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Wikipedia‐ノート:珍項目/選考/過去ログ1

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選考終了後

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選考が終わったら、一週間ほど掲示の後サブページに移動でよろしいですか?その際、後刻参考にし易いように五十音順にでもしようかと思いますが、如何でしょう。--Kussy 2006年5月23日 (火) 16:23 (UTC)

ルールでは「投票期間が終了した候補は除去」となっていますが、「過去の選考」サブページでも作って移動でも構わないと思います。
どちらにしても「一週間ほど掲示」は必要でしょうか。可視性を損なう問題があり、投票期間が終了したらさっさと除去(または移動)で構わないと思います。 --Kanjy 2006年5月23日 (火) 22:08 (UTC)
了解です。斯様に致しました。--Kussy 2006年5月23日 (火) 23:47 (UTC)
とりあえず、「Wikipedia:珍項目/過去の選考」を試験的に動かしてみます。当面は終了順に並べて頂ければと思います。長くなったり支障が出たら後で困ることにしましょう。:-) --Kussy 2006年5月24日 (水) 15:14 (UTC)

再選考の参加資格確認

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現在の参加資格は、

選考について
  • 推薦・コメント - ログインユーザ、IPユーザとも可
  • 賛否 - ログインユーザのみ
再選考について
  • 選考ルールに準ずる

という認識でしたが、「珍項目の再選考」節の冒頭の文章には「ログインユーザだけが参加できます。」とありましたので、塩嶺御野立記念祭チャーゴグガゴグマンチャウグガゴグチャウバナガンガマウグの再選考に際し、再選考候補に推したIP:222.158.33.23会話 / 投稿記録氏の意見を一切取り消すという措置を取らせていただきました。

つきましては、再選考ルールの再確認・及び以下の案から画定をしたいと考えます。

  • 案1 - 上程、コメント、投票ともログインユーザのみ
  • 案2 - 選考ルールに準じ、上程・コメントは誰でも可、除去・維持投票はログインユーザのみ

皆さまのご意見をお願いします。--e56-129 2006年12月4日 (月) 14:00 (UTC)

(案1に賛成)「IPユーザーは再選考に参加資格なし」で確認を取りたいと思います。選考の場合は、膨大な記事から珍項目候補を探す人を増やすためにIPユーザーを加えるという意義がありますが、再選考はそうではないので。--Kazubon 2006年12月4日 (月) 14:41 (UTC)

案1、ですね。Kazubon様と同じ考えでございます。--Bellcricket 2006年12月5日 (火) 13:41 (UTC)
選考の推薦を IP ユーザに許すルール改定に携わった者として証言しますと、そのルール改定は選考のみ対象とし、再選考を対象に含めませんでした。そのルール改定の背景は IP ユーザによる選考省略と、それをログインユーザが選考に移すことが多発したことです。 IP ユーザに推薦を許せば、推薦の乱発を抑止する一人 5 項目までという制限に穴が開く危険はあったものの、メリットが勝るという判断です。
よって、このたびの e56-129 さんの措置はルール通りでした。つまり、現行の再選考ルールは案1通りです。案2がよいという意見が多ければ、そのように改定してもよいと思います。私自身は、制限に穴が開く危険を冒してまで再選考ルールを緩和する必要を感じていません。 Kazubon さんのご意見にも理があると思います。 --Kanjy 2006年12月9日 (土) 16:29 (UTC)

推薦の最低基準について

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生まれついての殺し屋が先ほどまで推薦されていましたが、この記事についてはノートで正確性についての疑問が出されており、記事として成立しないのではないかという様な旨のコメントまでついています。この記事の場合、まあ議論は残っていますが、一応出典があったので良かったですが、同じような形で珍妙であたかも本当のような内容を持つ単なる妄想記事、個人の願望記事、独自調査記事だったら、それは珍項目ではなくWP:BJAODN記事だと思うのです。そこで、==選考の最低基準==と題してして以下のような選考における基準をもうけることを提案します。

  • 独自調査ではなく、あくまで検証可能な内容であること
  • {{要出典}}が張られている、あるいは推薦時においてノートなどにおいて正確性に疑問がもたれていないこと
  • 削除依頼中の記事でないこと
  • 「世界で最も」、「日本で最も」などのみが珍たらしめている要素でないこと

ちなみに最後の一節は、以前名前が長いだけで内容自体に珍要素がなかった記事が大量にリストアップされていたため、本題とは別件で追加してみました。いかがでしょうか?--あなん 2007年3月7日 (水) 10:21 (UTC)

珍項目が分割・統合された場合の処置

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国道339号は現在、珍項目とされた要素が階段国道に分割されていますが、このような場合(あるいは逆に珍項目とされた記事が別の記事に統合された場合)はどうしましょうか? 一度再選考にかけた方がよいでしょうか? Takobou 2007年9月6日 (木) 13:21 (UTC)

過去ログをあさって選考理由から判断する…というのも手ですが、それだと作業者にとって膨大な手間となるため「再選考すること」に賛成します。--夜飛/ 2007年9月6日 (木) 13:39 (UTC)
総論では再選考に賛成。各論(階段国道)では……統合で元に戻すことを提案しておきます。というか、なんで分割されたのかわからん。--Tamago915 2007年9月7日 (金) 04:14 (UTC)

釣本直紀氏による22項目同時選考

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1人5項目までではないのですか?--КОЛЯ 2007年10月16日 (火) 16:30 (UTC)

確かに1人5項目までで、その意味で言うと推薦無効ではないでしょうか。このコメントを書く前に確認したところ、推薦者以外の投票ないしコメントがついている項目が11件あり、それ以外についてはさしあたりコメントアウトとしました。ご本人にも知らせたほうがよいでしょう。--ikedat76 2007年10月16日 (火) 17:03 (UTC)
知らせてきました。--ikedat76 2007年10月16日 (火) 17:22 (UTC)
お手数かけました。それにしても選考ルールの「一人の推薦者が推薦する項目が同時に投票されるのは、5項目までです。」という文章、わかりにくいですね。--КОЛЯ 2007年10月16日 (火) 17:24 (UTC)
たしかに分かりにくいですね(何で気づかんかったのだろ?)。Wikipedia:メインページ新着投票所/新しい項目候補は「一人がある期間に同時に候補に挙げられる項目は3つまでです。追加の推薦はこの範囲でのみ可能です」となっています。これを見本に書き直したほうがいいかもしれませんね。--ikedat76 2007年10月16日 (火) 17:37 (UTC)
独断で修正してみました。どうでしょう。--じゆにち (Mobnbka) 2007年10月17日 (水) 15:52 (UTC)
大変分かりやすくなってよいとおもいます。ご協力ありがとうございます。--ikedat76 2007年10月17日 (水) 16:04 (UTC)

パンジャンドラムの選考の件

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[1]ですが、どうしましょうか?

  1. 2007年10月18日に提案、賛成票。
  2. 同25日に反対票。私のもので、理由は「提案者以外の賛成がないため」。
  3. 同26日(締め切り後)に新たな賛成票。

上記のようないきさつになっており、形式上は却下、実質的には通してもよさそうな状況です。自分の反対票を取り下げて通させてもよいのですが、いまから取り下げても混乱するだけのようにも思いますし、判断が難しいところです。いったん却下し、賛否表明なしで再度推薦、選考する(推薦は私がやってもかまいません)というのが、わかりやすいでしょうか。--Tamago915 2007年10月26日 (金) 04:31 (UTC)

わたしはそれでかまいませんよ。Tamago915さんがコメントのみで再推薦してくださるならこちらで賛成票を投じておきます。Takobou 2007年10月26日 (金) 12:29 (UTC)
よくわからないのですが、選考通過の扱いになったようです([2])。形式上、再選考を行ったほうがよいのでしょうか。--Tamago915 2007年10月26日 (金) 16:29 (UTC)
その賛成票を投じた者です。問題を生じさせてすみません。日付をよく見ていませんでした。--Five-toed-sloth 2007年10月27日 (土) 20:38 (UTC)
更新したものです。締め切り後の投票であることに気付かずに通過させてしまいました。適切な対応を望みます。totti 2007年10月28日 (日) 01:27 (UTC)

通過ということでコンセンサスが取れそうですが、形式上再選考をかけたいと思います。そのほうがすっきりするでしょう。--Tamago915 2007年10月28日 (日) 02:50 (UTC)

「ジョゼフ・メリック」での遅刻票の扱い

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「ジョゼフ・メリック」で同じようなことが起こったので、とりあえず整理してみます。

  • 2007年10月19日 (金) 23:45 提案&賛成票+1。
  • 2007年10月24日 (水) 21:04 反対票+1。
  • 2007年10月26日 (金) 23:45 この時点で投票終了のはず。賛成:1、反対:1で却下、ですよね?
  • 2007年10月27日 (土) 22:55 賛成票+1。
  • 2007年10月30日 (火) 02:11 反対票+1。

つうか最初に提案した人を含めて誰も節を削除してないのはなぁ。わたしも先の「パンジャンドラム」でやらかしていたんですけど。「パンジャンドラム」に気をとられていたのと本業の忙しさとで見落としていた。Takobou 2007年10月30日 (火) 12:40 (UTC)

これは締め切り後の2票を無効として、却下でよいのではないでしょうか。パンジャンドラムの場合と違って、反対のための反対ではありませんし(パンジャンドラムで反対したのは私ですが)、26日の時点にさかのぼって判定するので何も問題ないと思います。--Tamago915 2007年10月30日 (火) 12:48 (UTC)
当該節で注意のコメントをしておきましたので、周知期間として24時間ほどおいてから節を削除します。Takobou 2007年10月30日 (火) 12:54 (UTC)
かつて選考ルール立案に参加させて頂いた一人として提案します。集計時に二度と悩まないよう Wikipedia:珍項目/選考/過去ログ1#投票の仕方 第一項「投票期間は、推薦から1週間(168時間)です。」に「期間外の投票は無効です。」とでも付け加えましょう。 Wikipedia:珍項目/選考/過去ログ1#集計の仕方 第一項「……同数では不採用です。」に「期間外の票は数えません。」とでも付け加えましょう。 Tamago915 さんの解釈が正しく、投票期間終了時点の票数で結果が決まります。
一方、早期通過ルールでは圧倒的賛成多数(三票差以上かつ三倍以上)の成立から 24 時間経過時点で早期通過が自動的に決まるのではなく、判定時点まで圧倒的賛成多数が続いていなければなりません。過去に遡って早期通過を判定してはならず、眼の前で圧倒的賛成多数になっている候補だけが早期通過の判定対象ですので念のため。こんな珍妙なルールを導入した経緯に興味がおありの方はWikipedia‐ノート:珍項目で2006年7月頃の議論をご覧ください。 --Kanjy 2007年10月30日 (火) 14:57 (UTC)
つられて投票してしまいました。処置に異存ありません。--КОЛЯ 2007年10月30日 (火) 15:40 (UTC)
賛成します。推薦や投票で困ったことが連続したあとですし、手を入れたほうがいい時期なのかもしれません。--ikedat76 2007年10月30日 (火) 15:42 (UTC)
24時間経ちましたし、トイレ遺構が早期通過しましたので、ついでに消しておきました。--Izuharamasahiro 2007年10月31日 (水) 13:42 (UTC)
Kanjyさんの意見をもとに選考ルールの細かい修正をしておきました。あと、「リスト冒頭の記事数の修正」も追記しておきました。Takobou 2007年11月1日 (木) 11:28 (UTC)

「箇条書きマジック」記事削除による除去

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Wikipedia:削除依頼/箇条書きマジックの議論によって、当該記事が信頼できない情報源に基づく独自研究であるとして削除されました。過去にもギャランドゥがGFDLに反する履歴不継承のため削除となって、珍項目から除去されています。ルールとして、珍項目の再選考あたりに「当該記事が削除された場合、再選考を経ずに除去」と追加しておく必要はあるでしょうか? Takobou 2007年11月23日 (金) 13:20 (UTC)

対象として消えた以上は再選考不要で除去が当然なのではないでしょうか。よしんば同名記事が再度興されたとしても、前どおりの珍項目となるかも不明ですし、もし削除後に再び珍に値する良質な記事ができたら、改めて珍項目選考に掛けたらいいと思います。--夜飛/ 2007年11月23日 (金) 13:28 (UTC)

推薦の際の過去ログ確認について

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珍項目の候補に挙げられる項目は、それなりに珍の側面があるために挙げられるので、一度選考を落ちても再度推薦される可能性があるわけです。Wikipedia:秀逸な記事の場合は、当該記事のノートにもテンプレートを貼ることになっているので、過去に却下されたことがあった場合その事実が比較的知られやすいかと思います。珍項目の場合も履歴を見ればわかるわけですが、ほんの1月前の選考も参照されない現状、何らかの対策をとる必要があろうかと愚考します。 対策案としては、以下の3案を考えましたが、ご意見お聞かせいただければと思います。

  • 履歴を確認するよう明記する。
  • 過去に却下された選考のリストを作り、それを確認するよう明記する。
  • 当該記事またはそのノートに何らかの記述をするよう明記する。

--КОЛЯ 2007年11月25日 (日) 07:44 (UTC)

過去の選考の履歴がきちんと確認されず、落選となった問題点の改善等がないままに、同じ記事の推薦が繰り返されるという指摘は、まさにその通りだと思います。ただし、そうした推薦をするようなユーザーがそもそも上記3案のようなことをしろと言われてするのか、というのが疑問点のように思います。--ikedat76 2007年11月25日 (日) 08:09 (UTC)
文句を言ってばかりというのもよくないので、あまりスマートではないながら1案を。
(1)推薦時に[[Wikipedia:珍項目/選考/推薦記事名]]のスタイルでサブページを作成
(2)選考ページには{{Wikipedia:珍項目/選考/推薦記事名}}で展開
(3)選考終了後は、{{Wikipedia:珍項目/選考/過去ログ}}に記事名五十音順に整理
この方式にすると、すくなくとも(1)でサブページを作成した段階で、過去に選考にかけられたことがあるという事実と直面することになり、過去の選考履歴の確認への誘導を強制しやすくなるかと思います。また、却下された選考履歴のリストの作成も容易になると思われます。なお、当該記事のノートに記述をすることには賛成できません。--ikedat76 2007年11月25日 (日) 08:19 (UTC)
前(2006年6月頃)に同様の問題から提起された選考のサブページ化は廃案になっている一方で、(あ)さんが「利用者:(あ)/除去された珍項目」というのを作ってくれているので、それを参考にするのも良いのでは……とも思うのですが、それ以前の問題として、脊髄反射レベルで何も見ない考えないで推薦する人がいるのはどうしたものかと。それも別々の人が散発的にやってくるものだから個々の指摘は空しいし、そもそもルールなんか読まずに見た目だけ真似て行動するのがいるから困りものです。Takobou 2007年11月25日 (日) 08:35 (UTC)

(インデント戻し)確かに過去に一度廃案になっていますね。その時点での反対意見を検討してみると、

  • サブページ方式は過去ログ自体がそもそも不要という意見によって、検討されることなく提案が放棄されています。
  • 不要論ですが、“選考の参加者が過去ログをきちんと確認するし、出来る程度の過去ログしかない”、という検討の時点での状況に依存しているように見受けられます。その意味で言えば、状況が変化しているわけです。選考の参加者はきちんと過去ログを確認しないし、過去ログの分量自体も増えているため、確認は困難になってきているように思われます。
  • (あ)さんのサブページはありがたいのですが、個人の努力に過度に依存する仕方であると言う点で、持続的な運営に適さないかもしれません。

以上、簡単にコメントのみとします。--ikedat76 2007年11月25日 (日) 09:16 (UTC)

選考に通らなかった記事が、通らなかった理由が改善されないまま再度選考される状況はありますが(自分も一度やってしまったことはあります)、それほど問題視する必要もないだろうと思います。この問題のために珍項目選考のプロセスが破綻するという状況に至っているという認識はありませんし、あまり余計な手続きは増やしたくないとも思っています。
何かするとすれば、「早期却下」の仕組みを入れて、不採用で選考済みの記事を早期却下の対象に加える、という程度でよいのではないでしょうか。--Tamago915 2007年11月25日 (日) 09:31 (UTC)
確かに「早期却下」を導入のほうが簡便でよいと思いますし、過去ログ化が煩雑だという点は認めざるを得ません。しかし、「早期却下」方式でもやはりネックとなるのは、“では、過去ログにどうやってたどり着くのか”というところだと思います。常連メンバの“記憶に頼る”(?)には限度があるように思いますが、その点を心配しているのですが、いかがでしょうか。--ikedat76 2007年11月25日 (日) 10:06 (UTC)
限度はあるものの、そこまで厳密に運営しているわけでもないですし、記憶に頼るのでよいのではないでしょうか。厳密にやるのであれば、この問題だけではなく、全体を包括的に考えた新しい仕組みを検討する必要があると思います。--Tamago915 2007年11月25日 (日) 10:24 (UTC)
(あ)さんのページは存じませんでした。この種のものが公式化できるならその方がいいと思います。現状は、選考終了時に要約欄に記事名が記載されていれば、履歴のページで検索することが可能ですが、完全ではありませんね。
サブページ方式は気づきませんでしたが、ikedat76さんのおっしゃる通り、もう一度検討する余地があるかと思います。こちらの方が確実に知らせることができそうです。
なお、該当記事に記述を残す方式は、実は私もあまり乗り気でありません。秀逸な項目と違ってこちらは、陰でこそこそやってる感じが似合っているような気がするもので。とはいえれっきとした「Wikipedia:」の一角を占めてますので、常連メンバーの記憶に頼らないシステムにするのがいいと思います。--КОЛЯ 2007年11月25日 (日) 10:41 (UTC)
(あ)さんのページを見直していまさらながら気づいたことを。珍項目リストから除去された記事のリストであって、選考を通過できなかった記事のリストというわけではないようですね。「おっ」と思ったのですが、ちょっと残念です。--ikedat76 2007年11月25日 (日) 14:48 (UTC)失礼、早とちりでした。--ikedat76 2007年11月25日 (日) 16:16 (UTC)
選考を通過できなかった記事リストもあるし、その後再び選考にかけられて通過した記事リストもありますよ。--КОЛЯ 2007年11月25日 (日) 16:10 (UTC)

ご無沙汰です。私の考えを述べます。サブページ方式の導入を支持します。早期却下方式は、それとは独立に検討する価値があると思います。サブページというのは、選考に推薦しようとして、その項目が過去に選考された場合に自動的にその情報が出てくるという類のものです。過去の議論では「項目数がいたずらに増えるわりには内容が薄いので、サーバーに負担。」という問題点も指摘されていますが、やむを得ないものと考えます。ご意見お聞かせください。--КОЛЯ 会話 2007年12月7日 (金) 16:22 (UTC)

(インデント仕切り直し)皆様大変ご無沙汰です。珍項目関係、年末年始にいろいろ整備されまして、ご尽力下さった方々には頭の下がる思いです。さて本件もケジメをつけなければと思います。しばらく放り投げた格好になっておりましたが、忘れていたわけではなく、ずっと気にはかけておりました。さてこのたび早期却下が制度化されました。Tamago915さんからは既に、早期却下制度があれば十分ではないかという意見がありました。そこで、とりあえずサブページ方式はしばらく棚上げにして、このまま様子を見ることにしようかという気がしております。昨年からはだいぶトーンダウンしてしまいましてすみません。--КОЛЯ 会話 2008年1月9日 (水) 11:47 (UTC)

「早期却下」

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Tamago915さんより提案していただいた「早期却下」ですが、過去ログ整備をするか否かとは独立に扱うことが出来る提案です。「早期却下」の導入のみは別個に進めてしまってもよいと思いますが、みなさんのご意見はいかがでしょうか(趣旨としては“過去に推薦されて却下されたことのある記事で、却下の理由となった問題点が改善(?)されないまま再推薦されたものを、通常(1週間)より短期間で却下する”というところでしょうか)。--ikedat76 2007年11月26日 (月) 13:11 (UTC)typo--ikedat76 2007年11月26日 (月) 13:13 (UTC)

提案者ですし、賛成します。ただ、早期却下の対象はこれだけではなく、基準を満たさないものや同時に大量の依頼を行うことなど、基本的なものを上位においておけばよいかと思います。--Tamago915 2007年11月27日 (火) 04:22 (UTC)

同時大量依頼というのはこのあたりのことでしょうか。それも含めてよいと思います。ただ、「基準を満たさない」はその基準自体に対する話し合いが現在進行中なので、それを待っても良いかもしれません。ルール案を以下に示してみます。

  • 以下にあげるいくつかの条件のひとつまたは複数に当てはまる候補は、通常の選考期間(1週間)よりも短期間で「早期却下」とすることができます。
  1. 以前に選考に推薦されたことが却下された記事で、なおかつ以前の選考で却下の理由となった問題点に変化がないまま推薦された候補(この場合、以前の選考へのリンクを貼ることが推奨されます)
  2. 反対票が賛成票の3倍以上かつ3票差以上あり、かつ、その状態が24時間前から現在まで継続している候補
  3. 推薦や選考のルールに反して推薦された候補(この場合、どこがルール違反であるかを具体的に指摘してください)
  • 「編集内容の要約」欄には通常の除去時の記載内容に加え「早期却下」と書き添えてください。

見ていただくと分かると思いますが、早期通過のルールをかなりの部分参考としました。ご検討ください。--ikedat76 2007年11月29日 (木) 14:26 (UTC)

いいと思います。2は早期通過の裏返しですね。これ以外にも何か見落としがあるかもしれませんので、肉付けしていく形でどうでしょうか。ところで、依頼者による取り下げは、早期却下に含めるべきでしょうか(自分が以前却下済みの記事(トンヌラ (ドラゴンクエスト))を提案したときは、取り下げで早期却下と指せていただきました)。--Tamago915 2007年11月29日 (木) 16:02 (UTC)
依頼者による取り下げは…どうでしょう。“依頼者しか票が付いていない”or“他ユーザの票が反対票ばかり”なら早期却下に含めてもいいかもしれませんが、“依頼者は取り下げたが他ユーザの票に賛成票が混在”という場合もありえます。含めない方がよいかもしれません。そのほかの肉付けする部分も、しばらく時間をおいて考えてみましょう。--ikedat76 2007年11月29日 (木) 16:21 (UTC)
2 の圧倒的反対多数は、かつて Wikipedia‐ノート:珍項目#早期通過/早期終了ルール案 で提案したものの見送った経緯があります。 КОЛЯ さんの問題提起は理解できますので、反対はしませんが、見送りとなった経緯は見ておいて頂けたら有難いです。
もし、依頼者に取り下げを許すルールを導入するとしたら、 ikedat76 さんが懸念されているとおり、有効な賛成票がない(またはすべて取り消し済み)の場合に限定すべきでしょう。Wikipedia:秀逸な記事の選考と異なり、わずか一週間のことですし。 --Kanjy 2007年11月29日 (木) 18:05 (UTC)

Kanjiさん、コメントありがとうございます。以前不採用になった経緯はあらためて確認しましたが、現状に照らして考えるに、再選考(再推薦ではなく)に適用しないことを明言すれば特に問題は発生しないように思います。推薦者取り下げによる早期終了はルールとして煩雑になりすぎるに思われますので、今回は見送りとしましょう。2007年11月29日 (木) 14:26 (UTC)に提案したルールを、再選考には適用しないとの但し書き付きで導入する、という内容で1週間(168hrs)の待機期間を設け、反対意見や修正提案がない場合は導入としましょう。ご意見がありましたら、お願いいたします。--ikedat76 2007年12月10日 (月) 15:37 (UTC)

質問ですが、早期却下ルール案の 1 と 3 は、問題に気づいた人が即時に早期却下判定して選考を終了させることを許すのでしょうか。万一、勘違い等による誤った早期却下だったことが指摘された場合は面倒です。明らかにルールを逸脱した不適切な早期却下であれば revert すればよいのかもしれませんが、最悪の場合 revert war もありそうです。そのような問題を抑制するには、管理者の自動退任規定のように、誰かが指摘し、別の人が確認するという手があります(完璧とは言えませんが)。もっとも、問題に気づいた人が微妙だと感じた場合はコメントでの指摘に留めて他の方々の意見を伺うでしょうし、あまり手間をかけるのは本末転倒ですので、現在異議待ち中の ikedat76 さんの案に異議は唱えません。 --Kanjy 2007年12月10日 (月) 19:04 (UTC)

ご指摘の点、確かにちょっとうかつだったかもしれません。ikedat76のイメージとしては、1 や 3 に該当する場合、問題に気づいた人は、「*(早期却下)ひとりで一度に推薦できる最大件数をこえている」とか「*(早期却下)前回の推薦(差分リンク)の際に指摘された問題点に変化がない」といった記述をし、その記述を他のユーザーの目に触れさせる時間をとってから除去 - というものでした。上記の文案では全く伝わっていませんね。改定案を以下に記します。

  • 以下にあげるいくつかの条件のひとつまたは複数に当てはまる候補は、通常の選考期間(1週間)よりも短期間で「早期却下」とすることができます。
  1. 反対票が賛成票の3倍以上かつ3票差以上あり、かつ、その状態が24時間前から現在まで継続している候補
  2. 以前に選考に推薦されたことが却下された記事で、なおかつ以前の選考で却下の理由となった問題点に変化がないまま推薦された候補(この場合、以前の選考へのリンクを貼ることが推奨されます)
  3. 推薦や選考のルールに反して推薦された候補(この場合、どこがルール違反であるかを具体的に指摘してください)
  • 2 、3 に該当する候補があった場合、以下の様な記述をおこなってから24時間以内に異議が表明されない場合、除去してください。
(例)
*(早期却下)前回の推薦時(リンク)に指摘された問題点に変化がない。--~~~~
*(早期却下)1人で一度に推薦することが出来る最大件数をこえている。--~~~~
  • 「編集内容の要約」欄には通常の除去時の記載内容に加え「早期却下」と書き添えてください。

待機期間のカウントはリセットとし、この文案の投稿から再度1週間の待機期間とします。よろしくお願い致します。--ikedat76 2007年12月12日 (水) 15:11 (UTC)単純ミスのみ修正。待機期間カウントはいったん停止。--ikedat76 2007年12月13日 (木) 15:04 (UTC)

順番が変わってますので、「1 、3」ではなく「2 、3」ですね。あと異議が表明されないだけではなく、別の人からの賛成票といいますか、確認票も必要な気がします。--КОЛЯ 会話 2007年12月12日 (水) 22:13 (UTC)
やはり、却下のルールであるということを考えるとKanjiさんの懸念やКОЛЯさんのご指摘のように、慎重な手続きとするべきですね。その点、やや甘く考えていたことは否定しません。お2人の指摘を踏まえて、追認の仕組みを取り入れることとしたいのですが、除去発動に必要な「確認票」の具体的な票数はどれくらいでしょうか。ちょっと考えが付かないのでご意見をいただけると助かります。--ikedat76 2007年12月13日 (木) 15:04 (UTC)
最低1票は必要だと思いますが、1票で十分かどうかは自信ありません。個人的な感覚では1票でいいかと感じます。--КОЛЯ 会話 2007年12月13日 (木) 16:05 (UTC)

言いだしっぺでありながら、別件にかまけて対応が遅れまして申し訳ありません。上記案のうち1は撤回させていただきたいと思います。というのも、上記案では、例えば“賛成票3票(あるいはそれ以上)に対し(確認票含めて)早期却下票2票で却下”というようなケースが想定され、その場合、紛糾をもたらすのは明らかです。そういうケースを整合的に収拾することまで考えるのは、ちょっと無理そうです。過去の事例を見る限り、1のケースに該当するものはケース2相当の反対多数による却下となっているものが多いようですので、1のケースも2で処理可能なように思います。ですので、第3案を以下に示します。

  • 以下にあげるいくつかの条件のひとつまたは複数に当てはまる候補は、通常の選考期間(1週間)よりも短期間で「早期却下」として除去することができます。
  1. 反対票が賛成票の3倍以上かつ3票差以上あり、かつ、その状態が24時間前から現在まで継続している候補
  2. 推薦や選考のルールに反して推薦された候補(この場合、どこがルール違反であるかを具体的に指摘してください)
  • 2 に該当する候補があり、早期却下を求める場合、以下の形式で投票をおこなってください。早期却下に同意する場合も同様の形式で投票を行い、最低2票以上の早期却下票が投じられた候補は除去してください。2票以上の早期却下票がない場合には、選考を継続してください。
(例)
*(早期却下)1人で一度に推薦することが出来る最大件数をこえている。--~~~~
  • 「編集内容の要約」欄には通常の除去時の記載内容に加え「早期却下」と書き添えてください。

再選考(再推薦ではなく)に適用しない点は前回同様です。再度、1週間の待機期間を設けます。よろしくお願いいたします。--ikedat76 2007年12月22日 (土) 16:56 (UTC)

導入しました。--Ikedat76 2007年12月30日 (日) 01:08 (UTC)

珍項目の基準について

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現在、Wikipedia:珍項目では以下のような基準が併存しているように見えます。

  • 百科事典としての体裁(正確性、簡潔な文章、中立性など)を保っている(前提条件)
  1. 読み方によってはどことなく珍妙さやユーモアなどを感じさせる文章を備えたもの
  2. 一般の百科事典では見つからないような項目
  3. ふつうに考えてあり得ない事柄をあつかった項目(たとえば、男性の妊娠など)

1と2・3は体裁として分けられていますが、それはともかく、これら3つの条件が「かつ」なのか「または」なのかも不明です。また「珍」「珍妙」「ふつうに考えてあり得ない」の取り方が各人で差があるように思います。「珍奇」更には「数奇」の項目が推薦される一方、それらが「周知」「常識」として反対を受けることがあります。何かこう、基本的な「精神」といいましょうか、そういうものを解りやすく述べた文章が欲しい気がします。--КОЛЯ 2007年11月25日 (日) 07:44 (UTC)

珍項目の基準自体が分かりにくい書き方になっていますね。冒頭の文章中で前提条件と条件1が、直後の箇条書きで条件2・3が述べられていますが、基準について整理した上で手を入れる必要がありそうです。ここで論じるのが適切かどうか分かりませんが、以下のようにしてみてはどうでしょうか。

珍項目はウィキペディア上にある項目で百科事典としての体裁(正確性、簡潔な文章、中立性など)を保ちつつも、以下の様な性質のいずれかひとつ、または、すべてを備えた記事のことです。したがって、珍項目とは、虚偽や無意味な冗談などの記述を持った「削除された悪ふざけとナンセンス」の項目群とは大きく趣を異にしています。

 1. 読み方によってはどことなく珍妙さやユーモアなどを感じさせる文章を備えたもの
 2. 一般の事典では見つからないような項目
 3. ふつうに考えてあり得ない事柄をあつかった項目(たとえば、男性の妊娠など)

これらの基準はウィキペディアの項目に対して適用されます。したがって、以下の様なよくある間違いには十分に注意してください。

  • これらの基準に「珍奇な項目名」がないことに注意してください。珍奇な項目名であると言うだけでは、珍項目ではないのです。学術的な専門分野の中には慣例的に珍奇な命名が好んで行われる分野が存在しますが、そうしたものをいちいち列挙することは珍項目の趣旨に沿ったものではありません。
  • たとえあなたが「これは珍項目だ」と思ったとしても、それは本当にそうでしょうか。あなたが知らないだけで、何らかの専門的な事典に通常の項目として掲載されていることがらであったり、ある学術分野でまったく普通のテーマであったりするということは本当にないのでしょうか。あなたが知らなかったことがらは、他の人にとっては単に常識にすぎないかもしれません。
  • 当然のことですが、珍奇であるか否か以前に百科事典記事としての性質に疑問の余地のある記事は選考対象とはなりません。その記事を読んでも、取り上げられている事柄についてよく理解できないような記事ではだめです。もちろん、ウィキペディアの五本の柱に反した記事ではないのは当然のことです。
これくらいハードルを上げてもいいのではないか、と思うのですがいかがでしょう。--ikedat76 2007年11月25日 (日) 08:56 (UTC)誤字、インデントの直し。--ikedat76 2007年11月25日 (日) 08:57 (UTC)さらにcopyedit。--ikedat76 2007年11月25日 (日) 09:25 (UTC)
具体案をありがとうございます。但し1と2・3はやはりどうも性質が違うのかなという気もしています。例えばマイナーなアニメ作品の登場人物記事は、「一般の事典には載らない」でしょうが、それで即珍項目かというとそうではないと思います。ユーモア基準はどうしても必要に思います。またギネスブックに載るような事柄には「普通に考えてありえない」ものが少なくないでしょうが、ありえないだけでも駄目で、ユーモアが必要に思います。そこで、「1に該当する項目を集めました。但し、2・3に該当しないものは推薦しないでください(或いは、なるべく避けてください)」のような書き方がいいのかな、現行の文章はそういう論理なのかな、とも思います。論理的には単純に3つとも必要条件ということになるのかもしれませんが。--КОЛЯ 2007年11月25日 (日) 10:41 (UTC)
ええと……ここまで話を引っ張った張本人が言うのもなんですが、これ以上はWikipedia‐ノート:珍項目に舞台を移したほうがよいかも知れません。選考が酷い状況にあるのを何とかしたいという課題に即してであれば、ここでやってもよいのかもしれませんが、КОЛЯさんにゲタを預けます。--ikedat76 2007年11月25日 (日) 14:43 (UTC)link修正--ikedat76 2007年11月25日 (日) 14:44 (UTC)
しまった。言われてみれば、「選考」の話ではありませんでしたね。Wikipedia‐ノート:珍項目の方が適切だったと思います。--КОЛЯ 2007年11月25日 (日) 15:40 (UTC)
選考基準の見直しってのはいいことだと思います。ただ、

たとえあなたが「これは珍項目だ」と思ったとしても、それは本当にそうでしょうか。あなたが知らないだけで、何らかの専門的な事典に通常の項目として掲載されていることがらであったり、ある学術分野でまったく普通のテーマであったりするということは本当にないのでしょうか。あなたが知らなかったことがらは、他の人にとっては単に常識にすぎないかもしれません。

ここなんですけど、この「あなたが知らないだけ」というのは誰の基準で「あなただけ知らない」なのでしょうか? 仰せになりたいことはなんとなく理解しておりますが、これって見ようによっては無知無能な推薦者を、何でも知っている見識高い利用者がその視点で「誰でも知ってること書くんじゃねーボケ」と叩くためのものに見えて仕方ないのですが…… この「珍項目」という定義、誰から見て珍しいものにするおつもりでしょうか? --by(あ) 2007年11月29日 (木) 10:28 (UTC)
場違いみたいですがこちらに続けて良いでしょうか。ご指摘の条文は否定的な面から条件を制するものなので、ネガティブな印象を与えるのかも知れません。逆にこんな書き方はどうでしょう。ニュアンスが若干変わってしまいますが。
  • できることならば、あなたが良く知っている分野の記事を推薦してください。これは記事を書く時と同じ心構えです。そのような記事ならば、あなたは内容の面白さを的確に表現した魅力的な推薦文を書くことができるでしょう。同時に、自分が良く知らないゆえにに平凡な項目を推薦してしまう、という悲劇を避けることができます。
- NEON 2007年11月29日 (木) 11:04 (UTC)

本件ですが、Wikipedia‐ノート:珍項目に移行するのが適切かと思われます。議論の分散を防ぐため、(あ)さん、NEONさんのご意見を転記いたしましたので、申し訳ありませんが続きはあちらでお願いいたします。--ikedat76 2007年11月29日 (木) 13:42 (UTC)

二番煎じ的推薦

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「あれが珍項目なのだから、これも珍項目だと思います」というような「二番煎じ推薦」は全滅しているような気がするんですけど、というわけで調べてみました。とりあえず2007年分を調べてみると、

とまあこんな調子。全滅でこそ有りませんが、まぁさんざんな有様です。あえて二番煎じ推薦禁止とかってルールに加えようかという気はありませんが。Takobou 2007年12月27日 (木) 16:23 (UTC)

二番煎じ項目の敗因(?)は、最初に推薦された記事ほど記事としての量(更に言えば質)がないということに尽きるかも。お姫様抱っこは小生が奥様運びに刺激を受けぶち上げた項目だけに何か言うと手前味噌っぽくなっちゃうのですが、たしか推薦理由には介護でネックになってることが珍競技を扱った奥様運びには無い側面として評価対象に加えられていたかと(まさか通るとは思わなかったけど)。その意味では、「同じ理由」というだけで推薦するのはムボーな気がします…やはり他の記事に無い独自の切り口による珍奇さが必要なのかも。三峯徹なんかはSWKに比べるべくもなく現象として小さすぎる(世界中のネットユーザーに愛されちゃった訳じゃない)のが何とも。--夜飛/ 2007年12月27日 (木) 16:43 (UTC)

記事の一部の扱い

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記事の一部を珍項目として扱うか否かが問題になっています。現在の状況としては、

私個人の意見としては、珍項目はあくまで“項目”を扱うものであり、項目の一部は対象外だと思います。もし仮に記事の一部でも珍項目として認めてしまうと、珍項目(というより珍“節”?)の数はかなり増え、同時にリストの質も低下することが予想されます。ですが金山神社のように、珍とされている部分の比重が大きい為、十分に珍項目として成り立っていることもあります。これについても、選考時にはっきりとした基準を設けたほうがよいと思うのですが。--ちいさいよる 2008年2月17日 (日) 06:58 (UTC)

珍項目が分割・統合された場合の処置のルール化

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先に#珍項目が分割・統合された場合の処置で「珍たる部分が分割・統合されたときは再選考にかけよう」ということになっていたのですが、それに伴うルールの修正をやっていなかったので、貴志駅からたま (猫の駅長)への分割でこれを再選考にかけた際に、ひとむらさんより「『維持』だと「貴志駅」のままなのか、「たま (猫の駅長)」に置き換えるのかがわかりづらい」と指摘を受けました。なので、

  • 珍項目となっている記事の珍項目として主要な部分が分割・統合あるいは転記された場合には、その部分の移動先記事について再選考を行ってください。この場合には(維持)の代わりに(移動)としてください。

といったルールの追加を提案します。Takobou 2008年4月4日 (金) 11:09 (UTC)

  • 指摘した本人です。上記のルール追加だと、移動による再選考時に書けるのは(除去)と(移動)(プラス(コメント))になってしまうので、
    • (前略)…。この場合には(除去)(維持)の代わりに(移動)(現状維持)としてください。また、分割・統合あるいは転記の結果、移動元と移動先の双方が珍項目としてふさわしくないと考える場合は(除去)とすることもできます。
としたほうがいいかもしれません。--ひとむら 2008年4月4日 (金) 11:37 (UTC)

過去の履歴が参照しにくいことについて

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2006年5月ごろ#選考終了後において議論されていますが、試用段階のままWikipedia:珍項目/過去の選考がずっと放置されているのが現状で、過去の選考の履歴を追うのが非常に難しくなっています。過去の議論を履歴を追いながら、アーカイブ化するのは非常に面倒な作業ですが、Wikipediaの方針として必須だと思うのですが、いかがでしょう?(参考:Wikipedia:議論が終わったらまとめておく)--Damena 2009年5月10日 (日) 03:46 (UTC)

正式運用には賛成いたします。ただ、更新は誰が担当するのでしょう? 私は自前のアレで手一杯なので、なかなかご協力できないかと思われます。 --by(あ) 2009年5月12日 (火) 04:19 (UTC)
すいません。言いだしっぺの私自身も一人でこの作業をするのは難しいです。とりあえず合意だけ形成して、あとはWikipedia:メインページ新着投票所のようなボランティア形式でとりかかることになりそうです。--Damena 2009年5月12日 (火) 07:31 (UTC)

選考を過去ログ化するのであれば全部やるか・やらないかどちらかです。個別の選考をサブページ化する方式が#推薦の際の過去ログ確認についておよび同節にて指摘のある2006年6月頃と2度にわたって提案されていますが、これを実施すれば過去ログ化はいくらかでも省力化されるかもしれません。ご参考まで。--ikedat76 2009年5月12日 (火) 13:28 (UTC)

参考までに、2006年6月後半から7月2日までの選考分を掲載してみました。頑張ればできるかもしれません。
しかしまぁ、これですでに72KBを超えているとのことで、編集もなんだか重くて大変でした。選考が活発であった2006年頃のものを掲載していくとさらに容量が増えそうですし、やるならやるでどういう区切りでページを分けるか(いち選考ごとに、または月ごとになど)を考えたほうがいいかもしれません。 --by(あ) 2009年5月20日 (水) 06:32 (UTC)

「よく知らない分野を選ばない」ルールについて

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珍項目にしてはならないものとしてあげられている以下のルール、必要でしょうか。

単に推薦者がその分野についてよく知らないために、内容や名称が珍妙に見えているだけの記事。専門家にとってそれが珍妙どころか重要なトピックであることはよくあります。

一般の人にはユーモラスでも専門家からみれば自明すぎて面白くなかったり、似たような例を何百も知っている為取り立てて面白いと思わなかったり、手垢がつくほど聞いたことのあるマンネリな話で楽しめなかったり、というのはむしろ当然の事のように思えます。こうした記事も珍項目にしてよいと思われるので。--ピロクテテス 2010年5月14日 (金) 06:09 (UTC)

ある種の程度問題が絡みますが、Wikipedia‐ノート:珍項目#珍項目の基準について再考で示されるとおりビッグマック指数のような「高校辺りで教えられるような一般教養程度の事柄」まで推薦されたらたまらんというのもあり…ただ、シクロアワオドリンのような「極めて専門的な事柄」も珍項目入りしていることからも判るとおり、専門分野記事でも面白さを兼ね備えていればOKな面もあり、特に現行のルールを変えなくても問題ないような気がします。--夜飛/ 2010年5月14日 (金) 10:41 (UTC)
うーん、言われてみると、0.999...0の0乗無限の猿定理のような高校レベルの事がすでに珍項目入りしてしまっており、確かに何らかのルールがあった方がよいですね。したがって現行ルールの前半は納得です。
一方現行ルールの後半はちょっと違うんじゃないか、と感じています。
例えば、ご指摘のビッグマック指数は現行ルールのいう「専門家にとってそれが珍妙どころか重要なトピック」ではないですよね。「難解な経済指標を操る経済学者を皮肉る為に雑誌「エコノミスト」が作り上げた係数」(クルーグマン『国際経済学』より)なので、専門家(クルーグマン)もキワモノとしてみてるようですから。
もっと直接的に「一般教養レベルのものを推薦しないでください」とした方がよい気がするのですが、どうでしょうか。ピロクテテス 2010年5月14日 (金) 15:40 (UTC)
まあ確かに、後半部の「専門家にとって(後略)」とすることでちょっとニュアンス的に伝わり難いっていうか水準が何処にあるか判り難いっていうか。ただ、実際の選考で「オメー、こりゃ一般教養だろ(ハズカシイ)」的に苦言を呈されて、分別ある大人なら「え、マヂ?うひゃぁ…ごめんよー」で済ませられるのではありますが、無邪気な無知さ加減を備え競争意識と敵愾心の垣根が著しく低いような御方だと、一般教養の境界を巡って槍を投げるんじゃなかろうかと漏電中…なんか良い表現があればいいのですが。--夜飛/ 2010年5月14日 (金) 15:58 (UTC)
「投票で選ぶ」という珍項目の性質上、そこはあまりこだわらなくてよいように思えます。多くの人が「これ一般教養じゃん」と思えば投票で否決されるだけですし、仮に通っても再選考で落とされますから。
したがって、意図を正確に伝える事の方が重要に思えます。「皆によく知られた内容は珍項目として適していません」とか。ピロクテテス 2010年5月14日 (金) 16:18 (UTC)
(インデント戻し)昨夜から何か引っ掛かっていたのですが、ちょっと気になることとして「俗な事柄は推薦すべきではないか」という側面があります。過去提出された珍項目推薦や再選考において、単に珍しいとか変わっている(日常的でない)という推薦や、逆に(内容的にユーモラスだとして掲載された項目に対して)珍しいとか変わっているわけではないことを理由とした再選考もあり、前者が「珍項目は何も特殊(稀)な事物を扱った記事を列記している訳ではない」と評されたり、後者が「記事のユーモラスさが掲載理由」として存続票が寄せられたり…まあお題の提出者も選考に参加した側も手がとられる訳で。
その意味では、後半の文章は「それを知る専門的な視点からみても、珍項目に相応しい面白さ・興味深さを兼ね備えていなければなりません」とかなんとか、単に珍しい(稀)かどうかや一般的な事柄か否かだけで判断するのではなく、項目として(各々様々な視点に立つ)読者の関心を惹くかどうかに目を向けさせるというのはいかがでしょう。--夜飛/ 2010年5月15日 (土) 11:41 (UTC)
その文言でよいと思います。他の方の意見がなければ、その文言に変更したいと思うのですが、どうでしょうか。ピロクテテス 2010年5月17日 (月) 09:05 (UTC)
二人だけの合意ってのもちょっと怖いので、コメント依頼に提出したほうが良いように思います。その上で、(まあ1週間は最短過ぎて時々トラブルの火種になるので)2~3週間ほどまって特に反対意見や更なる良案が出ない場合は変更に同意です。--夜飛/ 2010年5月17日 (月) 13:07 (UTC)
叡智の極みたるウィキペディアのユーモアを司る、いわば知の殿堂とも言える珍項目。その珍項目について、0.999...0の0乗無限の猿定理ビッグマック指数カーゴカルトラール・ビハーリーチーズバーガー法アイルランドのなんたらかんたら法案も知らなかった無知蒙昧無学歴無教養の下人である私め如きが意見するには値しないことは重々理解しております。ゆえに、私めは陰ながら応援させていただくに留まらせていただきます。皆様のご健勝をお祈り申し上げます。 --名乗ることもおこがましい 2010年5月18日 (火) 18:16 (UTC)
夜飛さんのご意見に賛成させていただきます。「お前が言うな」って苦笑されそうですが、一般教養かつ常識的な内容なのにも関わらず、選考に落ちたことのある項目が無批判に再度推薦されるケースって多いんですよね(特に長期休暇などに多い)。毎度毎度、選考がストッパーになっていますが、選考基準をアレンジすることがその抑制につながるかもしれません。個人的には落選した項目にも面白い記事はたくさんあると感じているのですが、「他の百科事典に載っていないこと」という大原則すらかえりみない推薦もあるくらいですからね……。後々の火種を残さずソフトに選考で却下するためには、ある程度の明文化が必要なのではないかと感じるわけです。なお、上の方は、かなり控えめにコメントされていますが[7]、そのウィットに富んだご意見は大いに拝聴すべきものだと思います。実際、この方はウィキペディアに精力的に貢献している方です[8]--Damena 2010年5月19日 (水) 01:30 (UTC)
返事が遅れてすみません>夜飛さん。遅ればせながら、コメント依頼を出しました。ピロクテテス 2010年5月20日 (木) 05:54 (UTC)インデント修正--ikedat76 2010年5月20日 (木) 13:14 (UTC)

問題の部分の導入に関わったひとりです。変えても別にいいのではないでしょうか。もっとも長期休暇に限らず、「そういう推薦」をする人は、何が書いてあってもどうせ読みやしないだろうなって気がしますが。--ikedat76 2010年5月20日 (木) 13:14 (UTC)

特に反対意見がないようなので、夜飛さんの意見に従い、ルールを変更しようと思います。2~3日中には変更いたしますので、反対意見がある方はお早めにお願いします。ピロクテテス 2010年6月5日 (土) 04:19 (UTC)

変更しました。ピロクテテス 2010年6月7日 (月) 04:17 (UTC)

珍項目の要件1.について

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いつも楽しく珍項目を読ませていただいている者です。新しく作成された記事が選考にかけられ、あるいは忘れかけられていた良記事が発掘され、珍項目の数が一つ、また一つと増えていくことを喜ばしく思っています。今回提起させていただく話題は、今後の珍項目の成長に水をさす結果になってしまいうるので、私自身が及び腰であることを先に明記させてください。

さて、先ほど珍項目の選考にて投票して[9]感じたことなのですが、すでにリストアップされている珍項目は、どうも項目どうしでの「“珍”の度合い」に相当なバラつきがあるなという印象をもちました。その原因はいくつか考えられると思いますが、その理由の一つとして、珍項目として掲げられる3つの要件の中で、1つ目の要件「読み方によってはどことなく珍妙さやユーモアなどを感じさせる内容を備えた項目」がとりわけ漠然としており、他の2つの要件と気色が多少異なっていることが挙げられるのではないでしょうか。例えば、「2. 一般の事典では見つからないような項目」に該当するであろう、5秒ルールプチプチつぶしは、ウィキペディアの特長を象徴に示した良記事といえ、積極的に「珍項目」といえるでしょうし、「3. 有りそうもないような事柄を扱った項目」に該当するであろう、2月30日バチカンの地理などもまた、知的好奇心が旺盛な読者の方々を大いに満足させると思います。対して、要件1.に該当するとして選考を通過したとされる記事に関しては(具体的な項目名の明言は控えます)どうしても要件2.要件3.の記事と比べてパンチが弱くなってしまっている、残念ながらそのような印象を受けざるを得ません。

現在(2011年5月7日 (土) 00:34 (UTC))、珍項目は219項目挙げられていますが、今後珍項目が300、400…と増加したらますますこの違和感は顕著なものになると思います。これに関して諸兄諸姉の皆様のご意見をお聞かせ願いたいと思います。--Damena 2011年5月7日 (土) 00:34 (UTC)

(追記)「人によって価値観は様々なので、できるだけ多様な記事をこの枠で紹介することにする」これが現在の珍項目における暗黙の了解なのであると私は解釈しております。もちろん私としましても、珍項目の数は多ければ多いほどよいと考えていますので、この考え方自体を否定するつもりは毛頭ありません。私が案じていますのは、珍項目が増えるにつれ、読者ごとのニーズに応えるであろう各々の項目が、珍項目自身によって埋もれてしまう可能性についてです。私は、先ほどの選考にて「隔離」という用語を用いましたが、これは珍項目として排除するという意味ではなく、それぞれの項目の特性に応じて適宜分別を行うという意味です。--Damena 2011年5月7日 (土) 00:57 (UTC)

  • コメント確かに「珍」の度合にバラツキがあるのは事実ですが、その度合は主観的な感性も影響するように思います。当方もいくつか推薦はしていますが、多くなることで雑多な記事の集合体になる危惧はDamenaさんのおしゃるとうりですね。そこで提案ですが英語版や中文版のように「言語」や「科学」、「建築」、「娯楽」といった具合に部門別に分類するのも一つの手だといえます。もっとも英語版の「コスプレ」や中文版の「宮中某重大事件」のように日本人からすれば何故と感じるようなものが選ばれていたりして、他言語の珍項目は日本語版以上にバラツキにあるように感じますが。このように、その項目が珍か否かについての賛否は人によって感じ方が違うのはいたしかたないといえますが、日本語版珍項目の方が、その点では厳格なような気もします。--Sky Wing Sky 2011年5月7日 (土) 16:34 (UTC)