Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/フランシスコ (ローマ教皇) 20130411
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フランシスコ (ローマ教皇) - ノート
[編集]選考終了日時:2013年4月24日 (水) 15:59 (UTC)
- (自動推薦)2013年3月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2013年4月10日 (水) 15:59 (UTC)
- 賛成 推薦者票。Tizizano(会話) 2013年4月13日 (土) 23:25 (UTC)
- コメント まだ就任間もない新教皇に関する項目ですが、単に評価だけでなく、「汚い戦争」時のアルゼンチン政府への批判が不十分であったなど批判の存在も明らかにし、バランスのととれた記事になっていると思います。Tizizano(会話) 2013年4月13日 (土) 23:25 (UTC)
- 賛成 これからまだ書き足すことがどんどん増えていくとは思いますが、これまでの経歴や考え方などについてよくまとめられていて優れた記事になっているものと思います。「枢機卿時代」の節で、ヨハネ・パウロ2世没後のコンクラーヴェに出席して有力候補であったことと、「使徒座空位の間に聖座とローマ・カトリック教会を統治を代理する枢機卿団の一人になった」ことが説明されていますが、このあたりはもう少し順番などの整理が必要かもしれません。--Tam0031(会話) 2013年4月14日 (日) 06:37 (UTC)
- Tam0031さんのご指摘を受け、「枢機卿時代」の節を再読致しましたところ、確かに記述の順番が後先になっている個所があり、編年体に記述を再整理させて頂きました。適切なご指摘、ありがとうございました。Tizizano(会話) 2013年4月14日 (日) 08:14 (UTC)
- 賛成 :前教皇が存命中に辞任するという異例の事態から始まった教皇選、教皇就任前の事蹟、就任後の行動、各種の時事問題に関する考え、教理・教義にかかわる考え方など、キリスト教に関する基本的な知識がなくてもきちんと理解できるように書かれていると思います。出典および脚注が充実していることも、理解の助けになっていると思います。--Isamit(会話) 2013年4月17日 (水) 01:17 (UTC)
- 賛成 ローマ教皇について書かれた項目の模範となるべき記事。それまで充実していたベネディクト16世やヨハネ・パウロ2世の記事も物足りなさを感ずるくらいの出来栄えです。それまでの教皇の記事もそれぞれの教えや時事問題にたいする見解について言及は乏しいので、本記事を参考に加筆が必要になるでしょう。--ぎぶそん(会話) 2013年4月17日 (水) 05:20 (UTC)
- 賛成 本項は大まかには翻訳記事の一つかと存じますが、英語版のみに頼らず、西語版、仏語版、伊語版も取り入れ、また、独自に日本語、英語、仏語等の出典を見い出して加筆がなされています。キリスト教圏では無い日本語版の特性に配慮し、注釈の充実を図りつつ、同時にそれが独自研究とならぬよう、注意が払われています。記事分量(バイト数)では英語版に匹敵する分量があり、出典数では英語版には及ばないものの西語版に比肩する分量があります。ベルゴリオ枢機卿時代から単独記事が存在したこれらの他言語版を基礎としながらも、日本語版として相応しい配分の記事として整えたことは「良質な記事」に選出する価値を有するものであると考えます。--ジャコウネズミ(会話) 2013年4月18日 (木) 07:21 (UTC)
賛成票のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031(会話) 2013年4月19日 (金) 14:01 (UTC)