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Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/せいらん 20101205

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6か月程度のブロックか、無期限ブロックか

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ブロックそのものには賛成ですが、なお無期限には疑問が残ります。故意的な破壊行為とはいえない以上、前回同様程度の期間の有期による対処ではいけないのでしょうか。--ウィッチ 2010年12月5日 (日) 10:39 (UTC)[返信]

無期限ブロックはウィキペディア日本語版において無期懲役や死刑ではありません。この方の場合、「対話拒否」がいけないわけですから、改善すべきは対話に応じることただそれだけです。対話に応じれば、ブロックは解除されるでしょう。有期ブロックをおこなったところで、前回の6か月ブロックでは全く効果がなかったように、解除されてしまえばこの方はまた連続投稿を続けるでしょう。それにもかかわらず、6か月程度のブロックを再びかけることに何の利益があるのか、全く理解できません。再びブロックを依頼するだけの労力が無駄です。それよりも、対話に応じていただければ即時にブロック解除の検討をするということを条件に無期限のブロックをかけた方が、遥かに有益でしょう。--Ohgi 2010年12月5日 (日) 11:10 (UTC)[返信]
無期限ブロックは解除された例はきわめて少ないこと、同一ユーザであると管理者が判断した場合その裁量だけで無期限ブロックができること(個人的にはこの制度は見直すべきと考えますが)から、wikiにおいて事実上の永久ブロック=死刑宣告として運用されています。ゆえにその判断には慎重が求められます。--ウィッチ 2010年12月5日 (日) 11:36 (UTC)[返信]
「無期限ブロックは解除された例はきわめて少ないこと」については、そもそも無期限ブロックされた方はどうしようもない利用者である場合が多く、わざわざ解除依頼を提出しようという人が少ないから、ということが考えられます。それでは、今回の場合、せいらんさんが対話に応じてくれたら、私が責任を持ってブロック解除依頼を出す、ということでどうでしょう。その解除依頼にウィッチさんが解除票をいれていただければ、おそらく他の方の投票も入ってブロックは解除されるでしょうから。
「同一ユーザであると管理者が判断した場合その裁量だけで無期限ブロックができること」について。多重アカウントをブロック回避のために利用することは許されてはなりません(ここの認識は共通していますね)。さて、普通の管理者が同一人物と判定する、というのは同一性がよっぽど明らかである場合であると思われます。しかし、ブロック逃れの多くをブロックしているのは、チェックユーザー権限を持った利用者です。チェックユーザーで明らかに同一と判定できる案件に、わざわざブロック依頼を通す必要は皆無です。しかも、ブロック逃れを対処する側を困らせたい荒らしの場合、ブロック依頼を出すことで余計にそれが喜んでしまいます。荒らしの側を喜ばせてまで、管理者権限行使に透明性を求める必要があるのでしょうか。
「wikiにおいて事実上の永久ブロック=死刑宣告として運用されています」ウィキペディアはWikiを使用したウェブサイトではありますが、wikiと省略されるべきではありません。wikiと省略することが、WikiLeaksなどと混同される原因になっているとは思いませんか。それはともかく、ウィキペディア日本語版において無期限ブロックが「死刑宣告として運用されてい」る事実はありません。直近の例では、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Hatukanezumi 20100801Wikipedia:投稿ブロック依頼/Hatukanezumi 20100920 解除があります。--Ohgi 2010年12月5日 (日) 12:49 (UTC)[返信]