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Wikipedia:コメント依頼/ikedat76 Infinite0694 MaximusM4 20150722

利用者:ikedat76会話 / 投稿記録 / 記録氏、利用者:Infinite0694会話 / 投稿記録 / 記録氏、利用者:MaximusM4会話 / 投稿記録 / 記録氏の3人による、ノート:信玄公旗掛松事件にまつわる一連の不適切行為について広く意見を求めます。敬称は略します。

経緯

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2015年6月18日、利用者:Phenomenology会話 / 投稿記録 / 記録氏が利用者:さかおり会話 / 投稿記録 / 記録氏の利用者ページに、「信玄公旗掛松事件について」と題して以下のように書き込んだ。

こんにちは。信玄公旗掛松事件の主執筆者とお見受けしますが、過去の選考を見る限り、専門的な見地からの十分な査読を経たものではなく、内容的に問題点が少なくないように思われます。ノートに議論を提起しておきましたのでよろしければごらんください。率直に申し上げて、現状では秀逸な記事の基準をはるかに満たさないと思います。とくに、権利濫用については、wikipediaの現状の記事はきわめて不十分であるため、大きな書店などで市販されていることの多い注釈民法のような各種コンメンタールなどで、一般的な問題状況を把握することを強くお勧めいたします。--Phenomenology(会話) 2015年6月18日 (木) 14:50 (UTC)

続いて21日、ノート:信玄公旗掛松事件において「本記事の問題点について」と題して立節し、

法学・政治学のカテゴリにおける秀逸な記事となっていますが問題が少なくなく、ほぼ全面的に見直しが必要であると思われます。 しかし、秀逸タグが貼られているものを批判的に大改修することも穏当ではないので、まずは問題点の提示を試みてみます。 一、訴訟時における大正デモクラシーという時代背景が全く考慮されておらず、日本史の理解として客観性に問題があること 二、法律論として客観性(及び正確性)に問題があること (1)日本法における本判例以前の判例群が考慮されていないこと (2)権利濫用論のローマ法・ゲルマン法からドイツ法・スイス法等へかけての歴史的発展という視点が排除されており、フランス法の影響のみが強調されていること (3)なぜ原告代理人は権利濫用法理を主張する必要があったのかわかりづらいこと (4)当時の担当者という国家公務員個人ではなく、鉄道院を被告として訴訟を提起することに行政法上の問題があるという視点が排除されていること 三、日本語の文章として前後に矛盾が多く、中立性・客観性が要求される百科事典にそぐわない文章がみられること 項目全体に付き追記修正--Phenomenology(会話) 2015年6月21日 (日) 18:17 (UTC)

と主張した。Phenomenology氏の主張は専門的な法学の知見に立脚しており、さかおり氏による元記事は後に利用者:tam0031会話 / 投稿記録 / 記録氏が確認したように信頼できる情報源に基いているものの、見解を異にする専門的立場からの考察が捨象されている点において内容が不十分であるとするものであった。氏の主張は項目ごとによく整理されていた。その専門性故か反論が挙がらない項目も少なくなかったが、いくつかの論点において議論が開始された。

当該記事を主に編集したさかおり氏が文献上の「今日なら、無過失責任に近い処理がなされることはいうまでもないが、当時の状況は不明である」という記述を「被害者の救済がどのように行われたのか不明であるが、今日で言う無過失責任に近い処理が行われたと考えられている」と置き換えた点が「独自研究」であると指摘された点については、さかおり氏は「「置き換えた」のではなく、「別の表現にして記述した」までです。それを独自研究と断罪なさるのですか?貴方が「日本語の解釈としてありえません」と一方的に言うのなら、私も言わせて頂きましょう、貴方こそ日本語の読解力に努めて下さいと。」と応答した。同日中に被依頼者であるMaximusM4氏が「さかおりさんのお気持ちを察するに余りあります」とコメントしていることから、さかおり氏が感情的になっていたことが伺える。文中では「本件に限っては柳に風と受け流すのが最適解であるように思います。」とも述べられており、7月14日時点でこの論点については議論が放棄されようとしていた。

「時代背景について」「日本での権利濫用判例の最初のものとすることについて」「国鉄側の考え方について」といった項では、tam0031氏が穏健な修正案を提案することにより建設的な議論が進んだ。その中でPhenomonology氏は

『ある特定の文献からの観点のみが断定的に示されていること』がこの記事の本質的な問題なのです。

と指摘した。

tam0031氏は6月23日の早い段階で「修正案の作り方について」を立節し、「ゆっくり案を練っていただければと思います。」と付け加えながらPhenomenology氏本人に記事改善の具体的な提案を求めたが、2週間弱にわたって応答がなかったためクローズを提案した。しかし、その6日後である7月12日にPhenomenology氏は再び顔を出し、元記事の主な典拠となっている川井文献だけでなく他の学者の意見も記述しなければならず、また、元記事が本当に川井文献に忠実であるか否かも検証が必要であると改めて主張した。

また、さかおり氏からは『信玄公旗掛松事件に対する直接的な指摘』のみを参考に執筆するべきだ、という主張も成され、被依頼者ikedat76氏も大いに同調したが、tam0031氏が松江騒擾事件を引き合いに出し、

「松江騒擾事件の記事において、松江騒擾事件を主題として扱った資料から判断して、玉音放送があったということを書く。ではその情報源にある記述から「ポツダム宣言の受諾は無条件降伏を意味する」ものなのかという点について疑問が生じた(あるいは指摘された)場合、これを考える上では、ポツダム宣言の意味合いや無条件降伏という表現を主題として扱った資料から判断されるべきであり、その資料を参照する事は、松江騒擾事件の記事を書く上で、「現存する一次資料や二次資料から情報を集めて整理する調査」の一部として期待されるもので、「独自の研究」には当たらないと思います。」と述べていますね。直接テーマを主題にしている資料を主な出典とするが、直接テーマを扱っていなくても関連していれば、優先度に差はあれど使って書く、ということだと思います。したがって、Phenomenology氏‎さんの指摘が、方針に反するとまでは言えないと考えます。指摘を採用するべきかどうかは、さらに検討が必要です。--tam0031(会話) 2015年6月21日 (日) 09:10 (UTC)

と反論した。それに対してikedat76氏は、「オレの学識に反対する奴はブロックせよ、なんていう利用者が記事の改善に真摯な関心をもっているものですか。たまたま、自分が難題を付けられそうな記事を見つけた、さあオレのいう通りにしろ。そんなのにいちいち付き合わされたらまともな執筆者はひとりもいなくなりますよ。」と言い返すにとどまっており、この「信玄公旗掛松事件に直接言及する文献のみを採用するべきだ」という論点に関しては挫折したものと思われる。さかおり氏も、6月22日に「今後の議論や取りまとめについては、法学的観点から中立性を担保し得る知識を持つ複数の方々に、お任せしたいと思います。」と表明し、記事の内容に関する議論については、tam0031氏がPhenomenology氏の主張を受容しつつ具体的修正案を求める以外には見られなくなった。

感情的議論

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結局、学術的専門的の観点からPhenomenology氏に反論できる者は出現しなかった。しかしながら、記事が「秀逸な記事」に選出されていることや執筆者であるさかおり氏が多くの支持を集めていたことから、当初から「言い過ぎである」という内容の批判が集中した。「「本記事の問題点について」に関する議論」なる節がそれである。6月18日の時点で利用者:Hisagi会話 / 投稿記録 / 記録氏は

実際の意図がどうであれ、これは嫌がらせにしかなりませんね。まぁ言っていることも難癖ばかりですし。そこまで問題だらけだと信じているのであれば、削除依頼やFA再選考にでもかけたらいかがですか。

と述べている。この意見にはtam0031氏も反対し、Phenomenology氏も「具体的に問題点を指摘した上で、主執筆者の方にも記事の改善を呼びかけているためで、嫌がらせの意図はありません。」と弁明した。しかし、利用者:ぐむぐむ会話 / 投稿記録 / 記録氏は「言ってる内容自体は " いいね ! " … だけど、次からは もっと柔らかい表現でお願いしやす」と述べた。このように、Phenomenology氏の学術的な批判についてはその価値を認めつつも、さかおり氏のノートページへのコメントを始めとする「配慮の不足した」議論の進め方を批判する意見が見られた。

7月16日には6月22日に撤退したはずのさかおり氏が、改めて撤退を表明した。

主執筆者として、改めて意見を述べさせていただきます。本議論の今後の方向性について、一旦クローズするべきではないかというMaximusM4さんのコメントに賛同いたします。また同時に私はこの議論から撤退させていただきます。むじんくんさんへの返答として行う予定であった文献の提示引用も、事態を更に紛糾混乱させる可能性があると思いましたので行いません。これが終わったら次の議題、次が終わっても新たな議題、議論提議者さんの指摘は多岐にわたり、かつ微細な内容を含んでおり、これらに逐一ご対応するのかと思うと辟易してしまいます。議論提議者さんが言われるように、そこまで酷い記事で、隅から隅まで問題を含むとお考えなら再選考に掛けてください。私は匙を投げます。議論提議者さんに対し、柳に風と受け流すのが最適解。と仰って下さいましたMaximusM4さんのアドバイスが、今の私の行動として最適だと考えるようになりました。

「逃げる」と思われても結構です。
「感情的」と言われても結構です。
 私だって生身の人間です。

いきなり会話ページに踏み込まれて「率直に申し上げて、現状では秀逸な記事の基準をはるかに満たさないと思います。 一般的な問題状況を把握することを強くお勧めいたします。 」などと吐き捨てられて、「感情的にならないでください」と言われても、私はそこまで『出来た人間』ではありません。恨み節ついでに言わせてもらえば、実は一昨年から資料文献を集め桃中軒雲右衛門事件という、大正期にレコードが無断複製された日本初の音楽著作権訴訟について、ローカルで記事を作成し8割方完成しておりましたが、先程ゴミ箱へ捨て完全にdeleteしました。同じような思いを二度としたくないからです。繰り返しますが私は「感情的」になっています。その自覚があるから議論から去ります。自分の感情を押し殺してポーカーフェイスでいることは未熟な私には出来ません。wikipediaは趣味であって仕事ではありません。とりあえず執筆する意欲が失せました。少なくとも法学が直接関係する内容には金輪際関わりたくありません。当分は草取りや管理者作業を黙々と続けたいと思います。--さかおり(会話) 2015年7月16日 (木) 05:19 (UTC)

6月22日の会話ページへの書き込みに強烈な不快感を表明し、執筆意欲を喪ったために現在構想中の記事もも廃棄したことをアピールした。これに対して被依頼者ikedat76氏は

いまはただ、さかおりさんを失わずに済むかどうか、それだけが気がかりです。
それに引き換え、この記事の改竄と破壊を提案してるPの字ときたら。よくまあ、こんなふざけた発言をできるものだとあきれかえりますわな。

と即座に連帯を表明し、Phenomenology氏には「善意に取る」という原則は通用しないので、より有用な執筆者を守るために追放するべきだ」との主張を繰り返した。また、根拠としてWP:CIVを援用した。それを皮切りにいくつかのIP投稿者からも人身攻撃が相次いだ。結局、MaximusM4氏によりWikipedia:投稿ブロック依頼/Phenomenologyが提出されるに至った。

問題点

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問題1:ノート:信玄公旗掛松事件における感情的議論

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被依頼者である利用者:MaximusM4会話 / 投稿記録 / 記録氏と利用者:ikedat76会話 / 投稿記録 / 記録氏は、当該ノートで百科事典の執筆に必要がない感情論を書きなぐっています。特にMaximusM4氏は、削除依頼でも当該ノートでもPhenomenology氏の発言が「過度な攻撃的言動」や「必要以上に好戦的かつ挑発的なコメント」であり、WP:CIVに抵触すると指摘しました。ところが、そう主張する張本人が「無礼極まりないと感じる相手と同じ土俵に上がってしまうのは得策ではありません」「WP:CIVにて定義された「深刻な争いやストレスを引き起こす土壌をつくりだすような、他者への攻撃的な行為」 に完全に抵触する類の行動を続ける方」「こと本件に限っては柳に風と受け流すのが最適解」などと、例示されたPhenomenology氏の「率直に申し上げて、現状では秀逸な記事の基準をはるかに満たさないと思います」「一般的な問題状況を把握することを強くお勧めいたします」に負けるとも劣らない幼稚かつ失礼な発言を繰り返しており、自らを棚に上げてWP:CIVを語る唇はないはずです。

また、ikedat76氏も「自明な事態が理解できないのか、理解したくないのか」はじめ

さて、そんなに自分の「学識」とやらに自信があるなら、ウィキペディアでクダを巻いてないで、「信玄公旗掛松事件でモノを書いた馬鹿な田舎者どもは間違ってる!!!!!」とでも本を出すなり査読誌に書くなりしてみればいいんじゃないでしょうか。そんなものを出すまともな商業出版社も査読誌もないと思いますが。

「自分が難題を付けられそうな記事を見つけた、さあオレのいう通りにしろ。そんなのにいちいち付き合わされたらまともな執筆者はひとりもいなくなりますよ。」などと、上記の2人をはるかに上回る攻撃的かつ低劣なコメントを弄しています。彼もMaximusM4氏に倣ってWP:CIVを語っていますが、これは滑稽というほかありません。

また、ikedat76氏については、Wikipedia:コメント依頼/ikedat76_20140105こちらで度重なる暴言等迷惑行為についてのコメント依頼が出された実績があります。ここには多数の声が寄せられていますが、特筆すべきは利用者:みしまるもも会話 / 投稿記録 / 記録氏による2014年1月6日 (月) 12:02の書き込みです。ここでは奇しくもMaximusM4氏の名前もあがっており、Wikipedia:削除の復帰依頼/生野区連続通り魔事件を参照すると、両名がゆるやかに連帯しながらルールの恣意的な運用と管理者の権限の合わせ技で、複数の議論でほしいがままの結果を導いてきた姿が浮かび上がります。Wikipedia‐ノート:管理者解任の投票/MaximusM4_20131218を見ますと、MaximusM4氏は議論当事者でありながら、ヒートアップした反対者のみをブロックするという行為を実行し、自らの陣営で同じくヒートアップしていた利用者:Hman会話 / 投稿記録 / 記録氏を同様にブロックしなかった理由を問われるも回答を避け、代わりにikedat76氏が援護するという様子が見て取れます。

このように以前から恣意的なルールの運用や管理者権限の行使を繰り返してきた両名がさかおり氏の撤退宣言をきっかけに誤った正義感に燃え、人身攻撃を繰り返しIP利用者によるポエム的な感情論を放置しながらPhenomenology氏の発言のみを一方的に攻撃したことがPhenomenology氏をも刺激する結果となり、議論が混乱する原因となったことは明らかです。

問題2:H:RVの濫用

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被依頼者である利用者:ikedat76会話 / 投稿記録 / 記録氏と利用者:Infinite0694会話 / 投稿記録 / 記録氏は、こちらで見られますように、Phenomenology氏による以下の「ご挨拶」のコメントを、差し戻しという荒らし対策の手段で消去しています。

こんばんは。意図しないところとはいえ、不愉快な思いをさせてしまった件につき、お詫び申し上げます。あれだけの文献群を渉猟するほどの環境と熱意のある執筆者であれば、「注釈民法」の該当二、三頁くらいは直ぐに読んでくれて、スムーズに議論が進むと予測していたのですが、認識が甘かったことは認めざるをえません。改めて申し上げますが、非専門家の専門知識が万全でないのは普通のことであり、だからといって責られるべきいわれは無いのですし、主執筆者とはいってもどこからどこまで書いた文章なのかまで把握してませんから、現状の記事それ自体に問題があると批判したところで、特定執筆者の能力を揶揄するつもりは一切無いのです。記事の直すべきは直せば良いのですから。しかし、結果としてそのような印象を与えてしまい、最後まで誤解を解くことができなかったのは当方の不徳の致すところです。本件については、既述のとおり手を引きましたので、その点ご了承ください。今後のご活躍をお祈り申し上げます。--Phenomenology(会話) 2015年7月17日 (金) 15:46 (UTC)

ikedat76氏はこれを「嫌がらせ」としてリバートをかけ、ほどなく「消す必要もないでしょう」として取り消しされたものの、さらにInfinite0694氏が巻き戻しを実行しました。

Phenomenology氏の記述したコメントが「嫌がらせ」に該当せず、リバートが不適切な手段であることは言うまでもありません。ブロック依頼がかけられているPhenomenology氏から事件に関する弁明の機会を奪い、当事者の感情を恣意的に忖度しながらリバートを実行する両名の姿勢は、到底許容できるものではありません。

問題3:利用者:Phenomenology氏に対する懲罰的かつ拙速なブロック依頼提出

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利用者:MaximusM4会話 / 投稿記録 / 記録氏はWikipedia:投稿ブロック依頼/Phenomenologyを提出したが、その手続は拙速に過ぎ、依頼理由も粗雑そのものです。 まず潔く最初の宣言で撤退するのでなく、再び登場した上に同じくポエム的な被害者アピールを行ったさかおり氏も批判される必要がありますが、それを格好の材料として粗雑な印象操作を試みるMaximusM4氏にも相応の問題があります。WP:CIVを根拠とした主張が全面的に破綻していることは前々段で示しましたが、それ以外の内容についても当該依頼で利用者:IP58xv会話 / 投稿記録 / 記録氏が2015年7月18日 (土) 02:47 (UTC)において指摘しているように矛盾に満ちています。 Phenomenology氏は既に議論からの撤退に加えて、さかおり氏のノートページでお詫びの意を表明しており、依頼にあるようにコメント依頼による注意喚起が通用せず、対話によって対処できない人物ではないばかりか、目立った方針への違反も見られません。そして、さかおり氏が議論から撤退した理由はその高度な専門性であるということは本人も認めるところですが、これをWP:BP#コミュニティを消耗させる利用者としてPhenomenology氏の人間性の問題に帰しています。畢竟、方針の違反にも該当せず、取り立てて問題ですらない編集上の議論のもつれを、人望のあるさかおり氏を利用して大問題へと仕立てあげているのが本件の実像であり、これが印象操作を駆使した「気に入らない相手」を排除するための懲罰的ブロック依頼である可能性は、問題1の前例からも十分に認められるところです。[返信]

総括

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以上の被依頼者の行動について、広く意見を求めます。以前より問題行動を繰り返していたikedat76氏がその矛先をPhenomenology氏に向けたところ、MaximusM4氏が躍り出てそれを前例のごとく反対者のみを方針・権限で潰していくという方法で掩護し、Phenomenology氏の弁明を妨害する一方で「ならず者Phenomenology氏のせいでさかおり氏が断筆してしまった!」との印象操作に基づく拙速なブロック依頼によって全てを闇に葬ろうと目論む両者の行動は、JAWPの民主的、建設的な議論のありかたを破壊するものだと言わざるを得ません。

本依頼は敬称略であることを重ねて申し上げます。--nyaku会話2015年7月22日 (水) 12:06 (UTC)[返信]

被依頼者のコメント

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この件に限っては静観しコミュニティの判断を仰ぐつもりだったのですが、依頼者によるWP:CIVを完全に無視した行為があった為、コメントを残していきます(後述します)。正直、依頼者による本案件の提出自体、茶番であるとしか言いようがありません。先ず、「問題2:H:RVの濫用」についてですが、これを見ていただければ分かるようにブロック破り(なんらかのLTAかもしれません)のアカウントからの投稿であった為、巻き戻しました(巻き戻し権限を持っている為、説明責任は果たします)。これに対し、「では、無期限ブロックされたアカウントが適切な行為をやった場合、それを[1]巻き戻す行為は不適切な行為」と主張されるかもしれませんが、それこそますます不可解なことであり、以下でTam0031氏が述べているように、「ここで、なぜInfinite0694さんの方だけ取り上げられて、Lanwi1さんが取り上げられていないのか、理解に苦しむコメント依頼であると言わざるを得ません」という事に尽きるでしょう。巻き添えをくらったとすら感じております。また、その後もブロック破りのアカウントにより同じ事が発生[2]しており、管理者であるアルトクール氏は
「利用者‐会話:さかおり」を保護しました: ブロック破りと思われる利用者による荒らし行為の継続のため一時的措置として
と保護を実施されています。このことから、私が「巻き戻しボタン」をクリック(取り消しでも実質変わらないが)したことに対して、個人的に非難するのはいかがなものかと思われます。さらに、私の編集がこちら[3]で述べられているように不適切なものだというのであれば、Nyaku氏ご自身が適切な理由を添えて差し戻しすれば良かっただけであり、それすらせずに、コメント依頼を提出されるのは首をかしげる以外ないかと思います。
このことがきっかけになったのかは分かりませんが、Nyaku氏がMETAにグローバル権限を剥奪するべきだと言うコメント依頼を提出されました(正確に言うとLTA:NODAと思われる投稿[4]を翻訳したことに始まりますm:Requests for comment/Infinite0694)。以下に、現在は(当然)削除されていますが、記録が残っていたのでそのまま貼り付けます。
グローバル権限を汎用する利用者に関して[edit]

利用者:Infinite0694会話 / 投稿記録 / 記録氏はグローバル巻き戻し者ではあるが、日本語版のコミュニティに信任されたわけではなく(最低限、私はそう確認している)、白紙化の差し戻し程度なら許容出来得ると思うが、このように利用者:Rienzi会話 / 投稿記録 / 記録を庇うかのように巻き戻し[5]をするというのは権限の濫用に当たるのではないか。利用者:Infinite0694会話 / 投稿記録 / 記録がグローバルでどのような活動をしているまでは詳しくは知ることができないが、スチュワードによって認められたのだからそれに異論を唱えるつもりはない。が、日本語版のローカルルールがあり、ローカルの巻き戻し者も存在する中で、このような強力な権限[6]を行使するのは身の程を弁えていない証拠だろうと思う。本当に彼が信頼できる利用者なら、日本語版において巻き戻し者権限を申請すれば認められるはずだし(少なくとも信任は管理者や削除者のように厳しくはない)、それをしないということは本人が認められないと分かっていて意図的にやっていると考えられる。本来、権限が認められるはずもない利用者が、スモールウィキでもない日本語版において権限を行使するのは不適切なものだと考えられる。本人に質問したいところなのだが、会話ページがなぜか半保護になっているため、ここに他の利用者の意見を尋ねる意図で権限濫用に関する疑問を問うことにする。また、以後、改善されないのならばコメント依頼などしかるべき手段をとるつもりである。このような低質な依頼[7]にも問題がある。--84.17.0.17 13:59, 22 July 2015 (UTC)

Comment
Translated 84.17.0.17 (talk • contribs)'s comment at 13:59 below for the reference;
While Infinite0694 (talk • contribs) has a rollbacker permission at worldwide wikimedia projects, he hasn't admitted as a rollbacker at JAWP. Despite this, he performed rollback for his fellow Rienzi (talk • contribs) on this article;[4].
I'm not sure about his contributions at global wikimedia projects. In fact, his permission was given by a steward, however, JAWP has its own local rules and their :local rollbackers. He should not perform his strong permission without an agreement of JAWP community.
I don't believe it is rightful for these global rollbackers to perform their permissions at JAWP in the first place, even JAWP isn't a number of small wikis.
I should have asked to himself first, but his talk page was under a semi-protected conditions, I hereby ask for everyone about the overuse of global permissions.
In case he don't conduct any improvements for the future, I'm ready to submit another requests for comments at JAWP. Also, vicious requests like this [5] should also be criticized. --Nyaku (talk) 14:45, 22 July 2015 (UTC)〔ママ
―METAのm:Requests for comment/Infinite0694より転記(現在は削除済み)―
そもそもが、リンクを参照して頂ければ分かるようにLTA:NODAによる投稿[8]であり、「明らかな嫌がらせ行為」であることは明確です。Translated 84.17.0.17 (talk • contribs)'s comment at 13:59 below for the reference;とわざわざ記述するくらいなら当然投稿履歴を調べ、要約欄も見たのでしょう。しかし、そのことが分かっていながら態と翻訳をし、Nyaku氏が投稿されたことは看過できる問題ではなく低質な管理行為というよりかは嫌がらせに近いものだと思いました。その一方で、Nyaku氏は以下のようにコメントを述べています。
ところが、そう主張する張本人が「無礼極まりないと感じる相手と同じ土俵に上がってしまうのは得策ではありません」「WP:CIVにて定義された「深刻な争いやストレスを引き起こす土壌をつくりだすような、他者への攻撃的な行為」 に完全に抵触する類の行動を続ける方」「こと本件に限っては柳に風と受け流すのが最適解」などと、例示されたPhenomenology氏の「率直に申し上げて、現状では秀逸な記事の基準をはるかに満たさないと思います」「一般的な問題状況を把握することを強くお勧めいたします」に負けるとも劣らない幼稚かつ失礼な発言を繰り返しており、自らを棚に上げてWP:CIVを語る唇はないはずです

—Nyaku氏の発言

茶番劇を私たちはやっているのでしょうか。無期限ブロクされたアカウントによる発言が元になり、ここぞとばかりMETAのコメント依頼を翻訳したのかもしれませんが、Nyaku氏の投稿履歴を見たところ英語版からの翻訳もされているようで、翻訳するということがどのようなことか分かっているかと思います(新たに依頼を責任を伴い提出すると同等の行為です)。翻訳した注意書きに、日本語版のLTAによるコメントを翻訳しましたとあれば良いのですが、日本語を母国語にしていなく日本語版で活動されていない利用者は84.17.0.17 (talk • contribs)LTA:NODAもしくはその模倣だということ気が付かないでしょう。しかしながら、Nyaku氏はわざとそれを分かっていながら、言語の壁を悪用してコメント依頼を翻訳(提出と同義)したことは、問題があると言わざるを得ません。現に、この元となった文章はプロキシ接続の利用者によりWikipedia:コメント依頼/Infinite0694 20150704に提出されており(記憶が確かなら)、利用者:Rienzi会話 / 投稿記録 / 記録氏(本人による説明があったほうが良さそうですが)がSDタグを貼るほどのものでした。その後、削除されました2015年7月4日 (土) 01:15 アルトクール (会話 | 投稿記録) がページ「Wikipedia:コメント依頼/Infinite0694 20150704」を削除しました (荒らし)
以上のように縷々と書き連ねていますが、そもそもWP:CIVWP:ATTACKWP:AGFに完全に抵触するコメントを確信犯として、全言語版(当然、日本語版も含みます)に影響を及ぼすであろうコメントを悪戯とも思える態度で翻訳(原文よりもさらに酷く改ざん)して平気で投稿される利用者:Nyaku会話 / 投稿記録 / 記録 / CA / guc氏の態度は到底許されるものではありません。事情を知らない、他言語版の利用者が一部でも信じてしまったらどう責任をとってくれるのでしょうか。それに対し、「問題2:H:RVの濫用」を持ち出して反駁されるかもしれませんが、グローバルでの権限を剥奪するに値する行為であるかどうかも疑問です。実際に、Tam0031さんが下で述べていらっしゃるように、「問題を感じません」との意見もあります。「問題を感じる」人もいるかとは思いますが、意見が二分割される事も予想でき、日本語版での決定もされぬまま、METAにコメント依頼を提出(翻訳)されたことは、自身が表現なされた「その手続は拙速に過ぎ、依頼理由も粗雑そのものです」に完全に抵触されると思われます。m:Requests for comment/Infinite0694を削除するにあたりMETAの管理人(現、Steward)の方からもIRCにて事情を聞かれましたが、恐らく翻訳文を読んだのでしょう、「これが嘘(悪戯)なら個人攻撃として投稿者と翻訳者を含めてブロックを検討しなければならない」とのような旨のコメントをしていました(そのとき、ローカルの問題であるから削除だけで問題ないと答えましたが)。日本語版からすでに削除された経緯から考えれば当然のコメントだと言えるでしょう。
私の行為が本当に問題であり、グローバル権限を剥奪するのであれば日本語版にて意見をまとめ、中立的な観点からMETAにコメント依頼を提出すれば良く、Nyaku氏が行った行為は余りにも杜撰な行為であるとしか言いようがありません。また、グローバル権限なので、例え日本語版にて不適切な行為だという結論が出たとしても、日本語版のみで機能を物理的に使えないようにすることも可能であり、やはりこの段階でMETAにコメント依頼を投稿されるのは異質なことだと思われます。おかしな話ですが、本コメント依頼を提出したNyaku氏は以下のように述べております。  
以上の被依頼者の行動について、広く意見を求めます。以前より問題行動を繰り返していたikedat76氏がその矛先をPhenomenology氏に向けたところ、MaximusM4氏が躍り出てそれを前例のごとく反対者のみを方針・権限で潰していくという方法で掩護し、Phenomenology氏の弁明を妨害する一方で「ならず者Phenomenology氏のせいでさかおり氏が断筆してしまった!」との印象操作に基づく拙速なブロック依頼によって全てを闇に葬ろうと目論む両者の行動は、JAWPの民主的、建設的な議論のありかたを破壊するものだと言わざるを得ません。
こちらから言わせてみれば、
Nyaku氏の行動について、広く意見を求めます。以前より問題行動を繰り返していた利用者:Noda,Kentaro会話 / 投稿記録 / 記録氏がその矛先をInfinite0694に向けたところ、Nyaku氏が躍り出て……印象操作に基づく拙速なコメント依頼を翻訳する事によって全てを闇に葬ろうと目論む氏の行動は、JAWPの民主的、建設的な議論のありかたを破壊するものだと言わざるを得ません。
とコメント依頼を逆に提出したいのですが、私の方からは自重しておきます(この件以外でも他の方が提出されるのは反対しません)。Wikipedia:投稿ブロック依頼/Phenomenologyにて反対意見をNyaku氏が表明するのは全く問題がないことですが、このような稚拙なコメント依頼は早急に取り下げられることを望みます。「グローバル権限を汎用する利用者に関して[edit]」の氏の行為から分かるように、LTAがコメントした文章を翻訳したことは勿論のこと、本依頼の提出も意義がないものだと疑わざるを得ません。また、こちら[9][10]にてカンバス行為を指摘されていることからも依頼者が本依頼を提出した時に冷静な判断を欠いていたと考えられることもあるということを言い添えておきます。--Infinite0694会話2015年7月23日 (木) 05:04 (UTC)[返信]
色々と重要なお話をされているのでお返事いたします。まず、貴殿の巻き戻し行為についてですが、ikedat76氏の行った巻き戻し行為を取り消したGAFAhujiya氏がブロックされていたことは見落としておりました。この時点で、Infinite0694氏へのコメント依頼は取り下げて然るべきかも知れません。余計なご心労をお掛けしたことをまずお詫び申し上げます。(ただ、3人のうち1人だけ取り下げということが制度上可能か否か判然としないのでご意見賜りたく思います)
Lanwi1氏についてついてですが、単純にこの依頼を準備している段階で当該行為を発見していなかったため、結果的に「見逃す」形になっています。新規にコメント依頼を提出するほどの必要性は感じません。
そしてMETAでの翻訳についてですが、こちらはこの依頼ページに当該削除済みのコメント依頼へのリンクが貼られたため、何だろうと思って参照したところMETAなのに日本語で書き込まれており、これでは話になるまいと思い老婆心で稚拙ながら翻訳を試みたものです。ゆえに、あくまで コメントコメントという形をとっており"For the reference"(theは不要でしたが、「ご参考までに」の意)と付け加えております。これを新規のコメント依頼提出と同一視して「nyaku氏が提出した」という議論にすり替えるのは如何なものかとは思いますが、ともかく、結果的にそのコメント依頼の主が極めて悪質な多重アカウント?であったということは事実のようです。管理活動に造詣が深くなかったため、LTAという用語さえ今日学習した次第です。コメント依頼は往々にして依頼者の主観によって、誤った情報を含むものですが、ご指摘の通り悪質アカウントの活動に加担してしまったことは事実としてコミュニティ全体に対して真摯にお詫び申し上げるところです。
最終段についてですが、滑稽な内容のオウム返しはお控えいただきたく存じます。そもそも、「拙速なコメント依頼を翻訳」することが「全てを闇に葬る」ことになるというのは牽強付会もいいところです。コメント依頼ほど、物事を明るみに出すに適した場はないと思われますが。また、カンバス行為との意見については私はあますところなく説明責任を果たしており、それらの指摘は誤ったものであることを主張いたします。--nyaku会話2015年7月23日 (木) 11:29 (UTC)[返信]

一般コメント

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関係者のコメント

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第三者のコメント

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  • なんだこれ?というしかないコメント依頼ですね。それらの言動を引き出した発端はPhenomenology氏さんの所業・発言です。なにを言ってもいいということではもちろん無いが、そういう発言を引き出した大元をまず考えましょう。--ぱたごん会話) 2015年7月22日 (水) 12:19 (UTC)。あと、本論では無いがやたらに太字を使わないで下さい。読みにくい。読む気にならない。--ぱたごん会話2015年7月22日 (水) 12:20 (UTC)[返信]
  • コメント ドーモ、はじめまして、ニャク=サン。アッシュトレーです。敬称はダイジ。略さないで。--Ashtray (talk) 2015年7月22日 (水) 12:26 (UTC)[返信]
  • コメント 依頼者です。多くの関係者の方に、可能な限り中立的な形でコメントを呼びかけさせていただきました。併せまして、ご指摘により太字を撤去します。敬称も、依頼の本ページで略だったため割愛しましたが、他のコメント依頼を参照したところ付いている場合が多いため順次対応します。--nyaku会話2015年7月22日 (水) 12:42 (UTC)[返信]
太字だの斜字だの使わなければ要点を伝えられない、あるいは「この人たちは感情的になってませんか?」ということで23kも要する文章力ではいろいろ難しいでしょう。それになぜ対象に私や氷鷺さんも入ってないのでしょう?--ぱたごん会話2015年7月22日 (水) 12:51 (UTC)[返信]
ご両名に関しては、お言葉遣いがいちいち攻撃的であるため、これまでに有意義な主張をした実績が見られないと判断し積極的なお声掛けは見送らせていただきました。お気を悪くましたらお詫び申し上げます。既に報告されてしまったようですが、あまりにも多くの方へのお声掛けはカンバス行為に該当することがあるため、ある程度対象を絞る必要があったことをご理解願えればと思います。--nyaku会話2015年7月22日 (水) 12:56 (UTC)[返信]
違いますよ。対象とはコメント依頼の被依頼者ということです。>これまでに有意義な主張をした実績が見られないと判断し・・あなたの言動も人のことを言えないでしょう。--ぱたごん会話2015年7月22日 (水) 12:59 (UTC)[返信]
自重なされた方がよろしいと存じます。--IP58xv会話2015年7月22日 (水) 13:02 (UTC)[返信]
当たり前ですがコメント依頼は出したもの勝ちではありません。逆もあります。自身が他者の言動の良否を問うからには自身の言動も当然に問われる--ぱたごん会話2015年7月22日 (水) 13:12 (UTC)[返信]
その通りですが、このコメント依頼におけるあなた自身の言動を振り返られたほうがよろしいのではないでしょうか。--IP58xv会話2015年7月22日 (水) 13:34 (UTC)[返信]
  • コメント 一例として『『ある特定の文献からの観点のみが断定的に示されていること』がこの記事の本質的な問題なのです』という発言の前後の『この記事の病巣は川井文献だと思いますが』なる不用意発言や、Tam0031さんの『「病巣」などという言葉を使うのはあまりに不用意ではないですか』という苦言が抜けていたり、時系列が前後しつつ経緯がきちんと追えていなかったり(『こういう人物であることがわかっている以上、不慣れでも先にコメント依頼をすべきだったかもしれませんが』という大ブーメランを投げているWikipedia:コメント依頼/Hisagiとか)、起承結のまとまっていない結論のために経過の一部をピックアップしたコメント依頼はあまり意味が無いです(なんつーか感情が前のめりになって自分に都合のいいことしか見えないのはNGです)。--210.141.54.88 2015年7月22日 (水) 14:25 (UTC)[返信]
コメント 関係者なのか第三者なのか、どちらに区分すればいいかわからないのでとりあえずこちらに書きます。長文ですみません。このコメント依頼の立項者の書いた問題点は、一見中立を装いながら、コメント依頼の被依頼者、あるいは関係者に対する攻撃的な発想を前提にしたものになっていると思います(「潔く最初の宣言で撤退するのでなく、再び登場した上に同じくポエム的な被害者アピールを行った」など)。もちろんコメント依頼を提出するくらいですから、被依頼者に対する非難が前提にあるのは、ある程度仕方ないのですが、既に上に挙がっているように、Phenomenologyさんの問題発言にまつわる部分を一切省略してしまっているのは、妥当な結論を得るためには大きな問題があるものと思います。
まず、どんなに指摘内容が正しかったとしても、他人に対する不躾・攻撃的な発言は、共同作業であるウィキペディアには向いていません。Phenomenologyさんの発言はまさにそれに適合すると考え、しかもこれだけ指摘されてもなおあちこちで同じような発言を繰り返していたので、無期限の投稿ブロックに妥当すると考えました。今回のコメント依頼の直接の論点ではないですが、おおもとの投稿ブロック依頼について私は妥当だと考えています。
問題点1について、Hisagiさんやikedat76さんのノートでのコメントは、たとえ過去の行きがかりがあったとしても、妥当とは言いづらいと考えています。それは別途対応すればよいと思っていますが、このコメント依頼はikedat76さんが対象に入っている一方で、Hisagiさんは入っていないので、依頼者の対応方法が今一つよくわかりません。またMaximusM4さんの対応には取り立てて問題を感じませんでした。
問題点2について、ノートでの発言を問題視されているのに、さかおりさんの会話ページに出ていってあのような発言をすることが妥当だとは思いません。単なる謝罪をするのなら良いのですが、弁解がましいことを付け足しては謝罪の効果がなくなります。「あれだけの文献群を渉猟するほどの環境と熱意のある執筆者であれば、「注釈民法」の該当二、三頁くらいは直ぐに読んでくれて、スムーズに議論が進むと予測していた」のような発言も、相手の責任をまた持ち出している印象を受けます。既に、Phenomenologyさんのさかおりさんに対する発言の仕方について苦言を呈されていて、なおあの発言をするのであれば、謝罪の仕方をわかっていないと感じざるを得ませんでした。このような発言をしたことも、投稿ブロック依頼に賛成した根拠になっています。そういう発言ですので、ikedat76さんが除去したことに問題は感じないです。その後、無期限投稿ブロックされたユーザーによる差し戻しを巻き戻しているものなので、Infinite0694さんとLanwi1さんの巻き戻しにはなおさら問題を感じません。ここで、なぜInfinite0694さんの方だけ取り上げられて、Lanwi1さんが取り上げられていないのか、理解に苦しむコメント依頼であると言わざるを得ません。
問題点3について、MaximusM4さんが、コメント依頼を出さずに投稿ブロック依頼を出していることを問題視しているようですが、一般論として投稿ブロック依頼を直接提出すること自体は問題視されていないと考えています。またMaximusM4さんは管理者なので、本当に必要なら管理者裁量で投稿ブロックした上で追認を求める手順も踏めたのですから、投稿ブロック依頼を出したうえで他の管理者の判断を仰ぐようにしたのは、ノートでの議論に一部とはいえ関わった管理者として、十分抑制された対応をしたものと思います。この問題点は妥当しないと考えます。--Tam0031会話2015年7月22日 (水) 16:13 (UTC)[返信]
コメント - Phenomenologyさんのブロック依頼審議中にこのようなコメント依頼を出すのは議論が混乱するだけですし、御三方をまとめて依頼に掛けていますが、何故一緒の場で議論するべきなのかで理解に苦しみます。私がこの御三方に対して抱いている意見は同じではありませんから、ここではコメントしかねます。出すならブロック依頼がクローズしてから、お一人ずつ分けて出し直されたら如何でしょうか。--UE-PON2600会話2015年7月23日 (木) 14:02 (UTC)[返信]
  • コメント 一連の流れを確認しましたが、一番の問題点はnyakuさんがお三方に対してこのコメント依頼を作成したこと(およびカンバス行為)ではないかと。色々思うところがあったとしても、やり方もタイミング的にも相応しくないと思います。--210.251.247.146 2015年7月24日 (金) 03:02 (UTC)[返信]
コメント 完全に精査した上でコメント差し上げようと思ったのですが、書き込みは増えていく一方で精査する材料が増加する一方ですでの現段階において取り急ぎコメントすることとします。まず、はじめにわたしの基本的な見解はWikipedia:投稿ブロック依頼/Phenomenologyで述べている通りです。その見解は現在も変わっておりません。依頼者が本コメント依頼で提示された問題1、問題2、問題3のいずれにつきましても依頼者の見解を支持します。特に問題2は明白な問題といえるもので管理者裁量による即時ブロックの対象ともなりえるほどのものであると認識しております。以上、取り急ぎ。--IP58xv会話2015年7月25日 (土) 04:02 (UTC)[返信]
コメント コメント依頼に提出したとのお知らせがあったので一応コメントします。まず、MaximusM4さんについてですが、この方は管理者であり、Tam0031さんが仰られるように管理者裁量でPhenomenologyさんをブロックし、追認のためのブロック依頼に掛けることも出来たはずです。それをせずに通常の投稿ブロックに提出されたことはまだ対応としては親切な方ではないでしょうか?それとコメント依頼を飛ばして投稿ブロック依頼に提出された事についてですが、確かにコメント依頼に掛けてからのブロック依頼提出というパターンはありますが、そのような規定がある訳でもないですので必ずしもそれをする必要はないかと思います。ですので、特に問題はないと思います。続いて、Infinite0694さんについてですが、この方はブロック破りと思われるユーザーの編集を取り消しているのでH:RVを悪用したとは言い難いと思います。また、ブロック依頼上でも冷静にコメントされていますし、この方にも問題はないと思います。続いて、Ikedat76さんについてですが 、ノート:信玄公旗掛松事件からWikipedia:投稿ブロック依頼/Phenomenologyまでのコメントを見て、この方には感情的になられているという印象を受けました。個人的に投稿ブロック上においての倫敦橋さんへのこのコメント如何なものかと思いました。あと、ノート:信玄公旗掛松事件での発言についてですが、個人的にはIkedat76さんの他にもHisagiさんのコメントもどうかとも思いました。--赤羽さん会話2015年7月25日 (土) 16:08 (UTC)[返信]