「京葉道路」の版間の差分
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|名前 = 京葉道路 |
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==有料道路の区間== |
==有料道路の区間== |
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|名前 = 京葉道路 |
|名前 = 京葉道路 |
2007年12月9日 (日) 08:20時点における版
一般国道 国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路) 高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路 | |
---|---|
京葉道路 一般国道14号・一般国道16号バイパス | |
路線延長 | . km |
制定年 | 1956年 |
開通年 | 1960年~1995年 |
起点 | 両国橋(東京都江戸川区) |
主な 経由都市 |
市川市、船橋市、習志野市 |
終点 | 蘇我IC |
接続する 主な道路 (記法) |
記事参照 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
京葉道路(けいようどうろ)は、東京都墨田区両国一丁目の両国橋から千葉県千葉市中央区浜野町へ至る道路(墨田区両国橋~穴川ICは一般国道14号、穴川IC~千葉市中央区浜野町は一般国道16号バイパス)の名称。
靖国通りより連続する両国橋~江戸川区篠崎町二丁目間の一般道路の東京都通称道路名および東京都江戸川区一之江一丁目~千葉市中央区浜野町館山自動車道連結部間のNEXCO東日本(東日本高速道路)管理の一般有料道路の営業路線名である。
一般道路の区間
東京都内の全線は一般道路である。起点は両国橋だが橋上に起点を示す標識は無く橋の西の浅草橋交差点にある。両国橋から西に向かう靖国通りの標識も同様である。江戸川区松島の東小松川交差点で国道14号<千葉街道>(現道)と分岐して、一之江一丁目以東は厳密には東日本高速道路管理の一般有料道路となり、側道として高速道路に併設され、高速道路の区間と接続する。基本的には本線片側2車線の道路で、最高速度は全線60km/hである。終点は江戸川だが特に終点を示す標識は無い。
概要
- 起点:墨田区両国一丁目(両国橋)
- 終点:江戸川区篠崎町二丁目(千葉県境)
通過する自治体
交差する道路など
交差する道路など | 交差する場所 | 車線数 | 道路管理者 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東京都道302号新宿両国線<靖国通り>へ直通 | ||||||||
隅田川 | 東京都 | 墨田区 | 両国橋 | 4 | 国土交通省関東地方整備局 | 東京国道事務所 | ||
東京都道463号上野月島線<清澄通り> | 緑一丁目 | |||||||
東京都道319号環状三号線<三ツ目通り> | 緑三丁目 | |||||||
大横川 | 江東橋 | |||||||
東京都道465号深川吾嬬線<四ツ目通り> | 錦糸町駅前 | 6 | ||||||
横十間川 | 松代橋 | |||||||
江東区 | ||||||||
東京都道306号王子千住南砂町線<明治通り> | 亀戸駅前 | 8 | ||||||
東京都道476号南砂町吾嬬町線<丸八通り> | 亀戸七丁目 | |||||||
東京都道477号亀戸葛西橋線 | 亀戸九丁目 | 6 | ||||||
旧中川 | 中川新橋 | |||||||
江戸川区 | ||||||||
荒川 中川 |
小松川橋 | |||||||
首都国道事務所 | ||||||||
東京都道450号新荒川葛西堤防線(千葉・船橋方面のみ接続) | ||||||||
4 | ||||||||
東京都道308号千住小松川葛西沖線<船堀街道> | 国道14号<千葉街道> | 東小松川 | ||||||
4 | ||||||||
東京都道318号環状七号線<環七通り> | 一之江一丁目 | |||||||
4 | ||||||||
新中川 | 一之江橋 | NEXCO東日本 | ||||||
東京都道307号王子金町江戸川線<柴又街道> | ||||||||
3 | 3 | |||||||
京葉道路 成田・千葉方面(小松川橋方面のみ接続) | 篠崎IC | |||||||
1 | 1 | |||||||
東京都道451号江戸川堤防線<篠崎街道> |
交通量
2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)
- 墨田区緑4-23:42,648
- 江東区亀戸6-56:50,850
- 江戸川区西一之江2-11:50,765
有料道路の区間
自動車専用道路 高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路 (有料) | |
---|---|
京葉道路 | |
路線延長 | 36.7 km |
制定年 | 1956年(自動車専用道路制定は1961年) |
開通年 | 1960年~1995年 |
起点 | 京葉口(東京都江戸川区) |
主な 経由都市 |
市川市、船橋市、習志野市 |
終点 | 蘇我IC |
接続する 主な道路 (記法) |
記事参照 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
NEXCO東日本(東日本高速道路)管理の一般有料道路としての京葉道路は東京都江戸川区一之江一丁目の一之江橋西詰が起点である。 そのため、一之江橋西詰に0キロポストと、「有料道路 京葉道路」の起点標識、終点標識があり、篠崎ICまで歩道・信号機を備えた平面交差の一般道路に高速道路規格のキロポストがあるという見慣れない景色が広がる。同様の例として、国道477号と滋賀県道11号守山栗東線の琵琶湖大橋取付道路(滋賀県道路公社管理)がある。なお、この区間の歩道は一之江橋を除き江戸川区道である。
高速道路(自動車専用道路)としての京葉道路の起点は京葉口である。成田・千葉方面から本線を走行すると篠崎ICで2車線を分けた後、路肩などの幅員が狭くなったように感じ(実際には江戸川大橋が片側4車線化してから路肩は無くなっている)あたかも首都高速道路に入ったかのように感じるが、キロポストはまだ続いており、側道として並走してきた国道14号と分かれるあたりに、0キロポストと「京葉道路終点」と書かれた標識が側壁にある。ここから首都高速道路7号小松川線になり左にカーブして国道14号から離れていく。また、成田・千葉方面には0キロポストと「ここから 京葉道路 (別料金)」と書かれた標識がある。
上記一般区間以外に篠崎IC⇔市川IC間も無料開放されていて、江戸川を渡る江戸川大橋として利用されることもあるため交通量が多い。
千葉県内は全線が高速道路となる。 自動車専用道路部分の京葉道路は時速80km/hの走行を想定して設計されているが、国道14号区間は制限速度は60km/hである。これは30年以上前に騒音を巡って周辺住民とトラブルが起きた経緯があったからである。このような事情のためか、オービスが1台も設置されていない。実際にはほとんどの車両が90km/h以上の速度で走行している。
宮野木JCTで東関東自動車道、千葉東JCTで千葉東金道路、終点で館山自動車道と接続しており、それぞれ成田、東金、木更津方面への交通も便利である。 宮野木JCT以南は東関東自動車道館山線に並行する一般国道の自動車専用道路(いわゆるA'路線)として扱われる。
国道16号区間は側道として一般道路(国道16号千葉バイパス)が併設されている。
京葉道路と、千葉東金道路、東京湾横断・木更津東金道路(東京湾アクアライン・東京湾アクアライン連絡道、首都圏中央連絡自動車道)の3路線で料金プール制(通称、千葉プール)が採用されている。
概要
通過する自治体
インターチェンジなど
- 上側が起点側、下側が終点側。左側が上り線側、右側が下り線側。
- IC番号欄の背景色が■である部分については供用済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色が■である部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。
- 未供用の施設については仮。
IC 番号 |
施設名 | 接続路線 | 所在地 | 起点から (km) |
次まで (km) |
車線数 (往復) |
最高 速度 (km/h) |
法定路線名 | 道路管理者 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
首都高速道路7号小松川線へ直通(専用部) 国道14号<京葉道路>へ直通(一般部) | |||||||||||||||
1 | 篠崎IC | 国道14号<京葉道路>(成田・千葉方面のみ接続) | 東京都 | 江戸川区 | 1.1 | - | 4 | 60 | 国道14号 | NEXCO東日本関東支社 | 千葉管理事務所 | ||||
3.0 | 8 | ||||||||||||||
2 | 市川IC | 千葉県道6号市川浦安線 | 千葉県 | 市川市 | 4.1 | 6 | |||||||||
- | |||||||||||||||
2-1 | 京葉JCT | 東京外環自動車道 | - | ||||||||||||
- | |||||||||||||||
PA | 鬼高PA | - | 4.7 | ||||||||||||
3 | 原木IC | 千葉県道179号船橋行徳線 | 6.6 | ||||||||||||
4.9 | 1.3 | ||||||||||||||
4 | 船橋IC | - | →国道14号<千葉街道>(成田・千葉方面からの出口無し) | 船橋市 | 7.9 | ||||||||||
3.6 | 4 | ||||||||||||||
TB | 船橋TB | (本線料金所) | |||||||||||||
5 | 花輪IC | 千葉県道8号船橋我孫子線 | 国道296号 | 11.5 | |||||||||||
習志野市 | 3.7 | ||||||||||||||
6 | 幕張IC | 国道14号<千葉街道> | 千葉市 | 15.2 | |||||||||||
2.6 | |||||||||||||||
PA | 幕張PA | - | 16.9 | ||||||||||||
7 | 武石IC | 千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線 | 17.8 | ||||||||||||
3.5 | |||||||||||||||
JC | 宮野木JCT(東京・小松川方面) | (京葉道路東京方面は東関東道東京方面との接続無し) | 東関東道 成田・鹿嶋方面 | 21.3 | |||||||||||
TB | 千葉西TB | (本線料金所) | |||||||||||||
JC | 宮野木JCT(東金・木更津方面) | 東関東道 東京方面 | 東関東道 成田・鹿嶋方面 | 1.6 | |||||||||||
6 | |||||||||||||||
8 | 穴川IC | 国道126号 | 国道16号 柏・八千代方面 | 23.7 | |||||||||||
国道16号(千葉バイパス)木更津・市原方面 | 6.0 | 3.6 | 4 | 80 | 国道16号 | 市原管理事務所 | |||||||||
- | 8-1 | - | 穴川中IC | - | 国道16号(千葉バイパス)木更津・市原方面 (入口) | ||||||||||
8-2 | - | 穴川東IC | - | 国道16号(千葉バイパス)八千代方面 (出口) |
- | ||||||||||
9 | 貝塚IC | 国道16号(千葉バイパス) (東京・成田方面のみ接続) |
27.3 | ||||||||||||
2.4 | |||||||||||||||
TN | 貝塚トンネル 長さ 190m |
荒屋敷貝塚 | |||||||||||||
10 | 千葉東JCT | - | 千葉東金道路 (千葉東ICでの出入りはできない) |
29.7 | |||||||||||
1.3 | |||||||||||||||
11 | 松ヶ丘IC | 国道16号(千葉バイパス) | 31.0 | ||||||||||||
2.8 | |||||||||||||||
12 | 蘇我IC | 33.8 | |||||||||||||
市原IC 9.8 | |||||||||||||||
館山自動車道へ直通 |
料金
「市川区間」(篠崎・市川IC⇔船橋IC)は均一料金100円(大型車150円、特大車350円)、「幕張区間」(船橋料金所をまたぐ区間)は均一料金200円(大型車300円、特大車700円)とされている。
また、東日本高速道路株式会社の受けた事業許可による、料金の額は、次表のとおりとされている。
区間 | 普通車 | 大型車 | 特大車 |
---|---|---|---|
A区間 | 100 | 150 | 350 |
B区間 | 100 | 150 | 350 |
C区間 | 100 | 150 | 350 |
D区間 | 100 | 150 | 350 |
E区間 | 100 | 150 | 350 |
F区間 | 100 | 150 | 350 |
- A区間:江戸川区一之江町(起点)~船橋市海神町(京葉一期区間の終点)
- B区間:船橋市海神町(京葉二期区間の起点)~習志野市鷺沼(幕張IC)
- C区間:習志野市鷺沼(幕張IC)~千葉市稲毛区宮野木町(宮野木JCT)
- D区間:千葉市稲毛区宮野木町(宮野木JCT)~千葉市稲毛区園生町(穴川IC)
- E区間:千葉市稲毛区園生町(穴川IC)~千葉市中央区星久喜町(千葉東IC)
- F区間:千葉市中央区星久喜町(千葉東IC)~千葉市中央区浜野町(終点)
船橋ICと宮野木JCTには本線上に料金所が設置されている。船橋料金所で200円(大型車300円、特大車700円)、千葉西料金所で東金・木更津方面は通行券受け取り、東京・小松川方面は精算をする。
しかし、ICにより料金所設備がない場合があるため、結果として無料で走行できる区間が存在する。篠崎IC⇔市川IC間・花輪←幕張⇔武石間は料金所がない。幕張⇔武石間は路線バスも走る。
各区間の料金については下の表を参照。なお、ETC割引制度は一切受けられない。
京葉口からの距離 | 33.8 | 31.0 | 27.3 | 23.7 | 17.8 | 15.2 | 11.5 | 7.9 | 6.6 | 4.1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
IC名 | 12.蘇我 | 11.松ヶ丘 | 9.貝塚 | 8.穴川 | 7.武石 | 6.幕張 | 5.花輪 | 4.船橋 | 3.原木 | 2.市川 |
1.篠崎 | 600 900 2100 |
600 900 2100 |
500 700 1750 |
400 600 1400 |
200 300 700 |
200 300 700 |
200 300 700 |
100 150 350 |
100 150 350 |
- |
2.市川 | 600 900 2100 |
600 900 2100 |
500 700 1750 |
400 600 1400 |
200 300 700 |
200 300 700 |
200 300 700 |
100 150 350 |
100 150 350 | |
3.原木 | 600 900 2100 |
600 900 2100 |
500 700 1750 |
400 600 1400 |
200 300 700 |
200 300 700 |
200 300 700 |
100 150 350 | ||
4.船橋 | 500 750 1750 |
500 750 1750 |
400 600 1400 |
300 450 1050 |
100 150 350 |
100 150 350 |
100 150 350 | |||
5.花輪[1] | 400 600 1400 |
400 600 1400 |
300 450 1050 |
200 300 700 |
- | - | ||||
6.幕張 | 400 600 1400 |
400 600 1400 |
300 450 1050 |
200 300 700 |
- | |||||
7.武石 | 400 600 1400 |
400 600 1400 |
300 450 1050 |
200 300 700 | ||||||
8.穴川 | 200 300 700 |
200 300 700 |
100 150 350 | |||||||
9.貝塚[2] | - | - | ||||||||
11.松ヶ丘 | 100 150 350 |
- 上段:軽自動車等・普通車・中型車、中段:大型車、下段:特大車。
沿革
- 1960年4月29日:一級国道14号のバイパスとして一之江(東日本高速道路管理区間起点)~船橋ICが開通
- 1961年8月15日:一之江~船橋ICが全国初の自動車専用道路に指定される
- 1964年10月10日:船橋IC~谷津IC(現・花輪IC) 開通(一級国道14号)
- 1965年4月1日:一級国道14号から一般国道14号に変更
- 1966年4月9日:花輪IC~幕張IC開通(一般国道14号)
- 1969年4月25日:幕張IC~殿台町(穴川東料金所)開通(一般国道14号)
- 1971年1月10日:一之江~谷河内の自動車専用道路指定が解除される
- 1971年3月:首都高速道路7号小松川線と接続
- 1971年3月21日:京葉口~市川IC6車線化
- 1971年10月27日:市川IC~船橋IC6車線化、宮野木JCTで新空港自動車道(現在の東関東自動車道(成田方面))と接続
- 1979年11月21日:一般国道16号千葉東JCT~浜野町(終点:館山道接続部)開通(一般国道16号)、千葉東金道路と接続
- 1980年10月1日:殿台町~千葉東JCT開通(一般国道16号)により全線開通
- 1982年4月27日:宮野木JCTで東関東自動車道(東京方面)と接続
- 1982年8月31日:穴川IC~殿台町を一般国道14号から一般国道16号に変更
- 1987年3月31日:蘇我IC開通
- 1995年4月26日:館山自動車道と接続
- 2001年7月17日:千葉南IC閉鎖
- 2007年5月31日:千葉南IC跡地に蘇我IC(市原・木更津方面)開通
- 資料参考 : 東日本高速道路株式会社・関東支社千葉道路工事事務所広報誌『ふぁいぴい』vol.46 (2006年発行)
交通量
2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)
- 江戸川区・千葉県境~市川IC:139,452
- 市川IC~原木IC:123,540
- 原木IC~船橋IC:124,914
- 船橋IC~花輪IC:112,886
- 花輪IC~千葉県・千葉市境:108,634
- 幕張IC~武石IC:98,490
- 武石IC~宮野木JCT:83,855
- 宮野木JCT~穴川IC:110,864
- 穴川IC~貝塚IC:97,747
- 貝塚IC~千葉東JCT:84,821
- 千葉東JCT~松ヶ丘IC:60,156
- 松ヶ丘IC~蘇我IC:61,158
- 蘇我IC~終点(浜野):38,437