吉本興業 広島 |
1 | 952 |
5位 | BPM128 吉本興業 大阪 |
4 | 949 |
6位 | ザ・マミィ プロダクション人力舎 |
5 | 948 |
7位 | 三拍子 サンミュージックプロダクション |
10 | 936 |
8位 | シオマリアッチ グレープカンパニー |
2 | 931 |
9位 | ザニーフランク 吉本興業 東京 |
7 | 913 |
10位 | いちばんかわいい 吉本興業 東京 |
9 | 910 |
コンビ名 | 得点計 | 伊達 | バカリ | 坂本 | 指原 | ヒャダ | 柴田 | くっきー | 宮舘&佐久間 | 錦鯉 | 小田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゆんぼだんぷ | 978 | 99 | 97 | 100 | 98 | 96 | 95 | 97 | 98 | 99 | 99 |
ラブレターズ | 968 | 97 | 99 | 98 | 93 | 94 | 97 | 99 | 99 | 96 | 96 |
連合稽古 | 959 | 99 | 97 | 99 | 100 | 92 | 95 | 98 | 97 | 93 | 89 |
メンバー | 952 | 97 | 96 | 98 | 89 | 93 | 94 | 97 | 95 | 97 | 96 |
BPM128 | 949 | 95 | 93 | 99 | 92 | 93 | 91 | 96 | 98 | 95 | 90 |
ザ・マミィ | 948 | 95 | 98 | 98 | 92 | 94 | 93 | 96 | 96 | 94 | 92 |
三拍子 | 936 | 97 | 94 | 100 | 96 | 80 | 87 | 96 | 95 | 95 | 96 |
シオマリアッチ | 931 | 97 | 94 | 97 | 90 | 86 | 92 | 96 | 92 | 92 | 95 |
ザニーフランク | 913 | 93 | 95 | 96 | 90 | 86 | 88 | 94 | 90 | 91 | 90 |
いちばんかわいい | 910 | 93 | 93 | 97 | 95 | 82 | 85 | 95 | 92 | 90 | 88 |
つかみ-1グランプリ
- 元々は、2023年1月25日(水曜)が「第1回エミー賞が開催された日」に因みオープニングの「賞をあげたいもの」というテーマに対し、すゑひろがりずが「一番つかみが面白い芸人を決める」このグランプリを提案し開催。こちらも好評で第2回が同年6月21日(水曜)にやはりオープニングで開催された[243]。この2回については、優勝者には副賞として、推薦者であるすゑひろがりずの冠企画である「すゑひろがりずの最新東京見聞録」のロケ出演権が優勝賞品として与えられた。
- こちらも更に評判を呼んだ結果、3回目は特番枠『”日本でいちばん短い賞レース”つかみ-1グランプリ』として、2023年10月21日の『お笑いの日2023』内(15:30 - 16:30頃)での生放送が決定した[244]。こちらも事務所・経歴問わず応募でき即席ユニットも可。賞金は1万円札のつかみ取り(全てつかめた場合、最高額は100万円)である。昼の時間帯における『ラヴィット!』としての生放送はこの回が初めてであり、放送は平日のレギュラー放送と同じくNスタジオが使われ(セットのMC席周辺と下手の登場口に手が加えられた)、オープニングのタイトル・MCの挨拶も平日と同じスタイルが取られた。また、ファイナルステージでは『お笑いの日』MCのダウンタウンがNスタジオに登場し、前述のドッキリ企画から2年越しで『ラヴィット!』初出演を果たした。
- 審査方法は、以下の通り。
- 【第1回・第2回(本編オープニング内)】当日のスタジオ出演者(進行役を除く)が一番面白かった1組に投票し、最も多くの票を集めた者が優勝となる。第1回の発表方法はネタを披露した組の名前が書かれた札の中からあげる形式だったが、第2回は前述の「耳心地いい-1グランプリ」同様のM-1グランプリ風の開票方法が用いられた。第1回では水曜レギュラーの見取り図は盛山・リリーが1人1票だったが、ゲストのハナコは3人で1票となっていた。一方で第2回では見取り図は2人で1票となっていた。
- 【第3回(特番)】事前に発表された7組の審査員が一番面白かった1組に投票し、最も多くの票を集めた組がファイナルステージ進出となる。更に、特設サイトでの視聴者投票(3組に投票)も行われ、最多得票の1組もファイナルステージに進出する。ファイナルステージは第2回同様のM-1グランプリ風の開票方法が用いられた。
ネタの終了後に1組ずつ100点満点で採点。採点直後に点数は発表されず、全てのネタ終了後に審査員全員の合計得点が一番低い出場者から発表。最後に名前が呼ばれた出場者が優勝となる(2位が発表された時点で、1位が誰なのかが確定することになる)。
歴代優勝者
回数 | 放送日 | 優勝者 | エントリー 数 |
当日出場組数 | 進行役 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2023年1月10日 | ななまがり | 83組 | 10組 | すゑひろがりず | 副賞の「すゑひろがりずの最新東京見聞録」ロケ出演権は、同年3月1日に実現。 |
2 | 2023年6月21日 | W刑事 (華井二等兵・竹下ポップ) |
115組 | 12組 | 副賞の「すゑひろがりずの最新東京見聞録」ロケ出演権は、同年8月30日に実現。 | |
3 (特番) |
2023年10月21日 | 忘れる。 | 2439ネタ[注 138] | 16組 | 川島明 田村真子 |
賞金80万円を獲得。 |
審査員
回 | 審査員一覧 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 川島明 (MC) |
田村真子 (MC) |
柴田英嗣 (アンタッチャブル)[注 139] |
矢田亜希子[注 139] | 見取り図[注 139] | 増本綺良 (櫻坂46)[注 140] |
森田哲矢 (さらば青春の光)[注 141] |
ハナコ[注 141] | ||
第2回 | 井上梨名 (櫻坂46)[注 140] |
おいでやす小田[注 141] | アルコ&ピース[注 142] | ロングコートダディ[注 142] | ||||||
第3回 | なすなかにし[注 143] | 錦鯉[注 141] | マヂカルラブリー[注 141] | ミルクボーイ[注 141] | 守屋麗奈 (櫻坂46)[注 144] |
ゴールデンラヴィット!
2022年から、年末特番として放送されている。また、同年からは放送当日朝のレギュラー放送と同特番をその年の最終放送としている(年明けは概ね1月4日から)。
前述の「MWL」の上位10位の発表とその合間に出演者全員で行うスタジオ企画で構成されている。朝のレギュラー放送も通常と同じ生放送ながらも「特別編」と称した直前特番の形式を取り、「MWL」の30位〜11位を発表する。こちらには田村・赤荻(Bスタジオからの中継を担当)以外のレギュラー出演者は川島を含めて一切出演せず、前日の放送でのプレゼントキーワードの発表を利用して川島から指名された出演者(2022年は山添、2023年は小田)が代役MCを田村と務め、さらにその後に生放送される各情報番組(『ひるおび』『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』『Nスタ』)でのいわゆる「電波ジャック」も行う。
初回は、2022年12月28日(水)21:00 - 23:47に生放送。全曜日のレギュラー+一部のコーナー出演者総勢50名が集結し、加えて後半には番組オープニングでの常連出演者である赤荻と南波も出演[247]。放送はNスタジオではなくBスタジオからで、スタジオセットの配置・フォーマットは『オールスター感謝祭』・『オールスター後夜祭』のものに近い形[注 145]が取られた。
出演者やスタッフなどがテレビを使って全力で遊び、楽しんでいる様子が評価され、2023年2月20日に放送批評懇談会から1月度のギャラクシー賞月間賞を受賞したことが発表された[249][250]。
そして翌年の2023年12月26日(火)21:00 - 23:57に生放送。前年より放送時間が10分拡大される[251]。引き続き、全曜日の+一部のコーナー出演者が出演し、前年よりも多い67名が出演する。なお、木曜レギュラーのギャル曽根が産休、月曜隔週レギュラーの那須晃行(なすなかにし)が病気療養のため欠席となり、曜日レギュラーの『ゴールデンラヴィット!』欠席は初となる(前年は、月曜レギュラーの丸山にとって、産休前最後の出演がこの番組だった)。また、放送当日になって「ラヴィット!ファミリー」の福本大晴(Aぇ!group)と金曜レギュラーのショーゴ(東京ホテイソン)が体調不良により欠席。ギャル曽根以外には代役が立てられ、那須の代役としてLEO(BE:FIRST)、福本の代役として宮近海斗(Travis Japan)、ショーゴの代役としてみなみかわ(ただし番組開始時には交渉中で、番組開始から約30分後の「65人全員参加! 曜日対抗! ビリビリイス取りゲーム」から登場)が出演した。更に、前年出演した山添は、放送当日が前述の『サクラバシ919』の生放送と重複するため出演しなかった。
その他単発番組
- ラヴィット!ナビ
- 2021年8月8日(放送エリア:TBS〈15:30 - 16:30〉、HBC北海道放送〈15:30 - 16:28〉)
- ロケ企画のダイジェスト放送「ミキ&見取り図の内房総4人旅」「5曜日連続テーマパークSPin富士急ハイランド」「ぼる塾の芸能界スイーツ部in金沢」「ニューヨーク不動産」
- 2021年9月4日16:00 - 16:30(放送エリア:TBS、HBC北海道放送)
- ロケ企画のダイジェスト放送「ニューヨーク不動産」
- 真夏の夜のラヴィット!
- 2021年8月18日の番組放送直後より、「真夏の夜のParaviスピンオフ」企画の一環としてParaviで配信開始された(序盤のみTVerでも期間限定で広告付き無料配信)。水曜レギュラーの見取り図、木曜レギュラーのニューヨーク、火曜隔週レギュラーのミキが招集され、本編のセルフパロディ企画で無茶振りをされたり、ラッピー[注 146]との大喜利対決を行った[252]。
- ニューヨーク不動産SP
- 2021年12月28日に特別編として、前日の12月27日に2021年分が終了した通常放送の代替として放送(事前収録で、JNN NEWSのみ生放送[注 147])。木曜日のコーナー「ニューヨーク不動産」の総集編。MCは爆買いベジータ侍(嶋佐。詳細は前述)と田村。スタジオには川島と屋敷がパネリストとして出演。
- ラヴィット! 新年会
- 2022年1月2日の23:30 - 3日の0:40(24:40)に放送。初めて日曜日かつ深夜帯に放送され、出演者はMCの川島・田村、キャラクターのラッピーの他、各曜日から1組ずつ出演する(月曜日のぼる塾、火曜隔週のミキ、水曜の見取り図、木曜のニューヨーク、金曜の東京ホテイソン)[253]。準レギュラーの春日は2021年はスタジオ出演のみだったが、ショーゴ(東京ホテイソン)の持ち込み企画である「ショーゴが選ぶ1番キレてる人は? ラヴィット! ランキング」[注 148]の選定者として登場し、初のロケ出演となる。Paraviではラッピー[注 146]と芸人たちによる大喜利対決を含めた完全版が配信された。
- ラヴィット!×3/18公開!映画『KAPPEI』コラボ特別編
- 2022年3月13日の15:30 - 16:00[注 149]に放送。出演者はMCの川島・田村、火曜隔週レギュラーのアインシュタインに加え、映画『KAPPEI カッペイ』の出演者である伊藤英明、上白石萌歌、西畑大吾(なにわ男子)、小澤征悦[注 150]。「ラヴィット!ランキング」形式で映画の見どころを紹介する[254]。
- はみ出しラヴィット!SP 赤坂マッドマックス〜怒りのデスラヴィット!〜
- 2022年4月3日の13:00 - 13:57に一部地域を除いて放送。MCの川島・田村、水曜レギュラーの見取り図に加え、相席スタート、平子祐希(アルコ&ピース)、森田哲矢(さらば青春の光)、なすなかにし、マヂカルラブリーといった「はみ出し芸人」(準レギュラー)が出演し、「やってみたいラヴィット!ランキング」「クイズ!そのとき川島はなんと言った!?」「プレゼントキーワード大喜利」などの企画を行った[255]。
- この特番ではタイトルロゴが白黒になっており、「LOVE it!」が「はみ出し」に差し替えられている。また、番組中スポンサーでないに関わらずライオンの提供クレジットが表示される異例の演出があった。
- なお、「やってみたいラヴィット!ランキング」の完全版は新年会同様Paraviで配信された。
イベント
ラヴィット!カフェ
2022年9月23日から11月6日の期間限定で、ルミネエスト新宿にて「ラヴィット!カフェ」をオープン[256]。
2023年3月29日から5月8日の期間限定で、SHIBUYA109渋谷店にて「ラヴィット!カフェ」の第2弾を開催[257]。
ラッピーマーケット
後述の「ラヴィット!ミュージアム」がオープンした2023年3月24日に、「TBS THE MARKETをラッピーが占拠」したという体で、4月2日までの期間限定で限定商品を販売する「ラッピーマーケット」をオープンした[258]。
ラヴィット!ミュージアム
2023年3月24日から5月14日まで(当初)の期間限定で、赤坂BLITZスタジオに「ラヴィット!ミュージアム」をオープン[259]。
5月14日で一旦「ラヴィット!ミュージアム」は終了となるが、その後5月31日までの休館を経て、展示内容などをリニューアルした上で6月1日に再オープンすることになった。再オープン後のオープン期間については不明だったが[注 151]、7月30日で閉館されることが、7月26日の放送内で発表された[261]。入場者数は12万人を超えた[262]。
ラヴィット!ロック2023
2023年8月27日に代々木第一体育館で開催された音楽イベント[263]。開催に際しては、イベントのアーカイブ動画を同年9月10日まで鑑賞できる「配信チケット」も発売されている。
イベントには、MCの川島・田村、「曜日レギュラー」、レギュラー出演者以外で当番組に登場する機会が多い芸人(なすなかにし、モグライダーなど)・TBSテレビアナウンサー(赤荻、南波)に加えて、オープニング曲を歌うサンボマスターなどが参加[264]。「曜日レギュラー」には隔週での出演者も含まれていたが、火曜レギュラーの宮舘・佐久間(Snow Man)はイベントに参加せず、オープニングの「開会宣言」と称したVTRでNスタジオから登場した。
問題となった放送内容
記念日登録制度に関する誤った発言
2022年3月29日の放送にて、日本記念日協会によって3月29日が「ラヴィット!」の日に制定されたと報告。その際にアナウンサーの田村真子が「お金を払えば登録できる」と、事実と異なる発言をした[265]。
翌3月30日放送の冒頭にて、田村が「昨日、日本記念日協会の記念日登録についてお金を払えば登録できるとしましたが、正しくは審査会で合格したものだけが登録料の支払いをもって登録されるとのことです。お詫びして訂正いたします。」と自らの発言を謝罪した[265]。
韓国ロケでの不適切な行為
2023年5月2日に放送された韓国・ソウルでのロケ(事前収録)の際に、山添寛(相席スタート)が既に自身が口にしていた爪楊枝を店頭に陳列されているタッカンジョン(甘辛唐揚げ)に勝手に刺してそのまま食べるシーンが放映された。山添や、VTRをチェックせずにそのまま放送した番組制作スタッフに対してSNSを中心に批判が続出したほか、韓国の現地メディアでも報じられた[266][267]。
TVerでの見逃し配信は当該シーンをカットして配信され、同月5日放送のエンディングにおいてアナウンサーである田村が謝罪した[266][268]。
この韓国ロケの企画は同月9日・16日にも放送を予定していたが、8日のエンディングで翌日に放映を予定していた韓国ロケの続編VTRの放映を中止し、他の企画に差し替えることを田村が伝えた[269][270]。続けて川島が謝罪する事となった[269][271]。
また、山添は同年7月18日放送分で復帰するまで事実上の謹慎処分となり、2ヶ月以上番組に出演しなかった[272]。
脚注
注釈
- ^ a b TBSグループには現TBSテレビの発足前に東京放送のテレビ番組制作を分社化していた過去があり、それを突き合わせるとコンテンツ制作局はTBSテレビの旧社名である娯楽番組部門「TBSエンタテインメント」に、情報制作局はTBSエンタテインメントに合併された情報番組部門「TBSライブ」に該当する部署。
- ^ 当初はギャル曽根だけだったが、後に井上裕介(NON STYLE、終了当時水・木曜レギュラー)が木曜コーナーレギュラーとなった。他の出演者もゲスト出演することがある他、MCを務めていた立川志らくも2023年2月20日放送で当番組にスタジオゲストとして初出演した[5]。一方で、特に政治・社会問題などは本編で扱わないため、これらの専門家・有識者である橋下徹、安部敏樹などは裏番組のワイドショーに移籍している。
- ^ 前番組の『グッとラック!』では「最新ニュースラック!」のタイトルで、アシスタントのTBSテレビアナウンサー(基本として若林有子)がメインスタジオからストレートニュースを3項目伝えていた。当番組ではTBSテレビ報道フロアから放送するJNN NEWSとして、若林を含む同局のアナウンサーが日替わりで出演している。なお、『はなまる』時代は排他協定の関係上「はなまるニュース」と称し、当初こそメインスタジオを使用していたが、JNN28局ネット達成(排他協定発動)後しばらくしてから報道フロアへ移行、さらに本編とは切り離した構成へと変えていった。『いっぷく!』以降は再び本編内に組み込み、かつメインスタジオから進行していた。
- ^ 「麒麟です!」(川島が麒麟として漫才を披露する際の自己紹介の口上)にちなんだ名称。
- ^ 芸人コンビと夫婦の出演者は除く
- ^ 過去にワイドショーを制作した過去がある。現在は『なないろ日和!』。
- ^ 1964年『木島則夫モーニングショー』で開始。ワイドショーの先駆け的存在。
- ^ 1965年『小川宏ショー』で開始。
- ^ 1969年『奥さまハプニングサロン』で開始。
- ^ NHK総合テレビの『生活ほっとモーニング』を参考に開始した。後継番組としての『あさイチ』の放送開始(2010年4月)に際しては、スタッフの一部がNHKに引き抜かれた。
- ^ スケジュールの都合で、スタジオ初出演は2021年4月5日放送分からとなった(初回のVTR企画には丸山と共に登場している)[14]。
- ^ 2022年4月6日からは、「newsおかえり」(朝日放送テレビ)に同じく月曜レギュラーとして出演している。
- ^ 丸山は2022年12月26日放送から産休に入り一時出演休止(12月28日の『ゴールデンラヴィット!』には出演)。2023年6月5日放送より復帰。
- ^ 酒寄希望は育児のため活動縮小中。
- ^ a b 2021年10月から[15]。
- ^ 2023年11月9日放送にて産休に入ることを発表し、翌週11月16日放送から一時出演休止[16]。2024年1月18日放送から復帰。
- ^ 番組開始 - 2021年9月までは隔週出演[15]。
- ^ a b c d e 2023年10月から[17]。
- ^ a b 佐久間が2021年10月5日より、宮舘が同月12日より隔週で出演。それぞれ4月にはマンスリーゲストとしての出演経験あり。毎週冒頭でゲストとして紹介される実質的な隔週レギュラーであったが[18]、2023年4月に正式に火曜隔週レギュラーとなった。[19]。
- ^ 2023年9月までは裏番組の『めざまし8』(フジテレビ系)には、月1回の水曜日(2021年9月までは月曜日、2022年3月までは木曜日)にスペシャルキャスターとして出演していた[20]。
- ^ 番組開始 - 2021年9月までは火曜隔週レギュラー[15]。
- ^ 特に50代以上のタレント・俳優が出演することは珍しい。50代以上のタレントで複数回出演経験があるのは、前述の『オールスター感謝祭』前日(金曜)に、感謝祭内コーナーの「赤坂5丁目ミニマラソン」の常連出演者でもある森脇健児が必ず出演する等ごく僅かである。
- ^ おいでやす小田、森田哲矢、コットン、本田仁美、矢吹奈子、マヂカルラブリー、山添寛が該当。
- ^ 2021年7月1日は木曜日を担当。
- ^ 2021年4月27日・6月8日・7月13日は火曜日を担当。
- ^ 2021年10月21日は木曜日、2022年1月28日は金曜日を担当。また、2021年10月19日放送では「渡部峻」と誤ってクレジットされていた。
- ^ 2021年4月26日は月曜日を担当。
- ^ 2022年4月29日は金曜日を担当。
担当終了後の2022年10月から、TBSテレビでの後枠番組の1つである『プチブランチ』(関東ローカル向けの事前収録番組で月 - 木曜日に放送)の進行役を日比と交互に隔週で担当。 - ^ 2022年7月8日は金曜日を担当。
- ^ 2023年6月15日は木曜日を担当。
- ^ 2023年に中国・杭州市で行われたアジア競技大会のリポートから帰国後の10月12日(木曜日)から担当。同日からTBSラジオの『ジェーン・スー 生活は踊る』の木曜パートナー(第5木曜日は除く)を担当しているため、同番組の本番前に担当している。
- ^ なお、当日の実況は赤荻の一番弟子でもある熊崎風斗が担当した。
- ^ 2023年5月5日、『スポーツマンNo.1決定戦』で行われていた種目「QUICK MASCLE」の対決で、同番組の実況経験者であることから実況を担当。
- ^ 2023年6月26日、マリオゴルフ スーパーラッシュを用いての対決で、同局のゴルフ中継を担当していることから起用。また、2023年8月18日・12月22日には『SASUKE』(小笠原が複数の大会で実況経験あり)のイベント特設コースを利用した「ラヴィット!SASUKE王No.1決定戦」で、実況を担当(このレースには『SASUKE』出場経験者でもある高柳も参加)。
- ^ アニメはTBSテレビの深夜アニメ枠(『アニメリコ』含む)で放送。
- ^ 亜生は、新型コロナウイルスによる濃厚接触者と認定された関係で2022年1月25日は番組を欠席。また、同年8月2日は新型コロナウイルス感染に伴い番組を欠席。当日は代役を設けず昴生のみが出演した。
- ^ 守屋麗奈、牧野真莉愛、大園玲、小栗有以、岩﨑大昇、増本綺良、上國料萌衣、大沼晶保が該当。守屋は2022年12月28日・2023年12月26日放送の『ゴールデンラヴィット!』に出演。岩﨑・大沼は2023年12月26日放送の『ゴールデンラヴィット!』に出演。
- ^ 当初の出演期間は2021年4・5月の2か月間であったが、6・7月も引き続き出演した。また、7月22日はVTR企画のみ登場し、スタジオには出演しなかった[34]。
- ^ 2021年7月28日は東京2020オリンピック中継に伴い番組休止のため、同月21日放送分で出演終了となった。
- ^ 2021年9月27日は日向坂46 アリーナツアー「全国おひさま化計画 2021」の福岡公演のため、同月20日の放送をもって出演終了となった。
- ^ 2021年8月3日は東京2020オリンピック中継に伴い番組休止のため、同月10日から出演。
- ^ 当初は2021年8月4日より出演予定だったが、東京2020オリンピック中継が急遽編成されたために番組休止となり、同月11日からの出演となった。
- ^ 2021年8月5日は東京2020オリンピック中継に伴い番組休止のため、同月12日からの出演。
- ^ 2021年12月29日は年末年始編成の関係で番組休止のため、同月22日で出演終了となった。
- ^ 2022年4月6日は1周年記念ウィークのため、同月13日より出演。
- ^ 2022年4月4日は1周年記念ウィーク、同月11日はマスターズ・トーナメント中継で短縮版となったため、同月18日より出演。
- ^ 2022年8月24日・31日は、新型コロナウイルス感染が確認されたため欠席。
- ^ 2022年12月28日は年内最後の通常放送となる『ゴールデンラヴィット!』直前の特別編のため、同月21日で出演終了となった。
- ^ 2023年1月9日は体調不良で欠席のため、同月16日より出演。
- ^ 2023年5月31日は大阪府で全国ツアーライブのため欠席。
- ^ 毎週、2人交代での出演。
4月2日:深澤辰哉・ラウール
4月9日:向井康二・目黒蓮
4月16日:岩本照・渡辺翔太
4月23日:佐久間大介・阿部亮平
4月30日:深澤辰哉・宮舘涼太 - ^ 毎週、2人交代での出演。
5月7日:重岡大毅・中間淳太
5月14日:濵田崇裕・小瀧望
5月21日:神山智洋・藤井流星
5月28日:桐山照史・濵田崇裕 - ^ 2021年4月29日放送でゲスト出演経験あり[60]。なお、河合は金曜日は本来『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(CBCテレビ)のレギュラー出演のため愛知県名古屋市にいるのだが、当該期間は東京都に新型インフルエンザ等緊急事態宣言発令中だった(『ゴゴスマ』は、東京都内にあるCBCテレビ東京支社(千代田会館)からのリモート出演)。なお、6月25日出演時には解除されていたため、当番組終了後の4時間の間に東京から名古屋に移動し、『ゴゴスマ』にも名古屋から出演した。
- ^ 他のマンスリーゲストと異なり、A.B.C-Zとしてではなく、河合単独での出演だった。特に橋本良亮は、同じ金曜朝に『ちば朝ライブ モーニングこんぱす』(千葉テレビ放送)の生放送に出演のため、当時当番組金曜の出演は不可能だった。
- ^ 田中・ジェシーは2021年4月16日放送でゲスト出演経験あり。
- ^ 毎週、2人交代での出演。
7月2日:田中・ジェシー
7月9日:ジェシー・髙地
7月16日:田中・髙地
7月23日:ジェシー・髙地
7月30日:田中・髙地 - ^ 舞祭組の4人であるが、グループ表記は「Kis-My-Ft2」のみ。毎週、1人が出演。
※出演日一覧
8月6日:横尾
8月20日:宮田
8月13日:二階堂
8月27日:千賀 - ^ 毎週、1人が出演。
9月3日:濵田
9月10日:神山
9月17日:藤井
9月24日:重岡 - ^ 永島も当番組初登場(ただし、「#ようこそラヴィット!」枠とは別の扱い)。月曜レギュラーの本並が、ガンバ大阪時代のチームメイトでもあるため、本並と並んで着席。なお、長女の永島優美は当時裏番組に出演していた。
- ^ 『東大王』に不定期出演する、レイザーラモンRG扮する伊沢拓司風のキャラクター。当日は伊沢本人も、前述の8月3日の初出演から僅か20日で出演しており、伊沢と並んで着席。なお、RGも「#ようこそラヴィット!」枠とは別の扱いで、過去にスタジオ出演経験もある。
- ^ 『タレント名鑑』『テベ・コンヒーロ』『スター名鑑』『アナタの記憶』『正解は一年後』。
- ^ 父親である田村憲久が第49回衆議院議員総選挙に出馬した関係(放送法第4条抵触回避)も兼ねる。
- ^ TBSテレビでの放送は無し。
- ^ 『タレント名鑑』『テベ・コンヒーロ』『スター名鑑』『アナタの記憶』『正解は一年後』のコンビ。
- ^ Twitterのトレンドランキングで1時間後に1位を記録しているキーワードをスタジオ出演者に予想させる特別企画
- ^ 当日放送の「激うまレシピ選手権」では、屋敷と親交がある南條が、木曜レギュラーを代表して、屋敷が披露する予定だったレシピを調理で再現した。
- ^ この日は大事をとり嶋佐も含め両名が番組を欠席[99]。翌週(24日)には、嶋佐がスタジオ出演を再開した一方で屋敷が休演(事前収録の「一流グルメ芸能人 絶品お取り寄せ!」には、両名とも出演)。
翌週7月1日は、屋敷が復帰予定であったが、新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応による発熱により大事を取り欠席[100]。嶋佐のみの出演。 - ^ 同月23日放送の「テーマパークWEEK」のロケで小杉と共演。当日の生中継では、USJから「ラヴィット! 何コレ!?クション」向けにクイズを出題した。
- ^ 嶋佐が感染、屋敷は濃厚接触者認定[102]。
- ^ 妻の隔離期間が解けるまで、娘たちのために自宅待機を自主継続。
- ^ 1月23日(日)放送の『Nスタ』を、この理由により欠席していたため。
- ^ 自身のInstagramにて2月6日より夏休みを取得したと投稿していたため。
- ^ 2021年5月6日(木曜日)→5月18日(火曜日) →5月28日(金曜日)→6月16日(水曜日)→7月19日(月曜日)
- ^ 厳密には7月8日放送回にてグランドスラムを達成しているが、達成日は、当日初回が放送予定であった2022年同月期の金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の番宣として、自身が演じる人物・塩崎啓介として出演したため、番組サイドとしては小田ではなく塩崎としての出演ということになり、ノーカウントとされた[112]。
- ^ 2022年8月16日は大木が体調不良で欠席のため、当日ゲストの田渕章裕(インディアンス)率いる「田渕劇団」として実施された。
- ^ 番組初回の週のみ、「プロのお気に入り教えます! ラヴィット!ランキング」で固定。
- ^ これに加えて、今後発売予定の新商品を数種類加える場合がある。回により、1人あたりの点数(満点)は異なる。
- ^ 東京都内には店舗がないようなローカルチェーン店の場合には、その店舗に料理人自ら赴き試食することもある。
- ^ 番組開始当初の1か月、2か月は、ラッピーがデザインされたタンブラーが賞品であったが、後に「ランクインした商品すべて」もしくは「詰め合わせセット」、ファミリーレストランなどの場合は「お食事券◯◯円分」という形になった。
- ^ (冷凍食品→freeze→フリーザ)
- ^ ピン芸人同士のコンビのため、ピン出演・コンビ出演にかかわらず「おいでやすこが・おいでやす小田」「おいでやすこが・こがけん」とはクレジットされない。
- ^ 初回の2022年11月14日のみ、タイトルが「ぼる塾のデパ地下惣菜部」。
- ^ 当該ロケは2週間に1回、木曜日の本放送終了後に実施する。その2月3日(当コーナー第1弾)は、若者文化を教える先生役として本田仁美が、当初は「ニューヨーク不動産」のコーナーレギュラーとして招集されていた中村仁美がなすなかにしと同じおじさん世代として参加した。
- ^ 主に上國料萌衣(アンジュルム)、山﨑天(櫻坂46)
- ^ 開始当初はもう中学生がコーナーレギュラーであったが、2023年3月27日・4月3日のナガシマスパーランド編を最後に出演しなくなった(その4月3日より、裏番組の『DayDay.』(日本テレビ)のデイくんの声で出演のため)。この3月27日・4月3日放送分からは、事実上の後任として酒井貴士(ザ・マミィ)が出演している。
- ^ hanjeeなど。
- ^ 回によっては宮舘・佐久間の両方が出演することもあり、2022年9月20日・27日は久々に2人が揃ってのロケとなった。なお、8月2日・9日も本来は2人揃ってのロケの予定だったが、佐久間が体調不良のため、同じSnow Manから渡辺翔太が代役出演し、宮舘といわゆる「ゆり組」としての出演となった[136]。
- ^ パジェロは2021年に生産終了のため、代替商品として模型がプレゼントされた。
- ^ 外観・内装が奇抜、店主のキャラが濃い、メニューが個性的(大盛り・デカ盛りメニューだらけ、メニュー数が多すぎる)、本業とは全く関係ないメニューが人気(例:銭湯なのにピザが有名)など。
- ^ パーティーグッズのちょんまげかつらを被った上にスカウター(ドラゴンボール超 ライジングスカウター レッドver.)を装着している。
- ^ スタジオでの最終ジャッジで「住まない」の札を出した鬼越トマホーク・金ちゃん、そいつどいつ・市川刺身、マテンロウ・アントニー。
- ^ 北海道の回では錦鯉(長谷川雅紀が出身)、新潟の回ではタイムマシーン3号(山本浩司が出身)といったご当地出身メンバーがいる芸人だったが、広島の回で所縁のないなすなかにしが登場したことでこの法則は崩壊した。なすなかにしは「母校の小学校の修学旅行が広島だった」と発言したり、吉川晃司(広島県出身)の物真似を披露したりしている。
- ^ BGMとしてギャルルの「Boom Boom めっちゃマッチョ!」が使用されるが、ギャル曽根の持ち歌は他に無いため、サビ以外のパートも別途流れる。更に2022年4月14日放送分からはカップリング曲の「女のウルトラ」まで使用されるようになった。
- ^ 矢吹が欠席の場合は別の女性タレントが代打で出演する。また、不定期で他のゲストも出演する。
- ^ ただし、子役タレントが出演しない点では「バーチャルファミリーの休日」とは異なる。
- ^ 実際には1.5kgであったため、偽証罪が適用され失格処分が下された。
- ^ 実際は選手権のために用意されたものではなく、偶然お茶碗が激アツだった。
- ^ 栗原の鍋を使って調理したものであったため。
- ^ スプーンの切り込みが浅く、不発だったため。
- ^ ミニフォークに気づかずに使用したため。
- ^ 川島の発言によって、失格の2名の間で4位となった。
- ^ スプーンとフォークを間違えたため。
- ^ このままハッシュタグにしても「#はみ出しラヴィット」となる。
- ^ 実際に2021年6月14日 - 18日の週に行われた「どんぶり」対決では、月曜代表の馬場と火曜代表の高本が28点で同点となったが、このルールにより調理時間がより短かった馬場が優勝となった。
- ^ 同じ星座・誕生月で複数人いる場合は、じゃんけんで代表者1人を選出。ただし、当日ゲストないし期間限定の出演者、レギュラーでもサイコロを投げたことがない・久しく投げてない場合には、その人に譲ることもある。
- ^ 当日の「ラヴィット! ランキング」、または曜日別コーナーで紹介された食品やグッズの詰め合わせ。なお、当日とりあげた内容が激安商品(特に月曜)・ファッション関連(特に火曜)だった場合には、当日の内容とは関係ない別の商品となることもある。当たりならば出演者全員で山分けとなるが、はずれの場合はスタッフ行きとなる(食品の保存期間の問題などから)。ドラマ出演者がゲストの場合には、当たりならばそのドラマ現場に対する差し入れという形をとることもある。
- ^ 開始して1週間は、『ごきげんよう』(フジテレビ)で使われたような大きさのサイコロであったが、「ラッキーアイテムを持ちながらだと、大きさ的に投げづらい」「メディシンボール並みに重く、転がらずに滑っていくだけ」等の問題点があり、成績がさらに悪化した。そのため、6月7日からは小さいサイズのサイコロに変更され、これまで用意されていたラッキーアイテムも廃止された。
- ^ 就任前にも、主に『アイ・アム・冒険少年』の番宣目的でゲスト出演経験あり。
- ^ 番組内では時事ネタを扱わない観点から、当時その件については特に言及されていなかった。
- ^ 実際には8:20 - 8:50の時間帯を含めた平均視聴率。この時間帯に限れば12.1%を記録していたが、その間はマスターズ・トーナメントの生中継の延長オプションが行使されていたことに留意。
- ^ 2022年8月26日までは、香川照之。
- ^ ただし東北放送では、『THE TIME,』終盤の20分間(7時40分 - 8時00分)を『あさチャン!』時代から『ウォッチン!みやぎ』(宮城ローカル番組)に差し替えているため、このクロストークも放送されない。
- ^ 2015年3月30日の番組開始から2018年同月30日までの木曜日
- ^ 辻は編成部出身。
- ^ 川島はMCとしてパネリストのボケ回答に的確なツッコミを入れてボケを補完するだけでなく、共演者が進行するコーナーや、前述の月曜の「写真で一言」では自身もパネリストとしてボケ回答を繰り出す、プレイングマネージャーに近い立場にある[188]。
- ^ 奥森は自身の連載で本番組を「情報番組ではなくガチ大喜利番組」「(情報番組なのに)ニュースの要素が1ミリもない」と断じている。
- ^ この評は、川島がかつて『すっぴん!』(NHK R1)への出演時に担当していた「日本一早い!大喜利コーナー」に起因する。
- ^ 川島または進行担当(以下、進行担当)がツッコミを入れても補完出来ない程明らかにスベった(面白くない)回答、進行担当の機嫌を損ねるような回答、情報番組として不適切と思われる回答など。
- ^ 「チーソーの赤い部分」がラッピーの形に彫られている。
- ^ 当番組以外でも、2023年1月1日に放送された『新春!爆笑ヒットパレード』(フジテレビ系列)の視聴者プレゼントの応募のためのキーワードで「ぽかぽか終了」と発表(同年1月9日にフジテレビ系列でスタートする昼の生放送バラエティ番組『ぽかぽか』を逆手に取ったもの)。こちらも事実に反する内容である[203]。
- ^ この期間、『THE TIME,』では7:55頃から世界陸上関連のミニコーナーを放送し、その後織田とのクロストークを行った後番組終了する形を取っていた(世界陸上中継への接続も通常の当番組への接続と同様ステブレレスだった)。
- ^ 8:23頃より報道局制作の報道特番(渡部峻アナが担当)を放送。
- ^ 8:30頃より報道局制作の報道特番(南波雅俊アナが担当)を放送。
- ^ なお、EPG上は8:00から本番組として放送(8:00に画面右上に「字幕」テロップが表示、TBSテレビでは同刻より本番組仕様のカスタム時刻表示を実施)されたため、BS-TBSでも編成上は本番組を8:49までサイマル放送となった。
- ^ 屋内への避難が呼びかけられたが、その後、「落下の可能性はない」と訂正された[231]。
- ^ なお、EPG上は8:00から本番組として放送(8:00に画面右上に「字幕」テロップが表示、TBSテレビでは同刻より本番組仕様のカスタム時刻表示を実施)されたため、BS-TBSでも編成上は本番組を8:32 までサイマル放送となった。
- ^ 2021年8月6日は『広島平和記念式典』の生中継を8:00 - 8:30(実際には7:50頃に『あさチャン!』を飛び降りてから開始、編成上は8:00まで『あさチャン!』のままだった)に放送したため、30分遅れの8:30 - 10:25に時差ネットで放送された。
- ^ 毎年10月7日の長崎くんち中継が平日と重なる場合の当番組の放送については現時点で未定。ただし、2021年・2022年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で奉納踊りを中止したため、通常通り当番組を放送した。
- ^ THE TIME,同様6:40前後に約2分間のローカル情報枠が設定されている。
- ^ 毎年10月7日の長崎くんち中継が土曜日と重なる場合は放送を休止(2023年が該当)。
- ^ 2024年1月6日(この日の『夜明けのラヴィット!』は放送なし)から、5:45 - 6:15に『西乃風ブラン堂』(MBS制作)、6:15 - 7:00に『バナナマンの早起きせっかくグルメ!!』(TBS制作)、7:00 - 7:30に『キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編』(テレビ東京制作)をそれぞれ編成するため打ち切り。
- ^ 『グッとラック!』より続投。
- ^ 指原、伊達、小田は複数回スタジオ出演あり。坂本は2023年4月7日に、9日放送の『ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-』の番宣ゲストで出演あり。バカリズムは毎年2月15日の米村でんじろうの誕生日企画でスタジオ出演が恒例となっている。錦鯉は2021年のM-1グランプリ優勝翌日の12月20日にスタジオ出演の他、優勝前の同年8月13日の「バーチャルファミリーの休日」でロケに出演(長谷川がフワちゃんの夫役、渡辺が叔父役)。ヒャダインは今回が初出演となる。
- ^ a b c d e f g h ゲスト
- ^ a b c 金曜レギュラー
- ^ 金曜隔週レギュラー
- ^ a b 火曜隔週レギュラー
- ^ 1組あたり10ネタまでエントリー可[246]。
- ^ a b c 水曜レギュラー
- ^ a b 当時、水曜ラヴィット!ファミリー
- ^ a b c d e f ゲスト
- ^ a b 当時、ゲスト(後に2023年10月に水曜隔週レギュラー)
- ^ 月曜隔週レギュラー
- ^ 元ラヴィット!ファミリー
- ^ 山添が同様のことを言及したものの、番組側は否定した[248]。
- ^ a b 実際は影武者となった川島が回答。
- ^ このため、前座番組『THE TIME,』では通常エンディングで同番組のキャスターと川島とのクロストークに充てている時間帯を出演者の年末挨拶に充てた(『THE TIME,』側も28日が2021年の年内最終放送だったため)。
- ^ ボディビルダーのランキングで、2位にはタレントとしても活躍している横川尚隆がランクインした。
- ^ TBSテレビのローカル枠。別の時間帯に放送するネット局もあった。
- ^ 本来は裏番組のレギュラーコメンテーターだが、レギュラー放送とは別時間帯の放送であるため出演が可能になった。
- ^ 2023年6月28日・29日は、TBSホールディングスの株主総会が赤坂BLITZスタジオで実施される都合上[260]、準備・実施のため臨時休館した。
出典
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関連項目
- TBS系列平日午前のワイドショー枠
- サタデープラス:TBS系列土曜朝のワイドショーを1975年4月から制作している毎日放送が、2015年4月4日から当番組と同じ時間帯(当番組を開始した2021年度は7:30 - 9:25→2022年4月から7:58 - 9:25)で放送中の情報番組。当番組の開始前年(2020年8月1日放送分)から、番組独自の調査や比較試験などに基づく商品のランキングを、同局本社スタジオ(大阪市北区)からの生放送で紹介している。2023年10月7日からは水曜レギュラーの柴田が山崎弘也とともにコンビでMCとして出演している。
- 2時45分からはスローでイージーなルーティーンで → 1時50分からはスローでイージーなルーティーンで:関西テレビ(毎日放送と同じ在阪の民放テレビ単営局でフジテレビ系列の準基幹局)が平日の午後に編成していた生放送番組で、放送の開始日や、「お笑い芸人が日替わりで生放送やロケ企画に登場」「お笑い芸人と制作局のアナウンサーがレギュラーでMCを担当」「生活情報を主に扱いながらニューススタジオからの定時ニュースを内包する生放送番組」「番組のマスコットキャラクターが動物」「ジャパネットたかたのテレビショッピングを(実際には『2時45分 - 』としての開始から半年間)内包」といった要素が当番組と共通。見取り図が当番組の水曜レギュラーと並行しながら、『2時45分 - 』のタイトルで放送する2023年3月まで毎週月曜日、『1時50分 - 』に改題後の同年4月から毎週金曜日にMCを務めている。なお、『2時45分 - 』時代は関西ローカル向けに放送していたが、『1時50分 - 』への改題後は他のフジテレビ系列局の一部でも同時ネットを実施。2023年9月29日に『1時50分 - 』の放送を終了することによって、『2時45分 - 』時代と合わせて2年半の歴史に幕を下ろした。
- 見取り図以外にも、当番組に出演した経験を持つ芸人や、芸人以外のパネラー経験者(矢田亜希子、横田真悠、近藤千尋、ギャル曽根など)を「ゲスト」に迎えることが『2時45分 - 』時代から相次いでいる。『2時45分 - 』時代には、当時全曜日に編成されていた「スロイジ 笑活ルーティーン」(生放送中に持ちネタを披露するコーナー)へ登場する芸人が多く、当時水曜日に設定されていた「週替わりMC」を森田哲矢、モグライダー、山添寛(と山崎ケイを含む相席スタート)、ぼる塾、インディアンスなどが任されていた(当該項で詳述)。「笑活ルーティーン」や「週替わりMC」は『1時50分 - 』に引き継がれていないが、『2時45分 - 』時代から金曜日に編成されている「スロイジ おでかけビューイング」(生中継)では、当番組に出演した経験を持つ芸人の一部が週替わりでリポーターを務めている。
- ベスコングルメ:当番組MCの川島と、不定期出演の春日俊彰が週替わりでMCを担当するグルメバラエティ番組。TBSの制作で、2022年10月からTBS系列で日曜日 18:30 - 19:00に放送中。
- プチブランチ:TBSテレビが2022年10月から月曜日 - 木曜日に当番組の後枠で関東ローカル向けに放送中の事前収録番組で、『王様のブランチ』(TBS系列の一部で同時ネットを実施している生放送番組)からの派生番組。アルコ&ピースの平子が火曜日 - 木曜日放送分にスタジオパネラーとしてレギュラーで出演しているほか、インディアンスが2023年4月から小林麗菜との隔週交代でスタジオ進行を担当している。平子は当番組の火・水曜日に放送されるロケ企画に「アルコ&ピース」の一員として、インディアンスは火曜日に放送されるロケ企画にコンビで出演しているため、TBSテレビの関東ローカル向け編成では曜日や週によって放送上2番組連続で登場。当番組への出演経験がある同局のアナウンサーからは、番組の開始当初に、日比と野村が『王様のブランチ』と合わせて進行役を交互に務めていた。
- ジョンソン:火曜隔週レギュラーのモグライダーと、水曜レギュラーの見取り図、木曜レギュラーのニューヨークが、かまいたちと共にメインキャストを務めるバラエティ番組。TBSの制作で、2023年10月23日からTBS系列で月曜日 21:00 - 22:00に放送されている。
- Nスタ:TBSテレビが日曜以外の曜日の夕方に放送している報道・情報番組で、JNN全国ニュースパートを全曜日に内包。スタジオ(TBS放送センター内のNスタジオ)を当番組と共用しているため、当番組のオープニングパートで香りの強い料理を調理した場合に、料理の残り香が平日版の本番中にも漂っていることをメインキャスター陣が2022年頃からオープニングトーク(JNN系列局の一部でも放送)でたびたび言及している。
- メインキャスターの1人であるホラン千秋(タレント・フリーアナウンサー)は、2023年3月15日(水曜日)・24日(金曜日)の『Nスタ』本番前に当番組のオープニングパートへ出演。料理の残り香に対するクレームを、MCの川島に申し入れた。当番組ではホランの申し入れを受けて「換気システム」(8台のサーキュレーター)を『Nスタ』へ提供する一方で、ホランが出演するたびに、香りの強い食べ物をあえて本人に試食させている。さらに、24日には「換気」の一環と称して、番組スタッフや当日の出演者がホランの顔写真を貼られたうちわを扇ぎながら本人を出迎えた。これに対して、ホランは15日の『Nスタ』で、このような対応を「賄賂で危うく買収されかけた」と表現。24日の『Nスタ』では、(制作を担当している)TBSテレビ報道局の意向を代弁すべく、当番組との交渉を続けていくことを宣言した。
- 2023年1月から金曜日のメインキャスターに加わった日比は、月・火曜日ニュースプレゼンター時代の2022年2月に、当番組のアシスタント代理を3日間担当。2023年春の平日版リニューアルでメインキャスターの担当曜日が月・火曜日にも拡大されてからも、「アルピーのお悩みアナウンサー変身計画」(同年5月9日放送分)と「EXITのテンションアゲアゲグルメ」(同年6月2日放送分)のロケにゲストで出演した。
- 2023年8月28日(月曜日)・29日(火曜日)・30日(水曜日)には、ホランが体調不良で出演を見合わせたことを受けて、南波がメインキャスター(ホランのポジション)を急遽代行。本来は月・火曜日にホランとコンビを組んでいる日比は28日・29日にメインキャスターを南波と揃って担当していたが、28日第1部(通常はTBSテレビと一部のネット局のみで放送されているパート)17時台の「Nスタ NEWS DIG」(フラッシュニュース枠)では、前日(27日)開催の「ラヴィット!ロック2023」で南波が本並とのツインヴォーカルで『LOVE PHANTOM』(B'z)を熱唱していた映像が「エンタテインメント系のニュース」扱いで流された。また、南波は29日の本番前に、当番組のオープニングパートへ出演。「きょうはなんの日?」(谷口智則の描き下ろしによる番組オリジナルの絵本)を、同僚の赤荻・田村・佐々木・高柳と揃ってNスタジオで朗読していた。
- ぽかぽか - 2023年1月9日からフジテレビ系で放送されているお昼のバラエティ番組。2023年7月7日放送分に当番組のMCであるハライチがゲストで出演し、放送中の随所で「ぽかぽかポーズ」を取ったほか、オープニングコーナーで『ぽかぽか』の人気企画「牛肉ぴったんこチャレンジ」の類似企画「豚肉ぴったんこチャレンジ」を行った際の演出が当番組と全く同じだったことから、岩井が当日のプレゼント応募キーワードを「ラヴィットぽかぽか姉妹番組」に設定。なお当日『ぽかぽか』で行われた「隠れ昼太郎キャンペーン」で使用されたキーワードはこれを受けて「ぽかぽかラヴィット姉妹番組」であった。
- 『ラヴィット!』で代理MCを経験した山本里菜は、2023年10月末でTBSテレビを退職した後、同年11月8日にゲストとして退職後初めてテレビ出演。この日はTBSテレビ時代の先輩にあたるフリーアナウンサーの安東弘樹と共演を果たした。
以下はいずれも、毎日放送東京支社の制作で毎週月曜日の22時台に編成されていたTBS系列の全国ネット向け事前収録番組で、当番組MCの川島が進行役で出演。
- 100%!アピールちゃん:2021年の10月から2022年の8月まで放送。川島には放送上、「アピール司令官」との肩書が付けられていた。
- 月曜の蛙、大海を知る。:『100%!アピールちゃん』から一部の企画とレギュラー出演者を引き継いだ番組で、2022年の10月から2023年3月まで放送。
- 推しといつまでも:『月曜の蛙、大海を知る。』の後継番組で、2023年4月17日から9月4日まで放送された。以上の番組はいずれも視聴率の面で苦戦していたため、毎日放送ではこの番組の終了を機に、月曜日22時台の全国ネット向けレギュラー番組の制作業務から撤退。
外部リンク
- ラヴィット!|TBSテレビ
- TBS『ラヴィット!』 (@tbs_loveit) - X(旧Twitter)
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TBS 平日午前の情報バラエティ番組枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
(枠設置前につきなし)
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ラヴィット!
(2021年3月29日 - ) |
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TBS 平日 8:00 - 9:55 | ||
ラヴィット!
(2021年3月29日 - ) 【ここから情報バラエティ番組】 |
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TBS 土曜 5:45 - 7:30 | ||
夜明けのラヴィット!
(2023年4月15日 - ) |
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