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Wikipedia‐ノート:秀逸な記事の選考/過去ログ7

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良質な記事をメインページに掲載するに当たっての、選考通過時の作業の追加について

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ノート:メインページ#選り抜き記事に良質な記事を掲載する提案において、良質な記事も秀逸な記事と同じようにメインページにダイジェスト版を掲載することが合意されまして、現在ダイジェスト版の作成などの作業が進んでいます。それに伴いまして、良質な記事であった記事が秀逸な記事の選考に通過した際の、選考通過時の作業を追加していただきたく思います。変更箇所としましては、Wikipedia:秀逸な記事の選考#通過した場合の箇条書きの7つ目、「当該項目が良質な記事であった場合、良質な記事のリストより秀逸な記事となった記事を除去します。(数字の変更も必ずしてください)」の後ろに、

また、Wikipedia:良質ピックアップから当該記事要約を除去し、{{良質スケジュール}}をそこに書いてある通りに調節します。

という1文を追加させていただければと思います。文面はWikipedia:秀逸な記事の再選考#事後処理の該当文章の秀逸を良質に変更しただけのものになります。ご意見よろしくお願いします。--重陽会話2015年5月6日 (水) 13:12 (UTC)

推薦手順の改定提案(告知関係)

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以下の改定を提案します。

  • 対象記事(のノート)での告知を任意から必須に。
  • Wikipedia:コミュニティ・ポータルのテンプレートでの告知を追加。
  • 特定の利用者のみへの告知を推奨する文面を除去。
現行 改定案
その後、この推薦を多くの人に知ってもらうために、以下の二つのことを任意に行うことができます。

# その分野に詳しそうな、あるいは適切なコメントをしてくれそうな人の会話ページにお知らせを書く。
# '''当該項目のノートの先頭に''' {{Tl|秀逸候補}} という[[Help:テンプレート|テンプレート]]を貼る。これによって以下のメッセージが表示されます。
{{秀逸候補}}
できるだけ多くの人からコメントを得ることが望ましいので、少なくとも片方は行った方が良いでしょう。

その後、この選考を多くの人に知ってもらうために、以下の二点を行ってください。

# [[Template:意見募集中]]の選考中の記事リストに追加。
# 選考対象記事のノートページに {{Tl|秀逸候補}} を貼付。

--Hisagi/氷鷺会話2015年6月20日 (土) 15:36 (UTC)

固定 IP票について

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秀逸な記事の選考と再選考、および秀逸な一覧の選考のルールにつきまして、現状では以下に示すように、固定IPであれば票が認められる場合もあると、やや曖昧な補足がありますが、これら以外の選考全てで投票はログインユーザーのみとなっており足並みを揃えた方が混乱がないこと、そもそもこの付帯条件は活用されておらずあまり意味をなしていないことなどから、この補足の除去を提案します。

IP ユーザと推薦者には投票権はありません。投票した場合でも、単なるコメントとして扱われます(固定 IP で実績がある場合は票に数えられる場合がありますが、アカウントを取得し、ログインすることを推奨します)。 — Wikipedia:秀逸な記事の選考#投票の仕方
IP ユーザ、および推薦者には投票権はありません。投票しても構いませんが単なるコメントとして扱われます(固定 IP で実績がある場合は票に数えられる場合がありますが、ログインすることを推奨します)。 — Wikipedia:秀逸な記事の再選考#投票の仕方
IP ユーザと推薦者には投票権はありません。投票しても構いませんが単なるコメントとして扱われます(固定 IP で実績がある場合は票に数えられる場合がありますが、ログインすることを推奨します)。 — Wikipedia:秀逸な一覧の選考#投票の仕方

過去ログを漁ったところ、2004年の議論を経て制定されたもののようです([2])。当時の議論を読んでみたところ、手探りの中でルール制定するにあたってとりあえずこの補足を書いた、という以上の意味はなさそうです。再選考と一覧の選考の方は、ルールの流用によって同じ補足が書かれることになったようで、これも深い意味はなさそうです。

それぞれの選考の過去ログを全て見てみましたが、この補足が活用された実績も特にありません。IPユーザーの方がコメント以外の投票を行ったケースがいくつかありますが、いずれも投票は無効にされ、選考を終えています。[3][4][5][6][7]。事故のようなものとして、Wikipedia:秀逸な記事の選考/声優にて、IPユーザーの方が手書き署名付きで保留票を投じたため、誰も気づかずに投票をカウントしてしまった事例はありました [8]

また、「固定 IP で実績がある場合」に該当するかどうかを実際に決めるには、参加者で合意形成をしなければならず、余計な議論の手間を要します。冒頭にも書きましたが、WP:GAを含む他の選考では投票はログインユーザーのみとなっており、固定IP云々に関する補足はこれらに残るだけです。

以上のような理由から、秀逸な記事の選考と再選考、および秀逸な一覧の選考のルールから、固定IP票を認める場合もあると補足する括弧書き部分を除去することを提案します。同じ話なので、秀逸な記事の再選考と秀逸な一覧の選考に関しても、それぞれのノートで告知した上で、ここで提案します。--Yapparina会話2016年4月9日 (土) 09:30 (UTC)

  • 賛成 規定にあるだけで実際適用例がありませんし、今後積極的にそれを活用していく必要があるとも思えません。--Hisagi会話2016年4月9日 (土) 15:56 (UTC)
  • 賛成 そもそも議論や投票に積極的に関わる固定IPユーザーもそうそういませんし、削除していいと思います。--totti会話2016年4月9日 (土) 16:05 (UTC)
  • 賛成 精緻な調査に感服いたしました。慣習になっていてしかも特に問題なく運用できたことって何となくなあなあになってしまいがちですが、今後トラブルの種となりうるものは当然改善すべきです。--Damena会話2016年4月12日 (火) 15:05 (UTC)
  • 賛成  どこまですれば「実績ある」なのだか揉めることは必至。賛成いたします。むろん、IPでの意見にせよ、十分に説得力ある意見は無視されるべきではありません。しかしながらIPでのコメントまで禁止するわけではありません。説得力ある意見ならば当然に考慮されるでしょう。--ぱたごん会話2016年4月13日 (水) 14:27 (UTC)

レイアウト変更

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どうもレイアウトがよくないなと感じるので、内容に変更はないですがページレイアウト変更を提案します。

  1. 「はじめに」節を「選考ルール」に名称変更します。冒頭で「投票または推薦の前にルールに一通り目を通すようお願いします」と書いておりますので、投票者・推薦者がどこからどこまで読めばいいのか明確にしたいです。また、「はじめに」という節なのにその内容は導入的事柄というよりも全選考ルールおよび関連事項となっており、節名に違和感があります。
  2. この名称変更に合わせて以下の変更をします。
    1. 現在の「選考ルール」節を「選出基準」という名称に変更
    2. 現在「選考ルール」節につり下がっている「延長選考」「 早期終了」節を1つ節レベルを上げる
  3. 「 選考終了後の処理」「再選考」「関連項目」の3つの節はこのページの一番最後に動かします。何れも業務処理的内容と関連事項に該当するもので、投票者・推薦者にあんまり関係がないです。投票者・推薦者に読んでもらうことが必須の部分だけを絞って、大量のルール文に参加者が圧倒されないようにしたいです。
  4. 現在の「はじめに」節直下にある「IP ユーザからの推薦・投票は無効となっています。ログインしてください。」「コメントは記事そのものの質について行って下さい。」という2文、妙に浮いています。冒頭に組み込んで、「可否は投票によって決定されます。投票または推薦の前にルールに一通り目を通すようお願いします。IP ユーザからの推薦・投票は無効となっています。ログインしてください。コメントは記事そのものの質について行って下さい。ルールについてのご意見はこのページのノートにどうぞ。」としたいと思います。
  5. ところどころにある小文字で書いてある(200x年xx月xx日ルール変更)という注記ですが、ルール変更の度に書いていたらキリがないのでこの機会に除去しようかと思います。選考当時のルールは過去ログから遡れますし、方針・ガイドライン文書でも本文中に改訂日を書き残す習慣はないと思います。まあ害があるわけではないですが、肥大化しているルール文を少しでもすっきりさせたいので。
  6. 「秀逸な記事の目安」ですが、現在の中黒箇条書きから数字付き箇条書きに変更したいと思います。目安1番とか目安2番とか、選考中などに言及しやすくなるので。

以上です。--Yapparina会話2016年11月14日 (月) 04:05 (UTC)

賛成 賛成です。--totti会話2016年11月14日 (月) 17:40 (UTC)
基本的に賛成です。個人的には、要件(判断基準等)と手順(手続き)が分離されていると理解しやすいです。Yapparinaさんのご提案はその方向に近づくと思っています。--Mogumin会話2016年11月19日 (土) 08:48 (UTC)
賛成ありがとうございました。実施しましたので報告いたします。選考終了後の処理はサブページWikipedia:秀逸な記事の選考/選考終了後処理でまとめました。--Yapparina会話2016年11月22日 (火) 13:13 (UTC)

選考ページのレイアウトについての提案

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ここに乗っからせてください。

下で行われている選考ルールに関する改訂を眺めながら思ったことなのですが、選考ページが読みにくいぞ、と感じているのです。黎明期のウィキペディアのスタイルというか、今風に洗練されていないというか。指摘があればあるだけ長大化し(長文を投げるからなんですが)、今の段階で誰がどういう票なんだとか、選考が進めば進むほどとっつきにくい感じになっていくんですよね。そこでちょっと節構成を変えてみませんか。

(例)
==選考結果==
選考終了後に結果を書く。
===選考スケジュール===
  • 推薦日
  • 選考期限
  • 期限の延長に関する情報
==推薦コメント==
  • GAだとか、査読済みだとか、いろいろ。
==投票==
  • 管理者の投票ページみたいに、「票だけ」ここにまとめるというのはどうでしょう。「賛成率」みたいなものもわかりやすい。
  • 「保留」「条件付き」が「賛成」に変わった場合などもここを自分で修正する。
  • 「賛成、条件付賛成、保留、反対、のうちいずれか1つ+署名のみ記入してください。具体的な指摘やコメントなどは「選考者の意見」「講評」へ。票を修正する場合、従前の票に取り消し線をいれ、その下に「票+署名」を追加してください。」とかなんとか。
  • 票に対する異議申立てがある場合もここに。
==選考==
  • いまの選考議論に相当する部分。
  • 指摘内容に応じて、任意にサブセクションを作って良い。
==講評==
  • 「講評」という表現はなんだか上から目線な感じではあるので、別の表現でもいいのですが、「票」を左右しないレベルのコメント、感想など。

--柒月例祭会話2016年11月22日 (火) 16:33 (UTC)

選出基準の変更(やや緩和)の提案

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選出基準につきまして、現在の賛成のみ3票以上を少し緩和して、賛成票が3票以上かつ全体票数の3/4以上(75%以上)に変更することを提案します。過去の#全会一致・支持率100%を選出要件とする必要があるのか?でも提案されて、そのときは話が流れたのは把握しています。提案がベストとは言いませんが、今の満場一致のみを選出とする基準よりは妥当な姿かなと思いましたので提案します。

満場一致のみを可とする問題点は種々考えられますが、一番は反対票が強過ぎるという点です。安易な単純投票に頼らずにできるだけ議論参加者間での話し合って意見の一致を探すのがウィキペディアの合意形成ルールの基本思想ですが、満場一致のみを合意形成とするような無茶な慣習はここの選考を除く場で行われていません。ウィキペディア内外問わず一般的に考えたとしても、極少数のメンバーしか投票権を持たないようなケースを除き、満場一致のみを採択とするようなシステムは非常に考えづらいです。満場一致のみしか許さないシステムだと意思決定が全然できず行き詰ります。

このような弊害を避けるために、今のルールでは『投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき、投票は無効となる場合があります。』『条件付賛成、保留、反対意見は、意見を述べた当事者が受け入れなくとも、他の参加者が「挙げられた問題点が十分改善された、または対応が不要である」と合意した場合に限り除外できます。』と定めており、反対票を退ける手段は用意されています。しかし、できればこのプロセスは避けたい。はっきり言えば楽しくないし、場がギスギスします。#全会一致・支持率100%を選出要件とする必要があるのか?でもIPさんが言い当ててる部分だと思います。1番目の条文を利用するなら、相手が沈黙するまで論争を続くという状況になりかねます。他の参加者による意見も交えて2番目の条文を利用して反対票を除去したとしても、反対票を入れた人間からすれば自分の投票が否定されて除去されるのは面白くないでしょう。「こんな選考二度と参加したくない」という気分にもなるでしょう。アンチFAの人間を増やしたくない。

選考を通したい側(推薦者)にとっても、集計上の数字以上に満場一致のルールはきつい。既存の反対票取り消しプロセスを利用するにしても、良くも悪くもウィキペディア内で「議論慣れ」した推薦者じゃないと大変です。周りがサポートしてあげればいいが、義務があるわけではないので究極的には「どうにかしたかったら自分でどうにかする」しかないです。反対1票でもアウトは、選考を通したい側にとって余裕が無さ過ぎます。例えば、推薦者にとって納得できない変更要望が付けられたときに、反対票を投じられたらアウトになるので、紛糾しないように本心ではないけどハイハイ従っておくしかないということにもなります。

75%以上可にすれば、賛成3票・反対1票でも通過となります。反対票を投じた人間も、自分の投票が排除されるわけではなくルール的に選出に至るなら気分を害することなく納得もできます。賛成3票・反対2票だったら不通過ですが、推薦者にとっても「複数の人から反対票が入るようならしょうがないか」と納得できます。

満場一致を止める提案をしていますが、上の議論を経て投票無効とする条文2つはそのままです。これを完全に廃すると数だけが力を持つ単純投票になってしまいますので。明らかな見当はずれな意見の投票は、今までどおり無効とされ得るのは妥当だと思います。

長くなってしまいましたが以上です。よろしくお願いします。--Yapparina会話2016年11月14日 (月) 05:57 (UTC)

  • コメントうーーーーーーーん。問題の根底には、「人が多くない」てのがあると思うんですよね。
  • 日本語版 - 記事103万 - GA 1173(0.1%) - FA 77(0.007%) FA/GA=06%
  • 英語版 - 記事530万 - GA 25000(0.4%) - FA 4,868(0.09%)FA/GA=19%
  • こう見ると、「率」はだいぶ違うんですねえ。日本語版ではGAの選考も決して賑わってるとはいい難い状況だし、それ以前に月間・新着の選考も賑わっているとはいい難い。ましてWikipedia:査読依頼も活発とはいい難い。en:Wikipedia:Good article nominationsen:Wikipedia:Featured article candidatesen:Wikipedia:Peer reviewを眺めると、ノミネートの数が桁違いです。GA選考ノミネート中だけで468ですって。FA選考は、事前の査読からノミネート、選考までの仕組みと、それに携わる人の数がぜんぜん違うようです。なにか手を打ちたいねという風には思うのですが、うーん。
  • Yapparinaさんがおっしゃる問題点については、同感です。私はGAの選考にはちょくちょく足を運んでいますが、FAにはあまり顔を出していません。その理由は「反対票を除去する」というのはちょっとどうかなーと思っているからです。また、「推薦者にとって納得できない変更要望が付けられたときに・・・本心ではないけどハイハイ従っておくしかない」みたいな状況は、あるよなーとも思います。
  • これは選考する側にも言えるような気がします。10も20も意見がつくような状況ならば、ある程度率直に意見を述べても、総合的な判断の中では大きな影響がないということはありそうです。が、いつも最小票でギリギリ通過するような状況ばかりで、私が反対意見・慎重意見を言ってしまったばっかりにその1票のせいで通過しなかった、となりそうだと、(本当はこうしたらいいと思うんだけどなあ)という場面でも黙ってようかな、とか。
  • もともとFAの基準として「専門家から見て網羅的でしっかり説明されている」という条件と「素人が見てわかりやすい」という条件があって、これはやっぱりある程度相反する条件だと思うんですよ。ややもすると勇気を出して発言した素人に対して「シロウトは黙ってろ」という流れになりかねない。難しいなあと思います。
  • 賛成にせよ反対にせよ、もうちょっと票が集まるような情勢になれば、自然と「こうしたほうがいい」「自分としては今のままのほうがいいと思う」という場面はあるだろうと思います。そうやって10、20と票が集まるようなら、「75%でOK」とかにするのもアリと感じるのですが・・・。
  • 確かにご提案は一つのアイデアとしてありうると思うし、じゃあどこに線を引くかだけの話だとすると、仮に75%(3対1)ならだめで、80%(4対1)、90%(9対1)ならいい、とかいっても、その数字自体には合理的な根拠とかないんですよね。なんとなくキリがいい、ぐらいで。まあ線引きって、合理性とかいうより、エイヤって引いちゃうしかないんですけど。選考で最小ラインで通過する案件ばかりという実情も考えると、「反対ありでもいい」とするのはためらいは感じます。「3対1になってしまえば、反対意見・改善意見は応じる必要がない」みたいになっちゃうとなんだか・・・。
  • FA候補クラスの記事の場合、選考する側もかなりしんどいはずです。記事はそれなりに長大で、読む方も大変で、うっかりおかしな指摘をするとヤバイ感じがする。今は一定期間内に3票が必要で、その期間を過ぎてしまうと、仮に2票の賛成があってもそれらは無に帰すわけです。選考に関わる人の数が多いとはいえない現状で、それも残念な感じがします。--柒月例祭会話2016年11月14日 (月) 09:48 (UTC)
こんにちは。今回の提案の理由は投票重み付けの公平さという点もあるんですが、もう一つの大きな背景として近年のFA選考の不活化というのがあります。記事をレビューする/してくれる人間というのが希少なのはしょうがないことだと私は受け止めています。みんなウィキペディアに記事書きに来ているのが元々の参加動機ですから、選考でのレビューにまで余力を回してくれる人は少ないのは必然です。ただ、㭍月例祭さんも挙げたように、英語版と比較して「率」が明らかに低いです。"活動中の利用者"が英語版は10倍くらい居ることを勘定しても。日本語版に改善の余地はあると思います。
厳しくなりすぎて推薦する人が限られている現状のFA選考を、一歩か二歩でいいので、推薦者側に優しくしたいと思っています。FAがウィキペディア日本語版のベストワークスを示すものであって欲しいという理念は私も共感しますし、理解しているつもりです。しかし、近年は執筆レベルが上がってますからGA選考でも「もはやFA」みたいなレベルの記事をチラチラ見かけます。だから、満場一致制を廃した程度でFAのレベルが欠損されるようなことはないと楽観的に思っています。見当はずれな意見の投票無効化可能ルールは残しますし。
「3対1になってしまえば、反対意見・改善意見は応じる必要がない」という問題の可能性についても楽観的に大丈夫じゃないかと構えています。大きな問題を指摘する説得力のある意見がつけば、FA選考に出されるような記事の主執筆者は選考の通過に無関係に改善に乗り出すと思います(自分の書いた記事の問題を放っておくのはとても気持ち悪いので)。反対意見によって大きな問題(無視できない範囲で間違っているとか著作権侵害とか)が露呈したら、既に賛成票を投じた人たちも一旦賛成票を取り消すなど可能ですし、再選考という手段もあります。
提案の比率の根拠はあまり強いものは持ち合わせていませんが、
といったところです。一応補足しておくと、良質な記事の選考は推薦者が賛成票を1つ入れることができますので、この数値以上に通過は楽です。他の利用者からの投票が賛成2:反対1で通過します。75%では緩すぎるという意見があれば次にキリの良い数値である80%(賛成4:反対1で通過)でもいいと思いますが、今のところは提案の75%を推します。--Yapparina会話2016年11月14日 (月) 14:26 (UTC)
おおむね賛成します。率についてはまた別途調整があるかもしれませんが。また、良質な記事の方では、選考期間中に不正な多重アカウントとして投稿ブロックされた場合、その票は最初から存在しなかったものとして扱うという条件と、選考開始時に作成されていなかったアカウントによる投票は不可、という条件があります。この際、この規定も含めてはどうでしょうか。多重アカウントで選考をかき回すのを防止するための規定です。--Tam0031会話2016年11月14日 (月) 15:36 (UTC)
こんにちは。その2つはまだこっちでは明文化されていなかったんですね。それらの規定も含めたいと思います。--Yapparina会話2016年11月15日 (火) 11:12 (UTC)
  • コメント Tam0031さんの提案を含め概ね賛成しますが、柒月例祭さんのおっしゃるように一番の問題点は人の少なさですよね…。世間からは「便利だけど鵜呑みにしちゃ行けない」という評価が定着し、ユーザーのコミュニティも閉鎖的なjwpの現状を打破するのは簡単ではないでしょう…。話が逸れましたが、別に提案されているレイアウトの変更と併せ、少しでもFA選考に推薦者・投票者が集まってくることに繋がるのであれば良いことかと思います。--totti会話2016年11月14日 (月) 17:49 (UTC)
こんにちは。うん、けどまあ、知り合いに「ウィキペディアって信用していい、信用したらダメ、どっち?」って聞かれたら、優れた記事がたくさんあることも私は知ってるけど一言で答えるなら「鵜呑みにすんな」と答えますね(笑)。閉鎖的とは思わないですが、改善できる部分はじわりじわりでいいので改善できたらいいですね。--Yapparina会話2016年11月15日 (火) 11:24 (UTC)
  • コメントたとえばこういうのはどうでしょう。2017年から2年間(2017.1.1-2018.12.31)、ひとまず時限措置として「75%」のライン引きとする。2年経ったところでふりかえってみて、ずいぶん問題が出るようなら見直す。(1選考期間が3ヶ月であることを考えると、1年はちと短いかなということでの「2年」ですが、大した深い意味はない。1年でも別にいい。)で、その2年間を「FAがんばろう年間」みたいに位置づけて、なんかいろいろやる。
  • たとえばGAに対する感想文大会(査読大会)的なものをやり、「この記事は、あとはここを伸ばすといいのではないか」「こういう方面の充実をはかってほしい」「もうFA選考に出していいのではないか」みたいなことを思い思いに書く。これについては期間は1年とか無期限とか長くていい。それらの意見をサブページ化し、各記事のノートから辿れるようにしておく。あとはそれを眺めて、やれることをやる、みたいな。何らかの方法で毎月数記事をピックアップ。対象となるGAはランダムで決めるとかでもいいし、分野ごとにいくつか適当に選んでもいい。毎月5件でも、期間を2ヶ月取ると常時10記事が査読を待つことになる。(すべてが対象でもいいのですが、分散しすぎて見通せなくなる感じもします。)
  • 私の個人的な感じとして、おかげさまでいちおうGAはいくつか頂いているのですが、私なりにはその段階で「やりきった」感をもっていて、「あと何をすればいいのかわからん」みたいな感じなんですよね。GA選考のときに「あとはこうすればもっといいと思います」的な意見を授かることもあり、参考になります。
  • 英語版の手続きを眺めていると、FA選考やそれに先立つ査読が行われている間は、「執筆者は情報源を手元において正座して待っているように」みたいなことが書かれていました。確かに、自分が書いた記事とは言っても、書いてから2年もたつと、もう一度情報源に当たり直すのはしんどい的なところもあるかなと思います。GA選出の直後ぐらいのタイミングで、FAに向けてのラフな議論(ガチガチの選考というよりは、感想レベルの座談会ぐらいのラクな位置づけで。)みたいのがあると助かるんじゃないかなと思います。--柒月例祭会話2016年11月15日 (火) 04:07 (UTC)
  • 2年を経たずともおかしなことになってきたら、その時点で変更を視野に入れて話し合っていいと思います。しかし、「2年後に反省会をやる」という約束をここに残すことによって変更への踏ん切りがつきやすいなら、それは良いアイデアだと思います。
  • 選考に人を呼ぶアイデアとして他に考えてるのは、選考で記事をレビューするときのノウハウや考え方みたいなものをまとめた文書(私論)をつくりたいなあと考えています。選考に興味はあるんだけどどういう風にレビューするのか勝手がわからんという人向け・レビューワー初心者向けをイメージしたものです。選考ページってさっぱりした目安が書いてあるだけで、具体的にどういう風やるかは自分で考えろっていう感じなので。具体的な内容の見通しは全然立ってないですけど。
  • あと、「サクラ (おとり)」じゃないけど、自分自身も良い感じの記事ができたら景気づけにどんどん推薦していくつもりです(といってもFA選考に出せるような記事は頑張ってもせいぜい1年に1, 2個程度しか作れないだろうけど)。
  • 査読大会は面白いかもしれませんが、やはり人的リソースが心配です。批評の場をたくさんつくるとリソースが分散されて一つ一つが寂しくなってしまうのでは思ってしまいます。コンセプトが違うなら、別途作るのもいいかもしれませんが。「GA選出の直後ぐらいのタイミングで、FAに向けてのラフな議論」も含めて、Wikipedia:査読依頼では代替できないですか? 依頼を出すときに「こういう風な視点からコメントほしい」と具体的に注文した方がレビュー側もやりやすいと思います。
  • 査読依頼の方も文書に少し手を入れる必要を感じています。FA選考では期限内に賛成票を得る必要があるので「情報源を手元において正座して待つ」のが戦略的に吉ですが、査読依頼はすぐにコメントを反映する必要はないと思っています。大事なのは、コメント言い放しで終わりではなく、コメントを受け止めて良い意見は取り入れる意思を持つ人が構えていることなので。
  • 「あと何をすればいいのかわからん」までいったら、それこそFA選考に出す段階ではないでしょうか!! (・∀・)b
  • GA選考でたまにみかける、レビューコメントに「FA選考に出してもいい出来では」みたいな一言を添えるのは、とても良いなあと思います。執筆者の意思を尊重しつつ、自然な形で背中をちょっとだけ押すものでとても健全ですね。--Yapparina会話2016年11月15日 (火) 12:39 (UTC)
(追記および報告)一年ほどかかりましたが、上で述べていた「選考に興味はあるんだけどどういう風にレビューするのか勝手がわからんという人向け・レビューワー初心者向けをイメージしたもの」を、試行錯誤の末に、Wikipedia:選考のすゝめというページの形で作ってみました。次は審査という行為にもっと焦点をあてて、審査・批評作業時のTips集みたいなものを作りたいと思っています。--Yapparina会話2017年11月30日 (木) 14:41 (UTC)
  • コメント Yapparinaさんの意気込みに感銘を受け共感しました。しばらくコメントを控えて自分なりに考えていたのですが、変更提案をより具体的に検討する上で、変更目的を明確に把握したく思います。私なりに主目的は「選考の通過率(採択率)を上げること」と捉えています。その狙いは「秀逸な記事」を増やすことだと想像したのですが、この理解でよろしいでしょうか?とりあえず、以下、その前提でコメントします。
  • 客観的なデータで考えたく、2012年から2016年までの過去5年分(2016年は途中ですが)の選考記録を振り返ってみました。36件の選考で通過18件、見送り18件(取り下げ1件含む)です。従って採択率50%。ここに75%以上賛成で通過とする提案を機械的にあてはめると、見送り18件中2件が通過に切り替わります。したがって「秀逸な記事」を増やす(採択率を上げる)ために、選出基準の引き下げは一定の効果が見込まれます。同時に、提案基準は極端に緩くも厳しくもない、割と良い線ではないかと思います。もちろん、各記事の事情、記事の分野の事情、レビューアの力量や人間力、指摘の的確さにも依存するので、単純に数字の問題だけで片付かないですが。
  • 心理的ハードルを下げることも期待され、選考依頼が増える効果も期待できます。そして、GA選考直後にFA選考を後押しするコメントは、もっと気さくに出せるよう雰囲気作りをしたいですね。私もエアバスA340のGA選考で後押しいただいて、大変貴重な経験をさせていただきました。柒月例祭さんも仰る通り、GA選考直後あたりであれば記憶も資料も掘り起こしやすいというのは大きいと思います。
選考参加者(含コメントのみ)で層別した選考数
参加者数 選考数
4名
  
9
3名
  
9
5名
  
6
6名
  
3
1名
  
3
0名
  
3
2名
  
2
19名
  
1
  • 一方で、選出基準引き下げで選考応募数が増えると、レビューア役の負担が増えることが心配です。2012年 - 2016年の選考を集計すると、コメントのみを含む選考参加者(推薦者除く)はグラフのとおりです。3名以上が参加した選考が全体の75%を占めており、思っていたより参加者が多いと感じました。しかし、参加者は特定のユーザに偏っており、すなわち少数のレビューアの負担が増えると危惧されます。
  • 可能であれば、様々な分野からレビューア候補を募ることと、レビューアの力量向上に資する取り組みをセットで行えれば良いのですが。例えば実社会でも、いくつかの企業にて、デザインレビューのレビューア育成が課題になっているそうです。中にはコーチングスキルの専門家を招いて社員教育を実施している企業もあるそうです。これをボランティアベースで匿名かつユーザの知識・力量レベルも掴みにくいウィキペディアで取り組むのは極めて野心的でしょうね。比較的着手しやすい提案としては、良質な記事の選考参加者に、秀逸な記事の選考へ参加をお誘いする活動があっても良いかもしれません。そして新たに選考に参加くださったレビューアが、多少ズレたコメントをしても経験者がうまくフォローしていく雰囲気作りもしていきたいなと思います。同時に多重アカウントには毅然として対応するべきでTam0031さんのご提案も盛り込むべきと思います。理想論ですが、選考が編集者の成長に資する暖かい場になればと願っています。
  • 最後の方、とりとめもなく長くなってしまいすみません。結論としては、変更目的を見誤ってさえいなければ、Yapparinaさんの提案に賛成いたします。--Mogumin会話2016年11月16日 (水) 16:18 (UTC)
  • 私が考えているこの変更の直近の目的は、「推薦者・投票者双方にとって選考ルールを納得しやすいものとなるようにバランス調整し、FA選考の真剣さを維持しながらも、参加者がしんどくて疲労していくような展開を避けれるようにし、選考を真面目で楽しい場に近づけていく」ということです。
  • 選考の通過率(通過した記事/推薦された記事)は推薦された記事の質で決まるものなので、変更の目的自体ではないです。しかし上でも述べたとおり、近年ではGA選考でも「もはやFA」みたいな記事をみかけますし、FAレベルを書ける執筆者は潜在的にたくさんいると思いますので、この変更によって参加し易さが上がり、レビューワー・推薦者を増やすことができれば結果的に通過率も上がると思ってます。
  • FA選考を「真面目で楽しい場」に、あるいはMoguminさんがおっしゃるように「編集者の成長に資する暖かい場」に近づけることで、
  1. 記事の執筆者(推薦者)には、FA選考・選出を記事編集のモチベーションの一つとしてもらい、ウィキペディア編集の楽しみを増やしてもらう
  2. 結果的にFA記事が増えることで、ウィキペディアの品質向上を望む人たち(色んな人たちがいるでしょう。レビューワーとかもここに含まれるかもしれません)は、模範となりえるような優れた記事が堅調に増えることを喜ぶ
  3. 結果的にFA記事が増えることで、一般読者には、質の高いフリーな記事が提供される
  • というWin-Winの好循環を生み出すことが、その理想的な目標だと考えています。しかしまあ、格好つけたことをいくら言ってもしょうがないので、実際のところはやれる範囲でやってみるだけです。
  • 潜在的なレビューワーもまだいるんじゃないかと期待しています。「俺が詳しい/興味ある分野ならレビューしてやるんだけどな」と考えてる人もいるかもしれません。推薦が増えることが呼び水になったらいいなあと夢想しています。「ペイ・フォワード」じゃないけど、ある選考の推薦者がお返しとしてやれる範囲で他の選考のレビューワーになってくれるということが自然な形で定着したらいいなあ、と同じく夢想しています。(´ρ`) --Yapparina会話2016年11月17日 (木) 14:26 (UTC)
  • 目的や思いをお話くださり、ありがとうございます。色々なお考えを踏まえた上でのご提案とお見受けしました。狙いの方向性は私も同じ思いです。ただし、ご提示の目的・狙いに対して、選出基準の緩和が有効かどうかは五分五分と思っています。ここは、ご提案通り変更してみて、問題があれば次の一手(元に戻すことも含め)を考える案に賛成します。比率については、現状の参加人数では、比率は75%で良いかと思います。参加者が増えればばもう少し厳しくても良いと思いますが。
  • それと、やや本筋から外れるのですが。。。今の投票の種類は、賛成、条件付賛成、保留、反対、その他、の5種類あり、さらに「コメント」が使われてますよね。「選考ルール」では通過条件が「賛成のみ3票」なので、条件付き賛成も反対も同じ重み(賛成以外という意味で)なんですね。新たな参加者がわかりやすいよう、シンプルにしませんか?具体的には条件付賛成→保留に統合、その他は廃止→コメントを正式なものにする。その上で、賛成・保留・反対のみを集計対象にし、賛成3票以上かつ75%以上であれば通過するという案です。--Mogumin会話2016年11月18日 (金) 15:47 (UTC)
  • 投票の種類については、過去に良質な記事の方でも議論がありましたけど、結局保留や条件付賛成などを投じられても、「賛成のみ3票以上」という基準では含むのかどうか明確でなく、含まないのであれば反対票と変わりがない、ということで、結局賛成と反対以外はコメントとして扱うことになっています。保留は、単純に時間の基準で通過してしまうのを、ちょっと待ってもらうために使うということでしょうか。その場合、反対票を入れておいて、後で撤回するのと変わりがないわけですけど…。使用目的を明確にして整理したいところです。--Tam0031会話2016年11月18日 (金) 16:15 (UTC)
  • コメント 投票の種類について、全く同じようなことを思っていて、分かりやすく整理する必要を感じています。実をいうと今回の提案と一緒にこの件も提案することも考えたのですが、色々な論点を同時に議論すると大変になりがちなので満場一致制の適否のみに絞って議論を提起しました。Moguminさん側から提案があり、Tam0031さんも整理の必要に賛成され、やはり皆さん同じような問題点を感じているんだなと認識できて安心しました。自分のことについて告白すると、昔、FA選考に初めて参加して投票したときに「条件付賛成」として投じたのですが、この票だけで選考通過不可となる強力な票であることを理解しておらず、「コメント」ぐらいの気持ちで投じたつもりでした。(票はその後に別の指摘もあって撤回しました。当時の選考参加者の皆さん、失礼しました。m(_ _)m)
  • 草案も含めて提案する用意はほぼできているんですが、このセクションの中で、この件について議論するにはボリュームが大きくて議論の見通しが悪くなるので別途セクションを設けて提起したいと思います。それでいいですかね?
  • 「五分五分」というのはおっしゃるとおりで、私は楽観主義者だけど、制度を少し変えただけで全てが上手くいきだすほど甘くないとも認識しています。英語版みたいなコーディネーター制度も解の一つだと思います。制度は大事だけど、中の人たちが実際にどう振る舞うかがもっと大事です。ただ、将来に備えて逃げ口上みたいなことを言うと、良くもならかったけど悪くもならなったなら、1つの反対票が結果を支配する公平性に欠ける元の満場一致制には戻さないで~ と思っています。(「えらそうなこと言って提案した割には何も変わらなかったじゃねえかよ」とか、どうか皆さん責めないで~~ (>_<))。まあ何れにしても、うまくいかないときは将来また話し合いましょう。--Yapparina会話2016年11月19日 (土) 01:46 (UTC)
  • なるほどわかりました。投票の種類については別途で良いと思います。確かに「保留」は不要かもしれませんね。草案があれば、それをベースに話し合いたいです。見直しの件、良くも悪くもならなければ、変更したままで良いですよね。次の一手を打つことはあっても、 よほど大問題が起き無い限り元に戻す必要は無いと思っています。--Mogumin会話2016年11月19日 (土) 08:33 (UTC)

それでは、変更する部分を具体的に示します。アンダーラインを引いているのが変更箇所です。途中で指摘のあった不正多重アカウントへの対処明文化も含めております。1週間ほど待って特に異論なければ反映させたいと思います。

1点、変更点を追加しています。「署名のない投票は無効です。」という箇所、わざわざ太文字で明言しておくようなルールか?と疑問に思いましたので、「投票・コメントの際は署名を忘れずに。」ぐらいのマイルドな指示に変更しています。FA選考黎明期がどうだったのかまでは分かりませんで、署名するのが当たり前・署名忘れは誰かがテンプレートなどで補てんするのが習慣化している現状のウィキペディアでわざわざ記すようなルールではないと思います。--Yapparina会話2016年11月20日 (日) 03:21 (UTC)

原文1
原則として、推薦者を除き賛成のみ3票以上集まった後、1週間経過しても反論がない場合に「秀逸な記事」のリストに加えられます。(賛成のみ3票以上となった時点で、期限まで1週間を切っていた場合については#延長選考を参照)
変更1
原則として、賛成票が3票以上かつ全体票数の3/4以上(以下、選出条件と呼ぶ)集まった後、1週間経過しても反論がない場合に「秀逸な記事」のリストに加えられます。全体票数とは賛成票・条件付賛成票・保留票・反対票を合わせた総数のことで、その他・コメントなどは除きます。選出条件を満たした時点で、期限まで1週間を切っていた場合については#延長選考を参照)
原文2
上記の1または2に該当せず、かつ「推薦から3か月」の期限まで残り1週間を切ってから「賛成のみ3票以上」となった場合、「賛成のみ3票以上」となった時点から1週間後まで延長します。1週間後までに反論がなければ選考通過とします。反論があった場合は、延長選考の2に該当するとみなし、「推薦から4か月後」までの延長となり、それ以降の新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。
変更2
上記の1または2に該当せず、かつ「推薦から3か月」の期限まで残り1週間を切ってから選出条件を満たした場合、選出条件を満たした時点から1週間後まで延長します。1週間後までに反論がなければ選考通過とします。反論があった場合は、延長選考の2に該当するとみなし、「推薦から4か月後」までの延長となり、それ以降の新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。
原文3
延長された選考で「推薦から4か月」まで残り1週間を切ってから「賛成のみ3票以上」となった場合、「推薦から4か月」の時点で反論がなければ選考通過とし、その時点で反論があれば見送りとします。推薦から4か月経過の時点で選考は終了となります。
変更3
延長された選考で「推薦から4か月」まで残り1週間を切ってから選出条件を満たした場合、「推薦から4か月」の時点で反論がなければ選考通過とし、その時点で反論があれば見送りとします。推薦から4か月経過の時点で選考は終了となります。
原文4
IP ユーザと推薦者には投票権はありません。投票した場合でも、単なるコメントとして扱われます。
変更4
推薦者、選考開始後に作成されたアカウント、IPユーザーには投票権はありません。投票した場合でも、単なるコメントとして扱われます。
原文5
署名のない投票は無効です。
変更5
投票・コメントの際は署名を忘れずに。不適切な多重アカウント・ブロック逃れによる投票・コメントは無効とされ、除去されます。ただし、選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。
賛成 文案ご提示ありがとうございます。特に依存ありません。--Mogumin会話2016年11月21日 (月) 13:13 (UTC)
保留基本的な方向性については賛同するのですが、「文案」については気になることが。
  • 「賛成票が3票以上かつ全体票数の3/4以上(以下、選出条件と呼ぶ)集まった後、1週間経過しても反論がない場合」 - 今回のご提案の趣旨からいくと、「反論」があろうとなかろうと、「賛成3以上かつ75%以上」の状態が1週間継続でクリアしてしまうのでは?賛成9、反対1となったあと、1週間以内に1件の「反論」があっても大勢に影響なしということになるのでは。
  • 期間の延長の規定(変更2・変更3)にも「反論」があり、そこにも同じことが言えるのでは?
  • 「反論」と「反対票」は同じもの?それとも「手続きに対する異議申立て(あの人の賛成票は無効だ、とか)」的な?
  • もしかすると〔「賛成票が3票以上」かつ「賛成票が全体票数の3/4以上」の状態が1週間継続したら〕ぐらいのシンプルな表現でもいいのでは?--柒月例祭会話2016年11月22日 (火) 16:07 (UTC)
うーん、確かに。うーむ、ややこしい... 反論を反対票と解釈するなら柒月例祭さんの案でも良い気がしますし、反論は賛成票の無効化申し立てを含むと解釈するならもうちょっと違った形になりそうです。とりあえず変更2,3は置いておいて、変更1について前者の解釈と後者の解釈で書いてみました。
  • 原則として、「賛成票が3票以上」かつ「賛成票が全体票数の3/4以上」の状態(以下、選出条件と呼ぶ)が1週間継続した場合、選考通過となり「秀逸な記事」のリストに加えられます。
  • 原則として、「賛成票が3票以上」かつ「賛成票が全体票数の3/4以上」の状態(以下、選出条件と呼ぶ)となった後、1週間以内に賛成票への異議申立てがなければ選考通過となり「秀逸な記事」のリストに加えられます。賛成票への異議申立てがあった場合は、申立てから2週間以内にその賛成票を無効とする合意が形成されれば、票を無効として選考を継続します。2週間以内に合意が形成されなければ、票を有効として選考通過します。
シンプルな前者で行きたい気もするし、公平さを考えて後者も良い気もするし。みなさんどうでしょうか?--Yapparina会話2016年11月23日 (水) 13:46 (UTC)
どちらも一理あるので迷いましたが、後者でいかがでしょうか。改めて考えてみて、秀逸な記事の選考は単純に票数がどうかというより、記事内容の吟味が重要だという気持ちが強くなりました。その観点から、理由が不明瞭な賛成票が入って選出条件を満たした際に、対処できる余地があるのは後者だと考えます。合わせて賛成票への異議だけでなく、新たな参加者による反対票が入るケースもあり得るので、文案を微調整して以下のようにしてはいかがでしょうか。
  • 「賛成票が3票以上」かつ「賛成票が全体票数の3/4以上」の状態(以下、選出条件と呼ぶ)が1週間継続した場合、選考通過となります。ただし、この1週間の間に賛成票への異議申立てがあった場合には、申立てから2週間以内にその賛成票を無効とする合意が形成されれば、票を無効として選考を継続します。2週間以内に合意が形成されなければ、票を有効として選考通過します。
いかがでしょうか。ご検討いただけますと幸いです。--Mogumin会話2016年11月26日 (土) 14:47 (UTC)
  • だんだん重箱の隅をつつくような、官僚的な目線になってしまって申し訳ないのですが。
「無効化」が行われた場合についての確認です。
「賛成票が無効」となった場合、無効という合意形成が成立した時点で、選考再開(継続)ですよね。(その1票が無効化されても「条件」をクリアする場合や、異議申立てが行われている最中に次の賛成票が入り、異議が申し立てられている1票の行方に関わらず条件を満たしてしまう場合なんかは、どうしましょう。そんなことまで決めておかなくてもいい、というのでもいいのですが。)
「反対票が無効」となった場合にはどうでしょう。
無効だから、その票が無かったものとして、反対票が投じられた時点に遡って1週間を起算する?(いわゆる民法の無効的な。)それとも、合意形成によって無効化された時点から、改めて「選出条件」1週間のカウントがはじまる?
個人的には、こういう細かい例外的な状況については、どちらでもいいので、予め決めてさえあれば、その時になってもめなければいいと思うのですが。--柒月例祭会話2016年11月26日 (土) 15:46 (UTC)
良質な記事の方では、そういう事を考えていたので、「不適切な多重アカウント・ブロック逃れによる投票・コメントは除去され、投稿されなかったものとして扱われます」としています。したがって、その投票がなかったとした時の条件で選出条件を考慮します。秀逸でも同様でいいのではないでしょうか。投票自体は有効であったが、他者からの意見により後で無効にする場合とは区別した方が良いのかもしれません。--Tam0031会話2016年11月26日 (土) 16:03 (UTC)
なるほど、だから「投稿されなかったものとして扱われます」という文言があったわけですね。不正多重アカウント・荒らしの票は無効化されたら最初から無かったものとして扱う、それ以外の無効化された反対票は最初から無かったものとして扱わない、でいいと思います。
基本的考えとして、全ての賛成票が1週間の異議申し立て期間を受けれるように変更する必要がありそうです。そうしないと期限10秒前に怪しげな賛成票を滑り込ませることができるようになるので。そのため最大4か月の制約は少し崩しています。
以上を踏まえて全体的な文案を提示します(うーん、結局長めになっちゃった)。「票の無効化」に関する記述についても1か所にまとめて取り扱いを明確にしました。長くて大変かもしれませんがご確認・ご意見お願いします。--Yapparina会話) 2016年11月27日 (日) 04:39 (UTC)・一行追記--Yapparina会話2016年11月28日 (月) 11:00 (UTC)
変更 現在

=== 投票の仕方 ===

推薦者、選考開始後に作成されたアカウント、IPユーザーには投票権はありません。投票した場合でも、単なるコメントとして扱われます。現在のところ、編集に関わった人の投票は制限していません。

コメントの際には以下の形式を用いて下さい。

  1. *(賛成): 《的確なコメント》~~~~ - 現状で問題ないとき。ただし全文をよく読んだ上で投票すること。
  2. *(条件付賛成): 《的確なコメント》~~~~ - あと少し手を加えれば賛成しても良いとき。
  3. *(保留): 《的確なコメント》~~~~ - 大幅に手を加えなければ賛成できないとき。
  4. *(反対): 《的確なコメント》~~~~ - 決定的な問題があるとき。
  5. *(その他):《的確なコメント》~~~~ - その他秀逸な記事の選考に関するコメントを行うとき。

投票・コメントの際は署名を忘れずに。条件付賛成・保留・反対票を投じる際は、執筆者に改善方法が伝わるように、できるだけ具体的な問題点を指摘してください。賛成の場合も他人が納得するであろう評価をしてください。投票には好みや主義、執筆者・推薦者に対する意見、副次的な影響等を含めないでください。記事*そのもの*に対する客観的な意見をお願いします。詳しいコメントや議論は当該記事のノートで行って下さい。コメントした人はできるだけ議論に参加し、意思表示をすることが望まれます。なお、意見を変更する場合は、削除ではなく <s> ... </s> を使って訂正してください。

秀逸な記事にふさわしいかどうかは上の「秀逸な記事の目安」が判断の手助けとなるでしょう。あなたがその記事の専門家なら是非意見を書いていって下さい。あなたの意見でその記事がより良いものになるはずです。そして、できることなら記事の編集に参加してみてください。

=== 投票の仕方 ===

IP ユーザと推薦者には投票権はありません。投票した場合でも、単なるコメントとして扱われます。現在のところ、編集に関わった人の投票は制限していません。

コメントの際には以下の形式を用いて下さい。

  1. *(賛成): 《的確なコメント》~~~~ - 現状で問題ないとき。ただし全文をよく読んだ上で投票すること。
  2. *(条件付賛成): 《的確なコメント》~~~~ - あと少し手を加えれば賛成しても良いとき。
  3. *(保留): 《的確なコメント》~~~~ - 大幅に手を加えなければ賛成できないとき。
  4. *(反対): 《的確なコメント》~~~~ - 決定的な問題があるとき。
  5. *(その他):《的確なコメント》~~~~ - その他秀逸な記事の選考に関するコメントを行うとき。

署名のない投票は無効です。条件付賛成・保留・反対票を投じる際は、執筆者に改善方法が伝わるように、できるだけ具体的な問題点を指摘してください。投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき、投票は無効となる場合があります。賛成の場合も他人が納得するであろう評価をしてください。投票には好みや主義、執筆者・推薦者に対する意見、副次的な影響等を含めないでください。記事*そのもの*に対する客観的な意見をお願いします。詳しいコメントや議論は当該記事のノートで行って下さい。コメントした人はできるだけ議論に参加し、意思表示をすることが望まれます。なお、意見を変更する場合は、削除ではなく <s> ... </s> を使って訂正してください。

秀逸な記事にふさわしいかどうかは上の「秀逸な記事の目安」が判断の手助けとなるでしょう。あなたがその記事の専門家なら是非意見を書いていって下さい。あなたの意見でその記事がより良いものになるはずです。そして、できることなら記事の編集に参加してみてください。

===票の無効化===

  • 不適切な多重アカウント・ブロック逃れによる投票・コメントは除去され、投稿されなかったものとして扱われます。ただし、選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。
  • 上記に該当しない通常の投票であっても、他の利用者によって異議申立てがなされ、合意によって無効とされることがあります。
    • 条件付賛成、保留、反対票は、票を投じた利用者が受け入れなくとも、他の参加者が「挙げられた問題点が十分改善された、または対応が不要である」と合意した場合は無効とされます。
    • 賛成票も、票を投じた利用者が受け入れなくとも、他の参加者が「不適当な理由による賛成票」と合意した場合は無効とされます。
    • 無効に賛成するのが異議申立て者のみであっても、2週間以内に返答がないときは合意がされたとみなすこともできます。
    • いずれの場合でも十分に客観的な意見を述べるようにしてください。

===選出基準===

「賛成票が3票以上」かつ「賛成票が全体票数の3/4以上」の状態(以下、選出条件と呼ぶ)が1週間継続した場合、選考通過となります。ただし、この1週間の間に賛成票への異議申立てがあった場合には、

  • 申立てから2週間以内にその賛成票を無効とする合意が形成されれば、票を無効として選考を継続します。
  • 申立てから2週間以内に合意が形成されなければ、票を有効として選考通過となります。
  • ただし、票の無効・有効の決定に関わらず、他の新たな賛成票によって異議申立て無く1週間選出条件が継続していれば、その時点で選考通過で終了となります。

全体票数とは賛成票・条件付賛成票・保留票・反対票を合わせた総数のことで、その他・コメントなどは除きます。選出条件を満たした時点で、期限まで1週間を切っていた場合については#延長選考を参照ください。

===選出基準===

原則として、推薦者を除き賛成のみ3票以上集まった後、1週間経過しても反論がない場合に「秀逸な記事」のリストに加えられます。(賛成のみ3票以上となった時点で、期限まで1週間を切っていた場合については#延長選考を参照)

条件付賛成、保留、反対意見は、意見を述べた当事者が受け入れなくとも、他の参加者が「挙げられた問題点が十分改善された、または対応が不要である」と合意した場合に限り除外できます。この場合も除外の合意から選考通過までに1週間の猶予期間を設けます。

条件を提示した人が議論に参加しない場合は、他の参加者による合意形成が行われれば可とします。ただし十分に客観的な意見を述べるようにしてください。

=== 選考期限と延長 ===

基本的な選考期間は最大3か月です。以下の条件に該当する場合は、選考期間を3か月から延長します。

  1. 「推薦から3か月」の期限まで残り1週間を切ってから賛成票が投じられ、選出条件を満たした場合、全ての賛成票に異議申立て期間を与えるために最後の賛成票が投じられた時点から1週間後まで延長します。
    • 延長中に賛成票への異議申立てがなければ選考通過とします。
    • 申立てがあった場合は、#選出基準に示された規定に従って申立てからさらに2週間延長して、票を無効とするか有効とするか合意によって決定します。
    • 推薦から3か月経過後は新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。
  2. 「推薦から3か月」が経過した時点で、賛成票が1票以上で、かつ他の票がない場合、選考期間を1か月延長します。
    • 「推薦から4か月」の延長期限まで残り1週間を切ってから賛成票が投じられ、選出条件を満たした場合、上記の1と同じように再延長します。
    • 以下の3項目の実施を行ってください。
  3. 「推薦から3か月」の期限まで残り2週間を切ってから条件付賛成票・保留票・反対票が投じられ、選出条件を満たさなくなった場合、または、「推薦から3か月」の期限まで残り2週間を切ってから、条件付賛成票・保留票・反対票の投票内容について質問(またはそれに対する回答)があった場合、反対意見に対応するための期間として選考を1か月延長します。
    • 推薦から3か月経過後は新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。
    • 「推薦から4か月」の延長期限まで残り1週間を切ってから賛成票への変更が行われ、選出条件を満たした場合、上記の1と同じように再延長します。

=== 延長選考 ===

以下の1または2に該当する場合は、選考期間を1か月延長し、最長4か月とします。1件の選考につき延長は1回しかできません。推薦から4か月が経過した選考は見送りとなります。

  1. 推薦から3か月が経過した時点で、賛成票が1票以上で、かつ他の票がない場合。ただし、以下の3項目の実施が必要となります。
  2. 推薦から2か月と2週間が経過後に、条件付賛成票・保留票・反対票が投じられた場合。
    または、推薦から2か月と2週間が経過後に、条件付賛成票・保留票・反対票の投票内容について質問(またはそれに対する回答)があった場合。
    • これによる延長選考の場合は、推薦から3か月経過後の新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。
  • 上記の1または2に該当せず、かつ「推薦から3か月」の期限まで残り1週間を切ってから「賛成のみ3票以上」となった場合、「賛成のみ3票以上」となった時点から1週間後まで延長します。1週間後までに反論がなければ選考通過とします。反論があった場合は、延長選考の2に該当するとみなし、「推薦から4か月後」までの延長となり、それ以降の新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。
  • 延長された選考で「推薦から4か月」まで残り1週間を切ってから「賛成のみ3票以上」となった場合、「推薦から4か月」の時点で反論がなければ選考通過とし、その時点で反論があれば見送りとします。推薦から4か月経過の時点で選考は終了となります。

(セルフつっこみ)条件2による4か月までの延長になったケース、選考終了5秒前の賛成票に対しては1週間延長を行うのに、選考終了5秒前の反対票に対しては延長を行わないのは不平等か? 反対票に対しても1週間延長を行うか、賛成も反対も仲良く再延長処置無しにすべきか(4か月で絶対に終わる現在の考え方)。--Yapparina会話2016年11月29日 (火) 10:58 (UTC)

  • 賛成 大筋ではよいのではないかと考えます。何か、針の穴のような抜け穴があるかもしれないな、という予感はするのですが、そこは実際やってみて、実際にそういうことが起きたときに考えればいいかな、と。肝要な点は、ルールの表面よりも、なんの目的にそのルールがあるのか、を酌むことだ、ということで。
  • ところで(今回の「賛成」には影響しないこととして)、これまたひどく官僚的な質問なんですが、「3ヶ月」「1ヶ月」の期間について。選考期間のテンプレートには「+3months+9hours」とあります。良質な記事の選考では「+14 days」、良質な記事の再選考では「+30 days」でした。私はこの演算がどういう挙動をするのかわからないのですが、「+month」は応答日を返すのかな?だとすると、推薦のタイミングによって選考期間に数日の誤差が出ますよね。もしそうなら「+90 days +9 hours」(延長は+30days)とかにしたほうがよりフェアじゃないかな、と思いました。実際の選考でその2、3日の誤差が結果に決定的な影響を及ぼすということはなさそうですけどね。--柒月例祭会話2016年12月1日 (木) 04:20 (UTC)
  • 賛成  基本は、それが妥当な説得力ある反対意見であるならばそれが1票だけだとしても無視してはいけないと言うスタンスではありますが、しかし、Wikipedia:秀逸な記事の選考/東慶寺でのように選考終了まで時間が無いときに反対のための反対をされるとどうにもならないのが今の選考方法です。また、他の人も言われているように自分の好みを押し付け、主筆者は選考を通すためにしかたなくそれに従わざるを得ないということも少しは防げるでしょう。75%というのは十分にハードルが高く、しかしWikipedia:秀逸な記事の選考/東慶寺でのような反対のための反対を封じられると言うことでいいでしょう。--ぱたごん会話2016年12月1日 (木) 11:05 (UTC)
  • 賛成 文案まとめありがとうございます。基本的に異議ありません。少しでも読みやすさを改善できないかと思いまして、以下のような小修正も考えてみました。
=== 投票の仕方 ===

投票権があるのは以下を除いたユーザーです。

  • 推薦者、選考開始後に作成されたアカウント、IPユーザー、不適切な多重アカウント、ブロック逃れ

投票権があれば編集に関わった人でも投票できます。投票権のないユーザーの投票はコメントとして扱われます。不適切な多重アカウント・ブロック逃れについては投票・コメントとも無効とされ、除去されます。ただし、選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。

コメントの際には以下の形式を用いて下さい(以下略)

=== 票の無効化 ===
  • <「不適切な多重アカウント・ブロック逃れによる投票…」の項目を除去。冒頭にまとめたため>
===選出基準===

(前略)

  • ただし、票の無効・有効の決定に関わらず、新たな投票や既存票の変更によって選出条件が1週間継続すれば、その時点で選考通過で終了となります。<ここは、反対票の取り下げにより選出条件が成立する可能性も考慮した表現変更>

(後略)

この案は、本筋ではないのでスルーしていただいても賛成には変わりありません。--Mogumin会話2016年12月1日 (木) 15:22 (UTC)

  • 賛成 秀逸な記事の選考がなかなか進まない現状を変えていく一つのきっかけとなると思います。秀逸な記事の選考が活発化し、より良い記事の方向性について議論が深められるきっかけともなることを期待して、賛成します。--のりまき会話2016年12月2日 (金) 13:40 (UTC)
  • ぱたごんさん、のりまきさん、賛成表明ありがとうございます。m(_ _)m
  • 柒月例祭さん、余談の件、選考開始日3/4か月後の"同日"が終了日となる現行の方が分かり易いと思うので、まあ現行のままでいいかなあと考えています。誰かが日数も厳密に揃えるべしと提案するなら反対はしないですけどね。
  • Moguminさん、文章スリム化の提案ありがとうございます。取り入れたいと思います。ブロック逃れは不適切な多重アカウントWP:ILLEGITに包括されるので、ブロック逃れという単語は消したいと思います。推薦者とブロック逃れを同列に並べるのは、何だか失礼な気もするので。選出基準の方は、ちょっと加筆して「新たな投票や既存票の変更がなされ、これらに対し異議申し立てなく選出条件が1週間継続すれば」にしたいと思います。新投票に対しても異議申立て無し1週間が要求されることを明確にしたいので。
  • 上で、セルフつっこみした部分は... うーむ、悩ましいんですが、ここまで来たらもう少しルールが長くなっても反対票に対しても異議申し立て期間を設けておくのがフェアであり遺恨が残りづらい気がしますので、上の独り言の前者のアイデアを採用しようかと思っています。具体的文案は以下のとおりです。--Yapparina会話2016年12月3日 (土) 02:43 (UTC)
「推薦から3か月」が経過した時点で、賛成票が1票以上で、かつ他の票がない場合、選考期間を1か月延長します。
  • 以下の3項目の実施を行ってください。
  • 「推薦から4か月」の延長期限まで残り1週間を切ってから賛成票が投じられ、選出条件を満たした場合、上記の1と同じように再延長します。
  • 「推薦から4か月」の延長期限まで残り1週間を切ってから条件付賛成票・保留票・反対票が投じられ、選出条件を満たさなくなった場合、上記の1と同じ理由にもとづいて、最後の条件付賛成票・保留票・反対票が投じられた時点から1週間後まで延長します。
    • 延長中に条件付賛成票・保留票・反対票への異議申立てがなければ選考不通過で終了となります。
    • 申立てがあった場合は、申立てからさらに2週間延長して、票を無効とするか有効とするか合意によって決定します。
    • 推薦から4か月経過後は新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。