Wikipedia:報道/2006年
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このページはウィキペディアについて日本語で報道された記事やページについての2006年のアーカイブです。
ウィキペディアに関する報道 |
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1月
[編集]- 1月16日 - ブルース・シュナイアー. 福井誠, 高森郁哉: “オンラインの匿名性をめぐる議論(上)”. WIRED.jp. コンデナスト・ジャパン. 2024年12月3日閲覧。
- 1月17日 - ブルース・シュナイアー. 福井誠, 高森郁哉: “オンラインの匿名性をめぐる議論(下)”. WIRED.jp. コンデナスト・ジャパン. 2024年12月3日閲覧。
- 1月18日 - ニューズウィーク21(3)に「地球を丸ごと百科事典に」が掲載されました。ベンジャミン・サザーランド(文)
- 1月18日 - 毎日コミュニケーションズ『Web Designing』誌2006年2月号「特集:「Web 2.0」って何だろう/Wikipedia」に「匿名の書き込みが紡ぎだす百科事典」と題して紹介されました。p.69,81
- 1月18日 - 技術評論社『Software Design』誌2006年2月号「連載:Wikiつまみぐい ウィキペディア日本語版の世界(前編)」 User:Gleamによるウィキペディアの概要の解説が掲載されました。p.128-134
- 1月31日 - “ウィキペディア日本語版 管理者インタビュー”. Hotwired Japan. Web2.0的信頼の構築(Matrix Vol.33). NTTレゾナント. 2007年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月3日閲覧。
2月
[編集]- 2月6日 - 梅田望夫「第五章(2) ネットで信頼に足る百科事典は作れるか」『ウェブ進化論』筑摩書房〈ちくま新書〉。ISBN 978-4-480-06285-7。
- 2月17日 - “フリー百科事典「ウィキペディア」訪問者が急増中(前年同月比280%)”. ビデオリサーチインタラクティブ. 2013年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月4日閲覧。
- 2月17日 - ITmedia. “Wikipedia訪問者、1年で2.8倍に”. ITmedia NEWS. アイティメディア. 2024年12月4日閲覧。
- 2月17日 - “オンライン事典「Wikipedia」の利用者が急増、1年で2.8倍に”. nikkeibp.jp. 日経BP. 2006年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月4日閲覧。
- 2月17日 - 目黒譲二. “Wikipediaの訪問者が前年同月比280%に急増--接触者率ではてなに迫る勢い”. CNET Japan. 朝日インタラクティブ. 2024年12月4日閲覧。
- 2月18日 - 技術評論社『Software Design』誌2006年3月号「連載:Wikiつまみぐい ウィキペディア日本語版の世界(後編)」p.110-117 User:Gleam,User:Suisuiによるウィキペディアの運用と実装に関する解説が掲載されました。
- 2月19日 - 平和博. “「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く(下)”. asahi.com. 朝日新聞社. 2024年12月3日閲覧。
- 2月20日 - 増田覚. “ウィキペディア訪問者数が急増中~ビデオリサーチ調査”. INTERNET Watch. インプレス. 2024年12月3日閲覧。
3月
[編集]- 3月3日 - ITmedia. “Wikipedia英語版の記事が100万本突破”. ITmedia NEWS. アイティメディア. 2024年12月4日閲覧。
- 3月3日 - Graeme Wearden. 坂和敏: “Wikipedia、英語版の登録項目が100万件に”. CNET Japan. 朝日インタラクティブ. 2024年12月4日閲覧。
- 3月10日 - “ウィキペディア、100万件突破”. カレントアウェアネス・ポータル. 国立国会図書館. 2024年12月4日閲覧。
- 3月13日 - 森真由美. “フリー百科事典『ウィキペディア』 人類の英知ネットで紡ぐ”. 東京新聞. みんなのデジタル. 中日新聞社. 2006年5月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月3日閲覧。
- 3月20日 - 長谷川裕. “フリー百科事典「ウィキペディア」~信頼ベースの巨大プロジェクト”. 森本毅郎・スタンバイ!. TBSラジオ. 2024年12月3日閲覧。
- 3月24日 - ITmedia. “「Wikipediaはブリタニカ並みに正確」記事に反論”. ITmedia NEWS. アイティメディア. 2024年12月4日閲覧。
- 3月27日 - 南優人. “ブリタニカ、「ウィキペディア過大評価」とネイチャー誌に抗議”. WIRED.jp. コンデナスト・ジャパン. 2024年12月3日閲覧。
- 3月27日 - Candace Lombardi. 河部恭紀: “ブリタニカ、Nature誌に反論--Wikipediaの正確性に関する調査を非難”. CNET Japan. 朝日インタラクティブ. 2024年12月4日閲覧。
- 3月29日 - “オープン型百科事典「ウィキペディア」の訪問者が 700 万人に、1 年で 3 倍に拡大”. ニールセン デジタル. 2024年12月3日閲覧。
- 3月29日 - 目黒譲二. “Wikipediaへの訪問者数、月間700万人を超える--ネットレイティングス調べ”. CNET Japan. 朝日インタラクティブ. 2024年12月4日閲覧。
- 3月29日 - 鷹木創. “「ウィキペディア」訪問者が月間700万人に、ネットレイティングス調査”. INTERNET Watch. インプレス. 2024年12月3日閲覧。
- 3月29日 - ITmedia. “Wikipedia訪問者が1年で3倍、700万人超に”. ITmedia NEWS. アイティメディア. 2024年12月4日閲覧。
- 3月31日 - ITmedia. “Nature誌、「Wikipediaの記事は取り下げない」”. ITmedia NEWS. アイティメディア. 2024年12月3日閲覧。
4月
[編集]- 4月1日 - Nielsen//NetRatings REPORTER 編集部: “百科事典「ウィキペディア」の訪問者1年で3倍に拡大”. ニールセン デジタル. 2024年12月3日閲覧。
- 4月10日 - 永沢茂. “Wikipedia日本語版、20万項目を突破”. INTERNET Watch. インプレス. 2024年12月3日閲覧。
- 4月11日 - GyaOのニュース「GyaOアーカイブ>ネットに広がる知識データベース」で日本語版の20万項目達成が報道されました。
- 4月18日 - ITmedia. “「goo辞書」でWikipedia検索が可能に”. ITmedia NEWS. アイティメディア. 2024年12月4日閲覧。
- 4月18日 - 目黒譲二. “goo、ウィキペディアのデータを利用した検索サービス「フリー百科事典」を開始”. CNET Japan. 朝日インタラクティブ. 2024年12月4日閲覧。
- 4月18日 - 永沢茂. “goo 辞書、「ウィキペディア」の百科事典検索が可能に”. INTERNET Watch. インプレス. 2024年12月3日閲覧。
- 4月19日 - “goo、ウィキペディアのデータで百科事典サービスを開始”. J-CASTニュース. ジェイ・キャスト. 2024年12月4日閲覧。
5月
[編集]- 5月17日 - 雑誌anan (No.1512) に「Web2.0を代表するサイト」のひとつとして紹介されました。
- 5月18日 - 石井善郎. “ウィキペディアの記事ってどうして“荒らされ”ないの?”. R25. ヤフー. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月4日閲覧。
- 5月22日 - 毎日新聞夕刊に日本語版の20万項目達成の記事が掲載されました。
- 5月26日 - Steven J. Vaughan-Nichols, eWEEK. “Wikiは時間のムダだ”. ITmedia NEWS. アイティメディア. 2024年12月4日閲覧。
6月
[編集]- 6月2日 - “イマ解き「ウィキペディア…どこまで信頼する!?」”. VOICE. 毎日放送. 2006年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月4日閲覧。
- 6月14日 - “Wikipedia を大学でつかわないで!”. カレントアウェアネス・ポータル. 国立国会図書館. 2024年12月4日閲覧。
- 6月15日 - 吉澤亨史. “ウィキペディアへの月間訪問者数、約半年で200万の増加”. CNET Japan. 朝日インタラクティブ. 2024年12月4日閲覧。
- 6月15日 - 野津誠. “ウィキペディア利用者の約4割が人名検索~ビデオリサーチ調査”. INTERNET Watch. インプレス. 2024年12月4日閲覧。
7月
[編集]- 7月4日 - 総務省『平成18年版 情報通信白書』(PDF)(レポート)、37頁 。2024年12月4日閲覧。
- 7月11日 - “ケネス・レイ氏死去の記事に見るWikipediaの強みと弱み”. カレントアウェアネス・ポータル. 国立国会図書館. 2024年12月4日閲覧。
- 7月26日 - “Wikipediaの現状に関する論考”. カレントアウェアネス・ポータル. 国立国会図書館. 2024年12月4日閲覧。
- 7月27日 - 朝日新聞朝刊1-2面に特集コラム形式で大きく取り上げられました。
8月
[編集]- 8月1日 - Yahoo インターネット・ガイド9月号「ヒット商品誕生の裏側」に『日々進化を続ける「育つ百科事典」』として取り上げられました。154-155
- 8月7日 - Martin LaMonica. “ウィキペディアのウェールズ氏、ウィキメディア財団のこれからを語る”. CNET Japan. 朝日インタラクティブ. 2024年12月4日閲覧。
- 8月17日 - ITmedia. “100ドルノートPCにWikipediaを搭載”. ITmedia NEWS. アイティメディア. 2024年12月4日閲覧。
- 8月19日 - 北海道新聞「コラム Web(ウェブ)2・0」
- 8月21日 - 週刊東洋経済2006年8月26日号に、「広辞苑はもういらない? 現役管理人が語るウィキペディアの正体」が掲載されました。
- 8月24日 - Daniel Terdiman. “ドイツ語版ウィキペディア、新機能を搭載へ--信頼性の確保を目指す”. CNET Japan. 朝日インタラクティブ. 2024年12月4日閲覧。
- 8月25日 - “ウィキペディアも「格下げ」の書き込み 惑星新定義で”. asahi.com. 朝日新聞社. 2006年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月4日閲覧。
- 8月30日 - Soumya Srinagesh. 吉井美有: “Wikipediaの記事利用は慎重に--CNET学生インターンの体験”. CNET Japan. 朝日インタラクティブ. 2024年12月4日閲覧。
- 8月31日 - ITmedia. “楽天証券、Wikipediaからの情報削除で謝罪”. ITmedia NEWS. アイティメディア. 2024年12月4日閲覧。
- 8月31日 - “楽天証券 Wikipediaの情報削除で謝罪”. J-CASTニュース. ジェイ・キャスト. 2024年12月4日閲覧。
- 8月下旬 - 楽天証券IPによる編集が外部メディアに取り上げられ、社長が謝罪コメントを出し、朝日新聞などでも報じられました。→ウィキニュース
9月
[編集]- 9月4日 - “「枕投げ」「じゃんけん」 ウィキペディアはマニアックがおもしろい”. J-CASTニュース. ジェイ・キャスト. 2024年12月4日閲覧。
- 9月4日 - NHKのクローズアップ現代(「“個人が主役”変貌するインターネット」NO.2289)でWEB上の新しい取り組みとして百科事典の執筆が紹介されました。また、オープニング映像でもウィキペディアのロゴ等が映し出されました。[1]
- 9月9日 - 日本経済新聞プラス、山根一眞氏のコラム「デジタルスパイス」に「ウィキペディアに誤り流布の懸念」掲載。
- 9月15日 - 日経ネットナビ「おすすめサイト 利用者みんなで作るフリー百科事典」
10月
[編集]- 10月6日 - 津田啓夢. “検索ポータル「F★ROUTE」にウィキペディア表示機能”. ケータイ Watch. インプレス. 2024年12月4日閲覧。
- 10月7日 - 小川浩、後藤康成『Web2.0が面白いほどわかる本』中経出版。ISBN 4-8061-2543-1。
- 10月13日 - Windows100%「旬の無料ネットサービスを遊びつくせ!◆裏WEB2.0」の中で紹介されました。
- 10月14日 - “山谷えり子の「経歴」 削除された気になる部分”. J-CASTニュース. ジェイ・キャスト. 2024年12月4日閲覧。
- 10月15日 - ビッグイシュー日本版 「今に何でも「ウィキ」になるーフリーウェブ百科事典「ウィキペディア」の挑戦」掲載。(ウィキマニア2006inBostonからの報告)
- 10月17日 - 週刊アスキー「みんなで作る百科事典を200%使い倒す/ウィキペディア活用法」で紹介されました。
11月
[編集]- 11月 - 西村吉雄. 独立行政法人科学技術振興機構広報・ポータル部広報室: “オープンソース活動と民主主義” (PDF). 国立国会図書館インターネット資料収集保存事業. JST News Vol.3/No.8. 国立国会図書館. p. 15. 2024年12月4日閲覧。
- 11月4日 - ITmedia. “ハッカーがWikipediaをマルウェア配布に悪用”. ITmedia NEWS. アイティメディア. 2024年12月4日閲覧。
- 11月6日 - Yahoo! Internet GuideのWEB OF THE YEAR 2006にノミネートされました。
- 11月7日 - Tom Espiner. “Wikipedia改ざんで悪質なコードを拡散--専門家が警告”. CNET Japan. 朝日インタラクティブ. 2024年12月4日閲覧。
- 11月11日 - 吉沢英明『Wikipedia完全活用ガイド』マックス。ISBN 4903491161。
- 11月15日 - “Wikipediaの項目執筆者による剽窃行為”. カレントアウェアネス・ポータル. 国立国会図書館. 2024年12月4日閲覧。
- 11月23日 - 読売新聞で紹介されました。
- 11月28日 - “ウィキ方式「但馬事典」サイトを開設”. 神戸新聞ニュース. 神戸新聞社. 2007年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月4日閲覧。
- 11月30日 - “ウィキペディア編集方針 西和彦がモーレツ批判”. J-CASTニュース. ジェイ・キャスト. 2024年12月4日閲覧。
12月
[編集]- 12月6日 - 伊藤壽一郎. “【ITエクスプレス】ウィキペディアを使いこなそう”. Sankei Web. 産経デジタル. 2007年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月4日閲覧。
- 12月7日 - 岡田有花, ITmedia. “Web of the Year大賞は「ウィキペディア」 2chは部門トップ陥落”. ITmedia NEWS. アイティメディア. 2024年12月4日閲覧。
- 12月11日 - 日経ネットナビ「編集後記 ウィキペディアの落とし穴」
- 12月11日 - 岡田有花, ITmedia. “なぜ“今さら”ウィキペディアがWeb of the Yearなのか”. ITmedia NEWS. アイティメディア. 2024年12月4日閲覧。
- 12月15日 - Nielsen//NetRatings REPORTER 編集部. “Web of the Year 2006で振り返る今年”. ニールセン デジタル. 2024年12月3日閲覧。
- 12月18日 - AERA「個人情報を消す方法」(西和彦氏の行動他)