松島 (江戸川区)
松島 | |
---|---|
町丁 | |
グリーンパレス(一丁目) | |
北緯35度42分30秒 東経139度51分47秒 / 北緯35.708375度 東経139.862944度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 江戸川区 |
地域 | 松江地域 |
人口情報(2024年(令和6年)8月1日現在[1]) | |
人口 | 18,175 人 |
世帯数 | 9,890 世帯 |
面積([2]) | |
1.505020163 km² | |
人口密度 | 12076.25 人/km² |
郵便番号 | 132-0031[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 足立 |
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松島(まつしま)は、東京都江戸川区の町名。現行行政地名は松島一丁目から四丁目。住居表示実施済み区域である。郵便番号132-0031[3](集配局 : 江戸川郵便局[5])。
地理
[編集]東京都江戸川区の北西部、区役所所在地である中央の西隣に位置する。北で葛飾区新小岩、東で中央一・四丁目、南で東小松川一丁目および西小松川町、西で荒川・中川を挟んで対岸は平井と隣接する。町域東辺を東京都道308号千住小松川葛西沖線、南辺を国道14号、西辺を中川で画し、中川・荒川の境となる中州を首都高速中央環状線が通っている。
河川
[編集]地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、松島2-26-13の地点で37万円/m2、松島4-34-1の地点で45万3000円/m2となっている[6]。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)8月1日現在(江戸川区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
松島一丁目 | 1,724世帯 | 3,460人 |
松島二丁目 | 1,951世帯 | 3,915人 |
松島三丁目 | 3,449世帯 | 6,246人 |
松島四丁目 | 2,766世帯 | 4,554人 |
計 | 9,890世帯 | 18,175人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 17,906
|
2000年(平成12年)[9] | 17,917
|
2005年(平成17年)[10] | 18,254
|
2010年(平成22年)[11] | 18,212
|
2015年(平成27年)[12] | 17,540
|
2020年(令和2年)[13] | 18,140
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 7,501
|
2000年(平成12年)[9] | 7,797
|
2005年(平成17年)[10] | 8,173
|
2010年(平成22年)[11] | 8,454
|
2015年(平成27年)[12] | 8,300
|
2020年(令和2年)[13] | 9,101
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(令和5年度より)[14]。なお、江戸川区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能[15][16]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
松島一丁目 | 44番1〜6号 44番16号〜最終号 |
江戸川区立松江小学校 | 江戸川区立松江第四中学校 |
その他 | 江戸川区立第三松江小学校 | 江戸川区立松江第二中学校 | |
松島二丁目 | 1〜3番 13〜22番 32〜39番 | ||
その他 | 江戸川区立西小松川小学校 | ||
松島三丁目 | 1〜34番 37〜41番 | ||
その他 | 江戸川区立第三松江小学校 | ||
松島四丁目 | 全域 | 江戸川区立西小松川小学校 |
産業
[編集]事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[17]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
松島一丁目 | 170事業所 | 3,105人 |
松島二丁目 | 92事業所 | 856人 |
松島三丁目 | 233事業所 | 1,093人 |
松島四丁目 | 127事業所 | 847人 |
計 | 622事業所 | 5,901人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[18] | 646
|
2021年(令和3年)[17] | 622
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[18] | 5,070
|
2021年(令和3年)[17] | 5,901
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交通
[編集]鉄道
[編集]松島地区内に鉄道駅は存在しないが、北に隣接する葛飾区新小岩に総武本線新小岩駅が所在する。また、松島地区最南部の同一丁目は至近の駅から1km以上離れた鉄道不便地帯に属する。
バス
[編集]都営バス新小21・新小22(都営バス江戸川営業所)の松島三丁目・江戸川高校前バス停は、松島三丁目である。
道路
[編集]- 道路
- 首都高速中央環状線
- 国道14号(京葉道路・千葉街道)
- 東京都道308号千住小松川葛西沖線(平和橋通り・千葉街道・船堀街道)
- 東京都道450号新荒川葛西堤防線
- 松島通り
- 五分一通り
施設
[編集]- 警視庁小松川警察署
- 東京都立江戸川高等学校
- 関東第一高等学校
- 江戸川区立松江第二中学校
- 江戸川区立西小松川小学校
- 江戸川区立第二松江小学校
- 同愛会病院
- 東小松川おひさま保育園
- 東小松川公園
- 松島一丁目児童遊園
- 江戸川区郷土資料室
- 東福院 - 真言宗豊山派の仏教寺院。
- 専福寺 - 真宗大谷派の仏教寺院。
- 光福寺 - 新義真言宗の仏教寺院。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町丁目別世帯と人口・年齢別人口報告〈2024年度〉” (XLSX). 江戸川区 (2024年8月2日). 2024年8月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年12月3日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “松島の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。
- ^ “国土交通省 不動産情報ライブラリ”. 国土交通省. 2024年4月27日閲覧。
- ^ “住居表示旧新・新旧対照表(昭和40年9月1日実施分から平成26年11月4日実施分まで)” (PDF). 江戸川区. 2018年10月2日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ 江戸川区. “松島”. 江戸川区. 2022年10月6日閲覧。
- ^ “江戸川区立小学校「学校選択制」のご案内”. 江戸川区 (2017年5月12日). 2017年12月13日閲覧。
- ^ “江戸川区立中学校「学校選択制」及び学校公開のご案内”. 江戸川区 (2017年7月12日). 2017年12月13日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。