Wikipedia:投稿ブロック依頼/Sweeper tamonten
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利用者:Sweeper tamonten(会話 / 投稿記録 / 記録)
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議論の結果、見送り に決定しました。
- Sweeper tamonten様(以降、被依頼者と表記)の投稿ブロックを依頼します。
- 被依頼者は中立的観点にかけている編集を行っていました。私が指摘しても同様の行為を続けました。コメント依頼で御二方の第3者が指摘されても同様の行為を続けています。もはや何を言っても聞く耳持たずと判断し、方針が理解できるまで編集は御遠慮頂くしかないと思います。
- 被依頼者の編集例です。Wikipedia:コメント依頼/Sweeper tamonten 20120212も御覧下さい。故意に偏向しているか、知識が偏っているかのいずれかだと判断します。それを指摘されても聞く耳持たずです。
- [1] 『~いかなる点からもリスクは存在しない[出典]と主張する者も一部に存在する。』 を 『~いかなる点からもリスクは存在しない[出典]』 に修正。
- [2] 『~法令の基礎にされている』 を 『~法令の基礎にされているが、実際の資料に基づいていないため、虚偽の情報と指摘されている[出典]』 に修正。(指摘ではなく「指摘する主張がある」のが正しい)
- 賛成 (期間:期間は後述) 依頼者票。期間は方針理解ができれば即解除、できなければ無期限。--JapaneseA 2012年2月21日 (火) 18:12 (UTC)(主アカウント:利用者:Sutepen angel momo(会話 / 投稿記録 / 記録))[返信]
- 条件付賛成 (条件:1-2年) 方針の無理解が原因と思われる。期限付きブロックを課し、その後も同様の編集が繰り返されれば改めて無期限で。--Rienzi 2012年2月26日 (日) 12:08 (UTC)[返信]
- コメント 御意見が集まらないようですので、追記します。被依頼者の編集には、Wikipediaを自己の主張「低放射線は安全」の場に使っているとしか思えないものがあります。これはWikipedia:投稿ブロックの方針#投稿ブロックの対象となる行為の事実に反し、ウィキペディアの価値や信頼を損ないかねない記事の投稿および宣伝・広告や政治的その他の一方的主張となる記事の投稿に該当します。例えば、この編集[3]では、がん研究会は放射線を肺がんの要因と認められる疫学的に確かな証明はないとしているとして出典をつけていますが、出典を見ても、どこにもそのような記述はありません。また、肺がんに関する報告がなされ、その中で屋内ラドンに関するリスクは不確かなものであるとしているとして出典をつけていますが、出典を見ると、「不確かなものである。1997年」の続きに「2005年には、検出されたラドンの量と肺がんの発症リスクは線形関係である事を報告した」とあります。出典は英語ですが、被依頼者はTOEIC835点でen-2ですので、うっかり見落とす事などありえません。被依頼者はこのような編集が非常に多く、ノート:ラドンやノート:被曝やノート:放射線などで私を含めたユーザに指摘されていますが、のらりくらりと交わし、全く気にする事もなく同様の行為を続けています。Wikipedia:コメント依頼/Sweeper tamonten 20120212で挙げた中立的でない編集も全て、自己の主張「低放射線は安全」を広めるためのものです。被依頼者たった1人のせいで放射線関連の記事どころかWikipedia全体の信用性が失われています。--JapaneseA
- 反対 各ノートでの議論を見る限り、被依頼者は議論を継続しており、個別の編集問題については、個別の議論で応対できると思われる。--西方 2012年2月28日 (火) 12:26 (UTC)[返信]
- 反対 被依頼者の2012年2月21日 (火) 16:57 (UTC)におけるコメントを見る限り対話の姿勢を示しているように思います。また自身の行動についての第三者のコメントを待ちますという言葉からも、第三者から多く、編集について改善すべき点が指摘された場合、方向転換できる耳を持っていると考えられます。更なる第三者コメントがないまま、2時間も経過しない時点でブロック依頼提出をされているのは適切ではないように思います。--Tiyoringo 2012年2月28日 (火) 13:30 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:無期限) 過去(2009年頃まで)、被依頼者とたびたび議論した(ノート:南京 (戦線後方記録映画)、ノート:血のメーデー事件など)ことがあり、最近の議論(Wikipedia‐ノート:合意形成など)も読んでみたが、被依頼者の議論における姿勢は、活動開始(2008年)時から「自論(各種方針の自己流解釈など)の押し付け」と「対話者発言の否定」の二点で一貫しているので、第三者から改善すべき点を指摘されても自身の正当性を主張するだけで、議論は平行線を辿り、結果的にコミュニティは疲弊していく可能性が高い(つまり、被依頼者が外部からの指摘で方向転換する可能性はほぼ皆無に等しい)。依頼事由である、被依頼者が中立的な記事の書き方をしない点も、被依頼者の活動におけるもうひとつの改善されない問題点である。中立的な筆致で記事を書くのは難しいことではないが、被依頼者は活動5年目に入った現在もそれができていない(あるいは、したくない)模様で、依頼者の感情的な態度を割り引いてもブロック止む無しと判断する。--花蝶風月雪月花警部 2012年2月29日 (水) 17:55 (UTC)[返信]
- コメント放射線に対する恐怖はそれを知らないことからと考え、多くの書籍にあたり、加筆しておりましたがいずれの意見も排除していません。実際、私が関わる前の被曝の記事では(2011年9月26日 (月) 02:39の時点)脚注の数は76+2件、参考図書は書籍2件(松野元、矢ヶ崎克馬)、ネット2件(重田定義、市川富士夫)サイズ57,628バイトでしたが、現在(2012年3月1日 (木) 20:43)では脚注の数は182件、参考図書は書籍14件、ネット3件であり(参考図書の増加分はすべて私が加えたもの)、サイズは112,589バイトになっています。特定の意見に固執するなら参考図書の数はこんなに増えません。また、間違いをすることもありますが、出典を残すようにしているので自分で気がつくことも、人に指摘されることもあり、間違いには素直に応じています。間違いということであればWikipedia:コメント依頼/Sweeper tamonten 20120212を読んでいたところ依頼者の誤解が理解できました。そこの依頼者の説明にある--ウェード・アリソンらが主張している『低線量放射線には益があるという仮説』を元にしています。--は間違いです。アリソンは低線量放射線には害がないということは言っていても益があるとは言っていません。ここで私が典拠としたほかの書物の著作者に関しても低線量放射線に対する姿勢を簡単に説明します。高田純は微妙なところで、積極的には放射線ホルミシスの支持をしていませんが放射能泉の効用については肯定的で、年間2から10ミリシーベルトの被曝ではほぼ安全としています。ラッキー博士や服部禎男など放射線ホルミシスを支持する者は当然低線量放射線には益があるとしています。矢ヶ崎克馬はいかなる低線量の放射線でも害があると主張しています。医学者で言えば中川恵一は放射線ホルミシスを支持していませんが、ICRP委員でもあった中村仁信は支持しており、近藤誠はいかなる低線量の放射線でも害があるとする「しきい値なし」を主張しています。ほかの著者と同様に私は矢ヶ崎克馬や近藤誠の書籍からも加筆しています(矢ヶ崎克馬の新しい書籍に基づく加筆、近藤誠の書籍に基づく加筆)。ついでに言えば低線量放射線の害に関係するLNT仮説はフランス科学アカデミーと米国エネルギー省には非難され、アメリカ科学アカデミーには支持されています(中村仁信 p.48 isbn 978-4-86010-299-9)。国際放射線防護委員会は「LNT モデルは、生物学的真実として受け入れられているのではなく、低線量の被ばくにどの程度のリスクが伴うのかを実際に知らないために、不必要な被ばくを避けるための公衆衛生上の慎重な判断」としています。つまりLNT仮説に基づくのは防護のための仮定であり、具体的には100 ミリシーベルト以下の被曝では発がんリスクは不明としています。国際放射線防護委員会はどちらの側からも非難されています。基準が甘いとか厳しすぎるとかです。国際放射線防護委員会は平時の一般人の年間被曝量の限度を1ミリシーベルトとしています。(両側からの批判がありますが、できたら国際放射線防護委員会の記事を充実させてどのような批判があるかと、その批判に対する批判が並べられるべきでしょう。)そして現実の世界では事故などによる被曝のほかにも自然放射線の強い地域に住んでいることによる被曝があり、医学では放射線療法を利用し、職業により被曝する宇宙飛行士などの存在があります。自然放射線の強い地域について放射線ホルミシスを支持する側からは健康に良い統計情報があり、放射線ホルミシスを非難する側からはそんな統計情報を否定するような統計情報が出されています。興味深いのは米国ジョージ・メイソン大学物理学教授ロバート・アーリックが放射線ホルミシスを支持する近藤宗平の統計手法については批判的であり、同様に放射線ホルミシスを支持するコーエンによるラドンの低濃度の範囲では濃度が増すほど肺癌死亡率が低下するとの報告については擁護的立場を取っていることです。アーリックの本のタイトルは『トンデモ科学の見破りかた もしかしたら本当かもしれない9つの奇説』というもので小林よしのりの『前夜』創刊号のp.43では純粋に科学的手法によって検証しているとの紹介があったことから内容を確認したものです。そこでは科学的に統計手法に関する議論を展開しています。統計の問題はWikipedia:信頼できる情報源#統計にもありますが記事の信頼性に関わるものなので他の編集者にも読者にも注意してもらいたいところです。統計や放射線ホルミシスについてはアリソンも厳しい指摘を両側にしています。つまり低線量の範囲では害も益もあっても小さいものなので確認が難しいといった立場です。ダービーによる屋内ラドンによる肺癌リスクの報告に関しては10万人程度の調査では1%の誤差が起きるのは常識であって非喫煙者とラドンの間に確定したリスクがあるとすることは常に疑問の目で見られるとしていますし、放射線ホルミシスに関しては観察されるホルミシスの効果はあまりに小さく、この理由は放射線防御のしくみは通常の活性酸素などによる酸化攻撃によって刺激を受けているため、放射線ホルミシスが刺激によって大きな影響を与えることができないとしています。医学の分野では放射線療法に放射線が利用されていますし、ここ20年でその研究も大きく飛躍したようです。標的とする腫瘍以外の場所に放射線の影響が及びますのでその研究は必須のものとなっています。医学からの情報は人体に対する放射線の影響について多くを教えてくれるものと考えています。最後となりますが宇宙飛行士が被曝に配慮して宇宙の滞在を半年にしていることは現実にどのように対応しているかの例として重要と考えています。半年での被曝線量は180ミリシーベルトです。以上のように簡単に説明させていただいたようにアリソンは極端な姿勢でもないと考えています。そして多くの書籍を明示して加筆を行っているので主張の広がりを理解するにも、他の編集者の加筆の助けにもなっていると考えています。--Sweeper tamonten (会話) 2012年3月2日 (金) 03:44 (UTC)[返信]
- コメントSweeper tamontenさんが大量にお読みになったような一般大衆向けの書籍は百科事典の出典として不適切です。この点は既に複数の人から指摘済みのはずですが、いつになったら「間違いには素直に応じています」が実現するのでしょうか?もうそろそろいい加減にしていただかないと、私もブロックについて賛成票を投ぜざるを得なくなってきます。例えば、「低線量の範囲では害も益もあっても小さいものなので確認が難しい」みたいなことは至極当り前の常識であって、アリソンの指摘を待つまでもありません。ダービーの研究でも、リスクを数値化して評価する際には必ずCI(信頼区間)を計算し、想定される誤差の範囲を表示しているはずです。「10万人程度の調査では1%の誤差が起きるのは常識」のような素人向けの大雑把な議論は(一般向けの読み物ではともかく百科事典の記事では)出る幕がありません。それより、せっかく「低線量の範囲では害も益もあっても小さいものなので確認が難しい」に気が付いたのなら、同じ著者が「100ミリシーベルトを超えなければ…いかなる点からもリスクは存在しない」[4]と言い切ってしまっている(Sweeper tamontenさんの紹介によればですが)ことに対して疑問を抱いてほしいと思うのですが、そういうのは期待しすぎでしょうか?--Dwy(会話) 2012年3月4日 (日) 04:40 (UTC)[返信]
- コメントDwyさんのコメントについて簡単に対応します。指摘されている文章はガイドラインの草案という状態ですね。Dwyさんはこの部分についてはガイドラインとしてほぼ完成されていると判断しているとの前提から話をします。引用を避けるべきものは「一般読者向けの出版物はたいてい、科学を適切に報道していません。新聞記事や一般雑誌は、実験結果を判断するための前後関係を欠いている場合が一般的です。」ということから新聞記事や一般雑誌です。しかし、得られるものは「あるプロジェクトにたずさわる主要な研究者の名前、そして彼または彼女の所属する研究所の名前です」とあります。「その新聞記事を引用するよりも、彼の発表した論文を引用してください。」とあることから研究者という専門家の意見をより近いところから引用するように求めています。私は専門家自身の書籍や専門家の集団である研究会などの出版物をもとにしておりますので、草案ではあるもののWikipedia:信頼できる情報源の趣旨に沿っております。次に「疑問を抱いてほしいと思うのですが、そういうのは期待しすぎでしょうか?」の部分については高田純の主張と衝突することから両方をいかに併記すべきかということを考えています。細かなことに付いては各記事のノートで行いたいと思います。--Sweeper tamonten(会話) 2012年3月17日 (土) 00:16 (UTC)[返信]
- コメントSweeper tamontenさんが大量にお読みになったような一般大衆向けの書籍は百科事典の出典として不適切です。この点は既に複数の人から指摘済みのはずですが、いつになったら「間違いには素直に応じています」が実現するのでしょうか?もうそろそろいい加減にしていただかないと、私もブロックについて賛成票を投ぜざるを得なくなってきます。例えば、「低線量の範囲では害も益もあっても小さいものなので確認が難しい」みたいなことは至極当り前の常識であって、アリソンの指摘を待つまでもありません。ダービーの研究でも、リスクを数値化して評価する際には必ずCI(信頼区間)を計算し、想定される誤差の範囲を表示しているはずです。「10万人程度の調査では1%の誤差が起きるのは常識」のような素人向けの大雑把な議論は(一般向けの読み物ではともかく百科事典の記事では)出る幕がありません。それより、せっかく「低線量の範囲では害も益もあっても小さいものなので確認が難しい」に気が付いたのなら、同じ著者が「100ミリシーベルトを超えなければ…いかなる点からもリスクは存在しない」[4]と言い切ってしまっている(Sweeper tamontenさんの紹介によればですが)ことに対して疑問を抱いてほしいと思うのですが、そういうのは期待しすぎでしょうか?--Dwy(会話) 2012年3月4日 (日) 04:40 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:無期限)被依頼者とはWikipedia‐ノート:合意形成で接したことがありますが言葉尻こそ柔らかいものの「いつまでも納得しない」方、自分の考え方を押しつける利用者との印象でした。結果としてコミュニティの疲弊をもたらすものと考えられ依頼者のブロック提案に賛成いたします。--Tokyodesert(会話) 2012年4月10日 (火) 13:45 (UTC)[返信]
- 反対 Tiyoringoさんや西方さんの意見に同じです。本当にこの方の投稿を制限しなければいけないのか疑問です。--H-152(会話) 2012年4月13日 (金) 15:15 (UTC)[返信]
- 終了 依頼が出されてから2か月ほど経過しておりますが、ブロックへの賛成意見が4、反対意見が3と、対処に足る合意は得られていない状況にあるようです。今回の対処は見送ることにしましょう。--Bellcricket(会話) 2012年4月29日 (日) 02:28 (UTC)[返信]
上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は新しく依頼ページを別名で作って行ってください。