Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/アメリカン航空587便墜落事故 20190408
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アメリカン航空587便墜落事故 - ノート
[編集]選考終了日時:2019年4月22日 (月) 14:07 (UTC)→2019年5月6日 (月) 14:07 (UTC)
- (推薦)先月の月間強化記事賞に漏れた記事です。内容的に十分に記述され、他の航空事故の良質な記事と同程度の水準に達しているものと考え、推薦します。--Tam0031(会話) 2019年4月8日 (月) 14:07 (UTC)
- 賛成 :推薦者票。--Tam0031(会話) 2019年4月8日 (月) 14:07 (UTC)
- 賛成 関連分野に知識が無い人間でも内容理解に困難はなく、十分な水準であると思います--TEN(会話) 2019年4月13日 (土) 05:50 (UTC)
- コメント 選考終了時点で賛成2票のため、選考期間が2週間自動延長となります。--Mogbot(会話) 2019年4月23日 (火) 04:51 (UTC)
- 賛成 Tam0031さん、TENさんコメントありがとうございます。直近の加筆強化を行いましたので自薦に近い投票となりますが、当該事故について一定の説明ができている状態になったと考えます。--Mogumin(会話) 2019年4月23日 (火) 04:52 (UTC)
賛成のみ3票の状態が48時間継続したため、早期終了・通過となります。--Mogumin(会話) 2019年4月25日 (木) 09:33 (UTC)
- すでに選考が終わっているわけですけれども、この事故は、その後に与えた影響が大きく、多くのパイロットが認識を改めることにつながった比較的重要な事故の記事ですので、気になった点があったため、ここに一筆残しておきます。なお、全体的には注釈が丁寧に付けられている場所が多く、非常に判りやすくなるように書かれた良い記事だと思いますし、本文中で親切な解説が加えられている点にも好感が持てますので、良質な記事への選出に反対するものではないことを、最初に断っておきます。
- さて、重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですけれど、
-
- 速度が上がると方向舵角が減少する設計だった
- ペダルの可動範囲が速度によって変化するよう改められた
- ペダル操作に対する感度が速度の2乗に比例して増大することを意味する
- ここに書かれた「速度」は、常識的に考えれば、地面に対する速度でも、ましてや、ペダルの踏み込み速度でもないとは思うわけですけれども、ここは「何に対する何の速度」なのかを、明確にする必要があるように思います。
- また、
-
- これは、操縦輪の操舵力を小さくしたことに伴う変更だった
- この部分ですけれど、この文の付近に、「旧型機と比べてペダルを踏み込むのに必要とされる(操縦者の)力が少なくて済むようになった」といった意味の部分があります。ですので、この部分は「(操縦者がペダルにかけた力を増幅する機体側の)操舵力を小さくしたことに伴う変更」と読めてしまい、私は混乱しました。もしも、それが弱くなれば、ペダルを踏む時は、より強い力を要求されるはずですので。意図としては「機体側を、操縦者が少ない力で操縦できるように変更した」ということだと思うので、この部分は、その点が明確になるように書き直してはいかがでしょうか。なお、残念ながら今のところ私には良いアイディアが無いため、ここは放置してあります。--G-Sounds(会話) 2019年4月25日 (木) 19:55 (UTC)
- G-Soundsさん、ご意見ありがとうございます。選考は終わっていますから、今後のために勝手ながらノート:アメリカン航空587便墜落事故に転載した上で回答いたします。--Mogumin(会話) 2019年4月26日 (金) 11:26 (UTC)