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==来歴・人物==
==来歴・人物==
[[東京都]][[杉並区]]出身。[[オーストリア人]]([[ドイツ系]])と[[日本人]]の[[ハーフ]]
[[東京都]][[杉並区]]出身。父親は[[日本人]]で母親は[[オーストリア人]]([[ドイツ系]])。


[[慶應義塾大学]]法学部政治学科(アメリカ政治専攻)卒業。5級[[船舶|小型船舶操縦士]]・日本職業スキー教師協会(SIA)教師・[[英語検定]]準1級・[[ドイツ語]][[検定]]2級所持。[[1998年]]、[[アナウンサー]]として日テレに入社。同期には[[町田浩徳]]、[[延友陽子]]、[[柴田倫世]]がいる。
[[慶應義塾大学]]法学部政治学科(アメリカ政治専攻)卒業。5級[[船舶|小型船舶操縦士]]・日本職業スキー教師協会(SIA)教師・[[英語検定]]準1級・[[ドイツ語]][[検定]]2級所持。[[1998年]]、[[アナウンサー]]として日テレに入社。同期には[[町田浩徳]]、[[延友陽子]]、[[柴田倫世]]がいる。

2010年3月19日 (金) 10:09時点における版

すずき たかし
鈴木 崇司
プロフィール
愛称 ラルフ
出身地 日本の旗 日本 東京都杉並区
生年月日 (1974-04-25) 1974年4月25日(50歳)
血液型 A型
最終学歴 慶應義塾大学法学部卒業
勤務局 日本テレビ放送網
部署 アナウンス室
活動期間 1998年 -
ジャンル スポーツ中継など
公式サイト 鈴木崇司
出演番組・活動
出演中NEWS ZERO
全国高等学校クイズ選手権
しゃべくり007
出演経歴スポーツうるぐす
とんねるずの生でダラダラいかせて!!

鈴木 崇司(すずき たかし、1974年4月25日 - )は、日本テレビの男性アナウンサー

来歴・人物

東京都杉並区出身。父親は日本人で母親はオーストリア人ドイツ系)。

慶應義塾大学法学部政治学科(アメリカ政治専攻)卒業。5級小型船舶操縦士・日本職業スキー教師協会(SIA)教師・英語検定準1級・ドイツ語検定2級所持。1998年アナウンサーとして日テレに入社。同期には町田浩徳延友陽子柴田倫世がいる。

日テレの中で数少ないドイツ語・英語が話せるアナウンサーであり、かつサッカーをやっていた関係で、サッカー関連ではよく出演する。『スポーツうるぐす』に出演するようになってからスポーツアナウンサーの位置で登場しているが、『NEWS ZERO』以降、ニュースも頻繁に読むようになった。ちなみに、ラルフがニュースの原稿を読むのはNNN24(現・日テレNEWS24)以来だった。『NEWS ZERO』では英語を生かしてハリウッドのスターのインタビューも担当する。

英語やドイツ語が自由に話せることで、過去のソルトレイク五輪やトリノ五輪、ワールドカップ等の国際的なスポーツ大会に積極的に参加している。しかし、アテネ五輪と北京五輪等の夏季五輪には行っていない。本人の理由は「夏休みには『高校生クイズ』が控えているので絶対に参加できない」とアナウンサーのコラムで話していた。

2008年2月17日東京マラソンに同僚のアナウンサーらとともに出場し、4時間27分33秒で完走した。参加した日テレアナウンサーの中で、最速のタイムだった。

2008年4月18日、外資系航空会社に勤務する客室乗務員の女性と入籍した。

アナウンサーとしてのエピソード

  • 愛称はクリスチャンネームである“ラルフ”(『高校生クイズ』やバラエティーはすべて「ラルフ鈴木」名義で、報道やスポーツ中継などは本名名義)。なお、『NEWS ZERO』でも出演者からラルフと呼ばれることが多い。ハーフで日本人には無い顔やキャラクターの濃さで自分では、「日テレの顔面熱帯雨林」と言っている。高校生クイズ全国大会のOA時の電波ジャックでは、「朝からふさわしくないこの顔」と言っている。
    • 同僚のアナウンサーや芸能人から「朝の番組にはふさわしくない」「こんな顔しているんですけど東京生まれ」(同期アナ・町田浩徳のコメント)とか「鈴木という名前じゃない」「顔のアップやめてくれ」(先輩アナ・松本志のぶのコメント)などと言われている。
    • 2009年の高校生クイズ中国大会地方予選でゲストの有吉弘行から「ゲイのハーフ」と名づけられた。
  • 2008年12月26日放送の『未来創造堂』で「毎日の髭剃りに格闘している」
    • 「小学校前半で髭剃りを使い始めた」「色んなメーカーがあるが違いがある」「髭をそり終わっても髭が残っている」とのコメント。髭剃り機に相当こだわっている。普段使っているフィリップ社の全自動洗浄髭剃りで、「全自動で洗浄する髭剃り機」の洗浄液の使用前と使用後の黒く濁った廃液を持ってきたため、共演した同僚の松本志のぶ・西尾由佳理羽鳥慎一木梨憲武が「汚い物を持ってくるな!」「やるんだったら夜中の通販番組でしろ!」更にラルフが各電器剃刀メーカーを試して夢中になったために「楽屋でやれよ!」と言われた。
  • 「フリートークが苦手」等と言っており「得意な語学は英語・ドイツ語・日本語」と書いてある。更に同僚アナウンサーの証言では「ラルフの原稿には振り仮名が書いてある」とか、日本語には厳しい豊田順子アナなどから「ラルフの行動表に書いてある韓国の韓が違う!」とアナウンサーHPの掲示板に書かれたこともあった。

番組に関するエピソード

  • 全国高等学校クイズ選手権』では、福留功男福澤朗に次いで3代目の総合司会を担当。「POWER!!」を決め台詞にして番組を盛り上げている。司会就任当初は高校生を盛り上げるために苦労していたが、持ち前の「熱くて濃い」キャラクターや、スポーツ万能で機敏な動作を生かして番組を盛り上げていった。
    • 小林麻央さんと横に並んだとき顔のコントラストがありすぎる」「1回の地方大会で日焼けするので全国を回ればどうなるか考えただけでも恐ろしい」と述べていた。『NEWS ZERO』の本人のブログには地方大会で「櫻井翔くん、カッコイイですね♪」「小林麻央さんに、好きです、と伝えてください」と言う高校生がいたとブログに書き込んでいた。他には「日焼けしていますが番組の進行上避けられないので我慢してください」とコメントしている。
    • 『NEWS ZERO』出演等の関係で『高校生クイズ』地方大会の司会に代理を立てるケースが第26回大会から増えているが、「ラルフが来ないからがっかりしたり、反対する高校生はいるはずがない」と公式HPの日記で書いている。しかし第29回大会(2009年)は高校生クイズを優先し、ZEROに代行アナを立てて地方大会全13会場に参加した。
  • 村尾信尚は『NEWS ZERO』の出演メンバーがスタッフルームでサッカー日本代表戦を観戦していた際、「テレビで見るときはサッカーのサポーター同然に応援し、ゴールをするたびに大声を出すのでうるさかった」と、番組ホームページのブロードバンドコンテンツでラルフについてのコメントをしていた。
  • 日テレアナウンサールーム(日テレアナのHP)で上重聡と対談していたとき「おもっきりDON!の収録の終わりで女性ファンに囲まれる」の話題で、「今までそんなことは無い。悔しい」とコメントしている。[1]

現在の担当番組

過去の担当番組

関連項目

外部リンク

先代
矢島学1998年
とんねるずの生でダラダラいかせて!!進行アナ
3代目(1998年 - 2001年)
次代
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