THE石原
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THE石原 | |
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本名 | 石原 正(いしはら ただし) |
別名義 | ハイテンション石原(旧芸名) |
生年月日 | 1978年7月5日(46歳) |
出身地 | 大阪府箕面市 |
血液型 | B型 |
身長 | 172cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 関西弁 |
最終学歴 | 箕面自由学園高校卒業 |
師匠 | ネプチューン(堀内健、原田泰造) |
芸風 | ギャグ漫談 |
事務所 | ワタナベエンターテインメント |
活動時期 | 1999年 - |
同期 | パラシュート部隊、ザブングル |
他の活動 | 不動産屋、喫茶店経営 |
配偶者 | 既婚(離婚歴あり) |
公式サイト | WE!マイページ: THE石原 |
受賞歴 | |
爆笑レッドカーペットヤングライオン杯 優勝 |
THE石原(ザ・いしはら、1978年7月5日 - )は、日本のピン芸人、実業家。本名、石原 正(いしはら ただし)。旧芸名はハイテンション石原(ハイテンションいしはら)。
大阪府箕面市出身。ワタナベエンターテインメント所属。被昇天幼稚園卒園、箕面市立萱野小学校卒業、箕面市立第二中学校卒業、箕面自由学園高校卒業、追手門学院大学中退。
来歴
[編集]大学2年の時に高校の同級生だったパラシュート部隊の斉藤優を空港に車で送った時、後ろ姿が格好良くて、次の週に大学を辞めて上京。ハイテンション石原の芸名でデビュー、『電波少年に毛が生えた 最後の聖戦』(日本テレビ放)の『電波少年的ボスはホームレス 人間は何度だって立ち上がれる』に出演。
その後「ハイテンション石原」という名前だと、MCのテンションが異常に高い呼び込みの場合にそれ以上の呼び込みをしないといけないことに気づき、芸名を「THE石原」に変更。
芸風
[編集]- 白のスイミングキャップと黒の海水パンツ(ショートスパッツ型)姿で「俺は打楽器バンッバンッ! 俺は打楽器バンッバンッ!」と胸を叩きながら、ギャグを繰り出す。
- ギャグの種類は3京個、人前で出来るのは8個。
- ネタが終わるときに「MAXボルテ〜ジ‼︎」と叫ぶことがある。
- その他に「THE石原」と書かれた赤のTシャツを着て、単純にギャグを繰り出すネタもある。
人物
[編集]- 実家は不動産会社を経営したこともあり、学生時代には自分専用の一軒家があった。
- 上京後もしばらくは車を所有していた。
- かつては都内の不動産屋に勤務していた[1]。
- 実兄も「テレビのツボ」に出演しており松竹芸能所属の芸人であったが、現在は保険代理店を経営している。
- 特技はアメリカンフットボール。小学校から始めて高校時代までプレー、社会人チームでも活躍をしていた。
- 芸人になるきっかけとなったパラシュート部隊の斉藤優は高校の同級生[2]。さらに上京後は同居していた。
- 新宿ビプランシアターが初舞台。
- かつてネプチューンの原田泰造の付き人を2年ほどやっていた。また近年は同トリオの堀内健と行動を共にしており、堀内主催の劇や番組に出演することが多い。
- Facebookを使ってファンとの交流を行っている。
- 2012年に行われた単独ライブでは2日間とも完売。立ち見が出るほどの盛況ぶりだった。
- 2012年6月に結婚するも、2015年に離婚、2020年10月に再婚した[5]。
- 生爆レッドカーペットでは、ネット投票枠、パンサー、うしろシティ、鬼越トマホークに勝利し本編出演を果たした。
- 指原莉乃がYouTubeでギャグを頻繁に見ており、番組に呼ばれる。お気に入りは♪「酔ってコアラを拉~致!」[6]。
- 2020年、東京都世田谷区にテイクアウトコーヒー店をオープン[7]。
出演
[編集]テレビ
[編集]- ゲキレア珍百景(テレ朝チャンネル、レギュラー)
- ナニコレ珍百景(テレビ朝日系列、レギュラー)
- 登竜門F朝まで生Live(第一回オオトリ)
- 電波少年に毛がはえた「ボスはホームレス」(日本テレビ系列レギュラー)
- 爆笑ヒットパレード(2011年から13年まで)
- 爆笑レッドシアター(ホワイトシアター、キャッチフレーズは「怒涛のハイテンション」)
- 爆笑レッドシアターSP(ホワイトシアターSP)
- 爆笑レッドカーペット ヤングライオン杯 (レッドカーペット賞)
- 爆生レッドカーペット ネット投票枠 優勝
- 笑っていいとも
- インパクト
- エンタの天使
- 今夜比べてみました(指原莉乃の好きな人3人)
- ストライクTV
- 世界バリバリバリュー(お坊ちゃまは芸能人)
- 最高の離婚#8
- 働きマン#1
- 刑事110キロ#1
- 有田ジェネレーション
- とんねるずのみなさんのおかげでした
- 中居のミニなる図書館
- CBS放送 あけまくり
- 新春芸人ブローカー
- フジテレビOV監督
- 関西テレビ「わだかまり交通社」
- 真夜中のアカン警察
- 『ネプチューンのTHE☆宝島』(TBS系列、2013年6月9日)
- シューイチ
- どっちマニア新春SP(テレビ朝日系列、2013年1月4日)
- サタネプ☆ベストテン
- バナナ藩(テレビ朝日、2012年8月23日)
- NHK shibuya deep A
- ワタナベプラス
ライブ
[編集]- 「人間っていいなぁ~!」(単独ライブ、2011年1月8日 、中目黒ウッディシアター)
- 「自分だ~い好き!」(第2回単独ライブ、2012年1月13日-14日、中目黒ウッディシアター)
- 「自分にドロップキック!!」(第3回単独ライブ、2013年5月7日)
- 「THE石原&THE CITY」(第4回単独ライブ、2015年1月10日-11日、中目黒ウッディシアター)
- 松任谷由実 SURF&SNOW in Naeba
- SUMMER SONIC 2013
- レッド吉田のフルスイングLIVE!!
- THE石原の全員ゲストライブ(千本桜ホール)
- ワタナベエンターテインメントLIVE SPECIAL 2012 東京公演・大阪公演
舞台
[編集]堀内よあけの会
[編集]- 『恐怖タコ公園のタコ女」(本多劇場)
- 『お前は渋谷の夜回りおじさんじゃない!』(本多劇場)
- 『なりたい自分にな~れ!』(本多劇場)
- 『未来のファンタジー』(本多劇場)
- 『ラヴ戦争』(本多劇場)
その他舞台
[編集]- オムニ2
- オムに3
劇団K助本公演
- 『タイムスリップファーザー』
- 『Bitter Room』(A・ロックマン作・演出)
ラジオ
[編集]- 堀健・出川のオールナイトニッポン
- 猫ひろしのキバRUNラジオ
- インターネットラジオ ソラトニワ
脚本・演出
[編集]- 『THE石原短編集』(2014年11月6日-9日)
- 「視聴率0パーセント」
- 「第2ハローワーク」
- 「グランドフィナーレキス」
脚注
[編集]- ^ a b “THE石原『不動産屋さん』”. THE石原 オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2022年6月22日閲覧。
- ^ “パラシュート部隊『同級生の頑張り』”. パラシュート部隊 オフィシャルブログ powered by Ameba. 2022年6月22日閲覧。
- ^ “THE石原『単独LIVE』”. THE石原 オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2022年6月22日閲覧。
- ^ “the.ishihara.official むかーし単独Liveに届いたお花 母ちゃんが泣いていた!! 生まれて初めて購入したCDの方から 届いた奇跡のお花。”. www.instagram.com. 2022年6月22日閲覧。
- ^ “https://mobile.twitter.com/owaraitensai/status/1318181574668558336”. Twitter. 2022年6月22日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “指原莉乃のご指名、本日は晴天なり&THE石原「今夜くらべてみました」”. お笑いナタリー. 2022年6月22日閲覧。
- ^ “【世田谷区】芸人さんがお祝い?!「大吉珈琲店 経堂1号店」10月17日オープン!”. 号外NET 世田谷区 (2020年10月21日). 2022年6月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- WE!マイページ: THE石原
- 夏だ!イケ麺キャンペーン-The石原
- THE石原のブログ マックスボルテージ!(公式ブログ)
- THE石原 (@theishihara07) - X(旧Twitter)
- THE石原 (@owaraitensai) - X(旧Twitter)
- THE石原 (@the.ishihara.official) - Instagram