「しゃべくり007」の版間の差分
Oolong224hi (会話 | 投稿記録) |
Oolong224hi (会話 | 投稿記録) |
||
48行目: | 48行目: | ||
3組7人の芸人が、ゲストを交えて様々なトークを繰り広げる。ゲストが登場するまで、誰がゲストであるか、何をするかは出演者には全く知らされていない。初回は、7人のみでトークを行い、[[撮って出し|編集無しの生放送形式]]で放送された。第2回以降は、ピストル型のくじ引きで選ばれた1人がMCを務め、それ以外の6人はゲストと共にひな壇でトークする形式がメインとなっている。プライムタイム進出以降、司会は指示により自動的に決定(上田、名倉が務めることが多い)。 |
3組7人の芸人が、ゲストを交えて様々なトークを繰り広げる。ゲストが登場するまで、誰がゲストであるか、何をするかは出演者には全く知らされていない。初回は、7人のみでトークを行い、[[撮って出し|編集無しの生放送形式]]で放送された。第2回以降は、ピストル型のくじ引きで選ばれた1人がMCを務め、それ以外の6人はゲストと共にひな壇でトークする形式がメインとなっている。プライムタイム進出以降、司会は指示により自動的に決定(上田、名倉が務めることが多い)。 |
||
入り口はあくまで「トーク」であるが、レギュラーメンバーが全員中堅クラスの芸人であるせいか、そこから即興[[コント]]やゲームが始まるなど進行具合は完全に7人任せ。当然当初のトークテーマから脱線することも多々ある。また、トーク中に偶然生まれたキャラ(名倉の師匠キャラや有田の[[マザー・テレサ|マザー・アリタ]]、徳井のトッキーさんなど)やフレーズ(上田の「なんぼのもんじゃい!」や有田の「 |
入り口はあくまで「トーク」であるが、レギュラーメンバーが全員中堅クラスの芸人であるせいか、そこから即興[[コント]]やゲームが始まるなど進行具合は完全に7人任せ。当然当初のトークテーマから脱線することも多々ある。また、トーク中に偶然生まれたキャラ(名倉の師匠キャラや有田の[[マザー・テレサ|マザー・アリタ]]、徳井のトッキーさんなど)やフレーズ(上田の「なんぼのもんじゃい!」や有田の「やめませんか?」、「名倉やないかい!」など)が以後の回からもお決まりの流れとして再び行われることがある。番組中には「ジェームズ・ボンドのテーマ (James Bond Theme) 」など番組名の元となった『[[ジェームズ・ボンド|007]]』の音楽が挿入されることが多い。またプライムタイム進出以降は、冒頭の名倉によるタイトルコールに「ゴールデンフィンガー」が足されている(『[[007 ゴールドフィンガー]]』が由来)。 |
||
地上波のプライムタイムに放送されている番組の中では、比較的下ネタや過激な発言が許容されており、それらが編集されずに放送されることも多い。 |
地上波のプライムタイムに放送されている番組の中では、比較的下ネタや過激な発言が許容されており、それらが編集されずに放送されることも多い。 |
2011年7月19日 (火) 08:39時点における版
しゃべくり007 | |
---|---|
ジャンル | トーク番組 |
演出 | 川邊昭宏 |
出演者 |
ネプチューン (名倉潤・原田泰造・堀内健) くりぃむしちゅー (上田晋也・有田哲平) チュートリアル (徳井義実・福田充徳) 他 |
オープニング |
「ジェームズ・ボンドのテーマ (James Bond Theme)」 |
エンディング | 同上 |
製作 | |
プロデューサー |
松岡至(CP) 田中宏史 |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
土曜時代(2008年7月から9月まで) | |
放送期間 | 2008年7月12日 - 9月27日 |
放送時間 | 土曜日 17:30 - 18:00 |
放送分 | 30分 |
回数 | 11 |
月曜時代(2008年10月から) | |
放送期間 | 2008年10月20日 - 現在 |
放送時間 | 月曜日 22:00 - 22:54 |
放送分 | 54分 |
特記事項: ナレーター:ラルフ鈴木 |
『しゃべくり007』(しゃべくりセブン)は、2008年7月12日から日本テレビ系列で放送されているトーク番組である。ハイビジョン制作(字幕放送)。キャッチコピーは『爆(弾)発(言)注意。』。
概要
当初は秋の特番用の企画として立ち上がり、編成部に企画をプレゼンしたところ、「せっかくだからまずは試しにレギュラーでやってから、秋の特番で放送しよう」ということになった。レギュラー放送は2カ月間のみの放送予定だったが[1][2]、レギュラー開始1カ月後あたりから評判となり[3]、2008年10月にプライムタイムである月曜22時台へ枠移動し、同時に放送時間も1時間に拡大した。
2009年2月9日の2時間スペシャルは関東で14.6%だったが、ネット局の札幌テレビと読売テレビでは20%を超えていると報告された[4]。2009年4月27日には15.2%を獲得し、関東地方では初めて同時間帯トップに立ち、日本テレビ系列の月曜22時台の番組では当番組が、長年同時間帯トップであった『SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ共同制作)を視聴率で初めて超えた番組となった。以後も2009年6月22日の2時間スペシャルで16.1%、2009年8月24日の2時間スペシャルでは17.3%、2009年12月21日の2時間半スペシャルでは19.4%を記録、2010年3月1日放送分でも通常放送での過去最高視聴率である17.7%を記録するなど同時間帯トップに立つことが多くなっている。また、2010年7月5日の2時間半スペシャルでは、裏番組の月9ドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』の最終回スペシャル(16.2%)を上回る17.4%の高視聴率を記録した。以後も2010年10月4日の2時間半スペシャルで18.8%、12月20日の2時間半スペシャルで18.5%を記録するなど、引き続き好調を維持している。2011年5月2日の2時間スペシャルでは全放送回中で最高の19.8%を記録した。
内容
オープニングでは、以下のナレーションにより番組のコンセプトが示されている。
ここだけしか聞けない!何が起こるか分からない!爆弾発言当たり前!60分間喋りっぱなしのトークバラエティー!7人のお笑い芸人が放つ言葉の銃弾!Ladies and Gentlemen,Boys and Girls.しゃべくり007!!
3組7人の芸人が、ゲストを交えて様々なトークを繰り広げる。ゲストが登場するまで、誰がゲストであるか、何をするかは出演者には全く知らされていない。初回は、7人のみでトークを行い、編集無しの生放送形式で放送された。第2回以降は、ピストル型のくじ引きで選ばれた1人がMCを務め、それ以外の6人はゲストと共にひな壇でトークする形式がメインとなっている。プライムタイム進出以降、司会は指示により自動的に決定(上田、名倉が務めることが多い)。
入り口はあくまで「トーク」であるが、レギュラーメンバーが全員中堅クラスの芸人であるせいか、そこから即興コントやゲームが始まるなど進行具合は完全に7人任せ。当然当初のトークテーマから脱線することも多々ある。また、トーク中に偶然生まれたキャラ(名倉の師匠キャラや有田のマザー・アリタ、徳井のトッキーさんなど)やフレーズ(上田の「なんぼのもんじゃい!」や有田の「やめませんか?」、「名倉やないかい!」など)が以後の回からもお決まりの流れとして再び行われることがある。番組中には「ジェームズ・ボンドのテーマ (James Bond Theme) 」など番組名の元となった『007』の音楽が挿入されることが多い。またプライムタイム進出以降は、冒頭の名倉によるタイトルコールに「ゴールデンフィンガー」が足されている(『007 ゴールドフィンガー』が由来)。
地上波のプライムタイムに放送されている番組の中では、比較的下ネタや過激な発言が許容されており、それらが編集されずに放送されることも多い。
番組に出演するゲストは俳優(日本テレビ系のドラマおよび出資映画作品の告知を兼ねることが多い)や、若手から大御所のお笑いタレント、さらには普段バラエティ番組に出演しないようなモデル・歌手・アイドル等まで、比較的人選の幅が広いのも特徴となっている。なお裏番組の関係上、ジャニーズ事務所所属タレントの出演は通常放送では原則として出演しないが、後述する『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内での生放送では各年のパーソナリティーがゲスト出演している他、元日スペシャルや時間拡大スペシャルではTOKIOのメンバーが出演した。
放送時間
- 毎週土曜17時30分 - 18時00分(JST、2008年7月12日 - 9月27日)
- 毎週月曜22時00分 - 22時54分(JST、2008年10月20日 - )
出演者
レギュラーの7人はいずれもスーツを着用して出演し、それぞれ番組進行上に偶然生まれたお約束のキャラクターを演じることがある。また、決まり文句のようなセリフはスペシャルのサブタイトルに起用されたりもする。
- ネプチューン
- オープニングトークでの立ち位置は左端。この番組はネプチューンにとっては『今夜はプネ・プネ』以来7年ぶりの日本テレビ系レギュラー番組出演となる(ただし名倉だけは『ツボ屋与兵衛』、『GOOD LOOKIN′CLUB』にレギュラー出演している)。
- 名倉潤
- 「売り込み007」などの売り込み系のコーナーの進行役と番組冒頭のタイトルコールを務め、それ以外は基本的にご意見番役に徹する。成り行きで、「かまへん、かまへん」と突然関西色の強い大師匠を演じるときがある。この「師匠キャラ」時は、堀内から「師匠、そろそろ○○の時間です」というフリが入り、名倉師匠もこれに合わせノリツッコミするパターンもある。基本的に上田がボケた時は名倉がツッコむ(ただし、名倉自身も暴走するため、上田にツッコまれる)。濃い顔立ちをしていることから、タイ人もしくは東南アジア系扱いされることが多く、進行役をするときは最初に「ナマステ」「ジャンボ」「サワディカップ」などの挨拶をされることがあり、本場のタイ人に近いようなイントネーションでの発言にはタイ語のテロップが流れることもある。しかし有田や堀内から「引っ込め」や「トイレはどこですか?」など、外国ネタではないボケをされる事もある。
- 原田泰造
- 「売り込み007」では、プレゼン上手な男前ライダー店長と、店長を慕う店員「林」を演じるときがある。「TSUTAYA007」では、紹介した『ミッドナイト・ラン』が放送翌日からレンタル希望が殺到し、レンタル率が1240%上昇したことから、メンバーに「よっ!1250%男!!」と10%盛って呼ばれた。有田とグダグダなコントやトークを繰り広げて上田に怒られる、ゲストがボソっと発した一言を機に立ち上がってどうでも良いことをさも名言の様に発して座って有田がさらにどうでも良い話で繋いで堀内が喋ろうとした瞬間に上田に怒られるのもお約束。恒例のダンス企画では、しばしばワンパターンなロックダンスを踊る。また2010年からはプレゼン系の企画で「これを今日皆さんに紹介できると思うと心の底から…やったぜ!!!」などと後半やったぜ!と叫びながら右手の拳を振り上げ大きくジャンプすることが多い。「行きつけ007」では店の最寄駅、店、店内の紹介写真に原田自身が一緒に写っているのも定番。2010年9月6日のゲスト・溝端淳平が特技であるムーンウォークを披露したあと、メンバーに唆されて原田がムーンウォークを指導することになったが、ムーンウォークができないので「バッド」に合わせて歌ったり踊ったりして誤魔化した。それ以来、「バッド」が流れるたびにムーンウォークを教えるフリをするというボケパターンが出来た。
- 堀内健
- 自由奔放・予測不能な言動をとる。「ギリギリ007」では切り込み隊長だが、どうでもいい質問(ギリギリを問わない)が故に上田に「でいやぁー」と言いながらプロレス技をかまされ、阻止されることが多い。最近では上田に怯えており、怒られそうになると下顎を横に引っ張る拒絶反応を見せる。突然、能をイメージした動き(『甘酒の舞』など)を始めることがある。プレゼン系の企画では最初に「ビジネスチャンス!」と叫び、関係のないギャグを延々と繰り広げ、名倉にプレゼンをする事無く打ち切られかけるのが通例になっている。その一方でコントには積極的に参加し、ゲストが困惑してると密かに助け舟を出す。名倉が「師匠キャラ」時に、「師匠、そろそろ○○の時間です」というフリを入れ、名倉がノリツッコミした後に名倉を巻き込んで一発ギャグをするパターンがある。また、堀内の持ちギャグ「ジュンジュワ~」は、初披露から6年間やりつづけ、当番組で披露して初めてウケるようになった。
- 名倉潤
- くりぃむしちゅー
- オープニングトークでの立ち位置は中央。
- 上田晋也
- プライムタイム時代以降は番組の進行は基本的に上田が務める。番組冒頭で、ボケた出演者(ほとんどが有田)に対して「なんぼのもんじゃい!」とかなり強烈なツッコミをするのが定番。また、ゲストが番宣を兼ねて出演した際にもツッコミを入れることがある。他の番組では見られない上田のボケを見る事ができ、ボケとツッコミ両方できる貴重な存在として重宝されている。また、「ドーモ」と言いながら人を指差すと、指された人が幸せになれるという「ドーモおじさん」というキャラになることもある。番組内では、「ピョンす」と呼ばれている(主に原田から)。いじりもいじられもできるバイプレイヤー的な存在である。
- 有田哲平
- 「ギリギリ007」において、絶妙な質問をゲストに投げかけ「Mr.ギリギリ007」「ギリギリマスター」の称号を名乗る。また、自らのボケ振りに対し、「ヤメませんか?」と真面目ぶって一石を投じるのが定番。ゲストに対し「○○したいんだろ?」というようなフリを入れ、ゲストがそれに答えると、しょうがないなという顔で「わかったよ!」と応じる兄貴キャラもしばしば出してくる。プレゼンコーナーでは、写真を隠している布を身につけて「マザー・アリタ」というキャラになることもある。女性ゲストが出演した際に「レギュラーメンバーの中で誰が1番好きか」という質問があると、ほぼ毎回最下位になる。その際はわざと暗い表情を浮かべたり、ピンマイクを外すなど卑屈になる。番組内では、「アリペイ」と呼ばれている(主に堀内、原田から)。
- 上田晋也
- チュートリアル
- オープニングトークでの立ち位置は右端。
- 徳井義実
- メンバーの中ではイケメンキャラという役回り。最近では「トッキーさん」というオカマキャラや「謎のルポライター」というキャラを演じるときがある。「メンバーの中で誰が好きか」という女性ゲストへの質問で選ばれることは意外に少ない。番組内では「とっくん」と呼ばれている(主に堀内、原田から)。恒例になりつつあるダンス対決では同じダンスを踊りだす。女優などがゲストに来ると緊張してあまり喋らなくなる。即興コントには積極的に入り込むが、その際は女性役をやることが多い。
- 福田充徳
- しゃべくりではガヤを入れたり細かいツッコミを入れたりする。ときおり周囲に牙を剥いてキレ芸に走ることもある。ゲストのプロフィールを紹介する際に「まさか○○(出身地、誕生星座など)とは思わなかった。」と発言し、上田に「何だと思ったの?」とふられて答える前に上記の名倉師匠に突っ込まれるのもゴールデン以降のお約束になりつつある。番組恒例のコントに参加することはあまりない。メンバー曰く「ガールズトーク」が好きで、メンバーも気づかないうちにゲストに細かすぎるフォローを入れているらしく、ゲストへの「このメンバーで誰が好き?」などの質問で選ばれることが意外に多い。番組内では「福ちゃん」と呼ばれている(主に堀内、原田から)。また有田は「小さいボケもみんなに聞こえないぐらいの声で一回一回拾ってくれるから嬉しい」と語っており、「額面通りの声量やクオリティーのボケを提出しないと相手にしてくれない」上田と名倉を「お役所ツッコミ」とした上で、福田を「民間ツッコミ」と表現した。2011年1月24日から急性膵炎の為休養となる。3月28日放送より復帰する。
- 徳井義実
- ナレーション
-
- ラルフ鈴木(日本テレビアナウンサー)
- アシスタント
-
- ボンドガール:001 - :004(日本テレビイベントコンパニオン)
主な企画・コーナー
ギリギリ007
- レギュラー出演者それぞれがゲストにギリギリ答えてもらえそうな質問をし、ゲストはその質問に答えるか、NGかを決め、その後OKした質問にすべて答えていくコーナー。進行は上田が担当。
- ただし、過激な回答についてはピー音(ピストル音やマシンガン音を使うことが多い)が入ることもある。
- だいたいの回で、堀内が最初に質問をするもどうでもいい質問をするため、上田につっこまれることが恒例となっている(直後に「ジュン、ジュワー」とアクションもつける)。
- 例外として、レギュラー出演者がギリギリ007のターゲットになることもある。2009年1月26日の生放送では徳井が、同年8月29日の『24時間テレビ』内での生放送では有田がターゲットになり、有田が「今後こういう事があるって事だからな」と発言しており、今後の放送で他のレギュラー出演者がギリギリ007のターゲットにされる可能性がある。
- 用語
-
- チェック・ザ・晋也
- ゲストが質問内容に対してどこまで答えていいのか迷っているときに使えるシステム。上田に耳打ちで内容を教えて、それを放送できるかどうかを判断する。なお上田がその内容について知らなかった時には、同様の手順を徳井が行う「チェック・ザ・ハンサム」(徳井が自ら命名)を行う場合もある。
- 口パク晋也
- ゲストが「チェック・ザ・晋也」で伝えた内容を、上田が観客とカメラに背中を向けた状態でレギュラー出演者だけに向けて口パクで伝える。ゲストが伝えた内容を、上田がモノマネでレギュラー出演者だけに伝える「モノマネ晋也」も同様の手順で行われる。
- カフ・晋也
- 生放送の場合に、上田の前に用意されるカフボックスを使うシステムで、出演者の発言はスタジオ内では聞こえるが、放送には音声が載らない仕組みになっている。
○○プロフィール
- ゲストのプロフィールを紹介しながら、ゲストの人間性などを探っていくコーナー。タイトルはゲストによって変わる。なお、タイトルが「○○の爆弾プロフィール」の場合はプロフィールの部分に爆弾マークがあり、めくるとギリギリ007に匹敵する爆弾級のどぎつい質問があらかじめ設定されている。ゲストはその質問に答えなければならない。進行は上田が担当。その他には、「○○の華麗なるプロフィール」、「○○のカリスマプロフィール」など。
100の質問
- 大型ボードに貼られたゲストに聞きたい93問のきわどい質問と、レギュラー出演者が1人1問聞けるフリー質問7問の計100問の質問から、レギュラー出演者が選んだ質問にゲストが答えていくコーナー。ゲストは、選ばれた質問に必ず答えなくてはならない。進行は上田が担当。
売り込み007
- レギュラー出演者各々が愛用するベストアイテムを紹介するコーナー。進行は名倉が担当。
行きつけ007
- レギュラー出演者各々が行きつけの店を紹介するコーナー。原田が紹介する際は、実際に自分が紹介する店に赴いている写真を使う。進行は名倉が担当。
TSUTAYA007
- レギュラー出演者とゲストがおススメする映画を紹介するコーナー。このコーナーではTSUTAYAとのコラボレーションが実現し、スタジオにTSUTAYAの店内を再現したセットが組まれ、TSUTAYAの店内でも「TSUTAYA007」のコーナーが設けられている。進行は名倉が担当。
立ち飲み007
- レギュラー出演者とゲストが、立ち飲みスタイルでアルコールを嗜みながら本音トークをするコーナー。原田と徳井は初回で泥酔して失態を犯しているため、このコーナーにおいて禁酒令が敷かれていたものの、守っていない。
絶対許せない男007
- 事前に有名女性タレントに調査し、彼女たちが告発した許せない男性について、レギュラー出演者とゲストが男女それぞれの立場から意見を語り合うコーナー。
先取り007
- 番組スタッフがお気に入りで「売れる」と目を付けている芸人にただ喋ってもらうだけの、フリートークコーナー。ピースが最初にその餌食になったが、緊張に加えての無茶ぶりでグズグズになった。その後もミサイルマンや2700などが「次の次の次の…(続く)次に来る」として登場、同じ目に逢っている。また、この題目で呼ばれるゲストは「しゃべくり007の収録」とは知らされずに「収録直前に突然言われてポンっとここ(登場口)に立たされる」と語っている。その後、ピースは「本当に売れた」として「凱旋」という形で再出演した。
後取り007
- ブレイクしたもののその後あまり見かけなくなった芸人の中でも、未だに腕は錆びついていない芸人をスタッフがピックアップして登場してもらう。主旨としては「先取り007」の逆。
フリップトーク
- レギュラー出演者はゲストに聞きたい事を、ゲストはレギュラー出演者に聞きたい事を1問書き、それをもとに、トークを展開する。明石家さんまがこの企画の最初のゲストとなった。進行は上田が担当。
ものまね007
おしゃれクイズ
- タレントのプロフィールに沿ったクイズを出題。このコーナーの際はレギュラー出演者は全員がヤクザ口調の関西弁で話し、「おしゃれクイズ」が大好きな設定を演じる。出演者は答えを考える気が無く、「言わんかい!」と答えさせようとしている。すると上田が「答えんかい!」と逆ギレ、カメラに向かって「視聴者も考えんかい!」と怒鳴る。そして最終的には、答えを言ってしまう。出演者は分かっていたフリをする。
しゃべくり総選挙
- オープニングトークから生まれた企画で、有田の思いつきで実施される。番組観覧客に「誰を目的に番組を観に来たか」を挙手で投票してもらう。
放送回 放送日 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 第64回 2010年8月2日 原田(29票) 有田(20票) 徳井(13票) 堀内(8票) 名倉、福田(6票) 上田(1票) 第99回 2011年6月13日 原田(27票) 有田(20票) 徳井(13票) 名倉(11票) 福田(8票) 上田(7票) 堀内(5票)
- 上田が放送第64回で1票しか得られなかったことに対して、上田の母は嘆いた。
放送リスト
夕方時代
2008年7月12日-9月27日 | ||||
---|---|---|---|---|
各回 | 放送日 (NTV) |
ゲスト | MC | 備考 |
第1回 | 7月12日 | なし | なし | ノーカット放送 |
第2回 | 7月19日 | DAIGO | 徳井義実 | |
第3回 | 7月26日 | デヴィ夫人 | 原田泰造 | |
第4回 | 8月2日 | 椿姫彩菜、フィフィ | 有田哲平 | |
第5回 | 8月9日 | ローラ・チャン | 上田晋也 | |
第6回 | 8月16日 | アグネス・チャン、浅香光代 | ||
第7回 | 8月23日 | 小倉優子 | ||
第8回 | 9月6日 | 半田健人 | 名倉潤 | |
第9回 | 9月13日 | ほしのあき | 徳井義実 | ノーカット放送 |
第10回 | 9月20日 | 西川史子、友利新 | 福田充徳 | |
第11回 | 9月27日 | 佐々木希、佐藤ありさ | 上田晋也 |
プライムタイム時代
2008年 | ||||
---|---|---|---|---|
各回 | 放送日 (NTV) |
ゲスト | 視聴率 | 備考 |
第1回 | 10月20日 | 黒木瞳、新庄剛志 | 13.6% | 初回90分SP |
第2回 | 10月27日 | MEGUMI、関根勤、大橋のぞみ、藤岡藤巻 | 8.8% | |
第3回 | 11月3日 | エド・はるみ、つるの剛士、DAIGO | 13.5% | |
第4回 | 11月10日 | 小倉優子、高橋ジョージ、三船美佳、エド・はるみ | 10.3% | |
第5回 | 11月17日 | DAIGO、若槻千夏 | 11.4% | |
第6回 | 12月1日 | 島田紳助 | 13.0% | 15分拡大SP |
第7回 | 12月8日 | 高嶋ちさ子、中川翔子 | 10.9% | |
第8回 | 12月15日 | 藤原紀香、南明奈、高田延彦 | 11.2% |
2009年 | ||||
---|---|---|---|---|
各回 | 放送日 (NTV) |
ゲスト | 視聴率 | 備考 |
第9回 | 1月19日 | 山田優、菅野美穂、はるな愛 | 13.5% | 2時間SP |
第10回 | 1月26日 | ウエンツ瑛士 | 10.9% | 生放送SP |
第11回 | 2月2日 | NON STYLE、柳原可奈子 | 12.2% | |
第12回 | 2月9日 | 宮藤官九郎、ピエール瀧、土屋アンナ、志村けん | 14.6% | 2時間SP |
第13回 | 2月23日 | はんにゃ、益若つばさ | 12.9% | |
第14回 | 3月2日 | 沢村一樹、福田沙紀 | 10.5% | |
第15回 | 3月9日 | 郷ひろみ | 14.2% | 15分拡大SP |
第16回 | 3月16日 | オードリー、スザンヌファミリー(スザンヌ、キャサリン、マーガリン) | 13.2% | |
第17回 | 3月30日 | 城田優、東方神起、有吉弘行 | 10.2% | 2時間SP |
第18回 | 4月13日 | 久本雅美、高田純次、吉川ひなの | 10.9% | |
第19回 | 4月20日 | 綾瀬はるか、つんく | 11.6% | |
第20回 | 4月27日 | 梅宮辰夫ファミリー(梅宮辰夫、梅宮クラウディア、梅宮アンナ)、マリエ | 15.2% | |
第21回 | 5月11日 | 叶姉妹、安西ひろこ | 12.6% | |
第22回 | 5月18日 | 今田耕司、ヨンア | 14.9% | |
第23回 | 5月25日 | 友近、近藤春菜、ナイツ | 13.5% | |
第24回 | 6月1日 | イモトアヤコ、郷ひろみ | 10.9% | |
第25回 | 6月8日 | 辻希美、JUJU | 11.2% | |
第26回 | 6月22日 | 大竹しのぶ、貴乃花親方、武田鉄矢 | 16.1% | 2時間SP |
第27回 | 6月29日 | ボビー・オロゴンファミリー、佐藤健、谷村美月 | 11.0% | |
第28回 | 7月6日 | GACKT、マツコ・デラックス | 15.7% | |
第29回 | 7月13日 | フルーツポンチ、しずる、三浦春馬、三浦翔平 | 11.3% | |
第30回 | 7月27日 | 竹中直人、ハリセンボン | 10.7% | |
第31回 | 8月3日 | 江角マキコ、舟山久美子、小森純、村田莉 | 11.7% | |
第32回 | 8月10日 | 板東英二、我が家、ロッチ | 8.9% | |
第33回 | 8月24日 | ベッキー、中島知子、唐沢寿明 | 17.3% | 2時間SP |
朝まで しゃべくり007 |
8月29日 | NEWS、菅野美穂、ベッキー、有吉弘行、石井慧、石田純一、磯山さやか、オードリー、クワバタオハラ、庄司智春、ナイツ、ノッチ、NON STYLE、ハリセンボン、フォーリンラブ、黒沢かずこ・村上知子(森三中)、優木まおみ、U字工事、吉川ひなの、ロッチ、若槻千夏、我が家、小泉麻耶・清水ゆう子・齊藤夢愛(日テレジェニック2009)、アントニオ猪木、ダチョウ倶楽部 | 1部 14.8% 2部 8.2% 3部 6.7% |
『24時間テレビ32』 深夜枠(生放送) 23:29 - 翌5:30 |
第34回 | 9月7日 | 西田敏行、ガレッジセール | 11.7% | |
第35回 | 9月14日 | 中山秀征 | 12.5% | |
第36回 | 10月5日 | 上戸彩、藤原竜也、松山ケンイチ、ISSA、ドン小西 | 13.3% | 3時間SP |
第37回 | 10月19日 | 向井理、ジャルジャル | 10.9% | 1周年SP |
第38回 | 10月26日 | 浅香光代、高橋克実、DJ KAORI | 12.3% | 2年目突入SP |
第39回 | 11月2日 | 雨上がり決死隊、MAX | 12.8% | |
第40回 | 11月9日 | 広末涼子 | 12.8% | |
第41回 | 11月16日 | 阿部サダヲ、瑛太 | 12.5% | |
第42回 | 11月23日 | 泉ピン子、友近ファミリー(友近、友近千鶴) | 13.1% | |
第43回 | 12月7日 | ブラックマヨネーズ | 14.2% | |
第44回 | 12月14日 | オードリー、長谷川潤 | 11.8% | |
第45回 | 12月21日 | DJ KAORI、モーニング娘。、中澤裕子、飯田圭織、保田圭、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ、ロンドンブーツ1号2号、マツコ・デラックス | 19.4% | 年末2.5時間SP |
2010年 | ||||
---|---|---|---|---|
各回 | 放送日 (NTV) |
ゲスト | 視聴率 | 備考 |
新春SP | 1月1日 | 《スタジオ》浅香光代、島田秀平、黒木瞳、朝青龍、中村玉緒、梅宮アンナ、三船美佳、上田桃子、森三中、ハリセンボン、ギャル曽根 《VTR》上原美優、里田まい、IKKO、叶姉妹、デヴィ夫人、吉川ひなの |
9.8% | 6時間SP |
第46回 | 1月18日 | 藤井リナ、VERBAL | 13.1% | |
第47回 | 1月25日 | ケンドーコバヤシ、パンクブーブー | 12.2% | |
第48回 | 2月8日 | 米倉涼子、舟山久美子 | 12.6% | |
第49回 | 2月15日 | 宮川大輔、桐谷美玲 | 12.0% | |
第50回 | 2月22日 | 市原隼人、高岡蒼甫、ピース | 12.7% | |
第51回 | 3月1日 | 明石家さんま | 17.7% | |
第52回 | 3月8日 | 北川景子、五十嵐隼士・瀬戸康史・荒木宏文(D-BOYS) | 15.1% | |
第53回 | 3月22日 | VERBAL、JOY、堀北真希、優木まおみ、松方弘樹 | 15.7% | 2.5時間SP |
第54回 | 4月19日 | 川島海荷、東幹久 | 10.2% | |
第55回 | 5月17日 | サバンナ、FUNKY MONKEY BABYS | 12.1% | |
第56回 | 5月24日 | 梨花 | 13.0% | |
第57回 | 5月31日 | 松たか子、岡田将生、木村佳乃 | 13.2% | |
第58回 | 6月7日 | 平子理沙、AAA | 12.0% | |
第59回 | 6月14日 | おかもとまり、ミラクルひかる、魅川憲一郎、藤井リナ、大石参月、ローラ | 11.4% | |
第60回 | 6月21日 | タカアンドトシ | 15.4% | |
第61回 | 7月5日 | ジョン・ロビンソン、魅川憲一郎、綾瀬はるか、太田光代、吉高由里子 | 17.4% | 2.5時間SP |
第62回 | 7月12日 | 小栗旬、仲里依紗 | 11.9% | |
第63回 | 7月26日 | 内村光良 | 14.3% | |
第64回 | 8月2日 | WaT、BENI | 12.7% | |
第65回 | 8月9日 | ピース、ねづっち | 13.0% | |
第66回 | 8月16日 | 地デジカ、相武紗季 | 10.8% | |
第67回 | 8月23日 | 新垣結衣、佐藤ありさ | 13.2% | 15分拡大SP |
朝まで 生しゃべくり007 |
8月28日 | ジョン・ロビンソン、TOKIO、米倉涼子、AKB48、デヴィ夫人、浅香光代、ビビる大木、ブラックマヨネーズ、有吉弘行、サバンナ、ケンドーコバヤシ、SDN48 | 1部 13.0% 2部 7.0% 3部 7.0% |
『24時間テレビ33』 深夜枠(生放送) 23:27 - 翌5:30 |
第68回 | 8月30日 | 木村多江、KARA | 14.1% | |
第69回 | 9月6日 | 溝端淳平 | 12.3% | |
第70回 | 9月13日 | 高見沢俊彦、ミサイルマン | 15.1% | |
第71回 | 10月4日 | トム・クルーズ、キャメロン・ディアス、渡部陽一、佐藤健、前田敦子、ミッツ・マングローブ、マツコ・デラックス | 18.8% | 2.5時間SP |
第72回 | 10月18日 | 篠原涼子 | 11.3% | |
第73回 | 10月25日 | 千原ジュニア | 16.1% | |
第74回 | 11月1日 | 釈由美子、後藤真希 | 11.2% | |
第75回 | 11月8日 | フットボールアワー、AMOYAMO | 13.4% | |
第76回 | 11月15日 | 仲村トオル、ブラウンアイドガールズ | 13.6% | |
第77回 | 11月22日 | 栗山千明、キングオブコメディ | 12.1% | |
第78回 | 11月29日 | D☆DATE、武井咲 | 13.1% | |
第79回 | 12月6日 | 菊池凛子、2700 | 11.7% | |
第80回 | 12月20日 | ケント・モリ、青木隆治、テリー伊藤、楽しんご、道端ジェシカ | 18.5% | 2.5時間SP |
2011年 | ||||
---|---|---|---|---|
各回 | 放送日 (NTV) |
ゲスト | 視聴率 | 備考 |
新春SP | 1月1日 | 《スタジオ》浅香光代、浅尾美和、有村智恵、城島茂、中村玉緒、東尾理子、益若つばさ、島田秀平 《VTR》あき竹城、デヴィ夫人、原幹恵、矢口真里、IKKO、SHELLY |
1部 7.9% 2部 8.5% |
4.5時間SP |
第81回 | 1月17日 | 香里奈、大政絢 | 14.1% | |
第82回 | 1月24日 | 太田光 | 16.9% | |
第83回 | 1月31日 | 小泉今日子 | 15.7% | |
第84回 | 2月7日 | 菅野美穂、桐谷美玲 | 12.0% | |
第85回 | 2月14日 | スリムクラブ、笑い飯 | 13.8% | |
第86回 | 2月21日 | 大地真央、夏菜 | 15.5% | |
第87回 | 2月28日 | あき竹城、ももいろクローバー | 13.6% | |
第88回 | 3月7日 | IMALU、bump.y | 13.5% | |
第89回 | 3月28日 | 芦田愛菜、倉科カナ | 13.6% | 90分SP |
第90回 | 4月4日 | ももいろクローバー、川越達也、中谷美紀、松岡昌宏、ヒロシ | 17.8% | 2.5時間SP |
第91回 | 4月18日 | 羽鳥慎一、舞川あいく | 16.6% | |
第92回 | 4月25日 | オリエンタルラジオ | 15.4% | |
第93回 | 5月2日 | 藤あや子、坂本冬美、水川あさみ、いとうあさこ | 19.8% | 2時間SP |
第94回 | 5月9日 | 長澤まさみ | 13.1% | |
第95回 | 5月16日 | 原口あきまさ、黒夢 | 12.1% | |
第96回 | 5月23日 | 中村獅童 | 12.7% | |
第97回 | 5月30日 | 濱田龍臣、平成ノブシコブシ | 12.2% | |
第98回 | 6月6日 | 向井理 | 13.2% | |
第99回 | 6月13日 | 小西真奈美、あやまんJAPAN | 14.3% | |
第100回 | 6月20日 | 劇団ひとり、ローラ | 13.2% | |
第101回 | 7月4日 | あやまんJAPAN、松田翔太、長友佑都、岡崎慎司、マツコ・デラックス、KARA | 15.4% | 2.5時間SP |
第102回 | 7月11日 | 山崎弘也、BEAST | 11.4% | |
第103回 | 7月18日 | SHELLY、鈴木砂羽 |
その他
- 2009年1月26日、初の生放送を行った。
- 毎週字幕放送対応されているが、回によってはリアルタイム字幕放送の時もある。なお、通常の字幕放送では黄色の字幕は名倉、水色の字幕は上田、緑色の字幕がゲストである。
- 2009年度と2010年度の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』では、2009年8月29日と2010年8月28日のそれぞれ23時30分頃から翌日5時30分まで『朝までしゃべくり007』として深夜の生放送を行った。なお、2009年の放送で、有田と堀内は裏番組『アリケン』の出演があったため、一時出演しなかった。
- 2010年元日には10時00分 - 15時50分に『福女としゃべくり新春6時間SP』として放送されたが『平成あっぱれテレビ』の流れを汲まない収録番組で、内容もロケ中心となりテレビ大分では放送されなかった。
- 但し前年までの同時間帯の特番が生放送番組だった関係で、スタジオパートは生放送に近い形式(レギュラー放送では多用されている発言テロップを極力排除、各CM前の予告を映像無しで簡略化する、編集は多少はあったが殆ど撮って出しにする等)で放送された。
- 2011年は前年同様に『しゃべくり新春SP』が放送されたが、放送時間は9時30分 - 14時00分までの4時間半に短縮され、14時以降は『あけましてAKB! 2011年もガチでいきます 生で晴れ着で全員集合 大新年会スペシャル』が生放送された。
- 2010年4月24日よりスタートした『嵐にしやがれ』は、当番組の即興トークや発言テロップなど類似している部分があるが、これは一部スタッフが共通している為である。ちなみにこの番組の第1回目のゲストはくりぃむしちゅーだった。さらに第12回目にはチュートリアルが、2011年元日の2時間30分SPにはネプチューンが出演し、レギュラー7人が全員『嵐にしやがれ』に出演したことになる。
- 2010年4月26日21:00 - 22:48には、レギュラー7人が主演を務めるスペシャルドラマ『デカ007』が放送された[5]。
- 3組とも当番組を含めた複数番組の日本テレビ系レギュラー番組を持っている。
- 2011年3月14日は東日本大震災関連の報道特番で休止になった。
ネット局と放送時間
プライムタイム進出前
※太字は同時ネット局
- 日本テレビ(製作局)
- テレビ新潟
- テレビ信州
- テレビ金沢
- 静岡第一テレビ
- 中京テレビ
- 読売テレビ(第3回から不定期放送。第2回を2008年12月7日に放送)
- 日本海テレビ
- 西日本放送
- 南海放送
- 福岡放送
- 長崎国際テレビ
- 鹿児島読売テレビ
プライムタイム進出後
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・時間 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ (制作局) |
日本テレビ系列 | 月曜 22:00 - 22:54 |
北海道 | 札幌テレビ | ||
青森県 | 青森放送 | ||
岩手県 | テレビ岩手 | ||
宮城県 | ミヤギテレビ | ||
秋田県 | 秋田放送 | ||
山形県 | 山形放送 | ||
福島県 | 福島中央テレビ | ||
山梨県 | 山梨放送 | ||
新潟県 | テレビ新潟 | ||
長野県 | テレビ信州 | ||
静岡県 | 静岡第一テレビ | ||
富山県 | 北日本放送 | ||
石川県 | テレビ金沢 | ||
福井県 | 福井放送[6] | ||
中京広域圏 | 中京テレビ | ||
近畿広域圏 | 読売テレビ | ||
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ | ||
広島県 | 広島テレビ | ||
山口県 | 山口放送 | ||
徳島県 | 四国放送 | ||
香川県・岡山県 | 西日本放送 | ||
愛媛県 | 南海放送 | ||
高知県 | 高知放送 | ||
福岡県 | 福岡放送 | ||
長崎県 | 長崎国際テレビ | ||
熊本県 | くまもと県民テレビ | ||
大分県 | テレビ大分 | フジテレビ系列 / 日本テレビ系列 (クロスネット局) | |
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ | 日本テレビ系列 | |
宮崎県 | 宮崎放送 | TBS系列 | 木曜23:55 - 24:50[7] |
沖縄県 | 琉球放送 | 木曜23:50 - 24:50[8] |
※宮崎県並びに沖縄県における『24時間テレビ』内のスペシャルについては、宮崎県はテレビ宮崎で沖縄県は沖縄テレビで放送された。
スタッフ
- 構成:桜井慎一、石塚祐介、アリエシュンスケ、成瀬正人、大谷裕一、木南広明 / 都築浩
- TM:佐治佳一
- SW:米田博之
- CAM:日向野崇
- 照明:木村弥史
- MIX:中村宏美
- VE:斉藤孝行
- 編集:川奈部野和、武井大彰(スタジオヴェルト)
- MA:番匠康雄
- 音効:加藤つよし
- CG・デザイン:谷篤(teevee graphics,inc)、キャニットG
- イラスト:泉州HIGE工房
- 美術:林健一
- デザイン:道勧英樹
- 編成:糸井聖一
- 広報:斉藤由美
- TK:竹島祐子
- デスク:保科邦子
- リサーチ:フルタイム
- 演出補:櫻井友紀、飯塚翔、宮本将孝、坂野裕、清水歩、熊谷芳子、藤森真実
- AP:安田友里、中田容子、吉筋公美、望月祐歌、中村晃子
- ディレクター:宮森宏樹、中廣周平、川俣和也、高宮聡子、新沢学、赤堀哲也、小林亘、鴻巣裕司、地濃愛、高橋右門、島田健作、宇津浩二、佐藤ゆうし
- チーフディレクター:相田貴史、川端鉄也、伊藤航、根岸秀明、谷中憲、岩本智也
- プロデューサー:田中宏史 / 八木田裕子、石原由季子、斎藤みさ子、吉田一浩
- 演出:川邊昭宏
- チーフプロデューサー:松岡至
- 制作協力:いまじん、ZION、モスキート
- 製作著作:日本テレビ
歴代のスタッフ
- ナレーター:飯塚昭三
- TM:古井戸博
- CAM:津野祐一
- 照明:下平好実
- VE:沼田広美
- 編集:安井純治、佐藤弘一、高橋毅(スタジオヴェルト)
- MA:奥田幸裕
- 編成:安島隆、鯉渕友康
- TK:近藤奈々
- デスク:満本清美
- AP:滝澤真一郎
- プロデューサー:上原敏明、羽村直子、長谷川賢一
- 制作協力:U-FIELD
関連項目
- 日本テレビ制作スタッフ一覧
- 日本テレビ制作局制作番組の分野別一覧
- 嵐にしやがれ - スタッフ共通の姉妹番組、しゃべくりメンバー3組もそれぞれゲストアニキとして出演した。
脚注・出典
- ^ 名倉潤が『爆笑問題の日曜サンデー』出演時に発言
- ^ 日テレ採用ホームページ
- ^ 日テレ採用ホームページ
- ^ “日テレ、「しゃべくり007」はSTVとYTVで20%超”. 文化通信.com. (2009年2月18日)
- ^ 『デカ007』公式サイト
- ^ テレビ朝日系列とのクロスネット局でもあるが、NNS単独加盟時代と殆ど変わらない編成である。尚、ANN番組供給部門には非加盟。
- ^ 2010年6月までは水曜23:55 - 24:50に、2011年7月9日までは土曜13:00 - 13:54に放送されていた。2011年7月14日からは現在の日時。
- ^ 2010年9月までは金曜15:53 - 16:53に放送されていた。2010年10月からは現在の日時。
外部リンク
日本テレビ 土曜17時台後半(2008.7.12 - 9.27) | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
しゃべくり007
|
||
日本テレビ 月曜22時台(2008.10.20 - ) | ||
しゃべくり007
|
---
|
|
日本テレビ系 元旦日中の大型特番 | ||
謹賀ラジかるッ2009
(ここまでは生放送) |
福女としゃべくり新春6時間SP
福女と新春しゃべくり4時間半SP |
-
|