Wikipedia‐ノート:削除依頼/過去ログ1
このページは過去の議論を保存している過去ログページです。編集しないでください。新たな議論や話題は、Wikipedia‐ノート:削除依頼で行ってください。 |
過去ログ6(2005-11~) - 過去ログ7(2006-05~) - 過去ログ8(2007-03~) -
過去ログ11(2009-02~)(長期化案件に関する運用について) - 過去ログ12(2010-01~) - 過去ログ13(2010-12~) -
過去ログ14(2011-07~) - 過去ログ15(2014-05~) - 過去ログ16(2017-04~) - 過去ログ17(2020-01~) - 過去ログ18 (2021-4~) (edit)
団藤重光・長編小説について
[編集]団藤重光について
現在の記事は著作権上の問題はないので、削除の上、現在の記事のみを復帰していただければよいかと思います。(再構築とはこういうことですか?)Falcosapiens 17:20 2003年7月30日 (UTC)
- 再構築に関しては、小松左京の件に記述されていますが、改めて抜粋すると「上にやりとりの記録が残っているように、著作権違反の可能性があると考えられたものを僕が削除し、その際に、違反の可能性が特に考えられていない部分を再構成して投稿したものです。ところが、この「再構築」について、先日英語版のmavさんから、GNU_FDL違反にあたるとの指摘を頂きました。ウィキペディアでは過去の履歴へのリンクを提供することがGNU_FDLの契約内容を履行することになっているわけですが、僕が利用した過去版は削除されてしまい、リンクされていないためです。」「GDFLの文章を改変、利用する場合の条件として、4のIとJには、履歴を保存すること、利用元のファイルへのリンクなどを(リンクとは限らない)を提供すること、が義務づけられているので。」という部分です。削除して現在の記事を改めて(復帰の為でも)「私が」投稿するのは、Falcosapiensさんらが記述したという履歴を抹消する行為であり、私がGNU_FDL違反となります。
- 削除依頼に出ている記事はidealさんらが行っているように、『決まり文句に置き換え』て、上から書き込まれないように対処する必要がありそうです。G 23:57 2003年7月30日 (UTC)
(編集競合してしまいましたが、そのまま投稿します。)
再構築というのはご察しの通り、削除の対象になる記事の最新版をコピーして削除されないように残しておこうとするものです。実際には過去の版だけを消して最新版を残すというようなことは今のウィキペディアではできない仕組みになっているので最新版をコピーする形で新しい記事を作成することになります。これは記事の複製や改変にあたるので、GFDL違反になる場合がある、という指摘があり、そこで執筆した本人の方の許可を得るのがよいという発想が出てきました。
昨日になってふと気がついたのですが、GFDLでは複製と改変は別の扱いなので、ウィキペディア内である記事を全文そのまま複製する(同一文面の記事が2つできることになる)のは問題ないようですね。単なる複製だけでなく改変を加えるとなると、GFDLの4-Iにあるように、改変後の版は履歴のセクションを保存しなければならない、ということになるようです。ですが、単なる複製であれば、表紙などのない文書の透過的大量複製にあたるので、「GFDL本文、(元の文書の)著作権告知、GFDLで利用可能な旨の告知」の3点を保存すればよい、ということになるようです。本文とGFDL告知はウィキペディアに備わっているので問題なさそうですし、著作権告知はウィキペディアに該当するものがないですし。
ということは、1)全文複製 2)著作権上問題のある過去版を含む方を削除 3)複製した方を編集 というような順序で行えばGFDLには違反しないということになりそうです。(もしそうだとするとこれはGFDLの盲点だという気がしますが。)Tomos 23:58 2003年7月30日 (UTC)
- 長い間放置してしまったので、改めて告知します。
- Falcosapiensさんは上記の書きこみで、削除の後に私が現在の版の再投稿をすること(再構築)に同意したと判断してよいのでしょうか?
- あと長編小説についてMishikaさん、Ribbonさんからの返事をあと1週間お待ちしたいと思います。返事が無ければ、再構築はあきらめて、削除します。G 01:48 2003年8月17日 (UTC)
- 気がついていませんでしたが、再構築について異論はありません。Ribbon 04:35 2003年8月17日 (UTC)
- どうぞ。前の記事がかなり違ってたので、手直ししただけですから。Mishika 14:49 2003年8月17日 (UTC)
- では長編小説については、両名より返事を頂きましたので、削除の上、再構築を行います。引き続き団藤重光の件に関してFalcosapiensさんからの返事をお待ちしてます。G 15:43 2003年8月17日 (UTC)
削除依頼ページの分割案
[編集]現在、このページは「削除と依頼にまつわる諸注意」というルールの部分と、「依頼」という実際の削除依頼の2つの内容からなっており、非常に大きくなっております。そこで2つを分離したいと考えますが、いかがでしょうか?G 09:23 2003年9月6日 (UTC)
無駄な依頼を減らすためには手短な注意書きのようなあるのはいいと思います。ですが、今の説明部分はちょっと長いですかね。簡単なものだけ残して詳細は別ページへのリンクをたどってもらう、というのがいいんじゃないでしょうか。Tomos 20:13 2003年9月7日 (UTC)
- どうなのかな~と思って英語版を見ると、英語版はすっきりしているし、短いですね。削除依頼そのものについても…どうやら削除依頼理由はここに書かずに、ノートを見てくれというようなルールになってるのでしょうかね?
- 日本語版の削除依頼のページがとんでもなく大きいページ(先ほど投稿したらタイムアウトで投稿のみが受け付けられて、表示はされませんでした…)になっているのを見ると、時々その削除依頼されているものから少し異なるような議論も含まれている(著作権侵害の話など…)ようなので、このページでは削除依頼についてのみと限定した方がいいのではないかとも思います(この辺のルールについては考えがまとまってから改めて、議論すべき場に提案したいと思います)。G 06:57 2003年10月8日 (UTC)
- 多くの意見が出てまだまとまっていない案件については、井戸端分室に移してはどうでしょうか。そちらの状況を、「情報収集中/議論中/まとまりかけ/ほぼ結論」という程度の表現で、随時削除依頼ページに知らせれば充分だと思います。 - Gombe 08:32 2003年10月8日 (UTC)
- 英語版のVotes_for_deletionのページも日本語版と同じくらい長いわけですが、削除しているものの多くはそこにリストせず管理者が独断でやっているのだと思います。例えば10月8日の削除分をw:Wikipedia:Deletion_logで見ると、だいたい20件ぐらいがVfD経由、他に50件ぐらいは独断によるものです。(この1日だけで日本語版のこれまでの全削除件数を上回っている気が。^^;) あと、削除されたものなどについてのやりとりをしばらく除去しないでおく、という習慣もなくなっているようですね。
- 基本的には賛否と理由を募っているだけで意見の擦りあわせとか議論をしていないから簡潔なのだと思います。英語版はラフコンセンサスとスピード重視という感じがします。日本語版は比較的慎重に話合いますが、英語版は多少反論があっても賛成多数なら削除してしまう、反対多数なら依頼を却下してしまう、問題がなさそうないたずら書きなら独断で削除してしまう、というような風になっていそうです。
- そういうウィキペディアもありだろうとは思いますが、I_tさんやTSさんのこれまでの指摘、意見のように、削除を公正に、明白な基準で、個々のケースに付いて明白な判断理由・説明をつけて、行うべきとの意見もあります。時間をかけ、多くの人の意見をもらって行うべきだし、後から記録を辿りやすい方がよい、という風にも考えられます。
- で、その長い説明や議論の場所ですが、各記事のノートで行うのがよいかと僕は思います。Tomos 03:57 2003年10月9日 (UTC)
削除依頼から削除までの期間
[編集]今更ですが、1週間経っても反論などがないと削除、というのが少し期間的に短いように感じます。長期間放置できない、というのはよくわかりますが・・・。もう少し長くてもいいのではないでしょうか?(逆に1週間は長すぎる、3日でいい、という人もいるかもしれませんが。)TS 03:50 2003年9月21日 (UTC)
- ご意見を有難うございます。
- ただ、私は個人的には1週間でも長いという考えの人間です。今までの経験からは1週間もしてしまうと、依頼したのも忘れ去られてしまうと思うのです。
- 長くすることで得られるメリットは何なのでしょうか?多くの人の目に晒されるかというと、時間が長くなればなるだけ、時間に比例して新たに目にする人は減るので、これ以上長くする必要は無いかなと思ってます。なにか私が思いつかないメリットがあれば教えていただけると幸いです。
- 基本的には多忙な事もあって、1週間きっかりで削除されておらず、2週間、3週間とのびのびになることもしばしばです。G 06:24 2003年9月21日 (UTC)
削除されるまでの期間が果たして今のままでよいのかどうなのか、と、ふと思ったまでです(長くするにせよ、短くするにせよ)。長くするメリットは「より多くの人間が充分な時間をかけ、吟味をして、正当な削除ができる(不当な削除をしない)」です。私は1週間では拙速にすぎると思います。TS 04:52 2003年9月22日 (UTC)
- 頻繁に悪意の書き込みをするような場合ならともかく、「説明不足」「誤解」などで削除対象と見なされてしまったような場合、問いかけをしたとしても、週に一度特定曜日にだけアクセスできるような人の場合に、質問を発見してその場で即答できないような場合、最低でも回答まで2週間の余地は必要です。たまたま常駐時に、質問者とチャット状態であったなら、その場で解決しますけど。Adacom 05:18 2003年9月22日 (UTC)
- 今の削除依頼の文面には1週間以内には削除しないように、とあるので、1週間以上待ってはいけないということではないと思います。例えば反論というほどのものがないとしても、「このケースについてはもう少し待ってみてはどうか」「時間をかけた議論ができればその方がよいのではないか」というようなケースがあれば、そのように書き込んで下されば管理者もそれなりに考慮するのではないでしょうか?
- 1週間というめどは英語版からとってきたもののようです。(最初の版から。)あとは日本語版のWikipedia:井戸端でいろいろな議論を活発にやっていた時期にも、最後の書き込みから1週間をめどにログ化を行う、というような方式になっていました。ただ、その時にも、議論がログに流れるのが早いという意見はありましたし、削除依頼についても10日ではどうか、2週間ではどうか、(あるいは5日ではどうか)という風に考えてみると、特に1週間でなければならない理由は見当たりません。
- また確か、プロバイダ責任法についてテレサ協が発行したガイドラインでは、問題がある投稿を削除する際には、投稿者に連絡をしてから最低1週間は待つように、というような指針が提示されていたように思います。また、明らかな侵害などがあるケースで、かつ、本人から苦情が寄せられた場合には、1週間程度で削除するように、ということになっていたようにも思います。(ちょっと今確認できないのですが。)
- ただ、テレサ協が想定しているような明らかな著作権侵害のケースや明らかな名誉毀損のケースなどはウィキペディアではほとんど起こりませんし、結局それも目安以上のものではないように思いますが。
- 以上を踏まえた上での私見ですが、削除依頼の内、最も多くを占める、外部サイトのコピペと思われるものでIPユーザからの投稿については、特に誤解や説明不足などが問題であるケースもなさそうなので現行の1週間でよいと思います。
- この種の削除について問題があるとしたら、そもそもウィキペディアをよく知らない方は削除依頼の手続きや削除が行われること自体についてもよく知らないことだと思います。これは削除まで2週間待つことにしたら改善が見込めるか、というとそうでもなく、それよりもコピー元と思われる外部ページの管理者・著作者の方にメールを出して、善意の投稿を誤解で削除してしまうようなことがないようにするのが重要なのではないかと思います。(と思うから時間が許す範囲でメールを出しているわけですが。)
- 更に、これまでのところ削除の対象になっていない落書きや試し書きの類については、もしも削除の対象にすることになるとすれば、1週間を待たずに削除してもよいと思います。
- また、コピペと思われるものが比較的活発な登録済ユーザから投稿された場合にはそのユーザの方に確認するべく会話ページを利用して返事を得ることなどもできますので、1週間以上返事を待ってもよいように思います。また、現に過去にはそのような対処が行われてきたようにも思います。これは明文化してガイドラインのどこかに盛り込んでもよいかも知れません。
- また、依頼から削除実施までの期間を長くすることのもうひとつのメリットは、別に投稿者の方に限らず、ウィキペディアのあり方について意見を持っている方が書き込みをできる点にあると思います。但し、現状では多くの削除依頼について、意見を募集する旨の書き込みがある場合にもほとんど意見が出ていません。削除までの期間を長くしたところで多くの方が議論に参加することにならないのであれば意義は薄いように思います。
- また、まだ前例はないですが、管理者が不適切に削除した可能性が考えられる場合には、それに気づいた人が「復帰依頼」のようなものを出して削除されたファイルを復帰させ、チェックするのがよいかと思います。(英語版ではVotes for Undeletion という専用のページがあります。)また、投稿者の方が実は外部サイトの著作権者で、ウィキペディアに自分の著作物を(GFDLで)投稿したものだった、というようなことが削除後に明らかになった場合にも、復帰させればよいと思います。(これも前例はありませんが。)そういえばこの件についても何も説明などがないですが、どこかにあった方がよいように思います。
- また、プライバシー侵害など著作権以外の問題については、どう考えたらよいかまだ迷いがあります。例えば依頼が出次第とりあえず削除し、問題がないことがわかったら後から復帰、というようなことを行うのが適切ではないかという気もします。
- このようにあれこれ考えてくると、TSさんやAdacomさんが具体的にどういったケースを想定しているのか、僕にはよくわかっていないような気がします。一般的に削除のペースが速いのでチェックし切れない、というようなことでしょうか? それとも、もう少し具体的に「こんなページが不適切に削除されることが防げる」というような点がありますでしょうか? Tomos 20:48 2003年9月22日 (UTC)
「一般的に削除のペースが速いのでチェックし切れない、というようなことでしょうか?」
ー私は、そうです。
「ウィキペディアをよく知らない方は削除依頼の手続きや削除が行われること自体について知らない」
ー削除依頼の手続きや削除が行われること自体を、もっと、広報することに賛成です。
「削除依頼の内、最も多くを占める、外部サイトのコピペと思われるもので」
ー「チグリス」の項の削除の時にも書きましたが(書いたつもりです)、「外部サイトのコピペと思われるもの」かどうかを判断するのは実は相当に難しいのではないでしょうか?100字の文章の100字が同じだったら「コピペ」でしょう。100字の文章の98字が同じだったら、まあ「コピペ」と言えるでしょう。では100字の文章の65字が同じだったらどうなのでしょうか?100字の文章の45字が同じだったらどうなのでしょうか?何字からコピペとそうでないか、が分かれるのでしょうか?明確な基準があるのでしょうか?「何がコピペで何がコピペでないか」の判断は慎重にすべきだと思います。
「更に、これまでのところ削除の対象になっていない落書きや試し書きの類については、もしも削除の対象にすることになるとすれば、1週間を待たずに削除してもよいと思います。」
ー「落書きや試し書きの類」って誰がそのように判断するのでしょうか?ある人にとって落書きでも別の人にとっては貴重な書き込みかもしれないのではないでしょうか?そんなに簡単に「落書き、試し書き」と判断してしまってよいのでしょうか?「書き込まれた情報の、Wikipedia全ての利用者にとっての価値」を判断できる単独の人はいるのでしょうか?
落書きや試し書きの類を削除することは反対です。少なくとも出来るだけ多くの人によってそのような判断をすべきです。(大げさ?)
「こんなページが不適切に削除されることが防げる」
ーそもそも不適切な削除自体行われてはいけないのではないでしょうか?投稿者に自粛・自制の気持ちが生まれる、投稿者が萎縮すると、Wikipediaの発展を阻害してしまうように思います。(これも大げさ?)
ようするに「慎重に行って欲しい」という願いですー。TS 04:06 2003年9月23日 (UTC)
- 「もっと広報」:賛成です。具体的にどこでやったらよさそうかなど、案がありませんでしょうか? :)
- 何がコピペで何がコピペでないかは、僕が確認したケースでは、難しいと感じたものはこれまでのところ少ないです。例外はつい先日挙げた「形而上学」などですね。似ていると言えば言える、という程度なのでどうしたらよいかわかりませんでした。結局僕が似ていると思った外部ページとは全然違う情報源からの転載であるらしいということになりましたが、もしそうなっていなかったら自分としては削除すべきと判断していたかどうか、よくわかりません。時間をかけて見比べてみたら充分に違っていると感じていたかも知れませんが、自信はないです。
- 突き詰めると著作権侵害であるかどうかが裁判所が決めることなので、個別の判例などを参考にしないとよくわからず、それらを参照したところでわからない部分はいろいろ残ると思います。
- 落書きや試し書きの類を判断するためには、ある程度の定義があって、複数の人が特定の書き込みについて、その定義にあてはまるという判断をするのがよいと思います。前に井戸端BBSの方にも書きましたが。定義としては、「ああああ」「くぇrてy」など単語をなしていないもの、「こんにちは」など記事名と無関係な語や文、といった辺りをすぐに思いつきます。これでカバーできないものはたくさんあると思いますが、まあ全ての試し書きの削除を目指さず、明らかなものだけに限ればよいのではないかな、と思います。ちなみに現にいろいろな方が落書きとか試し書きだと考えたものを白紙にしているケースがありますが、それを他の方が差し戻したケースはまだ見たことがない気がします。(気が付いていないだけかも知れませんが。)本当に全ての潜在的な利用者のことを考えると非常に多様な人がいるので、例えば「くぇrてy」みないなものが「ルーブル美術館」の記事内にあることでダダイズムについて連想させられるところがありちょっとした楽しみを得た、というような人も考えられます。
- やたらと削除することが投稿者のやる気をそぐとしたらよくない、というのは同感です。ただ、同時に、他のサイトからのコピペや「くぇrてy」などが放置されてごく一部の人が楽しみを得る一方で他の多くの人がウィキペディアを気に入らないとしたらそれもそれで問題のような気がしませんか? 原理的にはこれはどうやっても全員を最大限満足させることができない課題という感じがしています。
- 具体的には、いろいろと、こうしたらもう少しよくなるんじゃないか、というようなことは考えるのですが。例えば、やる気をそぐという点では、今ある「著作権侵害の可能性のお知らせ」の文章はちょっと堅くて威圧的な感じがするので、もう少しやわらかい物言いにしてもがいいんじゃないかな、と感じます。事情をよくわかっていない人がコピペしたところいきなりあの「お知らせ」に置き換わる、というのはちょっとやる気をそぐかな、という感じがします。Tomos 01:36 2003年9月24日 (UTC)
削除の広報に関して、あまりよい案はないですが、強いて言えば、メインページのどこかか、「新規参加者の方、ようこそ」以下のページに記述があるといいかな、という気がしないでもないです。また、今までの「誰が見ても非常にわかりやすいコピペ(判断の難しいと思える事例が少ない)」や落書き「ああああ、くぇrてy」というような実際の事例から言えば「慎重に行ったほうが・・・」というのは大げさで、バランスが大事だとは思いました。TS 13:11 2003年9月24日 (UTC)
- お返事が遅れましたが、コピペの判断に関して少し。
- これまでのところ、ある文章がコピペであるかどうかについて判断が難しいケースはほとんどなかったと思う、ということは既に書きましたが、それは単に「何文字程度同じか」という点で簡単なだけで、それ以外の部分を考えるといろいろと難しさを感じさせるものでした。これまでのケースに仮にひとつも間違いがなかったとしても、いつか不適切な削除はきっと出てくるだろうと思います。その主な理由は、次のようなものです。
- 外部ウェブサイトに同一の文面があるものの、ウィキペディアのコンテンツもかなり前に投稿されたもので、同一性が発見されたのが最近になってからであるため、どちらが先に作成されたものか、判断がつきにくい。が、判断を誤って削除してしまう。
- 外部のウェブページからのコピペであるが、実はそのページの著作者からの投稿。それを確認できずに誤って削除してしまう。
- 外部のウェブページも、ウィキペディアへの投稿も、ある同じパブリック・ドメインなどからのコピーなのだけれども、それに気がつかず、著作権侵害にあたるコピペだと判断して削除してしまう。
- こういう過ちを避けるためにも、メールを出せる時には出すようにしているのですが、正直かなりの手間です。。しかもメールで頂く返事が絶対信頼できるものか、というところまで考えると更に不安材料は増えます。ベストを尽くして、間違えたらお詫びをするしかないのかな、という風に思っています。書くのはやさしいんですが、これを実行するのは結構大変です。^^;)Tomos 02:39 2003年9月26日 (UTC)
繰り返しになりますが「『何文字程度同じか』という文面そのもの」に本質的な難しさがあると思います。手間・・・確かに大変ですね。こういう仕組みだと避けられないのでしょうか。TS 01:35 2003年9月27日 (UTC)
- 僕が何かを誤解しているのか、別に行き違いなどがないのか、よくわからないですが、これまでのところ似ているか似ていないか判断が難しいというケースがほとんどなかったものの、原理的には判断し難いケースはいつ現れるとも限らないと思います。最近依頼が出た「戦艦武蔵」は他のものよりは多少判断が難しいですね。文面の類似ではなく著作権の所在などの判断がつきにくい、という先に書いたような困難は、今依頼が出ているものの中では「国際連合憲章」でしょう。Tomos 16:57 2003年9月27日 (UTC)
画像の削除ができない件
[編集]現在、日本語版や他言語版のウィキペディアでは画像の削除ができないようになっているようです。何か他のバグを直すまで画像の削除ができないようになっているということのようです。
英語版でも、削除をすべき画像をリストしておいて、削除できるようになるまで待つ、という方針のようです。日本語版でも「:画像:Adrenarin.png」は削除依頼がされ、削除が実行されましたが、画像が残っています。:画像:Clitoris.jpg も先日(ようやく)削除されましたが、画像は残っています。これらはページの上部にでもリストしておいて削除できるようになるまで待つ、という風にしてはどうでしょうか? Tomos 20:25 2003年10月26日 (UTC)
具体的には、英語版の以下のページのようなものを想定しています。(英語版は現在削除依頼ページが複数ありますが、その内、著作権違反を専門に扱うページ内に、「削除待ちの画像リスト」なるものがあります。)
http://en-two.iwiki.icu/wiki/Wikipedia:Votes_for_deletion/copyvio#Images_awaiting_deletion
- 追記、画像の削除ができないことについては、Sourceforgeの以下のページに報告がありました。(英語)
[1] Tomos 00:37 2003年10月31日 (UTC)
- とりあえず削除待ち画像のリストを作成してみました。Tomos 07:05 2003年11月3日 (UTC)
記事名のいたずらあるいは入力ミスに関する削除条件緩和の提案
[編集]上に既に出ている話題にも関係していますし、時々話題に上っていることですが、備忘と明示の意味を兼ねてここに書いておきます。
記事名そのものが「落書きや試し書きの類」になっているもの、あるいは(記事作成者本人の申告によるなど)入力ミスによることが明らかであるものについては、一週間を待たず、気がついた管理者が速攻で削除していいのではないでしょうか、と提案いたします。百科事典の記事としてそれらのゴミデータが表示される機会をなくすためです。
それでも「本当にその記事名に意味がないのか」「削除するほどの必要性があるのか」で判断に迷う場合はあると思いますが、明確に判断できる場合もあります。
- 記事名が、入力ミス(誤記含む)であると報告されており一般にも存在しない呼称であるもの、あるいは単語・言葉・文章として意味を成さないもの
- かつ書かれている内容が、言葉または文章として意味をなさないもの、あるいは百科事典の記事としての価値がないもの、あるいは作成者自身などの手により他の適切な記事名のページにてカバーされているもの
- かつ、記事の内容が育つ可能性がないもの、つまりその記事名について記事を書けないもの
管理者から見て検討の必要もなく上記の条件を満たす記事については、リダイレクトすら必要なく、削除依頼があり次第削除、で良いのではと思います。
今のところは削除依頼への対応コンセプトとして、(権利侵害の可能性が高い場合すら)「なるべく削除を乱発しない」「他の執筆者の意見を十分に聞く」という慎重主義になっています(それ自体は良いことですし、対処速度の面でそうなっている部分もあります)が、一方ではそこまで慎重にいく必要もないケースがあるのではないか(それにより削除依頼への対処効率も上がるのではないか)、と考えましたので提案します。
ダブルスタンダードになりますので、運用面で迷ったり物議を醸したりする可能性もあると思いますが。
- Gombe 05:09 2003年12月10日 (UTC)
- 「管理者が即効削除しても良い」というならば私は反対する理由はありませんが、「管理者が即効削除しなければならない」というならば大反対です。それよりも重要案件の方を優先させるべきと考えますので…
- なお、削除の方針の変更についての議論は、井戸端BBSでの議論にもあるので、どちらかにまとめてください。議論が並立してしまいますので…G 05:45 2003年12月10日 (UTC)
例外を認容する文言の追加の提案
[編集]ノート:ロリコン一覧に鑑み、応急処置的な方策として、「ページが削除されるためには、リストに少なくとも1週間以上掲載されつづけている必要があります。」という部分を、「ページが削除されるためには、原則としてリストに少なくとも1週間以上掲載されつづけている必要があります。」と改訂するほうがよいように思います。特に異論がないようならば、改訂しようと思います。ご意見をよろしくお願いします。
T. Nakamura 23:56 2004年1月5日 (UTC)
投稿者が同意している場合については、一週間にこだわる必要はないと思います。0null0 01:34 2004年1月6日 (UTC)
特に反対意見がないようですし、著作権の記事のほうでも同趣旨の改訂がありましたので、提案通りに改訂しました(0null0さんのご意見は、賛成意見と理解しました)。T. Nakamura 09:01 2004年1月11日 (UTC)
Wikipedia:削除依頼 についての提案
[編集]削除依頼ページについて3つの提案があります。それぞれについて、どなたか意見をよろしくお願いします。Tsk 09:06 2004年1月15日 (UTC)
- 1.「対処された項目については、それなりの期間が経過した後、リストから消します。」の「それなりの期間」をより明確にできないか。
- 明確にすることにより、より多くの方が整理が行なえるようになります。
- 2.過去に処理されたものは単に削除だけでなく、過去ログ化してはどうか。
- 過去、似た事例がどのように対処されたのかを参考にする際に、現状のように削除をするだけ(または、どのように対処されたのかだけ残す)では一度履歴を確認しなければなりません。しかし、この作業は膨大な履歴などのため、あまりにも大変です。また、どのように対処されたのかを記載していくと、削除依頼のページが肥大化していく一方だと思います。
- 3.著作権侵害などの関連の依頼については、原則ページ名とノートへのリンクの一覧としてはどうか。
- 現状、かなりの例が「詳細はノートに」と記されるだけになっています。でしたら、最初から議論はノートで行なうようにしてはいかがでしょうか?
1 個人的には、最低1週間、ページ容量など余裕があれば2週間ぐらい、と考えています。それが適当なのかどうか、どこからも意見が出たことがないのでわからないのですが。^^;) まあ不満も出なかったのでとりあえず大問題ではないのだろうぐらいに思っています。
2 ログ化を含め、コピー&ペーストはどうもGFDLと整合性がよくわからないので、避けられるなら避けるべきだと思います。Wikipedia‐ノート:著作権を参照して下さい。 (とても長い議論で、かつ、未完ですが。) ログ化を避けるためには、「削除依頼/2004年1月」のような形でサブページ化する、というのでどうでしょうか。ただ、現状では、サブページ化してもログ化しても、多くの案件のノートページを読み歩かないとよくわからない、ということになると思います。むしろWikipedia:著作権問題のようなページを作成して、案件毎の論点や対処結果などをリストアップする、というやり方の方が便利だろうと思います。
ただ、それとは別に、サブページ化はいろいろ手間が省けそうなのでいいかも知れませんが。
3 「著作権違反の可能性があり、議論の余地が少なそうなもの」「議論が必要なもの」「権利侵害に関係のないもの」などと分類する方がいいかな、と思います。そうすると、削除をめぐる議論や手続きがちゃんと行われているのかどうかをチェックしたい人がやりやすくなるだろうと思うので。
Tomos 07:18 2004年1月17日 (UTC)
ご返答ありがとうございます。
1. かなり削除依頼のページが重くなってしまっていたので、Tomosさんの意見も参考にして、10日間を経過したものを整理させていただきました。しばらく待って他に意見がなければ、削除依頼のページに「最低でも一週間」との文言を付け加えておきたいと思います。
2. ご紹介いただいたページを読ませていただきました。なるほど、諒解しました。深い考察、さすがです。
3. 2.にも共通していますが、削除の方法自体を見直す必要がある、ということになりそうですね。
ご返答ありがとうございました。Tsk 12:59 2004年1月18日 (UTC)
- Wikipedia:削除依頼ページのサイズがあまりにも大きいですので、とりあえず古い部分を、例えば [[Wikipedia:削除依頼 (2003年○○月)]] という感じで分割する、というのは如何でしょうか? 目次だけでも相当な行数です。ページが分割されてより見易くなれば、議論などもしやすくなると思いますが。a perfect fool 05:44 2004年1月24日 (PST)
- 分割については、Tomosさんが上で書いていらっしゃったようですね^-^;; 失礼しました。(どうも私は、サイズの大きいページはマウス操作の加減で部分的に読み損ねるクセがあるようです。申し訳ないです。) a perfect fool 11:21 2004年1月25日 (PST)
Tskさんの「それなりの期間」の明確化に賛成します(「恒久的削除…」のノートで意見を書いたときに、どこかにこの議論があったと思いましたが、ここでしたね)。とりあえず「最低一週間」ということで特に反対論はないようですから、ご提案どおりに改訂しておきます。
Tomosさんのご提案されたサブページ化にも賛成です。これも作成してみます。
T. Nakamura 22:28 2004年1月26日 (UTC)
改訂してみて気づいたのですが、「それなりの期間」というのは二箇所ありました。具体的には、冒頭と、「削除の手続き」の項です。そして、後者のほうにあるように、このルールは、本来削除以外の処理に関してのみ妥当すべきルールです。リダイレクトのもの等に関して、間違って二度削除依頼を出さないため、というのが理由だからです。当該箇所でも、「削除以外の解決手段がとられた場合(リダイレクトで置き換える、など)」と明言しています。
つまり、ルールの趣旨からすれば、削除のケースの場合は、即刻削除で構わないわけです。しかし、なぜか冒頭部分は「対処された項目」すべてにこのルールが妥当するように書かれています。これは、妥当範囲が広すぎ、「削除以外の形で対処された項目」に限定すべきです。
そこで、異論がなければ、ルールの趣旨どおり、冒頭の部分「対処された項目については、最低一週間が経過した後、リストから消します。」を、「削除以外の形で対処された項目については、最低一週間が経過した後、リストから消します。削除によって対処された項目については、削除後速やかにリストから抹消することとします。」と改訂したいと思います。ご意見のほど、よろしくお願いします。
T. Nakamura 13:22 2004年1月27日 (UTC)
一週間以上期間をおきましたが、特に異論がないようなので、提案どおりにルールを改訂します。
T. Nakamura 01:44 2004年2月7日 (UTC)
草案
[編集]このページは、ウィキペディアから削除すべきページ・画像を掲載するためのページです。削除依頼を受けてウィキペディア内で議論し、削除が妥当と判断された場合は管理者が削除を実行します。ページ・画像を削除するかどうかは、削除の方針に基づいて判断されます。ですから、削除の方針を、よくお読みになった上で削除依頼して下さい。
削除依頼は、他にも以下のページがあります。適切なページで依頼するようにして下さい。
削除依頼には、以下の項目を必ず記載して下さい。記載漏れがある場合、依頼を受け付けない場合があります。
- 削除して欲しいページ・画像へのリンク
- 権利侵害に関わる依頼については、記号(*)を付加して下さい
- 削除すべき理由(簡潔かつ適切に)
- 削除に関する議論が行われているページへのリンク(通常は、該当ページのノート)
- 削除依頼した人の署名・依頼日(四つのチルダ ~~~~ を発言の最後に加えるだけです)
削除の手続き
[編集]削除依頼を受けて、まず、削除すべきかどうかについてウィキペディアンの間で議論します。議論は、誰もが参加可能であり、最終的に合意が得られるまで議論が続けられます。議論においては、全てのウィキペディアンが公平に扱われますので、管理者が特別な役割を果たすわけではないことに注意して下さい。
依頼から一週間以上が経過し、削除の合意が得られた場合、管理者が削除します。削除されると、Wikipedia:削除記録(Wikipedia:削除記録 Deletion log, Wikipedia:Deletion log)に記録されます。ページ・画像が削除されたら、すみやかに「対処済み」の項目に記載した上で、依頼を消去して下さい。
削除しないことで合意が得られた場合も、「対処済み」の項目に記載して下さい。この際、削除されなかったことを示すために +印 を付して下さい。また、削除されなかった理由が依頼者やその他の利用者にわかるように、合意後一週間は、リンクを残しておいて下さい(繰り返して何度も同じ間違いをおかすのを防ぐためです)。一週間以上が経過したら、消去して下さい。
また、削除するかどうかについての合意が得られたら、いずれの場合も、削除に関する議論が行われたページ(通常は、ノートページ)に、処置の報告をするのも忘れないで下さい。
管理者への注意
[編集]依頼人が管理者の場合、自分が依頼したものについては、削除しないことになっています。他の管理者が削除するのを待つようにして下さい。
また、ページを削除してもノートやサブページは自動的に削除されません。これらのページを最初に削除し、それからメインのページを削除するようにして下さい。また、ページ削除後はこのページのリストからリンクを外すこともお忘れなく。
現在のWikipedia:削除依頼は、削除の方針らしきものも書かれていて、わかりにくいので、シンプルに書き直した上記案に変更することを提案します(Wikipedia:ページの恒久的削除についての方針の新案のリリース時にあわせてリリースしたいと思います)。現在のルールとほぼ同じはずですが、反対意見などありましたら、お願いいたします。Ojigiri 15:22 2004年3月15日 (UTC)
- 反対意見ではないですが、削除の合意に管理者権限の保有者の関与が必要であるかのように誤解する向きがあります。しかし、管理者とはそういう役割をする人々ではないはずなので、また、判断するにしろそれは管理者権限の有無を考慮すべきでないので、そのあたりが誤解されないように改訂されたらな、と思います。Kzhr 15:40 2004年3月15日 (UTC)
- ご指摘を踏まえて、少し書き直してみました。Ojigiri 13:58 2004年3月17日 (UTC)
削除依頼の存在意義
[編集]Wikipedia:即時削除という機能が出来てしまったので、もう削除依頼の存在意義はない気がします。
どうでしょう?--Hirotaka 07:08 2004年4月29日 (UTC)
- 即時削除とは誰の目から見ても悪戯だといえること、例えばああああああああああああああなどと書かれているものを削除依頼の手続きを経ないで削除するものです。対して著作権侵害に関するものは果たして本当にそうであるか検証する必要があります。その上でこの項目は削除すべきと合意に達したものを削除するのです。ですので削除依頼の意義はなくなっていません。 Kzhr 07:12 2004年4月29日 (UTC)