コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Wikipedia‐ノート:削除依頼/過去ログ8

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

著作権侵害とGFDL違反の関係

[編集]

本文より引用します。

注:この方法は著作権侵害のおそれを理由とする場合にのみ用います。GFDL違反やプライバシー問題など、著作権侵害以外のケースには用いないでください。

GFDL違反も著作権侵害ではないでしょうか?GFDLは「GFDLのライセンスに従った手続きを踏んだ時に限り、著作権者が事前に複製や翻案を許諾する」という契約です。GFDL違反、つまりGFDLのライセンスに従った手続きを踏まずに複製や翻案を行った場合、GFDLのライセンスの反対解釈として「複製や翻案は許諾されない」ことになります。著作権者の許諾がないのに複製や翻案を行ったのですから、著作権侵害に他なりません。GFDLは契約ではなく、著作権の不行使宣言であるという説もありますが、この場合も「GFDLのライセンスに従った手続きを踏まない複製や翻案」にまで著作権の不行使宣言をしていると取ることはできないと思います。「GFDL違反は著作権侵害とはしない」という合意がどこかでなされたのでしょうか?--春野秋葉Talk / Cont. 2007年3月24日 (土) 04:01 (UTC) 冒頭の行を追加--春野秋葉Talk / Cont. 2007年3月24日 (土) 04:35 (UTC)

著作権侵害のうちGFDL違反を特別扱いしていることには、私も疑問を感じていました。元の文書がGFDLであろうとなかろうと、不法に転載すれば著作権侵害ですし、定められた手続きを踏めば問題ないわけで、GFDLであるかどうかは問題にならないはずです。また、仮に「GFDL違反は著作権侵害とはしない」という合意があったとして、Wikipedia及び姉妹プロジェクト内部での問題にはその合意が通用する可能性がありそうですが、外部でGFDLを採用している所からWikipediaへ不法転載した場合などはその合意の効力は及ばないでしょう。 --Tails 2007年3月26日 (月) 20:33 (UTC)
確かにGFDL違反もGFDLの元に著作を公開している共著者の著作権を侵害するものですね。GFDL違反を特別視する特段の理由が無い限りこの条項は削除して構わないと思います。--devicehigh 2007年4月3日 (火) 01:40 (UTC)
GFDL違反が著作権侵害にあたることは同意いたします。その点で、現在の記載は問題ありというお考えには賛成します。
ただ、GFDL違反の中でも、履歴継承なき転記がWikipediaのプロジェクト内部で行われたときには、白紙化と{{copyrights}}の添付は省略できる、というルールはあってもいいかもしれないと個人的には思います。理由は、白紙化は著作権者の利益を守るために行われていると考えますが、Wikipedia内での転記であれば、その行為の必要性が(0とは言わないまでも)薄くなると考えるからです。いかがでしょうか。--Happy B. 2007年4月3日 (火) 02:10 (UTC)

これでどう?

この方法はウィキペディア外部の著作物の著作権侵害のおそれを理由とする場合にのみ用います。ウィキペディア内でのGFDL違反やプライバシー問題など、著作権侵害以外のケースには用いないでください。

この記述は2006-09-10T07:26:56の版で追加されてますね。端くれさんに声をかけてみます。--Ks aka 98 2007年4月13日 (金) 10:59 (UTC)

Ks aka 98 さんから赤紙(違)をもらいました。「はて、何のことだろう?」と履歴と記憶を辿ってみましたが、それまでの {{copyrights}} の運用状況(外部の著作物の著作権侵害案件を対象とし、プロジェクト内のGFDL違反では使わない)を反映させた以上の意味はなかったと思います(プライバシー侵害はおまけで付けました)。決してGFDL違反が著作権侵害ではないという意味ではありません。表現が誤解を招くものであったために皆さんを混乱させることになってしまったのは僕の不徳の致すところです。
で、プロジェクト内のGFDL違反についてですが、履歴不継承のコピペについてWikipedia:即時削除の方針全般6を準用した即時削除が実施されている、削除依頼においても投稿者本人の申告があれば記事3を準用して即時削除が実施されているなど、現実としてプロジェクト内でのGFDL違反は通常の著作権侵害案件とは異なる扱いを受けています。ですので、プロジェクト内でのGFDL違反に対して {{copyrights}} を用いないことはある程度の合理性があると考えています。 Ks aka 98 さんの案をちょっと変更して

この方法はウィキメディアプロジェクト外部の著作物の著作権侵害のおそれを理由とする案件にのみ用います。ウィキメディアプロジェクト内でのGFDL違反案件やプライバシー案件には用いないでください。

あたりがよいのではないかと思います。ウィキメディアプロジェクトでもウィキニュースのように GFDL ではなく CC を採用しているプロジェクトについてどうするかという問題はありますが。--端くれの錬金術師 2007年4月18日 (水) 09:51 (UTC) 「この方法は~」の文が画面の右にはみ出すためblockquoteに直しました--春野秋葉 shining blue 2007年5月26日 (土) 01:56 (UTC)
議論が停滞してしまいましたが、端くれの錬金術師さんの案に賛成します。1週間ほど待って反対意見がなければコミュニティの合意が得られたとみなして修正します。--春野秋葉 shining blue 2007年5月26日 (土) 01:56 (UTC)
これでよいと思います。賛成します。--Happy B. 2007年5月30日 (水) 06:16 (UTC)

反対意見がありませんでしたので修正しました。--春野秋葉 shining blue 2007年6月2日 (土) 17:29 (UTC)

内部の著作権侵害の場合

[編集]

Wikimedia外の著作物に関する著作権侵害については↑でカバーできてるとは思うんですが、Wikimedia内の著作物に関してはどうすればいいんでしょうか?その辺が全く規定されていないようですし、Wikipedia:即時削除の方針においても即時特定版削除については規定されていなかったはずです。--PiaCarrot 2007年12月12日 (水) 14:05 (UTC)

即時削除の対象だった場合

[編集]
ノートについては一番下に話題を書くことになっているので、移動しました。さて、おたずねの件ですが、ルール上は削除タグははずせません。もし即時削除テンプレートを貼るとしたら、削除タグは外さずにそのまま{{db}}を付加することになります。提示された件のように即時削除票が多い場合も即時削除されることがあります。--Happy B. 2007年5月22日 (火) 14:47 (UTC)

Category:緊急案件のソートキー

[編集]

Category:緊急案件ですが、存続意見がついて比較的長期化する案件などがあると、すぐに数がたまってしまいます。こうなるとどれが直近の案件かわかりづらく、カテゴリ化があまり意味をなしていないように思います。そこで、[[Category:緊急案件|20070529]] のように、提出日の日付でソートキーを付けたいと考えますが、どうでしょうか。一週間ほど意見を求めて、反対がなければ変更するつもりです。--co.kyoto 2007年5月29日 (火) 13:14 (UTC)

積極的に反対はしませんが、特別:Recentchangeslinked/Category:緊急案件を見て上の方でNが付いているもの、という判断法ではだめでしょうか。--Happy B. 2007年5月30日 (水) 06:16 (UTC)
駄目ではないですが、個人的には分かりにくく感じます。あと、古いほうからアクセスする場合(積み残しから処理していくときとか)を考えると、時系列で並べて損はないと思うのです。また、緊急案件をつける人は割と依頼提出に手馴れている(変な言い方ですが)と思うので、カテゴリ付与時に一手間増えても障壁にはならないと思いますし。どうでしょう。--co.kyoto 2007年6月2日 (土) 18:04 (UTC)
考え直したところ、どうもあまり効果的ではなさそうなので、取り下げておきます。--co.kyoto 2007年12月23日 (日) 19:37 (UTC)

賛否投票権の「50回未満」は記事名前空間に限定すべきでは?

[編集]

賛否投票権の「50回未満」は記事名前空間に限定したほうが良いと思います。また、削除依頼テンプレートを記事に貼付ける編集に関してはカウントすべきでないと思います。そうしないと、削除依頼だけで編集回数がかせげてしまいます。--Saintjust 2007年6月6日 (水) 23:56 (UTC)

個人的には同意できる部分もありますが、それを枠組みとして規定するのは難しいのではないかと思います。何故ならwikipediaに貢献するのは記事を書く以外にも、問題が発生した場合にその議論に参加して、調査を行い報告をするといった類いのものもあるからです。また、記事名前空間に限定してしまうと、逆に投票権を得ようという意図を持つユーザーが記事の細部の編集だけで編集回数を稼ぐ危険性が出て来ます。--ゲルマニウム 2007年6月7日 (木) 01:36 (UTC)
何故標準記事名前空間に限定しなかったのかが知りたかったので過去ログに議論がないか漁ってみたのですが、見つけられませんでした。知っている人がいれば教えて下さい。--Namuami 2007年6月7日 (木) 02:51 (UTC)
古い議論ですが[1]ですね。--端くれの錬金術師 2007年6月7日 (木) 03:48 (UTC)
削除依頼の賛否にそこまで厳格な規定が必要でしょうか?投稿ブロック依頼でも編集回数は全名前空間を対象にしていますし、「削除依頼テンプレートの貼り付け」のような特定の編集の除外は管理者の信任投票・解任投票ですらやっていません。--端くれの錬金術師 2007年6月7日 (木) 03:48 (UTC)
端くれの錬金術師さん、ありがとうございます。早速読んでみました。ログインユーザーとIPユーザーについての議論があり、削除について出来るだけ多くのユーザーによる削除議論が必要であること、回数についての制限も弊害が出ることなどが議論されていました。ので、私も制限するよりも削除議論にできるだけ多くのユーザーが参加できることがいいのではないかと思います。記事名前空間の制限は要らないと考えます。--Namuami 2007年6月7日 (木) 08:13 (UTC)

削除依頼通過後のノートのボックス化

[編集]

斜体の文章だけじゃなくて、英語版のようにボックスにしたほうが良いと思うんだが。en:Template:Oldafdfull --Fugue 2007年6月28日 (木) 10:03 (UTC)

Articles for deletion このページは一度削除が検討されましたが、結果は存続ということになりました。削除についての議論はWikipedia:削除依頼/記事名をご覧ください。

中立的な観点を理由としたカテゴリの削除について

[編集]

カテゴリ名に問題がある場合、カテゴリは移動できないため、対処法は削除しかないわけですが、これを「中立的な観点」を問題として削除依頼された場合、それが真実POVであるのかを判断するのは実に難しいわけです(その判断自体がPOVである可能性があるので)。こうしたものを削除依頼に持ち込む行為を規制できないものでしょうか?。

削除依頼に持ち込む前に、すでに何らかの合意が成立しているのであれば、削除依頼はスムーズに通過するはずです(むしろ「即時削除」の対象に含めることさえ可能でしょう)。

一方、合意も何もなしにいきなり削除依頼に持ち込まれると、中立性に問題があるかどうかで判断が分かれる場合に、問題が必要以上に大きくなる可能性があります。というか、削除依頼で揉めるようであれば、それがどこかのノートであっても揉める可能性があるわけで、それが「削除依頼」という場である故に、自分自身の意見(POVと言い換えても良い)に固執する人が出てくる可能性があるわけです。これが単にノートでの指摘程度で済まされているならば、それほど大きな問題にはならないでしょう。

この点について、皆さんのご意見をお聞かせ下さい(Wikipedia:削除依頼/Category:旧約聖書正典という実例も挙げておきます)。Rigel 2007年7月15日 (日) 08:02 (UTC)

参加資格は管理者投票と同様にするべきではないだろうか

[編集]

即ち

  • 初回編集より1ヶ月を経過
  • 記事名前空間の50回以上の編集
  • 依頼時直近1ヶ月の記事名前空間の5回以上の編集

この三つの条件を適用しなければ現状では捨てアカウントによる投票が容易であり、また記事に関わっていないにも関わらず記事の削除に口出しができる(中には削除依頼が生きがいになって人生を台無しにする利用者さえ存在する)というのも問題である。--Sionnach 2007年7月29日 (日) 18:01 (UTC)

こんばんは。いかにも捨てアカなら、対処の時にそれなりに勘案できます。削除の方針との兼ね合いとか、権利侵害については、削除依頼に常駐しているほうが知識がついてくることもあるでしょうし、百科事典的かどうか、というような感覚的な判断が必要な場合は、より多くの人が意見表明してくれる方が助かります。ちなみに、その条件で、削除対処後のテンプレはがしなど管理者作業のための編集を除外すると、ぼくは今なお意見表明できるかどうか…という状況だったり。--Ks aka 98 2007年7月29日 (日) 18:20 (UTC)

削除依頼に常駐しているほうが知識がついてくるというのは疑わしい。実際にそれだけしかしない利用者は管理者が足りていないのだから是非とも管理者になって管理業務に着手するべきだろうし、管理者としてそれなりに信任を受けているからこそ正しい判断とみなせるというもの。ところで他言語版では如何だったかな?--Sionnach 2007年7月31日 (火) 21:48 (UTC)
韓国語版の場合アカウントがあればよいとのこと。後から作って投票してもOKだと。さすがに公正な投票を害するので編集回数XX回以上を設けることを提案したが未だに可決されず。--hyolee2/H.L.LEE 2007年8月1日 (水) 01:36 (UTC)
著作権上の問題などでIPユーザーからの指摘があったりするので、コメントをつけられなくしてしまうと参加資格制限時の利益より不利益のほうが多くなってしまうのではないかと思います。賛否票の投票資格を現行の「IPユーザおよび削除依頼が出された時点で編集回数が50回未満のログインユーザー不可」から引き上げるかについては議論できそうですが。管理者権限行使者だけでは削除依頼が成り立たないというのは念のため。--たね 2007年8月1日 (水) 01:51 (UTC)

WP:NOT

[編集]

以前もどこかで書きましたが、削除依頼に対するコメントでWikipedia:ウィキペディアは何でないか(ショートカットWP:NOT)のみを理由にして削除依頼をしたり、削除依頼の賛成意見をつけたりしている方がいらっしゃいますが、もうワンステップ踏み込んだコメントをお願いします。Wikipedia:ウィキペディアは何でないかWikipedia:削除の方針とイコールではありません。どう編集してもウィキペディアは何でないかに当てはまってしまうのならば削除するしかありませんが、そうでない記事に対してもウィキペディアは何でないかを適用して削除意見を出している方々ははっきり申し上げて思考停止しているのではないかと考えています。--Goki 2007年8月13日 (月) 07:13 (UTC)

削除依頼にてカウント対象にならない意見表明

[編集]
2007年8月19日 (日) 04:46 (UTC)から2007年8月19日 (日) 06:29 (UTC)までの発言をWikipedia:井戸端「削除依頼にてカウント対象にならない意見表明」の節より転記

Wikipedia:削除依頼において

  • 参加資格「IPユーザおよび削除依頼が出された時点で編集回数が50回未満のログインユーザは、削除の依頼、意見表明が行えますが、賛否のカウント対象とはなりません」
  • 注意事項「意見を書く際には必ず削除、(他プロジェクトへの)移動、存続、保留を冒頭にはっきり表明してください」

と書かれています。 これによると、賛否のカウント対象にならない意見表明も(削除)か(存続)か(移動)か(存続)で始めるべし、集計するときに編集回数を確認して除外するということになりそうです。また、現実に多用されている(コメント)も規定外になります。

  • 注意事項「意見を書く際には必ず削除、(他プロジェクトへの)移動、存続、保留、あるいはコメントを冒頭にはっきり表明してください。賛否のカウント対象とならない意見表明はコメントにしてください」

としてはどうでしょうか。HOTUMA 2007年8月19日 (日) 03:31 (UTC)訂正HOTUMA 2007年8月19日 (日) 04:46 (UTC)

注意事項から引用されているくだりを読むだけでも、「(他プロジェクトへの)移動、…、保留」が挙げられており、「賛否のカウント対象にならない意見表明も(削除)か(存続)で始めるべし」とは読めません。単なる誤読です。
また、(コメント)については、Wikipedia:削除依頼#依頼への投票・コメント方法に、

記事の全ての版を削除する場合には(削除)を、特定の版のみを削除する場合には(特定版削除)をつけてください。また、投票以外の意見表明は(コメント)をつけてください。

とあります。「依頼への投票・コメント方法」と「注意事項」とで記述が不整合である、という指摘それ自体は正しいかもしれませんが、前提や基本的な読解にあやまりがあると言わざるを得ません。--ikedat76 2007年8月19日 (日) 03:50 (UTC)

(移動)と(保留)は単に省略しただけです。訂正しました。「意見表明」と「投票」と「コメント」の関係を明確にしましょう。

  • 参加資格「IPユーザおよび削除依頼が出された時点で編集回数が50回未満のログインユーザは、削除の依頼、コメントは行えますが、投票は行えません。」
  • 注意事項「投票するときは必ず削除、(他プロジェクトへの)移動、存続、保留を冒頭にはっきり表明してください。投票以外の意見表明は冒頭にコメントと明記してください。」

でどうですか。HOTUMA 2007年8月19日 (日) 04:46 (UTC)

「意見表明」「投票」「コメント」の3者の関係が整理されていないという指摘である趣旨は了解しました。ただ、その趣旨で全体的に見直したら、ほかにも手を入れなければならない箇所があるかもしれません。

現時点で整合的に整理する仕方として、下記のような表を作成してみました。

表 削除依頼における「意見表明」
* 分類 書式
意見表明 投票 (賛成)(反対)(移動)(保留)
投票以外 (コメント)

「意見表明」には「投票」と「投票以外」が含まれ、そのそれぞれには…と読んでいただけるとよいとおもいます。

上で「他にも」と言ったのは、例えば注意事項の7項について

すべての意見表明は必ず該当する依頼ページの最下部に追加してください。削除依頼は方針について議論する場ではありません。他人の意見表明にコメントした物は削除することがあります。依頼ページ内で長文の議論になる場合、該当のノートへと移動します。また、そういったものがあるときには進んで移動の作業を願います。
(下線部はikedat76による変更部分)

また、参加資格の第3項を

多重アカウントからの意見表明は禁止とします。
(下線部はikedat76による変更部分)

など…です。

ただ、ここまで書いておいて言うのもなんですが、ここではなくてWikipedia‐ノート:削除依頼で続行したほうがよい議論のように思いますが、いかがでしょう。--ikedat76 2007年8月19日 (日) 05:45 (UTC)

Wikipedia‐ノート:削除依頼への移行に同意します。ただ、この手の議論を移行させる作業というものをしたことがないので、作業の方を誰かにおねがいできますでしょうか。初期の英語版、テンプレートもカテゴリも井戸端のサブページも無かった時代から現代にワープしてきたばかりなので、申しわけ有りませんがよろしくおねがいします。HOTUMA 2007年8月19日 (日) 06:29 (UTC)
移動しておきました。改訂の件ですが意見をはっきりさせるために(緊急)削除、(緊急)特定版削除、存続、移動、コメントあたりに限定した方がいいと思いますがいつどういうときにどんな削除依頼が出るか分かりませんのである程度柔軟性が欲しいとも感じます。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2007年8月19日 (日) 07:44 (UTC)
取り敢えずですが、現状の慣習をそのまま、誤解曲解のないように記述するのが先だと思います。現状の記述だと、「IPユーザーも投票して良い。但し、カウントはされない。」という解釈も可能ですから。注意事項の7項については、現実に他者のコメントにコメントを付けるということが行われていますし、それを禁止するという文言も無かったように見えますので、投票は必ず該当する依頼ページの最下部に...」が良いと思います。HOTUMA 2007年8月19日 (日) 09:15 (UTC)訂正。HOTUMA 2007年8月26日 (日) 22:57 (UTC)

議論にならなさそうなところを訂正しました[2]。目的は文言の明確化です。文章の内容は変えていないつもりですが、不注意で変わっていたら御指摘ねがいます。文章の内容に関わる件については見出しを改めます。HOTUMA 2007年8月26日 (日) 22:57 (UTC)

HOTUMA さん、有難うございます。遅れて来て申し訳ありませんが、賛否表明のことを「投票」と書き換えるのは、あまり適切ではないと思います。投票のように見えますが、実は投票ではないので、文章の内容が少し変わってしまうように思います。削除依頼の賛否表明に関して「削除票」「依頼者票」「票数」などの慣用が定着していますし、「依頼への投票・コメント方法」という節名があったりしますから HOTUMA さんの責任ではありません。
ただ、「Wikipedia:投票」が期間と基準を定めた上での多数決であるのに対し、削除依頼は基本的には合意を形成する場であり、根本的にコンセプトが違うのです。合意といっても、全会一致にはこだわらず、 75% 目安の圧倒的多数でラフ・コンセンサスを確認するのです。節名の「投票」も「賛否表明」と変えた方がよいぐらいだと思いますが、いかがでしょうか。
脱線しますが、「投票と書いてあるが投票の場ではない」と同様の矛盾がもう一つあります。「議論と書いてあるが議論の場ではない」です。この「議論」の矛盾について「議論」するなら、節見出しを新たに立てた方がよさそうですね。 --Kanjy 2007年9月4日 (火) 19:35 (UTC)
Kanjyさん御指摘の点は私が敢えて避けていたところです。投票と呼ぶか呼ばないかでikedat76さんと議論をしたくなかったこと、(削除)(存続)(移動)を賛否と呼ぶのは言葉が合わないこと、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは民主主義の実験ではありませんにある「合意を得る助けとして投票」と考えても差し支えないことにより投票としました。尤も、ikedat76さんが最初に「投票」という言葉を用いたのは既存の文章の引用なので意図的ではなかったかもしれませんが。「合意を形成する場」が「議論の場」でないというのは分かりません。HOTUMA 2007年9月30日 (日) 01:30 (UTC)

保留の意味

[編集]

(保留)の意味が曖昧なので、本文に明記したいと思います。「この案件に関して私の票は期待するな」なのか、「少し考えてから投票するから待っていろ」なのか。実質的に(コメント)と同じ扱いになるように思えますが、それならそうと明確にしておく方が良いと思います。HOTUMA 2007年8月26日 (日) 22:57 (UTC)

「(保留)」を廃止してはいかがでしょうか。 --Kanjy 2007年9月4日 (火) 19:35 (UTC)

「保留」はいらないと思います。だったらその方には初めから賛否表明して頂く必要もないわけで。--220.157.206.38 2007年9月6日 (木) 11:42 (UTC)

保留を使う立場から。特に著作権絡みはそうなのですが『自分は、こうだと思う。だから削除あるいは存続を期待したいが。「他の見解を待ちたい」』という意味で保留を使う事があります。これとコメントの違いは『管理者が決定を下す際に、アラートを投げているかどうか』でしょう。保留にしなくてはならないような「気をつける点」があるかないかです。個人的には、コメントにコメントが付けられて議論に入る傾向のほうが問題が大きい気もしますが。ただもちろん「pend」と「alert」は違いますので名称変更すべきですがこれらは私論ですので混乱を避ける為にも一度廃止してしまっても良いと思います。--秋月 智絵沙(Chiether) 2007年9月29日 (土) 16:53 (UTC)

Kanjyさん。220.157.206.38さん。秋月 智絵沙(Chiether)さん。御意見、ありがとうございます。先の話として、秋月 智絵沙(Chiether)さんのalertは、

  1. このコメントは他のコメントよりも慎重に読んでください。
  2. この案件は慎重に扱ってください。以下、私のコメントです。

でいえば、後者に当たるかと思います。(討議継続)といったところでしょうか。例えば、(削除)が(存続)+(討議継続)を超えていれば削除決定、(存続)が(削除)+(討議継続)を超えていれば存続決定、(削除)も(存続)も単独過半数になっていなければ討議継続といったところでしょうか。削除依頼が多数決でないことは存じていますので、「原則として」などと濁す言葉をつけることになると思います。また、私から性急に(討議継続提案)の追加を提案するつもりはありません。HOTUMA 2007年9月30日 (日) 00:31 (UTC)

他者の投票やコメントに対するコメント

[編集]

他者の投票やコメントに対するコメントについて、例えばWikipedia:削除依頼/ログ/2007年8月22日#(特) クラウディア・オクタウィア - ノートのようなものについて、普通に為されているように思えますし、非難する理由はないと思いますが、現状の文書では禁止されているように読めます。注意事項の箇条書きから

  • 削除、存続の表明およびコメントは必ず該当する依頼ページの最下部に追加してください。削除依頼は方針について議論する場ではありません。他人のコメントにコメントした物は削除することがあります。依頼ページ内で長文の議論になる場合、該当のノートへと移動します。また、そういったものがあるときには進んで移動の作業を願います。

機械的に、最下部にある投票やコメントに対してのみコメントを付けて良いことはないと思いますので、他者の投票やコメントに対するコメントの是非を明確にしたいと思います。

  • コメントしてよい。勿論、節度を持って。
  • コメントしてよい。除去されたり、移動されたりするかもしれないけど。
  • コメントしてはならない。してはならないことだから無条件に即刻。
  • などなど

HOTUMA 2007年8月26日 (日) 22:57 (UTC)

人物記事B-2案件の依頼文について

[編集]

最近、存命中の人物記事で、プライバシーの侵害のおそれ(B-2抵触)を理由とした削除依頼の中に、人物名である記事名とともに依頼文に「事件の被害者名」「犯罪歴の記入」「容疑者」などの言葉を入れてしまい結果的に削除依頼のページ自体が B-2 に抵触しているケースが散見します。ひょっとすると昔から一定頻度であったことで、最近「削除依頼の削除依頼」という形で目立っているのだけかもしれません(具体例はご容赦ください)。このようなケースについての議論・対策・ガイドラインはどこかにありましたでしょうか? --スのG 2007年9月4日 (火) 04:38 (UTC)

(コメント)出典ではなくて申し訳ありませんが、私の試した範囲ではWikipedia:空間とそのノート空間はウィキペディアの標準検索空間ではないし、GoogleもIndex作成の対象にしていないように見えます。議論が本文や本文ノートではなく、Wikipedia:空間であるならばウィキペディアが通常公開している文書ではなく、ある意図をもってWikipedia内のリンクをたどらないと到達しない領域と考えます。人権に差し障る論述を削除依頼中でしている場合は別として本文をWikipedia:空間サブページに引用する場合は目に公衆の目につくリスクすなわち人権侵害が発生するリスクは本文に比べて小さいと考えます。--あら金 2007年9月4日 (火) 14:39 (UTC)
同じく直接の答ではありませんが、Wikipedia:削除の方針#著作権侵害への対処方法 に「ただし、問題の文章をノートにコピーしないでください(ノートも削除されることになるのを避けるため)。」とあります。これと考え方は同じでしょう。要は「依頼者が削除対象として指摘している言葉を、削除依頼サブページに書いてはいけない」っていうことですよね。
あら金さんのご指摘に関して。検索エンジンの対象から外してもらっているのは Wikipedia:削除依頼 とそのサブページ群です。したがって、削除依頼サブページに対しては、削除の基準を少し下げてもよいかもしれません。ただ、「ノート:○○○/削除」内に「{{Wikipedia:削除依頼/○○○}}」が埋め込まれていることがよくあり、これは検索エンジンの対象になってしまいます。 --Kanjy 2007年9月4日 (火) 19:35 (UTC)
大手の検索の対象にはならないのですね。では、削除依頼のページについて削除の基準を下げても問題は大きくなさそうですね。「ノート:○○○/削除」へ埋め込まれている分でB-2の問題があるものについては、見つけ次第にテンプレート埋め込みを解除、内部リンク化か白紙化して {{削除済みノート○}} の形式に置き換えればよいでしょう。--スのG 2007年9月5日 (水) 07:23 (UTC)
「削除依頼の削除依頼」を最近2度ばかり出しました。検索エンジンのことを考えた対処、私もやってみたいと思います。で、基準を下げる、というのがどういう意図か、ちょっとわからないです。「内容が詳細でなかったら、削除しなくて良いかもしれない」と解釈すればよいでしょうか。--Bellcricket 2007年9月5日 (水) 13:14 (UTC)
「基準を少し下げてよい」と言っても、あくまでケースバイケースでしょうし、せいぜい緊急度をやや下げてもよいかもしれない、微妙なケースの判断を紙一枚ぐらい甘くしてもよいかもしれない、という程度ではないでしょうか。ウィキペディア日本語版上で検索エンジンのクロール対象から外してもらうよう印を付けているに過ぎません。削除依頼サブページはいつでも誰でも参照可能ですし、データベース全体をダウンロード公開しています。数あるミラーサイト群ですべてウィキペディア日本語版と同様にクロール除外している保証もありませんよね。 --Kanjy 2007年9月5日 (水) 14:26 (UTC)
個人的な感覚としては、削除依頼の議論終了時、あるいは終了後に編集で除去されていれば許容範囲内かなあと思います。あまりにもひどいのは特定版削除するとして。--スのG 2007年9月5日 (水) 15:25 (UTC)

長期化案件に関する運用について

[編集]

長期積み残しとなっている削除依頼案件の運用について、提案というか、ご相談があります。依頼者票しか入っていないものや有効な投票がなされていない案件について、削除依頼案件として受け付ける期限を決めることはできないでしょうか。(依頼者票以外に有効な投票がなされず、一ヶ月以上議論がなされていないものは存続とする、など)

ある程度定量的な指針ができれば、それに則ったスムーズな運用が可能になると思うのですが、いかがでしょうか?--赤井彗星/2007年10月15日 (月) 03:28 (UTC)

法的な問題がないケースについてはそのような運用でも構わないと思います。法的な問題があるかもしれないものについては、例えばネット上にはない書籍からの転載が疑われている件などは調査が難しくて審議が止まっている可能性もありますので、カッコ内のご提案のような運用に含めるのは危険に思います。--スのG 2007年10月15日 (月) 07:14 (UTC) (下線部追加)ごめんなさい少しはずしてました。カッコ内のご提案は運用の例ということですね。--スのG 2007年10月15日 (月) 08:26 (UTC)
何の意見もつかない依頼は、偶然に取り残されているのではなく、何か複雑な問題を抱えています。そうしたときにすべきことは、時間を割いて検討し、有効な票を入れることだと思います。それによって他の管理者が処理できるようになります。しかし、長い議論が戦わされて賛否いずれともつかないものについては、一、二の票では状況が動きませんので、法的なものを削除、法的でないものを存続、と機械的に分けると良いかもしれません。--Kinori 2007年10月15日 (月) 07:42 (UTC)

ご意見ありがとうございます。具体例を挙げると、Wikipedia:削除依頼/集団運動Wikipedia:削除依頼/西村雪野などのような依頼を指しています。前者はまさしく法的に問題のある案件(ケースB)、後者は法的な問題ではない案件です。確かに、ケースBの案件そのものを本運用に機械的に乗せるのは若干問題な気がする(機械的に削除というのもちょっと強引かな、と。)ので、「ケースBに該当する案件を除き、依頼者票以外に有効な投票がなされず、一ヶ月以上議論がなされていないものは存続とする」という案でいかがでしょうか。--赤井彗星/2007年10月15日 (月) 12:31 (UTC)

機械的に存続というのも強引な気がします。意見がないものには単に意見をつければいいと思うのですが、それができない理由があるのでしょうか。--Kinori 2007年10月20日 (土) 00:31 (UTC)
>>意見がないものには単に意見をつければいい
とのことですが、それがなされていない案件をただ放置するのではなく、運用側で処理できるような仕組み(ルール)を制定してちゃんと処理していきましょうという話です。
「削除タグが貼られたまま何ヶ月も放置されている」のと「1ヶ月を区切りに一度締めて削除タグを除去する」ことは記事の内容観点から見れば同じ事なのですが、どのような部分が強引とお考えでしょうか?--赤井彗星 2007年10月22日 (月) 09:51 (UTC)
存続終了にするのと、長期にわたるのは同じ事だというご意見ですが、二つの点で違いがあります。存続終了にすれば、削除テンプレートが外れます。また、再度の削除依頼にブレーキがかかります。そして、私が「強引」というは、「機械的に削除というのもちょっと強引」という赤井彗星さんの言葉を受けたものです。機械的な削除が強引なら、機械的な存続も強引でしょう。
明らかに存続させるべきケースにはすぐに存続票が入りますから、票がつかずに長期化したのは、誰も目を通さなかったケースではなく、誰もがためらったケースです。まあ、何かしら百科事典として問題があるものでしょう。そうした記事にずっと削除テンプレートが貼られている状態は、読者への警告にもなりますから、そう悪いことではありません。そういう記事をきちんと処理するのはより良い方向の解決ですが、何の検討もなしで存続させるのはより悪い方向の解決だと思います。ちゃんと処理することが目的なら、ちゃんと処理しましょう。--Kinori 2007年10月24日 (水) 00:55 (UTC)
ご回答ありがとうございます。なるほど、そういう考えもある事理解いたしました。しかし、「ちゃんと処理すればよい(=正しく議論がなされ、案件に対し利用者によって賛否がつけられる)」というのは理想論ですが、そのような処理が現状なされていないので問題提起をしています。一応案として下はの節で提起している議論参加しやすい場を整えることかなと思っています。その他もっとよい手法などがあればご教示いただけたらと。--赤井彗星 2007年10月24日 (水) 01:29 (UTC)若干修正--赤井彗星 2007年10月24日 (水) 01:32 (UTC)
韓国語版において依頼提出から二ヶ月以上経っても結論が出ない場合、合意が成立しなかったということで存続にするようです。(元は英語版から)(日本語版よりも長期案件は相当少ないのに)--hyolee2/H.L.LEE 2009年2月11日 (水) 02:06 (UTC)
緊急特定版の扱いで案件によって1年以上ほったらかしになっているのがあります。お忙しいのはわかりますが、一度管理者のかたにお願いします。著作権やプライバシーの侵害等、急を要するために緊急扱いになっている案件を、今一度ご確認をお願いしたいです。--Ichii-ya 2009年8月1日 (土) 18:16 (UTC)
Wikipedia‐ノート:管理者/インターン制の提案#Unit.6でYassieさんが同趣旨の提案をされましたので、そろそろ議論再開のタイミングかと思います。私は赤井彗星さんが2007年10月15日 (月) 12:31 (UTC)に提案された「ケースBに該当する案件を除き、依頼者票以外に有効な投票がなされず、一ヶ月以上議論がなされていないものは存続とする」という案をベースに考えたいと思いますが、皆さんのご意見をお聞かせください。Kinoriさんのおっしゃる「明らかに存続させるべきケースにはすぐに存続票が入ります」というご意見も一理あるとは思いますが、それでも意見が入らないものも出てきていると思います(例:Wikipedia:削除依頼/不適切な削除ログの削除理由表記)。--ろう(Law soma) D C 2009年12月8日 (火) 07:01 (UTC)

積み残し案件の分割方法

[編集]

法的案件は、どっかにまとめてもらえると助かります。大きな情報を損なうGFDLvio、ネット以外の情報源など確認が容易ではない転載、あとは本名ほか個人情報の微妙なやつとかかな。--Ks aka 98 2007年10月15日 (月) 17:40 (UTC)

すいません。別の話題になりそうなので節をわけます。Wikipedia:削除依頼/ログ/長期積み残し案件について現状の分け方だとぱっと見て各案件がどういう問題で積み残っているのかが判断できません。ここに残された案件を効率よく処理していく為には、削除案件への議論参加を促す方法が必要だと思います。現状の日付で分けるのではなく、以下のようにある程度大別して分けた方がよいのでは、と感じています。以下現在考えているわけ方。
==ケースB案件==
===議論あり===
===議論なし===
==ケースB案件以外==
===議論あり===
===議論なし===
==未分類==
ある程度現在の積み残し案件を見ることができたら改めて提案したいと思いますが、なかなか思うように時間がとれず、後回しになってしまってます・・・--赤井彗星/2007年10月16日 (火) 01:04 (UTC)
横からすみません。ここでの議論を知らず、たった今Wikipedia‐ノート:削除依頼/ログ/長期積み残し案件/サブページ展開版にてサブページ展開版の分割提案をかけたばっかりです。赤井彗星さんのご意見はサブページ展開版には適用されないのでしょうか?(適用するにしても5分割では重すぎて不可だと思いますが…)-- 2007年10月16日 (火) 13:50 (UTC)
お疲れ様です。分類の目的はある程度中身を見ないでも議論参加できそうな案件を選びやすくし、削除依頼案件の議論活性化を促すことが目的ですので、展開版で上記の分類にする必要はないかと思います。--赤井彗星 2007年10月17日 (水) 01:15 (UTC)

本件、実施しても問題ないようであれば、Wikipedia:削除依頼/ログ/長期積み残し案件の編集作業に取り掛かろうと思いますが、よろしいでしょうか?1週間程度を目処に異論が無ければ進めていきたいと思います。--赤井彗星 2007年10月22日 (月) 09:56 (UTC)

とりあえずわけてみました。議論なし案件に議論がつくようになれば良いのですが・・・--赤井彗星 2007年10月30日 (火) 08:53 (UTC)
ここで議論していたんですね。気づかずに分類変更の提案をWikipedia‐ノート:削除依頼/ログ/長期積み残し案件#分類の変更提案に出してしまっています。提案自体は法的案件を細分化したもので、Ks aka 98さんの最初の意見に近いでしょうか。
前回の提案からちょうど1年経っていますし、総括というか、どの程度うまくいったかチェックしていただければと思います。とくに、赤井彗星さん(ウィキペディアから離れられたようですが)が意図していた議論の喚起につながったかどうかですね。提案前の状況は見ていないので、自分にはどれくらいの変化があったのかわかりませんが……。--Tamago915 2008年11月17日 (月) 22:46 (UTC)

標識貼り付けの前段階について

[編集]

表での手順としては「発生直前の経緯により、revert・手動除去・白紙化のいずれかを行う」とありますが、ここに関して2点ほど質問があります。

  • 手動除去については、除去後の版も履歴的には問題を引きずっており除去した際の版以降も削除される事になるのではないか?
  • revertにせよ白紙化にせよ、直接標識を貼り付けると差分において標識を貼り付けた以後の版が削除依頼の原因となっている部分の影響を受けていると解釈され標識を貼り付けた以後の版も削除されるべきと解釈されうる。一度revertや白紙化の状態を書き込んでその上で標識を貼らなければならないのではないか?

--PiaCarrot 2007年12月12日 (水) 14:05 (UTC)

一つめは、現状対処が遅れることも多く、削除依頼提出期間中の閲覧者への不便への配慮などもあって、変更された部分です。削除テンプレには、依頼期間中の加筆が損なわれることは示されていますから、削除対処の際は巻き込まれて削除されることは了解されていると考えられますし、執筆者が存続になることを確信して加筆することを妨げる理由はないと思います。他方、リバートした場合でも、中抜き特定版削除するには、リバート間に加筆されていた文章が本人以外によって復帰されていればGFDLvioですが、復帰時には問題ないですが、中抜き特定版削除によってGFDLで守られるべき権利の一部が損なわれる状態が発生しますから、リバート後の履歴を確認しなければ、中抜き削除は避けた方が望ましいことになります。

二つめ。影響というのは、完全なリバートにならないということと解すればいいでしょうか。削除後に残される残る差分について、創作性のある記述が関係しなければ、著作権上の問題は回避できます。著作権から問題はないけれど、投稿者がなした改変ではない差分が表示されることについて投稿者が了解しているならば、問題はないと考えますが、いかがでしょう。--Ks aka 98 2007年12月12日 (水) 16:08 (UTC)

私自身はrevertにせよ白紙化にせよ、どちらの場合も一度その操作を行った状態を書き込みその上で貼り付けた方が、削除される対称の版を正しく確定できると昔から思ってます。FFXの時にも言いましたけど、問題発生直前の版の内容に直接貼った場合、その貼り付けた際の差分は問題発生前の版との差分と貼り付け直前の版との差分で異なる物になり、差分を見比べても切り離されていないと考えられる可能性があります。以前超対称性の特定版削除をやった際も保留時に発生直前の版に直接タグが貼られていたためこの状況に陥ったんですが、この時はその後行われていた編集がinterlangのみだったので、タグ貼り付け以降も含めて削除してその後行われていたinterlangを手動で復旧しても実質的には問題ない状況でした。こういう経験もあるんで、発生直前の版に直接貼るのではなく一度revertした状態を書き込んでその後に貼る方が安全だと思うわけです。--PiaCarrot 2007年12月15日 (土) 10:58 (UTC)

削除依頼すべきでしょうか?(ノートにおける台詞の大量引用)

[編集]

ノート:真田志郎において『宇宙戦艦ヤマト』本編1話の台詞が引用されています。引用のガイドラインにいう「必要最低限度」を越えているように思えるのですが、場所がノートだけに依頼すべきかどうか迷っています。West 2007年12月18日 (火) 14:21 (UTC)

ノートページの削除依頼も出ていますよ?例えば12月19日のこちら[3]とか。基本的にノートページでも本文と同じ削除方針が適応されると理解していますが…。--まくはりすいよう 2007年12月19日 (水) 06:27 (UTC)
遅くなりましたがありがとうございます。削除依頼を出しました。West 2007年12月24日 (月) 08:02 (UTC)

削除依頼の展開リストについて

[編集]

長期のサブページ展開版が月ごとに分けられてからしばらく経ち、利用者を誘導するのはあちらのほうが便利だろうと思うので、以下のように提案します。

  • 現在の 削除依頼/ログ/yyyy年mm月上旬・中旬・下旬(例:2007年10月上旬) を廃止。削除依頼のトップからリンクを除去。
    理由:展開するページが多すぎて使い物にならない。一ページあたりの依頼数は200~300件程度もあり、サイズは1MBを超え、ページを開いただけでブラウザが固まることもある。また、対処が進むごとに未対処の案件を見つけること自体が困難になる。
    補足:削除依頼/ログ で全ての月日サブページにリンクされているため、ログ化という意味でも 削除依頼/ログ/yyyy年mm月上旬・中旬・下旬 が必要なわけではない。
  • 現在の 削除依頼/ログ/長期積み残し案件/サブページ展開版/mmmm年yy月(例:2007年10月) を ログ/mmmm年yy月 に改名、削除依頼のトップからリンク。
    理由:利用者にとって便利。これらのページは、作成されるころには一ページあたりの依頼数は数十であり、重すぎるということはない。また、対処がされたページは除去されるため、未対処のものに効率的に票がつけられる。
    補足:冒頭テンプレはTemplate:削除依頼を使用(Category:削除依頼にカテゴライズされる)。全件対処終了後はTemplate:削除依頼_(終了)に切り替える(Category:削除の過去ログにカテゴライズされる)。

以上がメインの提案です。関連して、

ご意見あればお願いします。できればきりよく2008年1月からこちらに切り替えたいのですが。--co.kyoto 2007年12月23日 (日) 19:36 (UTC)

Wikipedia:削除依頼/ログ/長期積み残し案件やサブページ展開版の解決はやりやすくなりましたが、1週間を過ぎてから長期積み残し案件に入るまでのやりずらさが相変わらず残っているように思います。
ということで個人的には
  1. Wikipedia:削除依頼#審議・投票中に7日分ではなく、14日分くらい表示させる。
  2. それらを過ぎたものは長期積み残し案件・あるいは現在のサブページ展開版に入れる(頻繁に追加しなくてはならないのが難点ですが…)。重くなったら臨機応変に分割。
これらを加えて、できるだけやりやすくしてはどうでしょうか?
他の提案は概ねそれでよいかと思います。-- 2008年1月3日 (木) 08:48 (UTC)
コメントどうもです。
>1週間を過ぎてから長期積み残し案件に入るまでのやりづらさが~
一時期、月初めの長期積み残しを作っていたことがあるのですが、2-3時間程度の作業だったような気がします(一日分の確認を5分程度で処理して一ヶ月30日を150分)。
それはともかく、これは多分、どう頑張ってもあんまり変わらない気がするんですよね(まとめてやっても頻繁にやっても、作業量は同じなので、総合的な手間はあまり変わらない)。なら、作業される方がやりよい方法でやって頂ければいいかなと思っているのですが、どうでしょうか。
>Wikipedia:削除依頼#審議・投票中]]に7日分ではなく~
審議・投票中は {{削除依頼 審議・投票中}} をbotで回しているので、ちーぼっとの持ち主のTietewさんにお願いしないといけないようです。一週間の掲載というのは多分方針の「最低一週間」あたりの絡みでしょうか?
というか、現状の表ページの、「今週」の「審議中」やら「先週」の「原則審議終了」の書き方がまずい気がします。「先週分」についても積極的に票を付けて頂きたいのですが、あの書き方だとあんまり開いてくれないような。とりあえず、そのあたりも含めて変更後を試作してみました(イマイチこなれていない感じがしますが……)。
どんなもんでしょうか。--co.kyoto 2008年1月9日 (水) 16:25 (UTC)
管理者視点に偏りすぎているような気がします。利用者視点で上中下旬のサブページをずっと作ってきましたが、ある程度の期間でまとまっていて、過去のものもそうやって見られるのが便利だと考えています。実際に自分が使っているのですが、ほかに使っている人はいないのでしょうか。いないようなら廃止でもかまいません。--Tamago915 2008年1月10日 (木) 00:27 (UTC)
管理者視点でしょうか? 上で挙げた不便は管理者になる前から感じていたのですが。
既に終了した過去の依頼をまとめて見たいというニーズに応えるなら上中下旬が必要かもしれませんが、そういうニーズがどれくらいあるのかよくわかりません。削除依頼を効率的に回すための提案ですので、そういう方向では不便になるかもしれません。
限定的ではありますが、Wikipedia:削除依頼/ログの、月ごとの左端の「→」が「過去の依頼をまとめて見る」役目を果たすかもしれません。ただ、ログ/先週の過去版表示ですので、「編集」が表示されませんが……。--co.kyoto 2008年1月10日 (木) 04:37 (UTC)
利用者:Co.kyoto/Sandboxを見て、やりたいことは理解できました。表示するものを入れ替えるのは賛成ですが、各ログの記事名を変更する必要があるようには思えませんでした。記事名変更の理由について、もう少し説明していただけますでしょうか。--Tamago915 2008年1月11日 (金) 04:26 (UTC)
単純に、現状のWikipedia:削除依頼/ログ/長期積み残し案件/サブページ展開版/2007年10月などでは冗長だと思ったからです(通さんが月別分割を提案されていた時には問題ないと思っていたのですが、後からみるといかにも長く感じられました)。少なくとも、「サブページ展開版」は、通常版と2択にしたときに私がとりあえずつけた程度のものなので、Wikipedia:削除依頼/ログ/長期積み残し案件/2007年10月 ぐらいには短縮したいと思っています。Wikipedia:削除依頼/ログ/2007年10月 まで短縮する必要があるか、というと微妙なラインかもしれません。長期の10月、という意味でも、Wikipedia:削除依頼/ログ/長期積み残し案件/2007年10月 の方が妥当でしょうか?--co.kyoto 2008年1月12日 (土) 13:29 (UTC)
Co.kyotoさんの試案を見る限りですが、ページ名を直接入力する場面というのはあまり考えられず、トップページからのリンクでたどってくる場面がほとんどすべてではないかと想定されます。ページ名が長いのは理解できますが、今あるものを改名する理由としては、少し弱いような気がしました。また、短くすることで利用者の便宜を図るなら、現在のページはそのまま、ショートカット(WP:RFD/200801 など)を作成して対応するという方法もあるかと思いました。--Tamago915 2008年1月12日 (土) 14:25 (UTC)
現存する展開版各月のリンク元は、このノートとWikipedia‐ノート:削除依頼/ログ/長期積み残し案件/サブページ展開版Template‐ノート:削除依頼サブページ展開版だけで、あとは全てTemplate:削除依頼サブページ展開版およびこれを取り込んでいるページです。リンク元修正の手間はかからないと思われるので、改名しても問題ないかと考えていたのですが、どんなもんでしょうか。--co.kyoto 2008年1月12日 (土) 14:52 (UTC)
そこまでおっしゃられるのであれば、反対はしません。自分の反対理由もごく弱いものですし。
改名先は、「長期積み残し案件」があってもなくてもどちらでもいいと思うので、妥当だと判断されたほうでよいと思いました。判断に迷うようであれば、コメント依頼などで意見を募っていただくのがいいのかもしれません。--Tamago915 2008年1月13日 (日) 00:57 (UTC)
どうもです。今のところ「長期積み残し案件」をつける方向で考えています。--co.kyoto 2008年1月14日 (月) 06:50 (UTC)

一つ思ったのですが、試作Wikipedia:削除依頼/ログのカレンダーを2月分だけ貼り付けるという手もあるかもしれません。これなら、ちーぼっとの手間も省けるので。-- 2008年1月13日 (日) 06:24 (UTC)

試作にカレンダー貼り付けてみました。カレンダー落ちした月が長期の月別サブページに入るので、整合性的にもよさそうです。赤枠更新が/ログと二度手間になりそうなのが難ですが、今月先月のうちは赤枠取れることが少ないので、そこまで手間でもないかもしれません。--co.kyoto 2008年1月14日 (月) 06:50 (UTC)
意見が付かないまま一週間以上経ったため、上記の通りページの移動、削除依頼トップページの書き換えを行いました。(→Wikipedia:削除依頼/削除依頼長期関係も参照)
削除依頼トップページについては、変更の余地が残されていると思いますので、引き続きなにかあればよろしくお願いします。--co.kyoto 2008年1月25日 (金) 23:27 (UTC)
了解です。ところで、提案冒頭の「現在の 削除依頼/ログ/yyyy年mm月上旬・中旬・下旬(例:2007年10月上旬) を廃止。」についてですが、開くだけでブラウザが固まるという実害が出ているのであれば、ページそのものを削除すべきかと思いますが、削除依頼を出しておくべきでしょうか。--Tamago915 2008年1月26日 (土) 00:37 (UTC)
開く環境によりますし、月によっても依頼件数が違うので一律削除というわけにもいかず、巨大なページは他にもいくつかあるので、削除までしなくてもいいかなと思います。トップページからのリンクは外したため、一見さんが開いて驚くようなこともないと思いますし、まあ問題ないかなと。--co.kyoto 2008年1月26日 (土) 01:48 (UTC)
削除依頼が見にくくなってしまいましたのでカレンダーを邪魔にならないところ(下のほう)に配置してほしいと思います。--125.31.104.248 2008年1月26日 (土) 02:45 (UTC)
(追記)依頼の依頼・投票中を右側に戻してほしいです。--125.31.104.248 2008年1月26日 (土) 02:52 (UTC)
またいじってみました。これぐらいがベタでいいのかな。。。--co.kyoto 2008年2月1日 (金) 00:49 (UTC)